JPS58194308A - 比例ソレノイドを有する電磁装置の制御装置 - Google Patents

比例ソレノイドを有する電磁装置の制御装置

Info

Publication number
JPS58194308A
JPS58194308A JP6861082A JP6861082A JPS58194308A JP S58194308 A JPS58194308 A JP S58194308A JP 6861082 A JP6861082 A JP 6861082A JP 6861082 A JP6861082 A JP 6861082A JP S58194308 A JPS58194308 A JP S58194308A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
proportional solenoid
value
voltage
proportional
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6861082A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS626329B2 (ja
Inventor
Yasuo Tanaka
康雄 田中
Yukio Aoyanagi
青柳 幸雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Construction Machinery Co Ltd filed Critical Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Priority to JP6861082A priority Critical patent/JPS58194308A/ja
Publication of JPS58194308A publication Critical patent/JPS58194308A/ja
Publication of JPS626329B2 publication Critical patent/JPS626329B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H47/00Circuit arrangements not adapted to a particular application of the relay and designed to obtain desired operating characteristics or to provide energising current
    • H01H47/22Circuit arrangements not adapted to a particular application of the relay and designed to obtain desired operating characteristics or to provide energising current for supplying energising current for relay coil
    • H01H47/32Energising current supplied by semiconductor device
    • H01H47/325Energising current supplied by semiconductor device by switching regulator
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H61/00Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
    • F16H61/02Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing characterised by the signals used
    • F16H61/0202Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing characterised by the signals used the signals being electric
    • F16H61/0251Elements specially adapted for electric control units, e.g. valves for converting electrical signals to fluid signals
    • F16H2061/0258Proportional solenoid valve

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Magnetically Actuated Valves (AREA)
  • Feedback Control In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は供給された電流値に比例した力を発生する比例
ソレノイドを有する電磁装RK係り、特にその供給する
電流値を輯騨、するのに好適な比例ソレノイドを有する
電磁装置の制御装置に関するっ比例ソレノイドを有し、
それに供給される1EffK比例した力を発生する電磁
装置、例えば電磁比例制御ljpは極めヤ多くの分野に
おいて使用されている。第1図にその1例を示す。
第1図で1は電磁比例制御弁の1つである電磁比例減圧
弁を示し、比例ソレノイド部2と減圧弁部3で構成され
ている。比例ソレノイド部2は比例ソレノイドと鉄心(
いずれも図示されていな臂)を有する。3a、qbは比
例ソレノイドの端子であろっ 4は比例ソレノイド部2
の鉄心と係合した押し棒、5は減圧弁部3のスプール、
5m、5bはスプール50両gIA面であり、端面5鳳
には押し俸4が当接している。5Cはスプール5に殴け
られた小穴である。6は圧油が供給される供給ボート、
7は油が排出される戻りボート、8は油圧を出力する出
力ボート、9は戻りボート7と接続されたタンク、10
は供給ボート6とIl!続された油圧源である。
端子2a、2bから比例ソレノイドへ電流が供給される
と、比例ソレノイドI12の鉄心には、この電流に地内
した力が与えられ、この力は鉄心と係合した押し棒4を
介してスプール5の一方の端面5亀に伝えられる。これ
Kより、スプール5&客図園の位置から右方へ移動して
その小穴5Cと供給ボート6とt導通状態とするので、
供給ボート6と出力ポート8とは小穴5Cを介して連通
ずる。
この耐果、出力ポート8の油圧舎末上昇しスプール5の
端1Ili5bの受ける圧力も上昇する。端rM5bの
圧力が押し棒4の押圧力(Jl&lち比例ンレノイド郁
2の鉄心に与えられた力)より大きくなると、スプール
5は左方へ移動し、小穴5Cと戻りボート7とを導通状
態とするので、出力ポート8と戻りボート7とは小穴5
Cを介して連通し、出力ポート8の油圧は減少し、端@
5bの受ける圧力も低下する。端g5bの受ける圧力カ
ー押し棒4の押圧力より低くなると、スプール5は再び
図の右方へ移動する。
このように、減圧弁部2のスプール5&1比例ソレノイ
ドs2の鉄心に与えられた力を受けて作動するので、結
局、出力ポート8に発生する油圧を寡比例ソレノイドへ
供給された電流に比例することとなる。
82図は、このta比例減圧弁1の従来のI制御amの
1例を示すブロック図であろう 図で11は定電圧源、12は定電圧源11をその電圧源
とし、指令人力信号■2  に比例したjut値■を発
生する定電流増幅器である。13を↓寛電流増#lA器
12からの電流■が供給される比例ソレノイド部2の比
例ソレノイドであり、ttILIに比例した力を鉄心に
与える。端子2a、2b、供給ボート6、戻りボート7
、出力ポート8、タンク9、油圧filoは第1図に示
すものと同じである。
電磁比例減圧弁1に対する指令値に応じた指令入力信号
V が定電流増幅f&12へ入力されると定電流増幅器
12はこの信号V に比例した’を流■を比例ソレノイ
ド13へ供給する1、ところで、比例ソレノイド130
抵抗亀は比例ソレノイド13の温度により変化し、その
温度が誦けれ(f抵仇1直゛1 は大きくなり、低ければ抵抗11[は小さい。した力t
   ・つて、単に指令人力信号V、 Kのみ依存して
電は供給を行うと所期の電流を供給することができなく
なるおそれがある。定電流増幅器12はこのよ5な状態
が発生することのないように比例ソレノイドの抵抗値が
変化しても所期の電流を供給するため設けられているも
のである。
しかしながら、この定電流増幅器12は構成が複雑でそ
の調整も困峻であり、かつ、きわめて^価なものである
という欠点を有しており、脣に電磁比例制御弁を多数用
いる装置には適していなかった。
第3図は、定電流増幅器12を使用しない電磁比例減圧
弁の従来の制御装置のブロック図である。
図で、第2図と同一部分には同一符号を付して説明を省
略する。14は駆動増幅器で、パルス幅変til15と
トランジスタ16で構成されて(・る。
パルス幅変調!15は指令人力信号vp が人力すると
、これに応じて基準となるパルスのパルス幅を変化し、
この変調されたパルス幅を有するパルス幅変g償号(以
下、PWM信号という。)V。
を発生する。トランジスタ16は比例ソレノイド13の
肩子2bに接続されており、PWM信号v0によりその
導通、非導通が制御される。比例ソレノイド13の端子
2aは定電圧#11に接続され【いるので、)ランジス
タ16が導通すると比例ソレノイド13にはその導通時
間に応じた電流が供給される。なお、トランジスタ16
をナイリスタ等の素子に代えることもできる。
給4図はパルス幅変lll器15によるパルス−変−を
説明するための波形図である。
s4図で、O12軸には時間tが、縦軸にはPWM傭号
電圧V。がとられている。ここで、基準となるパルスは
4レベル電圧vhト′IJ(レベル電圧v1を有し、そ
の周期はTo  である、この基準パルスはパルス幅変
調器15へ入力される指令人力信号V、 Kよりそのパ
ルス幅’kf化する27例えば、指令入力信号v、1が
入力するとパルス幅はT1となり、これより小さい指令
人力信号vp1が人力するとパルス幅はT1  より小
さい′r□ となる。基本AMT。
に対するパルス幅を変iIl[(これをDで表す、)と
称する。即ち、指令入力信号v、1のときの変調1IL
D it  D = T1/T0X 100 (%)で
あり、指令人力[IYp、ノドtハD−T、/T、xt
oo(%)テある。したがって、変調lLDと指令入力
信号V。
とは比例する。。
第5図は比例ソレノイド13に流れる電流の波形図であ
る。
トランジスタ16はPWM信号v0  が高レベル電圧
■h  であるとき導通、低レベル電圧vl  である
とき非導通となる。今、比例ソレノイド13のインピー
ダンスが@悪的な抵抗であり、PWM信号v0 のパル
ス幅がT1 であるとすると、比例ソレノイドには期間
T1  において図の点線で示す醸fllA0  が供
給される。この場合、1本周期T。&Cおける平均IE
流はT1  であり、11  は11  コト′oxT
/T0により求められる。ところで、実際に比例ソレノ
イド13に流れる電流はそのインダクタンスのため図の
実線で示すように脈動するが、期間T、の電流■。に対
する不足電A−1は期間(To−T1)における余剰t
a+rとほぼ等しく、したがって、実際に流れる平均電
流と前記平均電流Il  とはほぼ等しくなることが確
められている。
このように、指令入力信号V、に比例して基準パルスの
変IMlfを変化させることができるので、結局、指令
入力信号vp に比例して比例ソレノイドへ電流を供給
することができる。この制御装置は、定電流増幅器を用
いないので制御装置の構成が簡単であり#橙も容易とな
る。又、基本周期T。
の逆数、即ち基本周波数f0 の成分を有することから
、いわゆるディず効果が得られるという利点もある。
しかしながら、この従来の制御装置においては、比例ソ
レノイド13の抵抗値が温度等により変化するとそれに
供給する平均電流も変化してしまい、比例ソレノイド1
3に対して指令入力信号に比例した電流を供給すること
ができないという欠点がある。
本発明の目的は、これら従来の制御装置の欠点を除き、
比例ソレノイドの抵抗値が変化してもこ    1の比
例ソレノイドに対して指令値に応じた電流を供給するこ
とができ、しかも構成が簡単な比例ソレノイドを有する
電磁装置の制御装置を提供するにある。
この目的を達成するため、本発明は、所定の期間毎に電
磁比例制御弁のソレノイドの抵抗値に応じた値を取入れ
て、その値に応じた補装置を取出し、電磁比例制御弁に
対する指令値にこの補正値を乗じて補正された新たな指
令値を作り、この新たな指令値でパルス幅変調を行ない
、との変−されたパルス幅に応じて電磁比例制御弁のソ
レノイドに電流を供給するように構成したことを特徴と
する。
以下、本発明を第6図に示す実施例に基づいて説明する
第6図でwc3図に示す部分と同一部分には同一符号を
付し【説明を省略する。17は第3図の駆動増幅!ii
l 4に対応するパルス幅変調増幅器である。18はト
ランジスタ16のエミッタに接続された抵抗値rの抵抗
で、比例ソレノイド13と直列となっていて同一電流が
流れる。抵抗fil rは比例ソレノイド13の抵抗値
Rよりも小さく選定されていて、その通過電流■に比例
した電圧V。
(vrツ■・r)を発生する。19は抵抗18で生じた
電圧vr  を取入れてこれを保持してgくサンプルホ
ールド回路である。20は所定の周期毎に1号Sを発生
するサンプルホールド指令信号発生器であり、その周期
はパルス幅変調器150基本周期T。(第4図又は@5
図参照)と同期しており、発生した信号Sはテンプルホ
ールド回路19へ入力される。信号Sは高レベルHと低
レベルLの2億信号であり、サンプルホールド指令信号
発生器20はある基本周期T0  において高レベル信
号Sを発生し、その基本周期T。経過後は低レベル信号
Sとなり、所定の周期後に再び基本周期1゛。
間だけ高レベル信号Sを発生するという動作な繰返えす
。サンプルホールド回路19はサンプルホールド指令信
号発生l1120からの信号Sが制レベルHKあるとき
のみ抵抗18かもの電圧vr  を取入れ、信号Sが低
レベルLにあるときは、すでに取入れている電圧vr+
を出力する。
21はサンプルホールド回路19からの屯圧vr+の入
力により比例ソレノイド13の抵抗凡の変化を補正する
補正係数信号Kを発生する関数発生器である。第7図(
a)乃至(C)は補正係数Kを説明する特性図である。
図(a)は比例ソレノイド13の抵抗値Rの変化に対す
る通過域fiIの%性を示すもので、例えば抵抗値R0
のときの通過域tlLI0 はIo、、、、 BO,、
<R8+r となる。ここでEo は定電圧源11の出
力電圧である。一方、図(′b)は比例ソレノイド13
の抵抗値Rの変化に対する抵抗18の発生電圧■、の特
性を示すもので、図(a)に示すような電流10 が流
れたとき抵抗18に発生する電圧はV、。(v、。=夏
。@r)  となる。抵抗Rに対する電圧■、の特性は
図(a)の電fiIの特性と同じである。図(C)はサ
ンプルホールドud19の出力電圧Vr1に対する補正
係数にの値を示す特性図、即ち関数発生器21の特性図
であり、サンプルホールド回路からの出力電圧が例えば
!4 (b)に示すような電圧vr0であるとき、関数
発午器21り出力倍°号である補正係数はに0  であ
ることを示している。
もし、比例ソレノイド13の抵抗凡の基準となる値を図
(1)、(b) K示されるRo  と定めるならば、
図(C)における補正係数に0 は1である。ここで、
補正係数にと入力電圧vr1の関係をみる。
今、比例ソレノイド1sの抵抗値がRo から温度の上
昇により(R0+Δa)  に変化したとすると、通過
電流も■ かう(I0+jI)  に変化する。即この
結果、電圧vr  も■roから(v、。+、IIVr
)に変化する。即ち、 ここで、比例ソレノイドの抵抗1i1 RがR6からノ
Rだけ変化しても通過電流■。が変化しないようにする
には、補正係数KiCより(I0+41 )を補正して
やらねばならない。即ち、        1(り式お
よび(り武から、 抵抗値R0、r、電圧E0  は定款であるから、で表
わされる。(kは定数) (り式および(り式から K −+++       、、、、・・・・・・・・
・・・・・・・・・曲・・・・・・・山・・ (1)(
V、。+ΔV、) となる。ところで、(■、。+jV、 )は変化した比
例ソレノイド13の抵抗値に対するサンプルホールド回
路19が取込む新らしい出力信号v、lに他ならないの
であるから、(り式は に−・・・・・・・・・・目・・山・・・・・川・山・
・・・・・・・・ (す0 となる。即ち、関数発生器21は、その入力電圧vrl
に対して(り式を満足するような補正係数信号に!ta
i力する。第7図(C)の特性図はこの関係を示すもの
である。
再び#E6aii2に示す構成の説明を続けると、22
は電磁比例減圧弁1に対する指令入力信号V、に、関数
発生@21からの補正係数信号Kを乗算する乗算器であ
る5、乗算器22からの出力信号KV、は比例ソレノイ
ド13の抵抗値Rの変化に対して補正係数Kにより指令
入力信号■、を補正した指令信号である。23はサンプ
ルホールド指令信号発生1120の出力信号S<より切
偵動作を行う切遺装置である。即ち、出力信号Sが低レ
ベルLにあるときは、切換装置23は補正された指令0
1t4KVpをパルス幅変調器15へ入力し、指令信号
KV、に応じたパルス幅に変調された出力V。を発生さ
せる。逆に、前記出力信号Sが高レベルHにあるときは
、切換値a123は指令信号KV、のパルス幅変調器1
5への入力を遮断し、その間パルス幅変−alsの出力
を高レベルHとする(Jlち、変Bs度Dを100%と
する)信号を発生する。
次に、本実施例の動作を第8wJK示すタイムチャート
を参照しながら説明する。
今、時刻t1  において、ナンプルホールド指令信号
発生!!20の出力信4sが高レベルになると、この高
レベルは時刻t、まで、即ち基本周期T0の間−統され
る。高レベルの出力信号Sにより切換装置23は乗算器
22の出力信号KV、を遮断するとともにパルス幅変調
器15のPWM信号v0の変調度D t/100%とす
る。したがって、PWM信号v0 は時刻t1  から
時刻t、の1周XJiT0 の間、第8E(Jl)に示
すように高レベル24となる。
この期間、トランジスタ16は導通して比例ソレノイド
13には電流が供給される。この電流は第5図に示すよ
うに脈動しているので、抵抗18に発生する電圧vr 
 もこれKしたがって第8図(C)の電圧波形における
部分25のように時刻t1  から徐々に上昇してゆき
、比例ソレノイド自体の特性で決まる一定時間経過後、
部分26に示すように一定値となる。
一方、サンプルホールド指令信号発生器2oの高レベル
の出力信号Sの入力により、サンプルホールド回路19
は前崗取込んだ電圧を保持する保持状態から、新しい電
圧を取込むための取込み状11に変化する。第811(
d)はサンプルホールド回路19によって取込まれた電
圧Vr、(即ち、この電圧v0がサンプルホールド回路
19の出力電圧となる。)の波形を示すものであり、時
AiIt、  以前の保持状態にあっては、11分27
で示すように前回織込んだ電圧が一定に保持されている
。時刻t1においては取込み状態となるので、サンプル
ホールド回路19が取込む電圧値は−(C)に示す電圧
vrと全く同じように質化し、部分28に示されるよ5
に徐々に上昇し、部分29で一定値くなる。
時刻t! において、ナンプルホールド指1に呼発生6
20の出力信号Sは図(b)に示すように高レベルから
低レベルに変化する。このとき、す/プルホールド回!
l1r19も取込み状態から保持状態と     1な
り、図(d)の部分29で示す一7g電圧を新らしい保
持電圧vr1として保持し、以後次の取込み状態となる
時jl(t、)  まで図示のようにこの電圧を保持す
る。一方、信号Sが低レベルになったことにより、切換
装置23は乗算!I22からの信号α。
をパルス幅変調器15へ入力する状態となる。
ここで、サンプルホールド回路19が取入れた新たな電
圧v0は関数発生器21へ入力され、関数発生器21は
第7図(C)K示す骨性にしたがってこの電圧vrlに
相当する補正係数信号Kを出力する。乗算1)22は指
令入力信号■、に補正係数信号Kを乗することにより、
補正された指令入力信号KV、を発生し、この信号を切
換装置23を介してパルス幅変調器15へ入力する。パ
ルス幅変調器15は第8図(鳳)に示すように信号KV
、に応じたパルス@T、を有するPWM信号v0  を
出力し、この信号v0  によりトランジスター6の導
通、非導通を制御する。この場合の替調度り、はり、−
T、 /Tox 100% であり、第8図(a)に示
すように、変調度D1  であるPWM信号信号線、時
刻t、まで継続して出方される。このようにして、時刻
t8  から時刻t3  までの間において、時刻tか
ら時刻量1間における比例ソレノイド13の祇■値Rの
変化を補正した変14fD、  のPWM911号V 
により、比例ソレノイド13に所期の電流が供給される
時刻t、  Kなると、時刻t1  における場合と同
様、−周期T の間増幅器17は電圧vr  の取込み
状11に入り、−周期経過後の時刻t4  以後は、新
たに取入れた電圧v、1に応じた補正係数信号Kにより
指令入力信号V、を補正1.、第8図(a)に示すよ5
にこの補正された信号KV  に応じたパルス11(r
、)ヲ有す6fg度り、  のPWM[4V。Kよりト
ランジスター6を駆動して供給電流のlIi!J (I
Iが行われる。なお、48図(a)のDl  は時刻t
1  以前におけるPWM信号v0 の変調度を示す。
以上の説明においては1本実應例のような制御装置を適
用する電磁比例制御弁として電磁比例減圧弁を例示した
が、本実施例はこのような減圧弁に限らず、例えば出力
ボート8圃にばねを設けてスプール504115bに反
力な与えスプール5内の小穴5cをなくした可変絞り弁
や、その他の橿種の制御弁に適用することができる。
とのよ5に、本実施例においては、PWM信号の一周期
の閣で比例ソレノイドの抵抗値に応じた信号を壜入れ、
この信号に応じた補正係数により1磁比例制御弁に対す
る指令入力信号を補正し、その補正された信号に応じた
PWMJ号で比例ソレノイドへ供給する電流値を制御す
るようにしたので、簡単な構成により常に比例ソレノイ
ドに所期の力を発生させる電流を供給することができ、
したがって、制御精度を向上せしめることができる。
なお、以上述べた実施例においては、比例ソレノイドを
有する電磁装置として電磁比例制御弁を例示したが、本
発明は電磁比例制御弁に限らず、比例ソレノイドを有す
る電磁装置であればすべてこれを適用できるものであろ
う 又、サンプルホールド指令信号発生器において、その出
力信号が高レベルとなる期間は自動的手段、手動的手段
のいずれによっても設定することができるとともに、そ
の高レベルの期間は、比例ソレノイドのインダクタンス
が大きくて壜入れる電圧値の一定値到達時間が長い場合
、基本周期の整数倍に遍ポすることもできる。
さらに、関数発生器における入カ゛電圧に対応する補正
S航なメそり(ROM)に記憶させることにより、本発
明の制御atをマイクロコンピュータで構成することも
できる。
さらに又、比例ソレノイドの電流の導通、非導通を制御
する素子はトランノスタに限ることはなく、ナイリスタ
等他の素子を用いることもできる。
以上述べたよ5に、本発明では、所定の期間毎に比例ソ
レノイドの抵抗値に応じた値を入力し、この値により補
正値を求め、この補正値で電磁装置に対する指令値を補
正し、この補正された指令値により変調されたPWMJ
号で比例ソレノイドへ供給する電流値をw御するよ5に
したので、簡単な構成で常に比例ソレノイドに対し指令
値に応じたg直を供給することができ、電磁装置に対す
 ′する制御の精度を向上せしめることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は電磁比例減圧弁の系統図、第2図は電磁比例減
圧弁の従来の制御装置のブロック図−第3図は電磁比例
減圧弁の他の従来の制御装置のブロック図、第4図は第
3図に示すパルスttg&ii藤の作動を説明するため
の波形図、第5図は第3図に示す比例ソレノ9ドに流れ
る電流の波形図、第6図は本発明の一実施例に係る電磁
比例減圧弁の制御装置のブロック図、ts7図(a)乃
至(C)は第6図に示す関数発生器の内容を説明するた
めの特性図、#I8図(1)乃至(d)は第6図に示す
制御装置の動作を説明するためのタイムチャートである
。 13・・・・・・比例ソレノイド、15・・・・・・パ
ルス幅変調器、16・・曲トランジスタ、18・・・・
・・抵抗、19・・・・・・サンプルホールド回路、2
o・・・・・・サンプルホールド指令信号発生器、21
・・・・・・関数発生器、22・・・・・・乗算器、2
3・・・・・・切換装置。 72広 /f /!2    ル      l ′/ 一  l : 73に’1 第4昭 7U組 ′X6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 所定の期間毎に電磁装置の比例ソレノイドの抵抗値に応
    じた値を入力する手段と、この入力した値に基づいて前
    記抵抗値に応じた補正値を求める手段と、前記電磁装置
    に対する指令値に舖記補正値を乗する手段と、この乗す
    る手段により得られた新たな指令値に応じて基準パルス
    のパルスmを変調する手段と、前記電磁装置の比例ソレ
    ノイドに対し【前記変調されたパルス幅に石じた電流を
    供給する手段とを備えたことを特徴とする比例ソレノイ
    ドを有する電磁装置の制御装置。
JP6861082A 1982-04-26 1982-04-26 比例ソレノイドを有する電磁装置の制御装置 Granted JPS58194308A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6861082A JPS58194308A (ja) 1982-04-26 1982-04-26 比例ソレノイドを有する電磁装置の制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6861082A JPS58194308A (ja) 1982-04-26 1982-04-26 比例ソレノイドを有する電磁装置の制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58194308A true JPS58194308A (ja) 1983-11-12
JPS626329B2 JPS626329B2 (ja) 1987-02-10

Family

ID=13378703

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6861082A Granted JPS58194308A (ja) 1982-04-26 1982-04-26 比例ソレノイドを有する電磁装置の制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58194308A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61188079U (ja) * 1985-05-15 1986-11-22
JPS61190076U (ja) * 1985-05-18 1986-11-27
JPH02261987A (ja) * 1989-03-31 1990-10-24 Iseki & Co Ltd 農作業車の油圧制御装置
JP2002246229A (ja) * 2001-02-19 2002-08-30 Max Co Ltd ソレノイド駆動回路
JP2009030701A (ja) * 2007-07-26 2009-02-12 Denso Corp 電磁弁の制御装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61188079U (ja) * 1985-05-15 1986-11-22
JPS61190076U (ja) * 1985-05-18 1986-11-27
JPH02261987A (ja) * 1989-03-31 1990-10-24 Iseki & Co Ltd 農作業車の油圧制御装置
JP2002246229A (ja) * 2001-02-19 2002-08-30 Max Co Ltd ソレノイド駆動回路
JP2009030701A (ja) * 2007-07-26 2009-02-12 Denso Corp 電磁弁の制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS626329B2 (ja) 1987-02-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6150739A (en) Circuit configuration for supplying power to electronic tripping device
DE60215442T2 (de) Schaltnetzteil
EP0355333B1 (de) Verfahren zum Betreiben eines Schaltreglers
US5438505A (en) Adaptive control method for power converters
GB2156548A (en) Flyback feedforward pulse width modulation regulator
GB1577537A (en) Regulators
DE19920307A1 (de) Elektrische Schaltung zum Steuern einer Last
DE2328026C2 (de) Nach dem Schaltprinzip arbeitendes Netzgerät
US2810105A (en) Voltage regulator
DE102015116939B4 (de) Energieversorgungssystem
JPS58194308A (ja) 比例ソレノイドを有する電磁装置の制御装置
EP2254170A2 (de) Schaltungsanordnung zur Ansteuerung einer kapazitiven Last
DE102008036113A1 (de) Stromregler und Verfahren zur Stromregelung
US5698908A (en) Buffered DC power supply system
JPH0465519B2 (ja)
CN104682687B (zh) 基于软启动的电压调节电路及其软启动方法
HU188893B (en) Supply unit for the loads of low voltage, in particular to incandescent lamps
DE4108406A1 (de) Verfahren zur leistungssteuerung
DE2836610C2 (de) Induktions-Heizgerät für elektrisch leitfähige und wärmeleitfähige Kochgeschirre
DE3129610A1 (de) Steuerschaltung fuer stellglieder
DE2932819C2 (de) Erzeugung einer Versorgungsspannung für pulsierende Lasten
DE19802999A1 (de) Linearelektromagneten-Regelungsverfahren und -Vorrichtung
DE2419946C2 (de) Schaltungsanordnung zum Stellen einer Leistung
DE2413173A1 (de) Schaltungsanordnung fuer getastete stromversorgungsanlagen
DE2332735C2 (de) Steuereinrichtung für ein einstellbares Element