JPS581974A - 電気化学的発電機 - Google Patents
電気化学的発電機Info
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- JPS581974A JPS581974A JP10367182A JP10367182A JPS581974A JP S581974 A JPS581974 A JP S581974A JP 10367182 A JP10367182 A JP 10367182A JP 10367182 A JP10367182 A JP 10367182A JP S581974 A JPS581974 A JP S581974A
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- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M4/00—Electrodes
- H01M4/02—Electrodes composed of, or comprising, active material
- H01M4/36—Selection of substances as active materials, active masses, active liquids
- H01M4/58—Selection of substances as active materials, active masses, active liquids of inorganic compounds other than oxides or hydroxides, e.g. sulfides, selenides, tellurides, halogenides or LiCoFy; of polyanionic structures, e.g. phosphates, silicates or borates
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- H01M6/18—Cells with non-aqueous electrolyte with solid electrolyte
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、カチオン伝導性ガラス質組成物から形成され
た固体電解質を含む電気化学的発電機(すなわち電池)
に係る。
た固体電解質を含む電気化学的発電機(すなわち電池)
に係る。
1980年2月29日付のフランス特許出願11124
77128号]ビ開示されたカチオン伝導性ガラス質組
成物は、式&P181 e btt、s 。
77128号]ビ開示されたカチオン伝導性ガラス質組
成物は、式&P181 e btt、s 。
・LIXで示される化合物であり、式中、Xが塩す
比□が0.61乃至0.70の値となり比a+b
、+、+。が化合物aP、O,j bLt、s中のLI
Xのガラス相溶解度に相当する@度以下の値となるよう
に選択された数値を表わす。
Xのガラス相溶解度に相当する@度以下の値となるよう
に選択された数値を表わす。
本発明は、負極活物質がリチウムを主成分とし、電解質
が前記ガラス質組成物から形成された前記のタイプの電
気化学的発電機に係る。
が前記ガラス質組成物から形成された前記のタイプの電
気化学的発電機に係る。
本発明の目的は、発電機に高密度エネルギを発生せしめ
る正極活物質を含む前記の種類の発電機を製造すること
である。
る正極活物質を含む前記の種類の発電機を製造すること
である。
本発明によれば、正極活物質は、圧縮粉末の、形状であ
り、この正極活物質中に電解質粒子が分散している。
り、この正極活物質中に電解質粒子が分散している。
正極活物質は、(Cy)x、 Cu、0(PO4)s
1veo、、 l V@ 8g + MOB@ * C
uS I g * CuOaCll a、o@ l F
@13@ + pb、o、 l at、o、 l pb
o IBIO(CrOa )t 、AgBl(CrOa
)* lIl * Woo@ 。
1veo、、 l V@ 8g + MOB@ * C
uS I g * CuOaCll a、o@ l F
@13@ + pb、o、 l at、o、 l pb
o IBIO(CrOa )t 、AgBl(CrOa
)* lIl * Woo@ 。
wo麺、 Tlg、 、 NIP8. 、ビスマス酸銅
、ビスマス酸鉛から成るグループから選択された化合物
を少くともls食有するのが有利である。゛本発明では
、好曹しくは正極活物質は20乃至80容量%の固体電
解質を含むO 固体電解質が80%より多いと正極活物質が少なくなり
過ぎる。20%より少ないと比較的高流量のイオンの移
動路を正確に確保するのが諭しい。
、ビスマス酸鉛から成るグループから選択された化合物
を少くともls食有するのが有利である。゛本発明では
、好曹しくは正極活物質は20乃至80容量%の固体電
解質を含むO 固体電解質が80%より多いと正極活物質が少なくなり
過ぎる。20%より少ないと比較的高流量のイオンの移
動路を正確に確保するのが諭しい。
更に、放電時の性能を良くするために、電子伝導体例え
ばグラファイトの粒子を正極活物質中に分散させてもよ
い。
ばグラファイトの粒子を正極活物質中に分散させてもよ
い。
正極活物質を形成する材料がガラース質である場合、該
材料がガラス化し得るようにシリカ粒子を正極活物質に
導入する。
材料がガラス化し得るようにシリカ粒子を正極活物質に
導入する。
前記の如きガラス質材料として轡に、フランス特許出願
第2449339号に記載の如き酸化鉛があり、他にも
ビスマス鐵鋼又はビスマス酸鉛を挙げることがで舎る。
第2449339号に記載の如き酸化鉛があり、他にも
ビスマス鐵鋼又はビスマス酸鉛を挙げることがで舎る。
正極活物質を構成し得る前記グlレープの化合物はいず
れも、す゛チウムに対する電圧2.8v以条件は極めて
重要であるO 何故なら#J紀ガラス質組成物の分−電位を実測すると
、該組成物の電気活性範囲がヨウ化リチウムの電気活性
範囲に近いと推定され、従って理論的な分解電圧が約2
.8vと考えられるからである。
れも、す゛チウムに対する電圧2.8v以条件は極めて
重要であるO 何故なら#J紀ガラス質組成物の分−電位を実測すると
、該組成物の電気活性範囲がヨウ化リチウムの電気活性
範囲に近いと推定され、従って理論的な分解電圧が約2
.8vと考えられるからである。
更に、これらの組成物を粉砕して再圧縮すると、ガラス
ブロックの導電率に近い値の導電率が得られることを確
−した。25℃で測定した導電率は約2.10’Ω−1
であった。
ブロックの導電率に近い値の導電率が得られることを確
−した。25℃で測定した導電率は約2.10’Ω−1
であった。
次表は、正極活物質を構成し得る化合物の夫々について
、容量をAh/−で、リチウム番こ対する初期電圧をボ
lレトで示す。
、容量をAh/−で、リチウム番こ対する初期電圧をボ
lレトで示す。
(CF)、 1.04 2,7−
2.8Cu4 o(po、 )t LO5L6−
2e7v、o、、 0.88 2
.6−2.8V、8. t、50
2.6−2,8Mo81 t19−
’ 2+O−2+2Cu8
2.4 2.28 3
.48 2.2CuO4,312 01mm*O* Ll4
2F@S雪 4.46
1.8Pbs’4 2.84
1e5−t、6組ton L95
L6−L7PbO2,281,4−1,5 8IO(Cr04)1 0.7 2.7
−2,8ムgBl(CrOa)t 1.2
2.8Mac、 l
2,6−2.BTi8. 0,77
2.5−2.6NIP8. 1
.3 2Cu B l 冨04
3 T 54 1 a 8Bl、
Pb、0. 2.65 ’ 1.5−1.
にれらの種々のカソード材料を2種のグループに分纏し
得る。即ち、 一構造中にリチウムイオンLt+を挿入すると一トポ化
学的還元反応を生じ、且つ化学的酸化又は電気化学的酸
化によって再生され得る化合物、例えば V6O13+ 3.9 Ll”+ 3.9*、!V@0
IILIB、@又は T181+Ll”*:T18會L
lめ 一非トボ化学的還元反応を生じ種稲料から通常は逆反応
により再生できない金属状能を形成するが、先の場合よ
り顕著に高い比容量を生じ得る化合物、例えば Cu、0(PO4)1+ 8 Ll”+8会−* 4
Ca+Ll@0(POa)you+Li*O+2L1m
POa 又は、 CuB1104 + 8 Ll” + 8 s
→Cu + 281+4 Ll@0前記の如き材料は
、エネルギ密度の高い一次発電機を構成するための適当
な材料となり得る。
2.8Cu4 o(po、 )t LO5L6−
2e7v、o、、 0.88 2
.6−2.8V、8. t、50
2.6−2,8Mo81 t19−
’ 2+O−2+2Cu8
2.4 2.28 3
.48 2.2CuO4,312 01mm*O* Ll4
2F@S雪 4.46
1.8Pbs’4 2.84
1e5−t、6組ton L95
L6−L7PbO2,281,4−1,5 8IO(Cr04)1 0.7 2.7
−2,8ムgBl(CrOa)t 1.2
2.8Mac、 l
2,6−2.BTi8. 0,77
2.5−2.6NIP8. 1
.3 2Cu B l 冨04
3 T 54 1 a 8Bl、
Pb、0. 2.65 ’ 1.5−1.
にれらの種々のカソード材料を2種のグループに分纏し
得る。即ち、 一構造中にリチウムイオンLt+を挿入すると一トポ化
学的還元反応を生じ、且つ化学的酸化又は電気化学的酸
化によって再生され得る化合物、例えば V6O13+ 3.9 Ll”+ 3.9*、!V@0
IILIB、@又は T181+Ll”*:T18會L
lめ 一非トボ化学的還元反応を生じ種稲料から通常は逆反応
により再生できない金属状能を形成するが、先の場合よ
り顕著に高い比容量を生じ得る化合物、例えば Cu、0(PO4)1+ 8 Ll”+8会−* 4
Ca+Ll@0(POa)you+Li*O+2L1m
POa 又は、 CuB1104 + 8 Ll” + 8 s
→Cu + 281+4 Ll@0前記の如き材料は
、エネルギ密度の高い一次発電機を構成するための適当
な材料となり得る。
本発明の発電機の好ましい電解質は下記の組成を有する
。
。
0.3 Llm B 、 0.1 8 Pg 8
口 、0.45LII実際には本発明の発電機は、固体
電解質の圧縮ベレットをリチウムベレットとカソードと
の間に適当にサンドイッチして形成したスタックによっ
て構成され得る。
口 、0.45LII実際には本発明の発電機は、固体
電解質の圧縮ベレットをリチウムベレットとカソードと
の間に適当にサンドイッチして形成したスタックによっ
て構成され得る。
固体電解質の使用により生じる別の問題として、2個の
電極間の隔離板の機能を果す適当な電解質の選択が必要
なこと、及び、カソード活物質の完全な遺児を確保する
ためにカソード内部での橿LI+のイオン移動の連続性
の維持が必要なことがある。
電極間の隔離板の機能を果す適当な電解質の選択が必要
なこと、及び、カソード活物質の完全な遺児を確保する
ためにカソード内部での橿LI+のイオン移動の連続性
の維持が必要なことがある。
本発明によれば、カソード室に固体電解質粒子を混和し
て前記の問題を解決し得る〇負極活物質がリチウムを主
成分とし正極活物質がCu40(POa)*又はFe1
2又はB1104Cuを主成分とする電気化学的発電機
に関する下記の記載より本発明が更に十分に理解される
であろう。
て前記の問題を解決し得る〇負極活物質がリチウムを主
成分とし正極活物質がCu40(POa)*又はFe1
2又はB1104Cuを主成分とする電気化学的発電機
に関する下記の記載より本発明が更に十分に理解される
であろう。
固体電解質は、フランス特許出願纂
2477128号の目的たるガラス質組成物の式、即ち
式aP18@ + bLl18 * aLIX で示さ
れる化合物であり式中、Xは塩素、臭素又はヨウ素を示
しており、*、b、aは、比51が0.61ど0.70
との間の値となり比−d17が化合物ip、O,、bL
l、ii中のLIXのガラス相溶解度に相当する限度以
下の値となるように選択された数値を示す。
式aP18@ + bLl18 * aLIX で示さ
れる化合物であり式中、Xは塩素、臭素又はヨウ素を示
しており、*、b、aは、比51が0.61ど0.70
との間の値となり比−d17が化合物ip、O,、bL
l、ii中のLIXのガラス相溶解度に相当する限度以
下の値となるように選択された数値を示す。
より詳細には式
%式%
で示される電解質を使用した。再圧縮粉末の形状の鋏電
解質は、周囲温度で約2.lO−Ω−’3−’の導電率
を有していた。
解質は、周囲温度で約2.lO−Ω−’3−’の導電率
を有していた。
第1具体例では、下記の重量組成の混合物から本発明の
カソードベレットを調製した。
カソードベレットを調製した。
Cu40(PO4)、 45%固体電解質
50% グラファイト 5% 第1図の符号6は、ステンレス鋼から成るカソードケー
スを示す。前記組成のカソードベレットlがケース6に
収容されている。
50% グラファイト 5% 第1図の符号6は、ステンレス鋼から成るカソードケー
スを示す。前記組成のカソードベレットlがケース6に
収容されている。
カソードベレットlに電解質ベレット2を重ねる。
カソードペレットと電解質ペレットとの堆積体は下記の
如く調製される。
如く調製される。
スチールモールドに圧力的750 bins”を与えて
カソードペレットを形成する。
カソードペレットを形成する。
固体電解質の粉末をカソード層の上に散布し、全体を圧
力300 G !/am で圧縮する。次に、カソー
ド/電解質の堆積体をカソードケースに導入し、リチウ
ム円fj3を電解質と接触させて配置する。ステンレス
鋼のアノードキャップ7内に、前記スタックに等圧を作
用させ得るエラストマー型バネ4が収鯖されている◎バ
ネの目的は、電池の放電中にリチウムの消耗によって生
じた関−を圧迫す4ことである。アノードキャップとの
電気接続は、エラストマー臘バネを貫通しており該バネ
の変形に完全に適応する2個の締付は機構5によって確
保される。カソードケース6とアノードギャップ7との
間にジヨイント8が挿入されている。電池は、発電機と
。
力300 G !/am で圧縮する。次に、カソー
ド/電解質の堆積体をカソードケースに導入し、リチウ
ム円fj3を電解質と接触させて配置する。ステンレス
鋼のアノードキャップ7内に、前記スタックに等圧を作
用させ得るエラストマー型バネ4が収鯖されている◎バ
ネの目的は、電池の放電中にリチウムの消耗によって生
じた関−を圧迫す4ことである。アノードキャップとの
電気接続は、エラストマー臘バネを貫通しており該バネ
の変形に完全に適応する2個の締付は機構5によって確
保される。カソードケース6とアノードギャップ7との
間にジヨイント8が挿入されている。電池は、発電機と
。
して良好に作動するために必要十分な圧力がカソード/
電解質/アノードの堆積体に作用し得るように組立てら
れている。
電解質/アノードの堆積体に作用し得るように組立てら
れている。
電池の種々の構成要素の幾何学的特性を下記に示す。
一リチウムアノード 直径=8m
厚み=0.5電m
−固体電解質 直径=10.8wm厚み=o、
4闘 1力ソード 直径= I Q、8 m厚み=0
.4m (リチウム円板の表面で測定した)活性表面積20.5
5電。
4闘 1力ソード 直径= I Q、8 m厚み=0
.4m (リチウム円板の表面で測定した)活性表面積20.5
5電。
(カソード容量で限定される)電池の容量:約25mA
b、) 第2Illは、前記電池の25℃及び70℃での分ii
m線を示す。縦座標に電池の電圧Vをボルトで示し、横
座標に電流密度ムをμム/♂で示す。
b、) 第2Illは、前記電池の25℃及び70℃での分ii
m線を示す。縦座標に電池の電圧Vをボルトで示し、横
座標に電流密度ムをμム/♂で示す。
符号皇は25℃で得られた曲線、符号Cは70℃で得ら
れた曲線を示す。
れた曲線を示す。
開回路の電圧は約z、y*vである。テストした電池の
電流対電圧−線によれば、システムは−400μム/♂
までは過度の分極を生じることなく良好に作動すること
が明らかである。これらの曲線は、電池の未放電状態で
テストした結果を示しており、従ってシステムの固有初
期特性を示す。
電流対電圧−線によれば、システムは−400μム/♂
までは過度の分極を生じることなく良好に作動すること
が明らかである。これらの曲線は、電池の未放電状態で
テストした結果を示しており、従ってシステムの固有初
期特性を示す。
同じ電池を用いて更に放電特性テストを実施した0
413図は、前記の電池に関して得られた25′C(―
纏D)及び70℃(−線鳶)での放電曲線を示す。縦座
標に電池の電圧Vをボルトで示し、横座標に放電の11
11を%で示す。I=100μム(即ち200μA/(
II+” )であった。
纏D)及び70℃(−線鳶)での放電曲線を示す。縦座
標に電池の電圧Vをボルトで示し、横座標に放電の11
11を%で示す。I=100μム(即ち200μA/(
II+” )であった。
これらの曲線より、オキシホスホン鍍銅が比容量及び放
電速度の双方に於いて顕著な特性を有することが明らか
である。
電速度の双方に於いて顕著な特性を有することが明らか
である。
更に、Ll/CuaO(Pon)m 電池の短絡電流は
約8tnA%即ち電極の活性表面1 on” 当り1
6mAである。これにより、特にパルス状態で電池の作
動を考えたときに前記の如き電池の利点がより明らかに
示される。
約8tnA%即ち電極の活性表面1 on” 当り1
6mAである。これにより、特にパルス状態で電池の作
動を考えたときに前記の如き電池の利点がより明らかに
示される。
第2具体例では、館!具体例のカソードベレットに代え
て、F@Jと固体電解質とグラファイトとを下記の重量
組成で含む混合物から成るカソードペレットを使用した
。
て、F@Jと固体電解質とグラファイトとを下記の重量
組成で含む混合物から成るカソードペレットを使用した
。
−Fs8雪 51%
一固体電解質 40%
−グラファイト 9%
他の構造パラメータ(直径、厚み、圧縮圧力等)は変更
しない。
しない。
電池の容量はアノード容量=50W#ムh によって限
定される。カッニドの容量は75 mAhである(=硫
化鉄は体積容量が大きい′:、4.4 Ah/譚1)。
定される。カッニドの容量は75 mAhである(=硫
化鉄は体積容量が大きい′:、4.4 Ah/譚1)。
第4図は、リチウム/二硫化鉄の電池により得られた分
極曲線(F)を示す。
極曲線(F)を示す。
第3具体例ではカソードペレットを下記の重量組成の混
合物からB11製した。
合物からB11製した。
B1104Cu、11.7810. 68%固体電解
質 25% グラファイト 7% 他の構造パラメータ(直径、厚み、圧縮圧力等)は変更
しない。(アノニー容量により限定される)mK池の容
量は約50mAhである。カソードの容量は約60mA
kである。
質 25% グラファイト 7% 他の構造パラメータ(直径、厚み、圧縮圧力等)は変更
しない。(アノニー容量により限定される)mK池の容
量は約50mAhである。カソードの容量は約60mA
kである。
第5図は、繭記電池の分極曲線を示す。縦座標に電池の
電圧Vをボルトで示し、横座標に電流密度Aをμ入/1
1で示す。
電圧Vをボルトで示し、横座標に電流密度Aをμ入/1
1で示す。
電池の放電特性テストも実施した。更に、Ll /T1
8.電池についてもテストした。後者の場合、ビスマス
鍍鋼を用いた場合と同じ寸法値のカソードを使用すると
カソード容量により限定される電池の容量は9@Ahで
あった。
8.電池についてもテストした。後者の場合、ビスマス
鍍鋼を用いた場合と同じ寸法値のカソードを使用すると
カソード容量により限定される電池の容量は9@Ahで
あった。
第6図は、x、t /T18.電池の25℃での放電曲
線を示す。縦座標に電池の電圧Vをボルトで示し、横座
標に放電の程度Pを%で示す。この曲線で!=15μA
(即ち30μム/31)である。
線を示す。縦座標に電池の電圧Vをボルトで示し、横座
標に放電の程度Pを%で示す。この曲線で!=15μA
(即ち30μム/31)である。
本発明の正極活物質は、前記グループの化合物複数種を
所定の割合で含むこともでき、これによりいくつかの重
要な特性、即ち、放電中のプラトーの発生、特定の放電
特性曲線の形成、放電終了信号の発生等を達成すること
が可能である。
所定の割合で含むこともでき、これによりいくつかの重
要な特性、即ち、放電中のプラトーの発生、特定の放電
特性曲線の形成、放電終了信号の発生等を達成すること
が可能である。
例えば、Cu40(PO4)IにV、O,、を温和して
、成る種の用途に必要な再充電の可能性を成る程度与え
ることができる。
、成る種の用途に必要な再充電の可能性を成る程度与え
ることができる。
前記の如き化合物の組合せ使用、即ち通常は体積容量が
小さい第1グループの可逆性活物質と体積容量が大きい
第2グループの非可逆性活物質との組合せ使用により活
物質の性質を適□宜調整することが可能である。所望の
用途に最適の活物質が得られるように化合物の配合比を
選択する〇 更に本発明の発電機では、リチウムに代えて、成る種の
リチウム合金特にLl−ムIの使用が可能である。
小さい第1グループの可逆性活物質と体積容量が大きい
第2グループの非可逆性活物質との組合せ使用により活
物質の性質を適□宜調整することが可能である。所望の
用途に最適の活物質が得られるように化合物の配合比を
選択する〇 更に本発明の発電機では、リチウムに代えて、成る種の
リチウム合金特にLl−ムIの使用が可能である。
勿論本発明は記載の具体例に限定されない。
これらの具体例は本発明の非限定例に過ぎない。
第1図は本発明の電池の1個の具体例の概略断面図、第
2図は正極活物質にcu、o(po、)。 を使用した電池の種々の温度での分極曲線を示すグラフ
、第3図は第2図の電池の種々の温度での放電曲線を示
すグラフ、第4図は正極活物質としてF@S、を使用し
た本発明の電池の分極曲線を示すグラーフ、第5図は正
極活物質としてBl、O,Cuを使用した本発明の電池
の分極曲線を示すグラフ、第6図は本発明のLl/T1
8.電池の25℃での放電曲線を示すグラフである。 1・・・カソードペレット、2・・・電解質ベレット。 3・・・リチウム円板、4・・・バネ、6・・・カソー
ドケース、7・・・アノードキャップ、訃・・ジヨイン
ト代理人#F塩士今 村 元 FIGI FIG、2 FIG、5 FIG、6
2図は正極活物質にcu、o(po、)。 を使用した電池の種々の温度での分極曲線を示すグラフ
、第3図は第2図の電池の種々の温度での放電曲線を示
すグラフ、第4図は正極活物質としてF@S、を使用し
た本発明の電池の分極曲線を示すグラーフ、第5図は正
極活物質としてBl、O,Cuを使用した本発明の電池
の分極曲線を示すグラフ、第6図は本発明のLl/T1
8.電池の25℃での放電曲線を示すグラフである。 1・・・カソードペレット、2・・・電解質ベレット。 3・・・リチウム円板、4・・・バネ、6・・・カソー
ドケース、7・・・アノードキャップ、訃・・ジヨイン
ト代理人#F塩士今 村 元 FIGI FIG、2 FIG、5 FIG、6
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 負m活物質がリチウムを主成分としており、
電博物が式。 ap=ss e bLl、s 、 @LIX〔式中、1
.b、・は、比重が0,61乃至0.70の値となり7
h百;が化合物の1P重O1゜bl、l、g 中のL
1%Oガラる椙溶解度に1当する@度以下の値となるよ
うに選択された数値を表わし、Xは塩素、臭素又はヨウ
素を表わす]で示されるカチオン伝導性ガラス質組成物
から成る電気化学的発電機に於も)で、正極活物質が圧
縮看車の形状であり、電解質粒子が正極活物質中に分散
していることを特徴とする電気化学的発電機。 (2)正極活物質中、M・0畠* WOm e Tl1
l *NLP8a e f* + ビスマス鍛鋼、ビ
スマス酸鉛。 (CF’)X、 Cu4Q(1’04)m * V@0
1B * V*8s * M@Ss eCuB * 8
* CuOa CuJtC)m * II’151m
1 PI+104 t8110、 e PbOm 1
10(Cr04 )@ 、ムgill(CrOa )*
から成るグループから選択される化合物少くとも1種を
含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の発
電機。 (31正極活物質が20乃1i80容量シの固体電解質
を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2
項に記載の発電機。 (4)正極活物質が、電子伝導体の粒子を分散させて含
んでいることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第
3項のいずれかく記載の発電乱(5)正極活物質が酸化
鉛、ビスマス鍍銅、ビスマス蒙鉛から成るグループから
選択されており、シリカ粒子を含んでいることを特徴と
する特許請求の範囲第1項乃至薦4項のいずれかに記載
の発電機。 (6)正極活物質が、 Cu11.04 、0.71110. 68重量%ど固
体電解質 25重量ちと グラファイト 7重量%と を含む粉末品金物から成ることを特徴とする特許請求の
範囲第5項に記載の発電機。 (7)電解質が式 %式% で示されることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至
第6項のいずれかに記載の発電機0
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8111902 | 1981-06-17 | ||
FR8111902A FR2508239A2 (fr) | 1981-06-17 | 1981-06-17 | Generateurs electrochimiques utilisant une composition vitreuse conductrice de cations alcalins |
FR8111903 | 1981-06-17 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS581974A true JPS581974A (ja) | 1983-01-07 |
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ID=9259615
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10367182A Pending JPS581974A (ja) | 1981-06-17 | 1982-06-16 | 電気化学的発電機 |
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---|---|
JP (1) | JPS581974A (ja) |
FR (1) | FR2508239A2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6282665A (ja) * | 1985-10-01 | 1987-04-16 | エバレディー、バッテリー、カンパニー、インコーポレーテッド | ガラス質酸化−硫化リン固体リチウム電解質 |
JP5681788B2 (ja) * | 2011-03-23 | 2015-03-11 | ヤマハ発動機株式会社 | イオン伝導性組成物、分散系、イオン伝導性組成物の製造方法及び固体電解質電池 |
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CA1095117A (en) * | 1977-04-25 | 1981-02-03 | Charles C. Liang | Cells with solid electrolytes and electrodes |
CA1093633A (en) * | 1977-04-25 | 1981-01-13 | Charles C. Liang | Cathodes for electrolyte cells |
FR2406312A1 (fr) * | 1977-10-14 | 1979-05-11 | Accumulateurs Fixes | Generateurs electrochimiques de grande energie specifique |
FR2442515A1 (fr) * | 1978-11-22 | 1980-06-20 | Accumulateurs Fixes | Matiere active positive solide pour generateurs electrochimiques de grande energie specifique |
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1981
- 1981-06-17 FR FR8111902A patent/FR2508239A2/fr active Granted
-
1982
- 1982-06-16 JP JP10367182A patent/JPS581974A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6282665A (ja) * | 1985-10-01 | 1987-04-16 | エバレディー、バッテリー、カンパニー、インコーポレーテッド | ガラス質酸化−硫化リン固体リチウム電解質 |
JP5681788B2 (ja) * | 2011-03-23 | 2015-03-11 | ヤマハ発動機株式会社 | イオン伝導性組成物、分散系、イオン伝導性組成物の製造方法及び固体電解質電池 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
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FR2508239A2 (fr) | 1982-12-24 |
FR2508239B2 (ja) | 1984-08-24 |
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