JPS58197707A - 点火コイルの高圧コ−ド固定構造 - Google Patents
点火コイルの高圧コ−ド固定構造Info
- Publication number
- JPS58197707A JPS58197707A JP57081009A JP8100982A JPS58197707A JP S58197707 A JPS58197707 A JP S58197707A JP 57081009 A JP57081009 A JP 57081009A JP 8100982 A JP8100982 A JP 8100982A JP S58197707 A JPS58197707 A JP S58197707A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- high voltage
- cord
- voltage cord
- internal
- female thread
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F38/00—Adaptations of transformers or inductances for specific applications or functions
- H01F38/12—Ignition, e.g. for IC engines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は点火コイルの高圧コードの固定構造に関する。
従来のものは高圧端子を木ねじ状にしておき、高圧コー
ドをねじ込んでいたが、ねじ込む時に高圧コードのゴム
絶縁部に傷が付き、高圧コードを引張ると、容易に抜け
てしまうという不具合があり、やむなく接着材を塗布す
る等の追加処置をしており、工数がかかり、抜は強度の
バラツキが大きなものであり、実車走行時に高圧コード
が外れるという欠点があった。
ドをねじ込んでいたが、ねじ込む時に高圧コードのゴム
絶縁部に傷が付き、高圧コードを引張ると、容易に抜け
てしまうという不具合があり、やむなく接着材を塗布す
る等の追加処置をしており、工数がかかり、抜は強度の
バラツキが大きなものであり、実車走行時に高圧コード
が外れるという欠点があった。
本発明は上記欠点を解消するため、^圧コード挿入用簡
の内径に雌ねじを形成しておき、この輪の底部に針状の
高圧端子を配置し、高圧コードを直接ねじりながら挿入
することにより、高圧コードの外周が雌ねじ部にならっ
て波状となり、高圧コードを引張っても抜けなくなって
、従来の様に、挿入時ゴム絶縁部に傷がついたりするこ
とがないの!、抜は強度も安定し、接着剤を塗布する等
の追加処置もしなくてよいので、安価で品質のよい^圧
コード固定ができるという効果を得ることを目的とする
。
の内径に雌ねじを形成しておき、この輪の底部に針状の
高圧端子を配置し、高圧コードを直接ねじりながら挿入
することにより、高圧コードの外周が雌ねじ部にならっ
て波状となり、高圧コードを引張っても抜けなくなって
、従来の様に、挿入時ゴム絶縁部に傷がついたりするこ
とがないの!、抜は強度も安定し、接着剤を塗布する等
の追加処置もしなくてよいので、安価で品質のよい^圧
コード固定ができるという効果を得ることを目的とする
。
以下本発明を図に示す実施例について説明する。
第1図乃至第3図において、点火コイルの高圧端子と高
圧コードを接続する構造において、合成樹脂製の点火コ
イル本体5に一体成形した高圧コード挿入筒部1の内径
底面の軸芯に針状の高圧端子3を配置し、筒部lの内径
に雌ねじ2が形成してある、該雌ねじ2の内1dtは高
圧コード4の外径d≧に対し75〜90%の寸法に設定
しである。
圧コードを接続する構造において、合成樹脂製の点火コ
イル本体5に一体成形した高圧コード挿入筒部1の内径
底面の軸芯に針状の高圧端子3を配置し、筒部lの内径
に雌ねじ2が形成してある、該雌ねじ2の内1dtは高
圧コード4の外径d≧に対し75〜90%の寸法に設定
しである。
且つ、ねじ山角度θ1は高圧コードにくい込み易いよう
60°以下に設定しである。又、筒部lの内径先端部は
テーパが投けられており、高圧コード4の挿入抵抗を小
さくするようにしてあり、このテーパの傾斜角θ≧は3
0°以下に設定しである。
60°以下に設定しである。又、筒部lの内径先端部は
テーパが投けられており、高圧コード4の挿入抵抗を小
さくするようにしてあり、このテーパの傾斜角θ≧は3
0°以下に設定しである。
前記構成において、筒部1の内径雌ねじ2に高圧コード
4を第3図図示の矢印方向に回転させながら直接挿入す
るだけで、この高圧コード4の表皮(むム絶縁部)が雌
ねじ2の形状に沿って第2図に示すごとく変形圧入され
、高圧コード4を筒部1に容易に固定することができ、
且つ高圧端子3と高圧コード4の中心導体との導通もと
れる。
4を第3図図示の矢印方向に回転させながら直接挿入す
るだけで、この高圧コード4の表皮(むム絶縁部)が雌
ねじ2の形状に沿って第2図に示すごとく変形圧入され
、高圧コード4を筒部1に容易に固定することができ、
且つ高圧端子3と高圧コード4の中心導体との導通もと
れる。
第1図は本発明構造を適用する点火コイルの一実施例を
示す正面図、第2図は本発明構造の一実施例を示す縦断
面図、第3図は第2図図示構造の組付前の状態を示す縦
断面図である。 1・・・高圧コード挿入筒部、2・・・雌ねじ、3・・
・高圧端子、4・・・高圧コード、5・・・点火コイル
本体。 代理人弁理士 岡 部 隆
示す正面図、第2図は本発明構造の一実施例を示す縦断
面図、第3図は第2図図示構造の組付前の状態を示す縦
断面図である。 1・・・高圧コード挿入筒部、2・・・雌ねじ、3・・
・高圧端子、4・・・高圧コード、5・・・点火コイル
本体。 代理人弁理士 岡 部 隆
Claims (1)
- 高圧コード挿入筒部の内径にねじ山角60°以下の雌ね
じを点火コイル本体と一体に形成し、この雌ねじの内径
を前記高圧コードの外径に対し75〜90%にし、且つ
前記筒部内径先端に30゜以下の傾斜角を有するテーパ
を設け、前記筒部に前記高圧コードを直接ねじ込んで、
この高圧コードの表皮を前記雌ねじの形状に沿って変形
させた点火コイルの高圧コード固定構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57081009A JPS58197707A (ja) | 1982-05-13 | 1982-05-13 | 点火コイルの高圧コ−ド固定構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57081009A JPS58197707A (ja) | 1982-05-13 | 1982-05-13 | 点火コイルの高圧コ−ド固定構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58197707A true JPS58197707A (ja) | 1983-11-17 |
Family
ID=13734504
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57081009A Pending JPS58197707A (ja) | 1982-05-13 | 1982-05-13 | 点火コイルの高圧コ−ド固定構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58197707A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61149276U (ja) * | 1985-03-06 | 1986-09-13 | ||
JPS61189570U (ja) * | 1985-05-17 | 1986-11-26 |
-
1982
- 1982-05-13 JP JP57081009A patent/JPS58197707A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61149276U (ja) * | 1985-03-06 | 1986-09-13 | ||
JPS61189570U (ja) * | 1985-05-17 | 1986-11-26 |
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