JPS58195798A - 物体射出装置 - Google Patents
物体射出装置Info
- Publication number
- JPS58195798A JPS58195798A JP57077645A JP7764582A JPS58195798A JP S58195798 A JPS58195798 A JP S58195798A JP 57077645 A JP57077645 A JP 57077645A JP 7764582 A JP7764582 A JP 7764582A JP S58195798 A JPS58195798 A JP S58195798A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sabot
- stopper
- cylinder
- hole
- accelerating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
する装置に関するものである。
航空機の型式証明を取得するには.生きた状態の鳥を所
定の速度で風防ガラスに衝突させ。
定の速度で風防ガラスに衝突させ。
その衝撃に風防部が耐え得ることを実証する必要がある
。
。
また建築材の耐衝撃試験などでは,石などの物体を所定
の速度でぶつけてやる必要がある。
の速度でぶつけてやる必要がある。
このような場合には,従来第1図に示すような射出装置
が用いられている。
が用いられている。
図においてlは圧縮空気を蓄える貯気槽,2は物体を収
納するサボノトであって軽金属性の容器からなり筒3内
にセットされている。
納するサボノトであって軽金属性の容器からなり筒3内
にセットされている。
4は貯気槽1と筒3の間に介装されるマイラーシートで
あって,針5で突かれると一気に破れるものである。
あって,針5で突かれると一気に破れるものである。
6はサボット2を案内する加速銃筒,7は同加速銃筒6
先端に取り付けられる筒状のガイドで6って,ストツバ
8とバネ9を装着しており。
先端に取り付けられる筒状のガイドで6って,ストツバ
8とバネ9を装着しており。
飛び出して来たサボット2のみを受は止めるものである
。なお10は鳥など射出された物体の速度を計測するレ
ーザビームの速度計である。
。なお10は鳥など射出された物体の速度を計測するレ
ーザビームの速度計である。
さて、鳥や石などの物体をサボット2に収納して簡3内
に入れ,マイラー7−ト4を張った後,図示しない加圧
ポンプで貯気槽l内に高圧空気を送り込む。
に入れ,マイラー7−ト4を張った後,図示しない加圧
ポンプで貯気槽l内に高圧空気を送り込む。
一方、加速銃筒6の前方に防風ガラスなどの供試体を置
き、準備が整った所で針5を動かしマイラーシート4を
破る。
き、準備が整った所で針5を動かしマイラーシート4を
破る。
貯気槽l内に貯わ見られた圧縮空気によってサボット2
は押し出され、加速銃筒6内を通りストッパ8と係合し
停止させられる。サポノト2内に収納された物体は慣性
力によって飛び出し供試体に衝突する訳である。
は押し出され、加速銃筒6内を通りストッパ8と係合し
停止させられる。サポノト2内に収納された物体は慣性
力によって飛び出し供試体に衝突する訳である。
このような装置では、サボソト2が軽金属性であってス
トッパ8.バネ9からなる停止手段に極めて大きな力が
作用する為にこれらの部分□ が大掛夛となシ、製作コストが高くなる。
トッパ8.バネ9からなる停止手段に極めて大きな力が
作用する為にこれらの部分□ が大掛夛となシ、製作コストが高くなる。
本発明は筒体と、筒体内を摺動するサボノト□
と、同すボソトを高速で移動させる手段と、上記筒体先
端に取り付けられ□サボントを停止させ′す るストッパとからな!、 、 上:、、記すボットによ
って物体を射出するようにした物体射出装置において、
上記サボットを軟質部材で構成するようにしたので、サ
ボットを停止させるストッパに大掛夛の物が必要でなく
なり、製作コストが安くなる。
端に取り付けられ□サボントを停止させ′す るストッパとからな!、 、 上:、、記すボットによ
って物体を射出するようにした物体射出装置において、
上記サボットを軟質部材で構成するようにしたので、サ
ボットを停止させるストッパに大掛夛の物が必要でなく
なり、製作コストが安くなる。
以下本発明を第2図ないし第4図に示す一実施例につい
て説明する。
て説明する。
第2図はポリウレタン製のサボット12の正面図でろっ
て、外径は第1図に示した加速銃筒6の内径とほぼ同一
であって1円筒状の孔12aが開口し、第3図に示すよ
うに孔12aの底12bは円錐形をしている。なお12
cはサボノト12の外周面より切石込まれた数条のスリ
ットである。
て、外径は第1図に示した加速銃筒6の内径とほぼ同一
であって1円筒状の孔12aが開口し、第3図に示すよ
うに孔12aの底12bは円錐形をしている。なお12
cはサボノト12の外周面より切石込まれた数条のスリ
ットである。
第4図は装置の先端部のみを拡大して示したもので、加
速銃筒6の先端に取り付けた数本の棒材より構成された
ガイド17とストッパー8′%□ とによって、葦!ボット12の停止手段が構成さ、:曙
・:1゜ れている。スト・ツバ18はリング状の板材であって、
穴18aの毬はサボソ)12の穴12aの径より大きく
外径より小さく形成されている。
速銃筒6の先端に取り付けた数本の棒材より構成された
ガイド17とストッパー8′%□ とによって、葦!ボット12の停止手段が構成さ、:曙
・:1゜ れている。スト・ツバ18はリング状の板材であって、
穴18aの毬はサボソ)12の穴12aの径より大きく
外径より小さく形成されている。
このようにしてなる装置によって物体を射出する手順は
、第1図に示したものと同一であるが、サポッ)12の
孔12aの底12bが円錐形をなしているので、収納さ
れた物体の保持の安定が約束される。
、第1図に示したものと同一であるが、サポッ)12の
孔12aの底12bが円錐形をなしているので、収納さ
れた物体の保持の安定が約束される。
さて、加速銃筒6内を移動して来たサポット12はガイ
ド17に沿って更に移動し、リング状のストッパ18に
衝突する。この一時、サボノ)12はポリウレタン製で
あり、かつスリット12cが数条切り込まれているので
部分的に破壊されながら停止する。サボノ)12の孔1
2a内に納められた物体はストッパ18の穴18aを通
シ射出され2図示しない供試体に衝突することになる。
ド17に沿って更に移動し、リング状のストッパ18に
衝突する。この一時、サボノ)12はポリウレタン製で
あり、かつスリット12cが数条切り込まれているので
部分的に破壊されながら停止する。サボノ)12の孔1
2a内に納められた物体はストッパ18の穴18aを通
シ射出され2図示しない供試体に衝突することになる。
このように本実施例の装置ではポリウレタン製のサボッ
ト12の孔12aの底12bを円錐形としたので物体の
保持を安定にし、また加速銃筒、6外では極めて抜は出
しやすくできる。
ト12の孔12aの底12bを円錐形としたので物体の
保持を安定にし、また加速銃筒、6外では極めて抜は出
しやすくできる。
またサボット12は軽量であり、かつ外周にスリン)
12cを切り込んであるので破壊されやすいので、ガイ
ド17やストッパ18を頑丈にする必要はなく、製作コ
ストも安くなる。
12cを切り込んであるので破壊されやすいので、ガイ
ド17やストッパ18を頑丈にする必要はなく、製作コ
ストも安くなる。
更にガイド17は数本の棒よりなるので加速銃筒6より
出たサボノト12の後端は大気に開放されるので、スト
ッパ18に衝突する前後に貯気槽lに残った圧縮空気の
プラストによる影響をなくすことが可能となる。
出たサボノト12の後端は大気に開放されるので、スト
ッパ18に衝突する前後に貯気槽lに残った圧縮空気の
プラストによる影響をなくすことが可能となる。
なお、サボットを構成する部材としては1発泡ポリスチ
レン、グラスウール、更には表面をコーティングし空気
の漏れを防止した綿(たとえばキルティフグ)などを用
いることが可能である。
レン、グラスウール、更には表面をコーティングし空気
の漏れを防止した綿(たとえばキルティフグ)などを用
いることが可能である。
第1図は従来の装置の全体図、第2図は本発明の一実施
例を示すサポットの正面図、第3図は第2図の11断面
図、第4図は実施例の装置の要部のみを拡大した図であ
る。 に貯気槽、4:マイラーシート、5:針。 6:加速銃筒、12:サボット、12a:孔、 12b
:底、12c: スリット、 17 :ガイ ド、 1
8 。 ストッパ、18a:穴 2目 才30 」 才4区
例を示すサポットの正面図、第3図は第2図の11断面
図、第4図は実施例の装置の要部のみを拡大した図であ
る。 に貯気槽、4:マイラーシート、5:針。 6:加速銃筒、12:サボット、12a:孔、 12b
:底、12c: スリット、 17 :ガイ ド、 1
8 。 ストッパ、18a:穴 2目 才30 」 才4区
Claims (1)
- 筒体と、筒体内を摺動するサボノトと、同すポットを高
速で移動させる手段と、上記筒体先端に取り付けられサ
ボノトを停止させるストッパとからなり、上記サボット
によって物体を射出するようにした物体射出装置におい
て、上記サボットを軟質部材で構成したことを特徴とす
る物体射出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57077645A JPS58195798A (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | 物体射出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57077645A JPS58195798A (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | 物体射出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58195798A true JPS58195798A (ja) | 1983-11-15 |
Family
ID=13639627
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57077645A Pending JPS58195798A (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | 物体射出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58195798A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009109481A (ja) * | 2007-10-09 | 2009-05-21 | Honda Motor Co Ltd | 衝突試験装置および衝突試験方法 |
JP2010071819A (ja) * | 2008-09-18 | 2010-04-02 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 高速加速装置及び該高速加速装置を用いた衝突試験装置 |
JP2011064670A (ja) * | 2009-08-21 | 2011-03-31 | Ihi Corp | 射出試験装置 |
JP2011153987A (ja) * | 2010-01-28 | 2011-08-11 | Ihi Corp | 射出試験装置 |
JP2012002743A (ja) * | 2010-06-18 | 2012-01-05 | Ihi Corp | 飛翔体射出装置 |
-
1982
- 1982-05-10 JP JP57077645A patent/JPS58195798A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009109481A (ja) * | 2007-10-09 | 2009-05-21 | Honda Motor Co Ltd | 衝突試験装置および衝突試験方法 |
US7886574B2 (en) | 2007-10-09 | 2011-02-15 | Honda Motor Co., Ltd. | Collision test apparatus and collision test method |
JP2010071819A (ja) * | 2008-09-18 | 2010-04-02 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 高速加速装置及び該高速加速装置を用いた衝突試験装置 |
JP2011064670A (ja) * | 2009-08-21 | 2011-03-31 | Ihi Corp | 射出試験装置 |
JP2011153987A (ja) * | 2010-01-28 | 2011-08-11 | Ihi Corp | 射出試験装置 |
JP2012002743A (ja) * | 2010-06-18 | 2012-01-05 | Ihi Corp | 飛翔体射出装置 |
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