JPS58193249A - シングル・ピ−ス包装容器 - Google Patents
シングル・ピ−ス包装容器Info
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- JPS58193249A JPS58193249A JP58062888A JP6288883A JPS58193249A JP S58193249 A JPS58193249 A JP S58193249A JP 58062888 A JP58062888 A JP 58062888A JP 6288883 A JP6288883 A JP 6288883A JP S58193249 A JPS58193249 A JP S58193249A
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- Japan
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- flaps
- joint
- side wall
- flap
- bottom plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D5/00—Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper
- B65D5/18—Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper by folding a single blank to U-shape to form the base of the container and opposite sides of the body portion, the remaining sides being formed primarily by extensions of one or more of these opposite sides, e.g. flaps hinged thereto
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cartons (AREA)
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
- Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(blank)から形成される容器およびそれを形成す
るための低地に関する。さらに詳しくは、本発明は、従
来のカートンに比して比較的高い生産速度で容器の組立
が可能で、したがって一従来のものに比して非常に経済
的有利に容器を作ることのできる仕様の単一の型切断し
た紙地から形成されるコストの低い、密封容器に関する
。
るための低地に関する。さらに詳しくは、本発明は、従
来のカートンに比して比較的高い生産速度で容器の組立
が可能で、したがって一従来のものに比して非常に経済
的有利に容器を作ることのできる仕様の単一の型切断し
た紙地から形成されるコストの低い、密封容器に関する
。
本発明は、種々の理由から有効なガスおよび水分遮断特
性を有する包装中に封入しなければならない製品用のカ
ートンに関する。例えは、ある種の製品は水分または湿
気にさらされることから保護しなければならす、さもな
いと、それらは凝集したり、凝固したり、分解したり、
その他、損傷を受ける。同様に一他の製品は、製品から
な(なると、製品に対しである程度の損傷を与える水分
のような成分を含むように慎重に包装しなければならな
い。本発明のカートン番こ包装することのできる典型的
な製品には、牛乳、その他のミルク、濃縮果汁−粉末砂
糖、ゼラチン、食塩、小麦粉、その他の粉、穀物食、食
器用洗剤およびスナック食品のような種々の液体および
粉床、粒状および結晶状の固体が包含される。
性を有する包装中に封入しなければならない製品用のカ
ートンに関する。例えは、ある種の製品は水分または湿
気にさらされることから保護しなければならす、さもな
いと、それらは凝集したり、凝固したり、分解したり、
その他、損傷を受ける。同様に一他の製品は、製品から
な(なると、製品に対しである程度の損傷を与える水分
のような成分を含むように慎重に包装しなければならな
い。本発明のカートン番こ包装することのできる典型的
な製品には、牛乳、その他のミルク、濃縮果汁−粉末砂
糖、ゼラチン、食塩、小麦粉、その他の粉、穀物食、食
器用洗剤およびスナック食品のような種々の液体および
粉床、粒状および結晶状の固体が包含される。
従来からーこれらの面倒な製品を包装するために、いく
つかの方法が用いられている。1つの方法では,製品は
、容器内で別に製品を良好な水分またはガス遮断特性を
有する材料中に包装する二重容器中に包装される。朝食
用穀物食(シリアル〕やキャンディ−類はこのタイプの
包装の例である。
つかの方法が用いられている。1つの方法では,製品は
、容器内で別に製品を良好な水分またはガス遮断特性を
有する材料中に包装する二重容器中に包装される。朝食
用穀物食(シリアル〕やキャンディ−類はこのタイプの
包装の例である。
他の方法では、製品は、有効な水分およびガス遮断特性
を有する金X箔のような材料で包んだ容器中に包装され
る。これらの包装は、比較的高価で、場合により、包装
作業の間にさらに包装コストを上げる余分な工程を必要
とするので、一般的シこ望ましくない。
を有する金X箔のような材料で包んだ容器中に包装され
る。これらの包装は、比較的高価で、場合により、包装
作業の間にさらに包装コストを上げる余分な工程を必要
とするので、一般的シこ望ましくない。
前記したタイプの密月力ートンは、しばしば、製紙機か
ら連続的に製造され、大きなロールで貯蔵される板紙か
ら作られる。ついで、板紙をロールから解き、押出機へ
と送り、そこで、板紙の1またはそれ以」―の表面」二
にポリエチレンを押出してコーティングを施す。コーテ
ィングした板紙をプレスに送り、プレスが板紙の連続紙
を所望の大きさの容器紙地に切断する。加えて、同じプ
レスは、折り曲げによる容器JI?成を容易にする適当
な刻み線や、印刷あるいは装飾をL−7,えるために用
いることができる。かくして、得られた製品は適当に切
断され、刻み1]を付した、平らな、熱可塑性樹脂コー
トされた板紙地である。一般に、この時点で、紙地の2
つの縦方向の端部を接合して四角のチューブを形成させ
る。通常、該2つの縦方向の端部の接合はヒート・シー
ル−すなわち、該2つの縦方向の端部に隣接したポリエ
チレン・コーティングを加熱し、加熱した2つの端を一
諸にプレスすることにより行なわれる。かくして得られ
たチューブは、一般に一平らな状態で製造会社から加工
業者に売られる。加工業者がこれを受は取ると一板紙の
チューブは、通常、ついで、いわゆる形成、充填および
シール機に供給される。典型的には、このような方法に
おいて、平らな状態で出荷された板紙のチューブは四角
のチューブに形成され、直立した一四角なマンドレル上
に置かれる。チューブは、容器の底部を形成するチュー
ブの部分がマンドレルの露出端を越えて広がるようにマ
ンドレル上に位置される。その後、機械は一該底部形成
フラップ上のポリエチレン・コーティングを粘合もしく
は接着剤として作用できる温度に加熱するヒータの下に
カートンを位置させるように作動する。ついで、機械は
−マンドレルの端を越えて広がるフラップを一底部閉じ
部が形成されるように操作するために作動する。チュー
ブの並置されている一体のフラップにより底部閉じ部が
ほぼル成されたときに、一連の冷却板(加圧パッド〕が
形成された底部を、底部形成フラップの間のヒート・シ
ールを行なうに充分な時間加圧するようにマンドレルが
移動する。その後、形成された頂部が開いている容器を
マンドレルからはずし、製品を充填し、頂部を適宜シー
ルする。
ら連続的に製造され、大きなロールで貯蔵される板紙か
ら作られる。ついで、板紙をロールから解き、押出機へ
と送り、そこで、板紙の1またはそれ以」―の表面」二
にポリエチレンを押出してコーティングを施す。コーテ
ィングした板紙をプレスに送り、プレスが板紙の連続紙
を所望の大きさの容器紙地に切断する。加えて、同じプ
レスは、折り曲げによる容器JI?成を容易にする適当
な刻み線や、印刷あるいは装飾をL−7,えるために用
いることができる。かくして、得られた製品は適当に切
断され、刻み1]を付した、平らな、熱可塑性樹脂コー
トされた板紙地である。一般に、この時点で、紙地の2
つの縦方向の端部を接合して四角のチューブを形成させ
る。通常、該2つの縦方向の端部の接合はヒート・シー
ル−すなわち、該2つの縦方向の端部に隣接したポリエ
チレン・コーティングを加熱し、加熱した2つの端を一
諸にプレスすることにより行なわれる。かくして得られ
たチューブは、一般に一平らな状態で製造会社から加工
業者に売られる。加工業者がこれを受は取ると一板紙の
チューブは、通常、ついで、いわゆる形成、充填および
シール機に供給される。典型的には、このような方法に
おいて、平らな状態で出荷された板紙のチューブは四角
のチューブに形成され、直立した一四角なマンドレル上
に置かれる。チューブは、容器の底部を形成するチュー
ブの部分がマンドレルの露出端を越えて広がるようにマ
ンドレル上に位置される。その後、機械は一該底部形成
フラップ上のポリエチレン・コーティングを粘合もしく
は接着剤として作用できる温度に加熱するヒータの下に
カートンを位置させるように作動する。ついで、機械は
−マンドレルの端を越えて広がるフラップを一底部閉じ
部が形成されるように操作するために作動する。チュー
ブの並置されている一体のフラップにより底部閉じ部が
ほぼル成されたときに、一連の冷却板(加圧パッド〕が
形成された底部を、底部形成フラップの間のヒート・シ
ールを行なうに充分な時間加圧するようにマンドレルが
移動する。その後、形成された頂部が開いている容器を
マンドレルからはずし、製品を充填し、頂部を適宜シー
ルする。
前記のタイプの板紙カートンは米国特許第323251
6号(Arslanian )、米国特許第34985
24号(Braun )および米国特許第421135
7号(Li s 1ccki )に開示されており、い
ずれも、牛乳やジュースのような製品に開業的に用いら
れている。しかじtl:がら、このタイプのカートンC
まつぎのような点を包含する種々の不利な点を有してい
る。すなわち、これらの容器の底部の主要部分は4層の
板紙が一体1こヒ−1・・シールされており、しばしは
、これが密封シールにおける問題となる。さらに、これ
らのカートンの底部は、一体ζこ折り曲げ、Jon入し
一最後に容器底部の種々の部材をシールするための多く
の細かい作業を必要とし、これがいくつかの不利な点と
なる。該底部の細かい組立作業はこれらの容器の形成、
充填、シール生産ラインにおける生産速度を現在の速度
−カートンの大きさに応じて一約50〜130個/分に
制限している。さらに、底部部材の細かい挿入、折り曲
げは非常に精密な型切断紙地と細かく調整した包装機械
機構を必要とする。
6号(Arslanian )、米国特許第34985
24号(Braun )および米国特許第421135
7号(Li s 1ccki )に開示されており、い
ずれも、牛乳やジュースのような製品に開業的に用いら
れている。しかじtl:がら、このタイプのカートンC
まつぎのような点を包含する種々の不利な点を有してい
る。すなわち、これらの容器の底部の主要部分は4層の
板紙が一体1こヒ−1・・シールされており、しばしは
、これが密封シールにおける問題となる。さらに、これ
らのカートンの底部は、一体ζこ折り曲げ、Jon入し
一最後に容器底部の種々の部材をシールするための多く
の細かい作業を必要とし、これがいくつかの不利な点と
なる。該底部の細かい組立作業はこれらの容器の形成、
充填、シール生産ラインにおける生産速度を現在の速度
−カートンの大きさに応じて一約50〜130個/分に
制限している。さらに、底部部材の細かい挿入、折り曲
げは非常に精密な型切断紙地と細かく調整した包装機械
機構を必要とする。
さらに、これら従来の容器では、加工業者が受は取る部
分的に組立てられた紙地は−すでに部分的に組立てられ
ているので、過酸化水素あるいは他の殺菌溶液で殺菌処
理することが困難である不利な点を有している。
分的に組立てられた紙地は−すでに部分的に組立てられ
ているので、過酸化水素あるいは他の殺菌溶液で殺菌処
理することが困難である不利な点を有している。
したがって、本発明は、
(a)底板、
(bl該底板の第1および第2の対向端に接続した第1
および第2の対向する側壁板、ここで、該第1および第
2の対向端は該底板と該側壁板との間で水平な折り線を
形成する、 (C)該第1および第2の側壁板の少なくとも1つの側
端に接続した第3および第4の対向する側壁板−ここで
、該側端は該側壁板の間で垂直な折り線を形成する、 (di該第3および第4の側壁板の底端に接続した第1
および第2の底部継合(Seam)フラップ、ここで、
該底端は第1および第2の継合フラップと第3および第
4の側壁板の間で水平な折り線を形成する、および− (e)該底板の第3および第4の対向端に接続する第3
および第4の底部継合フラップ−ここで、該第3および
第4の対向端は該底板と該底板密封フラップの間で水平
な折り線を形成する、からなることを特徴とする容器形
成用の紙地を提供するものである。
および第2の対向する側壁板、ここで、該第1および第
2の対向端は該底板と該側壁板との間で水平な折り線を
形成する、 (C)該第1および第2の側壁板の少なくとも1つの側
端に接続した第3および第4の対向する側壁板−ここで
、該側端は該側壁板の間で垂直な折り線を形成する、 (di該第3および第4の側壁板の底端に接続した第1
および第2の底部継合(Seam)フラップ、ここで、
該底端は第1および第2の継合フラップと第3および第
4の側壁板の間で水平な折り線を形成する、および− (e)該底板の第3および第4の対向端に接続する第3
および第4の底部継合フラップ−ここで、該第3および
第4の対向端は該底板と該底板密封フラップの間で水平
な折り線を形成する、からなることを特徴とする容器形
成用の紙地を提供するものである。
さらに、本発明は、
(a)水平な底板、
fb)該底板の第1および第2の対向端に90’の折り
目を介して接続する第1および第2の、実質的に垂直な
、対向する側壁板、 (C1該第1および第2の側壁板の少なくとも1つの側
端に90の折り1月を介して接続する第3および第4の
、実質的Iこ!1叫+3f yr、対向する側壁板、(
d)該第3および第4の側壁板の底端に90’ の折
り目を介して接続し、該底板に沿って、かつ、隣接して
延長する第1および第2の底部継合フラップ、および、 tel該底板底板3および第4の対向する端部に180
° の折り目を介して接続し、該第1および第2の底部
継合フラップおよび該底板に沿って、かつ、隣接して延
長する第3および第4の底部継合フラップからなること
を特徴とするシングル・ピース(single pie
ce )紙地から形成された容器を提供するものである
。
目を介して接続する第1および第2の、実質的に垂直な
、対向する側壁板、 (C1該第1および第2の側壁板の少なくとも1つの側
端に90の折り1月を介して接続する第3および第4の
、実質的Iこ!1叫+3f yr、対向する側壁板、(
d)該第3および第4の側壁板の底端に90’ の折
り目を介して接続し、該底板に沿って、かつ、隣接して
延長する第1および第2の底部継合フラップ、および、 tel該底板底板3および第4の対向する端部に180
° の折り目を介して接続し、該第1および第2の底部
継合フラップおよび該底板に沿って、かつ、隣接して延
長する第3および第4の底部継合フラップからなること
を特徴とするシングル・ピース(single pie
ce )紙地から形成された容器を提供するものである
。
ここに示すごとく、本発明は容器形成用、ことに、密封
容器711>成用の紙地を提供するものである。
容器711>成用の紙地を提供するものである。
この紙地は底板を有し、該底板はその対向側端でこれに
接続する第1および第2の対向する側壁板を有し、該対
向側端が水平な折り線を形成する。
接続する第1および第2の対向する側壁板を有し、該対
向側端が水平な折り線を形成する。
第3および第4の対向側壁板が第1・および$2の側壁
板のいずれかの側端に、それらの間の垂直な折り線に沿
って接続している。さらに、第1および第2の底部継合
フラップが第3および第4の側壁板の底端に接続し−f
XS3および第4の底部継合フラップが該底板の第3お
よび第4の対問端に接続している。
板のいずれかの側端に、それらの間の垂直な折り線に沿
って接続している。さらに、第1および第2の底部継合
フラップが第3および第4の側壁板の底端に接続し−f
XS3および第4の底部継合フラップが該底板の第3お
よび第4の対問端に接続している。
この具体例においては、各底部継合フラップは少なくと
も三角Jl?を形成するノ3、ことに、切頭三角形を形
成するルを有する。さらに、第1および第2の底部継合
フラップは、各々、第3および第4の底部継合フラップ
と、相互の三角形の端に沿って接続し、それらの間で折
り線を形成する。さらに、好ましい具体例には、第1お
よび第2の側壁板のどちらか1つの側端に接続した第1
および第2の側部継合フラップが包含され、これらは第
3および第4の側壁板と共に側部継ぎ目を形成するのζ
こ用いられ、また−該側部継合フラップは第3および第
4の底部継合フラップと−その間に位置する三角形の伸
長部によって接続されている。
も三角Jl?を形成するノ3、ことに、切頭三角形を形
成するルを有する。さらに、第1および第2の底部継合
フラップは、各々、第3および第4の底部継合フラップ
と、相互の三角形の端に沿って接続し、それらの間で折
り線を形成する。さらに、好ましい具体例には、第1お
よび第2の側壁板のどちらか1つの側端に接続した第1
および第2の側部継合フラップが包含され、これらは第
3および第4の側壁板と共に側部継ぎ目を形成するのζ
こ用いられ、また−該側部継合フラップは第3および第
4の底部継合フラップと−その間に位置する三角形の伸
長部によって接続されている。
以下、添付の図面を用いて本発明のシングル・ピース容
器の好ましい具体例についてさらに詳しく説明する。
器の好ましい具体例についてさらに詳しく説明する。
図面中−第1図は本発明の単一型切断紙地の好ましい具
体例の平面図である。
体例の平面図である。
紙
第2図は本発明の単−型切一地の他の好ましい具体例を
示す平面図である。
示す平面図である。
第3図は第1図に示す紙地を折りたたんで密封容器を形
成する方法を示す斜視図である。
成する方法を示す斜視図である。
第4図は本発明に従って作られた切妻形頂部を有する四
角形のカートンを示す模式的斜視図である。
角形のカートンを示す模式的斜視図である。
第1図には本発明の型切断単一紙地10の一具体例の平
面図を示しである。紙地10は概略長方形の底板12を
有し、底板12は第1および′@2の対向する端14お
よび16を有し、これに、概略長方ノeの第1および第
2の対向する側壁板18および20が接続している。カ
ートンの組立が完了した後、端14および16は、水平
な底板12と垂直に広がる側壁板18および20の間で
水平な折り線を形成する。
面図を示しである。紙地10は概略長方形の底板12を
有し、底板12は第1および′@2の対向する端14お
よび16を有し、これに、概略長方ノeの第1および第
2の対向する側壁板18および20が接続している。カ
ートンの組立が完了した後、端14および16は、水平
な底板12と垂直に広がる側壁板18および20の間で
水平な折り線を形成する。
第3および第4の、概略長方形の対向する側壁板22お
よび24が第1の側壁板18の側端26および28に接
続している。カートンの組立が完了した後、端26およ
び28は第1の側壁板18と第3および第4の側壁板2
2および24の間で垂直な折り線を形成する。
よび24が第1の側壁板18の側端26および28に接
続している。カートンの組立が完了した後、端26およ
び28は第1の側壁板18と第3および第4の側壁板2
2および24の間で垂直な折り線を形成する。
第2の側壁板20はその側端34および36に接続した
側部継合フラップ30および32を有する。カートンの
組立の間に、端34および36は垂直な折り線を形成し
、継合フラップ30および32は、第3および第4の側
壁板22および24の斜線を付した継合域38おj;び
40と重り合い、これに密封シールされる。
側部継合フラップ30および32を有する。カートンの
組立の間に、端34および36は垂直な折り線を形成し
、継合フラップ30および32は、第3および第4の側
壁板22および24の斜線を付した継合域38おj;び
40と重り合い、これに密封シールされる。
各々−切頭三角形形状を有する一対の第1および第2の
底部継合フラップ42および44が第3および第4の側
壁板の底端46および48から延長している。同様に、
各々、切頭三角ルjし状を有する一対の第3および第4
の底部継合フラップ50および52が底板の対向する第
3および第4の端54および56から延長している。第
1の底部継合フラップ42および第3の底部継合フラッ
プ50は相互の三角ル端58に沿って一体となっており
、そこで、紙地はカー トン組立の間に1800に折り
曲げられる。同様に、第2の底部継合フラップ44およ
び第4の底部継合フラップ52は相互の三角形端60に
沿って一体となっており、そこで−紙地はカートン組立
の間に180° に折り曲げられる。同様に、側部継合
フラップ30の底部三角形伸長部62と第3の底部継合
フラップ50は相互の三角形端64に沿って一体となり
−そこで、カートン組立の間に紙地が180° に折り
曲げられる。同様に、側部継合フラップ32の底部三角
形伸長部66および第4の底部継合フラップ52は相互
の三角形端68に沿って一体となり、そこで−カートン
組立の間に紙地が1800 に折り曲げられる。
底部継合フラップ42および44が第3および第4の側
壁板の底端46および48から延長している。同様に、
各々、切頭三角ルjし状を有する一対の第3および第4
の底部継合フラップ50および52が底板の対向する第
3および第4の端54および56から延長している。第
1の底部継合フラップ42および第3の底部継合フラッ
プ50は相互の三角ル端58に沿って一体となっており
、そこで、紙地はカー トン組立の間に1800に折り
曲げられる。同様に、第2の底部継合フラップ44およ
び第4の底部継合フラップ52は相互の三角形端60に
沿って一体となっており、そこで−紙地はカートン組立
の間に180° に折り曲げられる。同様に、側部継合
フラップ30の底部三角形伸長部62と第3の底部継合
フラップ50は相互の三角形端64に沿って一体となり
−そこで、カートン組立の間に紙地が180° に折り
曲げられる。同様に、側部継合フラップ32の底部三角
形伸長部66および第4の底部継合フラップ52は相互
の三角形端68に沿って一体となり、そこで−カートン
組立の間に紙地が1800 に折り曲げられる。
第1図の紙地からカートンを作る曲番こ、紙地は底板端
14および16のところで折り曲げられ、第1および第
2の側壁板18および20が底板12から上方に広がる
。ついで、第3および第4の側壁板22および24が、
垂直端26および28のところで、また−共通した底部
継合フラップ端58および60に沿って第1の側壁板1
8に対して折り曲げられる。側部継合フラップ30およ
び32が垂直端34および36のところで、また、底部
継合フラップ端64および68に沿って第2の側壁板2
0に対して折り11旧デられる(第3および第4の側壁
板22および24に回って〕。ついで、側部継合フラッ
プ30および32を、第3および第4の側壁板22およ
び24の継合域38および40と重ね合せ(下側に〕、
シールされる。
14および16のところで折り曲げられ、第1および第
2の側壁板18および20が底板12から上方に広がる
。ついで、第3および第4の側壁板22および24が、
垂直端26および28のところで、また−共通した底部
継合フラップ端58および60に沿って第1の側壁板1
8に対して折り曲げられる。側部継合フラップ30およ
び32が垂直端34および36のところで、また、底部
継合フラップ端64および68に沿って第2の側壁板2
0に対して折り11旧デられる(第3および第4の側壁
板22および24に回って〕。ついで、側部継合フラッ
プ30および32を、第3および第4の側壁板22およ
び24の継合域38および40と重ね合せ(下側に〕、
シールされる。
この形成の中間段階で、側壁板が全て相互に接続しm一
対の僧帽状のタブ70および72が底板12の第3およ
び第4の対問する端54および団から垂直に延長する。
対の僧帽状のタブ70および72が底板12の第3およ
び第4の対問する端54および団から垂直に延長する。
各タブは紙地材料の厚さの2倍を有し〔42が50と、
また、44が52と重なり合う)−ただし、三角域62
および66は紙地材料の3倍の厚さを有する。ついで、
僧帽状タブ7Uおよび72は底1jlS端54および5
6のところで底板12に対して折り曲げられ、タブ70
および72」−から加熱および加圧の組合せ処理が施さ
れ、容器用の密封シール底部が形成される。
また、44が52と重なり合う)−ただし、三角域62
および66は紙地材料の3倍の厚さを有する。ついで、
僧帽状タブ7Uおよび72は底1jlS端54および5
6のところで底板12に対して折り曲げられ、タブ70
および72」−から加熱および加圧の組合せ処理が施さ
れ、容器用の密封シール底部が形成される。
タブ70および72の最終位置を第3図に示す。
容器頂部の形成は従来のいずれのタイプの形にすること
もできる。例えば、頂部を単純に一体に折り曲げ、頂部
継合域78を頂部継合域74および76に関して180
°折り曲げ、頂部継合域74および76に沿って継合す
ると第3図に示すような容器が形成される。別法として
、容器は第4図に示すような通常の切妻型頂部とするこ
とができ、また、通常の傾斜頂部あるいは通常の角形頂
部とすることもできる。これらのタイプの頂部のいずれ
もは通常の公知の方法で密封シールすることができ、し
たがって一本明細書にはその詳細は示さない。
もできる。例えば、頂部を単純に一体に折り曲げ、頂部
継合域78を頂部継合域74および76に関して180
°折り曲げ、頂部継合域74および76に沿って継合す
ると第3図に示すような容器が形成される。別法として
、容器は第4図に示すような通常の切妻型頂部とするこ
とができ、また、通常の傾斜頂部あるいは通常の角形頂
部とすることもできる。これらのタイプの頂部のいずれ
もは通常の公知の方法で密封シールすることができ、し
たがって一本明細書にはその詳細は示さない。
第2図は第1図と同様な概念の本発明の第2の具体例を
示すものであるが、第1図における第4の側壁板24が
、垂直な折れ線36のところで第2の側壁板20に接続
した状態の対照的に転置された第4の側壁板80に代り
、側部継合フラップ32が、垂直な折れ線28のところ
で第1の側壁板18に接続した状態の対称的に転置され
た側部継合フラップ82(こ代っている。僧帽状タブ8
4の詳細もタブ72に関して対称的に転置されている。
示すものであるが、第1図における第4の側壁板24が
、垂直な折れ線36のところで第2の側壁板20に接続
した状態の対照的に転置された第4の側壁板80に代り
、側部継合フラップ32が、垂直な折れ線28のところ
で第1の側壁板18に接続した状態の対称的に転置され
た側部継合フラップ82(こ代っている。僧帽状タブ8
4の詳細もタブ72に関して対称的に転置されている。
概念的には、第2図の具体例も実質的に第1図のものと
同じであり、したがって、さらに説明はしない。
同じであり、したがって、さらに説明はしない。
第2図の点線で示しであるタブ70はまた、第1図の具
体例のさらに変形例を示すものである。
体例のさらに変形例を示すものである。
これでは、切頭三角形の底部継合フラップ42および5
0が完全な三角形の底部継合フラップとして形成されて
もよいことを示している。しかし、完全に組立だ容器底
部」−の2つの鋭い外部角部が除かれるので切頭三角形
が好ましい。
0が完全な三角形の底部継合フラップとして形成されて
もよいことを示している。しかし、完全に組立だ容器底
部」−の2つの鋭い外部角部が除かれるので切頭三角形
が好ましい。
また、第4図は本発明の概念が、底部正方形の容器ある
いは他の長方形形状のような異なった四角形を有する容
器にも適用できることを示している。
いは他の長方形形状のような異なった四角形を有する容
器にも適用できることを示している。
本発明のカートン紙地は、その−面または両面をポリエ
チレン、サーリン(Surlyn)またはポリエステル
のようす適当な熱可塑性シーラントでコートした板紙ス
トックのようないずれもの適当な材料で作ることができ
る。このコーティングは水分およびグリース遮断剤とし
ての役目を果し、それ故、密封シールカートンの製造を
可能にする。さらに、かかるシーラントのコーティング
は一該カートン紙地をカートン組立の間に継合域に加熱
および加圧の組合処理に付し一隣接する熱可塑性コーテ
ィングを溶融させて密封継合を形成させることができる
ので一ノリ付継合域の必要性をなくす。
チレン、サーリン(Surlyn)またはポリエステル
のようす適当な熱可塑性シーラントでコートした板紙ス
トックのようないずれもの適当な材料で作ることができ
る。このコーティングは水分およびグリース遮断剤とし
ての役目を果し、それ故、密封シールカートンの製造を
可能にする。さらに、かかるシーラントのコーティング
は一該カートン紙地をカートン組立の間に継合域に加熱
および加圧の組合処理に付し一隣接する熱可塑性コーテ
ィングを溶融させて密封継合を形成させることができる
ので一ノリ付継合域の必要性をなくす。
これに関連して一本発明の従来技術に対する1つの非常
に有利な点は、密封継合を形成させるために一緒に加圧
−加熱される隣接する紙地層の数を最小にできることで
ある。今日−商業的に用いられている典型的な密封シー
ルカートンにおいては、底部の主要部分は板紙4層を一
緒に加圧、加熱して密封シール容器底部をJし成させる
ことにより密封されている。これに対し、本発明では、
カートン底部の密封シールは、わずかに、比較的小さな
面積の僧帽状タブ70および72からなり、これらは、
三角ノBの小さな部分62および66が板紙の隣接した
4層を有することを除いて、主要部分は板紙の3層から
なる。以上記載した本発明の具体例では熱可塑性コーテ
ィングでシールした継合からなっているが、他の具体例
では、熱可塑性樹脂コート板紙あるいはその他のタイプ
のストック材料と共にノリ継合を利用することもできる
。
に有利な点は、密封継合を形成させるために一緒に加圧
−加熱される隣接する紙地層の数を最小にできることで
ある。今日−商業的に用いられている典型的な密封シー
ルカートンにおいては、底部の主要部分は板紙4層を一
緒に加圧、加熱して密封シール容器底部をJし成させる
ことにより密封されている。これに対し、本発明では、
カートン底部の密封シールは、わずかに、比較的小さな
面積の僧帽状タブ70および72からなり、これらは、
三角ノBの小さな部分62および66が板紙の隣接した
4層を有することを除いて、主要部分は板紙の3層から
なる。以上記載した本発明の具体例では熱可塑性コーテ
ィングでシールした継合からなっているが、他の具体例
では、熱可塑性樹脂コート板紙あるいはその他のタイプ
のストック材料と共にノリ継合を利用することもできる
。
さらに、本発明は前記の従来技術に対して、折り曲げ、
タブの接合シールにほんのわずかの細かい作業しか必要
としないという非常に有利な点を有している。この利点
は約200個/分の製造ライン速度を可能にし、これに
対して、従来の製造速度は、カートンの大きに応じて、
わずか50〜130個/分である。さらに、従来通常用
いられている密封シール容器の1つのタイプは、容器底
部の形成に1つの折りたたんだ底部継合フラップを第2
の折りたたんだ底部継合フラップ中に挿入することを必
要とするので、非常に精密な型切断と、包装機械機構の
細かい調整を必要とする。本発明は匹敵するような底部
継合フラップの挿入を何ら必要とせす、したがって、比
較的精度の低い型切断紙地と包装機械機構でもより大き
な製造速度で行なうことが可能である。
タブの接合シールにほんのわずかの細かい作業しか必要
としないという非常に有利な点を有している。この利点
は約200個/分の製造ライン速度を可能にし、これに
対して、従来の製造速度は、カートンの大きに応じて、
わずか50〜130個/分である。さらに、従来通常用
いられている密封シール容器の1つのタイプは、容器底
部の形成に1つの折りたたんだ底部継合フラップを第2
の折りたたんだ底部継合フラップ中に挿入することを必
要とするので、非常に精密な型切断と、包装機械機構の
細かい調整を必要とする。本発明は匹敵するような底部
継合フラップの挿入を何ら必要とせす、したがって、比
較的精度の低い型切断紙地と包装機械機構でもより大き
な製造速度で行なうことが可能である。
本発明は、側部継合域38および4oのところでシール
し、側壁板および底板の中央の線86に沿って折った、
部分的に組立だ紙地として加工業者に供給することがで
き、この場合、加工業者が包装工程の間にさらに全ての
シールおよび継合せ作業を完成する。別法として、本発
明は第1図および第2図に示すような、平らな紙地とし
て供給することもでき、この場合、紙地は形成、充填、
シール包装機で使用される。この後者の状態の1つの利
点は、紙地を容器の形に形成する前に、過酸化水素のよ
うな殺菌溶液で容易に、都合よく処理できることである
。
し、側壁板および底板の中央の線86に沿って折った、
部分的に組立だ紙地として加工業者に供給することがで
き、この場合、加工業者が包装工程の間にさらに全ての
シールおよび継合せ作業を完成する。別法として、本発
明は第1図および第2図に示すような、平らな紙地とし
て供給することもでき、この場合、紙地は形成、充填、
シール包装機で使用される。この後者の状態の1つの利
点は、紙地を容器の形に形成する前に、過酸化水素のよ
うな殺菌溶液で容易に、都合よく処理できることである
。
以上、本発明のシングル・ピース包装容器のいくつかの
具体例、変形例を詳細に説明したが、さらに種々の変形
を加えることも可能である。
具体例、変形例を詳細に説明したが、さらに種々の変形
を加えることも可能である。
第1図は本発明の単一型切断紙地の一具体例の平面図、
!2図は他の具体例の平面図、第3図は本発明の容器の
一具体例の斜視図、第4図は本発明の容器の他の具体例
の斜視図である。 図面中の土な符号はっぎのものを意味する。
!2図は他の具体例の平面図、第3図は本発明の容器の
一具体例の斜視図、第4図は本発明の容器の他の具体例
の斜視図である。 図面中の土な符号はっぎのものを意味する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11(a)底板、 (b)該底板の第1および第2の対向端に接続した第1
および第2の対向する側壁板、ここで、該第1および第
2の対向端は該底板と該側壁板との間で水平な折り線を
形成する、 (C)該第1および第2の側壁板の少なくとも1つの側
端に接続した第3および第4の対向する側壁板、ここで
、該側端は該側壁板の間で垂@な折り線を形成する、 fdl該第3および第4の側壁板の底端に接続した第1
および第2の底部継合フラップ−ここで、該底端は第1
および第2の継合フラップと第3および第4の側壁板の
間で水平な折り線を形成する、および− (e)該底板の第3および第4の対向端に接続する第3
および第4の底部継合フラップ、ここで、該第3および
第4の対向端は該底板と該底板継合フラップの曲で水平
な折り線をル成する、からなることを特徴とする容器J
l?成用の紙地。 (2)該第1−軍2、第3および第4の底部継合フラッ
プの各々が少なくとも三角形の一部を形成する型を有す
る前記第(1)項の紙地。 (3)該glS1−第2−第3および′S4の底部継合
フラップの各々が咽頭三角形をJl?成する型を有する
前記第(1)項または第(2)1貞の紙地。 (4)該第1の底部継合フラップが該第3の底部継ハ 成する相互の三角形端に沿って接続する前記第(1)項
または第(2)項の紙地。 (5)該第1および第2の側壁板の少なくとも1つの側
端に接続した第1および第2の側部継合フラップを有し
、これを該第3および第4の側壁板との側部継合形成に
用い、該側部フラップが接続する側端が垂直な折り線を
形成する前記第(1)項〜第(4)項のいずれか1つの
紙地。 (6)該第1および第2の側部継合フラップが該第3お
よび第4の底部継合フラップと−それらの曲に位置する
三角形の沖長部で結合している前記第(51項の紙地。 (7)該紙地が密封シールカートンの継合せを形成する
の番こ用いられる防水シーラントでコートされた板紙で
形成された密封シール容器形成用のものである前記第(
1)項〜第(6)項いずれか1つの紙地。 (81(al水平な底板、 (b)該底板の第1および第2の対向端に90゜の折り
目を介して接続する第1および第2の実質的に垂直な、
対向する側壁板、 Ic)該第1および第2の側壁板の少なくとも1つの側
端に90’ の折り1を介して接続する第3および第4
の、実質的に垂直な、対向する側壁板、 (d)該第3および第4の側壁板の底端に90゜の折り
目を介して接続し、該底板に沿って、かつ、隣接して延
長する第1および第2の底部継合フラップ、および (el該底板の第3および第4の対向する端部に180
°の折り目を介して接続し、該第1および第2の底部継
合フラップおよび該底板に沿って、かつ、隣接して延長
する第3および第4の底部継合フラップ、 からなることを特徴とするシングル・ピース紙地から形
成された容器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US366634 | 1982-04-08 | ||
US06/366,634 US4441648A (en) | 1982-04-08 | 1982-04-08 | Single piece packaging container |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58193249A true JPS58193249A (ja) | 1983-11-10 |
Family
ID=23443857
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58062888A Pending JPS58193249A (ja) | 1982-04-08 | 1983-04-08 | シングル・ピ−ス包装容器 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4441648A (ja) |
EP (1) | EP0091674B1 (ja) |
JP (1) | JPS58193249A (ja) |
AT (1) | ATE35526T1 (ja) |
CA (1) | CA1226252A (ja) |
DE (1) | DE3377275D1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6169084U (ja) * | 1984-10-12 | 1986-05-12 | ||
JP2014084163A (ja) * | 2012-10-26 | 2014-05-12 | Paper Craft Kk | 容器構成体 |
Families Citing this family (20)
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---|---|---|---|---|
DE3829264C1 (ja) * | 1988-08-30 | 1989-12-28 | Unilever N.V., Rotterdam, Nl | |
DE4122575A1 (de) * | 1991-07-08 | 1993-01-21 | Winkler Duennebier Kg Masch | Umschlag, huelle oder versandtasche u. dgl. sowie verfahren zu ihrer herstellung |
FR2727939B3 (fr) * | 1994-12-08 | 1997-01-10 | Jean Francois Krol | Boite, par exemple en carton ou en toute autre matiere |
FR2727937A1 (fr) * | 1994-12-08 | 1996-06-14 | Jean Francois Krol | Boite en carton |
AUPP503798A0 (en) * | 1998-08-04 | 1998-08-27 | Bell, Matthew Colin | Foldable cartons |
US8231024B2 (en) | 2007-08-08 | 2012-07-31 | Clear Lam Packaging, Inc. | Flexible, stackable container and method and system for manufacturing same |
US8066137B2 (en) | 2007-08-08 | 2011-11-29 | Clear Lam Packaging, Inc. | Flexible, stackable container including a lid and package body folded from a single sheet of film |
US8602242B2 (en) | 2008-11-06 | 2013-12-10 | Clear Lam Packaging, Inc. | Flexible, stackable container used for storing a quantity of product and method for manufacturing same |
TW201100302A (en) * | 2009-06-29 | 2011-01-01 | Xing-E Cai | Packaging container |
US10207850B2 (en) | 2012-10-26 | 2019-02-19 | Primapak, Llc. | Flexible package and method of making same |
CN105026282B (zh) | 2012-10-26 | 2018-08-14 | 优装有限责任公司 | 柔性包装和其制造方法 |
WO2015179384A1 (en) | 2014-05-19 | 2015-11-26 | Clear Lam Packaging, Inc. | Apparatus and method for making a flexible package |
US10843837B2 (en) | 2015-09-18 | 2020-11-24 | Primapak, Llc | Apparatus and method for making a flexible package |
HUE055838T2 (hu) | 2016-12-16 | 2021-12-28 | Procter & Gamble | Amfifil poliszacharid-származékok és azokat tartalmazó készítmények |
US20210047072A1 (en) * | 2019-08-14 | 2021-02-18 | The Procter & Gamble Company | Consumer product |
PL3907149T3 (pl) * | 2020-05-08 | 2022-12-19 | The Procter & Gamble Company | Pojemnik na produkt detergentowy z blokadą |
US11965147B2 (en) | 2020-06-10 | 2024-04-23 | The Procter & Gamble Company | Laundry care or dish care composition comprising a poly alpha-1,6-glucan derivative |
US11732216B2 (en) | 2020-06-10 | 2023-08-22 | The Procter & Gamble Company | Laundry care or dish care composition comprising a poly alpha-1,6-glucan derivative |
EP3936450A1 (en) | 2020-07-09 | 2022-01-12 | The Procter & Gamble Company | Cardboard support element |
CN111805972B (zh) * | 2020-07-25 | 2021-12-28 | 厦门市大正利工贸有限公司 | 一种礼品包装盒的加工方法 |
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DE143720C (ja) * | ||||
US2203726A (en) * | 1938-01-31 | 1940-06-11 | Papierwarenfabrik Voorheen Geb | Bag of paper or like material and the manufacture thereof |
US2481380A (en) * | 1945-07-04 | 1949-09-06 | Rapinwax Paper Company | Package |
US2832433A (en) * | 1954-10-25 | 1958-04-29 | Hoover Co | Rectangular filter bags |
GB967576A (en) * | 1963-03-21 | 1964-08-26 | American Can Co | Leakproof carton and blank for forming same |
US3955749A (en) * | 1974-06-28 | 1976-05-11 | Eugene Turkenkopf | Expansible envelope |
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-
1982
- 1982-04-08 US US06/366,634 patent/US4441648A/en not_active Expired - Fee Related
-
1983
- 1983-04-08 DE DE8383103442T patent/DE3377275D1/de not_active Expired
- 1983-04-08 EP EP83103442A patent/EP0091674B1/en not_active Expired
- 1983-04-08 CA CA000425498A patent/CA1226252A/en not_active Expired
- 1983-04-08 JP JP58062888A patent/JPS58193249A/ja active Pending
- 1983-04-08 AT AT83103442T patent/ATE35526T1/de not_active IP Right Cessation
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS6169084U (ja) * | 1984-10-12 | 1986-05-12 | ||
JP2014084163A (ja) * | 2012-10-26 | 2014-05-12 | Paper Craft Kk | 容器構成体 |
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---|---|
EP0091674A2 (en) | 1983-10-19 |
ATE35526T1 (de) | 1988-07-15 |
DE3377275D1 (en) | 1988-08-11 |
CA1226252A (en) | 1987-09-01 |
US4441648A (en) | 1984-04-10 |
EP0091674A3 (en) | 1986-02-19 |
EP0091674B1 (en) | 1988-07-06 |
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