JPS58199348A - デイスクフイルム処理装置 - Google Patents

デイスクフイルム処理装置

Info

Publication number
JPS58199348A
JPS58199348A JP8147082A JP8147082A JPS58199348A JP S58199348 A JPS58199348 A JP S58199348A JP 8147082 A JP8147082 A JP 8147082A JP 8147082 A JP8147082 A JP 8147082A JP S58199348 A JPS58199348 A JP S58199348A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
movable rail
hanger
film
tank
rail
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8147082A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0353620B2 (ja
Inventor
Nobuaki Mihara
三原 伸晃
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Noritsu Kenkyu Center Co Ltd
Original Assignee
Noritsu Kenkyu Center Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Noritsu Kenkyu Center Co Ltd filed Critical Noritsu Kenkyu Center Co Ltd
Priority to JP8147082A priority Critical patent/JPS58199348A/ja
Priority to IT21111/83A priority patent/IT1161192B/it
Priority to US06/494,515 priority patent/US4502772A/en
Priority to CA000428250A priority patent/CA1191732A/en
Priority to FR8308146A priority patent/FR2526967B1/fr
Priority to DE3317814A priority patent/DE3317814C2/de
Priority to GB08313645A priority patent/GB2122771B/en
Publication of JPS58199348A publication Critical patent/JPS58199348A/ja
Publication of JPH0353620B2 publication Critical patent/JPH0353620B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03DAPPARATUS FOR PROCESSING EXPOSED PHOTOGRAPHIC MATERIALS; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03D3/00Liquid processing apparatus involving immersion; Washing apparatus involving immersion
    • G03D3/08Liquid processing apparatus involving immersion; Washing apparatus involving immersion having progressive mechanical movement of exposed material
    • G03D3/10Liquid processing apparatus involving immersion; Washing apparatus involving immersion having progressive mechanical movement of exposed material for plates, films, or prints held individually

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、写真感光材料の処理装置、特にここ1〜2年
間の間に開発され、少量ながら需要の兆しを見せはじめ
てきたディスクフィルムなどと称せられている円盤状の
写真フィルムに水洗処理を間に交えて現像、漂白、定着
、安定硬膜化処理等の所謂現像処理、これVC続いて乾
燥処理等をも施すディスクフィルム処理装置の改良に関
するものである。
これまで、カメラ用の写真感光材料として、一般的に使
用されてきた長尺の写真フィルムに代って、最近直径が
約6.5α程度で、その中心部に直径1crn程度の装
着用孔が開設せられ、撮影用露光部が外周縁に沿って円
形に形成せられたディスクフィルムなどと称せられてい
る円盤状の写真フィルムが開発せられるに至り、これに
つれて、こねに対して所謂現像処理を施す数神の処理装
置、あるいは処理機なるものも提案されるに至ったが、
それらの処理方式な多処理システムなシは、何れもこれ
までの増大した長尺写真フィルムの哨費鼠を念頭におい
て工夫発案された色彩のものが多く、未だ盃要社の僅少
なディスクフィルムに対する処理装置、あるいは処理機
としては、甚だ不経済な1 面ばかり多く、実用性に乏しいものであった。
本発明は、上述の現状に鑑み、 操作用コン)o−構部や暗袋付・・ンガー人口、それに
開閉蓋付ハンガー取出口を備えた暗箱内に、31間に水
洗処理を適宜に交えてディスクフィルムに対して現像、
漂白、定着、安定化等の谷処理液槽およびスクイズ僧都
や乾燥装置部等の各処理部材部を一連状に配設する一方
、 b、上記各処理部材部上には、ディスクフィルムの中心
孔に挿入して支持する回転可能なディスクフィルム支持
軸を下端部に備えたハンガーを摺動自在に支承して上昇
、前進、下降、後退し、その最下位位置では暫時停止せ
しめられる運動を繰り返えす可動レールと、該可動レー
ルの最下位位置に到達する少しばかり前に前記ハンガー
の前進、後退運動を阻止すると共に、ハンガーのディス
クフィルム支持軸への回転力伝達機構部を備えたハンガ
ー移動防止部材とよりなシ、前記可動レールの停止時に
おいては、前記各処理部材部内でディスクフィルム支持
軸を回転させながら各処理を施し、次回の上昇、前進、
下降運動時にハンガーを一区隔ずつ前進させる可動レー
ル部を配装し、 C0上記可動レール部に続いて、この可動レール部にお
ける可動レールが下降し、その停止時に、可動レールと
一連状となる固定レールと、可動レールの終端部近くま
で移送移行せしめられてきた・・ンガーを固定レールへ
と転送し、固定レールに沿って前記開閉蓋付ハンガー取
出口方向へと押送するハンガー押送部材を備えてなる固
定レール部をも配装すること によって、数枚のディスクフィルムに対しても所謂現像
処理から乾燥処理までの一貫処理がb]能な小型の処理
装置となし、時弊にかなったディスクフィルムに対する
処理装置の提供を可能ならしめたもので、以下本発明を
(2)示の実施例に基づいて逐次詳細に説明することと
する。
先ず、第1図に示した外観図において、Xは本発明にな
るディスクフィルム処理装置にして、1はその暗箱形成
用の外郭パネルで、その前面パネル2の上方部には、始
動、停止用や各棟の操作用等に供するスイッチボタンや
押しボタン等が装着せられたコントロールパネル3とな
され、これに近い頂板パネル4には、暗袋付ハンガー人
口5とそのやや後方に開閉用蓋付ハンガー取出口6が設
けられている。また、頂板パネル4や左右の側面パネル
7.8(第2図参照)等の一部は、暗箱内の点検や補修
用等に供するために、開閉または着脱自在となされてい
る。
次に、第2図は、頂板パネルの大部分を取り除いて、暗
箱内でディスクフィルムに所謂現像処理等の所要の処理
を施すための各処理液槽(以下、この棹の記載において
は処理液を省略し、単に槽トイウ。)の配列とディスク
フィルムバンカー(以下、単にハンガーという。)の移
送装置部の設置のされ方を、その他の構成部分はこれを
省略して示した平面図であるが、その一方の側面パネル
7に沿っては、処理の仕方なり処理に要する時間なりを
考慮して長さがそれぞれ定められた現像槽11、漂白槽
12、水洗槽13、定着槽14、水洗槽15、安定化槽
16等の所謂現像処理用のも槽に続いて、スクイズ僧都
20、乾燥装置部30等が連続設置されており、その上
方には、何れも他の図面によって詳述するハンガーHを
移送するための可動レール部60と固定レール部80を
主としてなる移送装置部Tが設置されている。
本発明は、最近開発されたディスクフィルムの処理装置
ということもあって、その移送装置部Tの説明の前に、
・・ンガーHについての説明を型の変った第3図より第
5図までに示した一つのハンガーH1と第6図に示した
他の・・ンガーH2を例にとって説明することとする。
先ず、第3図より第5図までに示したハンガーH1は、
後述の可動と固定の両レール61.81に沿って摺動す
るための摺動孔41と前面レール61゜81の各支杆6
2(他方は図示省略)の曲過溝42を備えた摺動体40
、摺動体40の側面中央から斜め下方の各槽方向に延設
せしめられた支板43、支板43の上部に固定された軸
部にて回動自在に支承され、後述の如く噛令せしめられ
る歯車44と、この歯車44と一体的のプーリー45、
支板43の下部の軸受けにて回動自在に軸受は支承され
、プーリー45との間にロープ46が張設せられるプー
リー47が固定され、このプーリー47とは反対側への
突出部は、ディスクフィルム100とストッパー兼用プ
ロティクター51の挿入用に供するためのガイド用突条
48と、ストン・(−兼用プロティクター51の係止用
に供する多数の係止溝49を備えたディスクフィルム支
持軸50等から構成せられている。
上記ストッパー兼用グロテイクタ−51は、ディスクフ
ィルム100よりやや大径で中央の肉厚部53にディス
クフィルム支持軸50への挿入孔54が開設せられた主
板52を主とし、この主板52に一端が固定されたバネ
56の自由端57は、前記肉厚部53に施された溝55
内に嵌まり、その一部が前記挿入孔54内に達し、上記
一つの係止溝49に嵌入するように構成せられてい(。
′次に、第6図に示し□た/・ンガーH2rri、〕・
ンガーI11とその主たる構成は略同等で、その違いは
、デ□ イスクフイルム支持軸50に係止溝49を施さず、スト
ッパー兼用グロテイクタ−51によるこトナく、ディス
クフィルム100を保持し得る″ようにしたところにあ
るので、・・ンガーH1と同等の構成部分には同一符号
を付して説明を省略し、異なる構成部分についてのみ説
明することとする。
この第6図において、s o’u、上記のディスクフィ
ルム支持軸50に相当するディスクフィルム支持軸なる
も、係止@49を有していないディスクフィルム支持軸
であり、上記のストッパー兼用グロテイクタ−51に代
って、ディスクフィルム支持軸50′に嵌挿したディス
クフィルム100の脱出を防止するために、支板43の
上部の両側に、上方部に細長いU字型バネ56′の外方
に屈曲せしめられた上端屈曲軸部58.58を回動自在
に嵌入せしめる嵌入孔53’ 、 53’を有し、下方
部にストッパー用突起54’ 、 54’の形成せられ
たu ニア:型バネ支持体52’ 、 52’を間隔を
おいて固定し、これに下端の折り返えし部57′がディ
スクフィルム支持軸5σを囲繞するように屈曲せしめら
れた卸1長いU字型バネ56′を、その上端屈曲軸部5
8゜58で回動自在に嵌入支承せしめてなるディスクフ
ィルム押え51′が設けられている。
さて、上記・・ンガーHの移送装置部Tと・・ンガーH
に支持されたディスクフィルム100を回転せしめる機
構についての説明をする。
移動装置部Tは、上記した如く、可動レール部60と固
定レール部80とよりなるが、先ず可動レール部60を
第7.8.9図によって説明するに、この可動レール部
60は、可動レール61、この可動レール61を数本の
支杆62によって水平に固定支承する横設連杆63、横
設連杆63の両端部近くに固定された縦設連杆64 、
64’、この縦設連杆64 、64’の下端部を回動自
在に連接せしめたチェーン65 、65’、チェーン6
5.65’を同速度で矢印方向に走行せしめ、可動レー
ル61を水平状態で上方では前方(第7図で右方向のこ
と)に、下方では後方へと推移せしめるために、l下に
それぞれ設置され、それぞれ同径のスプロケットホイル
66.66’、67.67’、下方のスプロケットホイ
ル66 、66’にモーターM10回転を減速機等を介
して伝える回転力伝達機構68等からなシ、可動レール
61Fi前記谷槽11 、12゜乾燥装置部30の連設
方向に沿い、′かつそれらより長く、その前後に延設せ
しめられ、現像槽11側が前記暗袋付ハンガー人口5を
通してディスクフィルム100の支持せしめられたハン
ガーHの装着部となされ、前端は後述の如くハンガーH
を固定レール部80への移行部となされており、この可
動レール61を除いた他の各構成部材は、各種11.1
2.13.・・・・・・の側面パネルTから遠い方の側
壁に沿って設けられており、モーターM1は、縦設連杆
64 、64’とチェーン65 、65’との連接位置
がスプロケットホイル66 、66’ノR下端位置に達
したとき、暫時回転が停止せしめられるようになってい
る。
そして、ハンガーHに、その摺動孔41に嵌装せしめら
れた可動レール61によって摺動自在に支承され、これ
と共に上下動せしめられるのであるが、ハンガーHが第
8図および第9図に示された上昇位置から下降し始め、
縦設連杆64 、64’とチェーン65 、65’との
連接位置が下方のスゲロケットホイール66 、 ’6
6’に達するようになると、第10図に示したように、
その摺動体40の前後方向()・ンガーHの移送方向に
みて)の両側に当接し始め、・・ンガーHの推移を防止
するように樹立せしめられた/・ンガー下降案内杆部7
2゜72′を備えた・・ンガー移動防止板71.71’
が、べθ、。ケッ、オイ#66.66・。ゆ、−ユ、い
ピッチ間隔で多数設けられたノ・ンガー移動防止部材7
0が各種11.12i・・・・・・上に横設固定されて
いる。この・・ンガー移動防止部材70におけるハンガ
ー移動防止板71 、71’は、上記ノ・ンガー下降案
内杆部72 、72’の外、モーターM2の回転が減速
機等を介して伝えられる回転軸73を回転自在に軸受は
支承し、この回転軸73には、ノ・ンガーHが下降し、
モーターMlが停止するようになると、・・ンガーHに
おける歯車44に噛合し始め、モーターM1の停止中、
ノーンガーHのディスクフイの歯車74′のみはフリー
となっていて、移動はしないようにカラー等が施されて
いる。
したがって、数枚のディスクフィルム100を支持し、
可動レール部60の可動レール61に摺動自在に装着さ
れた・・ンガーHは、チェーン65゜65′が暫時停止
せしめられた位置より始動し始め、p4度停止位置に達
する一周時に、・・ンガー■を一ピツチ間隔だけ移行さ
せ、その停止中にディスクフィルム100を各種11.
12.・・・・・・内の各処理液に浸漬せしめ、ディス
クフィルム100を大略200 r、p、m位の速度で
回転させながら、ディスクフィルム100にそれぞれの
処理を施すようになっている。
ただし、歯車74と歯車部分は同一構成のスクイズ摺部
20における歯車74′に対しては、第11図に示した
ように、別のモーターM5の回転を減速装置等や歯車7
4′と二体のプーリー75を介して大略2000 r、
p、m位の速度で同転させ、水切り効果をあげるように
なっている。この時、水滴等の飛散を防止するために、
スクイズ摺部20内には、ハンガーHの下降につれ、ノ
・ンガーHにおける支板43の下端によって回動せしめ
られ、ノ・ンガーHにおけるディスクフィルム支持軸5
0にて支持され、高速回転せしめられる数枚のディスク
フィルム100を第12図に示したように援う水滴飛散
防止部材21が設けられている。これは、第13図に示
したように、両側部がコ字型に屈曲されて袖板部23,
23.23’、23’となされた垂直力向の主板22.
22’における袖板部23゜23 、23’ 、 23
’の突軸24 、24 、24’ 、 24’にて、第
14図に示したように、スクイズ摺部20における両側
板(左右の側面パネル側)に間隔をおき、かつ上方部が
離間する方向へと付勢せしめて回動自在に軸受は支承せ
られたとき、主板22゜22′の下縁の一側よりからは
、支板43の下端が衝当するように、主板回動用板25
 、25’がやや斜上方に向って延設せしめられ、主板
22 、22’の上Hにして、板25 、25’とは反
対側よりからは、ディスクフィルム覆い板26 、26
’が延設せしめられてなるものである。
なお、可動レール61よジノ・ンガーHを固定し−ル8
1へと移行せしめるだめの可動レール61の端部は(第
8図参照)、可動レール61に上下方向の厚みがあり、
しかも円弧運動をするので、この円弧運動に相当す凹大
切り込み69が施され、固定レール81の端部と衝合し
ないように形成されている。
最後に、固定レール部80についての説明を、これまで
にみてきた第7図や第8図に第15.16図を加えてす
るに、この固定レール部80は、断面形状が前記した可
動レール61と同形で、可動レール61が下降の終端に
おいて端部が一連状となるように設置され、そのまま“
水平に配置して後面パネル9(第2図参照)の遮光部材
付ハンガー取出口(図示省略)方向へと延設してもよい
が、この実施例においては、これを可動レール61の上
下動の距離を考慮して次第に上り勾配としながら半円状
に屈曲してより頂板パネル4に設けられた開閉蓋付ハン
ガー取出口6の下方にと延設せられた固定レール81の
外、前記した回転軸72に設けられたウオーム91に噛
合するウオームホイル92を備えた回転軸93や、この
回転軸93のウオーム94に噛合するウオームホイル9
5を備えた回転軸96に固定されたスプロケットホイル
97と中間スプロケットホイル98と固定レール81の
半円状の屈曲部に設けられた大径のスプロケットホイル
99に張設せちれたチェーン90上に組直平行に樹立せ
しめられた案内杆82.82に沿って上下動自在にして
、ノ・ンガー移動防止部材70により可動レール61の
終端部まで推移移送せしめられてきたノ・ンガーHを、
可動レール61が下降し、その運動停止時に、一連状と
なされた可動レール61から固定レール81へと移行せ
しめるための・・ンガー押送板83等を主要な構成部一
本の案内杆としてもよい。
本発明になるディスクフィルム処理装置は、上述の如き
構成なる・をもって、これが使用にあたっては、暗貸付
・・ンガー人口5を通しての操作によって、ディスクフ
ィルム100がディスクフィルム支持軸50なり50′
なりに袋層支持せしめら扛た・・ンガーHとしての・・
ンガーH1,なりH2なりを可動レール部60の可動レ
ール61に、その摺動体40の摺動孔41を利用して摺
動自在に装架すれば、ハンガーH,なりH2なりは、可
動レール61の最下位位置における停止時を含めた上昇
、前進。
下降、後退の運動に伴ってハンガー移動防市部[イア0
における一区隔ずつ前進せしめられると同時に、その最
下位位置における停止時には、現1象。
漂白、水洗、定着、水洗、安定化の各処理液槽内でディ
スクフィルム100に各処理を画し、スクイズ種部20
内においては、水滴飛散防IF部材旧で覆って高速回転
し、水切りを行ない、乾燥装圓部30においてはディス
クフィルム100ヲ乾(ffiし、これらの各処理なり
谷操作なりの完了せられたディスクフィルム100を支
持したハンガーH。
なりH2なりは、可動レール61の終端部に達し、その
最下位位置における停止時に、固定レール部80におけ
るへ/ガー押送板83によって固定レール81へと押送
され、固定レール部80へト押送された・・ンガーH1
なりH2なりの・・ンガーHfi、引き続いて開閉蓋付
・・ンガー取出口6の下方へと押送移行せしめられ、装
置外へと取り出されることとなる。
以上の説明から明らかなように、本発明に係るディスク
フィルム処理装置は、上述の如き構成よりなるをもって
、数枚のディスクフィルムに対しても所謂現像処理から
乾燥処理までの一貫処理が可能な小型の処理装置となし
、時弊にかなったディスクフィルムに対する処理装置と
なし得たものということができるであろう。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係るディスクフィルム処理装置の実施例
を示すものにして、第1図はその外観図で、第2図はそ
の頂板パネルの大部分を取り除いてディスクフィルムの
各処理液槽の配列と移送装箇部の設置のされ方のみを示
した平面図、第3図は一つの型の・・ンガーの斜面図、
第4図はそれにディスクフィルムの支持のさせ方を示し
た側面図、第5図はそのストッパー兼プロティクターの
みの正面図、第6図の(イ)は他の型の・・ンガーを第
1図とは反対の方からみた側面図、(ロ)はU字型バネ
支持体のみの配置図、HはU字型バネを(イ)図のりり
方からみて示した側面図、第7図は移送装置部における
可動レール部と固定レール部の、駆動系統図、第8図は
一部を切欠して可動レール部に主をおいてみた・・ンガ
ーの移送状態説明図、第9図は可動レール部における可
動レールの上昇時の一部省略断面図、第10図は可動レ
ールの下降時におけるハンガーのディスクフィルム支持
軸への回転力伝達状態説明図、第11図はスクイズ種部
におけるハンガーのディスクフィルム支持軸への回転力
伝達機構説明図、第12図はスクイズ槽部内に設置され
た水滴飛散防止部拐の作用説明図、第13図は水滴飛散
防止部材の分解図、第14図は一部を切欠して示したス
クイズ槽部内に設置された水滴飛散防11一部材の非作
動時Ω状態説明図、第15図は固定レール部のみの構成
説明用平面図、第16図はそのlllll面図である。 X:ディスクフィルム処理装置 1:暗箱形成用の外郭パネル 2:Aflパネル    3:コントロールパネル4:
頂板パネル    5:暗袋付ノ・ンガー人ロ6:開閉
蓋付・・ンガー取出ロ ア、8:側面パネル  9:後面パネル11:現像槽 
    12:漂白槽 13.15:水洗槽  14:定着槽 16:安定硬膜化槽  20ニスクイズ槽部21:水滴
飛散防止部材 22.22′:主板   23.z3’:袖板部24.
24′:突軸   2s、2s’:主板回動用板26.
261:ディスクフイルム瀉い板30:乾燥装置部 H、H,、H2:ハンガー 40:摺動体     41:摺動孔 42:通過溝     43:支板 44:歯車      45.47:プーリー46:ロ
ープ     48ニガイド用突条49:係止溝 50.5σ:ディスクフイルム支持軸 51:ストッパー兼プロテクター 52:主板      53:肉厚板 54:挿入孔     55:溝 56:バネ      57:自由端 51′:ディスクフイルム押え 52’ : U字型バネ支持体 53′:嵌入孔     54′:ストッパー用突起s
 e’ : U字型バネ   57′:折り返えし部5
8′:上端屈曲軸部 T:移送装置部 60:可動レール部  61:可動レール62:支杆 
     63:横設連杆64.64’:縦設連杆 65.65’:チェーン 66.66’、67.67’:スプロケットホイル68
:回転力伝達機構 70:ハンガー移動防止部材 yl、yi’:・・ンガー移動防止板 72.72′:・・ンガー下降案内杆部73:回転軸 
    74.74′:歯車75:プーリー    8
0:固定レール部81:固定レール   82:案内杆 83:・・ンガー押送板 90:チェーン91.94:
ウオーム 92 、95 :ウオームホイル 93.96:回転軸 97.99:スプロケットホイル 98:中間スプロケットホイル 100:ディスク、フィルム M、 、M2 、M5 :モーター 特許出願人  株式会社ノーリツ研究センター穿 4 
図 本 5 目 vI  り ロ cl 1  ++  日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 操作用コントロール部や暗袋付ハンガー人口、それに開
    閉蓋付・・ンガー取出口を備えた暗箱内に、81間に水
    洗処理を適宜に交えてディスクフィルムに対して現i筆
    、漂白、定着、安定fヒ等の谷処す、上記各処理部材部
    上には、ディスクフィルムの中心孔に挿入して支持する
    口転可Ktなディスクフィルム支持軸を下端部に備えた
    ・・ンガーを摺動自在に支承して上昇、前11東、下降
    、後退し、その最下位位置では暫時停止せしめられる運
    動を繰シ返えす可動レールと、該可動レールの最下位位
    置に到達する少しばかり前に前6ピ・・ンガーの前進、
    後退運動を阻止すると共に、・・ンガーのディスクフィ
    ルム支持軸への回転力伝達機構部を備えたハンガー移動
    防止部材とよりなり、前記可動レールの停止時において
    は、前記各処理部材部内でディスクフィルム支持軸を回
    転させながら各処理を施し、次回の上昇、前進、下降運
    動時に・・ンガーを一区隔ずつ前進させる可動レール部
    を配装し、 C1上記可動レール部に続いて、この可動レール部にお
    ける可動レールが下降し、その停止時に、可動レールと
    一連状となる固定レールと、可動レールの終端部近くま
    で移送移行せしめられてきたハンガーを固定レールへと
    転送し、固定レールに沿って前記開閉蓋付・・ンガー取
    出口方向へと押送する・・ンガー押送部材を備えてなる
    固定レール部をも配装したこと を特徴とするディスクフィルム処理装置。
JP8147082A 1982-05-17 1982-05-17 デイスクフイルム処理装置 Granted JPS58199348A (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8147082A JPS58199348A (ja) 1982-05-17 1982-05-17 デイスクフイルム処理装置
IT21111/83A IT1161192B (it) 1982-05-17 1983-05-13 Apparecchiatura per il trattamento di materiale fotosensibile
US06/494,515 US4502772A (en) 1982-05-17 1983-05-13 Apparatus for treating disc films
CA000428250A CA1191732A (en) 1982-05-17 1983-05-16 Apparatus for treating disc films
FR8308146A FR2526967B1 (fr) 1982-05-17 1983-05-17 Appareil pour traiter la matiere photosensible sous la forme de films plats
DE3317814A DE3317814C2 (de) 1982-05-17 1983-05-17 Filmverarbeitungsgerät
GB08313645A GB2122771B (en) 1982-05-17 1983-05-17 Apparatus for treating photosensitive materials

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8147082A JPS58199348A (ja) 1982-05-17 1982-05-17 デイスクフイルム処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58199348A true JPS58199348A (ja) 1983-11-19
JPH0353620B2 JPH0353620B2 (ja) 1991-08-15

Family

ID=13747285

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8147082A Granted JPS58199348A (ja) 1982-05-17 1982-05-17 デイスクフイルム処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58199348A (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0353620B2 (ja) 1991-08-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1090642A (en) Photographic processor that rotates film disks in processing solutions
DE2701863B2 (de) Halterung einer auswechselbaren, mit einem photoleitfähigem Aufzeichnungsträger versehenen Trommel
US4410257A (en) Apparatus for developing films having a pivotable arm
US2541016A (en) Apparatus for taking and developing a series of pictures in sequency on a film strip
JPS58199348A (ja) デイスクフイルム処理装置
US1128722A (en) Washing-machine.
US1771698A (en) Apparatus for cleansing and removing grease and the like from solid articles
US4456355A (en) Control apparatus for film disc processor
JPH0353621B2 (ja)
US2475658A (en) Photographic developing apparatus with easily accessible tanks and conveyers
EP0105761B1 (en) Dryer apparatus for film disc processor
JPS5829505B2 (ja) シヤシンゲンゾウブツオゲンゾウスルタメノ ソウチ
US4853729A (en) Dental X-ray film developing machine
US4655575A (en) Apparatus for transporting disc films
US4455077A (en) Processor and method for processing photographic film discs
JP2701520B2 (ja) 湿式表面処理装置
US3595156A (en) Equipment for developing photographic film
CN1038207C (zh) 牙齿的x光底片自动化冲洗处理装置
JPS58179839A (ja) デイスクフイルムの処理装置
JPS5965847A (ja) デイスクフイルム処理装置
EP0110522A2 (en) Processor and method for processing photographic film discs
US987437A (en) Method of coating picture-films.
US3097586A (en) Apparatus for developing color film and making color prints
SU1103193A2 (ru) Копировальное устройство
US1359382A (en) Photographic-film-developing apparatus