JPS58193261A - 押出し容器 - Google Patents
押出し容器Info
- Publication number
- JPS58193261A JPS58193261A JP6927482A JP6927482A JPS58193261A JP S58193261 A JPS58193261 A JP S58193261A JP 6927482 A JP6927482 A JP 6927482A JP 6927482 A JP6927482 A JP 6927482A JP S58193261 A JPS58193261 A JP S58193261A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall
- container
- air
- contents
- extruded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 235000010746 mayonnaise Nutrition 0.000 description 2
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- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 239000000606 toothpaste Substances 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は押出し容器、所躍練シ歯磨、マヨネーズ尋のチ
ーーブの改良に関する。
ーーブの改良に関する。
従来、練り歯磨などの押出し容器は復元性を有しない可
撓性材料で形成されていたので、押出し容器を押して内
容物を押出すと販容器が乱雑な不定形となることが多く
、内容物全てを出して使い切ることができなかった。
撓性材料で形成されていたので、押出し容器を押して内
容物を押出すと販容器が乱雑な不定形となることが多く
、内容物全てを出して使い切ることができなかった。
また、マヨネーズなどの押出し容器は復元性を有する可
撓性の合成樹脂などで形成されていたので、押出し容器
を押して内容物を押出すと該容器内へ空気が流入し容器
の形は復元する。ところが内容物は空気に接するように
なるので品質が劣化する不具合があった。
撓性の合成樹脂などで形成されていたので、押出し容器
を押して内容物を押出すと該容器内へ空気が流入し容器
の形は復元する。ところが内容物は空気に接するように
なるので品質が劣化する不具合があった。
本発明は上記不具合を解消する為になされたもので、そ
の目的とする処は押出し容器の外周を均等に押すように
して内容物を全て出し切れるようにすると共に、内部に
空気が流入しない押出し容器を提供することにある。
の目的とする処は押出し容器の外周を均等に押すように
して内容物を全て出し切れるようにすると共に、内部に
空気が流入しない押出し容器を提供することにある。
本発明実施の一例を図面によシ説明すれば、図中(1)
は金属箔尋の復元性を有しない可撓性材料で形成した内
壁で、押出口(3)を開口する。
は金属箔尋の復元性を有しない可撓性材料で形成した内
壁で、押出口(3)を開口する。
上記内壁(1)の外周を復元性を有する合成樹脂等の可
撓性材料の外壁(2)で包囲して押圧し容器に形成する
と共に、外壁(2)には空気導入孔(4)を穿設する。
撓性材料の外壁(2)で包囲して押圧し容器に形成する
と共に、外壁(2)には空気導入孔(4)を穿設する。
また押出口(3)の外周には雌ねじを形成し蓋(5)と
着脱自在に嵌め合うようにする。
着脱自在に嵌め合うようにする。
面して上記実施例の外壁(2)の外周面を押して内容物
を押出すと内壁(1)は変形したままであるが外壁(2
)には空気導入孔(4)よシ空気が流入して初期の形状
に復元する。即ち内壁(1)と列壁(2)の間に筒状の
加圧室(6)を生じるようになる。
を押出すと内壁(1)は変形したままであるが外壁(2
)には空気導入孔(4)よシ空気が流入して初期の形状
に復元する。即ち内壁(1)と列壁(2)の間に筒状の
加圧室(6)を生じるようになる。
次に外壁(2)の空気導入孔(4)を指などで封じて外
壁(2)の外周面を押すと、加圧室(6)内の空気が内
壁(1)の周面を均等に押圧するようになって押出口(
3)よシ内容物が押出される。
壁(2)の外周面を押すと、加圧室(6)内の空気が内
壁(1)の周面を均等に押圧するようになって押出口(
3)よシ内容物が押出される。
内壁(1)は略偏平状に変形するが、外壁(2)に空気
導入孔(4)よシ空気が流入して初期の形状に復元する
。
導入孔(4)よシ空気が流入して初期の形状に復元する
。
そして内壁(1)はその内容物を押出す毎に偏平状とな
)、押出す時その外周には均等の圧力がかかるので最終
的には板状となって全ての内容物を押出すようになる。
)、押出す時その外周には均等の圧力がかかるので最終
的には板状となって全ての内容物を押出すようになる。
次に第2実施例を第8図に示すが、各部材の構成は上記
第1実施例と同一であるので同一番号で示し説明は省略
する。
第1実施例と同一であるので同一番号で示し説明は省略
する。
第2実施例は内壁(1)を外壁(2)の空気導入孔(4
)に対向する内面に固着してなり、それ故空気導入孔(
4)よシ流入する空気は外壁(2)の片側に寄って加圧
室(6Fを生じるようになる。
)に対向する内面に固着してなり、それ故空気導入孔(
4)よシ流入する空気は外壁(2)の片側に寄って加圧
室(6Fを生じるようになる。
本実施例は第1実施例と同様に空気導入孔(4)を指な
どで封じて外壁(2)を押すと、加圧室(6χの空気が
内壁(1)の局面を片方へ向けて均等に押圧するように
なシ、押出口(3)よシ内容物が押出される。
どで封じて外壁(2)を押すと、加圧室(6χの空気が
内壁(1)の局面を片方へ向けて均等に押圧するように
なシ、押出口(3)よシ内容物が押出される。
上記実施例は何れも空気導入孔(4)を指で封じるよう
にしたが、空気導入孔(4)に外壁(2)内へ空気が流
入し流出を防ぐ弁を設ければ、空気導入孔(4)を指で
封じるめんどうな動作を省くことができる。
にしたが、空気導入孔(4)に外壁(2)内へ空気が流
入し流出を防ぐ弁を設ければ、空気導入孔(4)を指で
封じるめんどうな動作を省くことができる。
本考案は以上のように構成し、容器本体を内外の二重壁
構造にして、両壁間に加圧室を介在させ、その内壁を復
元性を有しない可撓性部材で形成し、外壁を復元性を有
する可撓性部材で形成すると共に外壁に加圧室に通じる
空気導入孔を穿設したので、押出し容器の外周を均等に
押して内容物を全て出し切ると共に、内部に空気が流入
するのを防止して内容物の品質低下を防止することがで
きる。
構造にして、両壁間に加圧室を介在させ、その内壁を復
元性を有しない可撓性部材で形成し、外壁を復元性を有
する可撓性部材で形成すると共に外壁に加圧室に通じる
空気導入孔を穿設したので、押出し容器の外周を均等に
押して内容物を全て出し切ると共に、内部に空気が流入
するのを防止して内容物の品質低下を防止することがで
きる。
依って所期の目的を達する。
第1図は本発明第1実施例の断面図、第2図はその使用
状態を示す断面図、第3図は第2実施例の使用状態を示
す断面図である。 尚図中 (l)・−内 壁 (2)−外 壁(3)−
押出口 (4) −空気導入孔特許出願人
江 波 久 雄特許出願人 鈴 木
和 俊第1図 第2図
状態を示す断面図、第3図は第2実施例の使用状態を示
す断面図である。 尚図中 (l)・−内 壁 (2)−外 壁(3)−
押出口 (4) −空気導入孔特許出願人
江 波 久 雄特許出願人 鈴 木
和 俊第1図 第2図
Claims (1)
- 容器本体を内外の二ft壁構造にして、両壁間に加圧室
を介在させ、その内壁を復元性を有しない可撓性部材で
形成し、外壁を復元性を有する可撓性部材で形成すると
共に外壁に加圧室に通じる空気導入孔を穿設してなる押
出し容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6927482A JPS58193261A (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | 押出し容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6927482A JPS58193261A (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | 押出し容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58193261A true JPS58193261A (ja) | 1983-11-10 |
Family
ID=13397917
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6927482A Pending JPS58193261A (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | 押出し容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58193261A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6312427A (ja) * | 1986-06-25 | 1988-01-19 | 東洋製罐株式会社 | プラスチツク製押出し多層容器 |
JPH01132539U (ja) * | 1988-02-18 | 1989-09-08 | ||
JPH01176045U (ja) * | 1988-05-26 | 1989-12-14 | ||
JPH04267727A (ja) * | 1991-02-05 | 1992-09-24 | Keisuke Ito | 多層成形容器及びその製造方法 |
US5542580A (en) * | 1994-06-28 | 1996-08-06 | Yoshida Industry Co., Ltd. | Tube container |
JP2016179822A (ja) * | 2015-03-23 | 2016-10-13 | キョーラク株式会社 | 積層剥離容器 |
-
1982
- 1982-04-23 JP JP6927482A patent/JPS58193261A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6312427A (ja) * | 1986-06-25 | 1988-01-19 | 東洋製罐株式会社 | プラスチツク製押出し多層容器 |
JPH01132539U (ja) * | 1988-02-18 | 1989-09-08 | ||
JPH01176045U (ja) * | 1988-05-26 | 1989-12-14 | ||
JPH04267727A (ja) * | 1991-02-05 | 1992-09-24 | Keisuke Ito | 多層成形容器及びその製造方法 |
US5542580A (en) * | 1994-06-28 | 1996-08-06 | Yoshida Industry Co., Ltd. | Tube container |
JP2016179822A (ja) * | 2015-03-23 | 2016-10-13 | キョーラク株式会社 | 積層剥離容器 |
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