JPS58195500A - 電圧電流調整装置 - Google Patents
電圧電流調整装置Info
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- JPS58195500A JPS58195500A JP57077797A JP7779782A JPS58195500A JP S58195500 A JPS58195500 A JP S58195500A JP 57077797 A JP57077797 A JP 57077797A JP 7779782 A JP7779782 A JP 7779782A JP S58195500 A JPS58195500 A JP S58195500A
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02J—CIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
- H02J7/00—Circuit arrangements for charging or depolarising batteries or for supplying loads from batteries
- H02J7/14—Circuit arrangements for charging or depolarising batteries or for supplying loads from batteries for charging batteries from dynamo-electric generators driven at varying speed, e.g. on vehicle
- H02J7/1469—Regulation of the charging current or voltage otherwise than by variation of field
- H02J7/1492—Regulation of the charging current or voltage otherwise than by variation of field by means of controlling devices between the generator output and the battery
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/80—Technologies aiming to reduce greenhouse gasses emissions common to all road transportation technologies
- Y02T10/92—Energy efficient charging or discharging systems for batteries, ultracapacitors, supercapacitors or double-layer capacitors specially adapted for vehicles
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Charge By Means Of Generators (AREA)
- Control Of Voltage And Current In General (AREA)
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、エンジンの回転数に比例して変化する発電
子コイルの出力によりバッテリへの充電電流とヘッドラ
ンプ等のランプへの点灯電圧を調整する電圧電流調整装
置に関する。
子コイルの出力によりバッテリへの充電電流とヘッドラ
ンプ等のランプへの点灯電圧を調整する電圧電流調整装
置に関する。
先行技術の電圧電流調整装置は、第1図に示すように、
磁石式交流発電機の発電子コイルOLの一方の出力端子
Aと、バッテリBTとの間に整流用ダイオードDOを挿
入する一方、発電子コイルOLの中間タップBと他方の
出力端子Eとの間にへ、トランプ等のランプI+Pとサ
イリスタ5OROとの並列回路を挿入して構成されてい
る。この先行技術では、上記構成により、整流用ダイオ
ードDoの整流出力でバッテリBTを充電する一方エン
ジンの回転数の上昇に伴なのランプLPの点灯電圧が大
きくなって蕎でも、エンジンの回転数が成る値をこえる
と、サイリスタ5CROにより発電子コイルOLの出力
を制限してランプLPの点灯電圧が成る値以上にならな
いようにしているところで、この先行技術では、発電子
コイルCもの出力電圧がバッテリBTの端子電圧よりも
大きいときに整流用ダイオードDoが常に導通する構成
を有している。したがって、バッテリBTが満充電状態
にあっても、エンジンの回転数が上昇して発電子コイル
OLの出力電圧が大きくなるとバッチIJ E Tへ充
電電流が流れてしまうことになる。ところが、満充電状
態にあるバッチIJ B Tに充電電流を流す必要がな
いのにもかかわらず、上述のように発電子コイルの出力
が大きくなるとバッチIJ E Tが過充電され、バッ
テリ液を不必要に、消耗してしまうことになり、バッテ
リ液を充填してから補充するまでの走行距離を充分に確
保することができなくなる。
磁石式交流発電機の発電子コイルOLの一方の出力端子
Aと、バッテリBTとの間に整流用ダイオードDOを挿
入する一方、発電子コイルOLの中間タップBと他方の
出力端子Eとの間にへ、トランプ等のランプI+Pとサ
イリスタ5OROとの並列回路を挿入して構成されてい
る。この先行技術では、上記構成により、整流用ダイオ
ードDoの整流出力でバッテリBTを充電する一方エン
ジンの回転数の上昇に伴なのランプLPの点灯電圧が大
きくなって蕎でも、エンジンの回転数が成る値をこえる
と、サイリスタ5CROにより発電子コイルOLの出力
を制限してランプLPの点灯電圧が成る値以上にならな
いようにしているところで、この先行技術では、発電子
コイルCもの出力電圧がバッテリBTの端子電圧よりも
大きいときに整流用ダイオードDoが常に導通する構成
を有している。したがって、バッテリBTが満充電状態
にあっても、エンジンの回転数が上昇して発電子コイル
OLの出力電圧が大きくなるとバッチIJ E Tへ充
電電流が流れてしまうことになる。ところが、満充電状
態にあるバッチIJ B Tに充電電流を流す必要がな
いのにもかかわらず、上述のように発電子コイルの出力
が大きくなるとバッチIJ E Tが過充電され、バッ
テリ液を不必要に、消耗してしまうことになり、バッテ
リ液を充填してから補充するまでの走行距離を充分に確
保することができなくなる。
一方、この先行波′術では、エンジンの回転数がL昇し
て発電子コイルOLの出力が大きくなってもサイリスタ
5OROによりランプIMFには一定以上の点灯電圧が
加わらないようにしてそのバルブの寿命の向上を図って
いる。ところが、エンジンの回転数が低い、即ち低速走
行時には発電子コイルOLの出力が小さくな、す、この
ためランプLPの点灯電圧が小さくな−s”’eランプ
LPの明るさが減少する。この場合、バッチIJ B
Tが満充電状態であるときは発電子コイルcLの出力を
バッチIJ B Tに供給する必要がなくなるので、そ
の出力を低速走行時におけるランプLPの点灯電圧に用
いると、ランプLPの明るさを増加させることかできる
。
て発電子コイルOLの出力が大きくなってもサイリスタ
5OROによりランプIMFには一定以上の点灯電圧が
加わらないようにしてそのバルブの寿命の向上を図って
いる。ところが、エンジンの回転数が低い、即ち低速走
行時には発電子コイルOLの出力が小さくな、す、この
ためランプLPの点灯電圧が小さくな−s”’eランプ
LPの明るさが減少する。この場合、バッチIJ B
Tが満充電状態であるときは発電子コイルcLの出力を
バッチIJ B Tに供給する必要がなくなるので、そ
の出力を低速走行時におけるランプLPの点灯電圧に用
いると、ランプLPの明るさを増加させることかできる
。
この発明の目的は、上述に鑑み、バッテリが満充電状態
にあるときは発電子コイルの出力をバッテリに供給しな
いようにしてバッテリ液の不必要な消耗をなくシ、これ
によりバッテリ液の補液に至るまでの車輌の走行距離を
延ばすとともに、ランプのバルブ寿命を向上させること
ができる一方低速走行時にランプの明るさを増すことか
できるようにした電圧電流調整装置を提供することであ
る。
にあるときは発電子コイルの出力をバッテリに供給しな
いようにしてバッテリ液の不必要な消耗をなくシ、これ
によりバッテリ液の補液に至るまでの車輌の走行距離を
延ばすとともに、ランプのバルブ寿命を向上させること
ができる一方低速走行時にランプの明るさを増すことか
できるようにした電圧電流調整装置を提供することであ
る。
この発明は、上記目的を達成するため、エンジンの回転
数に比例して変化す一発電子コイルの出力によりバッテ
リへの充電電流とヘッドランプ等のランプへの点灯電圧
を調整する電圧電流調整装置。
数に比例して変化す一発電子コイルの出力によりバッテ
リへの充電電流とヘッドランプ等のランプへの点灯電圧
を調整する電圧電流調整装置。
置において、発電子コイルの出力が第1所定値を越えた
か否かによりその出力がランプに供給され lる電圧
波形を制御してランプに一定の実効電圧を供給するラン
プ電圧制御回路と、バッテリの端子電圧か第2所定値を
越えたか否かに応答して発電子コイル出力のバッテリへ
の供給遮、断を行ってバッテリへの充電電流供給を制御
するバッテリ充電電流制御回路とからなる電圧電流調整
装置で構成される。
か否かによりその出力がランプに供給され lる電圧
波形を制御してランプに一定の実効電圧を供給するラン
プ電圧制御回路と、バッテリの端子電圧か第2所定値を
越えたか否かに応答して発電子コイル出力のバッテリへ
の供給遮、断を行ってバッテリへの充電電流供給を制御
するバッテリ充電電流制御回路とからなる電圧電流調整
装置で構成される。
以下、この発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説
明する。
明する。
第2図は、この発明の一実施例の電気回路図である。こ
の実施例は、自動2輪車におけるバッテリとヘッドラン
プ等のランプについて適用して説明される。この実施例
は、磁石式交流発電機AOGの発電子コイルOLと、へ
、トランプやテールランプ等の各ランプHLSTL、M
Lと、バッテリBTと、ランプ電圧制御回路LVOと、
バッテリ充電電流制御回路BOOと、ランプスイッチニ
Is’wと、メインスイッチMSWとから構成される。
の実施例は、自動2輪車におけるバッテリとヘッドラン
プ等のランプについて適用して説明される。この実施例
は、磁石式交流発電機AOGの発電子コイルOLと、へ
、トランプやテールランプ等の各ランプHLSTL、M
Lと、バッテリBTと、ランプ電圧制御回路LVOと、
バッテリ充電電流制御回路BOOと、ランプスイッチニ
Is’wと、メインスイッチMSWとから構成される。
ここで、ランプ電圧制御回路LVOは、第1〜第4ダイ
オードDl〜D4をブリ、ジ接続してなる全波整流回路
FROと、第1ツエナーダイオードZDIと、充放電コ
ンデンサ0と、第1、第2抵抗R1,’R2と、第5ダ
イオードD5と、トランジスタTrと、第1サイリスタ
S CR’ 1とを含む。
オードDl〜D4をブリ、ジ接続してなる全波整流回路
FROと、第1ツエナーダイオードZDIと、充放電コ
ンデンサ0と、第1、第2抵抗R1,’R2と、第5ダ
イオードD5と、トランジスタTrと、第1サイリスタ
S CR’ 1とを含む。
次に、ランプ電圧制御回路LVOの内部の接続構成を説
明する。
明する。
全波整流回路FRCにおける第1.第3ダイオードDI
、D3の共通接続部は、発電子コイルCLの中間タップ
Bに接続される。第1.第2ダイオードI)1.D2の
共通接続部は、第1ツエナーダイオードZDIのアノー
ドに接続される。第2、第4ダイオードD2’、D4の
共通接続部は第1サイリスタ5ORIのアノードに接続
される。第3・シバ4−“°°・”01−″°1゛1充
放電コンデンサCの一方の電極に接続される。
、D3の共通接続部は、発電子コイルCLの中間タップ
Bに接続される。第1.第2ダイオードI)1.D2の
共通接続部は、第1ツエナーダイオードZDIのアノー
ドに接続される。第2、第4ダイオードD2’、D4の
共通接続部は第1サイリスタ5ORIのアノードに接続
される。第3・シバ4−“°°・”01−″°1゛1充
放電コンデンサCの一方の電極に接続される。
第1ツエナーダイオードZDIのカソードは、充放電コ
ンデンサCの他方の電極に接続される。充放電コンデン
サCの前記両電極間に第1抵抗R1とトランジスタT’
rのベースーエミッ々とが各々並列に接続される。ト
ランジスタTrのコレクタは、第5ダイオードD5のア
ノードに接続される。第5グイオードD5のカソードは
、第1サイリス々S ORlのゲートに接続され、その
接続部と該第1サイリスタ5ORIのカソードとの間に
第2抵抗R2が挿入される。第1サイリスタ5OR1の
カソードと第2抵抗R2との共通接続部は、発電fコイ
ルCLの一方の出力端子Aに接続される。
ンデンサCの他方の電極に接続される。充放電コンデン
サCの前記両電極間に第1抵抗R1とトランジスタT’
rのベースーエミッ々とが各々並列に接続される。ト
ランジスタTrのコレクタは、第5ダイオードD5のア
ノードに接続される。第5グイオードD5のカソードは
、第1サイリス々S ORlのゲートに接続され、その
接続部と該第1サイリスタ5ORIのカソードとの間に
第2抵抗R2が挿入される。第1サイリスタ5OR1の
カソードと第2抵抗R2との共通接続部は、発電fコイ
ルCLの一方の出力端子Aに接続される。
また、前記バッテリ充電電流制御回路Bc、aは第6.
第7ダイi−ドD6.’D7と、第3.第4抵抗R3,
R4と、第2ツエナーダイオードZD2と、第2サイリ
スタS(1!R2とを含む。
第7ダイi−ドD6.’D7と、第3.第4抵抗R3,
R4と、第2ツエナーダイオードZD2と、第2サイリ
スタS(1!R2とを含む。
このようなバッテリ充電電流制御回路BCCの内部接続
について説明する。
について説明する。
第2サイリスタS O’ R2の了ノードは、発電子コ
イルOLの一方の出力端子Aに接続される。第2、、、
イIJ X# S OR2’(7)/’Jし・冨ニドは
、21. t’ !J ’BT’ (7)TI= k
LX ’m tie a h 616’レイオー、。6
゜アノードは、第2サイリスタ5OR2のアノードに接
続される。第6ダイオードD6のカソードは、第4抵抗
R4を介して、第2ツエナーダイオードのカソードと第
7ダイオードD7のアノードとに接続される。第2ツエ
ナーダイオードZD2のアノードは、全波整流回路FR
Oの@2.第4グイオードD2.D4の共通接続部に接
続されろ。第7ダイオードD7のカソードは第2サイリ
スタ5CR2のゲートに接続される一方、第6抵抗R3
を介してバッテリBTの正極に接続される。
イルOLの一方の出力端子Aに接続される。第2、、、
イIJ X# S OR2’(7)/’Jし・冨ニドは
、21. t’ !J ’BT’ (7)TI= k
LX ’m tie a h 616’レイオー、。6
゜アノードは、第2サイリスタ5OR2のアノードに接
続される。第6ダイオードD6のカソードは、第4抵抗
R4を介して、第2ツエナーダイオードのカソードと第
7ダイオードD7のアノードとに接続される。第2ツエ
ナーダイオードZD2のアノードは、全波整流回路FR
Oの@2.第4グイオードD2.D4の共通接続部に接
続されろ。第7ダイオードD7のカソードは第2サイリ
スタ5CR2のゲートに接続される一方、第6抵抗R3
を介してバッテリBTの正極に接続される。
次に、動作を説明する。
(I)ランプ電圧制御回路LVC:
エンジンの回転数が小さいために発作を子コイルOLの
出力が小さいと、ランプHL、TL、MLは、第3図(
1)に示すような、周波数か低くかつピークが低い波形
の交流電圧で点灯される。その交流電圧は、余波整流回
路FRCで・整流された後、充放電コンデンサ″0に充
電される。一方、エンジンの回転数が上昇□、して発電
子コイルOLの出力が大きくなると、前゛配交流電圧は
第6図、(2)に示すような周波数が高くかつピークも
高い電圧になる。 1このため、充放電コンデン
サCの充電電位が@1ツェナーダイオードZDIの設定
電位を越えると充放電コンデンサC内の電荷が第1抵抗
R1を通して放電し、これによりトランジスタTrのペ
ースエミッタに導通電位が発生して該トランジスタTr
が導通する。導通したトランジスタTrの電流が流れる
。このときに、第1サイリスタ5OR1のアノードへ第
31J(2)の負のサイクルの交流電圧が印加されはじ
めると、第1サイリスタ5OR1が第3図(2)の斜線
部分における交流電圧が印加された時に導通し、これに
より発電子フィルOLの両出力端子A、E間が短絡され
る。この短絡によりランプHLXTLS’MLは滅灯す
る。したがって、ランプHL、TL、MLには、エンジ
ンの回転数が上昇しても低下しても一定の実効電圧VL
が印加されることになり、そのバルブの寿命を向上させ
ることができる。
出力が小さいと、ランプHL、TL、MLは、第3図(
1)に示すような、周波数か低くかつピークが低い波形
の交流電圧で点灯される。その交流電圧は、余波整流回
路FRCで・整流された後、充放電コンデンサ″0に充
電される。一方、エンジンの回転数が上昇□、して発電
子コイルOLの出力が大きくなると、前゛配交流電圧は
第6図、(2)に示すような周波数が高くかつピークも
高い電圧になる。 1このため、充放電コンデン
サCの充電電位が@1ツェナーダイオードZDIの設定
電位を越えると充放電コンデンサC内の電荷が第1抵抗
R1を通して放電し、これによりトランジスタTrのペ
ースエミッタに導通電位が発生して該トランジスタTr
が導通する。導通したトランジスタTrの電流が流れる
。このときに、第1サイリスタ5OR1のアノードへ第
31J(2)の負のサイクルの交流電圧が印加されはじ
めると、第1サイリスタ5OR1が第3図(2)の斜線
部分における交流電圧が印加された時に導通し、これに
より発電子フィルOLの両出力端子A、E間が短絡され
る。この短絡によりランプHLXTLS’MLは滅灯す
る。したがって、ランプHL、TL、MLには、エンジ
ンの回転数が上昇しても低下しても一定の実効電圧VL
が印加されることになり、そのバルブの寿命を向上させ
ることができる。
(n)バッテリ充電電流制御回路B00:この回路BC
Cは、バッテリ充電量がバッテリの端子電圧に比例する
ことを利用してバッテリの充電を制御する。即ち、バッ
テリ充電けが不足すると、バッテリの端子電圧が所定値
以下になり、このため発電子コイルCLの出力端子Aか
ら電流が第6ダイオードD6、第4低抗R4、第7ダイ
オードD7を経て、第2サイリスタ5OR2のゲートに
流れる。これにより、第2サイリスタ5CR2が導通し
て、充電電流が当該第2サイリスタ5CR2を通ってバ
ッテリBTに流入する。
Cは、バッテリ充電量がバッテリの端子電圧に比例する
ことを利用してバッテリの充電を制御する。即ち、バッ
テリ充電けが不足すると、バッテリの端子電圧が所定値
以下になり、このため発電子コイルCLの出力端子Aか
ら電流が第6ダイオードD6、第4低抗R4、第7ダイ
オードD7を経て、第2サイリスタ5OR2のゲートに
流れる。これにより、第2サイリスタ5CR2が導通し
て、充電電流が当該第2サイリスタ5CR2を通ってバ
ッテリBTに流入する。
バッテリ充電量が十分なためにバッテリBTの端子電圧
が所定値を越えて、第7ダイオードD7が遮断されると
、第2サイリスタS’ OR2のゲートに電流が流れな
くなり、当該第2サイリスタ5OR2は遮断される。こ
の結果、バッテリBTには一充電電流が流入゛しない。
が所定値を越えて、第7ダイオードD7が遮断されると
、第2サイリスタS’ OR2のゲートに電流が流れな
くなり、当該第2サイリスタ5OR2は遮断される。こ
の結果、バッテリBTには一充電電流が流入゛しない。
したがって、この実施例では、バッチIJ B Tが例
えば満充電状態にあるときは、バッテリBTに充電電流
が流入しなくなり、バッテリ液が不必要に消耗されず、
したかつて補液に至るまでの走行距離を延ばすことがで
きる。第4図は、このバッテリ充電電流制御回路Baa
による車速に対する充電電流の変化を示すグラッテアリ
、パラメータをバッテリ充電状態とする。ここで、曲線
Iはバッテリが半分(50%)充電されている場合を示
し、曲線■はバッテリが満(100%)充電されている
場合を示す。したがって、第4図から明らかなように、
満充電時には車速か変化しても充電電流はほとんど流れ
ず、しかも冬の値もほぼ一定である。。
えば満充電状態にあるときは、バッテリBTに充電電流
が流入しなくなり、バッテリ液が不必要に消耗されず、
したかつて補液に至るまでの走行距離を延ばすことがで
きる。第4図は、このバッテリ充電電流制御回路Baa
による車速に対する充電電流の変化を示すグラッテアリ
、パラメータをバッテリ充電状態とする。ここで、曲線
Iはバッテリが半分(50%)充電されている場合を示
し、曲線■はバッテリが満(100%)充電されている
場合を示す。したがって、第4図から明らかなように、
満充電時には車速か変化しても充電電流はほとんど流れ
ず、しかも冬の値もほぼ一定である。。
次に、この実施例では、第5図に示すようにエンジンの
回転数に対するランプ点灯電圧の変化がバッテリBTの
充電状態で異なる。即ち、バッチIJ B Tが50%
充電されている場合の曲線■とバッチIJ B Tが満
(100%)充電されている場合の曲線■とを比較して
明らかなように、エンジンの回転数が小さいとき、即ち
、低速走行時では満布電時におけるランプ点灯電圧が大
きくなることである。その理由は、満充電時にはバッテ
リBTには充電電流がほとんど流れtくなり、そのため
発電子コイルCLの出力がランプHL、TL、MLの点
灯に利用されて第6図(1)に示すような波鯵の電圧が
ランプに加えられるのに対し、50%充電時には発電子
コイルOLの出力がバッチIJ B Tの充電に利用さ
れる結果、第6図(2)に示すような波形の電圧がラン
プに加えられるからである。したがって、この実施例で
は、満充電状態における低速走行時では、ランプ点灯電
圧が上昇してランプの明るさが増す。
回転数に対するランプ点灯電圧の変化がバッテリBTの
充電状態で異なる。即ち、バッチIJ B Tが50%
充電されている場合の曲線■とバッチIJ B Tが満
(100%)充電されている場合の曲線■とを比較して
明らかなように、エンジンの回転数が小さいとき、即ち
、低速走行時では満布電時におけるランプ点灯電圧が大
きくなることである。その理由は、満充電時にはバッテ
リBTには充電電流がほとんど流れtくなり、そのため
発電子コイルCLの出力がランプHL、TL、MLの点
灯に利用されて第6図(1)に示すような波鯵の電圧が
ランプに加えられるのに対し、50%充電時には発電子
コイルOLの出力がバッチIJ B Tの充電に利用さ
れる結果、第6図(2)に示すような波形の電圧がラン
プに加えられるからである。したがって、この実施例で
は、満充電状態における低速走行時では、ランプ点灯電
圧が上昇してランプの明るさが増す。
以上説明したように、この発明によれば発電子コイルの
出力が第1所定値を越えた−か否かによりその出力がラ
ンプに供給される電圧波形を制御してランプに一定の実
効電圧を供給するランプ電圧制御回路を有しているので
、エンジンの回転数が変化して発電子コイルの出力が変
化しても、ランプは一定の実効電圧で点灯制御されるこ
とになりしたがって、そのバルブの寿命を向上させるこ
とができる一方、−にこの発明によればバッテリの端子
電圧が第2竺、、定値を越えたか否かに応答して発電子
コイル出力のバッテリへの供給遮断を行ってバッテリへ
の充電電流供給を制御するバッテリ1*tl!!ツヨよ
、ゎや□いい、。7.21.ヶ97、 □例えば満
充電状態にあるため前記バッテリの端子電圧が第2所定
値を越えたときは発電子コイル出勾がバッテリに供給さ
れないようにすることができ、したがってバッテリ液の
不必要な消耗を避けることにより車輌の走行距離を大き
く延ばすことができる。特にこの発明によれば、バッテ
リが例えば満充電状態にあるときは発電子コイルの出力
がバッテリに供給されなくなるようにすることにより、
低速走行時にその出力でランプ点灯電圧が大きくbるの
で低速走行時におけるランプの明るさが増し、安全性を
より高めることができる等の効果を発揮することができ
る。
出力が第1所定値を越えた−か否かによりその出力がラ
ンプに供給される電圧波形を制御してランプに一定の実
効電圧を供給するランプ電圧制御回路を有しているので
、エンジンの回転数が変化して発電子コイルの出力が変
化しても、ランプは一定の実効電圧で点灯制御されるこ
とになりしたがって、そのバルブの寿命を向上させるこ
とができる一方、−にこの発明によればバッテリの端子
電圧が第2竺、、定値を越えたか否かに応答して発電子
コイル出力のバッテリへの供給遮断を行ってバッテリへ
の充電電流供給を制御するバッテリ1*tl!!ツヨよ
、ゎや□いい、。7.21.ヶ97、 □例えば満
充電状態にあるため前記バッテリの端子電圧が第2所定
値を越えたときは発電子コイル出勾がバッテリに供給さ
れないようにすることができ、したがってバッテリ液の
不必要な消耗を避けることにより車輌の走行距離を大き
く延ばすことができる。特にこの発明によれば、バッテ
リが例えば満充電状態にあるときは発電子コイルの出力
がバッテリに供給されなくなるようにすることにより、
低速走行時にその出力でランプ点灯電圧が大きくbるの
で低速走行時におけるランプの明るさが増し、安全性を
より高めることができる等の効果を発揮することができ
る。
第1図は先行技術の電気回路図、第2図はこの発明の一
実施例の電気回路図、′第3図(1)はエンジン回転数
が小さいときのランプ電圧波形図、第6図(2)はエン
ジン回転数が大きいときのランプ電圧波形図、第4図は
バッテリ充電状態をパラメータとする車速に対する充電
電流の変化をあられすグラフ、第5図はバッテリ充電状
態をパラメータとするエンジンの回転数に対するランプ
電圧の変化をあられすグラフ、第6図(1)はバッテリ
が満充電状態にあるときのランプ電圧波形図、第6図(
2)はバッテリが50%充電状態にあるときのランプ電
圧波形図である。 OL、、、発電子コイル、HL、、TL、ML、。 、ランプ、B’I’、、、バッテリ、I、VC,’、、
ランプ電圧制御回路、BCClo、バッテリ充電電流制
御回路 特許出願人 ヤマハ発動機株式会礼代理人
弁理士 岡田和秀第5図 エシシ°ン一を云扛(r閂り 第6図 第3WJ
実施例の電気回路図、′第3図(1)はエンジン回転数
が小さいときのランプ電圧波形図、第6図(2)はエン
ジン回転数が大きいときのランプ電圧波形図、第4図は
バッテリ充電状態をパラメータとする車速に対する充電
電流の変化をあられすグラフ、第5図はバッテリ充電状
態をパラメータとするエンジンの回転数に対するランプ
電圧の変化をあられすグラフ、第6図(1)はバッテリ
が満充電状態にあるときのランプ電圧波形図、第6図(
2)はバッテリが50%充電状態にあるときのランプ電
圧波形図である。 OL、、、発電子コイル、HL、、TL、ML、。 、ランプ、B’I’、、、バッテリ、I、VC,’、、
ランプ電圧制御回路、BCClo、バッテリ充電電流制
御回路 特許出願人 ヤマハ発動機株式会礼代理人
弁理士 岡田和秀第5図 エシシ°ン一を云扛(r閂り 第6図 第3WJ
Claims (1)
- エンジンの回転数に比例して変化する発電子コイルの出
力によりバッテリへの充電を流とランプへの点灯電圧を
調整する電圧電流調整装置において、発電子コイルの出
力が第1所定値を越えたか杏かによりその出力がランプ
に供給される電圧波形を制御してランプに一定の実効電
圧を供給するランプ電圧制御回路と、バッテリの端子電
圧が第2所定値を越えたか否かに応答して発電子コイル
出力のバッテリへの供給遮断を行ってバッテリへの充電
電流供給を制御するバッテリ充電電流制御回路とからな
る電圧電流調整装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57077797A JPS58195500A (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | 電圧電流調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57077797A JPS58195500A (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | 電圧電流調整装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58195500A true JPS58195500A (ja) | 1983-11-14 |
JPH0572200B2 JPH0572200B2 (ja) | 1993-10-08 |
Family
ID=13643983
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57077797A Granted JPS58195500A (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | 電圧電流調整装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58195500A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03113420U (ja) * | 1990-03-07 | 1991-11-20 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5413564A (en) * | 1977-07-04 | 1979-02-01 | Seisan Nipponsha Kk | Method and apparatus for forming synthetic resin semiimesh tube |
JPS5543754U (ja) * | 1978-09-13 | 1980-03-21 | ||
JPS5771300A (en) * | 1980-10-22 | 1982-05-04 | Nippon Denso Co Ltd | Voltage regulatr for magnet type ac genertor |
-
1982
- 1982-05-10 JP JP57077797A patent/JPS58195500A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5413564A (en) * | 1977-07-04 | 1979-02-01 | Seisan Nipponsha Kk | Method and apparatus for forming synthetic resin semiimesh tube |
JPS5543754U (ja) * | 1978-09-13 | 1980-03-21 | ||
JPS5771300A (en) * | 1980-10-22 | 1982-05-04 | Nippon Denso Co Ltd | Voltage regulatr for magnet type ac genertor |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03113420U (ja) * | 1990-03-07 | 1991-11-20 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0572200B2 (ja) | 1993-10-08 |
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