JPS58195308A - 超高周波電力増幅器 - Google Patents

超高周波電力増幅器

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JPS58195308A
JPS58195308A JP57077471A JP7747182A JPS58195308A JP S58195308 A JPS58195308 A JP S58195308A JP 57077471 A JP57077471 A JP 57077471A JP 7747182 A JP7747182 A JP 7747182A JP S58195308 A JPS58195308 A JP S58195308A
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JP
Japan
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high frequency
ultra
amplifier
power
divided
Prior art date
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Pending
Application number
JP57077471A
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English (en)
Inventor
Takao Shima
島 隆雄
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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  • Amplifiers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の技術分野 本発明は超高周波増幅器、特に飽和出力レベルの高い高
電力を得ることがで色るマイクロ波用増@器に関する。
0(2)  技術の背景 一般に、マイクロ波をレーダ多重通信や人工衛星向の搬
送波とし、て利用する場合は非常に高い電力に増幅して
伝送しなければならない。ところが電・力増幅器には、
第1図に示すように入力電力P1と出力電力POの関係
がすべての範囲で線形とはならず、飽和電力Ps以上の
出力は得られないという性質がある。
このため高電力のマイクロ波を増幅する場合は。
□入力電力を分割して分割数に等しい複数個の増幅器に
よりそれぞれの入力電力を増幅し、出力時に合成する方
法が採用されている。
(3)  従来技術と問題点 第2図は従来の超高周波電力増幅器の回路構成図であり
、入出力端子IN、OUTにそれぞれ接続したカプラ0
1. Ooと各入出力用カブラCI。
Coに並列接続するカプラOil、Oo、及びOol。
0offi 史にカプラO11,,Co1間とOIs 
+Oo1間に接続された増幅器At、Am  と^3.
A4を有している。
入力端子INに供給されたマイクロ波は先ず増幅器^1
.^2 、Am 、A4から見て入力側の第1段カブラ
OIにより2つに分割され更にそれぞれが第2段カプラ
Oi I、 oisにより2つに分割されて各増幅器ム
1ないしA4により増幅される。増幅され九マイクロ波
は今度は出力側のカプラOol 、 Ootによりそれ
ぞれ合成されて巖終段カプラ00に供給され、該カプラ
Coにより1つに合成され所定の高電力マイクロ波が出
力端子OUTから得られる。
しかし、このように分割回路と合成回路にカプラが使用
され、第2図の従来回路では4つの増幅器に対し合1t
6つのカプラが使用されている。即ちn個の増幅器に対
して2(n−1)個のカプラが会費である。
このため、入力端子INから供給されたマイクロ彼電力
は各カプラ01,011,001,001,00を通過
するごとに攪の内部で導体損による損失を生じるため、
特に’ffl力餞のカプラC・・、0゜8,0・内で腎 の伝送損失o7生により、増幅器全体の効率低下を招来
し、出力端子OUTからは所定の高電力を得   象る
には更に増幅器の数を増加する必要がある等の問題点が
あった。
(4)  発明の目的 本発明の目的は、入力端子から各増幅′aまでの分割回
路と各増幅器から出力端子までの合成回路とを電磁ホー
ンと送受信アンテナから成る空間囲路として構成するこ
とにより、超高周波の人力から出力までの伝送損失を減
少させて超高周波電力増幅器の効率を向上することKあ
る。
(5)発明・の構成 本発明によれば、入力端子に供給された超高周波を分割
して各分割された超高周波の電力を複数個の増幅素子に
より増幅し、各増幅された超高周波を合成して高電力の
超高周波を番力端子から得るようにした超高周波合成用
l11!器において、・上記入力端子に接続した超高周
波分割用の開口面アンテナ素子が回転楕円面を形成する
楕円曲線の一方の焦点位置に、上記出力端子、に接続し
た超高周波合成用の開口面アンテナ素子が該楕円曲線の
他方の焦点位置にそれぞれ配設され、11!に上記各増
幅素子の入力側に接続した分割超高周波受信用のアンテ
ナ素・子″と各増幅素子の出力側に接続した分割超高周
波送信用のアンテナ素子とから成る1対のアンテナ素子
が上記楕円曲線に沿って複数対配電されていることを特
徴とする超高周波増幅器が提供される。
(6)発明の実施例 第3図は本発明に係る超高周波電力増幅器の、略斜視図
である0本発明増幅器は開口面アンテナ。
例えば電磁ホーン2の入力端子INから“供給された超
高′48彼1例えばマイクロ波を楕円面1上に配列され
た受信用アンテナ素子11.13.15゜17に向かっ
て空間に放射して分割し、受信したマイクロ波を各増幅
i AIIJPにより増幅してそれぞれ送信用アンテナ
素子12,14.16.18から他の電磁ホーン3に向
かって空間に放射して合成し出力端子OUT から高電
力のマイクロ波を得るようになっている。尚、図面を簡
略化するためアンテナ素子13と14・の間にのみ増幅
器AMPが接続されているように描かれているが、他の
アンテナ素子llと12.15と15.17と18そt
ぞれの間にも同様の増幅器が接続されている。
楕円面1は長軸りに関して楕円曲線0を回転したもので
あり、楕円曲線0の近傍には上下方向に送受1対のアン
テナ素子11と12.13と14゜15と16.17と
18が配列されかつ楕円曲線0の第1焦点F、F’上に
それぞれ受信用の電磁ホーン3送信用の電磁ホーン2が
配置されている(第3図)。
分割用電磁ホーン2は導波管(図示省略)の終端に接続
され、導波管内を進行して来たマイクロ波を入力端子I
Nよシ供給して空間に向って有効に分割放射する機能を
有する。該電磁ホーン2から放射される電磁波は受信用
アンテナ素子11゜13.15.17に向かうので1図
示するように扇形電磁ホーンが使用されることが好まし
い、また扇形電磁ホー/2からは第4図に示すようにO
を中心とする球面波が放射され1.この中心0即ち:5 z −y 2 Ol*A°H@ 3[W(2)1M、a
F’&−tしている。          □・′−受
信用アンテナ素子13は、パターンアンテナで形成され
ている。即ち第5図に示すように楕円面1と適合するわ
ん曲プリント板131上にエツチング処理された鋼のア
ンテナパターン132が形成されたものである。他の受
信用アンテナ素子11.15.17も同様である。
また、送信用アンテナ−子12.14.16゜18と合
成用扇形電融ホーン:llt、それぞれ既述した受信用
アンテナ素子11,13,15.17と分割用哨形電磁
ホーン2に同じ構造、配置を有する。尚上Ii己送送受
信用アンテナ素子1ないし18は、電磁ホーン2.3に
対し非常に指向性の強いペンシルビーム電界を形成する
ことが好ましい。
上記受信用アンテナ素子13と送信用アンテナ素子14
間には、−え赫ガリウムヒ素の電界効果トランジスタに
より形成された増幅器AMPが接続され扇形電磁ホーン
5” A−ら放射され分割して77ケ、−□13に8ン
゛(□工t*tpm−th、@、、肚、、。
の送受信用アンテナ素子間にも一様の増幅器が接続され
ている。
上記送受信用アンテナ素子と電磁ホーンとの距111V
i第6図から明らかなように、楕円曲線Cの方程式を満
足する関係、即ちF P + P i?’ = l’ 
?’+P’F’=一定なる関係を満足しなければならな
い。この場合PまたはPlは第3図において受信用アン
テナ素子13または15の電磁波の受信個所と送信用ア
ンテナ素子14または16の送信個所を図式的に一点と
して敗扱ったものである。
上記の構成を有する超高周波電力増幅器は次のように動
作する。
扇形電磁ホーン2の入力端子1’Nから供給されたマイ
クロ波は楕円曲線Cの第2焦点F1を中心に球面状に空
間に放射され4つに分割されて、受信用アンテナ11な
いし17.に到達し各増幅器AMPにより増幅される(
第3図)。
増幅後、各分割されたマイクロ波は送信用アンテナ素子
12.14.16.18から再び空間に放射されそれぞ
れ合成用電磁ホーン3に向かう。
分割マイクロ波は楕円曲線0の第1焦点下において合成
され、出力端子OUTから高電力のマイクロ波として導
波管(図示省略)内を伝播して行く。
第7図は、本発明の第2実施例であり、第1と第2焦点
F 、 F’が一致して楕円−1c、楕円面1が円曲線
1球面となった特別の場合である。第1実施例(第3図
)と異なるのは、扇形電磁ホーンが1つだけ設けられて
いること及びサーキュレータ4が新たに設けられている
ことである。従って。
入力端子INから供給されたマイクロ波は分割用電磁ホ
ーン2によシ分割された後、受信用アンテナ素子11.
13.15.17により受信され各増幅器AMPで増幅
されて送信用アンテナ素子12.14,16.18から
空間に放射され、再び電磁ホーン2により合成されてサ
ーキュレータ4を通過し出力端子OUTから導波管内を
伝播して行く。また第8図は第3実施例であって、送受
イど用アンテナ素子を241実施例(第3図)や第2’
511!施例(第6図)と異なり上下方向でなく左右方
向に配列した奄のである。
(7)発明の効果 本発明によれば、超高周波電力端Wa器の入力分割回路
と出力合成回路をビームアンテナのような線状または棒
状アンテナ素子及び電磁ホーンのような開口面アンテナ
素子を用いた空間回路として構成し九ので、増幅器内部
の電力損失が減少して超高周波電力増幅器の効率向上に
資することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は超高周波電力増幅器の一般的な入出力特性図、
第2図は従来の超高周波電力増幅器の構成図、第3図は
本発明に係る超高周波電力増Ill&器の構成図、第4
図は第3図の扇形電磁ホーンの断面図、第5図はm3図
の送受信用アンテナ素子の構成図、第6図は第3図の各
構成素子の位蓋関係図、第7図と第8図は本発明の他の
実施例の構成図である。 l・・・楕円面、2・・・分割用開口面アンテナ素子、
1・、′ 3・・・合成用開口面アンテナ素子、11.13゜□、
パ・ 15.17・・・受信用アンテナ素子、12.14゜・
・′ ( 16,18・・・送信用アンテナ素子。 第1図 12図 箒3y!J 第4図     第5図 第6図 / N

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 入力端子に供給された超高周波を分割して各分割
    された超高周波の電力を豪数個の増幅素子によシ増幅し
    、各増幅された超高周波を合成して高電力の超高周波を
    出力端子から得るようにした超高周波電力増幅11にお
    いて、上記入力端子に接続した超高周波分割用の開口面
    アンテナ素子が。 回転楕円面を形成する楕円曲線の一方の焦点位置に上記
    出力亀子に接続した超高周波合成用の開口面アンテナ素
    子が誼楕円曲線の他方の焦点位置にそれぞれ配設され、
    更に上記各増幅素子の入力軸に接続した分割超高周波受
    信用のアンテナ素子と各増幅素子の出力側に接続した分
    割超高周波送信用のアンテナ素子とから成る1対のアン
    テナ素子が上記楕円曲線に沿って複数対配置されている
    ことを特徴とする超高周波増幅器。 2 入力端子に供給された超高同波を分割して各分割さ
    れた超高周波の電力を複数個の増幅素子により増幅し、
    各増幅された超高周波を合成して高電力の超高周波を出
    力端子から得るようにした超高周波電力増幅器において
    。 上記入力端子にサーキユレータを介して接続した鰯高周
    波分割及び合成用の開口面アンテナ素子全回転球面の焦
    点上に配設し、艶に各増幅素子の入力軸に接続した分割
    超高周波受信用のアンテナ素子と各増幅素子の出力軸に
    接続した分割超高周波送信用のアンテナ素子とからなる
    1対のアンテナ素子が上記回転球面上に複数対配置され
    ていることを特徴とする  °           
    超高周波増幅器。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008512940A (ja) * 2004-09-09 2008-04-24 レイセオン・カンパニー 反射アンテナ
CN108511909A (zh) * 2018-05-08 2018-09-07 鹰视云(北京)科技有限公司 一种球面相控阵天线的布阵方法

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