JPS58193385A - アルミニウム製造用電解炉 - Google Patents

アルミニウム製造用電解炉

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JPS58193385A
JPS58193385A JP57074171A JP7417182A JPS58193385A JP S58193385 A JPS58193385 A JP S58193385A JP 57074171 A JP57074171 A JP 57074171A JP 7417182 A JP7417182 A JP 7417182A JP S58193385 A JPS58193385 A JP S58193385A
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furnace
cathode
electrolytic furnace
downstream
bus
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Shozo Kato
加藤 祥三
Yasuhiko Ujimoto
氏本 靖彦
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Sumitomo Aluminum Smelting Co
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Priority to SE8302399A priority patent/SE8302399L/
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Priority to FR8307206A priority patent/FR2526050A1/fr
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    • C25ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
    • C25CPROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC PRODUCTION, RECOVERY OR REFINING OF METALS; APPARATUS THEREFOR
    • C25C3/00Electrolytic production, recovery or refining of metals by electrolysis of melts
    • C25C3/06Electrolytic production, recovery or refining of metals by electrolysis of melts of aluminium
    • C25C3/16Electric current supply devices, e.g. bus bars

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はアルミニウム製造用電解炉(以下単に電解炉と
呼称する)に関し1%にその母線配置に関する拳1らに
詳細には、長辺並書式、いわゆるサイト・パイ・サイド
に配置された電解炉における母線配置の改良に関するも
のである〇電解炉は、鉄製の枠の内側を耐火レンガで内
張シされ、さらにその内側が焼成炭素ブロックおよび炭
素貢のスタンプマスで内416されて。
ルツボ状を形成している・その中にけ氷晶石を主体とし
た電解浴が収容され、電気的発熱によって溶融状態に保
たれている◎炉底の炭素内優シには、鉄製の陰極集電棒
か糟込まれ、その炭素内張りが#に会を構成している@ −極炉体の上方KVi、炭素質の111極が懸垂され、
その下面は電解浴中に浸漬され、0!流電流か陽極かち
電解浴を経て陰極へと流れることによって電気分解か行
なわれ、電解洛中のアルミナからアルミニウムが嶋極面
に溶融状態で析出する0それと同時に電解浴の融解に必
要な熱量が発生する。
近年、電解炉は大容量化の傾向にあり、省力化、自動化
とともにますますそれに拍嶌がかかっている。ところが
、大容量化に伴って、電磁力に起因する溶融アルミニウ
ム層の激しい回流墳象が発生し、さらには溶融アルミニ
ウム層が盛り上がったり、電解浴とアルミニウム層との
境界部分において波動を生じたシする。これらの結果と
して、電流効率を著しく低下し、′1.喪電解炉の内張
りを損傷して早期休止を招いたりするなど、種々好まし
くない影響が出てくるOかかる電磁力の影響を小さくす
るために、短辺並置式いわゆるエンド・ツウ・エンN 
(Enat。
End)に配置された電解炉および長辺並置式いわゆる
サイド・パイ・サイド(81d@by Bid・)に配
置された電解炉のそれぞれに対して、いろいろな母線配
置が提案されている0すなわち・電磁力は電流と磁界と
の相互作用によるものであり。
特に陽極母線および陽極母#を流れる電流に起因する磁
界の影響か大良い。そこで陰&母線およびs給母紳を適
切に配置して、11.磁力による好童しくない結果を防
止しようとするものであるO エンド・ツウ・エンドに蝕(置された電解炉は。
本発明の目的ではないので2ここでは省略し。
以下″″′N−1<4°?〜に配fllt″″′解炉 
  11について、そこで発生する電磁力を集体的に!
i52明する。
サイド・パイ・サイドに配置された電解炉とは、電解炉
の長い方の@部が電解炉列の電流方向に対して直角に位
激するように配列されている本のであシ、かかる設備に
おいては、通常陰極集電棒の端か電流の方向に対して、
電解炉の上流側および下流側の二方向から出ておシ、前
者は上流側端、徒者は下流側端と科される6′#IL解
炉は直列に接続されておシ、上R側電解炉の陰極集電棒
は上流側端から出たものも下流@端から出走ものも、と
4Klli極母線およびライザ(立ち上がり母#)を経
て、II接の下流側の電解炉の陽極母線に接続されてい
る・ 電解炉中にある析出浴Mアルミニウムに作用する電磁力
は次式によって!i!現される。
シan x=−Den’−By十功1・Bg  ・・・
・・・・・(ハロ1war  Dgmiz−’Dm・B
g−・−・−・(,2)νgg=  ]ヰ・By−−・
Bx・・・・・・・・(3)ここで lxm :電解炉長辺方向(以下X方向と呼称する)の
溶融アルミニウム中の電磁力 訂1亀解炉頬辺方向(以下y方向と呼称する)C溶融ア
ルミニウム中のt m 力FExn=電解炉垂直方向(
9下厘方向と呼称する)の溶融アルミニウム中の電磁力 −二x方内の#融アルミニウム中の電流凱’  Dyi
:y方向の溶1Illアルミニウム中の電流密度 Imzn:g方向のfg融アルミニウム中の電波密度 Bx:X方向の磁束幣度 By:y方向の磁束密度 Bz:g方向の磁束t一度 各t#!iは符号をもち、X方向の場合は電解炉列の電
流方向に対して右側を向くものがプラスであり、y方向
の場合は電流方向かプラスであり1g方向は上方がプラ
スである。
電磁力の影響を小さくする対策として考えられるのは、
浴融アルミニウムの同流の主なル因となっているX方向
およびy方向の電磁力(FXmおよび訂1を、II電解
炉中心を通るy方向の軸(以下y―・と呼称する)およ
び電解炉の中心を通るX方向の軸(以下X軸と呼称する
)に関して対称とし、合成された電磁力の向きか電解炉
の中心部に向かうようKL、かつその絶対伽を小さくす
ることである。
それを達成するためK #′i、 (1)式および(,
2)式より明らかなように、次のような条件を満足させ
れけよい@ ■ 水平方向の磁界につき、X方向の磁束密度(Bz)
を、X軸に関し向きが逆で大きさけ勢しくシ、またy軸
に関して向きが則して大きさ8′t #i郷しくする(組下このことをzlがXI7&に関し
て向きが逆で大きさは等しくする(以下このことをBt
かx、y11+に関して対称という)・かつその絶対僑
はJ・さくする。
(釦  溶融アルミニウム中の1,7方向の電流密度(
Dna 、 D711 )をできるだけ小さくする。
ただし■の項を実現するためには、母線配置以外の要素
、すなわち電解炉を構成している焼1i 縦索7 oツ
クおよび炭素貴スタンプマスで内張すされた部分、いわ
ゆる陽極構造部といわれる部分の構造に影響されやすい
ので、ここでは省略する・しかじ本発明の提供する*m
炉では。
溶融アルミニウムの1流現象を著しく小さくしているの
で、その結果として、母線配置の面にかける■の項の実
覗も容易にしている。
−藪的なサイド・パイ・サイドに配置された電解炉にお
いては、ライザが短辺部にのみ配置され、かつそれぞれ
のライザへの給電が電解炉の外側を通って短辺部に平行
な隠極母線によって行々われる0この1輩では、2方向
の磁束密度(k)がX、7軸に関して対称となりにくい
◇その主な原因は、y軸に平行に配置された母線による
合成磁束密度のうち2方向の磁束密度(以下Bg(Yl
と配す)が、X軸に関して対称とならないことにある。
これは、これらの母線を流れる電流の向きがy方向の正
の方向を向いているからである・したがって、前述した
■の項を実現スルタめKは、BI!(7)を極力溶融ア
ルミニウム領域で小さくする必要がある・ tたライザが短辺部のみKあって、上流側陰極電流の一
部または全部を炉下空間に通したものも知られている(
特公昭4I7−J?4t4tj号公報。
特公昭jノー1tt4t、s号公報、特公昭j7−/θ
/り0号公報)が、このような配置では、水平方向の磁
束密t (Bx 、By )のうちX方向の磁束密f(
BX)が1.7軸に関して対称となシK〈い。その主な
原因は、yNK平行に配置された母線による合成磁束密
度のうちX方向の磁束密度(以下Bx(至)と配す)か
X、y軸に関して対称となら々いことにある・L六がっ
て、前述した■の項を実現するためには、 Bx(7)
を極力溶融アルミニウム領域で小さくする必警がある。
一部ライブ管長辺部に配置し、上流側陰極電流の一部を
炉下空間に通したものも知られている(米国特許第3.
ダB、77号明細書)が、この配置で4.水平方向の磁
束性WL(Bx 、 By)  のうちX方向の磁wL
密番(Bx)か1.7軸に関して対称′となシにくい。
その主な原因は、y軸に平行に配置された母線に流す電
流がある程度限定されるためである。すなわちそれぞれ
の母線に訛れゐ電流か決まると、それによって発生する
磁束密度も決まるから、yIIIIK平行に配置された
母線による合成磁束11のうちX方向の磁束密度(Bx
(η)4決足してしまい、それを工、y軸に関して対称
とするのが困難となるすしたがってこのfji:flで
も、前述した■の項を実績するのが難しい。
さらに特公昭j7−37!/号公報によれげ、電解炉の
上方で長辺に平行に配置される陽極母線を上流側と下流
側の一つに分り、上流側陽極母線KFi上淀電解炉の上
流側端からの電流を電解炉長辺部および短辺部に配置さ
れるライブによって同時に供給し、また下流側陽極母線
には上流電解炉の上流側端からの電流を電解炉長辺部の
ライザのみKよって供給するようにした配置が開示され
ているむそして上流側端から下流儒電解炉の長辺部に配
置されたライザに至る陰極母線は炉下空間を通っておシ
、−!六上流飼端から下II@電解炉の短辺部に配置さ
れたライザに至る@極母線は電解炉の外側を−っている
◇この配置によれば、従来一般的に採用されている導体
配置に比べ、電磁力の開会を′かなり減することができ
るが、本発明者らの計算によれば、y軸に平行に1陽さ
れた母線による合成磁束密度のうち2方向の磁束[i:
(Bi!(支)))があ壕り小さくならない。またこの
配置でけ、アルミニウム電解1埴で必須の作業である電
解炉の停止の場合に、電流の迂回が非常に困難となる〇
すなわち同公報に開示される母線h−,置において。
ある電解炉を停止する場合、上流側電解炉の下流側端か
ら轟骸停止しようとする電解炉の上流@長辺部で立ち上
がるライブに流れる電流を。
当紋停止しようとする電解炉の陽極母線に供給すること
なく、次の下流側電解炉の長辺部ライザKgA給する必
要かあるからである。美体酌に述べると、同公報の第3
図において、下流側電解炉/Qを停止する場合、中央の
ライザー7および−gに流れる電流を、当該1[解炉/
ダの陽優母線−一に併給することなく、その次の下流側
電解炉のライザー7および−gに供給する必要かある。
そのためには著しく長い短絡用導体が必要となる。
本発明の目的は、陽極母線および陽極母線の適切な配置
により、前述のα)および■を同時に実現し、その結果
著しく溶融アルミニウムの回流塑象を小さくシ、さもK
は電流効率を著しく向上させ得る電解炉を提供すること
にあるO本発明の別の目的は、上記のような条谷を満た
しつつ電解炉の停止も容易とすることにあるOすなわち
本発明は、電流上流側の陰極母線の一部を炉下空間に通
し、下流側炉の上流側長辺部に配置されゐライザにm[
して、陽極母線へ電流を供給しン上流側陰極母線の残り
は電解炉の  、(つ電流下IL@に集められた鯵極電
流の一部を下流側炉の上流側長辺部に配置されるライザ
に通して、陽極母線へ電流を供給し、残りの下流側陰極
電流は下lit、@炉の外側を蜘して下流側炉の短辺部
に配置されるライブにより陰極母線へ電流を供給するこ
とによ勺、前述の■および■を同時に実現し、その結果
著しく溶融アルミニウムの回流現象を小さくできる電解
炉を提供しよ第7図には1本発明による電解炉の基本的
母#虻欲を示した。図においてIJ 、 lb轄電解炉
列を構成する任意の電解炉であるが、これらを咎に区別
する必要がないときけ以下単に電解炉/という・また矢
印ムは全体的な電流の向きを示す。x軸およびy軸は、
前述し大とおり、それぞれ電解炉長辺方向中心線および
電解炉短辺方向中心線である。y@は換目すれば電解炉
列の軸線である。
電解炉11のN極からは、上流側端および下流@端に向
けてFIfk極集亀棒、2.2.・・・および3゜3、
・・・か出ており、それぞれN極母線/θ。
−〇、3θ、ダθに接続する。そして本発明では、上流
側端に集められた陰極電流(全電流のにに相尚する)の
うちの一部、好ましくは一〇〜2θ嗟を画数電解炉1a
の炉下空間に電解炉動軸#(y軸)と平行に配置した少
なくとも1本のl1J1極母#−/に通し、その#i極
母紳−/は下流側炉1bの上流側長辺部に配置した少々
くとも7個のライザ≦θに、接続する0残シの上流@−
陰極電流すなわち好ましくは上流側1lll!椿電流の
30〜10チは、画数電解炉1aの短辺外側を廻って電
解炉1bの短辺外側に至る陰極母線/jを通じて、電解
炉1bの短辺外側に配置されるライザjθに導かれる0 一方、下流側端に集められ九S極電流(全電流の竹に和
尚する)のうちの一部、好ましくはダθ〜9θ僑を前述
の下流側炉1bの上流側長辺部に配置されるライザ6θ
に導<、*bの下流@陽極電流、すなわち好ましくは下
fk@−極電流の/θ〜6θqbFi下流側炉lbの短
辺外側を通る陽極母線Jjに通し、その#E極母線3s
は下流匈炉1bの短辺外側に配置されるライブ!θに1
続する◎ 電解炉長辺部匈のライザ!OFC集められた電流は、ラ
イザSθよシlli極母線7θを鮭て、陽極缶fllI
OK供給される・また電解炉長辺部のライザ4θに集め
られた電流は、ライザ6θよシy11IllK平行な陽
極缶@7/、1/を経て陽極缶flitθに供給される
@      −これらの陽極母線、ライ ザ、R極母線−ま、それぞれ複数本に分割されていても
よい。
前述したとおり1本発明で目的とする■の墳を実現する
ためには、Bgj憤を極力溶融アルミニウム領域で小さ
くする必要があるが、そのために本発明では、上流側陰
極電流の一部を炉下空間に配置した本&母@J/IIC
通し、そtを長辺部に配置したライザ6θに接続してい
る・さらに下流am*極流の一部を陣]じく長辺部のラ
イザ1θに供給している・すなわち、y軸に平行に配置
する母線群、第7図でいえは#に極母線/3゜Jj、コ
/および陽極缶@7’/、1/に流す電流を適切に選ぶ
ことにより、これらの電流による脅威磁束密度のうち2
方向の磁束密1j(Bg(7))が溶融アルミニウム領
域で最小となるようにする。換言すれは、これらの電流
を適切に選ぶかめに、外蜘りの*極母線/3,36を#
!1′置して短辺部のライブSθに1#綬し、tた炉下
空間の無檜母糾−/を配置して長辺部のライザ6θに接
続するとともに下流側端の陽極母線の一部9θも長辺部
のライザ基0に接続することが必須と碌る0 また本発明で目的とする■の項を実現するためには、水
平方向の磁束密[(Bx、By)のうち1方向の磁sV
S度(BX) 、特にB心を極力溶融ア    、ルミ
ニウム領域で小さくする必要かあるが、そのためにも本
発明ではうイザj O* 6θを短辺部と長辺部の双方
に配置している0す彦わち・ことでも前記し六〇の項を
実現するための処置と同様、y軸に平行属配置する母I
l!群、第7図でいえは陽極缶@/j、Jj、J/およ
び陽極缶@7/、ff/に流す電流を適切に選ぶことに
よシ、これらの電流による合成磁束帝政のうちX方向の
磁束1!’ 駄(BX(7))が最小となるようにする
。したかって本発明では、前記した■および■の婁を一
時に満足すゐよう、y軸に平行な母線群/J、!I!、
J/、7/、I/に流す電流を遺ぷ心肺がある。
なお水平方向の磁束密# (Hz s By )のうち
y方向の磁束密II1. (By)については、公知の
電解炉においても比較的対称がとりやすいが、本発明で
は千〇飴対値を極力小さくするためにも、長辺部にライ
ザ60を設置し、陽極缶1h7θ、lθによる磁束密度
を小さくしている。
以上の観明を記号化して簡単な数式で表わせば次のよう
になる口まず全電解電流をIとすると、上流@端および
下流側端には、それぞれ−ずつの電流か集められる。そ
して、上流鉤端に集められたV記の電流のにすなわち4
に対して、外相シの#に極母線/jに流す電流の割合を
aとする◇tた下流側端に集めら゛れたx/兄の電流の
にすなわち工/4に対して、外相りの陰極母#3jに流
す電流の割合をβとする。
炉下空間Kii、Iliされる#i極母@、iiに流れ
る電流の和をIuとすると。
Iu −2(/−a ) X I/4 と′&ゐ。またライザSθに流れる電流の和を工R1と
すると、 IR1= 2 (a+!1 ) X /4となり、さら
にライザ6θに流れる電流の和を工Ra゛とすると。
XR2!、l(,2−u +、β)XI/。
と表る0第1図にけi = 1/、として、それぞれの
母線に流れる電流の割合を″示し7?。
aとβの麺は次のようにして定めるatずy軸に平行な
す゛ペテノws17に母線/に、2/、3’jおよびす
べての陽極缶@7/、l/を流れあ電流によシ発生する
磁束密度のうち1条部して。
2方向の磁束密度(Bz)が、電解炉/内の溶融アルミ
ニウム領域mで最小となるようにする・次に条件−とし
て、X方向の磁束密Ml (BX)を溶融アルミニウム
領域mで最小となるようにするQy軸に平行な前記の陰
極母線および陽極母線の位置が決定されると、条件/お
よび条件−を満足するa及びpcr)値が決定される・
本発明者らの計算では1通常の経済的に考え得る陰極母
線および陽極母線の位置を選べば。
αおよび、jが α−0,3〜θ、1 、I−θ、/〜0.6 の#!囲内にあることを確認した。ここでαがθ、Jよ
り小さい場合またはαがθ、lよシ大きい場合には、y
軸に平行に配置された母INKよる合成磁束密度のうち
2方向の磁束密t (Big(Yl)が、溶融アルミニ
ウム領域で必ずしも小さくならないので、前述の■の填
の満足度が小さくなる。一方βか0.6より大きい場合
には、y軸に平行に配置された母線による合成磁束密度
のうちX方向の磁束!![(BX(7))が、溶融アル
ミニウム領域で必ずしも小さくならないので、前述の■
の填の満足度が小さく′なる0βがθ、/よし小さい場
合には、前述のBg(Y)があtシ小さくならない。
以上は、電解炉/の母線をy軸に関して対称に配装置し
た場合、すなわち隣接炉列の電流に基づく磁界の影響を
考慮しないでよい場合について説明したか1通常の電解
工場においては、電気的霧由によりII接炉列が設けら
れる@そしてこのIII接炉列までの距離(炉芯間距離
)か比較的遠い場合中@接炉列の影響を適切に補償し得
る措置かとられている場合は1以上説明の如く母線をy
軸に関してほぼ対称に配置してよいが、隣接炉列までの
距離(炉芯間距離)が比較的近いものについては1本発
明の範囲内で、炉下空間を通る陰極母@、2/の位置を
左右非対称とすることもできるし・上流@陰極電流0う
ち・外  1(蜘シのll&Ik母線/θ、isに通す
電流の割合を左右の陰極母線でその値を変えることもで
きる0もちろん両者を組合せて実施することも可能であ
る0また、これらの一方まえは双方と独立あるいは同時
に、下流@陰極電流のうち、下流側炉の外相りの陰極母
線3θ、Jjに通す電流の割合を、左右の陰極母線でそ
の飯を変えること屯できる・ 本発明は以上のように、おのおのの母−を流れる電流を
適切に選ぶととKよって、fh融アルミニウム中で作用
するXe7方向の磁束密11(BX#By )の金成分
をX軸およびy軸KIして対称化するとともにその絶対
曽を小さくシ、かつ2方尚の磁束密廖(Bg)をX軸お
よびy軸に関して対称化するとともKその絶対伽を小さ
くシ、その結果として溶融アルミニウムの同流現象を著
しく小さくするのにもっとも適した母線配置であるとい
える◇ 本発明によ)構成された電解炉においては。
アルミニウム電解工場で必須の作業である電解炉の停止
も容易に行なうことかできる◇すなわちその場合は、ラ
イブjθに集められた電流を下R@炉の一極母1Ill
/jに流すような短絡用導体を取りつけ、−1時にライ
ザ≦θに集められた電流を下R儒炉のか下−極母1a−
/に流すような短絡用導体を取シつける・ 躯−〜ダ図には1本発明の具体的実施例を示した0これ
らのIIにおいて、第7図とPI−の部分には−j−の
符号を付しである。なお電解炉1a・lb、1e[つい
て1%に区別する必要かないときは、単に電解炉/とい
う。
第一一では、電解炉/の上RIIl端および下流側端か
ら、−極集電棒一、3か出ておシ、上流側−極母@io
、−〇および下flL側陰極母線30゜ダθにおのおの
接続されている0そして、上流側論優電流のうち、外相
シの陰極母線/θ、isに通す電流の割合1!1を。
a二〇、7j(71饅) としている、また下流@1li1!極電流のうち、下流
側炉の外−りの陰極母lsJθ、Jjに通す電流の割合
βを。
β=θ、n3  (J7.j優) としている0 そして、炉下空間にyIIl]K沿って配蓋し−に一番
母線一/は長辺炉間の中央部に配置されるライザ6θに
接続される。下流側陰極母@グθもライザ6θに!!続
されている・ 一方陰極母線/jおよびJjは、下流儒炉短辺部に配置
さ°れるライザjOK接続されている・ライザjσおよ
びライザ6θは、さらに陽極母117θおより71を鮮
て、陽極母@Iθに接続されていA、l極母atθには
、y軸に沿っ九陽極母@l/が設置される・ 第3図では、電解炉/の上流側端および下流側端から陰
極集電棒−1Jが出ておシ、上流側#に極母纏/θ、−
〇および下流側陰極母線30゜ダθにおのおの接続され
ている。そして上流側陰極電流のうち、外働シの陰極母
I!/θ、/JK通す電流の割合aを、 aぬθ、7S (75%) としている0また下流側陰極電流のうち、下流側炉の外
−シの胸極母!I3θ、J!に通す電流の割合βを、 ?θ、jθ  <SO%) としている・ 炉下空間にy@に平行に配置した隘極母線−/Fi−ケ
所に分割されていて、おのおの50%ずつの電流が流さ
れる◎そして、長辺炉間の中央部に配置されるライザ6
θに接続されている@下#l@簾極母#II0もライザ
60に接続されている。一方隘極母@/!および3jは
、下流側4短辺部に配置されるライザjθに接続されて
いる◎ライザjθおよびライザ6θは、さらに陽極母@
7aおよび7/を舒て、陽極母線lθに接続されている
・陰極母線lθには、y軸に沿った陰極母線l/か設置
される@ 第ダ図は、im*炉列が、比較的近距離にある場合の実
施例である0隣接炉列の方向は図中の矢印Bで表わす@
電解炉/の上流側端および下*@端から、#1極集寧棒
−23が出ておシ、上#1@隘極母@10.−〇および
下流側−極母線Jθ、ダθにおのおの接続されている・
前述のaおよびメは隣接炉列側でそれぞれ aにθ、73θ (7j、0嗟) 1’ −o−ns  < ry、s%)としている・一
方II接炉列と反対側ではそれぞれ a脇θ、jθθ (jO,0’16) 、lζθJjO(コ、θ4) としている。
炉下空間に配置した陰極母!I−/は一ケ所に分割され
ている・そして長辺炉間に一ケ所配置されているライザ
≦θにおのおの接続されている・下tI#、l1lI1
11極母線qθもおのおのライザ6θに接続されている
一方陰極母紳ljおよびJjは、下流側4短辺部に配置
されるライブJOK接続されている〇ライザjθおよび
6θは、さらに陽極母@70および7ノを軒て、陽極母
Iffθに接続されている0陽極母a7/は、ライザ1
θの数に対応して一本設けられており、tた陽極母線l
θ。
50間を渡すy軸に平行な陽極母atr/も、ライザ6
θの数に対応して一本設誼される@廖極母線−/、ライ
ザjθ、ルθ、陽極母線7/。
l/はy1mK関して左、右対称に配置している。
以上説明したように1本発明の如き母線配置を採用した
電解炉によれば、電解炉内の溶融アルミニウムの(ロ)
流現象を小さくでき、その結果として電流効率の向上を
はかることができる。
したかって電解炉の大容量化が可能となり、また大容量
化しても安定して効率的な操業か確保される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による母線配置を示す優略平面図であり
、第一〜ダ図は本発明の具体的実施例を示す擬略平I図
である。 これらの因において、lけ電解炉、−23は陰極集電棒
、7θ、/j、−〇、2/、、3θ。 Jj、ダθは陰極母線、jθ、6θはライザ。 7θ、7/、IO,l/は陽極母線であるOY軸 1PJ1国 ゛ OA  第2図 0A   菓3図 手  続  補  正  書 (峠) 1.事件の表示 昭和57年特許顧第74171号 2、発明の名称 アルミニウム製造用電解炉 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所大阪市東区北浜5丁目15番地 名 称住友アルミニウム製錬株式会社 4、補正の対象 明細書の[発明の詳細な説明]の欄 5、補正の内容 1)明細書第12責第マ行の[陽極母線および陽極母線
」とあるのを、「陰極母線および陽極母線]と訂正する
。 以  上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (ハ サイド・パイ・サイドに配置されたアルミニウム
    製造用電解炉において、雪解炉上流側の長辺部に突出す
    陰極集電棒に接続した陰極4I#締を、一部は炉下空間
    に電解炉列軸線と平行に配置した少なくとも1本の陰極
    母線を介して下値の次の電淋・炉の上流側長辺部に配置
    した少なくとも7個のライザに接続し、残シの上流側陰
    極母線は当該電解Pの外側を掬る1ll11極母線を介
    して下流の次の電解炉の短辺部に配置したライブに接続
    し、一方電解炉下流側の長辺部に突出す陰極集電棒に接
    続した陰極母線を、一部は下流の次の電解炉の上流側長
    辺部に配置した少なくとも7個のライブに接続し、残夛
    の下流側−極母線は下流の次の電解炉の外側を伽る陰極
    母線を介してm#下流電解炉の短辺部に配置しが′う)
    イv緘接続したことを%修とするアルミニウム製造用電
    解炉・ −上流@tts極母線に集められた1[流のうち。 1皺電解炉の外側を撫ゐ#I&母線に流す電流の割合を
    3θ〜10%としてなる%t’rl11求の範囲第1項
    紀載のアルミニウム製造用電解炉◇(31下fI1.1
    m陰極母#に集められた1流のうち、下流の次の電解炉
    の外側を蜘る陰極母線に流すfllNの割合を7θ〜6
    θ唾としてなる等許請求の範囲第7項または第−寝書1
    載のアルミニウム製造用電解炉。
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