JPS58195504A - 爪切り - Google Patents

爪切り

Info

Publication number
JPS58195504A
JPS58195504A JP7804682A JP7804682A JPS58195504A JP S58195504 A JPS58195504 A JP S58195504A JP 7804682 A JP7804682 A JP 7804682A JP 7804682 A JP7804682 A JP 7804682A JP S58195504 A JPS58195504 A JP S58195504A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blade body
lower blade
nail clipper
press rod
press
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7804682A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6318483B2 (ja
Inventor
達也 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kaijirushi Hamono Center KK
Original Assignee
Kaijirushi Hamono Center KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kaijirushi Hamono Center KK filed Critical Kaijirushi Hamono Center KK
Priority to JP7804682A priority Critical patent/JPS58195504A/ja
Publication of JPS58195504A publication Critical patent/JPS58195504A/ja
Publication of JPS6318483B2 publication Critical patent/JPS6318483B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は爪切りに関するものである。
従来の爪切りにおいては、第16.17図に示すように
、上部刃体1と下部刃体2とをその基端側にて互いに固
着して各々にsI間する方向への弾性を持たせ、上下両
刃体1,2の先端側に形成した上下両切刃7.8近傍に
て上下両刃体1,2間にビン9を挿嵌し、上部刃体1の
外面上において押杆13をビン9に対し回動可能に軸1
2看していた。この爪切りの押杆13は第17図に示す
不使用時ておいて上部刃体1の外面上に重ねられるので
、爪切りの全体形状のコンパクト化という点で問題があ
った。又、押杆13を支承する支1lI112及び押杆
13が上部刃体1の外面上にあるため、外観上見映えが
悪かった。
第1発明の目的はこのような欠点を解消するために押杆
及びそれを支承する支軸の位置を変更して爪切りの全体
形状をコンパクト化するとともに外観上の見映えも良く
なる爪切りを提供することにある。
又、第2発明の目的は第1発明金さらに改良し、不使用
時にポケットに入れたときなどに切刃が引っかからない
爪切り全提供することにある。
以下、本発明を具体化(7た第1実施例を第1〜6図に
従って説明すると、第2,4図に示すように、上部刃体
1と下部刃体2はその基端側にて下部刃体2外側のやす
!l13とともにリベット4により互いに固着され、各
々に離間する方向・\の弾性を持たせている。第1図に
示すように、上部刃体1の先端部にはその左右両側で切
欠いて幅狭部5が形成され、この幅狭部5の基端に斜状
の肩部6が形成されるとともに、幅狭部5の先端に切刃
7が形成されている。又、下部刃体2は上部刃体1の幅
狭部5と同一幅であって、この幅狭部5を除いて上部刃
体1は下部刃体2よりも幅広になっているとともに、上
部刃体1の基端部1aが@4図に示すように下部刃体2
及びやすv3の基端部2a、3aよりも突出している。
下部刃体2の先端には切刃8が形成され、その近傍には
第4図に示すようにビン9が上下両刃体1,211fi
へ挿通きれている。
□、′:;。
前記上下両刃体1,2の先端部間には第4図に8オ!’
)KIfflf、fゎ、。ヵ5界191.。−、ヵ8上
部刃体1の内向に固着されるとともに、他端部に形成さ
れた長孔11には前記ビン9が挿通されている。このビ
ン9には第4,6図に示すように上下両刃体1,2間で
その左右両側開口へ延びる支軸12が挿着され、前記板
ばね1oのfLl!端部はこの支軸12と下部刃体2の
内面との間に挿入されて支軸12に係止可能になってい
る。
前記支軸12の両端部には押杆13の両基端部が第2図
に示すように支承゛され、この押杆13はその先端部の
連結部13aで一体連結されてコ状をなし一1支輔12
に対し一体回動可能になっている。又、この両押+N3
の基端部にはカバ一部13bが形成されている。
このように構成された第1実施例の爪切りにおいては、
使用状態において第2,4図に示すように押杆13が上
部刃体1の幅狭部5の左右両側に1に 回動されたとき下部刃体1の肩部6に当接され、この接
触部分をそれぞれの間の力点部Fとしている。そして、
押杆13により上部刃体1を第2゜4図の矢印方向へ押
圧すると、上部刃体1は下部刃体2の内面に接する板は
ね10の付勢に抗して下部刃体2に接近し、それらの上
下両切刃1,8が重なる。一方、押杆13への押圧を解
除すると、上下両刃体1.2の持つ弾性及び板ばね10
の付勢により上部刃体1は下部刃体2から#&間するが
、板ばね10が支軸12に係止されるため、上下両刃体
1.2の離間方向への拡開が規制される。
又、不使用状態においては、押杆13を第2図P矢印方
向へ回動させると、第5.5.6図に示すように押杆1
3が上下両刃体1,2の左右両側開口を塞ぐ位置で上部
刃体1の左右両側縁部1bの内面及び基端部1aに係止
される。このとき、両押杆13のカバ一部13bが上下
両切刃7.8の左右両側を覆う。
次に他の実施mlを説明する。
第7〜9図に示す第2実施例においては、第1実施例に
おける支41112の挿着構造を変更している。すなわ
ち、第1実施例のビン9がなく、それに代えて下部刃体
2の先端部左右両側にブラケツ12が挿着されている。
又、ビン9がないため、仮ばね10には長孔11を形成
する必要がない。
基端部が上部刃体1の内面に固着された板ばね10の他
端部は第8図に示すように支軸12と下部刃体2の内面
との間に挿入されて支軸12に係止可能になっている。
第10〜15図に示す第6実施例におりては、上部刃体
1と下部刃体2は同一幅であって、第16図に示すよう
にそれらの基端部1a、2a及びやすり30基端部3a
が互いに揃えである。押杆13の両基端部内側には係合
突起15が形成され、使用状態において押113を上下
両刃体1,2先端部の左右両側に回動させたとき、この
保合突起15と上部刃体1の外面との接触部分を各々の
間の力点部Fとしている。又、下部刃体2の先端部左右
両側に切欠き部16が形成され、不使用状態において押
?’H3が上下両刃体1,2の左右両側開口を塞ぐ位置
で前記押杆13の係合突起15が下部刃体2に干渉しな
いように前記切欠き部16に挿入され、第+ 2. 1
4.15図に示すように押杆13は上下両刃体1,2の
周縁部を囲うように係止される。なお、やすり3は省略
してもよいC以上詳述した本発明のうち第1発明の爪切
りは、上部刃体1と下部刃体2とをその基端側にて互い
に固着して各々に離間する方向への岬性を愕たせ、上下
両刃体1,2の先端側に形成した上下両切刃7.8近傍
における上下両刃体1,2間でその左右両側開口へ延び
る支軸12を下部刃体2に対し軸着し、この支1tlB
12の両端部に押杆13の両基端部を支承し、使用状態
において押杆13により、:し 上部刃体1を下部刃体2に接近δせる方向へ押圧し得る
ように押杆13と上部刃体1との間に力点部F’iノー
’;成し、不使用状態において押杆13が上下両刃体1
.2の左右両側開口を塞ぐ位置で押杆13を刃体1.2
に係止6せたことを特徴とする。
従って、押杆13は不使用時(でおいて上下両刃体1.
2の左右両側位置に収納されるので、不使用時に爪切り
全体がコンパクト化する効果がある。
又、押杆13を支承する支4I11112が上下両刃体
1゜2間にあり、しかも押?’F13がそれらの左右両
側位置に収納されるので、上部刃体1の外面には押tト
13並びにその支承部が表われず、外1硯上大変見映え
が良くなる効果がある。
又、第2発明の爪切りは第1発明に加えて、不使用状態
で上下両切刃7,8の左右両側を覆りカバ一部13bi
押杆13の両基端部に形成したこと全特徴とする。従っ
て、上下両切刃7.8の左右両側は不使用時に押杆13
のカバ一部13bに・□・Ill’ より覆われるので1、爪切り全ポケットに入れたと、ヶ
、!、、KQ1つ9、ヵ、;悲ヵエヵ8あ、。
4 図n’jの簡単な説明             
       1第1〜6図は第1実施例を示し、第1
図は分解斜視図、第2図は使用状態の斜視図、第6図t
よ不使用状態の斜視図、第4図は使用状態の側面図、第
5図は不使用状態の側rYJ図、第6図は第5図の底面
図、第7図〜第9図は第2実施例全示し、第7図は分解
斜視図、第8図は使用状態の側面図、第9図は不使用状
態の側面図、第10図〜第15図は第6実施例を示し、
第10図は分解斜視図、第11図は使用状態の斜視図、
第12図は不使用状態の斜視図、第15図は使用状態の
側面図、第14図は不使用状態の側面図、第15図は@
14図の底面図、第16図〜第17図は従来例をホし、
第16図は使用状態の側面図、第17図は不使用状態の
側面図である。   −

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 上部刃体(1)と下部刃体(2)とをその基端側に
    て互いに固着して各々に離間する方向への弾性を持たせ
    、上下両刃体<1)(2)の先端側に形成した上下両切
    刃(7,)(8)近傍における上下両刃体(1)(2)
    間でその左右両側開口へ延びる支軸(12)を下部刃体
    (2)に対し軸着し、この支軸(12)の両端部に押杆
    (13)の両基端部を支承し、使用状態において押杆(
    13)により上部刃体(1)を下部刃体(2)に接近さ
    せる方向へ押圧し得るように押杆(13)と上部刃体(
    1)との間に力点部(F)を113成し、不使用状態に
    おいて押杆(13)が上下両刃体(1)(2)の左右両
    側開口を塞ぐ位置で押杆(13)を刃体(1,2)に停
    止場せたことを特徴とする爪切り。 21部刃体(1)の先端部をその左右両側で切欠いて幅
    狭部(5)を形成し、使用状態において押F丁’(13
    )t−この幅狭部(5)の左右両側に回動させたとき、
    押杆(13)と幅狭部(5〕基端の肩部(6)との接触
    部分を力点部(F)とした特許請求の範囲第1項に記載
    の爪切り。 3 押杆(13)の基端部に保合突起(15)を形成し
    、使用状態において押FF(131上下両刃体(1)(
    2)先端部の左右両側に回動をせたとき、この保合突起
    (1,rl)と上部刃体(1)との接触部分全力点部(
    F)とし、不使用状態において押t−F(13)が上下
    両刃体(1)(2)の左右両側開口を塞ぐ位置で前記押
    杆(13)の保合突起(15)と下部刃体(2)との干
    渉をなくすようにト都刃体(2)に切欠き部(,16)
    を形成]−た特許1清求の範囲第1項に記載の爪切り。 4 押+f(13)はコ状會なしている特許請求の範囲
    第1頃に記載の爪切り。 5 上部刃体(1)は下部刃体(2)よりも幅広であり
    、不使用状態において押H’ (13)は上下両刃体(
    ,1)(2)の左右両側開口を塞ぐ位置で上部刃体(1
    )の左右両側締部(1b)の内面にて係止される特許請
    求の範囲第4項に記載の爪切り。 6 押杆(13)は不使用状態において上ト両刃体(1
    )(2)の周縁部を囲うように係止される特許請求の範
    囲第4項に記載の爪切り。 7 支軸(12)は下部刃体(2)の先端部に神道され
    たビン(9)に挿着されている特許請求の範囲第1項に
    記載の爪切、vo 8 支軸(12)は下蔀■体(2)の先端部左右4.″
    。 両側に形成されたブラテ゛7)(14)に挿着されてい
    る特許請求の範囲第1項に記載の爪切り。 91部刃体(1)と下部刃体(2)とをその基端側にて
    互いに固着して各々に離間する方向への弾性を持たせ、
    上下両刃体(1)(2)の先端側に形成した上下両切刃
    (7)(8)近傍における上下両刃体(1)(2)間で
    その左右両側開口へ延びる支軸(12)を下部刃体(2
    )に対し軸着し、この支軸(12)の両端部に押杆(1
    3)の両基端部を支承し、使用状態において押杆(13
    )により下部刃体(1)を下部刃体(2)に接近させる
    方向へ押圧し得るように押杆(13)と上部刃体(1)
    との間に力点部(F)を形成し、不使用状態において押
    杆(13)が上下両刃体(1)(2)の左右両側開口を
    塞ぐ位置で押杆(13)を刃体(1,2j′に係止させ
    、同不使用状態で、上下両切刃(7)(8)の左右両側
    を覆うカバー□。 部(13b)を押1(13)の両基端部に形成し、v″
    □・、、。 たことを特徴とする爪切り。 10  押杆(13)はコ状勿なしている特許請求の 
          1範囲第9項に記載の爪切り。 11  上部刃体(1)は下部刃体(2)よりも幅広で
    あり、不使用状態において押杆(13)は上下両刃体(
    1)(2)の左右両側開口を塞ぐ位置で上部刃体(1)
    の左右両側縁部(1b)の内面にて係止される特許請求
    の範囲第10珈に記載の爪切り。 12  押杆(13)は不使用状態において上下両刃体
    (1)(2)の周縁部を囲うように係止される特許請求
    の範囲第10項に記載の爪切り。
JP7804682A 1982-05-10 1982-05-10 爪切り Granted JPS58195504A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7804682A JPS58195504A (ja) 1982-05-10 1982-05-10 爪切り

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7804682A JPS58195504A (ja) 1982-05-10 1982-05-10 爪切り

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58195504A true JPS58195504A (ja) 1983-11-14
JPS6318483B2 JPS6318483B2 (ja) 1988-04-19

Family

ID=13650903

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7804682A Granted JPS58195504A (ja) 1982-05-10 1982-05-10 爪切り

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58195504A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03128008U (ja) * 1990-04-04 1991-12-24
KR100416918B1 (ko) * 2001-03-22 2004-02-05 주식회사 쓰리쎄븐 손톱깎이

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03128008U (ja) * 1990-04-04 1991-12-24
KR100416918B1 (ko) * 2001-03-22 2004-02-05 주식회사 쓰리쎄븐 손톱깎이

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6318483B2 (ja) 1988-04-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5923119U (ja) 押釦スイツチ
JP3202515B2 (ja) プッシュロックスイッチ
US20020074250A1 (en) Accordion laser disc protective folder
JPH0235504Y2 (ja)
JPS5996722U (ja) 小型スイツチ
JPS58195504A (ja) 爪切り
JPS58122327U (ja) プツシユスイツチ
JP3679081B2 (ja) 筆記具保持構造を有するフォルダー
JPS6110561Y2 (ja)
JPS584708Y2 (ja) リング式綴具
KR200178135Y1 (ko) 콤팩트
JP3543398B2 (ja) スイッチ
JPS6110562Y2 (ja)
JPS5934710U (ja) コンパクト容器
JPS58198305A (ja) 爪切り
JPS58143791A (ja) 折畳み式刃物
JPS6137984U (ja) 紙葉バインダ−における肩表紙側の綴込調節装置
JPS6031133Y2 (ja) アクチユエ−タ付電気開閉器
JPS6026774Y2 (ja) ヘアカツタ−刃
KR960010105Y1 (ko) 디스크 보관용 케이스
JPS61195884A (ja) カ−ド状印
JPH029840Y2 (ja)
JPH0317416Y2 (ja)
JP3037210U (ja) 綴 具
JPH03885Y2 (ja)