JPS58199286A - 冷凍船における冷蔵艙の施工方法 - Google Patents
冷凍船における冷蔵艙の施工方法Info
- Publication number
- JPS58199286A JPS58199286A JP8242782A JP8242782A JPS58199286A JP S58199286 A JPS58199286 A JP S58199286A JP 8242782 A JP8242782 A JP 8242782A JP 8242782 A JP8242782 A JP 8242782A JP S58199286 A JPS58199286 A JP S58199286A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- heat
- frames
- insulating layer
- heat insulating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B25/00—Load-accommodating arrangements, e.g. stowing, trimming; Vessels characterised thereby
- B63B25/02—Load-accommodating arrangements, e.g. stowing, trimming; Vessels characterised thereby for bulk goods
- B63B25/08—Load-accommodating arrangements, e.g. stowing, trimming; Vessels characterised thereby for bulk goods fluid
- B63B25/12—Load-accommodating arrangements, e.g. stowing, trimming; Vessels characterised thereby for bulk goods fluid closed
- B63B25/16—Load-accommodating arrangements, e.g. stowing, trimming; Vessels characterised thereby for bulk goods fluid closed heat-insulated
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Refrigerator Housings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、施工が簡単で防熱性と気密性が同上する、
冷凍船における冷蔵艙の施工方法に関するもので心る。
冷凍船における冷蔵艙の施工方法に関するもので心る。
冷凍船の冷蔵艙は、内部の冷凍＠度と船外の気温１遮断
する防熱部分の厚さが薄く、かつ防熱効果が良いことが
、積荷容積の点および材料節減の点などで好ましいこと
は言うまでもない。
する防熱部分の厚さが薄く、かつ防熱効果が良いことが
、積荷容積の点および材料節減の点などで好ましいこと
は言うまでもない。
しかしながら従来の冷蔵艙はこの点で必らずしも満足で
きるものではなかった。第１図を用いて従来の冷ｉＬ艙
の施工方法【説明する。この図は／１１凍船の船１ｉ１
１１部分の横断面を示すもので、１μ外根、２はアング
ル材でめる。アングル材２は外板１の８圃に基部を溶接
することにより、一定間隔で多数個設けられている。
きるものではなかった。第１図を用いて従来の冷ｉＬ艙
の施工方法【説明する。この図は／１１凍船の船１ｉ１
１１部分の横断面を示すもので、１μ外根、２はアング
ル材でめる。アングル材２は外板１の８圃に基部を溶接
することにより、一定間隔で多数個設けられている。
外板１０内側には複数枚の防熱材３を積層状Ｋｍ９付け
、その上に横方向（水平方向）と縦方向（画一方向）の
横木４．５を掛は渡す。横方向の横木４は、アングル材
２の屈折部にボルト６に、よって固定し、縦方向の横木
５は、横方向の横木４１Ｃ釘で打ち付けることなどの手
段によって取り付ける。そしてこれらの桟木４． ５に
よって形成された枠組内の全部に防熱材を取り付け、更
に該枠組の表面に合板材から成る押え板７を固着し、そ
の上に適当な間隔で縦方向の横木８を取り付け、その上
に荷受板９會取り付ける。
、その上に横方向（水平方向）と縦方向（画一方向）の
横木４．５を掛は渡す。横方向の横木４は、アングル材
２の屈折部にボルト６に、よって固定し、縦方向の横木
５は、横方向の横木４１Ｃ釘で打ち付けることなどの手
段によって取り付ける。そしてこれらの桟木４． ５に
よって形成された枠組内の全部に防熱材を取り付け、更
に該枠組の表面に合板材から成る押え板７を固着し、そ
の上に適当な間隔で縦方向の横木８を取り付け、その上
に荷受板９會取り付ける。
このような方法で施工される冷蔵艙は、押え板７と荷受
板９０間に形成される空隙を風路１０とし、ここに冷却
風を流して冷却効果音向上させる。この従来の施工方法
による冷蔵艙は、その構成上防熱材３の厚さ寸法が人さ
く、このため防熱材料等が多量に必要となり、また施工
工事も複雑、多岐となる問題があった。さらに、アング
ル材２の部分も防熱材３で入念に挾むことが必要となる
ので、この部分の工事もはなはだ困−となるものであっ
た。そして風路１０も横木８と荷受板９とで専用に形成
ｒる必要もあるので、全体として構造複雑になり、厚み
も大きくなるものでめった。
板９０間に形成される空隙を風路１０とし、ここに冷却
風を流して冷却効果音向上させる。この従来の施工方法
による冷蔵艙は、その構成上防熱材３の厚さ寸法が人さ
く、このため防熱材料等が多量に必要となり、また施工
工事も複雑、多岐となる問題があった。さらに、アング
ル材２の部分も防熱材３で入念に挾むことが必要となる
ので、この部分の工事もはなはだ困−となるものであっ
た。そして風路１０も横木８と荷受板９とで専用に形成
ｒる必要もあるので、全体として構造複雑になり、厚み
も大きくなるものでめった。
この発明はこのような問題１１−解決した冷蔵艙の施工
方法を提供すること上目的とする０次にこの発明に係る
冷蔵艙の施工方法會第２図を用いて説明すると、１１は
外板であり、１２はアングル材からなるフレームでおる
。フレーム１２は外板１１に基部ｔ＃ｌ接することによ
り、一体に取り付けられている。そしてこのフレーム１
２の外周１Ｆ−覆うように、また隣りの７レーム１２と
の間ハ、このフレーム１２の高すより低い高さく厚さ）
に、−自己接着力がＴｏシ、断熱性能の良いポリ９レタ
ンを吹き付け、発泡させる。これにより防熱層１３が一
体に連続的に形成される。１４は防熱層１５の外皮であ
る。
方法を提供すること上目的とする０次にこの発明に係る
冷蔵艙の施工方法會第２図を用いて説明すると、１１は
外板であり、１２はアングル材からなるフレームでおる
。フレーム１２は外板１１に基部ｔ＃ｌ接することによ
り、一体に取り付けられている。そしてこのフレーム１
２の外周１Ｆ−覆うように、また隣りの７レーム１２と
の間ハ、このフレーム１２の高すより低い高さく厚さ）
に、−自己接着力がＴｏシ、断熱性能の良いポリ９レタ
ンを吹き付け、発泡させる。これにより防熱層１３が一
体に連続的に形成される。１４は防熱層１５の外皮であ
る。
防熱ｊ＃１３が形成されると同時にフレーム１２に横方
向の横木１５ｉ設け、この横木１５は、フレーム１２の
屈折部に所定間隔で爆接され次ボルト１６に取り付けら
れた取付高さ調整用のライナー１７に釘打ち等によって
固定する。
向の横木１５ｉ設け、この横木１５は、フレーム１２の
屈折部に所定間隔で爆接され次ボルト１６に取り付けら
れた取付高さ調整用のライナー１７に釘打ち等によって
固定する。
（
横木１５の手前＠（内側）には荷摺板１８會取り付ける
。そしてこの荷摺板１８の外面と、前述したフレーム１
２とフレーム１２との間の部分の防熱層１３との間に生
ずる空隙を風路１９に形成し、冷却風を流すようにする
。
。そしてこの荷摺板１８の外面と、前述したフレーム１
２とフレーム１２との間の部分の防熱層１３との間に生
ずる空隙を風路１９に形成し、冷却風を流すようにする
。
以上説明した方法では、防熱層１６を自己接着力のめる
ポリワレタンの吹付けＶこよって発泡させて形成するも
のでめったが、このようにせず、フレーム１２の高さよ
り低い部分にほめらかしめ製作しておいた適当厚さの板
状の防熱材を鉄暑し、その上面にポリワレタンを吹付け
、併用使用によって製作するようにしてもよい。
ポリワレタンの吹付けＶこよって発泡させて形成するも
のでめったが、このようにせず、フレーム１２の高さよ
り低い部分にほめらかしめ製作しておいた適当厚さの板
状の防熱材を鉄暑し、その上面にポリワレタンを吹付け
、併用使用によって製作するようにしてもよい。
また、この施工方法は、外板とフレーム部分に限らず、
他の船体構造部分の、たとえば隔壁とスチフナ一部や、
天井とビーム部との間などにも実施することができる。
他の船体構造部分の、たとえば隔壁とスチフナ一部や、
天井とビーム部との間などにも実施することができる。
この発明による冷蔵艙の施工方法に上述したとおりのも
のでめるから、次のような利点がるる。
のでめるから、次のような利点がるる。
（１） 防熱層上吹付は工事により機械的に製作でき
るので、従来の施工方法に較べて作業が容易に、ｔた確
実に行なえる。
るので、従来の施工方法に較べて作業が容易に、ｔた確
実に行なえる。
（２） 防熱層はその材質自体の接着力で固定できる
ので、船体への固着が確実となり、かつ、従来の方法で
は必要とされていた固定用の横木や押え用の表面合板材
を不要とすることができる。
ので、船体への固着が確実となり、かつ、従来の方法で
は必要とされていた固定用の横木や押え用の表面合板材
を不要とすることができる。
（３） 連続発泡の防熱層によって気密性や防熱性を
同上することができる。
同上することができる。
（４） 防熱Ｉ−の表面に適当な塗料を吹付は等によっ
て塗布することにより、美観、衛生、気密、通風のｌｌ
１ｔＩｆなどｔ容易に向上させることができる。
て塗布することにより、美観、衛生、気密、通風のｌｌ
１ｔＩｆなどｔ容易に向上させることができる。
（５）防熱１１面に風路を特別に設ける必要がなく、従
来のものが防熱材でｂっ７ｃ部分【風路とすることかで
さるので、全体の厚さ寸法を減少させることができ、船
の内容積を増大させることができる。
来のものが防熱材でｂっ７ｃ部分【風路とすることかで
さるので、全体の厚さ寸法を減少させることができ、船
の内容積を増大させることができる。
（６） 工事の手間が減少するので、材料、作業者と
もに大巾に節減でき、工事日数も短縮できる。
もに大巾に節減でき、工事日数も短縮できる。
＃！１図は従来の施工方法による冷蔵艙の構造を示す横
断面図、 第２図はこの発明の施工方法による冷蔵線の構造を示す
横断面図である。 １１・・・外板 １２・・・フレーム１３・・・
防熱層 １５・・・横木１８・・・荷摺板 １
９・・・風路特杵出願人 三信整熱工東株式安社
断面図、 第２図はこの発明の施工方法による冷蔵線の構造を示す
横断面図である。 １１・・・外板 １２・・・フレーム１３・・・
防熱層 １５・・・横木１８・・・荷摺板 １
９・・・風路特杵出願人 三信整熱工東株式安社
Claims (1)
- １）船側となる外板と、内側に一定の間隔でアングル材
をその基部を溶接されたフレームとによって形成された
船体構造に対し、該フレームの外周上棟うように、また
隣りのフレームとの間は該フレームの高さより低い尚さ
に、自己接暑力のめるポリワレメンτ吹さ付は発泡させ
て防熱層を形成し、該防熱層の形成時に、前記フレーム
を覆った部分の高さ′に、縦方向の横木を所定間隔で配
設し、該横木の手前側に荷摺板會取り付け、該荷摺板の
外面と、前記フレームとフレームの間の部分の防熱層と
の間に生ずる空隙を冷却用の風路に形成したことｔ％黴
とする冷凍船における冷蔵艙の施工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8242782A JPS58199286A (ja) | 1982-05-18 | 1982-05-18 | 冷凍船における冷蔵艙の施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8242782A JPS58199286A (ja) | 1982-05-18 | 1982-05-18 | 冷凍船における冷蔵艙の施工方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58199286A true JPS58199286A (ja) | 1983-11-19 |
Family
ID=13774279
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8242782A Pending JPS58199286A (ja) | 1982-05-18 | 1982-05-18 | 冷凍船における冷蔵艙の施工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58199286A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106741679A (zh) * | 2016-11-18 | 2017-05-31 | 广州文冲船厂有限责任公司 | 用于远洋渔船的冷库及其制作方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5131434A (ja) * | 1974-07-05 | 1976-03-17 | Anvar |
-
1982
- 1982-05-18 JP JP8242782A patent/JPS58199286A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5131434A (ja) * | 1974-07-05 | 1976-03-17 | Anvar |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106741679A (zh) * | 2016-11-18 | 2017-05-31 | 广州文冲船厂有限责任公司 | 用于远洋渔船的冷库及其制作方法 |
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