JPS58200649A - スペクトラム拡散受信機 - Google Patents
スペクトラム拡散受信機Info
- Publication number
- JPS58200649A JPS58200649A JP57083082A JP8308282A JPS58200649A JP S58200649 A JPS58200649 A JP S58200649A JP 57083082 A JP57083082 A JP 57083082A JP 8308282 A JP8308282 A JP 8308282A JP S58200649 A JPS58200649 A JP S58200649A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- code
- signal
- spread spectrum
- output
- synchronization
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J13/00—Code division multiplex systems
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、スペクトラム拡散受信機、爽に詳しく菌えば
スペクトラム拡散通信方式に用いる受信機のAGCおよ
び符号の高速同期、妨害波の除去回路に関するものでで
ある。
スペクトラム拡散通信方式に用いる受信機のAGCおよ
び符号の高速同期、妨害波の除去回路に関するものでで
ある。
δペクトツム拡散方式の実用化、特に地上の移動通信へ
の実用化を図るためにどうしても解決しなければならな
い技術問題として、マルチパスやシャドウ・フェージン
グによる深くて速く複雑なフェージング等に起因する広
帯域伝搬の問題や、同期の高速化、妨害波の除去および
移動機が接近して送受I!状態にあるときに生ずる遠近
問題がある。このうち、同期に関する問題は、同lIA
を短時間で確立する問題と確立した同期を保持するトラ
ッキングの問題がある。同期確立時間の短縮化として、
符号ATビット、たとえば、1023ビツト’l1rl
/2ビツトごとにサーチしていく方法では約1秒近くか
かるため、符号のサーチ範囲を補助信号の助けをかりて
縮小化する方法が用りられている。しかしサーチ範囲の
縮小化が8/Nに依存するため、^い8/Nt″必要と
し、そのため−次的に送信電力を高くしなければならな
いといった問題点がある。また同期′保愕に関しては、
同期用信号を常時送1dシておく方法、同期情報をメモ
リに―き込んでおく方法などが用いらnているが、後で
述べる妨害波の影譬および遠近問題に対しての同期保持
は極めてむずかしいと間1点がある。スペクトラム拡散
方式はある程度の耐干渉性はあるが、それにも限度があ
る。妨害には、スペクトラム拡散信号同士が乱いに妨誉
しあう遠近問題と、既1存通信方式と共存したような場
合の狭帝域波の妨害とがある。遠近問題に対しては非希
望信号発生回路を使用した他局信号除去法が提案され、
狭帯域の干渉妨害波を除去する方式としては、妨害CW
&を再生し除去する方法、第1図に示すよりなAGCに
よる方法などが提案されているが、まだ有効な解決策に
はなり得ていなも。その友め、スペクトラム拡散方式へ
のシ、益衆、専用、個人に対する各種移動方式への適用
を回部にしている。
の実用化を図るためにどうしても解決しなければならな
い技術問題として、マルチパスやシャドウ・フェージン
グによる深くて速く複雑なフェージング等に起因する広
帯域伝搬の問題や、同期の高速化、妨害波の除去および
移動機が接近して送受I!状態にあるときに生ずる遠近
問題がある。このうち、同期に関する問題は、同lIA
を短時間で確立する問題と確立した同期を保持するトラ
ッキングの問題がある。同期確立時間の短縮化として、
符号ATビット、たとえば、1023ビツト’l1rl
/2ビツトごとにサーチしていく方法では約1秒近くか
かるため、符号のサーチ範囲を補助信号の助けをかりて
縮小化する方法が用りられている。しかしサーチ範囲の
縮小化が8/Nに依存するため、^い8/Nt″必要と
し、そのため−次的に送信電力を高くしなければならな
いといった問題点がある。また同期′保愕に関しては、
同期用信号を常時送1dシておく方法、同期情報をメモ
リに―き込んでおく方法などが用いらnているが、後で
述べる妨害波の影譬および遠近問題に対しての同期保持
は極めてむずかしいと間1点がある。スペクトラム拡散
方式はある程度の耐干渉性はあるが、それにも限度があ
る。妨害には、スペクトラム拡散信号同士が乱いに妨誉
しあう遠近問題と、既1存通信方式と共存したような場
合の狭帝域波の妨害とがある。遠近問題に対しては非希
望信号発生回路を使用した他局信号除去法が提案され、
狭帯域の干渉妨害波を除去する方式としては、妨害CW
&を再生し除去する方法、第1図に示すよりなAGCに
よる方法などが提案されているが、まだ有効な解決策に
はなり得ていなも。その友め、スペクトラム拡散方式へ
のシ、益衆、専用、個人に対する各種移動方式への適用
を回部にしている。
本発明の目的は、同期の高速化と、妨害波の除去、なら
びに遠近問題の解決、高安定なAGOを同時に達成する
スペクトラム拡散受信機を提供することにある。
びに遠近問題の解決、高安定なAGOを同時に達成する
スペクトラム拡散受信機を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するため、スペクトラム拡散受
信器の構成において、相関器を並列に2n (n=1.
2・・・)個設けて受信信号を入力させ、送部側と同一
の局部基準符号およびその符号に対して任意の遅延量を
もたせた符号で相関検出し、その相関検出の差信号をと
ることによって妨!1波をとりのぞくようにし友もので
ある。また差信号をAGC増11111&器、41調器
を通すことによシ情味信号をと9だす方法であり、上記
相関検出信号のいずれかでAGO増幅器を制御する。以
上のように相1jiil遺出器を並列に2n個設け、か
つ遅延量の異なった局部基準符号を用いて相関をとって
いるので、相関器1個を用いた場合に比し、初期同期時
間がm率的に短縮される。どちらかの局部基準符号と送
信符号とのタイミングがとれると、初期同期がと牡、相
関検出の差信号のうち、一方の相関検出出力には信号と
逆拡散によって拡げられた妨害波が宮まれ、他方のもの
Kは逆拡散によって拡げられた妨害波と、人力信号と非
同期局部基準信号との積である擬似雑音が含まれる。そ
して、上記相関検出出力の差をとると信号成分と擬似雑
音が出力に生ずる。擬似雑音は逆拡散によって拡げられ
、十分に低電力密度であるので、上記差信号はほとんど
信号成分とみなされる。したがって、狭帯域な妨害信号
、他局からのスペクトラム拡散信号はAGC壇暢器、復
調器に人力されなくなり、これらによる影譬はない。ま
たAGCも信号成分の強度あるいは妨害波の強度変化の
いずれかに追随して動作させるので+i人カレベルの変
動を安定化することができる。
信器の構成において、相関器を並列に2n (n=1.
2・・・)個設けて受信信号を入力させ、送部側と同一
の局部基準符号およびその符号に対して任意の遅延量を
もたせた符号で相関検出し、その相関検出の差信号をと
ることによって妨!1波をとりのぞくようにし友もので
ある。また差信号をAGC増11111&器、41調器
を通すことによシ情味信号をと9だす方法であり、上記
相関検出信号のいずれかでAGO増幅器を制御する。以
上のように相1jiil遺出器を並列に2n個設け、か
つ遅延量の異なった局部基準符号を用いて相関をとって
いるので、相関器1個を用いた場合に比し、初期同期時
間がm率的に短縮される。どちらかの局部基準符号と送
信符号とのタイミングがとれると、初期同期がと牡、相
関検出の差信号のうち、一方の相関検出出力には信号と
逆拡散によって拡げられた妨害波が宮まれ、他方のもの
Kは逆拡散によって拡げられた妨害波と、人力信号と非
同期局部基準信号との積である擬似雑音が含まれる。そ
して、上記相関検出出力の差をとると信号成分と擬似雑
音が出力に生ずる。擬似雑音は逆拡散によって拡げられ
、十分に低電力密度であるので、上記差信号はほとんど
信号成分とみなされる。したがって、狭帯域な妨害信号
、他局からのスペクトラム拡散信号はAGC壇暢器、復
調器に人力されなくなり、これらによる影譬はない。ま
たAGCも信号成分の強度あるいは妨害波の強度変化の
いずれかに追随して動作させるので+i人カレベルの変
動を安定化することができる。
以上のように、同期の両速化と、妨害波の除去ならびに
遠近問題の解決、高安定なAGCを同時に達成すること
が可能である。
遠近問題の解決、高安定なAGCを同時に達成すること
が可能である。
以下図面を用いて本発明の詳細な説明する。
$2図は本発明のスペクトラム拡散受信機の一実施例の
要部構成を示したものである。受信信号v1は2つの相
関器l、1′に入力される。そして送信符号と同じ局部
基準符号v、、v、’ <たとえは、符号長1023
ビツトのPN符号)と掛は曾わされる。ことで18は上
記局部基準符号発生器であり、19はj!lA481路
である。そしてv、′は友とえばV、に対して符号長約
510ビツトに相当する時間だけ遅らせるように遅延線
路を構成しである。4は情報信号の帯域とはぼ等しい通
路帯域をもった帯域通過フィルタ、22は減算器、3は
AGC増@器、5は相関検出出力信号■−9Vs’
のいずれかを検波する検波器でその出力はAGC増幅器
3にフィードバックされている。
要部構成を示したものである。受信信号v1は2つの相
関器l、1′に入力される。そして送信符号と同じ局部
基準符号v、、v、’ <たとえは、符号長1023
ビツトのPN符号)と掛は曾わされる。ことで18は上
記局部基準符号発生器であり、19はj!lA481路
である。そしてv、′は友とえばV、に対して符号長約
510ビツトに相当する時間だけ遅らせるように遅延線
路を構成しである。4は情報信号の帯域とはぼ等しい通
路帯域をもった帯域通過フィルタ、22は減算器、3は
AGC増@器、5は相関検出出力信号■−9Vs’
のいずれかを検波する検波器でその出力はAGC増幅器
3にフィードバックされている。
20は通常の復調器で、たとえば同期検出および同期判
定回路搬送波再生回路、同期検波回路、識別、書生回路
などからなり、伝送された情報Vt金復調する。なお、
位相同期用の遅延同期ループめるい線タウジッタループ
などは第2図には示されていないが、実際の装置には含
まれていることは°d5tでもない、第2図の動作を第
3図のスペクトラム波形を用いて説明する。第3図(為
)は送信機から送られる情報信号のスペクトラムである
。
定回路搬送波再生回路、同期検波回路、識別、書生回路
などからなり、伝送された情報Vt金復調する。なお、
位相同期用の遅延同期ループめるい線タウジッタループ
などは第2図には示されていないが、実際の装置には含
まれていることは°d5tでもない、第2図の動作を第
3図のスペクトラム波形を用いて説明する。第3図(為
)は送信機から送られる情報信号のスペクトラムである
。
(b)は受信信号■1のスペクトラムであり、この場合
は狭帯域な妨害波が受信された場合を示している。送信
符号と局部基準符号V、とがタイミングが曾った場合に
は相関器1の出力v4は(C)のように、信号のスペク
トラムは圧縮され、妨害波のスペクトラムは逆に拡げら
れる。そのとき他の相関器1′の出力Va’ は相関
がとれないから(d)のように人力信号が希望波であっ
ても妨害波であっても信号及び妨害波のスペクトラムは
拡げられる。
は狭帯域な妨害波が受信された場合を示している。送信
符号と局部基準符号V、とがタイミングが曾った場合に
は相関器1の出力v4は(C)のように、信号のスペク
トラムは圧縮され、妨害波のスペクトラムは逆に拡げら
れる。そのとき他の相関器1′の出力Va’ は相関
がとれないから(d)のように人力信号が希望波であっ
ても妨害波であっても信号及び妨害波のスペクトラムは
拡げられる。
逆に、送信符号とV s ’ とがタイミングが合っ
た場合には信号vdとv−′ のスペクトラム分布は逆
の状態になる。■−およびv4′ が狭帯域な帯域通過
フィルタ4′jk通るとそれぞれ(e)および(Qのよ
うなスペクトラムとなる。そして減算器22でそれらの
差分出力V、が生じる。■、は(2)のようにほとんど
が1g号成分であり、極めて低電力密度の擬似雑音(1
′によって逆拡散された希望波信号成分)がわずかにf
すれている。このように□、、・ ■、には妨′#彼は除去されて含まれなくなる。狭帯域
の妨V!波の代わりに他局からのスペクトラム拡散信号
がvs中に含まれている場合にも同様に相関器1.1’
によって逆拡散後、減算器22で点し引かれて除去され
る。
た場合には信号vdとv−′ のスペクトラム分布は逆
の状態になる。■−およびv4′ が狭帯域な帯域通過
フィルタ4′jk通るとそれぞれ(e)および(Qのよ
うなスペクトラムとなる。そして減算器22でそれらの
差分出力V、が生じる。■、は(2)のようにほとんど
が1g号成分であり、極めて低電力密度の擬似雑音(1
′によって逆拡散された希望波信号成分)がわずかにf
すれている。このように□、、・ ■、には妨′#彼は除去されて含まれなくなる。狭帯域
の妨V!波の代わりに他局からのスペクトラム拡散信号
がvs中に含まれている場合にも同様に相関器1.1’
によって逆拡散後、減算器22で点し引かれて除去され
る。
次にfB M同期時間が確率的に短縮されることについ
て述べる。
て述べる。
送信符号のスタートパルスがある瞬時に受信符号長の1
から509ビツトの間にあるときにはサーチモードによ
シ、Vm @ Vs′ の局部基準符号のタイミング
をシフト妊せてサーチが行われるが、V% よh4b
v、の方で先に相関がとられ、510から1023ビツ
トの間にあるときには逆にVa’で相関がとられるよう
に、送られてくる送1栖符号のスタートパルスの位置が
時間的にどこにあるかによって、VR@ Vs’ の
いずれかの時間的に早い方で同期判定が行われてサーチ
が停止されるので従来の111i!lのV、だけで相関
をとる場合に比しa単向に初期同期時間が組幅されるこ
とになる。
から509ビツトの間にあるときにはサーチモードによ
シ、Vm @ Vs′ の局部基準符号のタイミング
をシフト妊せてサーチが行われるが、V% よh4b
v、の方で先に相関がとられ、510から1023ビツ
トの間にあるときには逆にVa’で相関がとられるよう
に、送られてくる送1栖符号のスタートパルスの位置が
時間的にどこにあるかによって、VR@ Vs’ の
いずれかの時間的に早い方で同期判定が行われてサーチ
が停止されるので従来の111i!lのV、だけで相関
をとる場合に比しa単向に初期同期時間が組幅されるこ
とになる。
ま九本発明の場合、減算器22の出力■、ははと、パ
んど信号成分だけであるのでS/Nがよくなる。
AGCはVR,V*’ のいずれの信号でかけてもヨ
く、スイッチ21でA6るいはBのいずれにたおして用
いる。
く、スイッチ21でA6るいはBのいずれにたおして用
いる。
第4図は本発明によるスペクトラム拡散受信機の他の実
施例の要部構成を示す図である。これは相関器出力を帯
域通過フィルタ4を通さないで減算器22に入れ、差分
出力を得た後、帯域通過フィルタ4を通[ようにしたも
のである。帯域通過フィルタ4が1個ですむ。AGCは
AGC増幅器3の出力信号を横波器5で検出してその信
号で制御するように構成されている。
施例の要部構成を示す図である。これは相関器出力を帯
域通過フィルタ4を通さないで減算器22に入れ、差分
出力を得た後、帯域通過フィルタ4を通[ようにしたも
のである。帯域通過フィルタ4が1個ですむ。AGCは
AGC増幅器3の出力信号を横波器5で検出してその信
号で制御するように構成されている。
IAs図は本発明によるスペクトラ1ム拡散受信機の更
に他の実施例の構成を示す図で、よシ高速同期を・達成
させるための回路構成である。41vAの相関器1.1
’、、1” 1 ’///を並列に設けである。
に他の実施例の構成を示す図で、よシ高速同期を・達成
させるための回路構成である。41vAの相関器1.1
’、、1” 1 ’///を並列に設けである。
そして遅延線路も31vA19’、1g“ 19−I
I設け、局部基準符号発生器18に対する各々の遅延量
はc’ * c” + c″′であシ、C′キCN=k
PC″′のように選んである。このように相関器を4個
並列に設けると、第2図の場合よりも更に同期時間が短
縮される。
I設け、局部基準符号発生器18に対する各々の遅延量
はc’ * c” + c″′であシ、C′キCN=k
PC″′のように選んである。このように相関器を4個
並列に設けると、第2図の場合よりも更に同期時間が短
縮される。
第6図は本発明によるスペクトラム拡散受信機の他の実
施例の構成を示す図であり、これは遅延ロックループを
含んだ回路構成で構成したものである。すなわち、局部
基準符号発生器31からはh7Js4準符号V0よシも
1/2ビット進んだ局部、j準符号と1/2ビツト遅れ
た局部基準符号を交互に切り換えて送り出され、相関器
1″′で受信信号■tと掛は合わされて符号のトラッキ
ングが行われる。相関器出力は帯域通過フィルタ4、A
GC・増1@滲3を通して一輪検彼器25に入力される
。
施例の構成を示す図であり、これは遅延ロックループを
含んだ回路構成で構成したものである。すなわち、局部
基準符号発生器31からはh7Js4準符号V0よシも
1/2ビット進んだ局部、j準符号と1/2ビツト遅れ
た局部基準符号を交互に切り換えて送り出され、相関器
1″′で受信信号■tと掛は合わされて符号のトラッキ
ングが行われる。相関器出力は帯域通過フィルタ4、A
GC・増1@滲3を通して一輪検彼器25に入力される
。
その出力は積分器と増l11!器からなる回路33を通
して2つ、)vングリングホールド回路26.26’へ
それぞれ人力される。そしてすンブリングホールド回路
の出力は加算−27へ入力され、加算器の出力はループ
フィルタ34へ入力される。vsはサンプリングホール
ド回路のトリガー信号であシ、相関器1““へ人力さn
る■、がV、よりも1/2ビット進んだ符号の場合には
26が作動し、逆にV、が■・よシも1/2ビツト遅れ
た符号の場合には26′が作動するように購成しである
。
して2つ、)vングリングホールド回路26.26’へ
それぞれ人力される。そしてすンブリングホールド回路
の出力は加算−27へ入力され、加算器の出力はループ
フィルタ34へ入力される。vsはサンプリングホール
ド回路のトリガー信号であシ、相関器1““へ人力さn
る■、がV、よりも1/2ビット進んだ符号の場合には
26が作動し、逆にV、が■・よシも1/2ビツト遅れ
た符号の場合には26′が作動するように購成しである
。
ループフィルタ34の出力信号は電圧制御発撮器28、
クロック追跡用論理回路29を通してクロック発生器3
0にフィードバックされ、同期追跡ループ系が作動する
。一方、23.23’はva。
クロック追跡用論理回路29を通してクロック発生器3
0にフィードバックされ、同期追跡ループ系が作動する
。一方、23.23’はva。
Vi’ の信号を検出する検波器であり、それぞれの
検波出力は比較器および倫理回路からなる24へ入力さ
せである。そして、相関器1で相関がとnてv4に信号
成分が侍られた場合には24の出力Vt、は0■となり
、スイッチ32はA側にたおれ、逆に相関器1′で相関
がとれてV a ’ に儂号成分が侍らnた場合には
24の出力はTTLレベル(+5Vi[の電圧)の゛電
圧が生じてスイッチ32を作動させ、A側からB側に切
換えさせるように構成しである。
検波出力は比較器および倫理回路からなる24へ入力さ
せである。そして、相関器1で相関がとnてv4に信号
成分が侍られた場合には24の出力Vt、は0■となり
、スイッチ32はA側にたおれ、逆に相関器1′で相関
がとれてV a ’ に儂号成分が侍らnた場合には
24の出力はTTLレベル(+5Vi[の電圧)の゛電
圧が生じてスイッチ32を作動させ、A側からB側に切
換えさせるように構成しである。
以上に述べたように本発明は次のような効果がある。
+1) 4)JM同期時間が確率的に短縮される。
1で
(2)妨害波を除去できる。ま友他局からのスペクトラ
ム拡散信号も除去できるために遠近問題を解決すること
が可能である。
ム拡散信号も除去できるために遠近問題を解決すること
が可能である。
(3)復調器人力に上記妨害波、他局からのスペクトラ
ム拡散信号が入ってとないのでS/Nを改善することが
でき、また同期IV49確率を低く、かつ同期はずれの
心配がない。
ム拡散信号が入ってとないのでS/Nを改善することが
でき、また同期IV49確率を低く、かつ同期はずれの
心配がない。
(4)受信人カレベルの変動を安定に制御できるAGC
回路である。
回路である。
41図は従来のスペクトラム拡散受信機のAGO回R1
t−示した図、@2.4,5.6図ハイずし4本発明に
よるスペクトラム拡紋受信慎の実施例の構成tホす図、
第3図は本発明のスペクトラム拡散受信熾の動作を説明
するためのスペクトラム図である。 i、t’ 、1“ x /// 、、・相x 、、3−
AGCJIIIIIII器、4・・・帯域通過フィルタ
、5・・・検波器、18゜31・・・wJs基準符号発
生器、19.19’ 、19“。 19″′・・・遅延線路、2o・・・復調器、21.3
2・・・スイッチ、22・・・減算器、23−23’・
・・検波器、24・・・比@R器、25・・・畿暢検波
器、26.26’°°°サンプリングホ一ルド回路、2
7・・・加算器、28・・・VCo、29・・・クロッ
ク追跡用論理回路、30・・・クロック発生器。 −2・
t−示した図、@2.4,5.6図ハイずし4本発明に
よるスペクトラム拡紋受信慎の実施例の構成tホす図、
第3図は本発明のスペクトラム拡散受信熾の動作を説明
するためのスペクトラム図である。 i、t’ 、1“ x /// 、、・相x 、、3−
AGCJIIIIIII器、4・・・帯域通過フィルタ
、5・・・検波器、18゜31・・・wJs基準符号発
生器、19.19’ 、19“。 19″′・・・遅延線路、2o・・・復調器、21.3
2・・・スイッチ、22・・・減算器、23−23’・
・・検波器、24・・・比@R器、25・・・畿暢検波
器、26.26’°°°サンプリングホ一ルド回路、2
7・・・加算器、28・・・VCo、29・・・クロッ
ク追跡用論理回路、30・・・クロック発生器。 −2・
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、擬似雑音符号と情報信号とで変調され友搬送波から
、上記擬似Mf符号と同一符号を用いて上記変調信号を
復調することにより上記情報信号を受信するようにした
スペクトラム拡散受信装置において、相関器を並列に2
n (n=1゜2、・・・)個設けて受信信号を入力さ
せ、送信側と同一の擬似雑音符号およびその符号に対し
て任意の遅姑量會もたせた符号で相関検出し、その相関
検出の差信号を復調器に人力させて情報毎号を8現する
ようにしたこと1*徴とするスペクトラム拡散受信機0 2、$1項記載のスペクトラム拡散受gI愼において、
相関検出信号を自動利得制御回路付増@器にフィードバ
ックさせることにより受信人力信号上制御するようにし
たことを特徴とするスペクトラム拡散受信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57083082A JPS58200649A (ja) | 1982-05-19 | 1982-05-19 | スペクトラム拡散受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57083082A JPS58200649A (ja) | 1982-05-19 | 1982-05-19 | スペクトラム拡散受信機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58200649A true JPS58200649A (ja) | 1983-11-22 |
Family
ID=13792254
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57083082A Pending JPS58200649A (ja) | 1982-05-19 | 1982-05-19 | スペクトラム拡散受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58200649A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR970078096A (ja) * | 1996-05-27 | 1997-12-12 |
-
1982
- 1982-05-19 JP JP57083082A patent/JPS58200649A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR970078096A (ja) * | 1996-05-27 | 1997-12-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1075089B1 (en) | Correlation detector and communication apparatus | |
US6442193B1 (en) | Combining sub-chip resolution samples in arms of a spread-spectrum rake receiver | |
KR100220140B1 (ko) | 씨디엠에이 전송 시스템의 확산 스펙트럼 코드를 초기 동기시키 기 위한 장치 및 방법 | |
KR100326312B1 (ko) | 대역확산통신방식의동기식송신및수신장치 | |
JP4259843B2 (ja) | 遅延ホッピング連続雑音送信参照方式を用いた超広帯域通信システム及び方法 | |
JPH06296171A (ja) | 広帯域伝送システム | |
WO1996042147A1 (fr) | Procede et dispositif de synchronisation d'un code d'etalement d'un spectre | |
KR20010013556A (ko) | 동기화장치, 동기화방법 및 동기화장치를 구비한통신시스템 | |
GB2214042A (en) | Spread-spectrum communication apparatus | |
KR100873503B1 (ko) | 분해 신호 추적 방법, 레이크 수신기 및 컴퓨터 판독 가능한 매체 | |
JP3847289B2 (ja) | パルスベース通信システム | |
US6950456B2 (en) | High-speed cell searching apparatus and method using DPSK-based distributed sample acquisition | |
JP2002064407A (ja) | 同期追跡回路 | |
JPH10308688A (ja) | スペクトラム拡散通信用受信装置 | |
JPS58200649A (ja) | スペクトラム拡散受信機 | |
JP2001223674A (ja) | スペクトル拡散復調器 | |
JP2714226B2 (ja) | スペクトラム拡散通信システム | |
JP2006519567A (ja) | 受信インパルス無線信号を捕捉する方法およびシステム | |
JP2952305B2 (ja) | 相関検出器および通信装置 | |
JP2764152B2 (ja) | スライディング相関検出器 | |
KR100196427B1 (ko) | 다중 경로 페이딩 환경하에서의 의사잡음 부호 추적 방법 | |
JP2000151466A (ja) | Pn符号同期装置、受信装置及び通信方法 | |
Iinatti et al. | Probability of acquisition with noncoherent and differentially coherent code acquisition in Doppler | |
JPH07154296A (ja) | スペクトル拡散通信システムおよびスペクトル拡散受信装置 | |
JPH0211034A (ja) | スペクトル拡散通信用受信装置 |