JPS58196666A - ヘツドデイスク組立体 - Google Patents

ヘツドデイスク組立体

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Publication number
JPS58196666A
JPS58196666A JP7673082A JP7673082A JPS58196666A JP S58196666 A JPS58196666 A JP S58196666A JP 7673082 A JP7673082 A JP 7673082A JP 7673082 A JP7673082 A JP 7673082A JP S58196666 A JPS58196666 A JP S58196666A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
head
cover
disk
disk assembly
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7673082A
Other languages
English (en)
Inventor
Shiyuu Kawakami
川上 「しゆう」
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP7673082A priority Critical patent/JPS58196666A/ja
Publication of JPS58196666A publication Critical patent/JPS58196666A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B33/00Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
    • G11B33/14Reducing influence of physical parameters, e.g. temperature change, moisture, dust

Landscapes

  • Moving Of Heads (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の対象 本発明は磁気ディスク装置に関する。史に詳細(二は、
本発明は、磁気ディスク装置本体に着脱される複数1!
素の組立体であるヘッドディスク組立体の改良に関する
従来技術 いわゆる浮動ヘッドを用いる磁気ディスク装置(二おい
ては、浮動の信頼度向上のため、ヘッドとディスクの間
に塵埃が侵入することを極力避けることが必要である。
このために従来採用されている方式の1つは、特開昭5
1−121806に示される如く、ディスク、ヘッド、
支持台車又は支持腕、コイル、マグネットを一体とし、
〕−ウジ/グにより包み込む構造とし、ノーウジング内
外の空気の交換はフィルタを通じて行なわせることによ
って、外気中の塵埃の侵入を防ぐ方法である。
この方法においては、マグネットをハウジング内に含む
ため、重重か大きくなるという問題点がある。大型の装
置の場合は時にマグネットのmtは大きくなり、―Iピ
ハイジングにより包み込んだ構造体の型破は数十kgに
も及ぶため、この構造体の交換は容易でない。
そこで大型の磁気ディスク装置においては、重置のある
マグネットを除いたディスク、ヘッド、支持台車又は支
持腕、コイルなどをヘッドディスク組立体として一体化
し、交換可能とする方法がある。しかし従来のヘッドデ
ィスク組立体は開放した構造であるため、外部からの轟
埃の侵入を防ぐためには、常に清浄な空気を吹きつけて
やる必要がある。また装置が停止した時や、この構造体
を交換する場合には、外部塵埃の侵入を防ぐことができ
ない。
発明の目的 本発明の目的は、外部からの塵埃の侵入を防止したヘッ
ドディスク組立体を提供することにある。
本発明によるヘッドディスク組立体は、ディスクとその
回転支持機構、磁気ヘッドとそれを支持するヘッド支持
機構、このヘッド支持機構に連結された磁気ディスク装
置本体のマグネット組立体と協働して前記ヘッド支持機
構を作動させるコイルとを含む要素を一体に組立てて成
る点は従来と同様であるが、前記コイルを除く全要素を
外側から包囲するカバーの一部に前記コイルを外側から
包囲するように設けられたコイル力・々−とにより、少
なくとも磁気ディスク装置本体に完全に装着されたとき
以外は前記のコイルも含む全要素を完全に包み込む構造
であり、前記磁気ディスク装置本゛体に完全に装着され
たときは前記コイルカバーの少なくとも一部は前記磁気
ディスク装置本体の前記マグネット組立体の内部に占位
するように構成したことを特徴とする。
望ましい一態様にあっては、前記コイルの電流    
  1の急速な変化を容易にするために、前記のコイル
カバーの少なくとも一部は電気良導体にて形成される。
発明の冥施例 第1図は本発明に保るヘッドディスク組立体の一実施飼
を示す平断面図であり、第2図は第1図のA−A線拡大
断面図である。
両図において、lはディスクであり、これは複数枚がそ
の回転支持機構であるディスク回転軸6上に積み塩ねて
取り付けられている。当該ヘッドディスク組立体を磁気
ディスク装置本体100 (二装増した状態においては
、ディスク回転軸6が磁気ディスク装置本体側の回転軸
に連結され、ディスクlと一体的に烏速で回転駆動され
る。
2は磁気ヘッドであり、ディスクlの各面に対応して1
つずつ存在する。各磁気ヘッド8は回転軸7によって回
転可能に支持されたヘッドアーム8の先端に取り付けら
れ、磁気ディスクlの半径方向に回転移動できるように
なっている。ヘッドアーム8とそれを回転可能に支持す
る回転軸7は、回転型のヘッド支持機構(ヘッド位置決
め機構)を構成している。このヘッド支持機構の回転軸
7にはコイル4が一体的に設けられている。このコイル
番は、当該ヘッドディスク組立体を磁気ディスク装置本
体100に装着した状態において、マグネット組立体8
のマグネット5と磁気的に結合し、ヘッド支持機構のへ
ラドアーム8を同転させる動力を発生するものである。
前記の回転軸7およびディスク回転軸6はベース関上に
回転自在に増り付けられており、各要素1.2.8.4
.6.7はベース父上に一体的に組立てられ、ヘッドデ
ィスク組立体を成している。
9はカバーであり、コイル4は除く要素l、2゜8、 
4. 6. 7をペース50と共に外側より包囲する。
このカバー9はその下端部においてベース50に固定さ
れる。前記のコイル4だけはカバー9の側面開口部51
より外方に突出している。この突出しコイル4を包囲し
、ヘッドディ、スフ組立体の全要素をカバー9と共に完
全に包囲するために、カバー9の側面開口部51にコイ
ルカバー52 (第1 図では省略)が設けられている
。このコイル力パ−52は、コイル4の巻回されたボビ
ン4′とほぼ平行に横方向C二延出する一対の電気的良
導体から成る薄板11と、両者の間を密密に接合するス
ペーサ15から構成される。
尚該ヘッドディスク組立体は一体として磁気ディスク装
置本体1004二着脱、交換されるが、完全に装着され
た状態においては第2図に明瞭に示されている如く、コ
イルカバー52にはほぞの全体がマグネット5の内Sζ
二挿入され、マグネット5とコイル4は磁気的に結合さ
れる。コイル番お上ひそのボビン4′は、コイル4に通
電すると移動するが、コイルカバー52とマグネット5
との相対運動はないので、コイルカバー52とマグネッ
ト5との明瞭12は十分小さくできる。したがって、コ
イルカバー52が存在し−Cも、マグネット組立体8の
磁気回路の空隙長全従来より増大させる必賛は生じない
本実施例のヘッドディスク組立体は、前述の如き構成ゆ
オ、磁気ディスク装置本体100に装着さtまた状態に
おいても取り外ずされた状態において完全に包囲された
状態に保たれるため、外部からの塵埃の侵入が完全に防
止もれる。
第8図は本発明の他の一実施例を示す一部省略した側断
面図である。本実施例の、ヘッド支持機、構は、ヘッド
アーム8 (M1図)を回転運動させるのではなく、支
持台車14に支持して直線的に往復運動させる構成とな
っている。“また、コイルカバー52は略々二重四筒状
であり、円筒のコイルボビン4′とマグネット5から延
出するセンタボール5′との間に入り込む内側円筒ti
aと、コイルポビ74′の外IIIIlケ取り囲む外側
円筒11b、および円外、外側円筒11a、llbとを
気密に結合するスペーサ15a、15bとから構成され
ている。なお、内側円筒Jlaおよび外側円筒Jlbは
、bイル4の急激な1流変化を容易にするために、′畦
気艮導体の薄板から形成されている。
第8図に示した本発明実施例の一変形例を第41図に断
面図として略示する。同図に訃いて、鎖線間の上半分は
、当該ヘッドディスク組立体を磁気ディスク装置本体に
完全に装着した状態を示し、鎖線Iの下半分は当該ヘッ
ドディスク組立体を磁気ディスク装置本体に装着する途
中あるいは取り外す途中の状態を示している。
この変形例においては、コイルカバー認の外側円筒11
bの先端部分11cをベローズ状に加工し、軸方向に伸
び縮みできるようにしでいる。ヘッドディスク組立体を
完全に装着しない状態では、外側円筒11bの先端部分
はそれ自体の復元力で伸び、その先端が内側円1りll
aの先端鍔部に設けられたパツキン17に当接し、コイ
ルカバー社の密閉が保たれる。−万、当該ヘッドディス
ク組立体を完全に装着した状態においては、コイルカバ
ー52の外側円筒11bの先端部分11cがマグネット
組立体8に設けられた突起16に係合し、パツキン17
より図中左側に占位させられコイルカバー認に開口部間
ができる。したがって、コイルカバー52の開口部56
とマグネット組立体8の空気吹き出し孔18を通じて、
ヘッドディスク組立体の冷却のための空気流を矢印57
のように流すことができる。しかも、ヘッドディスク組
立体の着脱時は上記の開口部56は閉じるから、外気に
よって塵埃が侵入する心配はない。
発明の効果 本発明は以上に述べた如くであり、外部からの塵埃の侵
入を防止し、信頼度を^めたヘッドディスク組立体を提
供できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す平断面図、第2図は第
1図のA−A線拡大断面図、第8図は本発明の他の一実
施例を示す一部省略した側断面図、第4図は第8図(二
示す実施列の変形例を説明するための概略側断面図であ
る。 l・・・ディスク、2・・・磁気ヘッド、8・・・ヘッ
ドアーム、4・・・コイル、5・・・マグネット、6・
・・ディスク回転軸、7・・・回転軸、°8・・・マグ
ネット組立体、9・・・カバー、14・・・支持台車、
薗・・・ヘッドディスク組立体のペース、52・・・コ
イルカバー。 代理人弁理±  iv  EB  、+u  声、ニー
ゝ;・)、才1図 牙2図 13図 ’F=4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 fl)ディスクとその回転支持機構、磁気ヘッドとそれ
    を支持するヘッド支持機構、このヘッド支持機構に連結
    され磁気ディスク装置本体のマグネット組立体と協動し
    て前記ヘッド支持機構を作動させるコイルとを含む要素
    を一体に組み立てて成り、前記磁気ディスク装置本体に
    着脱されるヘッドディスク組立体において、前記コイル
    を除く全要素を外側から包囲するカバーと、このカバー
    の一部に前記コイルを外側から包囲するように設けられ
    たコイルカバーとにより、少なくとも前記磁気ディスク
    装置本体に完全に装着されたとき以外は当該ヘッドディ
    スク組立体の前記全要素を完全に包み込む構造とし、前
    記磁気ディスク装置本体に完全に装着されたときは前記
    コイルカバーの少なくとも一部は前記磁気ディスク装置
    本体の前記マグネット組立体の内部に占位するようにし
    たことを特徴とするヘッドディスク組立体。 (2)前記コイルカバーの少なくとも一部は゛磁気良導
    体にて形成したことを特徴とする特許d11求の範囲8
    11項記載のヘッドディスク組立体。
JP7673082A 1982-05-10 1982-05-10 ヘツドデイスク組立体 Pending JPS58196666A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7673082A JPS58196666A (ja) 1982-05-10 1982-05-10 ヘツドデイスク組立体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7673082A JPS58196666A (ja) 1982-05-10 1982-05-10 ヘツドデイスク組立体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58196666A true JPS58196666A (ja) 1983-11-16

Family

ID=13613689

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7673082A Pending JPS58196666A (ja) 1982-05-10 1982-05-10 ヘツドデイスク組立体

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JP (1) JPS58196666A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4782410A (en) * 1986-05-19 1988-11-01 Mitsubishi Denki K.K. Housing structure for fixed magnetic disk device

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS549611A (en) * 1977-06-23 1979-01-24 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Magnetic disc apparatus
JPS54151422A (en) * 1978-05-19 1979-11-28 Nec Corp Magnetic disc apparatus

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