JPS58200810A - 保持固定具 - Google Patents
保持固定具Info
- Publication number
- JPS58200810A JPS58200810A JP8120482A JP8120482A JPS58200810A JP S58200810 A JPS58200810 A JP S58200810A JP 8120482 A JP8120482 A JP 8120482A JP 8120482 A JP8120482 A JP 8120482A JP S58200810 A JPS58200810 A JP S58200810A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- legs
- shape
- head
- metal plate
- holding fixture
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えば2枚のパネルの穿孔に係着されて、該
2枚のパネルを重合保持する友めの合成樹脂製保持固定
具の改良に関するものでるる〇従来のこの種保持固定具
は、頭部と該頭部下面圧垂設される弾性変形可能形状例
えば略V字形状・略菱形形状等を呈する脚部を合成樹脂
材料で一体成形し、該脚Mをパネルの穿孔に自身の弾性
変形を得て挿入し、挿入後は脚部の復元力で頭部と共働
して孔縁を保持することKより、パネルを重合支持する
構成でらった。
2枚のパネルを重合保持する友めの合成樹脂製保持固定
具の改良に関するものでるる〇従来のこの種保持固定具
は、頭部と該頭部下面圧垂設される弾性変形可能形状例
えば略V字形状・略菱形形状等を呈する脚部を合成樹脂
材料で一体成形し、該脚Mをパネルの穿孔に自身の弾性
変形を得て挿入し、挿入後は脚部の復元力で頭部と共働
して孔縁を保持することKより、パネルを重合支持する
構成でらった。
然し乍ら、斯る従来の保持固定具は合成樹脂の一体成形
品でろるから製造・コスト面で利点を有する反面、材料
の性質上温度の変化によって形状が左右されやすく、特
に高温雰囲気下KLつては脚部が形状変形を起こし、頭
部と共働してパネルを保持する保持力を低下させる欠点
を有していた。
品でろるから製造・コスト面で利点を有する反面、材料
の性質上温度の変化によって形状が左右されやすく、特
に高温雰囲気下KLつては脚部が形状変形を起こし、頭
部と共働してパネルを保持する保持力を低下させる欠点
を有していた。
而して、不発明は斯る従来保持固定具の欠点にムみ案出
されたもので、合成網服装保持固定具の胛部に該脚部の
弾性変形可能形状と略同形状を呈−rる金拠板バネを一
体的に装着することKより、上記欠点を有効に解消せん
とするものである。
されたもので、合成網服装保持固定具の胛部に該脚部の
弾性変形可能形状と略同形状を呈−rる金拠板バネを一
体的に装着することKより、上記欠点を有効に解消せん
とするものである。
以下、本発明を図示する各実施例に基づいて詳述する。
第1実施例に係る保持固定具昧、第1図A−Hに示す如
く頭部1と、該頭部lの下面に連結部2を介して垂設さ
れる弾性変形可能形状即ち略V字形状を呈する脚部3を
合成樹脂材料で一体成形するが、特徴とするところは該
脚部30内部に図示する如く自身のV字形状全長に亘り
後述する金属板バネを一体的に装着するための1s4″
Ik形成すると共に、該装着用溝4の開口縁に板バネの
抜は出しを防止する複数のロック爪5t−形成する構成
とした点にめる〇 又、上記金属板バネ6は第2図に示す如く薄い平板で上
記脚部30弾性変形可能形状即ち略■字形状と略同形状
に構成され、該板バネ6の全体を脚部3に形成された装
着用溝4に嵌入して、該脚部3に一体的に装着するもの
である。
く頭部1と、該頭部lの下面に連結部2を介して垂設さ
れる弾性変形可能形状即ち略V字形状を呈する脚部3を
合成樹脂材料で一体成形するが、特徴とするところは該
脚部30内部に図示する如く自身のV字形状全長に亘り
後述する金属板バネを一体的に装着するための1s4″
Ik形成すると共に、該装着用溝4の開口縁に板バネの
抜は出しを防止する複数のロック爪5t−形成する構成
とした点にめる〇 又、上記金属板バネ6は第2図に示す如く薄い平板で上
記脚部30弾性変形可能形状即ち略■字形状と略同形状
に構成され、該板バネ6の全体を脚部3に形成された装
着用溝4に嵌入して、該脚部3に一体的に装着するもの
である。
依って、第1実施例に係る保持固定具の使用に際しては
、第3図に示す如く予め金属板バネ6を溝4に一体的に
装着した固定具本体の脚部3會自身及び板バネ60弾性
変形金得て、2枚のパネルP、・hの各穿孔H1・Hl
に挿入すれば、従来と全く同様な状態で復元した脚部3
は頭部1と共働して1 2枚のパネル8・b
の孔縁を保持して、該2枚のパネルp、 −p、を確実
に重合支持すると共に、仮に斯る状態が高温雰囲気下に
おかれても、8!41部3は在で補強されてbるので、
従来の如き形状変形を起こす心配が全く表い。又、保持
固定具成形後板バネ6を内部に嵌入する構成は、インサ
ート成形と比しコスト的に安価となる。
、第3図に示す如く予め金属板バネ6を溝4に一体的に
装着した固定具本体の脚部3會自身及び板バネ60弾性
変形金得て、2枚のパネルP、・hの各穿孔H1・Hl
に挿入すれば、従来と全く同様な状態で復元した脚部3
は頭部1と共働して1 2枚のパネル8・b
の孔縁を保持して、該2枚のパネルp、 −p、を確実
に重合支持すると共に、仮に斯る状態が高温雰囲気下に
おかれても、8!41部3は在で補強されてbるので、
従来の如き形状変形を起こす心配が全く表い。又、保持
固定具成形後板バネ6を内部に嵌入する構成は、インサ
ート成形と比しコスト的に安価となる。
次に、第2実施例に係る保持固定具を説明すれば、該固
定具は第4図A@Hに示す如く頭部1の下面に弾性変形
可能形状即ち略菱形形状を呈する脚部a 1に合成樹脂
材料で一体成形したものであるが、%像とするところは
前記第1実施例と異なシ、脚部3の内側から内壁面の略
全長に亘シ略同形状の金属板バネ6を重合装着し、且つ
該重合装着される金属板バネ6の抜は出しを防止するロ
ック爪5を該脚部3の前後に夫々交互に一定間隔をおい
て形成する構成としたものてろる。
定具は第4図A@Hに示す如く頭部1の下面に弾性変形
可能形状即ち略菱形形状を呈する脚部a 1に合成樹脂
材料で一体成形したものであるが、%像とするところは
前記第1実施例と異なシ、脚部3の内側から内壁面の略
全長に亘シ略同形状の金属板バネ6を重合装着し、且つ
該重合装着される金属板バネ6の抜は出しを防止するロ
ック爪5を該脚部3の前後に夫々交互に一定間隔をおい
て形成する構成としたものてろる。
依って、斯る第2実施例に係る保持固定具を使用するに
際署ても、第5図に示す如く金属板バネ6を内壁面eこ
重合装着し次脚部3を自身と板バネ6の弾性変形を得て
、2&のパネル8・P、の各穿孔f(1・鴇に挿入する
だけで、同様に復元した脚部3は頭部1と共働して2枚
のパネルP、 −P、の孔縁を保持して、2枚のパネル
P、・P、を確実に重合支持すると共に、脚部3は内側
に一体的に重合装着されている金属板バネ6の存在で補
強されて、従来の如き高温雰囲気下で形状変形を起こす
心配が全くない。
際署ても、第5図に示す如く金属板バネ6を内壁面eこ
重合装着し次脚部3を自身と板バネ6の弾性変形を得て
、2&のパネル8・P、の各穿孔f(1・鴇に挿入する
だけで、同様に復元した脚部3は頭部1と共働して2枚
のパネルP、 −P、の孔縁を保持して、2枚のパネル
P、・P、を確実に重合支持すると共に、脚部3は内側
に一体的に重合装着されている金属板バネ6の存在で補
強されて、従来の如き高温雰囲気下で形状変形を起こす
心配が全くない。
以上の如く、本発明は弾性変形可能形状を呈する脚部に
該脚部の形状と略同形状の金属板バネを一体的に装着す
ることを特徴とするものでめるから、従来と異なり高温
雰囲気下で使用しても該金属板バネの存在で脚部が補強
されて、該脚部に形状変形が起こらないので、脚部の頭
部と共働するパネルに対する保持力が低下することを有
効に防止できることとなる0この結果、従来の如く形状
変形から生じるパネルの重合支持の不良化及びこれに伴
う各パーツへの悪影蕃例えば不快微振動音の発生の心配
が全くなくなる。
該脚部の形状と略同形状の金属板バネを一体的に装着す
ることを特徴とするものでめるから、従来と異なり高温
雰囲気下で使用しても該金属板バネの存在で脚部が補強
されて、該脚部に形状変形が起こらないので、脚部の頭
部と共働するパネルに対する保持力が低下することを有
効に防止できることとなる0この結果、従来の如く形状
変形から生じるパネルの重合支持の不良化及びこれに伴
う各パーツへの悪影蕃例えば不快微振動音の発生の心配
が全くなくなる。
更に1実施例の如く金属板バネを脚部の内部に形成され
fc鋳に、或いは脚部の内壁面に沿って装着する構成と
すれば、該板バネが直接パネルに接触l、ないので防錆
効果も提供できることとなる。
fc鋳に、或いは脚部の内壁面に沿って装着する構成と
すれば、該板バネが直接パネルに接触l、ないので防錆
効果も提供できることとなる。
第1図Aは本発明の第1実施例に供される保持固定具本
体の正面図、同図B11A−A断面図、第2図は金属板
バネを示す斜視図、第3図は第1実施向の保持固定具で
2枚のパネルを重合支持し友状94r一部断面して示す
正面図、第4図Aは本発明の第2実施例の保持固定具を
示す正面図、同図BF′1B−B断面図、第5図は第2
実施例の保持固定成で2枚のパネルを重合支持L′ft
状態全状態全面部断面示す正面図てめる。 1・・・頭部、3・・・脚部、6・・・金属板バネ、P
、 −P。 ・・パネル、ル二へ・・・穿孔 イピF財出願人 日産自動車株式会社 狩dト出−人 加藤発条株式会社
体の正面図、同図B11A−A断面図、第2図は金属板
バネを示す斜視図、第3図は第1実施向の保持固定具で
2枚のパネルを重合支持し友状94r一部断面して示す
正面図、第4図Aは本発明の第2実施例の保持固定具を
示す正面図、同図BF′1B−B断面図、第5図は第2
実施例の保持固定成で2枚のパネルを重合支持L′ft
状態全状態全面部断面示す正面図てめる。 1・・・頭部、3・・・脚部、6・・・金属板バネ、P
、 −P。 ・・パネル、ル二へ・・・穿孔 イピF財出願人 日産自動車株式会社 狩dト出−人 加藤発条株式会社
Claims (1)
- 頭部と該頭部下面に垂設される弾性変形可能形状の脚部
とを合成樹脂材料で一体成形し、該脚部をパネルの穿孔
#C自身の弾性変形を得て挿入し、挿入後は脚部の復元
力で頭部と共働してパネルの孔縁を保持する保持固定具
に於いて、上記脚部に該脚部の弾性変形可能形状と略同
形状を呈する金属板バネを一体に装篇したことf:特徴
とする保持固定具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8120482A JPS58200810A (ja) | 1982-05-14 | 1982-05-14 | 保持固定具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8120482A JPS58200810A (ja) | 1982-05-14 | 1982-05-14 | 保持固定具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58200810A true JPS58200810A (ja) | 1983-11-22 |
JPS635604B2 JPS635604B2 (ja) | 1988-02-04 |
Family
ID=13739948
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8120482A Granted JPS58200810A (ja) | 1982-05-14 | 1982-05-14 | 保持固定具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58200810A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61198706U (ja) * | 1985-05-31 | 1986-12-12 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6363844B2 (ja) * | 2014-02-06 | 2018-07-25 | ヘラマンタイトン株式会社 | クランプ具 |
-
1982
- 1982-05-14 JP JP8120482A patent/JPS58200810A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61198706U (ja) * | 1985-05-31 | 1986-12-12 | ||
JPH037603Y2 (ja) * | 1985-05-31 | 1991-02-26 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS635604B2 (ja) | 1988-02-04 |
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