JPS58194309A - 超電導磁石装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 この発明は大型の超電導磁石に適した超電導磁石装置に
関する＠ 〔従来技術とその問題点〕 第１図は従来の超電導磁石装置の巻き止め構造を示す図
であシ、その構造は超電導線（１）と、巻枠り固定して
超電導磁石装置を構成している。

このような構成の従来の超電導磁石装置にあっては半硬
化桐脂を含浸した薄いカラス繊維強化テープを多層に重
ねて巻き、その後樹脂を硬化させて巻き止めバンドとし
て用いることが多かった。

このような半硬化１１＆を含浸した薄いカラス繊維強化
テープは強い電磁力の働く超電導ｌＩＩを固定するに十
分な張力をかけて巻くことが困難なため、超電導磁石を
励磁したときに電磁力による超電導線の動きを十分に封
じ込むことが難しく、このために超電導磁石の超電導状
態を破壊し、１電導に転移することが多いという欠点が
おった。

〔発明の目的〕

本発明は上述した従来装置の欠点を改良したもので安定
性の優れた超電導磁石装置を得ることを目的とする。

〔発明のＩ！Ｅｌ） の出来る線維強化プラスチック製平角線を用いて超電導
線を強い張力をかけて巻き止めする固定バンドを設けて
なるものである。

〔発明の実施例〕

以下本発明の一実施例について詳細に説明する。

第２図は本発明を適用し九超電導磁石装置を示した図で
、固定バンドを巻いた状態を示しである。

この超電導磁石装置を構成する超電導線＋４）Ｆｉ壱枠
（５１Ｋ　ｆｌｋ　！Ｉされている。その外周に一端を
巻枠（５）に固定し九繊維強化プラスチック製平角線の
固足板に固定されている。

動く範囲が限られているため、超電導線の動きによる発
熱が少く、安定に超電導状態を保つことが出来る。

【図面の簡単な説明】

９１図は従来の超電導磁石装置の外観を示す外観図、第
２図は本発明の超電導磁石装置の一実施例を示す外観図
である・ （４）・・・超電４線、 代理人　弁理士　則　近　憲　佑 （はか１名） □ 手続補正Ｖ（方式） ｆｆｉ１″５Ｍ、８．？ａ　８ 特許庁長官殿 １゜　事件の表示 昭和５７年特願第７５９９４号 λ　発明の名称 超電導磁石装置 ３、　補正をする者 事件との関係　特許出願人 （３０７）東京芝浦電気株式会社 ４、代理人 〒１００ 東京都千代田区内幸町１−１−６ 昭和５７年８月３１日（発送日） ６、　補正の対象 明細書及び図面 ７、　補正の内容 明細書及び図面の浄書（内容に変稟なし）＝４５−

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 巻枠と、この巻枠に巻回され亀超電導線と、こｆこ バンドとを具備しｔ＝ｔＩＩｔａことを％黴とする超電
   導磁石装置。