JPS5819690A - プレ−ト式熱交換器 - Google Patents
プレ−ト式熱交換器Info
- Publication number
- JPS5819690A JPS5819690A JP11965881A JP11965881A JPS5819690A JP S5819690 A JPS5819690 A JP S5819690A JP 11965881 A JP11965881 A JP 11965881A JP 11965881 A JP11965881 A JP 11965881A JP S5819690 A JPS5819690 A JP S5819690A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling water
- shell
- heat exchanger
- passage
- water passage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28B—STEAM OR VAPOUR CONDENSERS
- F28B1/00—Condensers in which the steam or vapour is separate from the cooling medium by walls, e.g. surface condenser
- F28B1/02—Condensers in which the steam or vapour is separate from the cooling medium by walls, e.g. surface condenser using water or other liquid as the cooling medium
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、椙亙閲に伝熱媒体用と被伝熱媒体用との交
互の通路が形成されるように互いに４曾した複数のプレ
ートをシェル内に収容してなゐプレート式熱交換器に関
するものである。
互の通路が形成されるように互いに４曾した複数のプレ
ートをシェル内に収容してなゐプレート式熱交換器に関
するものである。
との種の所謂プレート拳アンド・シェル・タイプの熱交
換器は、一般に小温度差の熱交換用に使用される・その
ため効率の良い熱交換を達成するためには多くのプレー
ト枚数を必要とする。ところが、とりわけこの種の熱交
換器における使用水量の低減という要求を満たすべく水
量を減らすと、通路轟た如の水量が減少し、従って流速
が低下し、結果として当咳熱交換器の伝熱性能が低下す
る。従来はこれを補完するために多数の熱交換器を配管
で連結して使用した−のであゐが、これでは非常に不経
済である。
換器は、一般に小温度差の熱交換用に使用される・その
ため効率の良い熱交換を達成するためには多くのプレー
ト枚数を必要とする。ところが、とりわけこの種の熱交
換器における使用水量の低減という要求を満たすべく水
量を減らすと、通路轟た如の水量が減少し、従って流速
が低下し、結果として当咳熱交換器の伝熱性能が低下す
る。従来はこれを補完するために多数の熱交換器を配管
で連結して使用した−のであゐが、これでは非常に不経
済である。
また、伝熱性能の観点から熱交換媒体の流れは対向流が
望ましいが、この発明が改良せんとする第７図に示すタ
イプの従来の熱交換器におｈては、その間で両熱交換媒
体間での熱移動が行なわれる流れは７本であって、その
距離つまり伝熱長乃至通路長は概ねｌで表される。
望ましいが、この発明が改良せんとする第７図に示すタ
イプの従来の熱交換器におｈては、その間で両熱交換媒
体間での熱移動が行なわれる流れは７本であって、その
距離つまり伝熱長乃至通路長は概ねｌで表される。
この発明は、伝熱性能の優れる上に述べたタイプの熱交
換器を提供せんとするものである。
換器を提供せんとするものである。
この斃明の或ゐ実施例では、冷却水通路内に仕切）都市
を設けて、蒸気の主流れ方向に延伸する一連の複数の小
通路に分割する・これにより冷却水通路の断面積が縮小
し、それに対応して冷却水の流速が上昇し、而して伝熱
性能の向上が期待できる。加えて、冷却水と蒸気との間
で熱移動が行なわれる伝熱長乃至通路長が増大するので
、伝熱性能が大％ＡＫ向上する。
を設けて、蒸気の主流れ方向に延伸する一連の複数の小
通路に分割する・これにより冷却水通路の断面積が縮小
し、それに対応して冷却水の流速が上昇し、而して伝熱
性能の向上が期待できる。加えて、冷却水と蒸気との間
で熱移動が行なわれる伝熱長乃至通路長が増大するので
、伝熱性能が大％ＡＫ向上する。
まえ、この発明の別の実施例によるさ、冷却水通路に設
ける仕切り部材は着脱自在となすことがで自る・こ九に
よに、冷却水量の多寡に応じて、冷却水通路の断面積を
変更することができ、当該熱交換器の適応性乃至自由度
が大いに増大する。
ける仕切り部材は着脱自在となすことがで自る・こ九に
よに、冷却水量の多寡に応じて、冷却水通路の断面積を
変更することができ、当該熱交換器の適応性乃至自由度
が大いに増大する。
以下、添付図面に単に例として示した実施態様について
詳細に説明する。尚、図面中、同じ要素は同じ数字又は
符合で示す。
詳細に説明する。尚、図面中、同じ要素は同じ数字又は
符合で示す。
第２図及び第３図において、プレート群を収容するシエ
ｋｔａは冷却水の入口（！！並びに出口１組を有してい
る・プレート（４：は蒸気の入口（暮１と出口（６）と
を有し、適轟な手段（図示せず）によりシェル（１）内
Ｋｌｉ吊しである。複数のプレート（４：を相互間にガ
スケットを介して掌合緊締し、而してプレート間−で以
て両熱交換媒体用の交互の流体通路（４に）を形成する
・蒸気の出入口：６１ ｔｅ＋は各々整列して、図面の
紙−面Ｋ１ｍ直に延伸するとともに端部にて、シェル１
１）に設けた供給口及び排出口Ｃ何れも図示せず）Ｋ通
ずる蒸気供給路並びに排出路を構成する。
ｋｔａは冷却水の入口（！！並びに出口１組を有してい
る・プレート（４：は蒸気の入口（暮１と出口（６）と
を有し、適轟な手段（図示せず）によりシェル（１）内
Ｋｌｉ吊しである。複数のプレート（４：を相互間にガ
スケットを介して掌合緊締し、而してプレート間−で以
て両熱交換媒体用の交互の流体通路（４に）を形成する
・蒸気の出入口：６１ ｔｅ＋は各々整列して、図面の
紙−面Ｋ１ｍ直に延伸するとともに端部にて、シェル１
１）に設けた供給口及び排出口Ｃ何れも図示せず）Ｋ通
ずる蒸気供給路並びに排出路を構成する。
冷却水通路に）は第２図に示すように、シェル内空間に
対しては開口しているが、蒸気の出入口＋１１ ｔ＠ｌ
からはガスケット（７１１８） Ｋよって隔絶されてい
る。蒸気通路に）は第３図に示されるようＫ、シェル内
空間に対してはガスケット（９；の存在の為に閉じてお
り、蒸気の出入口＋Ｉｌ ＋６１とは連通している＠Ｉ
ＪｉＪＪはシェル１Ｋ）の内壁とプレートとの間に設は
九シニル部材であって、核部を通っての冷却水のシ冒−
トパスを阻止する。
対しては開口しているが、蒸気の出入口＋１１ ｔ＠ｌ
からはガスケット（７１１８） Ｋよって隔絶されてい
る。蒸気通路に）は第３図に示されるようＫ、シェル内
空間に対してはガスケット（９；の存在の為に閉じてお
り、蒸気の出入口＋Ｉｌ ＋６１とは連通している＠Ｉ
ＪｉＪＪはシェル１Ｋ）の内壁とプレートとの間に設は
九シニル部材であって、核部を通っての冷却水のシ冒−
トパスを阻止する。
仕切り部材０１１は、冷却水通路に）内において、ガス
ケット１７１ ＋１１１間およびガスケット（８）とシ
ェル１１１の内壁との関に観在し、と九によシ冷却水通
路に）を−傭のコクの小通路（亀１）（ａｍ）に分割す
る。
ケット１７１ ＋１１１間およびガスケット（８）とシ
ェル１１１の内壁との関に観在し、と九によシ冷却水通
路に）を−傭のコクの小通路（亀１）（ａｍ）に分割す
る。
小通路ｒａｌＸａａＭ何れも出入口（ｉ）（・）間での
蒸気の主流れ方向と平行に延伸しており、それ故当該熱
交換器においては蒸気と冷却水とは対向流ないしは平行
流となる・ 図面および上述したところから明らかな通り、冷却水通
路体）を−りの小通路（＆１＞（＆ａ＊分割するととＫ
よって、この通路の断面積は４とな）、その分冷却水の
流速が一倍Ｋする。しかも、通路長も第７図に示す従来
例に比べて一倍となる。このようＫして伝熱性能が大い
に向上する。
蒸気の主流れ方向と平行に延伸しており、それ故当該熱
交換器においては蒸気と冷却水とは対向流ないしは平行
流となる・ 図面および上述したところから明らかな通り、冷却水通
路体）を−りの小通路（＆１＞（＆ａ＊分割するととＫ
よって、この通路の断面積は４とな）、その分冷却水の
流速が一倍Ｋする。しかも、通路長も第７図に示す従来
例に比べて一倍となる。このようＫして伝熱性能が大い
に向上する。
尚、第２図およびＩｌｊ図に示す実施例では、２つの小
通路ｒａ１）ｒａｆｉ）としたが、これに限らず、本発
明の課題を達成すゐためＫＦｉ、複数の小通路を形成す
るように仕切り部材を設けると良い、第３図は別の実施
例として、３つの小通路ｒａ３）ｒａ４）ｒａ鼾に分割
し九場合を示す・上記仕切り部活動）は、固定式でも勿
論よいが、着脱自在となすと一層有利である。つまり、
冷却水量の多寡に応じて仕切〉部材Ｑｌｉを取り付け、
或いはＮＲシ外して冷却水通路の断ｍｌ積を変更するこ
とができる・従って、仕切り部材αトを着脱自在にして
お行ば、ｍ誼熱交換器が適応性ないし自由度の非常に高
ｉ極めて実用的なものとなる。
通路ｒａ１）ｒａｆｉ）としたが、これに限らず、本発
明の課題を達成すゐためＫＦｉ、複数の小通路を形成す
るように仕切り部材を設けると良い、第３図は別の実施
例として、３つの小通路ｒａ３）ｒａ４）ｒａ鼾に分割
し九場合を示す・上記仕切り部活動）は、固定式でも勿
論よいが、着脱自在となすと一層有利である。つまり、
冷却水量の多寡に応じて仕切〉部材Ｑｌｉを取り付け、
或いはＮＲシ外して冷却水通路の断ｍｌ積を変更するこ
とができる・従って、仕切り部材αトを着脱自在にして
お行ば、ｍ誼熱交換器が適応性ないし自由度の非常に高
ｉ極めて実用的なものとなる。
以上説明したように、この発明のプレート式熱交換器は
、互いに掌合５した複数のプレートをシェル内に収容し
てなるプレート式熱交換器において、プレート間に形成
された交互の通路のうちシェル内空間に対して開口すゐ
通路を液体通路とするとと−に他方のシェル内空間に対
して閉じた通路を蒸気通路とし、且つ前記液体通路を蒸
気の流れ方向に鷺伸せる一連の小通路に分割する仕切少
部材を設けたから伝熱性能が向上し、更に前記仕切シ部
材を着脱自在とすると、適応性に富み橿めて実用的であ
るなど幾多の効果をも九らすものである。
、互いに掌合５した複数のプレートをシェル内に収容し
てなるプレート式熱交換器において、プレート間に形成
された交互の通路のうちシェル内空間に対して開口すゐ
通路を液体通路とするとと−に他方のシェル内空間に対
して閉じた通路を蒸気通路とし、且つ前記液体通路を蒸
気の流れ方向に鷺伸せる一連の小通路に分割する仕切少
部材を設けたから伝熱性能が向上し、更に前記仕切シ部
材を着脱自在とすると、適応性に富み橿めて実用的であ
るなど幾多の効果をも九らすものである。
第７図は従来のプν一ト・アンド・シェル・タイプの熱
交換器の蒸気通路を通る横断面図、第２図及び第３図は
、との発明の熱交換器の実施例を示すもので、第２図は
冷却水通路を通る横断面図で第３図は蒸気通路を通る横
断面図、第ｖ図はこの発明の別の実施例を示す横断面略
図である・ ＋１１６−シェル、１４１・番プレート、（１１） 争
＠仕切す部材、に）・−液体通路、ｒａｌ）Ｃａ１１）
Ｃａ３）Ｃａ４）（１５）・・小通路、に）・Ｏ蒸気通
路・第２図
交換器の蒸気通路を通る横断面図、第２図及び第３図は
、との発明の熱交換器の実施例を示すもので、第２図は
冷却水通路を通る横断面図で第３図は蒸気通路を通る横
断面図、第ｖ図はこの発明の別の実施例を示す横断面略
図である・ ＋１１６−シェル、１４１・番プレート、（１１） 争
＠仕切す部材、に）・−液体通路、ｒａｌ）Ｃａ１１）
Ｃａ３）Ｃａ４）（１５）・・小通路、に）・Ｏ蒸気通
路・第２図
Claims (1)
- （１） 亙いに掌合し九複数のプレートをシェル内に
収容してなるプレート式熱交換器において、グレート間
に形成され九交互の通路のうちシェル内空間に対して開
口する通路を液体通路とす石と七もに他方のシェル内空
間に対して閉じた通路ｔ；ｉｉ気通路とし、且つ前記液
体通路を蒸気の流れ方向に延伸せる一連の小通路に分割
する仕切〉部材を設けたことｔ−特徴とするプレート式
熱交換器・ （り 前記仕切）部材を着脱自在としたことを特徴と
する特許請求［１Ｍ１ｇ／項記載のプレート式熱交換器
・
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11965881A JPS5819690A (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | プレ−ト式熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11965881A JPS5819690A (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | プレ−ト式熱交換器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5819690A true JPS5819690A (ja) | 1983-02-04 |
| JPH0351996B2 JPH0351996B2 (ja) | 1991-08-08 |
Family
ID=14766869
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11965881A Granted JPS5819690A (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | プレ−ト式熱交換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5819690A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104089504A (zh) * | 2014-07-31 | 2014-10-08 | 山东国舜压力容器有限公司 | 汽水板式换热器 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52585A (en) * | 1975-06-20 | 1977-01-05 | Hirotoshi Oochiyou | Method of sealing vapor in vessel |
-
1981
- 1981-07-29 JP JP11965881A patent/JPS5819690A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52585A (en) * | 1975-06-20 | 1977-01-05 | Hirotoshi Oochiyou | Method of sealing vapor in vessel |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104089504A (zh) * | 2014-07-31 | 2014-10-08 | 山东国舜压力容器有限公司 | 汽水板式换热器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0351996B2 (ja) | 1991-08-08 |
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