JPS58193628A - 温室における温水配管機構 - Google Patents
温室における温水配管機構Info
- Publication number
- JPS58193628A JPS58193628A JP57075390A JP7539082A JPS58193628A JP S58193628 A JPS58193628 A JP S58193628A JP 57075390 A JP57075390 A JP 57075390A JP 7539082 A JP7539082 A JP 7539082A JP S58193628 A JPS58193628 A JP S58193628A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot water
- greenhouse
- power transmission
- piping
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
Landscapes
- Greenhouses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は温室内の暖房を行う温Ｍにおける温水配管機構
に関する。
に関する。
従来、温室の床面積は一般に長さ２２メートル。
巾５．５メートル前後を一棟の標準とし、太陽採光を考
慮して東西に長く建造されて′いる。そして温室の採光
部に屈折レンズを南面屋根の傾斜なシに装着し、該屈折
レンズは平板部と凸あるいは凹レンズ部とから成シ１合
成樹脂で７体に形成されている。また、配管構造は温室
内に１本の温水配管により縦横に配設されていた。
慮して東西に長く建造されて′いる。そして温室の採光
部に屈折レンズを南面屋根の傾斜なシに装着し、該屈折
レンズは平板部と凸あるいは凹レンズ部とから成シ１合
成樹脂で７体に形成されている。また、配管構造は温室
内に１本の温水配管により縦横に配設されていた。
そのため、温“水配管の送入口近傍のみが暖められ、排
出口に至る前に温水が冷却されるので、温室内の温度分
布差が大きくなシ、栽培するメロン等の植物に多大な影
響を与える不都合があった。
出口に至る前に温水が冷却されるので、温室内の温度分
布差が大きくなシ、栽培するメロン等の植物に多大な影
響を与える不都合があった。
そこでこの発明の目的は、温室内に温水送電と温水戻管
とを設け、該温水送電と温水戻管との間を複数本の温水
枝管により連絡し、温室内の温度分布差を小さくし得る
温室における温水配管機構を実現するにある。
とを設け、該温水送電と温水戻管との間を複数本の温水
枝管により連絡し、温室内の温度分布差を小さくし得る
温室における温水配管機構を実現するにある。
以下図面に基づいてこの発明の実施例を畦細且つ具体的
に説明する。
に説明する。
第１〜４図において、温室２内の下面床部３の温室長手
方向の−の側壁に沿って直径約８センチの鋼管からなる
温水管４の温水送電６を設け、温室長手方向の他の側壁
に沿って温水戻管８を設ける。そして、温水送電６と温
水戻管８とを複数本の温水枝管１０によシ連絡する。該
温水送電６と温水戻管８との夫々の送給口１２と排出口
１４とを温室２の相対する壁面側に設け、該送給口ｌ址
と排出口１４との夫々の端部をディジ（図示せず）に接
続する。そして、第３．４図に示す如く、前記温水管４
上に移送手段たる移送機構１６を介して栽培ベット１８
を載置する構成とする。また。
方向の−の側壁に沿って直径約８センチの鋼管からなる
温水管４の温水送電６を設け、温室長手方向の他の側壁
に沿って温水戻管８を設ける。そして、温水送電６と温
水戻管８とを複数本の温水枝管１０によシ連絡する。該
温水送電６と温水戻管８との夫々の送給口１２と排出口
１４とを温室２の相対する壁面側に設け、該送給口ｌ址
と排出口１４との夫々の端部をディジ（図示せず）に接
続する。そして、第３．４図に示す如く、前記温水管４
上に移送手段たる移送機構１６を介して栽培ベット１８
を載置する構成とする。また。
該移送手段たる移送機構１６は、上部枠体１６ｍと下部
枠体１６ｂとを数本の支柱１６ｃで結合して成９．長さ
約１０メートル、巾約５０センチ。
枠体１６ｂとを数本の支柱１６ｃで結合して成９．長さ
約１０メートル、巾約５０センチ。
高さ約２５センチの長方形枠体である。そして。
下部枠体１６ｂにはその巾方向に並行して１２本の車支
承部材２０が長手方向に約９０センチおきに並設固着さ
れ、該車支承部材２０下部には約２５センチの間隔をお
いて２個の軸支部２０ ＆＋ ２０ ａが突設されてい
る。該軸支部２０ｍ、２０ａには各々ベアリングを外嵌
した車軸２２ｍを介して車輪２２．２２・・・が軸着さ
れている。該車輪２２゜２２・・・は第４図に示すよう
に直径約１５センチ。
承部材２０が長手方向に約９０センチおきに並設固着さ
れ、該車支承部材２０下部には約２５センチの間隔をお
いて２個の軸支部２０ ＆＋ ２０ ａが突設されてい
る。該軸支部２０ｍ、２０ａには各々ベアリングを外嵌
した車軸２２ｍを介して車輪２２．２２・・・が軸着さ
れている。該車輪２２゜２２・・・は第４図に示すよう
に直径約１５センチ。
巾約８センチの鋼製で、その車輪中中央に同軸芯の環状
溝２２ｂが創設され、該環状＄２２ｂは前記第２図記載
の温水管４上部に嵌置して軌条摺回転するように構成す
る。
溝２２ｂが創設され、該環状＄２２ｂは前記第２図記載
の温水管４上部に嵌置して軌条摺回転するように構成す
る。
この発明の実施例は上述の如く構成されているので以下
の如く作用する。
の如く作用する。
前記温水管４の送給口１２から温水送電６に温水を送給
すると、温水は温水送電６から温水枝管ｌＯを経て、温
水戻管８に至る。このとき、温水は温水送電６内を進行
するものと各温水枝管１０内を進行するものとに分れ、
送給口１２近傍から急速に温室２の下面床部３全体を暖
めるものである。また、第３．４図に示す如く、温水管
４上に移送機構１６．栽培ベット１８を載値し、該温水
□菅４を栽培ベット移送手段の案内用のレールとし
て機能させる。
すると、温水は温水送電６から温水枝管ｌＯを経て、温
水戻管８に至る。このとき、温水は温水送電６内を進行
するものと各温水枝管１０内を進行するものとに分れ、
送給口１２近傍から急速に温室２の下面床部３全体を暖
めるものである。また、第３．４図に示す如く、温水管
４上に移送機構１６．栽培ベット１８を載値し、該温水
□菅４を栽培ベット移送手段の案内用のレールとし
て機能させる。
以上詳細に説明した如くこの発明は構成されているので
以下の如き効果を奏するものである。
以下の如き効果を奏するものである。
（１） 温室の両側壁に沿って温水送電と温水戻管と
を夫々設け、該温水送電と温水戻管との間を複数本の温
水枝管によシ連絡する構成としたので。
を夫々設け、該温水送電と温水戻管との間を複数本の温
水枝管によシ連絡する構成としたので。
温室内を急速に暖めることができ、温室内の温度分布差
が小さくなシ、均一に暖めることができ。
が小さくなシ、均一に暖めることができ。
栽培する植物の低温による生育不足を改善することがで
きる。
きる。
（２）温水管を移送手段の案内用♀レールとして機能さ
せる構成としたので、移送が確実・容易にてき９しかも
移送装置の簡略化が図れ、コストの低減を果し得る。
せる構成としたので、移送が確実・容易にてき９しかも
移送装置の簡略化が図れ、コストの低減を果し得る。
第１〜４図はこの発明の実施例を示し、第１図は温室の
断面側面図、第２図は温室の温水管配置図、第３図は栽
培ベットを移送機構に載直し丸断面側面図、第４図は移
送機構の車輪の断面正面図である。 図において、２は温室、３は下面床部、４は温水管、６
は温水送電、８は温水戻管、１０は温水枝管、そして１
６は移送機構である。 代理人 弁理士 西 郷 義 美
断面側面図、第２図は温室の温水管配置図、第３図は栽
培ベットを移送機構に載直し丸断面側面図、第４図は移
送機構の車輪の断面正面図である。 図において、２は温室、３は下面床部、４は温水管、６
は温水送電、８は温水戻管、１０は温水枝管、そして１
６は移送機構である。 代理人 弁理士 西 郷 義 美
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、温室内下面床部に敷設する温水配管を、温室長手方
向の−の側壁に沿って温水送電を設け。 温室長手方向の他の側壁に沿って温水戻管を設け。 この温水戻管と前記温水送電との間を複数本の温水管に
より連絡したことを特徴とする温室における温水配管機
構。 ２、温水送電と温水戻管との夫々の送給口と排出口が温
室の相対する壁面側に設けられていることを特徴とする
特許請求の範囲第１項記載の温室における温水配管機構
。 ３、温水配管を、栽培ペット移送手段の茶内用のレール
として機能させることを特徴とする特許請求の範囲第１
項または第２項記載の温室における配管機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57075390A JPS58193628A (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | 温室における温水配管機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57075390A JPS58193628A (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | 温室における温水配管機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58193628A true JPS58193628A (ja) | 1983-11-11 |
Family
ID=13574808
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57075390A Pending JPS58193628A (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | 温室における温水配管機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58193628A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06141699A (ja) * | 1991-12-28 | 1994-05-24 | Mikado Ikushiyu Nojo:Kk | ベンチ式植物栽培装置 |
| JPH08205679A (ja) * | 1995-10-09 | 1996-08-13 | Mikado Ikushiyu Nojo:Kk | ベンチ式植物栽培装置 |
-
1982
- 1982-05-07 JP JP57075390A patent/JPS58193628A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06141699A (ja) * | 1991-12-28 | 1994-05-24 | Mikado Ikushiyu Nojo:Kk | ベンチ式植物栽培装置 |
| JPH08205679A (ja) * | 1995-10-09 | 1996-08-13 | Mikado Ikushiyu Nojo:Kk | ベンチ式植物栽培装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3807088A (en) | Controlled environment hydroponic system | |
| US4462334A (en) | Solar animal structure | |
| CN101019493B (zh) | 一种高性能日光温室 | |
| US11108233B1 (en) | Manufacturing method of solar house | |
| CN102293134B (zh) | 货架式工厂化农业生产线 | |
| CN205337051U (zh) | 日光温室空气内循环系统 | |
| JPS58193628A (ja) | 温室における温水配管機構 | |
| CN209914592U (zh) | 一种节能保温种植养殖组合馆舍 | |
| CN209994987U (zh) | 一种具有双层棚膜的节能保温型温室大棚 | |
| CN205584922U (zh) | 太阳能供热智能恒温采暖系统 | |
| CN209749288U (zh) | 一种主动蓄放热系统的装配式日光温室 | |
| US4383521A (en) | Foundation-based solar heating system | |
| CN213586992U (zh) | 一种家用组合式蔬菜培养箱 | |
| CN210537763U (zh) | 组装式框架全相变材料日光温室 | |
| CN202738585U (zh) | 养猪场地暖育肥舍 | |
| CN209710889U (zh) | 一种暖棚 | |
| CN206078463U (zh) | 一种火墙加温羊舍 | |
| CN212306315U (zh) | 塑料大棚加热通风装置 | |
| CN109729886A (zh) | 一种暖棚 | |
| CN204560534U (zh) | 养猪用大棚 | |
| CN213639213U (zh) | 一种母羊繁育圈舍 | |
| CN208280375U (zh) | 一种畜舍以及牲畜养殖系统 | |
| CN107736193A (zh) | 一种可方便调节通风情况的食用菌大棚 | |
| CN108770717A (zh) | 轨道移动式牛羊养殖用加热饮水装置 | |
| CN103843622A (zh) | 一种种养一体化恒温组合棚舍 |