JPS58198690A - ヒ−トパイプの熱接続方法 - Google Patents

ヒ−トパイプの熱接続方法

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Publication number
JPS58198690A
JPS58198690A JP8116382A JP8116382A JPS58198690A JP S58198690 A JPS58198690 A JP S58198690A JP 8116382 A JP8116382 A JP 8116382A JP 8116382 A JP8116382 A JP 8116382A JP S58198690 A JPS58198690 A JP S58198690A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat
magnetized
connection
heat pipe
thermal
Prior art date
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Pending
Application number
JP8116382A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobutaka Tanigawa
谷川 宜孝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Meidensha Corp, Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Corp
Priority to JP8116382A priority Critical patent/JPS58198690A/ja
Publication of JPS58198690A publication Critical patent/JPS58198690A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F7/00Magnets
    • H01F7/02Permanent magnets [PM]
    • H01F7/0231Magnetic circuits with PM for power or force generation
    • H01F7/0252PM holding devices

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、ヒートパイ1t−使用した熱伝尋糸におけ
るヒートパイ1の熱接続方法に圓する。
ヒートハイ1t−便用した熱伝尋糸の栴戟は、第1図に
示すとおり、ヒートパイ11,2の接続部3、ヒートパ
イ11と吸熱部番との接続k 5 、  ヒ−トハイ7
mと放熱部6との接続部フを包含するのが一般的であり
、それ故に系全体としてヒートパイプを使用する利益が
得られない場合がある。
その理由は、ヒートパイプ1.8の接続部3−具体的に
はたとえば第2図のように熱伝導コンパウンド8會介在
せしめ・た化学的熱接続方法として構成し、また、ヒー
トパイ18と放熱@20(又は吸熱部番でも同じ。)と
の接続部フは具体的には第3図に不すように座金9とナ
ラ)loとによる憬械的熱接続方法として構成されるが
、どうしても熱抵抗が大きく仁の問題t%決しがたいか
らである。
従って、理想的な熱伝導系は、第4図に示すように吸熱
邪4と放熱部との闇’t1個の長かヒートパイプ1′で
熱接続することである。しかし、実際問題として、第6
図Aのように複雑な伝熱経lk1あるいは長距離の伝熱
経路は、伝熱系の製造上および実装作業上の点で開−が
多く実用化が困難である。実際には、@61WBに示す
ように吸熱s番と放熱s6とO関を多数本のヒートパイ
プ為〜馬と接続部51〜3−およびbと6をもって接続
することが行なわれる。よってヒートパイプの熱接続方
法の改良が不可避である。
そこでこの発明の目的は、磁気g&看力を利用して接続
し、熱抵抗の低減に効果の大きい構&&C&良したヒー
トパイプの熱接続方法t−提供することにある。
次に、この発明を図示の実施例により欧明すも帛7図A
、Bは、この発明にかかるヒートパイプO熱接続方法の
第1実施例を示す、これは扁平角形のと一ドパイブ11
.19同志の熱接続方法の例であって、両ヒートバイア
11.ljaそれぞれの平面に形成された接続面11a
と1lia會正億、負極に磁化せしめ、その磁化し九接
続面11aとljilmを@接電ね会せ、磁気吸着力を
もって熱伝導が可能に一体的に密着させ一熱接続してい
る。
本実施例の方法は、ヒートパイプ11,1jlOケーシ
ング(外管又はコンテナ)t−磁性体(磁化した材料)
で形成し、又ia化することが可能な材料で形成するこ
とを特徴とする。各1il!貌面Alas18aは、接
続熱抵抗を他力小さくするように鏡面仕上げを施してい
る。
次に、第8図A、Bti、この発明にがかるヒートパイ
1の熱接続方法の第2実施例管示す−これは扁平角形の
ヒートバイア11,1mそれぞれの平面に形成された接
続面11a、l”ai鉄系材料の如き良磁性材料で形成
し、他方、平らな薄板からな9磁化せしめた良熱伝導体
13を用意し、この良熱伝導体13を1ltl記ヒート
バイア11゜1gの接続面11a、111mで一餉から
はさみ、磁気吸着力をもって熱伝導が可゛能に一体的に
穎着させ熱接続している。良熱伝導体13の似厚t―螢
続熱抵抗が他力小さくなるようにできるだけ博くし、ま
た、各接続aJlla、l1mは鏡面仕上けt施してい
る。
次に、第9図は、この発明にかかるヒートパイプの熱接
続方法の]ig3実施例を示す。これは−平角形のヒー
トバイア11.is!それぞれの平面に形成された接続
面11a、1gat−正極、負極に磁化せしめ、その磁
化した誉続dIJlla、ig、1は熱伝導フンパウン
ド14を間にはさんで重ね合せ1、磁気吸着力をもって
熱伝導が可能に一体的に熱接続したものを示す・ なお、上記第1.2.3実施例において、ヒートバイア
11,12のケーシング(外管又はコンテナ)を非磁性
の銅若しくはアルミs−ウム又はステンレス−などで形
成したときは、その接続lム。
1211に、メタリコ7法により金Jlll!!射し、
厚さ0.2−〜0.3W率位で磁気粉メタリコン地理t
−穐して出仕させ又は出性を帯びさせることができんさ
らになお、上配谷実施例は、扁平角形のヒートパイ1の
熱接続についてのみ示したが、この限りではなく、ヒー
トパイプと吸熱部、あるいはと□。
−トバイブと放熱部についても全く同様に実施可能であ
る。
以上1C実施例で112明したとおりであって、この発
明の熱接続方法によると、次の作用効果を央する・ ■ ヒートパイプを使用し友熱体尋系の系全体の熱抵抗
Rの一般式は、R=Rin+ΣktH十Σ土匂+ Ro
ut (ただし、Rinは@熱部の熱抵抗、ΣttHは
ヒートバイ1自身の11!Il抵抗の総和、ΣkLj−
1i!@誉続部のiI!!I抵抗の総和、Woutは放
熱部の熱抵抗)とあられすことができ、第2図又は第3
図の如き従来の熱接続方法による熱伝導系の全熱抵抗m
l u、& =Ri n+XRH+Σjt+ktout
とあられされる。また、この発明の熱接続方法Vこよる
熱゛伝導糸の全熱抵抗R3は、Rs = Ri n十Σ
RH+Xjm + Rout  とあられすことができ
る、ここK Rjx >Rjs であるから、R1〉南
の関係にあり、この発明の熱接続方法の実施により、理
想的な熱伝導系に近づけることができる。
■ 基不的、標準的寸法のヒートパイプを使用すること
によっても、熱接続部の存在t−Totり気Vこせずに
任意の熱伝導系t−構成することができる。
■ 熱徽続面の面積、形状の如何に柔軟に対応すること
ができる。
■ 磁気吸着力の強弱を加減することにより、着脱自任
な熱接続ができる。
■ 磁気吸着力による熱接続である力為ら、狭い空間で
も容易に作業できる。
【図面の簡単な説明】
8g1図はヒートパイプを使用した従来一般の熱伝導糸
のモデル図、第2図と纂3図は従来の熱豪続方法會示す
斜視圀と断面図、第4図は理想的な熱伝導系を示すモデ
ル図、w&5図A、Bは長距離の複雑な熱伝導系の理想
例と一般例のモデル図、!6図A、B、第7図A、Bは
この発明の熱接続方法の実施例を示す分解斜視図と接続
状態正L11区第8図はこの発明の熱接続方法の他の実
施例を不代理人 弁理士   志  賀  富  士 
 ’jd、 :、・−:゛気y 第1vA 第2図 第3図 第5図A 第5図B

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11ヒートパイプの各接続St−磁気FJI1.ff
    力をもって熱伝導可能に、接続したこと1に%黴とする
    ヒートパイ1の熱接続方法。 121  ヒートパイプの各接続部を直接異極に磁化さ
    せ、その磁化した接続部t−[妥重ね合せて接続した%
    #ff−結求の範囲第1項記載の熱接続方法。 (3)  ヒートパイプの各接続部を[誉異極に磁化さ
    せ、その磁化した接続部は熱伝導フンパウンド等を闇に
    はさんでW!続した咎、許請求の範囲wJ1項記載の熱
    接続方法。 (4;  ヒートパイ1各接続部を良磁性材料で形成し
    、各接続部はその間に磁化せしめた良熱体尋体を間には
    さんで電ね合せ接続した特許請求の範囲第1項記載の熱
    接続方法。 15)  鋼又はアル建ニウムのケーシングで形成され
    たヒートパイ1の各接l&部の表圓にi&jL気樹メタ
    リコン処理を施して磁化させ又は磁性を付与した特許請
    求の範囲第2項又は第3項又は第4項記載の熱接続方法
JP8116382A 1982-05-14 1982-05-14 ヒ−トパイプの熱接続方法 Pending JPS58198690A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6134377U (ja) * 1984-07-31 1986-03-03 昭和アルミニウム株式会社 接続型ヒ−トパイプ
JPS6184382U (ja) * 1984-11-01 1986-06-03
US5042570A (en) * 1989-07-01 1991-08-27 Wilhelmi Werke Gmbh & Co. Kg Ceiling construction having magnetic attachment between heat exchanger elements and ceiling tiles
US6978828B1 (en) * 2004-06-18 2005-12-27 Schlumberger Technology Corporation Heat pipe cooling system

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JPS6184382U (ja) * 1984-11-01 1986-06-03
US5042570A (en) * 1989-07-01 1991-08-27 Wilhelmi Werke Gmbh & Co. Kg Ceiling construction having magnetic attachment between heat exchanger elements and ceiling tiles
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