JPS58196383A - ゴム輪形パイプ受口の構造 - Google Patents
ゴム輪形パイプ受口の構造Info
- Publication number
- JPS58196383A JPS58196383A JP7897282A JP7897282A JPS58196383A JP S58196383 A JPS58196383 A JP S58196383A JP 7897282 A JP7897282 A JP 7897282A JP 7897282 A JP7897282 A JP 7897282A JP S58196383 A JPS58196383 A JP S58196383A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber ring
- protrusion
- rubber band
- socket
- type pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Joints With Sleeves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ゴム輪形パイプ受口のゴム輪溝及びゴム輪に要求される
機能は内部の圧力流体の漏出の防止と、接合時における
作業性、即ちパイプ挿入時におけるゴム輪のパイプ内部
への脱落がないことが必要である。特に後者のゴム輪の
脱落の防止が技術的に難しい#題である。従来この目的
のために第6図に示す様にゴム輪の受口入口側前半に半
径方向に向い突起7を設け、その突起の受口入口側の壁
8によりゴム輪の脱落を防止してきた。然しこの場合ゴ
ム輪の硬度を比較的高く保つ必要があり、又このためパ
イプの挿入力をあまり小さくすることが出来ない。従っ
て硬度の低いゴム輪を使用してパイプの挿入の抵抗力を
非常に軽くシ、巨ゴム輪の脱落を確実に防ぎたい建物内
排水パイプ用のゴム輪溝としては不充分である。本発明
は突起4を受口人口に向う方向に突出させるととKより
、ゴム輪5の最外間のゴムが突起4によやパイプ内部に
向い脱落しようとするとき、これを+1止める働きをす
る点に特徴のあるゴム輪形受口の構造であって、ゴム輪
溝2の奥部3に受口の入口に向う突起4を設けてゴム輪
5のパイプ内部への脱落を防止しようとしたものである
。
機能は内部の圧力流体の漏出の防止と、接合時における
作業性、即ちパイプ挿入時におけるゴム輪のパイプ内部
への脱落がないことが必要である。特に後者のゴム輪の
脱落の防止が技術的に難しい#題である。従来この目的
のために第6図に示す様にゴム輪の受口入口側前半に半
径方向に向い突起7を設け、その突起の受口入口側の壁
8によりゴム輪の脱落を防止してきた。然しこの場合ゴ
ム輪の硬度を比較的高く保つ必要があり、又このためパ
イプの挿入力をあまり小さくすることが出来ない。従っ
て硬度の低いゴム輪を使用してパイプの挿入の抵抗力を
非常に軽くシ、巨ゴム輪の脱落を確実に防ぎたい建物内
排水パイプ用のゴム輪溝としては不充分である。本発明
は突起4を受口人口に向う方向に突出させるととKより
、ゴム輪5の最外間のゴムが突起4によやパイプ内部に
向い脱落しようとするとき、これを+1止める働きをす
る点に特徴のあるゴム輪形受口の構造であって、ゴム輪
溝2の奥部3に受口の入口に向う突起4を設けてゴム輪
5のパイプ内部への脱落を防止しようとしたものである
。
第1図は短形のゴム輪溝2の奥部3に受口入口に向う角
形の突起4を設けてゴム輪5の脱落を防止したもの、v
!J2図はゴム輪5のゴム輪溝2への押し込みを容易に
するためにゴム輪溝2の前面JI6を傾斜させた場合、
第3図はゴム輪溝2の奥部3を傾斜させて三角形の突起
4を形成したもの、第4図は第3図の三角形の突起4を
奥部H13の略中央に設けた場合、第5図はゴム輪11
2の奥部3に受口入口に向う角形の突起4をゴム輪5の
厚さの略半分の位IIK設けてゴム輪5のInを防き、
更にゴム輪溝の奥に向って浅く延長して、これに合せて
ゴム輪5を延長し、挿入するパイプの外1i!1面との
接融面積をふやし、水密性を向上した二段構造の溝形を
示す尚、突起4の突出代はゴム輪$2の前面壁6の傾斜
角とゴム輪の硬度によ抄、ゴム輪装着に差支えの生じな
い程度に選出することが出来る
形の突起4を設けてゴム輪5の脱落を防止したもの、v
!J2図はゴム輪5のゴム輪溝2への押し込みを容易に
するためにゴム輪溝2の前面JI6を傾斜させた場合、
第3図はゴム輪溝2の奥部3を傾斜させて三角形の突起
4を形成したもの、第4図は第3図の三角形の突起4を
奥部H13の略中央に設けた場合、第5図はゴム輪11
2の奥部3に受口入口に向う角形の突起4をゴム輪5の
厚さの略半分の位IIK設けてゴム輪5のInを防き、
更にゴム輪溝の奥に向って浅く延長して、これに合せて
ゴム輪5を延長し、挿入するパイプの外1i!1面との
接融面積をふやし、水密性を向上した二段構造の溝形を
示す尚、突起4の突出代はゴム輪$2の前面壁6の傾斜
角とゴム輪の硬度によ抄、ゴム輪装着に差支えの生じな
い程度に選出することが出来る
第1図、第2図、第3図、第4図及び第5図は本発明の
実施1例を示す断面図、第6図は従来の溝形を示す断面
図である。 1・・・・・−・・・パイプ受口、2・・・・・・・・
・ゴム輪溝、3・・・・・・・・・ゴム輪溝の奥部 4・−ゴムMl内の突起 5・・−・−・ゴム輪6・
・・・・・・・・ゴム輪溝の前面壁7・・・・・従来の
溝形の突起
実施1例を示す断面図、第6図は従来の溝形を示す断面
図である。 1・・・・・−・・・パイプ受口、2・・・・・・・・
・ゴム輪溝、3・・・・・・・・・ゴム輪溝の奥部 4・−ゴムMl内の突起 5・・−・−・ゴム輪6・
・・・・・・・・ゴム輪溝の前面壁7・・・・・従来の
溝形の突起
Claims (1)
- ゴム輪溝2の奥部3に受口の入口に向う突起4を設けて
ゴム輪5のパイプ内部への脱落を防止シラべくしたゴム
輪形パイプ受口1の構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7897282A JPS58196383A (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | ゴム輪形パイプ受口の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7897282A JPS58196383A (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | ゴム輪形パイプ受口の構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58196383A true JPS58196383A (ja) | 1983-11-15 |
Family
ID=13676809
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7897282A Pending JPS58196383A (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | ゴム輪形パイプ受口の構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58196383A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009505000A (ja) * | 2005-08-12 | 2009-02-05 | アー ライモント エ カンパニュイ | 流体配管装置の継手 |
-
1982
- 1982-05-10 JP JP7897282A patent/JPS58196383A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009505000A (ja) * | 2005-08-12 | 2009-02-05 | アー ライモント エ カンパニュイ | 流体配管装置の継手 |
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