JPS58195154A - 細胞活動抑制剤の生体内有効性を決めるための血清免疫学的方法 - Google Patents

細胞活動抑制剤の生体内有効性を決めるための血清免疫学的方法

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JPS58195154A
JPS58195154A JP58069303A JP6930383A JPS58195154A JP S58195154 A JPS58195154 A JP S58195154A JP 58069303 A JP58069303 A JP 58069303A JP 6930383 A JP6930383 A JP 6930383A JP S58195154 A JPS58195154 A JP S58195154A
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immune
tumor
serum
pag
cell
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JP58069303A
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デツゼ−・ステフアン・バルトス
デニス・フイツツパトリツク
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BARUTOSU PATENT DEV ANDO HOORUJINGU CO Ltd
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BARUTOSU PATENT DEV ANDO HOORU
BARUTOSU PATENT DEV ANDO HOORUJINGU CO Ltd
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N33/00Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
    • G01N33/48Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
    • G01N33/50Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
    • G01N33/53Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor
    • G01N33/557Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor using kinetic measurement, i.e. time rate of progress of an antigen-antibody interaction

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、細胞活動抑制剤の生体内有効性を次めるため
の血清免疫学的方法に関する。
この20年間に細胞活動抑制剤(癌抑制剤)は、悪性増
噴治僚に型費な進歩tもたらした。鍛初、単一の勧賞が
使われたoしかしながらこれら出投薬法と1瘍の型次第
で、せいぜい全症例の35チに有効性が見られる結果と
なつ友Oこの単一療法は、70年代に組み合えせ療法に
工っで置きかえられた。いくつかの細胞活動停止剤、晋
通は2から4、かいっしょに組み合わせて投与され、佑
僚結来に着しく改書され魁 投与された細胞活動抑制剤の数tさらに増加しても、そ
れ以上の進歩はもたらされな〜治療の停滞状11に:達
してしまった。たとえ、より多くの細胞活動抑制剤を組
み合わせて投与しても普通は、個々の物質の有効性/非
有効性は少ししか変化しないから、そのことは理解でき
る。その改良された治療結果は、組み合わせ療法におけ
る個々の物質の毒性と有効性という犠牲において達成さ
れたある毒性レベルをらは、利点と欠点とが互いに相殺
する。
それ故、目標を定めるかもl〜〈は制御粂件下で細胞活
動停止剤を投与する緊急必要性がある。
制御条件とは、適当な試験管内テスト系における、個々
の癌治療剤の有効性/非有効性の、事前1) 、 14
4試験を意味する・近年このテーマに関する、1゜ 数多の発表がある、隼び: Hoす/プルグ h、KL−3−ブラケッテ一二[化学
療法耐性テストによる卵巣癌の治療における16年間の
臨床結果1F@科学と婦人科学41(1981)。
126〜135頁。
M、ボルム他:「試験管内短時間テストによる人間の腫
瘍の、細胞活動抑制剤に対する感蕨テスト(ドイツ連邦
共和国 連邦研究技術省の線傷感度テストに関する共同
研’K)(KSST)ドイツメヂチニッシェ ボッヘン
シュリフト 105(1980)、1493〜1496
頁。
M、カウフマン外[卵巣及び乳癌の化学感度テスト一種
々の方法の可能性と限界、そしてその臨床応用j、助産
学及び婦人科学42(1882)、161〜165負。
S、E、サルモンタト [卵巣癌と忌性黒色腫における
新薬:人間穎場幹細胞アッセイを用いた、試験官内組2
7エーズ スクリーニング癌治療報告−IIFVol。
65、ム1−、2.1月/2月 1981年魔1−12
゜       ゛ 屓 #l胞宿動抑制剤→整された使用とは、治療の動性/非
有効性が、練−1〜−カー611定(腫瘍のモ=り=)
によって追跡される手順全意味する。このテーマ   
       髪は、198呼1月のケルンにおけるシ
ンポジウムで詳しく討論された。
G、ウーレン!ル、り及びビンツアー著「癌胎児性抗原
と他の腫瘍マーカー」、シン4ジウム報告書ツモールー
ジアグノスチク7エルラークD−7250レオンペルグ
試験管内細胞活動(増殖)抑制感度テストの九めKは、
軸の際得られた生きたiま分離された腫瘍細胞が必要で
ある。この方法には、特別の研究室と、現場専門家の助
力を必要とする。
一つの治療サイクルの開始から、他の治療サイクルの開
始までの腫瘍の進行を追跡し、その治療が有効か有効で
ないかを決定する。しかし、全症例のうちごく少数の例
にしか細胞活動抑制剤(fl胞増殖抑制剤)(以下側細
胞剤と略称)組み合わせのうちの、個々の成分にその有
効性を認めること、もしくは推測することはできない。
腫瘍マーカーの反応は、少しの例外、例えば絨毛腹痛の
短時間分析におけるHCG−β−濃度−変化などを除い
て、余シ遅すぎて、そのような推測は不可能である。
標的を定めて、制細胞剤を投与することが可能であれば
、改善された治療結果が得られるであろうし、また、よ
り低いレベルの制細胞剤で間違の結果が見られるだろう
。そのことはそれ自身、著しい進歩であるだろう。
最近の諸発見によれば、癌のケースにシける液性免疫反
応が、ますます重要な役割をしていることが推測されて
いる。癌の型次第で癌症例の70Sまでは、腫瘍細胞の
細胞膜構造に対する循還血中の免疫複合体か遊峻液性抗
体のどぢらかが決定できる。循還免疫複合体は、死細胞
の断片や、腫瘍細胞による抗原分泌から由来する。
この免疫挙動は、櫨々の実験室的方法によシ検出できる
一遊離液性抗体は、生きたまま、元の部位から分lIl
!された腫瘍細胞における間接的免疫螢光法によシ検出
できる(D、ステ7アンパルトス:婦人科の癌免疫第3
作業部会への報告1982年3月ノン−刊行物準備中)
一循還血中免疫複合体は種々の方法により癌症例におい
て検出できる。例えば、C−1q−1125−結合テス
トとか、PEG−沈降法(PiCG:、jrリエチレン
グリコール)。
一うゾー細胞−技法(オリジナル)又はl−125−ラ
ベル!ロテインームー技法、補体転向テストヤ全補体血
清活性測定によってもまた、血清テンプルの成分中の循
還血中免疫複合体やその結果としての反応二次変化を測
定できる。
新しい方法は、二段階から成る血清免疫学的方法に基〈
ものである、即ち 1、α二2− PAG (7レグナンシイ一結合−α−
2−グリコプロティン)もしくは、同義語として+11
’−3(7’し一ンター特異的!ロチイン3)は、従来
説明されてい友ような腫瘍マーカーではなくて、極めて
敏感な腫瘍マーカーとしての性質を持つ免疫マーカーで
あるという認識。
2、免疫1−力::=フ::::、制細胞剤の有効性、
非有効性        使われ、その際好ましくは1
つの治療サイクルの開始から、他の治療サイクルの開始
への長期同じ免疫マーカーが分析され、その上この目的
の丸めには、好ましくは治療を決定する時制細胞剤の組
み合せの個々の成分を引き続いて投与するのでその有効
性/非有効性を測定できるという認識。
α−2−PAGの知識水準は、1979年に刊行された
H、−−ンとW、 ノ4ウアーの仕事に遡る。
H,&−ンとW、ノ量つアー:[妊娠関連性α−2グリ
コグロナイン(α−2PAG):悪性発病時のその決定
の重要性」ラーラトリウムデレター29゜119−12
6貞(1979)。
D、ステ7アンパルトスはα−2−PAGが腫g関連蛋
白質ではなく、免疫マーカーであることを証明し走。
D、ステファンパルトス:乳癌における「腫瘍マーカコ
としての、個体内部(imtra−1mdi−マidm
ell・)のα−2−PAG (妊娠関連性α−1 2−グリコグロチイン)−血/ft(象。
197g−198(e、年よおけ、シー97)77(7
:):。
乳癌−血清討論会の結束。H,ウーレンプルックとG、
ディンツアー著:CEムと他の腫瘍マーカー中の357
頁、シンIゾウム集/ツモールジアグノスチク フェル
ラークD−7250レオンペルク1981は、1978
から1980年における見込み研究を示している。!リ
ンrンーオーリクスのをルカー病院におりる全乳癌例は
445例でその中38例は転移乳癌の症例であるが、そ
の全ての症例が血清免疫学的に集められた0手術前/治
療前の血清サンプルと、治療測定時に処理された患者た
ちからの血清サンプルが毎日集められ、細分されて、−
28℃で貯蔵された。この研究の主要点は連続的な個体
内部α−2−FAG−レベルの臨床的価値の決定にあっ
た。その結果を基礎とし、そしてα−2−PAG機作に
関する他の知見Iコ基いて、腫瘍症例におけるα−2−
PAG免疫応答の一モデルが作り出された。乳癌は、そ
の免疫応答により、三つの型にわけることができる:1
−0免疫反応性2.α−2−FAG免疫応答陽性、3.
α−2−FAG免疫応答陰性。α−2、FAGは@瘍マ
ーカーではない。それは、腫瘍分解や腫瘍塊増大の第二
次免疫応答の指示薬である。免疫反応性乳癌の場合、個
体内部α−2−PAG−レベルは高度に過敏な「腫瘍マ
ーカー」0機能を有している。妊娠時とウィルス感染を
伴う癌患者とにおけるα−2−PAG−レベルの比較研
究から「免疫反応性乳癌」という語が使われ始めている
。免疫反応性乳癌では、血清中のα−2−PAGの個体
内部レベルの偏差はウィルス感染において記録されるも
のの複写である。免疫反応の強さは、妊娠のそれと近似
している。その他知見から、免疫反応性乳癌では、身体
とウィルスrツム暗号化され九、腫瘍関連膜結合移殖抗
原との反応が起こるという疑いが生じる。この免疫反応
性は予後に重要なものである。
D、ステ7アンパルトス:乳癌における化学−及びホル
モン療法と予後計画の丸めの広汎な叙述的テス)、11
−26頁り為ぺ、り産婦人科学における腫瘍免疫字画2
研究討論、(1981年1月18日)。発行者り、クレ
ープスは乳癌におけるα−2−PAGの免疫マーカー機
能を公開している。スチムソン等(11)の発表に刺激
されて我々は1977年以来乳癌及び卵巣癌に、おける
妊娠関連性α−2−グリコプロティンの可能なmsマ−
カー機能にもっばら九ずされってきた・卵巣癌では、術
後または効果的治療の結果としての寛解の際または例外
の少ない進行の症例におけるα−2−PAG反応形式は
常Kiji−的で5〜25μシ郁(マイクログラム/ミ
リリッター)の腫瘍特異的α−2−PAG血清レベル分
画の範囲で進行する。
それと対照的に、乳癌では、図は不均質である。
我々の成果は、1980年11月にケルンのCICA−
シンポジウムで始めて発表され&(12)。その後の発
見は、ダッティンrンで1980年12月のムIO−シ
ンデジウムに報告された。(13)実際の個体内α−2
−PAG血清ノベルの、腫瘍特異的分画の機能は第1図
に見ることができる。
α−2−FAGは一すンノ々系の産物である。その半減
期は約6日である。α−2−FAGは、外因性もしくは
内因性抗原ノーシステンス(p@rs1mt@nc・)
によってつくられ、%−−分的ロコホーカルな免疫寛容
性に関連している。・単一の抗原/抗体バランスや、細
胞免疫防御の強さからそれぞれの抗−Ag/Ab系は、
それぞれの抗原特異的ムg/Ab系じ、この結果として
、一般的α−2−PAG血清レベルの部分的分画を生じ
る。実際α−2−PAG血清レベルはそれ故、ある特別
な時間における、全ての外因性及び内因性抗原の総和的
産物であシ、個体によってかなシ差がある。
反応強度の増加を伴ったα−2−PAG免疫応答03つ
のレベル(反応形式)が存在する:息、す!し、す〜T
−細胞レベルと、マクロファーノのレベル b、  ?し受容体レベル(液性及び抗体を誘導するM
ii施性) C1受容体レベル(液性及び細胞免疫反応の抗体誘導分
画の枠組の中でのC−1−不活性化物もしくはC−C受
容体、@定的) α−2−PAG=τ度(実際のα−2−PAG血清の腫
瘍     )が次のように測定さi″′l。
れる。                      
             \a、嘘瘍細胞の抗原によ
って す、腫瘍の質量から 6、腫瘍の拡張法と、そのリンd系への解剖学的関連性
から d、免疫応答の強さから(普通のコンrイシ1ン、年齢
遺伝要素等)。
実際の個体内α−2血清レイルの腫瘍特異的分画は腫瘍
組織に対するロコホーカルで局部的な、もしくは普通の
免疫寛容の一つの表現である。これは同時に、免疫学的
防御反応の可能な強さと、最高の予後の重要性の一表現
である。乳癌におけるα−2−1’AG応答の観察され
た反応形式は、第2図Kまとめられている。143例の
第一次処理済乳癌からの血清サンダルの手術時点分析は
、乳癌の36優は免疫反応性で、42チはα−2−PA
G応答陽性で、残り022*ua−2−PAG−免疫応
答陰性であることを示している。
第2図:腫瘍におけるα−2−PAG免疫応答の反応形
式を示す。
液性α−2−PAG免疫反応性腫瘍形態ではもっばら、
腫瘍細胞の構造に対するIQ−G型及び/又はIQ−M
型の液性抗体が見出される。α−2−PAG免疫応答の
強さは、乳遍において最高の予後重要性を有する。我々
の臨床的材料は一歩づつ造シ上げられるだけである。す
でに、第3図の結果はこの発見の重要性を明らかにして
いる。リン/1節転移の始ま夛と第一次腫瘍の直径はα
−2−PAG免疫応答の強さに依存している。第−次治
療時の、LK−(1性乳癌53/101の数は第一次@
瘍直径の大難さによって現われα−2−FAG血清レベ
ルの強度に依存し、手術時点のα−2−FAG血清レベ
ル減少として決定された。この格づけは10μ?膚の腫
瘍特異的α−2−PAG血清レベル分画で起こった。α
−2−PAG免疫応答が10μシゼよりも大きければリ
ンフ4節侵襲は、10μ77klより少ない腫瘍に対す
るα−2−PAG免疫応答の増加會伴う症例の際(D9
/30(−30チ)、7/9(−78gi)、10/1
0 (昭100慢)と比して、症例の6/43 (=1
3.61 )、11/20(−5511G)、10/1
5(−67チ)に、見られるのである。
実際のα−2−PムG血清レベルの腫瘍特異的分画は、
将来診断治療決定においてよ〉大きな重要性を持つとこ
ろの高度感受性の@瘍マーカーの機乳癌における腫瘍細
胞膜に対する、循還血免疫、庫ゝ 複合体と、遊離液性抗体の検出可能性は、α−2−PA
G反応強度に依存している(15)。
一方この報告はまた、レーデ−免疫螢光法によって、単
離単一細胞乳癌の細胞懸濁液を用いて証明された。単離
され培養された自家腫瘍S胞の膜m造に対する、副次的
免疫グOf リンーG−抗体A手 としての遊離液性抗壁、主に1gムとIgMの検出可能
性は、α−2−?ムG反応強度に依存している。
これによって、α−2−PAGの免疫マーカー機能につ
いての直接的確証が得られた。
D、ステ7オンノ=トスの研究は、さらに次のピ1 ことを示し九。血清中の一瘍特異的α−2−PAG分画
が20〜30μy、AINt)高い腫瘍例においてはI
Q−GとIG−M型の遊離液性抗体が測定され、これら
の症例は乳癌において有意なよシ良好な予後を得た(1
982年3月がンにおける産婦人科学の腫瘍免疫学研究
討論会3における講演。刊行物準備中)。
この知見は、新しく発見され九方法にとって最も重要で
ある。
この発明によると、免疫学的活性腫瘍への制細胞剤の有
効性を決定するための一連の免疫学的方法が提供されて
いる。そしてその際薬剤投与(単独もしくは組み合せて
)、免疫マーカー/免疫・fラメ−ターの短時間スケー
ル分析またはこれらの・中ラメータの組み合せ測定によ
り、腫瘍破壊及び腫瘍抗原免疫防御バランスの一時的変
位を基として有効な投薬についての予言がなされまたそ
のような変化の不在、1llffl可能の生産抑制/研
究されたノ譬ラメーター濃度の減少に基いて、非有効的
投薬であるかどうかの二つの予言がなされるのである。
        “□゛ 7..1: この発明の対象は菟”棲学的活性腫瘍に対する制細胞剤
の生体内有効゛性9決定方法で69、その特     
      、を徴は免疫マーカー及び/又は免疫ノ々
ラメ−ターが制御a施剤投与前後の3日以内の血清中で
測定される点に存する。
この発明の一実施a様では研究され九Iタラメーターは
、個々のα−2−血清PAGの腫瘍特異的部分である。
またこの発明は、免疫学的活性腫瘍に制御aJ#i剤(
癌抑制物質)が有効であるか否かを早期検出する九めの
一連の免疫学的方法【提供する。その際問題の薬剤の服
用、あるいは免疫マーカー/免疫ツヤラメ−ターの短時
間分析による、薬剤の組み合わせ、あるいはこれらの−
ナラメータの組み合わされた測定の後、有効表投薬の場
合は、腫瘍破壊と、腫瘍抗原免疫防御バランスの一時的
変位と、研究される・ナラメーターの短時間変位がおき
ると、非有効的投薬の場合は、これらの変化がおきなか
った夛、あるいは、測定可能な生産抑制/研究されてい
るノナラメ−ターの濃厚の減少が、制細胞剤の、適応体
細胞の機能への抑制効果のために、おきるという一つの
予言がなされ得るのである。
好ましくは適当な研究や研究されるべきノダラメーター
の事前分析によシ、個々の患者の症例の適当なポイント
において、腫瘍にとっての免疫応答と免疫WaO質が決
定される。そしてこれらのデータは、よ)有効な予言が
なされうる様にこの方法の結果の解釈の中で考慮されて
いる。
普通、研究されるべきノナラメ−ターの場合において、
個々のα−2血清PAGの@温特異的分画が研究される
或はまた、研究されているt+5メーターの場合には、
血清サンダルの全抗補体活性が、傾準状況下で測定され
る。
典型的には、研究されているノ母ラメ−ターの場合には
、循還血中免疫複合体の#反中の変化あるいは質の変化
が研究される。そしてそれらは腫瘍の進行に関連してい
るのである。
1、免疫学的活性腫瘍においては、免疫11!(腫瘍に
侵された器官の、免疫学的防御の可能性)と、現存抗原
1(認識され、免疫学的反応を誘傳する、個々人の異物
抗原性を伴う有機体中の腫瘍its>との間には一つの
平衡状態が存在する。
この平衡は、次の等式で記される。
腫瘍抗原の量−免疫能 2.  Toる開側原剤を投与して非常に有効であるな
らば、それは、腫瘍1Ajilの死で6p1腫瘍の量の
減少となる。これに関連して、腫瘍抗原が放出される。
上述の平衡は、短時間、抗原過多の方向へ変位する。免
疫系は、この平衡の変動に対して極めて鋭敏で一時的に
反応する・次のことが、短時間に起こる。
a)末梢静脈血中の循還血免疫複合体の量の増加。
b)遊離液性抗体の飽和によって遊離液性抗体量に減少
が起こる。
C)循還血中抗体の抗補体特性において、量的、質的変
化が起こる。これらの変化は、適当な分析系、例えば光
度測定による補体結合テストを用いた患者血清の全抗補
体活性における““″貨:ニニ=;“°“。
d)血清中       の一時的増加が、腫瘍組織の
破壊の結果としての第二次反応として起こる。急性期蛋
白質のこの増加は血清すされうる。
・)α−2−PAG−血清レベルの一時的増加が起こる
。α−2−FAGは免疫マーカーであり、リン・譬系は
新しいα−2−PAGを合成することにより、有機体中
の抗原抗体バランスの変位にすばやく、一時的に反応す
る。もし、IQ−G及び/またはIQ−M型の遊離液性
抗体が患者の憾瘍細胞の抗原構造に対するものであっ−
たり、これらの抗体がC−14かC−3受容体結合能特
性(補体活性液性抗体)を有しているならば、血清中の
α−2−1”AGの一時的増加が大きければ大きいほど
限定的抗原性と特定の免疫応答1能を有する、特定の腫
瘍レベル用の開側原剤は、より有効である。
、:11 3、 もし、投与したー胞剤が効かないならば、腫爲減
少も起こらチー。抗原!(腫瘍により決められる)と免
疫防御とのバランスは、多かれ少なかれ同一のttであ
り欠配のことは起こらない: a)循還血中免疫複合体の量は増加しない。
b)循還血中免疫複合体の生物学的性質は変わらない。
血中免疫複合体と血清サンダルの抗補体性質は同一の1
まである。
C)急性期蛋白質の増加は起こらない。
d)そして特に興味のあることは:α−2−PAG血液
レベルの一時的減少である。これは、開側原剤が末梢リ
ンΔ系中v−2−pAG合成を阻害するという事実から
説明される。リン・中球は、開側施剤1.より阻害され
るか、あるいは複数の開側AN/により、その作用が阻
害される。α−2−PAGは約6日の半減期を有する0
例えば、50キのアドリブプステン(” 30 Ml/
m”体表面域)tl、7m”平均体表面域を有する患者
に投与すると、約24時間α−2−PAG生産の完全な
阻害が起きる。
もし、この開側原剤が完全に非有効であれば、血清α−
2−PAGにおける約15%の結果低fが起こる。一方
それが非常に有効であれば、この陰性効果が打消しにな
るばか9ではなく、それを補うことになる。腫瘍が免疫
学的に極めて活性であるならば、α−2−PAGの増加
が特に起こるのである。
その理由から、血清α−2−PAGの短時間分析は、特
に血清免疫学的生体内a原酒性感−受注テストに適して
いる。なぜならば、α−2−PAGの場合は、その再現
性につきi九分析方法実施の容易さを考え脅せ極めて有
効な反応と、非有効的反応間の測定シグナルが極めて大
きく違っているからである。
4、開側原剤がより効果的でない場合は、上記の変化は
、より狭い。
5、新しい治療が始まる時、段階的にすなわち36〜4
8時間毎に個々の開側胞成分を投与することが好ましく
、α−2−FAG血清レベルは8〜12時間ごとに分析
されるべきである。こうして最適の予言が可能となる。
同様の方法がこの目的のための、上記他の免疫ノ譬ラメ
ーター使用時にも勧められる。
もちろん、上記の方法の予言的特質はよシ大きいのであ
る。すなわち、それは、免疫応答の質がよりよく知られ
、腫瘍に対する個々の患者の免疫能が、より正確に記述
されうろことを意味する。
このようなわけで、上記の方法のためKO!用される免
疫ノ臂ラメ−ターはくり返しあるいはある時間間隔にお
いて決定されることが望ましく、それによって手術前、
手術後また再治療中これらの免疫Δラメーターのレベル
を腫瘍成長に関連されることができる。(例えば手術前
後の分析によ広または治療中の腫瘍のない状態、もしく
は、逆行期とか新しい進行に比べられる完全な寛解状態
における、この値の分析による個体内α−2−FAG血
清レベルの腫瘍特異的分画の測定)。これらの測定は、
より正確な予言をするために、例えば骨シンチグラム、
X線研究壜どのような他の研究と□ 組合せるのが好ましい’、1.”、11111.1:l
:例えば、陽性の免疫複合体結果の場合、他の化学ノ豐
ラメ−ターや他の条件が考慮されねばならないし、また
例えば患者が水痘ヤ、重いインフルエンザのようなウィ
ルスに感染している場合、結果は、腫瘍に帰することが
できないことは、明らかである。
他方、短時間分析においては、非特異的効果がよシゆつ
〈9とした反応速度もしくは研究されている・膏ラメー
ターへのよりゆっくりとした作用を有しているので、こ
れらの非特異的効果は、関係かないことは理解できうる
α−2−PAG測定は、α−2−PAGが直接の免疫マ
ーカー機能をもっているので、遊1IIn性抗体の検出
及びこれらの遊離液性抗体の質に基いた反応の応答の強
さをも予言することができる。
見 1、 α−2−血清レベルの測定は、ラウレルによる周
知の電気免疫拡散法(免g2鑞気泳動法)によ−てルー
チンに行なわiる。
その検出法は、グ計センド血清ld中3.8〜6μ?の
α−2−PAGという”騙9低い限度を持ち、そのpe
、i値は約10μb釘のα−2−PAGとして    
      を決定されうる。
それ故ある技術、限定物質法の技術もまた好んで使われ
る。この方法においては、全ての標準希釈と全ての血清
サンダルはll0JIJシUのα−2濃度のα−2−P
AG標準液の体積で1/10加えられた。これは、全て
のサンダルと全てのスタンダードがl/11就lOμ?
のα−2−PAQlfdを含むことを保証する。α−2
−PAGのサンダル中濃度が2〜シUならば、得られる
値は12μノα−2−PAΦ似である。サングル中の濃
度の違いlOジ(fランクの値)と12声ノは、正確に
測られうる。これは、分析方法をかなp改真し、臨床測
定範囲を完全に網羅する。この範囲は1〜2μtα−2
−PAGAais ラ250〜500 x?Adl テ
関にある。
ラウレルの電気免疫拡散法では、再現性が′hま9よく
ないことが知られている。一方、一連の研究の精密度(
アッセイ内再現性)は、±3.5チより小さい偏差率を
有して極めて良好である。
このような理由で、以前の血清サンダルは、少Iで一2
1℃以下で冷凍して貯えられ、そのために各新研究にお
いて新しいサンダルがまた、再び決定され得るのである
。これは、長期のコントロールを許すことになる。
2、循還血中免疫複合体の測定は、二つの標準方法によ
って行なわれうる。
1)ホフケンH他:免疫複合体とヒト乳癌の予後、ラン
セット1 :672−673.1978の研究によるも
の b) U、コルドブスキーとり、ステファンIルトス:
ラジー細胞−J−125−グロティンーA−テクニック
による、乳癌の際の長期分析における循還血中免疫複合
体の証明:公開準備中。1981年10月のローザンヌ
での癌学会要約が出されている。
3、免疫ノ豐ラメ−ターとしての、血清サンダルの全抗
補体活性測定のための、測光法試薬。さらに詳しい情報
については1982年4月出願の完全に可視的で測光的
な補体結合テストに関する、アイルランド特許出願49
43182(出願人パルトス−アイルフントノ譬テント
・デペロッグメントアンド ホールジングカンノ4二一
リミテド)を参照のこと。
腫瘍患者のサンダルの処置:血清サンダルは、自然凝固
後1〜2時間以内で遠心分離−21℃に貯蔵する。研究
の日に、この方法による一連のテストのための全ての血
清サンダルは順次分析される。血清サンプルを加温し、
補体活性は30分間”−560で除去される。血清サン
ダルの両受体様活性は安定化ヒツジ赤血球(セロz4 
yクーアイルランド−Ltd、社及びセロパックーセロ
バクテリオロギッシ島 グレΔツート り/ト イ五ノ
デアグノスチカ GmbHD−5650!リンrンの製
品)を用いて除去される。補体除去後の800amのサ
ンプルに、安定化ヒツジ赤血球50チ懸濁液200 s
Lを加える。そのサンダルt−10分間室温放置し遠心
分離する。その上澄がテストにおけ・:1・: る処置された血清サイ1トルとして使われる。
方法:前処理したiLニーサンダル300μtt−作用
物質(セロΔ、クー補体転向テス)it)300μLに
加え、180分関3TCで培養する。そして混合物50
0μtをキエペットに入れエツーe/ドルフ製の自動細
胞変化器の中で、37℃に処置する。そして、補体活性
滴定は吸光イη0.4になるように50μtのヒツジ赤
血球悪肩液を加えることKよシ始められる。個々のサン
ダルの実際の補体活性の決定は、ca−son−溶解時
間分析によって行なわれる。秒単位の溶解時間は、自然
対数値に変換され、これらの値が結果の計算に使われる
各系列において、ブランクサンダルのコントロール(l
O)がいつも、全ての血清サンダルとの対O分析におい
て行なわれる。!ランクは、血清サンダルの代fiK(
JT−Δ、ファーを含んでおり、反応混合物の自発的非
活性化のコントロールの役目を果す。
その上ヒト膿帯血湾に基く標準ヒトコントロー:1′ ル血清(流動免疫!□l、体のないもの)もまた使われ
る。        lj。
テストの評価:秒単位の個々の1ブランクのCI(−X
50慢溶解時間は、自然対数で表わされ、同時に血清サ
ンダルの個々の値も同様に処理される。そして後者は、
前者から差し引かれる二〇の方法は補体消費蓋の絶対値
を反映するデルタマイナス値を示してくれる。これらの
データは薬の投与時に対してグラフ化される。このグラ
フl11mの下の領域は、投薬の有効性に対応し、腫装
置や腫瘍に対する有効な免疫能の結果である。これらは
短時間ではToまシ変化しないので、この領域は制御M
111胞剤の有効性と実際には同一である。
例:fランクのCH−50溶解時間5分30秒−330
秒 自然対数値 5.8 投薬、0時間における血清サンダルの同様の値11分1
2秒厘672秒 自然対数値6.51は、デルタマイナス0.71を与え
る。
デルタマイナス0.71は、高病理学的値で69、対照
標準血清は、デルタマイナス0.21値を示す。
これは、血清サンダルが高濃度の循還血中免疫複合体を
有することが、極めて疑わしいことを示している。
投薬後24時間、40時間後の同様な値:24時間では
デルタマイナス0.96.48時間後デルタマイナス0
.86.これとともに、投薬後の血清サンダルの抗補体
活性の増加は、それぞれ自然対数値デルタマイナス0,
25もしくはデルタ0.150絶対値を有していて、こ
れは循還血中免疫複合体の量における強い増加を示しか
つ服用された薬の強い効果を示唆している。
セロパック・補体転向テストは、両受体/補体から成る
即時使用試薬混合物を含み、補体系1cm1−不活性系
の限度まで感度を高めた免疫複合体を限定する発生期生
成物を有する。この試薬混合物と測光評価は2〜5ナノ
グラム抗原/d試薬混合物の検出を可能にする。二重定
量における上記の技術の再現性はその系列において士自
然対数0.03絶対値であった。
第1図:実際の個体内α−,2−PAG血清レベルの腫
瘍特異市分画のモデルである。
α−2−PAG全血清レベルの特定の分画は、有機体の
抗原抵抗性、それぞれの抗原抗体免疫応答系から生じる
。ふつうは、α−2−FAGは末梢リン・中球/局部的
リン・量系中の異物抗原除去の時間まで、ロコホーカリ
イに生産される。同様のことが免疫学的活性腫瘍の場合
に起きる。腫瘍は又、実際の個体内血清レベル上の特定
の分画をつくる。
この、α−2−PAG血清レベルの腫瘍特異的分画のみ
が、腫瘍の免疫マーカーとして使用できる。
第2図:α−2−PAG免疫応答の反応形式。
液性α−2−PAG免疫反応性腫瘍形態においては、腫
瘍細胞の構造に対するIG−G及び/またはIG−M型
の液体抗体がもっばら見出される。
第3図:腹部の転移乳癌患者における開側原剤組み合わ
せの有効性テストの結果: 循還血中免疫補体及び上掛のステロ・母ツクー補体転向
テス)IIにおける血清蛋白の全抗補体活性11 としての急性期蛋白質の:← 組み合わせ投薬後0.2“4. 、、48時間での血清
サンダルの分析ポイント。
1980年4月と7月に0時間におけるば一ラス注射と
してビンクリスチン2q靜注、アトリ!ラスチ/(ムo
a)50qd注、サイクロフォスファイト600η靜注
を投与。3か月前に始まったこの治療で1980年4月
には臨床的部分的寛解状態、1980年4月から7月に
は臨床的後退の始まり。1980年9月にビンクリスチ
ン5■のピンテノン(Vind)との組み合せ投薬に代
えられた・ ピンデシン(−・ldimln・)は半合成ピンアルカ
ロイドである。左上腹部手のひら大の腫瘍の臨床的死滅
、4瘍の破壊は振壷と体温上昇を伴った。
その後、臨床的に新しい持続的部分的寛、qIがおこっ
た。この免疫ノ々ラメ−ターの分析結果に基いて示され
た領域から、最初の化学療法的組み合せの効果減少が明
らかになる。グインカアルカロイドピンクリスチンを5
キコンデシン靜注に代えることにより、化学療法の譬し
い高レベルの有効性が” ””’l11゜ もたらされた。
腫瘍は免疫学的に活性であった。10か月後開腹手術の
一部として、腹部の@瘍細胞が得られ、数週間組織培養
された。循還血中免疫複合体と同様にIQ−GとIQ−
M型の遊離液性抗体も〈9返しデモンストレートできた
。同じ時のα−2−PAG分析の反応図はそれぞれの時
間に少ない上昇ではあるが血清レベル内の同様な変化を
示した。それによると最も大きな上昇は1980年9月
の時点に記鍮された。投薬0時間の24時間後CTIで
は+13%、Cr2では+71.C70では18’lG
である。
第4,5及び6図:これらの図は、転移乳癌患者(H,
G、夫人、53歳、記録醤号:M−37)の薬学校でで
さえも認識される腫瘍マーカーである。
CEA進行曲線は疾病進行の状態を示す(第4及び5図
)。
3〜5の胸部放射線と組み合わせてアトリゾラスチンs
ow静注の単一化学療法(CTI〜7)で可成シの部分
的寛解。タモキシフェンとMPA(メトロキシグログス
テロンアセテート)のホルモン法の非有効性後。化学療
法4:ピンデシンとマイ)−VイシンーC−組み合わせ
の時点で、アドリブラスチン単独服用で再び得られる、
大きな進行を有する白血球減少症の発生。その後プイン
デゾン(自ad)の単一投与さらにアドリ!ラスチンの
付加的投与、化学療法耐性の始まりへの発展。
さらに進行、治療への耐性、そして600ナノグラム/
xt1以上の血清−(JA−レベルの増加。
第6図ニ一つのサイクルの始まりからもう一つのサイク
ルの始まりへの長時間進行と、α−2−f”AG血清レ
ベルに基い九短時間分析を示している。
cgムー血清レベルを比較すると細胞活性制御治療の有
効性、非有効性を予言する一方法としてのα−2−短時
間分析の重要性が明らかになる。
この発明は以上説明し九方法に限定されず細かい点では
変更されてもよいことは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1−6図は本発明の血清免疫学的方法の説明図である
。 代 理 人   砂  川  五  部外1名 CTl3    CT14

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)免疫マーカー及び/または免疫パラメーターを細
    胞活動抑制剤投与前の3日と、その後の3日以内の血清
    中で測定することを特徴とする、免疫学的活性腫瘍に対
    する細胞活動抑制剤の生体内有効性を決定する方法。 (2)決定されるべき免疫マーカーが、ま−2DAGで
    あることを特徴とする請求の範囲lの方法。 (3)免疫パラメーターが補体結合能力の偏位であるこ
    とを特徴とする請求の範囲lの方法。 (4)免疫パラメーターが循還液中免疫複合体蓋である
    こと金待微とする請求の範囲rの方法。 異分画が、測定されるだけであることを特徴とする請求
    の範囲1の方法。 (6)免免疫マーカー及び/もしぐは免疫パラメーター
    の・t!瘍特異分画が測定されるだけであること?I−
    特徴とする請求の範囲2の方法。 (7)免疫マーカー及び/もしくは免疫Iくラメ−ター
    の慄+iII特異分画が測定されるだけであること’t
    %倣とする請求の範囲3の方@0 (8)免疫マーカー及び/もしくに免疫ノくラメ−ター
    σ)m瘍特異分画が測定されるだけであることr特徴と
    する請求の範囲4の方法0
JP58069303A 1982-04-21 1983-04-21 細胞活動抑制剤の生体内有効性を決めるための血清免疫学的方法 Pending JPS58195154A (ja)

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EP0092222A3 (en) 1985-09-04
US4686194A (en) 1987-08-11
IE820942L (en) 1983-10-21
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DE3381296D1 (de) 1990-04-12

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