JPS58198100A - 接続休止時間の修正方式 - Google Patents

接続休止時間の修正方式

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JPS58198100A
JPS58198100A JP57082013A JP8201382A JPS58198100A JP S58198100 A JPS58198100 A JP S58198100A JP 57082013 A JP57082013 A JP 57082013A JP 8201382 A JP8201382 A JP 8201382A JP S58198100 A JPS58198100 A JP S58198100A
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JP
Japan
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parameter
connection
sentence
parameters
circuit
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Pending
Application number
JP57082013A
Other languages
English (en)
Inventor
淳一 白井
原田 一良
原 秀次
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Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は音声合成装置に用いられ、単語又は文節単位の
音声パラメータと共にパラメータメモリに格納されるべ
き単語又は文節間の接続休止時間の修正方式に関する。
先ず、音声合成装置の概略を第1図に示す。同図(a)
に於いて、(1)は音声パラメータ例えばパーコール係
数が単語又は文節単位で格納されたパラメータROM−
(リードオンリーメモリ)である。該パラメータROM
+1)は同図(b)に示す如く、夫々に必要なバイト数
で構成された第1、〜第n領域V1、v2、■5、・・
・、vnに分離されており、例えば、第1の領域v1に
は「コチラノ・」、第2の領域V2には「トウキヨウ」
、第6の領域V5には「オオサカ」、第nの領域Vnに
は「デス」、なる単語又は文節単位の音声パラメータが
格納されており、さらに各領域v1、v2、■5、・・
・、Vn の最終バイトP1、P2、P5、・・・、P
n にはその@域の音声が終了してから次の他の領域の
音声に接続されるま□での接続休止時間がコード化され
て格納されているう(2)は上記パラメータROM(1
1の音声パラメータに基づいて音声波形を合成する合成
回路であるっ(3)#−1:上記パラメータROM+I
Jノ各領域v1、V2、V5、・・・、Vn に格納さ
れた音声パラメータ及びその接続休止時間コードを、予
じめ定められた順序で各領域V1、v2、■5、・・・
、Vn を読み出して、上記合成回路(2)へ送出する
制御回路であり、例えば、該制御回路(3)が上記パラ
メータROM(11の各領域v1、V)、Vnを順次指
定した時には、上記合成回路(2)からはスピーカ(4
)を介して、[コチラハ・(無音)・オオサカ・(無音
)・デス(無音)−1なる音声が得られるっ 上述の如く、語又は文節単位の音声パラメータを編集し
て文章音声を得ようとする場合には、語又は文節間の無
音時間、即ち接続休止時間が文章音声の自然さを決定す
る大きな要因の一つである事が本発明者に依って見い出
された。
即ち、例えば「コチラハ・(無音)・トウキヨウ」と自
然に聞こえる場合のこの(無音)を形成する接続休止時
間が、「コチラハ・(無音)・オオサカ」と自然に聞こ
える場合の(無音)を形成する接続休止時間に必ずしも
一致するとは限らないのであろう 本発明は、断る点に鑑みて為されたものであり、音声合
成装置で合成されるべきあらゆる文章音声の自然さを満
足し得る様に、接続休止時間を修正する手段を提供する
ものである。
第2図に一本発明の接続休止時間の修正方式に係る([
i正装置の一実施例のブロック図を示す。
同図に於いて、(5)はn個のファイルU(51(53
)・・・(5n)からなるファイル群であわ、各ファイ
ル(51)(52)(51・・・(5n)にはファイル
番号■、■、■、・・・、■が付され予じめ単語又は文
節単位の音声パラメータ例えばパーコール係数群が貯え
られているう木実施例に於いては、番号■のファイル(
51)には「コチラハ」、番号■のファイル←2)には
「トウキヨウ」、番号■のファイル(53)には「オオ
サカ」、番号■のファイル(5n)には「デス」、が夫
々格納されている場合について以下説明を続ける。(6
)はこれ等ファイル群(5)の各ファイル(51)、←
2)、(53)、・・・(5n)  の音声パラメータ
を第1図(b)に図示した如く、パラメータROM(1
)に格納すべき順にこの場合ファイル番号■、■、■、
・・・、金の順に読み出すm東回路であり、この編集回
路には、各ファイルQ51)、(52)、 13)、−
(5n)単位の音声パラメータに接続休止時間を示すコ
ードを付加する機能を備えている。(7)はパラメータ
バッファメモリであり、上記編集回路(6)から読み出
されたファイル単位の音声パラメータ及びそれに付加さ
れた接続休止時間コードが、第1図(b)に図示した如
く、パラメータROM(11と同様にファイル番号順に
貯えられる。
(8)は表示装置であり、この表示装置は、編集回路(
6)にて編集されたファイル単位の音声パラメータのフ
ァイル番号と各ファイルに付加された接続休止時間とが
表示される。(9)は上記パラメータバッファメモ1月
7)に貯えられたファイル単位の音声パラメータ及びそ
の接続休止時間コードを読み出す為の読み出し回路であ
り、キーボード酸の読み出し指令に基づき、例えばファ
イル番号■、■、■、のキー人力に基づき文章音声を構
成する「コチラ続休止時間コードを読み出すっαυは音
声合成回路であり、その構成は、第1図(a)に示しだ
と同じ合匝回@ (21と、パラメータROM(11と
同形慝のパラメータRAM(tf(ランダム・アクセス
・メモリ)と、からなり、このパラメータRAM(1j
に上記読み出し回路(9)からの、文章音声を構成する
例えば、「コチラハ・(無音)j、rl−ウキヨウ・(
無音)」、「デス・(無音)」の順で音声パラメータ及
びその接続休止時間コードが夫々第6図に示す如く、領
域v′1、V’2、V’3及びこれらの領域v′1、V
′2、V’sの最終バイトP1、P2、P5に格納され
る。
そして合成回路(2)はキーボードCl0)からのスタ
ート指令に基づいて動作し、上記パラメータRAM(1
jに格納された音声パラメータ及びその接続休止時間コ
ードを各領域V′1、V’2、v′5の順で導入し7て
、音声合成し、スピーカ(41に依って[コチラ・・・
(無音)・トクキヨク・(無音)・デス(無音)」と発
声せしめるものである。(1りは上記パラメータバッフ
ァメモリ(7)に貯えられている各接続休止時間コード
を変更せしめる書き換え回路であり、キーボード(1@
の変更指令に基づき、上記バラメークバッファメモ1月
力の書き換え動作を行なうと共に、上記表示装置(8)
に表示される各ファイル番号に対応する接続休止時間を
変剪せしめる機能を備えている。θ■は、ROMライタ
ーであり、このROMライター(13)に依って上記バ
ラメークバッファメモリ(7)に予じめ定められた順に
貯えられたファイル単位の音声パラメータとその接続休
止時間コードとが第1図(b)に示す如く、パラメータ
ROM(11に転写される。
尚、上述の音声合成回路σ→のパラメータRAM(11
としては、パラメータROMtl+と同様のメモリ容量
をもつものを使用し、パラメータバッファメモ1月7)
の各ファイル単位の音声パラメータ及び接続休止時間を
全て貯えておく事もできるが、このパラメータRAM(
1jには一つの文章音声を構成するのに必要なファイル
単位の音声パラメータ及び接続休止時間が貯えられれば
良いので、このパラメータRAM(1)のメモリ容量は
パラメータROM(1)と同じ容量を必要としない。ま
たこのパラメータRAM(Ifには文章音声を発声せし
める順番に応じたアドレス順にファイル単位の音声パラ
メータ及び接続休止時間が貯えられるので、第1図に示
す如き音声合成装置に必要な編集の為の制御回路(3)
を新たに設′ける必要もない。
上述の構成の修正装置を用いて、接続休止時間の修正を
行なう操作者は、まず音声合成装置に依って発声するべ
き文章音声の内、例えば文節[コチラハ」が用いられる
文章音声を全て試聴する為に、先ずキーボード(10)
を操作し、例えばファイル番号■、■、■のキー人力に
依って、読み出し回路(9)に読み出し指令を送るっこ
れに依って読み出し回路(9)は音声合成装置旧)のパ
ラメータRAM(1jに第6図に示す如く、「コチラノ
・・(無音)」、「トクキヨク・(無音)」、「デス・
(無音)」の順で音声パラメータ及びその接続休止時間
コードを書き込むっその後、キーボード叫に依ってスタ
ート指令を発し、音声合成回路(11)の合成回路(2
)を動作せしめ、スピーカ(4)から「コチラノ・・(
無音)・トクキヨク・(無音)・デス(無音)」なる文
章音声を発声させる。次にキーボード(10)を操作し
、例えばファイル番号■、■、■のキー人力に依って、
上述の場合と同様に読み出し回路(9)を動作させ、第
4図に示す如く、音声合成装置圓のパラメータRAM(
1jの領域V’+ に「コチラハ・(無音)」、その領
域V’2に「オオサカ・(無音)」、その領域V’5に
「デス・(無音)」を格納する。この後キーボード(i
o)に依ってスタート指令を発し、音声合成回路の合成
回路(2)を動作せしめ、るっ 所して、操作者は「コチラハ」と云う文節を含む合成文
章音声を全て聞く事に依って、これ等、全ての文章音声
の自然さを満足せしめる「コチラハ」に続く最適な接続
休止時間の値を知る事ができる。従って操作者は、表示
装置(8)のファイル番号及びその接続休止時間の表示
を見ながら、キーボードα0)を用いて文節「コチラハ
」に続く接続休止時間を上述の最適な値に変更せしめる
変更指令を発し、書き換え回路睦を動作せしめ、パラメ
ータバッファメモ1月7)の領域v1の最終パイ)P+
に貯えられた接続休止時間を修正する。
斯様な操作を単語「トオキヨウ」、単語「オオサカ」、
文節「デス」、ファイル単位のその他の全ての単語又は
文節についても順次行ない、結局、音声合成装置に依っ
て合成されるべき全ての文章音声を聞きながら、使用者
はその各接続休止時間を修正する事になるっ 尚、全ての文章音声の自然さを満足せしめるある単語又
は文節、例えば「コチラハ」に続く最適な接続休止時間
が見い出せず、「トウキョク」に接続する時には、この
接続休止時間が他の場合に比べて明らかに長時間を必要
とする場合には、キーボード(101を操作する事に依
って、上記書き換え回路住2に接続休止時間コードの挿
入指令を発し、第5図に示す如く、パラメータバッファ
メモリ(7)の領域V2の先頭パイ)K長時間分の接続
休止時間Q2を付加せしめれば良いっ 上述の如くして、パラメータバッファメモIJ (7)
の各接続休止時間を修正した後、ROMライター・α3
)に依って、このパラメータバッファメモ1月力の内容
を全て、パラメータROM(1)に書き込み転写すれば
、音声合成装置に用いる事に依ってあらゆる文章音声を
自然に発声せしめる事のできるバラファイル群(5)の
各ファイル単位の音声パラメータをファイル番号順に格
納したが、必ずしもファイル番号順に格納する必要はな
く、表示装置(8)に依って、各ファイル単位の音声バ
ラメークのファイル番号又はファイル名及びこれに対応
する接続休止時間を、その順番に応じて表示せしめる事
ができるので、操作者は、この表示装置(8)に表示さ
れたファイル番号又はファイル名及びこれに対応する接
続休止時間に基づいて、上述の如き、接続休止時間の修
正操作を行なえば良い。
本発明の接続休止時間の修正方式は、以上の説明から明
らかな如く、音声合成装置に依って合成すべき全ての文
章音声を試聴しながら、パラメータメモリに格納される
べき複数の文章音声に共用される単語又は文節間の接続
休止時間を修正する事ができるので、この接続休止時間
の時間長の不適性に依って生じる合成文章音声の不自然
さを解消する事ができ、しかも、音声合成装置に依って
合成できる全ての合成文章音声の自然性を高める事が可
能である。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)及び(b)は音声合成装置の構成を示すブ
ロック図、及びパラメータROMのパターン図、第2図
は本発明の接続休止時間の修正方式に係る修正装置の構
成を示すブロック図、第6図及び第4図は夫々パラメー
タRAMの異なる例のパターン図、第5図はパラメータ
ROMの他の例を示すパターン図、である。 (1)・・・パラメータROM、(1)・・・パラメー
タRAM。 み出し回路、(10)・・・キーボード、(11)・・
・音声合成回路、0り・・・書き換え回路っ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)音声合成装置に用いられ、特定多数の文章を編集合
    成するのに必要な複数の語又は文節単位の音声パラメー
    タと共に、これ等6語又は文節間の接続休止時間を格納
    したパラメータメモリに於ける上記接続休止時間の修正
    方式であって、複数の語又は文章単位毎の音声パラメー
    タと共にその接続休止時間を貯えたパラメータバッファ
    メモリと、該パラメータバックアメモリから合成するべ
    き文章音声を構成する語又は文章単位の音声パラメータ
    及びその接続休止時間を文章を構成する順序で順次読み
    出す為の読み出し回路と、該読み出し回路に依って読み
    出された音声パラメータ及びその休止時間に基づき文章
    音声を発声する音声合成回路と、上記パラメータバック
    アメモリに格納された語又は文節単位間の接続休止時間
    を変更せしめる書き換え手段と、を備え、操作者は上記
    読み出し回路に依って、合成するべき全ての文章音声に
    ついての音声パラメータ及びその接続休止時間を読み出
    し、これに基づいて、上記音声合成回路から得られる全
    ての文章音声を試聴する事に依って、上記書き換え手段
    を操作し、上記パラメータバッファメモリの接続休止時
    間を最適な値に修正した後に、このパラメータバッファ
    メモリの内容を上記パラメータメモリに転写する事を特
    徴としたパラメータメモリに於ける接続休止時間の修正
    方式。
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