JPS58199289A - 可変ピツチ型軸流式流体機械 - Google Patents
可変ピツチ型軸流式流体機械Info
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- JPS58199289A JPS58199289A JP8211982A JP8211982A JPS58199289A JP S58199289 A JPS58199289 A JP S58199289A JP 8211982 A JP8211982 A JP 8211982A JP 8211982 A JP8211982 A JP 8211982A JP S58199289 A JPS58199289 A JP S58199289A
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- pressure
- propeller
- propeller hub
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63H—MARINE PROPULSION OR STEERING
- B63H3/00—Propeller-blade pitch changing
- B63H3/06—Propeller-blade pitch changing characterised by use of non-mechanical actuating means, e.g. electrical
- B63H3/08—Propeller-blade pitch changing characterised by use of non-mechanical actuating means, e.g. electrical fluid
- B63H3/081—Propeller-blade pitch changing characterised by use of non-mechanical actuating means, e.g. electrical fluid actuated by control element coaxial with the propeller shaft
- B63H3/082—Propeller-blade pitch changing characterised by use of non-mechanical actuating means, e.g. electrical fluid actuated by control element coaxial with the propeller shaft the control element being axially reciprocatable
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は―J変ピンチ型軸流式流体機械のプロペラハブ
内の作動機構の改良に関する。
内の作動機構の改良に関する。
可変ピッチプロペラやサイドスラスタ−などの可変ピン
チ型軸流式流体機械は、第1図に示すようにプロペラ翼
lがプロペラ軸2にプロペラハブ3を介して装着されて
いる。そして、このプロペラ軸2内でその軸方向に摺動
自在に支承された制御流体導通用多重管4を介して、例
えば一方のサーボ室5に供給される制御流体によりサー
ボピストン6を変位させ、プロペラ翼1のプロペラピッ
チを変更している。
チ型軸流式流体機械は、第1図に示すようにプロペラ翼
lがプロペラ軸2にプロペラハブ3を介して装着されて
いる。そして、このプロペラ軸2内でその軸方向に摺動
自在に支承された制御流体導通用多重管4を介して、例
えば一方のサーボ室5に供給される制御流体によりサー
ボピストン6を変位させ、プロペラ翼1のプロペラピッ
チを変更している。
このプロペラハブ3内には、前記サーボピストン6の動
きをプロペラ翼lに伝達するためのジヨイントパ−7や
クランク8がサーボピストン6または図示しないがサー
ボピストン6の先端に固定されたクロスヘッドなどに装
着され、このジヨイントパー7などの作動のための空間
がサーボピストン6の他方のサーボ室9を兼ねて形成さ
れている。
きをプロペラ翼lに伝達するためのジヨイントパ−7や
クランク8がサーボピストン6または図示しないがサー
ボピストン6の先端に固定されたクロスヘッドなどに装
着され、このジヨイントパー7などの作動のための空間
がサーボピストン6の他方のサーボ室9を兼ねて形成さ
れている。
そして、プロペラハブ3内には、前記サーボ室5.9と
は独立にプロペラmlとの間のシール圧力を補償するた
めの重力圧油が別途供給される圧力補償用重力圧室10
が形成され′(いる。
は独立にプロペラmlとの間のシール圧力を補償するた
めの重力圧油が別途供給される圧力補償用重力圧室10
が形成され′(いる。
第2図は異なる先行技術のμJ変ピッチ型軸流式流体機
械で、これはクランク11を作動させるスライドフロッ
ク12をサーボピストン6の外方に突設させたものであ
る。
械で、これはクランク11を作動させるスライドフロッ
ク12をサーボピストン6の外方に突設させたものであ
る。
これにおいてもサーボ室9と圧力補償用重力圧室10と
は、プロペラ軸2と一体のロンド部13およびこれに摺
動変位する号−ボビストン6との間に介在されたシール
材14により分離さされている。
は、プロペラ軸2と一体のロンド部13およびこれに摺
動変位する号−ボビストン6との間に介在されたシール
材14により分離さされている。
上述の2つの先行技術のμJ変ピッチ型軸流式流体機械
では、別途設けられた原動機によりプロペラ軸2を回転
駆動すると、制御流体導通用多重管4と共にプロペラ翼
lを回転することができる。
では、別途設けられた原動機によりプロペラ軸2を回転
駆動すると、制御流体導通用多重管4と共にプロペラ翼
lを回転することができる。
この回転しているプロペラ翼1のピンチ変更は、制御流
体導通用多重管4の給排路4aまたは4bを介してサー
ボピストン6の一方のサーボ室5または他方のサーボ室
9に制御流体を供給し、他の室9または5内の制御流体
を制御流体導通用多重管4の給徘路4bまたは4aを介
して排出させ、制御流体導通用多重管4と共にサーボピ
ストン6をプロペラ軸2およびプロペラハブ3内でその
軸方向に変位させることにより行なわれる。
体導通用多重管4の給排路4aまたは4bを介してサー
ボピストン6の一方のサーボ室5または他方のサーボ室
9に制御流体を供給し、他の室9または5内の制御流体
を制御流体導通用多重管4の給徘路4bまたは4aを介
して排出させ、制御流体導通用多重管4と共にサーボピ
ストン6をプロペラ軸2およびプロペラハブ3内でその
軸方向に変位させることにより行なわれる。
これら可変ピッチ型軸流式流体機械では、重力圧油がプ
ロペラ軸2と制御流体導通用多重管4との間隙4Aを介
して供給されるようになっているが、上述したようにサ
ーボピストンのサーボ室と圧力補償用重力圧室とが、プ
ロペラハブ内で完全に独立した状態にあるので、プロペ
ラハブの軸長が大きくなる欠点がある。
ロペラ軸2と制御流体導通用多重管4との間隙4Aを介
して供給されるようになっているが、上述したようにサ
ーボピストンのサーボ室と圧力補償用重力圧室とが、プ
ロペラハブ内で完全に独立した状態にあるので、プロペ
ラハブの軸長が大きくなる欠点がある。
加えて、前者の可変ピンチ型軸流式流体機械では、ブI
」ベラピンチを変更するためのクランクやシツイントハ
ーなどのリンク機構を採用しているし、後者ではロンド
部を必要としているので、部品点数が多くなり構造が複
雑となる欠点がある。
」ベラピンチを変更するためのクランクやシツイントハ
ーなどのリンク機構を採用しているし、後者ではロンド
部を必要としているので、部品点数が多くなり構造が複
雑となる欠点がある。
本発明は上述の問題点を解決するためになされたもので
、プロペラピッチの変更機構としてスライドフロックお
よびクランクを採用し、かつ、圧力補償用重力圧室とし
てのみ機能する部分を設けることなくプロペラハブの軸
長をできるだけ短くし、部品点数を少なく重量軽減を図
イ□と共にXIストダウンをも可能にする可変ピッチ型
軸流式流体機械を提供することを目的とする。
、プロペラピッチの変更機構としてスライドフロックお
よびクランクを採用し、かつ、圧力補償用重力圧室とし
てのみ機能する部分を設けることなくプロペラハブの軸
長をできるだけ短くし、部品点数を少なく重量軽減を図
イ□と共にXIストダウンをも可能にする可変ピッチ型
軸流式流体機械を提供することを目的とする。
その特徴とするところは、サーボピストンによりプロペ
ラハブ内を2つのサーボ室のみに分離し、前記プロペラ
ハブとこれに摺動して作動するクランクとの摺動部に重
力圧油の戻り管を設け、プロペラハブ内の1つのサーボ
室に制御流体および圧力補償用重力圧を作用させ、前記
戻り管を通してサーボ室内から漏出する制御流体を帰還
させると共に圧力補償用重力圧油を供給するごとができ
るようにしたことである。
ラハブ内を2つのサーボ室のみに分離し、前記プロペラ
ハブとこれに摺動して作動するクランクとの摺動部に重
力圧油の戻り管を設け、プロペラハブ内の1つのサーボ
室に制御流体および圧力補償用重力圧を作用させ、前記
戻り管を通してサーボ室内から漏出する制御流体を帰還
させると共に圧力補償用重力圧油を供給するごとができ
るようにしたことである。
以下に本発明をその実施例に基つい′(詳細に説明する
。
。
第3図は本発明の可変ピンチ型軸流式流体機械の要部断
面図で、サーボピストン20はプロペラハブ21の隔壁
22の中心部22aで、矢符23方向に摺動自在に装着
されている。
面図で、サーボピストン20はプロペラハブ21の隔壁
22の中心部22aで、矢符23方向に摺動自在に装着
されている。
このサーボピストン20の前端20mの外周とプロペラ
ハブ21の曲面に組み込まれたサーボシリンダー24と
で一方のサーボ室25が形成され、またサ ボビストン
20の胴部20bの外面20Cとプロペラハブ21とで
他方の号−ボ室26が形成されている。そして、号−ボ
ビストン20はその前端20aに外嵌されたシール材2
7で前記一方のサーボ室25と他方のサーボ室26が液
封状態に分離されている。
ハブ21の曲面に組み込まれたサーボシリンダー24と
で一方のサーボ室25が形成され、またサ ボビストン
20の胴部20bの外面20Cとプロペラハブ21とで
他方の号−ボ室26が形成されている。そして、号−ボ
ビストン20はその前端20aに外嵌されたシール材2
7で前記一方のサーボ室25と他方のサーボ室26が液
封状態に分離されている。
なお、サーボピストン20の前端20aの外形は、第4
図に示すように円形であり、胴部20bのそれは矩形状
である。この胴部20bの一部にはプロペラ翼1のピッ
チ変更をするため、第5図に示すようなりランク28に
突設されたスライドフロック29を、例えば中心線30
を中心に矢符31方向に回動させるための回動面32が
形成されている。
図に示すように円形であり、胴部20bのそれは矩形状
である。この胴部20bの一部にはプロペラ翼1のピッ
チ変更をするため、第5図に示すようなりランク28に
突設されたスライドフロック29を、例えば中心線30
を中心に矢符31方向に回動させるための回動面32が
形成されている。
一ト記クランク28は第3図に示すプロペラハブ21と
の間に摺動部33が設けられているが、“この摺動部3
3から他方のサーボ室26の制御流体が幾分か漏出する
ので、シール材34が介在されている。
の間に摺動部33が設けられているが、“この摺動部3
3から他方のサーボ室26の制御流体が幾分か漏出する
ので、シール材34が介在されている。
そして、この摺動部33に戻り管35が前記隔壁22を
貫通して設けられ、他力のサ ボ室26がら漏出する制
御流体を重力タンクに+Itl還さ〜Uると共に、圧力
補償用重力圧を前記摺動部33に作用させることができ
るよう例えばプロペラ軸2と制御流体導通用多重管4の
間隙4Aに連通されている。
貫通して設けられ、他力のサ ボ室26がら漏出する制
御流体を重力タンクに+Itl還さ〜Uると共に、圧力
補償用重力圧を前記摺動部33に作用させることができ
るよう例えばプロペラ軸2と制御流体導通用多重管4の
間隙4Aに連通されている。
なお、第5図の断面図は、プロペラ翼lが4つ装着され
ている場合のを示したので、前記スライドブロック29
が90度間隔に配置されている。
ている場合のを示したので、前記スライドブロック29
が90度間隔に配置されている。
本発明は以上述べたように構成したので、次のように作
動させることができる。
動させることができる。
第3図において制御流体導通用多重管4の給排路4aよ
り一方のサーボ室25に制御流体が供給されると、・サ
ーボピストン20がウ ホシリンダー24の内面24a
に沿って右方向に変位する。
り一方のサーボ室25に制御流体が供給されると、・サ
ーボピストン20がウ ホシリンダー24の内面24a
に沿って右方向に変位する。
この変位に伴ってスライドブロック29が前記中心線3
0を中心に回動し、クランク28がプロペラ11と共に
プロペラハブ21との摺動部33で摺動してプロペラピ
ンチを変更する。
0を中心に回動し、クランク28がプロペラ11と共に
プロペラハブ21との摺動部33で摺動してプロペラピ
ンチを変更する。
このサーボピストン20の変位に応じて前記他力のサー
ボ室26の制御流体は、制御流体導通用多重管4の給排
路4bから帰還する。なお、逆ピッチを与えるときは、
前記制御流体の給排経路が反対に行なわれる。
ボ室26の制御流体は、制御流体導通用多重管4の給排
路4bから帰還する。なお、逆ピッチを与えるときは、
前記制御流体の給排経路が反対に行なわれる。
このとき、前記摺動部33におけるシール材34を越え
て外部へ漏出しようとする制御流体は、前記戻り管、3
5から前記制御流体導通用多重管4とプロペラ軸2との
間隙4Aを経て別途タンクに帰還される。しかし、この
制御流体による圧力補償機能が低下すると、前記戻り管
35より逆に制御流体が重力圧油として供給されてプロ
ペラハブ21そのものに圧力補償用重力圧が作用すると
、摺動部33における圧力バランスを保持することがで
きる。
て外部へ漏出しようとする制御流体は、前記戻り管、3
5から前記制御流体導通用多重管4とプロペラ軸2との
間隙4Aを経て別途タンクに帰還される。しかし、この
制御流体による圧力補償機能が低下すると、前記戻り管
35より逆に制御流体が重力圧油として供給されてプロ
ペラハブ21そのものに圧力補償用重力圧が作用すると
、摺動部33における圧力バランスを保持することがで
きる。
この実施例では、プロペラハブ21に隔壁22が設けら
れ、この隔壁22の後面においてボルト36などでプロ
ペラ軸2と一体化されているが、第6図に示すように前
記ブ1コベラハブ21の後端外方面21aにおいてプロ
ペラ軸2を結合し、プロペラ軸2のフランジ部2aにシ
ール機能を有すると共にピストン軸20djctl動自
在に支承するブツシュ37を介在させてもよい。
れ、この隔壁22の後面においてボルト36などでプロ
ペラ軸2と一体化されているが、第6図に示すように前
記ブ1コベラハブ21の後端外方面21aにおいてプロ
ペラ軸2を結合し、プロペラ軸2のフランジ部2aにシ
ール機能を有すると共にピストン軸20djctl動自
在に支承するブツシュ37を介在させてもよい。
このような構成によると、他方のサーボ室26はサーボ
ピストン20とプロペラ軸2のフランジ部2aで形成さ
れるので、前記隔壁22や先行技術で述べたロット部1
3か不要となりプロペラハブ21内の構成が簡素となる
利点がある。
ピストン20とプロペラ軸2のフランジ部2aで形成さ
れるので、前記隔壁22や先行技術で述べたロット部1
3か不要となりプロペラハブ21内の構成が簡素となる
利点がある。
なお、前記ブツシュ37は、し−ストン軸20dを例え
ば鋳鋼品でプロペラ軸2を鍛造昂などで製作する場合に
設けられたものであり、第3図に示すように十分に軸受
機能とシール機能が得られる材質が採用される場合は、
設けなくてもよいことは述べるまでもない。
ば鋳鋼品でプロペラ軸2を鍛造昂などで製作する場合に
設けられたものであり、第3図に示すように十分に軸受
機能とシール機能が得られる材質が採用される場合は、
設けなくてもよいことは述べるまでもない。
このような構成の可変ピッチ型軸流工(流体機械におい
ても、前述の実施例と同様に作動さ−けることができ、
また、圧力補償機能を発揮ざセ乙ごともできる。
ても、前述の実施例と同様に作動さ−けることができ、
また、圧力補償機能を発揮ざセ乙ごともできる。
本発明は以上詳細に説明したように、プロペラ−〇ピン
チ変更機構に流体圧式サーボピストンお」、びこれによ
り作動するスライドブロック、クランクを採用すると共
に、号−ボビストンによりプロペラハブ内を2つのサー
ボ室のみに分離し、前記プロペラハブとこれに摺動して
作動するクランクとの摺動部に重力圧油の戻り管を設け
たので、プロペラハブ内の構造が簡単になり、その全長
も短く部品点数も減少し装置軽減を図ることができると
共にその信頼性をも向上させることができる。
チ変更機構に流体圧式サーボピストンお」、びこれによ
り作動するスライドブロック、クランクを採用すると共
に、号−ボビストンによりプロペラハブ内を2つのサー
ボ室のみに分離し、前記プロペラハブとこれに摺動して
作動するクランクとの摺動部に重力圧油の戻り管を設け
たので、プロペラハブ内の構造が簡単になり、その全長
も短く部品点数も減少し装置軽減を図ることができると
共にその信頼性をも向上させることができる。
また・、前記戻り管を通して制御流体の一部を帰還させ
ると共に圧力補償用重力圧を作用させることができるよ
うにしたので、圧力補償用重力圧室の出力圧油を所望の
圧力に調整しまた前記摺動部からの制御流体の漏出を防
止することができる。
ると共に圧力補償用重力圧を作用させることができるよ
うにしたので、圧力補償用重力圧室の出力圧油を所望の
圧力に調整しまた前記摺動部からの制御流体の漏出を防
止することができる。
第1図は従来の可変ピンチ型軸流式流体機械の構成図、
第2図は異なる可変ピンチ型軸流式流体機械の従来例、
第3図は本発明の可変ピンチ型軸流式流体機械の要部図
、第4図は第3図のn−n線断面図、第5図は第3図の
lシーIV線VJi曲図 第A K図は異なる可変ピッチ型軸流式流体機械のだ絶倒であ
る。 l−プロペラ翼、20 サーボピストン、21−プロペ
ラハブ、25.26 サ ポ室、28−・クランク、2
9−スライドブロック、33−摺動部、35−戻り管 特許出願人 川崎重工業株式会社 代理人弁理士 吉村 II俊(ばか1名)2′ハ 2
図 第4図 第5図
第2図は異なる可変ピンチ型軸流式流体機械の従来例、
第3図は本発明の可変ピンチ型軸流式流体機械の要部図
、第4図は第3図のn−n線断面図、第5図は第3図の
lシーIV線VJi曲図 第A K図は異なる可変ピッチ型軸流式流体機械のだ絶倒であ
る。 l−プロペラ翼、20 サーボピストン、21−プロペ
ラハブ、25.26 サ ポ室、28−・クランク、2
9−スライドブロック、33−摺動部、35−戻り管 特許出願人 川崎重工業株式会社 代理人弁理士 吉村 II俊(ばか1名)2′ハ 2
図 第4図 第5図
Claims (1)
- (1) プロペラハブ内の流体圧式サーボピストンに
よりスライドブロックやクランクを介してプロペラ翼の
ピッチを変更する可変ピンチ型軸流式流体機械において
、 前記サーボピストンによりプロペラハブ内を2つのサー
ボ室のみに分離し、 前記プロペラハブとこれに摺動しご作動づるクランクと
の摺動部に重力圧油の戻り管を設け、プロペラハブ内の
1つのサーボ室に制御流体および圧力補償用重力圧を作
用させ、前記戻り管を通してサーボ室内から漏出する制
御流体を帰還させると共に圧力補償用重力圧油を供給す
ることができるようにしたことを特徴と−4るIJI変
ビアビツナ型軸流式流体機
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8211982A JPS58199289A (ja) | 1982-05-15 | 1982-05-15 | 可変ピツチ型軸流式流体機械 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8211982A JPS58199289A (ja) | 1982-05-15 | 1982-05-15 | 可変ピツチ型軸流式流体機械 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58199289A true JPS58199289A (ja) | 1983-11-19 |
Family
ID=13765521
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8211982A Pending JPS58199289A (ja) | 1982-05-15 | 1982-05-15 | 可変ピツチ型軸流式流体機械 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58199289A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102358411A (zh) * | 2011-09-02 | 2012-02-22 | 杭州前进齿轮箱集团股份有限公司 | 一种船舶用整体结构式推进器桨毂 |
CN102795324A (zh) * | 2012-08-24 | 2012-11-28 | 杭州前进齿轮箱集团股份有限公司 | 一种应用于船舶推进的顺桨桨毂结构 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52140192A (en) * | 1976-03-27 | 1977-11-22 | Schaffran Propeller Lehne & Co | Adjusting device for blade of variable pitch propeller |
-
1982
- 1982-05-15 JP JP8211982A patent/JPS58199289A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52140192A (en) * | 1976-03-27 | 1977-11-22 | Schaffran Propeller Lehne & Co | Adjusting device for blade of variable pitch propeller |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102358411A (zh) * | 2011-09-02 | 2012-02-22 | 杭州前进齿轮箱集团股份有限公司 | 一种船舶用整体结构式推进器桨毂 |
CN102795324A (zh) * | 2012-08-24 | 2012-11-28 | 杭州前进齿轮箱集团股份有限公司 | 一种应用于船舶推进的顺桨桨毂结构 |
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