JPS58199977A - 電気錠制御装置 - Google Patents
電気錠制御装置Info
- Publication number
- JPS58199977A JPS58199977A JP8315582A JP8315582A JPS58199977A JP S58199977 A JPS58199977 A JP S58199977A JP 8315582 A JP8315582 A JP 8315582A JP 8315582 A JP8315582 A JP 8315582A JP S58199977 A JPS58199977 A JP S58199977A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- code
- electric lock
- lock control
- encryption
- digits
- Prior art date
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- Pending
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- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、テンキー弊によ妙コードを入力して、暗号
コードと一致したことで電気錠を施錠または解錠させる
ーようにした電気錠において、特定の条件のとき自動的
に異った暗号コードに切替えて、解錠するようにした電
気錠制御装置′に関する。
コードと一致したことで電気錠を施錠または解錠させる
ーようにした電気錠において、特定の条件のとき自動的
に異った暗号コードに切替えて、解錠するようにした電
気錠制御装置′に関する。
従来、集積回路を利用した電子ロック等の電気錠制御装
置は、第１図に示すように、テンキー型式等の操作キー
１から入力コードを照合部２に入力し、メモリー３にあ
らかじめセットされている暗号コードと一致しているか
を照合して、一致している場合は照合部２から電気錠駆
動部４に解錠信号を送って電気錠５を解錠駆動する。そ
して電気錠５が解錠されたらその表示接点等により確認
ランプ６を点灯して解錠されたことを表示するようにな
っている。
置は、第１図に示すように、テンキー型式等の操作キー
１から入力コードを照合部２に入力し、メモリー３にあ
らかじめセットされている暗号コードと一致しているか
を照合して、一致している場合は照合部２から電気錠駆
動部４に解錠信号を送って電気錠５を解錠駆動する。そ
して電気錠５が解錠されたらその表示接点等により確認
ランプ６を点灯して解錠されたことを表示するようにな
っている。
一般に、電気錠制御装置では、例えばコンピユータ室等
にこれを設置した場合、室内への出入を厳重にしようと
すると、暗号コードの桁数を多くすることになる。この
厳重さも昼間関係者が出入シするときと、夜間関係者が
帰宅し九ときでは施錠の目的が違う。夜間は出入りが少
ないことを考えると暗号コードの桁数を多くしてより厳
重にすることが望オしい。しかし昼間は関係者の出入り
が多いので夜間より桁数の少ない暗号コードを用いて合
理的な施錠をするのがよい。
にこれを設置した場合、室内への出入を厳重にしようと
すると、暗号コードの桁数を多くすることになる。この
厳重さも昼間関係者が出入シするときと、夜間関係者が
帰宅し九ときでは施錠の目的が違う。夜間は出入りが少
ないことを考えると暗号コードの桁数を多くしてより厳
重にすることが望オしい。しかし昼間は関係者の出入り
が多いので夜間より桁数の少ない暗号コードを用いて合
理的な施錠をするのがよい。
しかし、上述のような構成の従来の電気錠制御装置では
、夜間と昼間によって施錠の厳重さの度合を変えるには
その都度暗号コードをセットしなければならないわずら
れし婆があり、また、暗号をセットしなおすとき誤った
数字をセットして解錠不能となる恐れがある。
、夜間と昼間によって施錠の厳重さの度合を変えるには
その都度暗号コードをセットしなければならないわずら
れし婆があり、また、暗号をセットしなおすとき誤った
数字をセットして解錠不能となる恐れがある。
この発明は、叙上の欠点に鑑みてなされたもので、テン
キー等の操作キーからの入力コードとメモリーに記憶さ
れた暗号コードとを照合する場合において、１１号コー
ドを複数あらかじめメモリーに記憶させておき、これを
外部条件例えば日、時刻、明暗等の情報を自動的にコー
ド選択部に入力して解錠に有効な有効コードの切替を行
い、かつその切替を表示する表示器を設けることによっ
て、例えばＩＤカード（峻別カード）のような役目をす
る暗号コードとしたシ、防犯を目的とした暗号コードと
する切替を自動的に行えるようにして、保安度が高く、
合理的で手間のかからない電気錠制御装置を提供するこ
とを目的とする。
キー等の操作キーからの入力コードとメモリーに記憶さ
れた暗号コードとを照合する場合において、１１号コー
ドを複数あらかじめメモリーに記憶させておき、これを
外部条件例えば日、時刻、明暗等の情報を自動的にコー
ド選択部に入力して解錠に有効な有効コードの切替を行
い、かつその切替を表示する表示器を設けることによっ
て、例えばＩＤカード（峻別カード）のような役目をす
る暗号コードとしたシ、防犯を目的とした暗号コードと
する切替を自動的に行えるようにして、保安度が高く、
合理的で手間のかからない電気錠制御装置を提供するこ
とを目的とする。
以下にこの発明の詳細について実施例につき第２図に基
いて説明する。
いて説明する。
第２図において、テンキー型の操作キー７、照合部８、
電気錠駆動部９、電気錠１０、確認ランプ１１、メモリ
ー１２によって第１図に示す従来のものと同様な電気錠
回路が構成されるが、その回路構成機能の説明について
は省略する。
電気錠駆動部９、電気錠１０、確認ランプ１１、メモリ
ー１２によって第１図に示す従来のものと同様な電気錠
回路が構成されるが、その回路構成機能の説明について
は省略する。
メモリー１２には複数の暗号コードがセットされていて
、該暗号コードは桁数の少ない暗号コードや桁数の多い
暗号コード等が混在している。
、該暗号コードは桁数の少ない暗号コードや桁数の多い
暗号コード等が混在している。
コード選択線１３＃′ｉ外部情報発生部としての時計部
１４からの時刻情報によってメモリー１２に記憶された
暗号コードのうちその時の解錠に有効な有効コード會選
択して照合部８へ出力させる。
１４からの時刻情報によってメモリー１２に記憶された
暗号コードのうちその時の解錠に有効な有効コード會選
択して照合部８へ出力させる。
一方その時どの暗号コードが選択されたかをコード選択
部１８からの出力によって発光素子ＬＥＤ等の表示器１
５に表示させ操作者に示すようになっている。
部１８からの出力によって発光素子ＬＥＤ等の表示器１
５に表示させ操作者に示すようになっている。
この場合、表示器１５Ｆｉ個別に暗号コード数に対応し
て、１：１に設けてもよいが、多色発光ダイオード轡を
用いて所要スペースを小さくすること本できる。
て、１：１に設けてもよいが、多色発光ダイオード轡を
用いて所要スペースを小さくすること本できる。
このような構成にもとづいてなる電気錠制御装置の動作
を以下に説明する。
を以下に説明する。
時計部１４に特定の時間１例えば夜９時から朝９時迄と
朝９時から夜９時迄のように夜と妊の時間帯を設定する
と、夜の時間帯にはメモＩＪ −１２にセットされ九暗
号コードのうち夜間は厳重にするため例えば８桁の数字
’２５８４１１７９’を採用して、これを有効コードと
するようにコード選択部１３が選択して照合部８の照合
により操作キー７からの入力コードと一致した場合電気
錠駆動部９を介して電気錠１０を解錠する。
朝９時から夜９時迄のように夜と妊の時間帯を設定する
と、夜の時間帯にはメモＩＪ −１２にセットされ九暗
号コードのうち夜間は厳重にするため例えば８桁の数字
’２５８４１１７９’を採用して、これを有効コードと
するようにコード選択部１３が選択して照合部８の照合
により操作キー７からの入力コードと一致した場合電気
錠駆動部９を介して電気錠１０を解錠する。
昼間の時間帯は関係者の出入りが多く警戒の度合を弱く
して３桁の数字例えば’１２３’を有効コードとして入
力コードがこれに一致したとき夜間の場合と同様に解錠
される。この場合、表示器１５が赤色で点灯していれば
、昼間用のコードであり、縁が点灯していれば夜間コー
ドであることを関係者に認知させることができる。
して３桁の数字例えば’１２３’を有効コードとして入
力コードがこれに一致したとき夜間の場合と同様に解錠
される。この場合、表示器１５が赤色で点灯していれば
、昼間用のコードであり、縁が点灯していれば夜間コー
ドであることを関係者に認知させることができる。
有効コードを設定する方法として、１つの８桁のコード
例えば’２５８４１１７９’を夜間の暗号コードとし、
昼間は上記数字の下３桁すなわち’１７９’を暗号コー
ドとすることも可能であり、関係者に暗号コードの暗記
を容易にすることができる。
例えば’２５８４１１７９’を夜間の暗号コードとし、
昼間は上記数字の下３桁すなわち’１７９’を暗号コー
ドとすることも可能であり、関係者に暗号コードの暗記
を容易にすることができる。
以上の説明では、昼間と夜間について暗号コードを使い
分は九が、関係者の出勤日は少ない桁の暗号コードを使
い、休Ｅ］は多い桁の暗号コードを使う等、場合に応じ
て特定時間を時計に設定すればよい。
分は九が、関係者の出勤日は少ない桁の暗号コードを使
い、休Ｅ］は多い桁の暗号コードを使う等、場合に応じ
て特定時間を時計に設定すればよい。
また、Ｗ＆号コードを選択するための選択情報として時
刻情報を時計部１４から出しているが、時刻情報以外に
条件情報としてスイッチを用いて人間が暗号コードをそ
の都度選択してもよく、鍵としての警戒度を高めること
ができる。
刻情報を時計部１４から出しているが、時刻情報以外に
条件情報としてスイッチを用いて人間が暗号コードをそ
の都度選択してもよく、鍵としての警戒度を高めること
ができる。
更に、上記時刻情報は時計部１４が複雑高価となるので
、太陽光を硫化カドミウム等の受光素子で受光して昼間
である情報をコード選択部１３に入力してもよい。
、太陽光を硫化カドミウム等の受光素子で受光して昼間
である情報をコード選択部１３に入力してもよい。
この細太陽光以外でも部屋の照明光を利用して関係者が
在室しているか否かの情報を条件情報としてもよく、条
件によってどのような情報で暗号コードを選択するか自
由にできる。
在室しているか否かの情報を条件情報としてもよく、条
件によってどのような情報で暗号コードを選択するか自
由にできる。
以上のように、この発明によれば、暗号コードを記憶す
るメモリーに複数の暗号をあらかじめ記憶させてセき、
時刻、室内条件尋の外部情報によって自動的に解錠に有
効な有効コードを選択して施錠できるように構成したか
ら、施錠の目的として防犯とかあるいはＩＤカードの代
りとしての使い分けが自動的に行える。従って、夜、昼
弊外部条件に応じて施錠の厳重度を自動的に変えられ、
１１・ より信頼性が高く使いやすいシステムとなる。
るメモリーに複数の暗号をあらかじめ記憶させてセき、
時刻、室内条件尋の外部情報によって自動的に解錠に有
効な有効コードを選択して施錠できるように構成したか
ら、施錠の目的として防犯とかあるいはＩＤカードの代
りとしての使い分けが自動的に行える。従って、夜、昼
弊外部条件に応じて施錠の厳重度を自動的に変えられ、
１１・ より信頼性が高く使いやすいシステムとなる。
また、暗号コードの切替が自動的に行えるの千人手がか
からず暗号コードのセット間違等の事故もなくなる。
からず暗号コードのセット間違等の事故もなくなる。
１＠１図は従来の電気錠制御装置のブロック回路図、ａ
ｇ２図はこの発明の電気錠制御装置のブロック回路図で
ある。 ７・・・・・・・・・操作キー ８・・・・・・・・・照合部 ９・・・・・・・・・電気錠駆動部 １０・・・・・・電気錠 １２・・・・・・メモリー １３・・・・・・コード選択部 １４・・・・・・時計部 １５・・・・・・表示器
ｇ２図はこの発明の電気錠制御装置のブロック回路図で
ある。 ７・・・・・・・・・操作キー ８・・・・・・・・・照合部 ９・・・・・・・・・電気錠駆動部 １０・・・・・・電気錠 １２・・・・・・メモリー １３・・・・・・コード選択部 １４・・・・・・時計部 １５・・・・・・表示器
Claims (2)
- （１）入力コードがメモリーに記憶された暗号コードと
一致したことで電気錠を施錠または解錠させるようにし
たコード入力による電気錠制御装置において、暗号コー
ドを前記メモリーに複数セットして記憶させるとともに
、前記記憶させた暗号コードのうち特定の暗号コードを
選択して有効コードとするコード選択部と、該コード選
択部の選択動作を行わせる信号を自動的に出力する外部
情報発生部と、前記コード選択部が前記暗号コードのい
ずれを選択したかを表示する光示器とを設けたことを特
徴とする電気錠制御装置。 - （２）前記暗号コードとして桁数の多いコードを用い、
前記桁数の多いコードの中の少い桁数の部分を選択して
前記有効コードとした特許請求の範囲第１項記載の電気
錠制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8315582A JPS58199977A (ja) | 1982-05-19 | 1982-05-19 | 電気錠制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8315582A JPS58199977A (ja) | 1982-05-19 | 1982-05-19 | 電気錠制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58199977A true JPS58199977A (ja) | 1983-11-21 |
Family
ID=13794348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8315582A Pending JPS58199977A (ja) | 1982-05-19 | 1982-05-19 | 電気錠制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58199977A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01137084A (ja) * | 1987-11-19 | 1989-05-30 | Yuhshin Co Ltd | キーレスエントリーシステム |
| JPH0413771U (ja) * | 1990-05-24 | 1992-02-04 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57130680A (en) * | 1981-02-02 | 1982-08-13 | Itoki Kosakusho | Chamber managing system enabling chamber exclusive use to specific person |
-
1982
- 1982-05-19 JP JP8315582A patent/JPS58199977A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57130680A (en) * | 1981-02-02 | 1982-08-13 | Itoki Kosakusho | Chamber managing system enabling chamber exclusive use to specific person |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01137084A (ja) * | 1987-11-19 | 1989-05-30 | Yuhshin Co Ltd | キーレスエントリーシステム |
| JPH0413771U (ja) * | 1990-05-24 | 1992-02-04 |
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