JPS5819848B2 - ガスタ−ビン機関の推力増進燃料噴射器取付け装置 - Google Patents

ガスタ−ビン機関の推力増進燃料噴射器取付け装置

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JPS5819848B2
JPS5819848B2 JP48099378A JP9937873A JPS5819848B2 JP S5819848 B2 JPS5819848 B2 JP S5819848B2 JP 48099378 A JP48099378 A JP 48099378A JP 9937873 A JP9937873 A JP 9937873A JP S5819848 B2 JPS5819848 B2 JP S5819848B2
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fan
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metering valve
valve housing
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デユードレイ・オウエン・ナツシユ
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23RGENERATING COMBUSTION PRODUCTS OF HIGH PRESSURE OR HIGH VELOCITY, e.g. GAS-TURBINE COMBUSTION CHAMBERS
    • F23R3/00Continuous combustion chambers using liquid or gaseous fuel
    • F23R3/02Continuous combustion chambers using liquid or gaseous fuel characterised by the air-flow or gas-flow configuration
    • F23R3/16Continuous combustion chambers using liquid or gaseous fuel characterised by the air-flow or gas-flow configuration with devices inside the flame tube or the combustion chamber to influence the air or gas flow
    • F23R3/18Flame stabilising means, e.g. flame holders for after-burners of jet-propulsion plants
    • F23R3/20Flame stabilising means, e.g. flame holders for after-burners of jet-propulsion plants incorporating fuel injection means
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02CGAS-TURBINE PLANTS; AIR INTAKES FOR JET-PROPULSION PLANTS; CONTROLLING FUEL SUPPLY IN AIR-BREATHING JET-PROPULSION PLANTS
    • F02C7/00Features, components parts, details or accessories, not provided for in, or of interest apart form groups F02C1/00 - F02C6/00; Air intakes for jet-propulsion plants
    • F02C7/22Fuel supply systems
    • F02C7/222Fuel flow conduits, e.g. manifolds
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T50/00Aeronautics or air transport
    • Y02T50/60Efficient propulsion technologies, e.g. for aircraft

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は主にガスタービン機関の推力増進装・置に対
する燃料送出し装置の改良、とくに改良された燃料噴射
吹付は棒体管巣成体及び取付は装置に関する。
今日の多くの機関はターボファン型であって、機関の入
口内にファンが配置され且つコア・エンジンの一部を形
成するファン・タービンによって駆動される。
入口に入った空気流がファンの回転によって加圧され、
その後コア・エンジン流路(以下、コア流路という)と
、このコア流路を取巻くバイパス流路又はファン流路と
に分けられる。
このようなターボファン・エンジンに推力増進装置を加
える時、特にコア流路及びファン流路の両方で推力の増
強を望む時、複雑化が起る。
このような多くの用途では、燃料がファン空気流及びコ
ア空気流に対して別々に導入され、その為ファン空気流
及びコア空気流の両方に所望の燃料を供給する為、別々
の制御装置が必要である。
従って、推力増進装置のあらゆる実際的な燃料噴射取付
装置は、ファン流路及びコア流路に対して推力増進用の
燃料が別々に制御されて供給される装置に使えるように
なっていなければならない。
従来この方法では、各々の燃料噴射箇所と機関ケーシン
グを取巻く燃料マニホルドとの間に可撓性の管(ピグテ
ール)を設けるのが普通であった。
機関の動作中、高圧配管の熱応力及び振動による応力を
実質的に低減する為、こう云うピグテールが設けられる
ピグテールは、熱応力並びに振動による応力を低減する
には好都合であるが、推力増進装置の重量を不必要に増
大し且つその全体的な寸法又は包絡線を増大する点は具
合が悪い。
同様に、燃料噴射箇所に誤動作があった場合、ピグテー
ルは取外し及び取替えにかなりの時間を有する。
従って、ピグテール管を必要としない推力増進器燃料噴
射取付は装置が要求される。
従って、この発明の目的は、推力増進装置の燃料噴射器
用取付は装置として、燃料分配ピグテール管を使わずに
ファン流路及びコア流路の両方に対して、正確に制御さ
れ且つ一様に分配された燃料の噴射が出来るようにする
と共に、個々の燃料噴射器を敏速に且つ容易に取替える
ことが出来るようにする取付は装置を提供することであ
る。
簡単に云うと、上記並びに関連した同様な目的が、ガス
タービン機関の推力増進装置用燃料噴射装置として、燃
料噴射器が熱膨張収容取付具に取付けられ、該取付具が
噴射器を軸方向に支持するが、排気ダクトと燃料噴射器
/マニホルド集成体との間で半径方向の熱膨張が起り得
るようにする燃料噴射装置を提供することによって達成
される。
各々の燃料噴射器に計量弁ハウジングを設ける。
このハウジングは流量計量弁を支持すると共に、排気ダ
クトを取巻く“燃料マニホルドに直接的に取付けられる
各々の噴射器取付具に振動の制動が施され、密なはめ合
せのブッシングによってクーロン制動が得られ、対熱性
エラストマー封じによってガス封じ及び粘弾性制動の両
方が得られる。
・燃料マニホルドはコア流路及びファン流路に対して別
々の配管を含んでいてよい。
更に、各々の別個の計量弁ハウジング取付は箇所に、一
組の計量弁が2つの燃料噴射部を受持つことが出来るよ
うにする2連型燃料噴射器を取付けるようにする。
この発明の要旨は特許請求の範囲に具体的に且つ明確に
記載されているが、この発明は以下図面について詳しく
説明する所から明瞭に理解されよう。
図面全体にわたって、同等の要素には同じ数字が用いら
れている。
最初に第1図について説明すると、この発明のきっかけ
となった背景を正しく説明する為、ガスタービン機関1
0が略図で示されている。
ガスタービン機関10はターボファン型であり、コア・
エンジン12を含む。
コア・エンジンがファン・タービン14を含み、これが
軸15に装着された多数のファン動翼16を駆動する。
ファン動翼16が、ガスタービン機関10全体を取巻く
外側ケーシング又はファン・ケーシング18によって形
成された入口17内に設けられる。
ファン・ケーシング18がコア・エンジン・ケーシング
20と協働して並列のファン流路22及びコア流路23
を限定する。
コア流路23に入った空気が圧縮機24によって圧縮さ
れ、燃焼器26で燃料と混合される。
燃料は、ファン流路22を通り抜ける燃料配管28から
複数個の燃料噴射箇所27を介して、燃焼器26に送出
される。
こうして得られた高エネノ叫゛・ガスが燃焼器26を出
て行き、タービン30を駆動し、これが圧縮機24を駆
動する。
更に第1図に示されているように、外側流路部・ちファ
ン流路22を通った空気及びコア・エンジン12から出
て行く空気が推力増進装置32の作用を受ける。
この推力増進装置は複数個のコア・エンジン燃料噴射器
34及び複数個のファン噴射器36で構成される。
こうして推力増進装置32に得られた燃料/空気混合物
が適当な点火器(図に示してない)によって点火され、
その後、排気ノズル38から出て行くことにより、付加
的な推進力を生ずる。
上に述べたガスタービン機関10は今日の多くの推力増
進型ターボファン・エンジンの典型であって、これは単
にこの発明の背景を正しく説明する為に説明したにすぎ
ない。
当業者であれば明らかであるが、この発明は池の形式の
ガスタービン機関にも適用することが出来、その為、機
関10は単なる1例にすぎない。
次に第2図乃至第4図を参照すると、ガスタービン機関
の推力増進装置32が詳しく示されている。
図示の事く、各々のコア噴射器34は、全体を数字46
で示したコア・エンジン排気通路内に燃料を噴霧する(
吹付ける)ようになっている複数個の吹付は棒体管40
,42,44で構成された吹付は棒体管束を含む。
この理由で、1つ又は更に多くの孔48が管40,42
,44の長さに沿って隔たっである。
周知のように、これらの管が、噴射器34の輪郭を全体
的に翼形にする整形体50によって部分的に取巻かれ、
この整形体が。
それを用いない場合に、噴射器34に伴って起り得る空
気力学的な損失を減らすように作用する。
第4図について説明すると、ファン噴射器36が同様に
、いずれもファン流路22内に燃料を噴射する複数個の
孔58を備えた複数個の吹付は棒体管52,54,56
で構成された吹付は棒体管を含む。
噴射器36も整形体60によって部分的に取巻かれ、空
気力学的な損失を少なくする。
コア噴射器34とファン噴射器36との比較から明らか
なように、両者の主な違いは、ファン噴射器36が、フ
ァン流路22内に設置された時、上流側へ伸びるように
角度がつけられていることである。
これと対照的に、コア噴射器34は半径方向の単一平面
内にある。
ファン噴射器36に図示の如く角度をつけたのは、孔5
8から噴射された燃料が下流側で点火された時までに、
一層長い停留時間を持たせる為である。
これは、コア・エンジン排気通路46を通る空気が一層
高温であるのに対して、ファン流路22を通る空気が比
較的低温である為に必要である。
高温であれば、孔48からの流れを比較的短い距離の内
に十分気化させることが出来る。
一コア噴射器34及びファン噴射器36がガスタービン
機関10の円周に沿って交互にある。
即ち、1つのコア噴射器34が各々1対のファン噴射器
36の間に配置され、コア噴射器34とファン噴射器3
6が機関10の円周に沿って大体等間隔にある。
更に第2図及び第4図に示すように、コア噴射器34及
びファン噴射器36がファン・ケーシング18内に設け
られた開口62を通る。
ファン流路から熱ガスが逃出すのを防止する為、各々の
開口62には封じ及び制動集成体64が設けられる。
その詳細が第5図に拡大断面図で示されている。
この図に示すように、封じ及び制動集成体64は金属カ
ラー66を持ち、これがブッシング68及び封じ70を
取巻き且つこれらをその中に捕捉する。
カラー66が、ボルト孔72を通るボルト等により、任
意の適当な方法でケーシング18に直接に取付けられる
第2図及び第4図に示すように、コア噴射器34及びフ
ァン噴射器36の両方に付設された幾分拡大したボス7
4がブッシング68及び封じ70にはまり、それらに対
して半径方向に自由に摺動する。
ブッシング68及びカラー66は、噴射器34及び36
に対してクーロン制動並びに軸方向の支持を行なうと共
に、単純ばりとしてそれらを有効に支持する。
封じTOが、機関からの空気の漏洩を防止し且つ燃料装
置が振動でゆさぶられた場合に粘弾性制動を行なうのに
十分な程度に、ボス74にぴったりとはまる。
然し、このはめ合せは、ケーシング18と噴射器34.
36の相対的な熱膨張を拘束する程きつくはない。
第1図に示すようなターボファン・エンジンに適用した
時、ブッシング68及び封じ70はファン空気の比較的
低い温度にさらされ、その為、軽量、低廉で漏洩を最小
限に抑える動作をするように、エラストマー又は重合体
材料で作ることが出来る。
リング形の金属ブッシング及び封じは、純粋なターボジ
ェットのような一層高温の用途にこの同じ形式の燃料噴
射装置を適用する場合にも使うことが出来る。
ボス74の中に吹付は棒体管束が入り込んでいる。
ボスがなければ、封じ及び制動集成体を通る吹付は棒体
管束には隙間ができてしまう。
従ってボス74は封じ及び制動集成体と共に、吹付は棒
体管束を開口62に通す際の密封に役立つことがわかる
また、ボスがなければ、前述のようにぴったりしたはめ
あいの支持ができないことも明らかである。
コア噴射器34及びファン噴射器36によって送出され
る燃料の量を正確に制御する為、各々のコア噴射器が計
量弁76に対する計量弁ハウジングを持ち、各々のファ
ン噴射器が計量弁77に対する計量弁ハウジングを備え
ている。
これらの弁の内部の詳細はこの発明の一部を構成するも
のではない。
こ\では、弁76及び7Tが、噴射器34及び36に付
設された相異なる各々の管に送出される燃料の量を正確
に制御する、と云えば十分である。
例えば各々の弁76及び77は、最初は吹付は棒体管4
4及び56にライトオフ時の燃料を供給し、その後推力
増進装置32の本来の動作を行なうのに十分な燃料を夫
々の吹付は棒体管40及び52に供給するように作用す
る。
推力増進装置32から一層高い推力出力を望む時、計量
弁76及び77が管42及び54に付加的な燃料を送出
すように作用する。
第2図及び第4図に示すように、各々の噴射器34.3
6は連続的なリング形マニホルド78に堅固にボルト留
めされる。
このマニホルドはファン燃料配管80、コア燃料配管8
2及び複数個の接続パッド84を含む。
普通の種類のガスケット86を各々の接続パッド84と
、計量弁76及び77に対する各々のハウジングに付設
された噴射器の取付はパッド88との間の継手に用いる
取付はパッド88が複数個のボルト90及びナツト92
によって、接続パッド84に堅固に接続される。
接続パッド84及び取付はパッド88によって形成され
た継手が、噴射器34,36と燃料マニホルド78との
間の流体接続部としても作用する1更に、この継手が噴
射器を半径方向に支持するのに役立つ。
最初に述べた普通のピグテール接続部を省くことが出来
るようにするのは、この特徴である。
噴射器34及び36が、普通の堅固なダクトの取付は方
式と対照的に、マニホルド78だけによって半径方向に
支持されるから、マニホルド78と、ファン・ケーシン
グ18と、該ケーシングにボルト留めされた封じ及び制
動集成体64との間の相対的な熱膨張に対処するのに、
可撓性のピグテール接続部を必要としない。
即ち、噴射器34及び36は、マニホルド78によって
半径方向に固定され、封じ及び制動集成体64によって
軸方向に固定され、′然も封じ及び制動集成体64内で
半径方向に自由に摺動して熱膨張の差を吸収する。
ピグテール式の噴射器接続部を省いたことは、推力増進
装置の包絡線がよくなるだけでなく、重量を減らし、医
守を改善する。
即ち、容易に明らかなように、各々の噴射器34及び3
6は、ボルト90及びナツト92を外し、使用していた
噴射器34又は36を取外し、代りの噴射器を滑り込ま
せ、ボルト90及びナツト92を元通りに締めることだ
けによって取替えることが出来る。
ファン燃料人口94及びコア燃料人口96から燃料マニ
ホルド78に燃料が送出される。
即ち、ファン燃料は入口94を介して配管80に送出さ
れ、コア燃料は入口96を介して配管82に送出される
燃料が配管82から複数個の接続管98を介してコア噴
射器34に送出される。
1本の接続管82から各々のコア噴射器34まで伸びて
いる。
各々の管98がその中を通り抜ける通路99を持ち、こ
れが配管82から計量弁76へ燃料を送出す作用をし、
この計量弁が噴射器34に送出される量を制御する。
同様に、ファン接続管100が燃料配管80と各々のフ
ァン噴射器36との間にあり、燃料を通路101を介し
て計量弁71へ送出すように作用し、この計量弁が噴射
器36に送出される量を制御する。
燃料マニホルド78並びにそれに関連した配管80及び
82は任意の適当な方法で機関ケーシング18に取付け
ることが出来る。
例えば、第6図に示すように、配管80及び82は枢着
リンク102によってケーシング18に取付けることが
出来る。
このリンクの第1の端が枢着トラニオン104に旋回出
来るように取付けられ、このトラニオンはファン・ケー
シング1Bにボルト留めされている。
リンク102の反対側が任意の適当な方法で配管80に
ろう付は又は接続されたサドル106に枢着される。
リンク102はケーシング1Bの円筒に沿って、必要な
間隔に設けられる。
配管82は同様なリンクを使ってケーシング18に直接
に取付けることも出来るし、或いは配管80に直接に取
付けてもよい。
多くの用途では、枢着リンク102を必要としないこと
があり、配管80及び82を第7図に示すように機関ケ
ーシング18に直接に取付けることが出来る。
この場合、配管80がケーシング18にボルト留めされ
たサドル108に直接ろう付は又は溶接される。
次に配管82が、複数個の取付はブロック110により
配管80に直接的に取付けられる。
この取付はブロックはコア噴射器34及びファン噴射器
36に対する取付はパッドとしても作用し得る。
この場合、ブロック110は、噴射器34及び36の取
付はパッド88内の同様な孔と合さる複数個の孔112
を持つパッド面111を含む。
この場合、通路114が配管82から各々のコア噴射器
34まで伸び、同様な通路(図に示してない)が配管8
0と各々のファン噴射器36との間を伸びる。
この発明による推力増進装置の燃料噴射器の別の実施例
が第8図及び第9図に示されている。
これらの図に示す噴射器集成体は、前述のものと同様で
あって、第7図に示したような燃料マニホルド取付は装
置を利用する。
この装置と前の装置との間の主な違いはコア噴射器11
6が5個の吹付は棒体管118,120,122,12
4,126を持つことである。
管118及び120は補助のファン吹付は棒体管であっ
てファン流路22の長さにわたってだけ伸び、コア・ケ
ーシング20に形成された開口130にはまるボス12
8に終端する。
管122,124,126がコア・エンジン排気通路4
6内へ伸び、第2図及び第3図に示した管40,42.
44と同じ作用をする。
即ち。管126がライトオフ時の燃料を供給し、管12
2及び124がコア排気流に対して1次及び2次推力増
進燃料を送出す。
管118及び120は、ファン流路22内に設けられる
燃料噴射箇所の数を倍にすることにより、ファン流路2
2内の推力増進用燃料の分配を一層一様にする為に利用
される。
経費のかさむ付加的な流量計量弁の必要を避けながら、
簡単で信頼性のある装置を得る為、第8図及び第9図に
示す装置は、各々の計量弁77を各々のファン噴射器3
6に付設し、ファン噴射器36だけでなく、補助ファン
吹付は棒体管118及び120にも送出される燃料の量
を制御する。
この理由で、第9図に一番はっきりと示されているよう
に、燃料噴射装置に、隣合う各々1対の取付はブロック
110を相互接続する複数個のU字形管132を設ける
ファン噴射器36の拡大ボス部分134内に通路133
を形成して、7アン計量弁77から送出される燃料の一
部分を、各々のコア噴射器34のボス136に穿けられ
た通路135を介して、コア噴射器116の補助噴射管
118及び120に直接に供給する。
この為、ファン流路の燃焼を望む時、動作信号が燃料制
御装置を作動し、これが燃料をファン配管80に送出す
その時ファン噴射器計量弁77が所望量の燃料を配管8
0からファン噴射器36へ送出すように動作する。
この燃料の一部分がファン計量弁77から通路133を
通って出て行き、管132及び通路135を介してコア
噴射器116の補助噴射管118及び120ヘパイ・パ
スされる。
この為、ファン燃料の合計流量が同じ数の計量弁77に
よって計量されるが、補助噴射管118及び120がフ
ァン噴射器として作用するので、噴射箇所の数が倍にな
る。
1例として、ガスタービン機関10が28個のファン燃
料噴射器36と28個のコア燃料噴射器116とを備え
ているとすると、ファン・ダクトの燃焼は56個の噴射
器全部を利用して達成することが出来、これに対してコ
ア・ダクトの燃焼は28個のコア噴射器だけを使って達
成される。
第1.0図及び第11図には、この発明による推力増進
装置の噴射器集成体の更に別の実施例が示されている。
この場合、一組の計量弁が2つの噴射部を受持つ2連型
噴射器が設けられる。
こうして、噴射器集成体の全体的な費用及び重量を低減
することが出来る。
第10図及び第11図に示すように、噴射器集成体は2
連型吹付は棒体管束140・、142と、マニホルド接
続フランジ144と支持・ボス146,148とで構成
される。
噴射器集成体が連続的なリング形マニホルド150に堅
固にボルト留めされる。
このマニホルドは夫々ファン及びコア燃料配管152,
154と、複数個の噴、射器接続パッド156とで構成
される。
普通の設計のガスケット158が各々の噴射器接続パッ
ド156とマニホルド接続フランジ144との間に用い
られる。
前の場合と同じく、この継手が吹付は棒体管束140,
142と燃料マニホルドのファン及びコア配管152,
154との間の流体接続部になる。
更に、この継手が噴射器集成体を半径方向に支持する作
用をする。
噴射器は、普通の堅固なダクトの取付は方式とは対照的
に、マニホルド150だけによって半径方向に支持され
るから、機関の運転中に夫々の温度が変わった時、マニ
ホルド150及びファン・ケーシング18の相対的な熱
膨張に対処するのに、可撓性のピグテール接続部を必要
としない。
噴射器ファン・ケーシング18、及びボルト160によ
ってケーシング18に直接に取付けられた封じ及び制動
集成体64に対して、半径方向に移動することが出来る
ようにすることにより、熱膨張があっても差支えない。
噴射器のボス146及び148は、封じ及び制動集成体
64のブッシング68及び封じ70に対して半径方向に
自由に摺動する。
この場合も、ブッシング68及びカラー66が吹付は棒
体管束140゜142を軸方向に支持する。
更に第11図に示すように、各々の噴射器集成体にはフ
ァン計量弁162及びコア計量弁164が付設されてい
る。
第1図乃至第9図について前に述べた装置と対照的に、
各々の吹付は棒体管束140.142には、1つ又は更
に多くのファン噴射器管166及び1つ又は更に多くの
コア噴射器管168が付設されている。
ファン噴射器管166及びコア噴射器管16−8が互い
に平行に伸び、吹付は棒体管束140,142を形成す
る。
ファン噴射器管166はファン流路22の幅にわたって
だけ伸び、コア・エンジン・ケーシング20に形成され
た開口172にはまるボス170で終端する。
動作について説明すると、マニホルド150から燃料が
供給され、特にファン及びコア燃料配管152及び15
4を介して夫々ファン計量弁162及びコア計量弁16
4に送出される。
ファン計量弁162がファン噴射器管166に送出す燃
料の量を正確に制御し、コア計量弁164がコア噴射器
管168に送出される燃料の量を制御する。
その後、ファン流路22又はコア排気通路46に噴射さ
れた燃料が適当な点火器(図に示してない)よって点火
され、その結果得られた高エネルギ・ガス流が推進ノズ
ルを通って出て行き、ガスタービン機関に余分の推力を
発生する。
この発明は特許請求の範囲の記載に関連して次の実施態
様を取り得る。
(イ)複数個の吹付は棒体管が弁ハウジングから伸び、
弁ハウジングが前記吹付は棒体管が通り抜ける拡大ボス
部分74を含むこと。
(0)前記(イ)項に於て、取付はパッドが吹付は棒体
管巣成体と燃料マニホルド集成体との間の流体接続部に
なること。
(ハ)前記(ロ)項に於て、封じ及び制動集成体64を
設け、該封し及び制動集成体が吹付は棒体管巣成体を前
記軸線に対して略垂直な方向に支持すると共に、吹付は
棒体管巣成体と封じ及び制動集成体との間で前記軸線に
沿って相対運動が起り得るようにすること。
に)前記e)項に於て、封じ及び制動集成体64が機関
ケーシングに取付けられるようになった金属カラー66
を持ち、該カラーは吹付は棒体管巣成体の拡大ボス部分
を受入れるようになった通り抜けの開口を持つこと。
(ホ)前記に)項に於て、金属カラー66が吹付は棒体
管巣成体の摩擦制動手段になる手段68を持ち、摩擦制
御手段は吹付は棒体管巣成体とカラーとの相対的な熱膨
張が出来るような寸法であること、 (へ)前記(ホ)項に於て、金属カラー66が拡大ボス
部分及び機関ケーシングの間のガス封じになる手段70
を持ち、該封じ手段が吹付は棒体管巣成体の粘弾性制動
を行なうこと。
(トー1) 3N状流路を限定する機関ケーシング圧縮
機、燃焼装置、圧縮機を駆動するタービン、排気装置、
及び排ガス流が排気装置を介して出て行く前にそのエネ
ルギ・レベルを高める推力増進器燃焼装置を含む形式の
ガスタービン機関に於て、推力増進器に対する燃料分配
装置が、燃料マニホルドと、複数個の計量弁ハウジング
とを含み、各々のハウジングは燃料マニホルドに直接的
に接続されるようになっている取付はパッドを含み、各
々の弁ハウジングには、機関ケーシングを通って排ガス
流路の中に入り込み、それに対して燃料を送出すように
なっている少なくとも1つの吹付は棒体管束が付設され
、取付はパッドが燃料マニホルドと吹付は棒体管束・
の間の圧力流体接続部として作用し、燃料マニホルドが
吹付は棒体管巣成体を半径方向の向きに支持するように
したガスタービン機関。
(ト−2)各々の吹付は棒体管束が機関ケーシング内の
開口にはまるようになっている拡大ボス部分を含み、燃
料分配装置が更に各々の吹付は棒体管束に関連した封じ
及び制動集成体を含み、該封し及び制動集成体がボス部
分を取巻くと共に吹付は棒体管束を軸方向に支持するこ
と。
(イ)前記(ト)項に於て、封じ及び制動集成体が機関
ケーシングに直接的に接続されるようになっているカラ
ーを含み、該カラーがカラー並びに吹付は棒体管束の間
の流体の流れを最小限に抑えるガス封じを含むこと。
(す)前記(イ)項に於て、カラーが、装置が振動によ
って励振された場合、燃料分配装置を摩擦制動するブッ
シング手段をも含むこと。
(樽 前記(す)項に於て、摩擦制動が吹付は棒体管束
のボス部分を取巻く一エラストマー・ブッシングによっ
て得られ、装置が振動によって励振された場合、ガス封
じが粘弾性制動を行なうこと。
QO前記@)項に於て、燃料マニホルドが別々のファン
及びコア燃料配管と、第1の複数個の計量弁ハウジング
をファン燃料配管に接続し且つ残りの計量弁ハウジング
をコア燃料配管に接続する手段とを含むこと。
(勿 前記(へ)項に於て、各々の計量弁ハウジングに
少なくとも2つの吹付は棒体管束が付設され、各々の計
量弁ハウジングがファン燃料配管からの燃料を各々の束
に関連するファン吹付−け棒体管に供給すると共にコア
燃料配管からの燃料を各々の束に関連するコア吹付は棒
体管に供給すること。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を実施したガスタービン機関の簡略縦
断面図、第2図は第1図の一部分の部分的な拡大縦断面
図、第3図は第2図の大体線3−3から見た平面図、第
4図は大体第3図の線4−4から見た第2図と同様な断
面図、第5図は可撓性封じの拡大横断面図で、図を見易
くする為に燃料噴射器管は取去っである。 第6図は第3図の線6−6で切った部分断面図、第7図
は別のマニホルド取付は装置の部分断面図、第8図は別
の実施例の部分的な拡大縦断面図、第9図は大体第8図
の線9−9から見た平面図、第10図は更に別の実施例
の部分的な拡大縦断面図、第11図は大体第10図の線
11−11から見た平面図である。 主な符号の説明18:ファン・ケーシング、20:コア
・ケーシング、22:ファン流路、23:コア流路、2
4:圧縮機、26:燃焼装置、30:タービン、32:
推力増進器、34:コア・エンジン燃料噴射器、36:
ファン燃料噴射器、38:排気ノズル、40,42,4
4,52,54゜56.118,120,122,12
4:吹付は棒体管、48,58:孔、62:開口、64
:封じ及び制動集成体、66:カラー、68:ブッシン
グ、70:封じ、72:ボルト孔、74,146゜14
8:ボス部分、76.77.162.164:計量弁、
78,150:マニホルド、80,152:ファン燃料
配管、82,154:コア燃料配管、84.156:接
続パッド、88,144:取付はパッド、90:ボルト
、92:ナツト、140゜142:2連形吹付は棒体管
束。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ケーシングのまわりに取り付けられて流路を囲む燃
    料マニホルドと、これに接続された計量弁ハウジングと
    、前記流路のケーシングにある開口を通って計量弁ハウ
    ジングから流路内へ延びる少なくとも1つの吹付は棒体
    管とを有し、吹付は棒体管の燃料路から流路へ向けて吹
    付は用孔が配置されているガスタービン用推力増進装置
    の燃料噴射器用支持装置にあって、吹付は棒体管を流路
    の半径方向に支持するように1.計量弁ハウジングを燃
    料マニホルドに接続する取付はパッドが計量弁ハウジン
    グにあって、取付はパッドがケーシングの前記開口から
    流路の軸方向にずれているものにおいて、計量弁ハウジ
    ングにボスがあって、この中に吹付は棒体管が入り込み
    、更に吹付は棒体管を軸方向に支持する封じ及び制動集
    成体が前記ケーシングの開口に設けられて前記ボスを囲
    み、該ボスは、封じ及び制動集成体に摺動及び密封関係
    にボスがはまるのに充分な太さで、こうして吹付は棒体
    管が封じ及び制動集成体の中を半径方向に動けるように
    したことを特徴とした支持装置。 2 ファンケーシングのまわりに取り付けられてファン
    流路とコア流路を囲むファン燃料マニホルドとコア燃料
    マニホルドと、これに接続された計量弁ハウジングと、
    ファンケーシングにある間口を通って計量弁ハウジング
    から流路内へ延びる吹付は棒体管とを有し、各吹付は棒
    体管の燃料路から前記流路へ向けて吹付は用孔が配置さ
    れているガスタービン用推力増進装置の燃料噴射器用支
    持装置であって、吹付は棒体管を流路の半径方向に支持
    するように、計量弁ハウジングを各燃料マニホルドに接
    続する取付はパッドが計量弁ハウジングにあって、取付
    はパッドがファンケーシングの前記開口から流路の軸方
    向にずれているものにおいてミ計量弁ハウジングにボス
    があって、この中に吹付は棒体管が入り込み、更に吹付
    は棒体管を流路の軸方向に支持する封じ及び制動集成体
    がファンケーシングの前記開口に設けられて前記ボスを
    囲み、該ボスは、封じ及び制動集成体に摺動及び密封関
    係にボスがはまるのに充分な太さで、これにより、吹付
    は棒体管が封じ及び制動集成体の中を半・径方向に動け
    るようにし、更にファン流路へ延びる吹付は棒体管はフ
    ァン流路の上流側へ傾斜するように支持されていること
    を特徴とする支持装置。
JP48099378A 1972-09-05 1973-09-05 ガスタ−ビン機関の推力増進燃料噴射器取付け装置 Expired JPS5819848B2 (ja)

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