JPS58198895A - 輝度制御装置 - Google Patents

輝度制御装置

Info

Publication number
JPS58198895A
JPS58198895A JP58076020A JP7602083A JPS58198895A JP S58198895 A JPS58198895 A JP S58198895A JP 58076020 A JP58076020 A JP 58076020A JP 7602083 A JP7602083 A JP 7602083A JP S58198895 A JPS58198895 A JP S58198895A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lamp
control device
circuit
state
wave
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58076020A
Other languages
English (en)
Inventor
ブロンソン・ポツタ−
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPS58198895A publication Critical patent/JPS58198895A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電灯の調整可能な輝度制御技術に関する。
市販される典型的な装置は電灯回路に恒久的に配線され
なげればならない。また、特殊な配線によらずに作動を
行なうようにする提案もあるが、これらは実用的ではな
いかあるいは他の欠陥を有するものであった。
本発明は、エネルギを節減する輝度制御装置であり、換
言すれば電灯のための変更可能な調光器である。特殊な
配線工程を必要としない簡単な信頼性のある電子回路の
使用により、従来周知の電子スイッチが最初に付勢され
る時電灯は常に点灯し、もしこのスイッチが再び遮断お
よび投入される場合にのみ明るくなり、さもなければ設
計者の必要に応じて点灯する。
本発明は、前記スイッチがl’−ONJ位置から1OF
F」位置に移動される時第1の電気的状態となりかつス
イッチが予め定めた遅延期間よりも長い間その1’−0
FFJ位置にある時第2の電気的状態に変化する電子式
のフェージング・メモリー装置を特徴とする。少なくと
も2つの異なる輝度レベルと対応するレベルで電灯を付
勢するための電源回路は、前記スイッチがそのl’−0
NJ位置に投入される時、電子式のフェージング・メモ
リー装置に応答して電灯に対して第1または第2の電力
レベルを与える。
望ましい実施態様においては、このフェージング・メモ
リー装置はコンデンサの充電または放電状態にそれぞれ
対応する第1および第2の電気的状態を有するコンデン
サを含み、あるいは本フェージング・メモリー装置はサ
ーミスタの異なる温度に対応するサーミスタの異なる抵
抗値と対応する第1および第2の電気的状態を有するサ
ーミスタを含んでいる。
別の特質においては、本発明は、電灯に交流電流の最初
の半波を与える第1の電子サブ回路と、電灯が点灯され
る時常時2番目の半波が電灯に遠さないようにする第2
の電子サブ回路とを有する、交流により付勢される整流
装置を特徴とする。前記の第2の電子サブ回路は反射性
を有し、電灯が遮断される時予め定めた時間間隔の開始
を生じるように構成され、この間隔においてはこの回路
はこれを電灯の別の投入に応答し1て電灯に対して2番
目の半波の少なくとも一部を与えることを可能にする電
気的条件にある。望ましい実施態様においては、この第
2のサブ回路は、フェージング・メモリー装置の状態に
従って電力が再び投入される時分路されるかあるいはそ
うでないSCR等を含んでいる。別の観点からは、本発
明は電灯の切換え動作に依存する4つの状態、即ち少な
(とも予め定めた時間間隔において遮断された時に生じ
る、前記サブ回路がこれを電灯が点灯される時第2の状
態に入らせる電気的条件にある第1の状態と、第2のサ
ブ回路が交流の2番目の半波が電灯に遠さないようにす
る、電灯の点灯により前記第1の状態からのみトリガー
される第2の状態と、電灯の遮断によってのみトリガー
されその後予め定めた時間間隔のみ継続し、第2のサブ
回路がこれを電灯が点灯される時第4の状態に入らせる
電気的条件にある第6の状態と、電灯の点灯により前記
第6の状態からのみトリガーされ、前記第2のサブ回路
が電灯に対して他の半波を与える第4の状態とを有する
サブ回路を特徴とする。この構成によって、電灯が常に
遮断された後、即ち時間間隔を超える期間において、電
灯の投入は常に電灯をエネルギ節減レベルにおける暗い
状態に置(が、単に電灯は電灯を遮断することによりユ
ーザ   。
の選択において電灯を再び点灯する時間間隔内で明るい
状態へ高い信頼性を以て切換えることができる。
電灯を最初に暗い状態に魚篭させることを必要とするこ
とにより、調光回路は、ユーザが注意深(明るい照明の
使用を決定する時を除いてエネルギ節減状態を自動的に
教示してこれを強制し、本調光回路は容易にかつ迅速に
回路の如何なる地点においても付加することができ、照
明電力は調光回路の給電部分における抵抗要素により浪
費されることはな(、これら構成要素は温度に感応せず
、前記時間間隔は容易に設計変更を行なうことができる
他の特徴および利点については頭書の特許請求の範囲か
ら明らかになるであろう。
次にそのい(つかについて詳細に記述する本発明の重要
な実施態様においては、反射回路が白熱灯のための調光
回路として結合されている。全ての回路値は適当なもの
でよい。
第1図においては、反射調光回路10は、図示の如く接
続された電源12と、白熱電球14の形態の電灯と、O
N10 F Fスイッチ16を有する従来周知の110
ボルトACの照明回路の1つの回線に挿入されている。
この調光回路は、電球に達する2つの給電経路を提供す
る。整流器18を通る1つの経路は、スイッチがONの
状態にある限り常に接続されてAC電流の1つの半波を
流している。シリコン制御整流器(SCR)2Dを通る
第2の経路は、調光回路の他の素子の状態に従って接続
され或いは遮断される。整流器20はこれが導通状態に
ある時、スイッチ16がONである間AC電流の他の半
波を通過させる。整流器18のみが導通する時(整流器
20は非導通状態)、電球14は半波電力により暗く点
灯される。両方の整流器18.20が導通状態である時
は、電球14は全波電力によって明る(点灯される。
シリコン制御整流器20は、図示の如く、1対の抵抗2
6.28および1対のダイオード″’30.32とそれ
ぞれ直列に接続された1対のコンデンサ22゜24から
なる回路によって制御される。トランジスタ64は図示
の如(抵抗36.38と接続されている。発光ダイオ−
)’(LED)27は抵抗26と直列に配線されている
第1図においては、一実施例の構成要素が下記の仕様を
有する。即ち、 構成要素 整 流器     400ボルトPIV、 1ampS
CR20400ボルトPIV トランジスタ64  標準的PIV200ボルトhfe
100、電力1ワツト ダイオード30   小信号ダイオードダイオード6 抵抗26    8.5にΩ 抵抗28   2 KΩ 抵抗66   2にΩ 抵抗38    1.3にΩ・ 抵抗40    1,3にΩ コンデンサ22    0.2μF,  20v。
コンデンサ24   20μF,100v。
スイッチ16が最初に投入される時、電球は整流器18
により通される半波AC電力により暗(点灯されるに過
ぎない。シリコン制御整流器2。
は、ダイオード″′60および抵抗26を流れる電流が
唯ちにトランジスタ64をONの状態にして点41と4
2間の電流ビレーン経路を確保するため、[OFFJの
状態を維持する(他の半波電力は通さない)。LED2
7は、電球が暗く点灯されてエネルギが節減中であるこ
とを表示するため点灯される。電流ト8レーン経路は、
抵抗66を流れる電流がSCFt 2 0をトリガーす
ることを阻止する。コンデンサ22は迅速に充電し、ダ
イオード60がトランジスタ34のベースに流れるよう
に電流を流さない半波においてさえ、トランジスタをO
Nの状態に保持する。コンデンサ24もまた(迅速では
あるが、コンデンサ22程早くない)満充電状態となっ
て点44においである電圧を形成する。
スイッチがONの状−を維持する限り、調光回路・、は
前述の状態で安定状態を維持し、電球は暗く点灯される
スイッチが遮断されると、電球および調光回路に対する
電力は遮断され、コンデンサ22.24が放電を開始す
るが、コンデンサ22はコンデンサ24より早(放電す
る。点46における電圧が降下すると、トランジスタ6
4ば迅速に遮断状態となって点41に高い電圧を確保し
くトランジスタによりもはや分路されない)、この状態
がSCR20を導通状態に置く(但し、スイッチ16が
OFFの状態であるため、電流は流れない)。コンデン
サ24が放電する時、点41における電圧はある予め定
めた時間間隔が経過するまで降下し、SCR20はもは
やその導通状態にな(、前記スイッチが最初に投入され
る前に調光回路がその常態に有効に戻っている。
このように、コンデンサ24は「フェージング・メモリ
ー装置」として作用し、予め定めた時間間隔の開回路に
対する給電が完全に遮断された事実にも拘らずスイッチ
16が最近投入された旨の情報を記憶する。
予め定めた時間間隔が経過した後までスイッチが再び投
入されなげれば、電球は再び暗く点灯された状態になり
、前述の如(、暗い状態を保持し続ける。しかし、もし
前記時間間隔の経過前にスイッチが再び投入されるなら
ば、電流の半波は直ちに、(コンデンサ24が放電され
なかったために)導通状態にあるSCR20を流れるこ
とになる。
他方の半波電流は依然として整流器18を流れ、2つの
半波電流は一緒に電球を明るく点灯することになる(L
ED27は遮断されて、電球が明る(点灯されているこ
とを表示する)。他の電力はダイオードe30を流れて
トランジスタ64をONの状態にするため使用できない
ため、スイッチ16、 が遮断されるまで本回路は前述
の状態に安定に維持される(電球は明るく点灯される)
第1図の変更は容易に可能である。
例えば、SCR20の代りにパワー・トランジスタを使
用することができ、その選択は選択の時点において入手
し得るコストおよび性能特性に依存する。
第1A図に示されるエミッタ・フォロワ形態の使用が可
能である。この場合は5CR20が取除かれ、第1A図
の構成は第1図の対応する点A。
BおよびCにおいて接続されている。トランジスタ21
aのエミッタは5CR2Daを制御するが、コレクタは
このSORの両端に接続され、ベースは回路における点
46に対して接続されている。
ベースにおける電流はトランジスタのβ値(典型値: 
100)が乗算され、このように増巾された状態がエミ
ッタに現われる。この利得のため、本回路におけるコン
デンサ22および24において必要とされるキャパシタ
ンスの値(特に重要なことは1.er7−・コンデンサ
24の値)が第1図の場合から対応的に減少する。この
ため、コストが節減され、大きさが小さくなり、耐高温
度性を有するコンデンサの使用または半導体チップ技術
の使用を可能にする。
前述の如(、第1A図においては、トランジスタは5C
R20aと置換するこ左ができる。
第1B図の別のエミッタ・フォロワ形態においては、ト
ライアック201)の半部は同様な利点な有するトラン
ジスタ211)によって制御される。このため、調光業
界においては公知のトライアックの使用を可能にする。
別の実施態様における第2図においては、第1のサメ回
路において、整流ダイオ−)102に加エテ、ツェナー
・ダイオード”104が直列に設けられてコンデンサ1
10と関連してロジック・チップ106に給電する。
電灯が点灯されると、コンデンサ110が充電する。コ
ンデンサ1410の充電状態は、抵抗10Bの両端にお
ける電圧降下から得たし保持」信号に加、tてロジック
・チップ106に対する命令となる。
通常、回路が遊休状態にあった後電灯14が点灯される
時は、コンデンサ110においては充電状態は存在しな
い。ロジック・チップ106(「保持」信号によりトリ
ガーされる)はこの状態を識別し、s c R112−
’に対して一切の信号を与えず、従ってこのSCHには
電流が流れない。同時に、チップ106は発光ダイオー
ド119を付勢して本装置がその電力節減モードにある
ことを表示することができる。
一方、もし電球14が点灯され次いで遮断されルト、コ
ンデンサ110において充電状態が保持され、これが予
め定めた6乃至5秒程度であることが望ましい間隔にわ
たって散逸し、このためコンデンサ110はスイッチ1
6が最近ONとなったことに対するフェージング・メモ
リーとして作用する。もしその記憶間隔において電灯が
再び点灯サレるならば、ロジック・チップは「保持」信
号の印加と同時にコンデンサ110を検出してこのコン
デンサの「最近ONとなった」充電条件を認識し、5C
R112に対してゲート信号を与え、5CR112を他
の半波において導通させろ。LEI) 119は遮断さ
れて、電灯が明石(点灯されていることを表示する。典
型値は下記の如(である。即ち、ダイオード102  
   600PIV、 1.5ampツェナー・ダイオ
ード1046ボルト、10ワットダイオード105  
   小信号ダイオード9チツプ106     従来
周知のロジック・チップ抵抗1081Ω コンデンサ1io     1oooμF、@10ボル
ト抵抗114の制限電流 50にΩ 第2A図は、4つの予め定めた輝度を使用可能にするた
めの第2図の変更例である。第2A図の回路は、同図の
点A、 B、 C,Dを第2図の対応する点A、 B、
 G、 Dと接続した第2図におゆる5CR112と代
替される。
第2A図においては、第2図のSCR112はSCR1
11と、従来のダイアック115 (GeneraIE
]、ectric社から市販)、抵抗113およびコン
デンサ117によって置換される。抵抗113を流れる
電流はダイアック115を始動させ、これは更にSCR
111を制御する。ダイアック115が始動する各半波
における時点は、抵抗116からの電流が充分に高い時
点に依存する。
本実施例によれば、抵抗116はダイアックに追従して
これを各半波の開始時と同時に始動させるため充分な電
流を生じさせるための一定の値、例えば5にΩを有する
。ロジック・チップは抵抗113とダイアック115の
間に接続され、ロジック・チップの状態に従っである電
流ドレーンを生じるようになっている。
ロジック・チップ106が抵抗108がら「保持」信号
を受信してコンデンサ110における充電状態を検知し
ない時、このチップは点Bと接地し、ディスク115は
始動イ、5CR111は全半波サイクルにわたって導通
しない。このため、スイッチが付勢される時、第2図の
場合と同じく半分の電力で電灯を暗(点灯させる。
しかし、このロジック・チップは、コンデンサ110に
おいて充電状態が依然として存在する間、スイッチ16
が付勢される回数(即ち、カウンタが「保持1信号を受
信する回数)を順次カウントする従来周知のカウンタを
含んでいる。本回路の最初の1ON」切換えにおいては
、コンデンサに充電状態が存在しないため、零カウント
が記録される。もしユーザがこのスイッチを遮断しまた
直ちに投入するならば、カウント1が記録される。カウ
ント1は(例えば、適当な勾配発生器の制御により)予
め定めた電流値が抵抗116に流れてダイアック115
を始動すること、例えばダイアックを半波サイクルの6
0°において始動させることを可能にする。もしユーザ
が更に強い光度を欲するならば、ユーザはスイッチを遮
断し直ちに再び投入する。ロジック・チップのカウント
は2まで進み、電流ドレーンを個々の次のレベルまで減
少させて、電流の予め定めた2番目に高い値をダイアッ
クに流すことを許容する、例えばダイアックを半波サイ
クルの30°の点で始動させる。第3のカウントは、こ
の時、全電流が電灯の全輝度になるようにダイアックに
流れさせることができる。
カウンタは、スイッチをその後迅速に切換えて光度を最
も高いレベルに維持するように「カウント3」の状態に
止まるように、あるいは更に高いカウントを用いて全電
流ト8レーンを回復し電灯を半分の電力まで回復させて
カウントを零に戻すよう1′:::1 に設計することができる。
コンデンサば6乃至5秒程度の放電時間を有する。この
時間が再びスイッチの[OF FJおよび「ON jの
状態の間で超える時は常に、カウンタ装置は零のカウン
トを記録し、電灯は再び暗い状態になる。
第2B図は、再びロジック・チップおよびカウンタ11
6を使用するも整流された全波電流を電灯に流すためブ
リッジ全波整流器121を使用する多重レベル・システ
ムを示している。この場合シリコン制御整流器123は
電灯14に加えられた電力を制御する。ツェナー・ダイ
オ−)” 125はロジック・チップの給電および保護
のため設けられている。このチップはコンデンサ127
における充電状態の存否に応答してカウンタ装置を増進
させ、これによりSCRがカウントの状態に従って個別
の予め定めたステップにおいて更に大きな電力を通過さ
せる。第2B図における回路値は下記の如くである。即
ち、 ブリッジ全波整流器121  2amp、400PIV
抵抗129      5にΩ SCR1232amp、400PIV コンチン?127      1000μF、@10ボ
ルトツェナー・ダイオード”123  6ボルトダイオ
ートゝ131     小信号ダイオービ第2C図の別
の実施態様においては、ブリッジ全波整流器120はロ
ジック・チップ126に対して給電する。調光制御トラ
イアック122が、第2A図の回路と類似する点線で概
要を示した回路112bに内蔵されている。トライアッ
ク122はダイアック124に電流が達することにより
決定される半波においてこのダイアックにより始動され
る。抵抗128を流れる電流はロジック・チップ126
により決定されるレベルにおいてドレーンされる。正の
電流は、第2A図に関して記述した方法においてチップ
により受取られる。負の電流は、これもまたロジック・
チップにより制御される位相反転型PNP )ランジス
タ130によす受取られる。このように、電灯に対する
AC波形の両側が制御される。ロジック・チップは、そ
の反射動作において第2A図にかげると同様に動作し、
即ち、電灯が最初に点灯されるとこのチップは抵抗12
8に流れる電流の殆んどをト8レーンするようにプログ
ラムされ、電灯は非常に暗くなる。再び電力のOFFと
ON切換えを行なうと、コンデンサ110は最近給電O
Nの状態となったことを記憶し、ロジック・チップに1
だけカウントを加えるように命令する。このロジック・
チップはこのように、全量照明までの全ての段階を記憶
し、次いて逆に再び調光段階に反転することができる。
全波電流は、トライアック122により制御されるレベ
ルにおいて整流器120を経て電球14に達する。
前掲の各図のコンデンサに代替するものとして、補助電
源を設ければ、第2C図のフェージング・メモリー素子
200をロジック・チップに内蔵されたクロック、減算
回路およびコンパレータにより構成することができる。
このフェージング・メモリー素子は、照明回路の電力が
遮断される度に始動させることができる。この減算期間
中、この素子はロジック・チップに対して状態1を信号
して回路が最近ONになったことを表示し、このチップ
が強(した輝度において電灯を付勢することを可能にす
る。前記素子はカウントが完了した後、即ち6秒後にカ
ウントを停止し、回路はその[長い0FFJ状態即ち状
態2に戻る。
第6図の別の実施態様においては、反射型調光回路10
は、全て図示の如(接続された負の温度係数サーミスタ
50(例えば、室温で100Ωの抵抗、約66℃(15
0F)で約2Ωの抵抗を有する)と、ダイオード″’5
2 (2amp、 600ボルトPIV)、リレー・コ
イル54(常閉接点56と共に動作する)、抵抗58(
190Ω、%ワット)、および制御装置の状態を表示す
るための発光ダイオード”(LED)60を有する。
本例においては、サーミスタは電子式フェージング・メ
モリー素子として作用する。作用においては、スイッチ
16が最初に投入されると、電流がサーミスタ50およ
び常閉接点56(バイパス・ダイオード52)に流れ、
サーミスタ50の比較的高い抵抗のためリレー・コイル
54の両端においである電圧降下を生じ、直ちに接点5
6を開路させる。ダイオ・・−ト″′52はこの時もは
やバイパス状態ではなく、これに流れる電流は60サイ
クルの波形の半分のみ(従って、半分の電力)しが回路
を経て電球14に流れないように整流される。
サーミスタ50を流れる電流はこのサーミスタを迅速に
(約1秒間)加熱し、その抵抗値をその低い値まで降下
させ、電力が従来の回路で投入される時生じる早い電流
の立上がりよりも遅い(従って、電球14のフィラメン
トに対する損傷も少ない)電球14に対して供給される
電流における立上がりを生じるのである。電球14に達
する半波電力は電球を暗(点灯させる。半波電流がダイ
オード52に流れる限り、小電流は大きな抵抗値(例え
ば、100Ω)のリレー・コイル54にも流れ、このリ
レー・コイルは作動を続けて接点56を開路状態に保持
する。
リレー・コイル54を作動させる電流はLED60にも
流れてこれを発光させ、電球14が暗い状態であること
の表示を行なう。
電球14は、スイッチ16が遮断されるまで暗い状態で
点灯し続けて接点56を閉路させる。もし電球14がダ
イオード52が冷却する前に再び投入されると、サーミ
スタ52の抵抗値は依然として低く、電圧降下はリレー
・コイル54の動作のためには不充分である。この時全
波電流が負の温度係数サーミスタ50および常閉接点5
6(バイパス・ダイオード52)に流れ、全波電流(従
って、全電力量)で電球14に対して与えられ、電球は
この時間るく点灯される。LED 6QがOFFとなり
、明るく点灯する電球14を表示する。もしスイッチ1
6の遮断と投入との間の遅れがダイオード52を冷却さ
せるに充分な長さであれば、(最初にスイッチ16が投
入されることに関して)前に説明したと同じ方法でスイ
ッチ16のこれ以上の投入は電球14と暗(点灯させる
のみとなる。
回路に適当な変更を行なった別の実施態様においては、
再びフェージング・メモリー素子としてサーミスタを用
いて常閉スイッチを使用することができる。第6A図に
おいては、ダイオード80゜84、90.96.コンデ
ンサ88,94.サーミスタ82(第6図の場合よりも
小さい)、ツェナー・ダイオード92、およびリレー1
00(常開接点98を含む)が図示の如く接続されてい
る。スイッチ16が最初に投入される時、サーミスタ8
2は電流がダイオード84および抵抗86に流れること
を許容する。サーミスタの温度が上昇する時、電流の変
化はリレーの始動のために充分な電流をコンデンサ88
に流すには不充分な遅さである。サーミスタが充分に加
熱されると、本装置は再び遮断と投入を行ない、コンデ
ンサ88を流れる電流の変化率はリレー100を始動さ
せるに充分であり、接点が閉路する時、ダイオード80
の両端に現われる半波電流がこの時リレーの巻線に流れ
、ツェナー・ダイオ−)s82によって制限される。
このように、ある条件においてはダイオード″′80に
半波電流が流れ、他の半波電流は接点98およびダイオ
ード9乙に流れ、リレーの巻線を経て再び電灯に戻って
この他の半波電流を供給するのである。
本例においてはACIJレーが使用される。コンデンサ
94は、回路がハムを生じないようにフィルタ作用を提
供する。ツェナー・ダイオード8はリレーの両端で電圧
の過大な浪費が生じることを防止する。実質的な電圧、
例えば12ボルトがリレーを付勢状態に維持するためそ
の両端に保持されなげればならない。
第4図においては、素子がONの状態になり、次に瞬間
的にOFFの状態になって点灯のためONに切換える用
意がある旨の情報が冷却した(早い)小容量のサーミス
タと熱い(遅い)大容量のサーミスタとに流れる電流の
比較から抽出することができるように、異なる熱速度の
サーミスタ161゜162を有する反射型のロジック・
チップの一般的な事例が示されている。コンデンサ16
4は放電されるまでチップの切換えを行なわず、このた
め電球14が点灯される時比較的大容量のサーミスタが
非常に遅い速度でしか冷却しないという問題を解決する
。コンデンサ164は非常に小さな容量のセラミック・
コンデンサでよい。
本文に述べた諸実施態様においては、コンデンサまたは
サーミス・りの何れもフェージング・メモリー素子とし
て使用されている。他の構成もまた可能である。−例と
して、第5図の点A、 B、 C。
Dを第2図の点A、 B、 C,Dに対して接続するこ
とにより、第5図の構成は第2図におけるSCRと代替
することができる。第5図においては、コンデンサ14
0が充電してダイアック142を始動することを許容す
る代りに、ダイオード” 144を介して電流が20μ
F、20ボルトのコンデンサ146に対してドレーンさ
れる。コンデンサの両端における電圧がダイアックの両
端に現われてこのダイアックを破壊しないように、ダイ
オ−)144が使用される。ダイアックの1ON」時間
は50Kx50μFである。約20乃至25ポルトがコ
ンデンサ1400両端に得られ、ダイアックの始動に充
分な電圧がコンデンサ1400両端に現われて、遅れの
状態は終了する。
第6図においては、トランジスタ152と154は、こ
のトランジスタ152により引出される小さな電流が回
路を完全に飽和状態にさせ、その結果この回路が完全に
ONまたは完全にOFFとなるような負の抵抗形態を形
成する。抵抗156.158はトランジスタ152かラ
トランジスタ154のベースに対する電流の流れを減少
させ、この電流の残りがダイオード″’160,162
に分路されることによりトランジスタ154を保護する
。コンデンサ164はトランジスタ1540両端に充分
な電圧を保持して、AC電流の「0FFJの半サイクル
においてさえ回路を飽和状態に保持するのである。
回路が最初にONとなる時、サーミスタ150は冷却状
態であり、トランジスタQ1に対する電流は不充分であ
る。サーミスタ150が加熱した後、もし電灯が遮断さ
れ次に投入されるならば、熱いサーミスタ150の比較
的小さな抵抗はコンデンサ166に流れる電流をしてト
ランジスタ154をONに切換えさせる。
高輝度位相においては、サーミスタ150は冷却し、即
ちフェージング・メモリー素子はその下の状態にリセッ
トする。このように、第1図の場合とは異なり、本回路
は暫時間るい状態でONとなった後に長い待機間隔なし
に再びONの状態に切換えることができる。PNP型ト
ランジスタ152は全回線電圧を受取る。
第6A図は、各々のターミナルA、BおよびCの接続に
より第6図のトランジスタに代替することができること
を示している。
適当な適合措置により、調光回路は従来の壁面のコンセ
ントに挿入して電灯のプラグを収受する箱に納めるか、
電球をねじ込む前に従来の電球ソケットの底部に落し込
むようにディスク内に収容するか、電球のプラグ端を収
受するソケット端と従来の電球のソケットにねじ込まれ
るプラグ端を有するアダプタ内に保持されるーか、ある
いは他の方法で電球もしくは照明回路に含ませることが
できる。また本回路は、従来のAC回路の一方もしくは
両方の回線に含めるように構成することもできるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はシリコン制御整流素子(SCR)を使用する望
ましい実施態様を示す回路図、第1A図は第1図のSC
Hに対する代替的なエミッタ・フォロワ回路を示す回路
図、第1B図は第1図のSCHに対する代替物としてト
ライアックを使用する代替的なエミッタ・フォロワ形態
を示す図、第2図はロジック・チップを使用する望まし
い実施態様を示す回路図、第2A図は6つ以上の照明レ
ベルを得ることができるロジック・チップを使用する望
ましい実施態様を示す図、第2B図はロジック・路の反
射部分におけるサーミスタを使用する実施態様を示す図
、第6A図はマスの小さなサーミスタを使用する利点を
有する第6図に代る態様を示す図、第4図は2つのサー
ミスタと1つのロジック・チップを使用する実施態様を
示す回路図、第5図は本回路の反射部分におけるSCR
を使用する実施態様を示す回路図、および第6図および
第6A図は点灯の直後に調光を可能にする別の回路を示
す回路図である。 10・・・反射型調光回路、12・・・電源、14−・
・電球。 16・・スイッチ、18・・・・整流器、  20・・
・シリコン制御整流素子(SCR)、22・・・コンデ
ンサ、24・・・コンデンサ、  26・・・抵抗、2
7・・・発光グイオー)’(LED)、28 抵抗、3
0.32・・・ダイオード、64・・・トランジスへ 
36.38.40・・抵抗。 50・・負の温度係数サーミスタ、52・・・ノミイノ
3ス・ダイオード、54・・リレー・コイル、56・・
常閉接点、58・・抵抗、60・・・LED、80・・
・ダイオード9,82・・サーミスタ、84・・ダイオ
ード8,86・・抵抗、8B・・・コンデンサ、90・
・・ダイオード。 92・・・ツェナー・ダイオード、94・・・コンデン
サ。 96・・ダイオ−)、98 ・常開接点、100・リレ
ー、102・・・整流ダイオードゝ、104・・ツェナ
ー・ダイオ−)’、105・・・ダイオード、106・
・ロジック・チップ、108・・抵抗、110・・コン
デンサ。 111.112・・SCR,113・抵抗、114・・
・抵抗。 115・・・グイブック、116・・カウンタ、117
・・・コンデンサ、119・・・発光ダイオード、12
0・ブリッジ全波整流器、121 ・ブリッジ全波整流
器。 122・・・調光制御トライアック、126・・・シリ
コン制御整流器、124・・・ダイアック、125・ツ
ェナー・ダイオード”、126  ロジック・チップ、
127コンデンサ、128,129・・抵抗、160・
−・・位相反転型PNP トランジスタ、131・・・
ダイオード8゜132・・・サーミスタ、134,14
0・・・コンデンサ。 142・・・ダイアック、144−・・ダイオードゝ、
146・・・コンデンサ、150・・サーミスタ、15
2・・・トランジスタ、156,158・・・抵抗、1
60.162・・・ダイオ−1−”、164,166・
・・コンデンサ。 特許出願人  プロンソン・ポツター FIG 5 ’   FIG6A 432−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 m  rONJ / rOFFJスイッチにより操作さ
    れる電灯のための変更可能な輝度制御装置において、前
    記スイッチが「ON」位置から1−OFFjFF上切換
    えられる時第1の電気的状態を有し、また前記スイッチ
    が予め定めた遅延期間よりも長い期間そのl’−0FF
    J位置にある時第2の電気的状態に変化するように構成
    された電子式フェージング・メモリー装置と、 前記スイッチが前記の1ON」位置に投入される時前記
    電灯の少なくとも2つの異なる輝度レベルと対応するレ
    ベルにおいて前記電灯に対して給電するための電力回路
    とを設け、 前記電力回路は前記の電子式フェージング・メモリー装
    置の電気的状態に応答して、前記スイッチが前記の「O
    N」位置に投入される時、前記電子式フェージング・メ
    モリー装置の状態に従って前記電灯に対して第1または
    第2の電力レベルを与えることを特徴とする制御装置。 (2)前記スイッチが前記「ON」位置に投入される時
    、前記フェージング・メモリー装置が第1の電気的状態
    にあるならば、前記電力回路は前記電灯に対して半波の
    電力を提供するようになっており、また前記フェージン
    グ・メモリー装置が第2の電気的状態にあるならば、前
    記電灯に対して全波交流電力を提供するようになってい
    ることを特徴とするAC電力回路に使用される特許請求
    の範囲第1項記載の変更可能な輝度制御装置。 (3)前記フェージング・メモリー装置がコンデンサで
    あり、前記第1および第2の電気的状態がそれぞれ前記
    のコンデンサの充電および放電状態に対応することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の変更可能な輝度制
    御装置。 (4)前記フェージング・メモリー装置がサーミスタで
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の変更
    可能な輝度制御装置。 (5)前記電力回路が前記フェージング・メモリ−装置
    の状態の過去のシーケンスに応答して前記電灯の輝度を
    3つ以上のレベルにわたって変化させることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれかに記載の
    変更可能な輝度制御装置。 (6)前記電力回路が、前記フェージング・メモリー装
    置の状態の過去のシーケンスを記憶しかつこれを検出す
    るメモリー兼論理素子と、前記論理素子に応答して前記
    電灯に対する前記電力を制御する電流調整装置とを含み
    、該調整装置は前記の過去の状態のシーケンスと対応す
    る前記電灯への交流電流の波形の選択された比率を与え
    るようになっていることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項乃至第4項のいずれかに記載の変更可能な輝度制御
    装置。 (力 前記電流調整装置が制御された整流装置であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の変更可能な
    輝度制御装置。 ″” (8)交流により付勢されるスイッチ制御電灯のための
    輝度制御装置において、 前記電灯に対して前記の交流の第1の半波を与えるよう
    に接続された整流素子を含む第1の電子式サブ回路と、 前記電灯がONの状態に切換えられる時、第2の半波が
    前記電灯に達することを阻止させる電気的条件に常時置
    かれる第2の電子式サブ回路とを設け、 前記の第2の電子式サブ回路は反射型に構成され、前記
    電灯が遮断される時開始する予め定めた時間間隔を生じ
    るように構成され、前記間隔においては前記第2の電子
    式サブ回路は前記電灯の更に別の切換え動作に応答して
    前記電灯に対して前記交流の第2の半波の少な(とも一
    部を与えることを可能にする電気的条件に常時置かれる
    ことを特徴とする輝度制御装置。 (9)交流により付勢されるスイッチ制御される電灯の
    ための変更可能な輝度制御装置において、前記制御装置
    は、 前記電灯が点灯される時は常に前記電灯に対して前記交
    流の第1の半波を与えるように接続された整流素子と、 前記電灯が点灯される時、前記第2の半波が前記電灯に
    達することを阻止することを可能にする電気的条件に常
    時置かれる第2の電子式サブ回路とを設け、 前記第2の電子式サメ回路は反射する二安定に構成され
    、前記電灯が遮断される時開始する予め定めた時間間隔
    を生じるように構成され、前記間隔においては前記電灯
    の更なる点灯に応答して、前記第2の電子式サブ回路が
    、前記電灯に対して前記交流の第2の半波を与えること
    を可能にする電気的条件に常時置かれ、 前記の二安定回路は、前記第2の電子式サブ回路の電気
    的条件に従って、前記電灯に対して前記の第2の半波の
    少な(とも一部を与え、あるいは前記第2の半波が前記
    電灯に達することを阻止するように接続された制御され
    た整流装置を含むことを特徴とする変更可能な輝度制御
    装置。 (10)交流により付勢される電灯のための輝度制御装
    置が、前記電灯が遮断されすぐ続いて再び投入される時
    、前記電灯が前記の第1の電力レベルとは異なるレベル
    において付勢されるような条件をとることにより、第1
    の電力レベルにおける前記電灯の第1の投入状態に応答
    する輝度制御装置において、 前記電灯に対して前記交流の各半波な与えるための1対
    の電子式サブ回路を設け、 前記第1のサブ回路は、前記電灯が投入される時常に前
    記電灯に対して前記交流の第1の半波を与えるように接
    続された整流素子を含み、前記第2のサブ回路は反射型
    に構成され、前記電灯の切換え動作に従って4つの状態
    を持つように構成され、R1]′ち、 前記電灯が少な(とも予め定めた時間間隔の間遮断され
    る時に生じる、前記電灯が投入される時第2の状態に入
    ることを可能にする電気的条件に前記サブ回路が置かれ
    る第1の状態と、前記電灯が投入されることにより前記
    第1の状態からのみトリガーされ、前記第2のサブ回路
    が前記交流の第2の半波が前記電灯に達することを阻市
    する第2の状態と、 前記の予め定めた時間間隔においてのみ前記電灯が遮断
    されかつその後もこの状態が継続するこ1; と旨者隼る孝のiイつてトリガーされ、前記電灯が投入
    される時第4の状態に入ることを可能にする電気的条件
    に前記第2のサブ回路が置かれる第6の状態と、 前記電灯が投入されることにより前記第6の状態からの
    みレジスタされ、前記第2のサブ回路が前記の他の半波
    を前記電灯に対して与える第4の状態とであり、 以て常時の遮断状態の後前記の予め定めた時間間隔を超
    える期間、前記電灯の投入状態は常に前記電灯をエネル
    ギ節減レベルにおける調光状態にさせるためのものであ
    り、 前記電灯はこの電灯を遮断することにより、また前記時
    間間隔内で前記電灯を再び投入することにより、ユーザ
    の選択におけ地間るさに信頼性を以て投入することがで
    きることを特徴とする装置。 (lυ 前記第2のサブ回路はこのサブ回路の電気的条
    件を制御する素子を含み、該素子は前記電灯が点灯状態
    にある間確保され前記電灯が遮断された後の前記時間間
    隔だけ継続する第1のモードと、前記電灯が前記時間間
    隔において遮断された時開始する第2のモードを有する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第8項または第10項
    に記載の変更可能な輝度制御装置。 (1ツ  前記素子は前記電灯が点灯中充電され、前記
    電灯が遮断される時放電を開始し、前記充電状態が予め
    定めた閾値レベルより低(なる時開始する前記第2のモ
    ードに置かれることを特徴とする特許請求の範囲第11
    項記載の変更可能な輝度制御装置。 α3)前記第2のサブ回路は制御された整流装置を含む
    ことを特徴とする特許請求の範囲第8項または第10項
    に記載の変更可能な輝度制御装置。 (14)前記第2のサブ回路は前記電灯に対して全波電
    力を供給する□ように接続されることを特徴とする特許
    請求の範囲第8項または第10項に記載の変更可能な輝
    度制御装置。 (15)前記第2のサブ回路は作動のための電力を実質
    的に必要としないことを特徴とする特許請求の範囲第8
    項乃至第10項のいずれかに記載の変更可能な輝度制御
    装置。 (16)前記電灯は前記輝度制御装置から遠く離れた位
    置に配置されるにスイッチにより点滅されることを特徴
    とする特許請求の範囲第8項乃至第10項のいずれかに
    記載の変更可能な輝度制御装置。 ←η前記電灯はソケット内に着脱自在に取付けられ、前
    記第1および第2のサブ回路は前記ソケットと前記電灯
    の電気的に中間の位置に着脱自在に配置された装置内に
    保持されることを特徴とする特許請求の範囲第8項乃至
    第10項のいずれかに記載の変更可能な輝度制御装置。
JP58076020A 1982-04-29 1983-04-28 輝度制御装置 Pending JPS58198895A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US37297882A 1982-04-29 1982-04-29
US372978 1982-04-29
US470913 1983-03-01

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58198895A true JPS58198895A (ja) 1983-11-18

Family

ID=23470419

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58076020A Pending JPS58198895A (ja) 1982-04-29 1983-04-28 輝度制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58198895A (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5179980A (ja) * 1974-12-23 1976-07-12 Kawase Gijutsu Kenkyusho Kk
JPS5281973A (en) * 1975-12-27 1977-07-08 Kawase Gijiyutsu Kenkiyuushiyo Illuminating apparatus
JPS52101875A (en) * 1976-02-23 1977-08-26 Kawase Gijiyutsu Kenkiyuushiyo Illuminating device
JPS5470663A (en) * 1977-11-15 1979-06-06 Matsushita Electric Works Ltd Illumination device
JPS56123694A (en) * 1980-03-05 1981-09-28 Kuroi Kosan Kk Illuminator

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5179980A (ja) * 1974-12-23 1976-07-12 Kawase Gijutsu Kenkyusho Kk
JPS5281973A (en) * 1975-12-27 1977-07-08 Kawase Gijiyutsu Kenkiyuushiyo Illuminating apparatus
JPS52101875A (en) * 1976-02-23 1977-08-26 Kawase Gijiyutsu Kenkiyuushiyo Illuminating device
JPS5470663A (en) * 1977-11-15 1979-06-06 Matsushita Electric Works Ltd Illumination device
JPS56123694A (en) * 1980-03-05 1981-09-28 Kuroi Kosan Kk Illuminator

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5584919B2 (ja) 調光器トリガ回路、調光システムおよび調光可能デバイス
JP4729617B2 (ja) マイクロプロセッサで制御された電源を有する調光器
JP3531962B2 (ja) 2レベル照明制御システム
JPH0447324B2 (ja)
EP0093408A1 (en) Brightness control device
US5294849A (en) Reflexive circuit
US5365162A (en) Light bulb electric life extender having a diactriac combination connecter in parallel with a capacitor
JPS622717A (ja) 突入電流制限回路
GB2319123A (en) Apparatus for controlling AC supply switches
JPS58198895A (ja) 輝度制御装置
JP2007174575A (ja) 2線式電子スイッチ
NL1006196C2 (nl) Schakelordening voor energievoorziening van de besturingselektronica van een tweeleiders-vermogensregelaar.
CN110073724B (zh) 改型发光二极管(led)灯管以及对应的照明系统和方法
US4117346A (en) Thermal power sustaining switch
KR910001341B1 (ko) 고광도 방전램프용 광전지 온도 스위치
JP2985047B2 (ja) 電力制御回路
JP4552849B2 (ja) 2線式電子スイッチ
JP3122870B2 (ja) 交流用led点灯回路
JP4552850B2 (ja) 2線式電子スイッチ
JPH03233895A (ja) 放電灯点灯装置
JPS59194395A (ja) 交流波高値電圧用電球点燈装置
JP2777886B2 (ja) 白熱電球点燈回路
JPH0514478Y2 (ja)
JPS59215697A (ja) 白熱電球の突入電流減少装置
JPS6237359Y2 (ja)