JPS58196007U - スロ−アウエイチツプ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案スローアウェイチップの一実施例を示
す正面図、第２図は一部側面図、第３図は、第１図中の
■−■線に沿って得られる拡大断面図、第４図は同じ（
第１図中のＩＶ−ＩＶ線に沿って得られる拡大断面図、
第５図は変形例を示す正面図、第６図はその一部側面図
である。 ２・・・・・・ボス面、４・・・・・・切刃稜、５・・
・・・・チップブレーカ溝、６・・・・・・突起部、７
・・・・・・境界部分。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 多角形板状をなし、その周縁部分には、切刃稜４および
   チップブレーカ溝５が形成され、その中央部分には、ボ
   ス面２が形成されるとともに、前記チップブレーカ溝５
   のノーズ付近には、前記ボス面２から分離した突起部６
   が形成されるようにしたスローアウェイチップにおいて
   、 前記切刃稜４は、ノーズ部分から下り傾斜が始まる波形
   曲線稜からなり、 前記チップブレーカ溝５は、その表面部分が前記切刃稜
   ４の曲線稜を維持する波形曲面を有し、前記ボス面２は
   チップブレーカ溝５の波形曲線と同じピッチで幾分高い
   位置にある波形曲面を基礎にしており、チップブレーカ
   溝５との境界部分７にも波形曲面が形成されるものであ
   り、さらに、前記突起部６は、２山を連設したものから
   なっているとともに、その高さは、前記ボス面２よりも
   低位にあることを特徴とするスローアウェイチップ。