JPS5819960B2 - ヒヨウテキ オヨビ ソノシヤゲキクンレンソウチ - Google Patents
ヒヨウテキ オヨビ ソノシヤゲキクンレンソウチInfo
- Publication number
- JPS5819960B2 JPS5819960B2 JP50078484A JP7848475A JPS5819960B2 JP S5819960 B2 JPS5819960 B2 JP S5819960B2 JP 50078484 A JP50078484 A JP 50078484A JP 7848475 A JP7848475 A JP 7848475A JP S5819960 B2 JPS5819960 B2 JP S5819960B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- target
- bullet
- impact
- talc
- density polyethylene
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F41—WEAPONS
- F41J—TARGETS; TARGET RANGES; BULLET CATCHERS
- F41J1/00—Targets; Target stands; Target holders
- F41J1/01—Target discs characterised by their material, structure or surface, e.g. clay pigeon targets characterised by their material
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Coloring (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は標的用材料に関し、更に該材料による標的及
び射撃訓練装置に関する。
び射撃訓練装置に関する。
この発明は軍隊等で利用される標的、およびたとえば英
国特許第981121号および1066491号明細書
に記載されるような訓練装置の標的に特に応用される。
国特許第981121号および1066491号明細書
に記載されるような訓練装置の標的に特に応用される。
相当の寿命を有し、広範囲の気温にわたって満足できる
作動を行なう標的を形成するための材料を見出すために
多くの努力がなされてきた。
作動を行なう標的を形成するための材料を見出すために
多くの努力がなされてきた。
さらに、そのような標的に利用される装置はしばしば自
動的命中検知装置(弾着感知装置)を設けられるから、
標的に前記の広範囲の気温条件において銃弾のような発
射物が命中した時、標的に関連する検知器(弾着感知装
置)に衝撃波を満足できる状態で伝達する標的を設ける
ことが特に望ましい。
動的命中検知装置(弾着感知装置)を設けられるから、
標的に前記の広範囲の気温条件において銃弾のような発
射物が命中した時、標的に関連する検知器(弾着感知装
置)に衝撃波を満足できる状態で伝達する標的を設ける
ことが特に望ましい。
標的の製造にあたりポリプロピレン、ポリエチレンおよ
びABSプラスチック材料を利用することが提案されて
いるが、このような材料で形成された標的は重大な欠点
を有する。
びABSプラスチック材料を利用することが提案されて
いるが、このような材料で形成された標的は重大な欠点
を有する。
たとえば、ポリプロピレンは低温では満足できる結果が
得られず、それにより形成された標的は発射物が命中し
た時に粉々に砕けてしまう。
得られず、それにより形成された標的は発射物が命中し
た時に粉々に砕けてしまう。
他方、ポリエチレンはポリプロピレンに関しては困難が
生じた低温において総体的に満足できるが、高温領域に
おいては不満足な結果となり、その材料は容易に変形し
てしまい、さらにその剛性を失ない、標的に命中した発
射物から発した衝撃波を信頼できる状態で伝達する点に
満足が得られな(なる。
生じた低温において総体的に満足できるが、高温領域に
おいては不満足な結果となり、その材料は容易に変形し
てしまい、さらにその剛性を失ない、標的に命中した発
射物から発した衝撃波を信頼できる状態で伝達する点に
満足が得られな(なる。
ABSプラスチック材料は高温において満足できる結果
をもたらすが、中間から低温領域においてこの材料で形
成された標的は、それに発射物が命中した時に粉々に砕
けるか、または大きい破片に破損してしまう。
をもたらすが、中間から低温領域においてこの材料で形
成された標的は、それに発射物が命中した時に粉々に砕
けるか、または大きい破片に破損してしまう。
+60℃の高温において5.65籠(、223in)の
高速弾丸が命中し、あるいは−20℃の低温において9
龍のピストル弾が命中した時、前述の欠点のない、かつ
比較的経済的に標的を製造できる標的用材料が要求され
ている。
高速弾丸が命中し、あるいは−20℃の低温において9
龍のピストル弾が命中した時、前述の欠点のない、かつ
比較的経済的に標的を製造できる標的用材料が要求され
ている。
前述のような広範囲の温度条件は、北極地方におけるマ
イナス温度条件、および同様に砂漠地方における高気温
条件に於る様に前記標的および標的装置が非常に広範囲
に変化する気象条件において訓練するのに利用されるこ
とから、望ましいものとなっている。
イナス温度条件、および同様に砂漠地方における高気温
条件に於る様に前記標的および標的装置が非常に広範囲
に変化する気象条件において訓練するのに利用されるこ
とから、望ましいものとなっている。
したがって、この発明の目的は前述の特に説明した温度
範囲において衝撃波を伝達する点に関して特に満足でき
る標的用材料を提供することである。
範囲において衝撃波を伝達する点に関して特に満足でき
る標的用材料を提供することである。
この発明の一形態において、ポリエチレンと充填材の混
合物からなる材料で形成された標的が提供されている。
合物からなる材料で形成された標的が提供されている。
この充填材としてはタルク(滑石〕が利用される。
高密度あるいは低密度ポリエチレンが利用できるが、低
密度ポリエチレンは低温領域においては満足できるが、
高温領域においては高密度ポリエチレンより満足できな
い。
密度ポリエチレンは低温領域においては満足できるが、
高温領域においては高密度ポリエチレンより満足できな
い。
タルクのような充填材を入れることによる効果は、種々
の温度におけるポリエチレンの特注を修正することで、
したがってポリエチレンに対するタルクの比率を調整し
、かつ高密度または低密度ポリエチレンを選定すること
により、+60℃から一20℃の範囲を越える全温度範
囲において利用できる広範囲の組成物が形成される。
の温度におけるポリエチレンの特注を修正することで、
したがってポリエチレンに対するタルクの比率を調整し
、かつ高密度または低密度ポリエチレンを選定すること
により、+60℃から一20℃の範囲を越える全温度範
囲において利用できる広範囲の組成物が形成される。
実際に、タルクを含有することにより弾丸のような発射
物の衝撃により材料が破砕する温度が上昇する傾向があ
るが、容認できるレベルを越えることはな゛い。
物の衝撃により材料が破砕する温度が上昇する傾向があ
るが、容認できるレベルを越えることはな゛い。
他方、タルクを含有することにより変形の可能性は小さ
くなり、温度範囲の高温側において実質的に衝撃波伝達
特注を改善する。
くなり、温度範囲の高温側において実質的に衝撃波伝達
特注を改善する。
4したがって、この発明の別の形態において前記
標的は、高密度ポリエチレンと10重量%またはそれ以
下の含有量のタルクからなる材料で形成される。
標的は、高密度ポリエチレンと10重量%またはそれ以
下の含有量のタルクからなる材料で形成される。
なお、メルク含有量が10重量%以上、すなわ。
ち15重量%の低密度ポリエチレンを利用することによ
り満足できる標的が形成されることが期待できる。
り満足できる標的が形成されることが期待できる。
「命中」を信頼できる状態で検知するのを助けるべく標
的の衝撃波伝達特性を改善するため、標。
的の衝撃波伝達特性を改善するため、標。
的にはリブおよび/または多数の小溝またはリブにより
形成される総体的に粗面形状が設けられる。
形成される総体的に粗面形状が設けられる。
この発明の第2形態において、この発明の少な(とも一
つの標的を利用する射撃訓練装置を提供している。
つの標的を利用する射撃訓練装置を提供している。
この発明の第3形態において、メルクを充填材として含
有するポリエチレンからなる標的用材料を提供している
。
有するポリエチレンからなる標的用材料を提供している
。
なお、高密度ポリエチレン樹脂のみを材料として形成し
た標的では、熱帯等の高温度環境(60℃以下)におい
ては、標的自体が高熱により軟化してしまい、標的に命
中弾があったとしても、弾着による衝撃が標的上を十分
に伝達せず、該標的上に発生する弾着橋撃によって標的
への命中弾の有無を判定するための弾着、”感知装置が
作動せず、問題であり、この高温−環境下での標的軟化
防止のためには、上記高密度ポリエチレン樹脂材へのタ
ルクの混入が有効であって、高温度下で弾着衝撃を標的
上に有効に伝達せしめるためには、少なくとも1重量%
程度のタルク含有量が必要であることが分かった。
た標的では、熱帯等の高温度環境(60℃以下)におい
ては、標的自体が高熱により軟化してしまい、標的に命
中弾があったとしても、弾着による衝撃が標的上を十分
に伝達せず、該標的上に発生する弾着橋撃によって標的
への命中弾の有無を判定するための弾着、”感知装置が
作動せず、問題であり、この高温−環境下での標的軟化
防止のためには、上記高密度ポリエチレン樹脂材へのタ
ルクの混入が有効であって、高温度下で弾着衝撃を標的
上に有効に伝達せしめるためには、少なくとも1重量%
程度のタルク含有量が必要であることが分かった。
反面、極寒地等の低温度環境(−20℃以上)において
は、上記高密度ポリエチレン樹脂へのタルク混入は標的
構造の劣化を招来し易く、タルク含有量が10重量%を
越えた場合では標的への弾丸命中衝撃により標的自体が
粉粉に砕けてしまい、極く短期に使用不能となることが
分かった。
は、上記高密度ポリエチレン樹脂へのタルク混入は標的
構造の劣化を招来し易く、タルク含有量が10重量%を
越えた場合では標的への弾丸命中衝撃により標的自体が
粉粉に砕けてしまい、極く短期に使用不能となることが
分かった。
したがって、この発明は、標的材料として高密度ポリエ
チレン中に適量のタルクを混入して、その標的形状とも
あいまって、温度環境の変化に係わらずいかなる場所に
おいても簡便有効に汎用可能な標的を提供することを目
的とする。
チレン中に適量のタルクを混入して、その標的形状とも
あいまって、温度環境の変化に係わらずいかなる場所に
おいても簡便有効に汎用可能な標的を提供することを目
的とする。
この発明の標的の一実施例を図面を参照して単に例示的
に説明することにする。
に説明することにする。
実施例において、基本標的(ターゲット)1ば10重量
%のタルクを充填材として有する高密度ポリエチレン成
形品である。
%のタルクを充填材として有する高密度ポリエチレン成
形品である。
この成形品は3龍の肉厚で132crIL(52in)
の高さで、約46crfL(18in )の広さを有し
、その前面に実質的に平行な複数の垂直溝2が設けられ
、かつ周辺に後方に延びる7ランジ3が設けられており
、これらの溝2およびフランジ3は適当な剛性をもたら
すために設けられている。
の高さで、約46crfL(18in )の広さを有し
、その前面に実質的に平行な複数の垂直溝2が設けられ
、かつ周辺に後方に延びる7ランジ3が設けられており
、これらの溝2およびフランジ3は適当な剛性をもたら
すために設けられている。
標的1は広範囲にわたって作動するように設計されてお
り、これは9ynmピストルの射的として一20℃の温
度まで適しており、しかも65℃におけるライフル射撃
による5、65mm(,223i n )の高速弾丸に
適する。
り、これは9ynmピストルの射的として一20℃の温
度まで適しており、しかも65℃におけるライフル射撃
による5、65mm(,223i n )の高速弾丸に
適する。
コストに関する理由から標的を形成するにあたり使用さ
れる材料の体積を小さくすることが望ましいから、弾丸
の衝撃点から標的により伝達される衝撃波を検知する命
中検知器(弾着感知装置)を有する射撃訓練装置にこの
標的を利用することができるように、溝2または類似物
が十分な剛性構造をもたらすために設けられる。
れる材料の体積を小さくすることが望ましいから、弾丸
の衝撃点から標的により伝達される衝撃波を検知する命
中検知器(弾着感知装置)を有する射撃訓練装置にこの
標的を利用することができるように、溝2または類似物
が十分な剛性構造をもたらすために設けられる。
標的1がそのすべての領域から弾着感知装置(これは通
常、標的の基部4に配置される)まで満足できる衝撃波
を伝達するに十分な硬度を有するようにするため前記溝
2は増加され、または任意の方向へ配置できる。
常、標的の基部4に配置される)まで満足できる衝撃波
を伝達するに十分な硬度を有するようにするため前記溝
2は増加され、または任意の方向へ配置できる。
さらに、標的の表面ば5で概略的に示すように複数(多
数)の微小溝またはリブにより形成される総体的に「ひ
び入り状」外観を有するように成形することができる。
数)の微小溝またはリブにより形成される総体的に「ひ
び入り状」外観を有するように成形することができる。
また、この形態の別の形状を設けることができ、より正
式の表面形状の典型例は6に示してあり、これはわずか
に楕円形を有する複数の短かいリブまたは溝により構成
されている。
式の表面形状の典型例は6に示してあり、これはわずか
に楕円形を有する複数の短かいリブまたは溝により構成
されている。
このような剛性および衝撃波伝達特性をもたらす手段に
加えて、標的の成る領域の肉厚を増大して剛性を改良す
ることも可能である。
加えて、標的の成る領域の肉厚を増大して剛性を改良す
ることも可能である。
例えば、標的中心線の各側部上方部2個所の小領域7ば
、必ずしも該小領域への弾丸命中を検知して標的命中弾
数中に算入する必要はなく、したがって該小領域の衝撃
波伝達特性は小であって良(、標的のこのような領域部
分は前述の肉厚増大部分として適している。
、必ずしも該小領域への弾丸命中を検知して標的命中弾
数中に算入する必要はなく、したがって該小領域の衝撃
波伝達特性は小であって良(、標的のこのような領域部
分は前述の肉厚増大部分として適している。
これまで述べた形態の標的に対する試験結果から、67
℃の高温から一40℃の低温まで、この標的が0.56
5cTL(,223i n )弾丸に対して満足できる
性能を有することが示された。
℃の高温から一40℃の低温まで、この標的が0.56
5cTL(,223i n )弾丸に対して満足できる
性能を有することが示された。
なお、この0.565crrL(,223in )弾丸
は検出されるべき最も硬質タイプの弾丸の一つである。
は検出されるべき最も硬質タイプの弾丸の一つである。
標的1の前面に設けられる実質的に平行な複数の垂直溝
2及び該標的1の周辺に後方に延びた態様にて設けられ
るフランジ3は、ともに、射撃場内に直立状に設置され
る該標的1に対して、垂直方向剛性を改善強化し該標的
1の直立支持を確保するものであるが、さらに、該垂直
溝2及び該フランジ3ともに該標的1の前面に対し後方
にへこみ又は延びつつ垂直方向に伸びる形状であるため
該標的1上への弾丸命中により標的上に発生する衝撃波
は該垂直溝2乃至フランジ3により画定される垂直方向
の標的面に案内されて有効かつ確実に標的1の基部4に
゛まで伝達され該基部4に装着された弾着感知装置(図
示しない)を付勢し、該弾着感知装置の作動により標的
への弾丸命中が確認検知されるものである。
2及び該標的1の周辺に後方に延びた態様にて設けられ
るフランジ3は、ともに、射撃場内に直立状に設置され
る該標的1に対して、垂直方向剛性を改善強化し該標的
1の直立支持を確保するものであるが、さらに、該垂直
溝2及び該フランジ3ともに該標的1の前面に対し後方
にへこみ又は延びつつ垂直方向に伸びる形状であるため
該標的1上への弾丸命中により標的上に発生する衝撃波
は該垂直溝2乃至フランジ3により画定される垂直方向
の標的面に案内されて有効かつ確実に標的1の基部4に
゛まで伝達され該基部4に装着された弾着感知装置(図
示しない)を付勢し、該弾着感知装置の作動により標的
への弾丸命中が確認検知されるものである。
標的前面は平坦面態様としての実施も可能であるが、符
号5又は6にて示されるようなリブ又は溝を標的前面に
わたって成形するならば、標的面の上記弾着感知装置に
対する衝撃波伝達特性を大幅に改善し標的への弾丸命中
を確実に検知し得ることが分かった。
号5又は6にて示されるようなリブ又は溝を標的前面に
わたって成形するならば、標的面の上記弾着感知装置に
対する衝撃波伝達特性を大幅に改善し標的への弾丸命中
を確実に検知し得ることが分かった。
すなわち、標的1の基部4に装着される上記弾着感知装
置は、該基部4部分に伝達された標的1上の弾着衝撃振
動により付勢され所定の電気信号である弾着信号を発生
し該弾着信号の処理によって上記標的上に命中弾のあっ
たことを確認検知するものであり、本発明の上記垂直溝
2、フランジ3、リブ又は溝5.6は上記標的における
衝撃波伝達特性を改善し上記弾着感知装置への弾着衝撃
振動伝達を確保するものである二
置は、該基部4部分に伝達された標的1上の弾着衝撃振
動により付勢され所定の電気信号である弾着信号を発生
し該弾着信号の処理によって上記標的上に命中弾のあっ
たことを確認検知するものであり、本発明の上記垂直溝
2、フランジ3、リブ又は溝5.6は上記標的における
衝撃波伝達特性を改善し上記弾着感知装置への弾着衝撃
振動伝達を確保するものである二
第1図はこの発明の単純な標的の前面斜視図、第2図は
第1図の標的の■−■線に沿う断面図、第3図は衝撃波
の伝達特性を改善し、標的への「命中」を信頼をもって
検知することを助けるために標的の剛性特性を変化し改
善するために適用される、別の、あるいは追加形態の表
面形状を示す第1図と同様の標的の拡大概略前面斜視図
である。 主要部分の符号の説明、1・・・基本標的、2・・・垂
直溝、3・・・フランジ、4・・・標的基部。
第1図の標的の■−■線に沿う断面図、第3図は衝撃波
の伝達特性を改善し、標的への「命中」を信頼をもって
検知することを助けるために標的の剛性特性を変化し改
善するために適用される、別の、あるいは追加形態の表
面形状を示す第1図と同様の標的の拡大概略前面斜視図
である。 主要部分の符号の説明、1・・・基本標的、2・・・垂
直溝、3・・・フランジ、4・・・標的基部。
Claims (1)
- 1 高密度ポリエチレンと1重量%から10重量%の含
有量のタルクの混合物からなる材料により形成され、前
面には実質的に平行な複数の垂直溝を設け、周辺には後
方に延びるフランジを設けてなることを特徴とする標的
。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB2895674A GB1473879A (en) | 1974-06-28 | 1974-06-28 | Targets |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5136800A JPS5136800A (en) | 1976-03-27 |
JPS5819960B2 true JPS5819960B2 (ja) | 1983-04-20 |
Family
ID=10283925
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50078484A Expired JPS5819960B2 (ja) | 1974-06-28 | 1975-06-24 | ヒヨウテキ オヨビ ソノシヤゲキクンレンソウチ |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5819960B2 (ja) |
AU (1) | AU497633B2 (ja) |
CH (1) | CH601766A5 (ja) |
GB (1) | GB1473879A (ja) |
SE (1) | SE7507387L (ja) |
ZA (1) | ZA753878B (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE69668T1 (de) * | 1981-07-06 | 1983-06-23 | Robert Maurice 95160 Montmorency Gramard | Zielscheibe fuer feuerwaffen. |
DE9015244U1 (de) * | 1990-11-06 | 1991-08-14 | IFT GmbH, 3037 Neustadt | Schießscheibe |
CA2060810C (en) * | 1992-02-07 | 1994-09-13 | Robert Philip Grant | Target mounting system |
DE4328576C2 (de) * | 1993-08-25 | 1997-04-30 | Daimler Benz Aerospace Ag | Übungsziel |
-
1974
- 1974-06-28 GB GB2895674A patent/GB1473879A/en not_active Expired
-
1975
- 1975-06-17 ZA ZA00753878A patent/ZA753878B/xx unknown
- 1975-06-24 JP JP50078484A patent/JPS5819960B2/ja not_active Expired
- 1975-06-27 SE SE7507387A patent/SE7507387L/ unknown
- 1975-06-27 AU AU82555/75A patent/AU497633B2/en not_active Expired
- 1975-06-27 CH CH839075A patent/CH601766A5/de not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB1473879A (en) | 1977-05-18 |
SE7507387L (sv) | 1975-12-29 |
JPS5136800A (en) | 1976-03-27 |
AU8255575A (en) | 1977-01-06 |
CH601766A5 (ja) | 1978-07-14 |
ZA753878B (en) | 1976-05-26 |
AU497633B2 (en) | 1978-12-21 |
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