JPS58193000A - ベ−ンコントロ−ル付き立軸ポンプ - Google Patents
ベ−ンコントロ−ル付き立軸ポンプInfo
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- JPS58193000A JPS58193000A JP57075794A JP7579482A JPS58193000A JP S58193000 A JPS58193000 A JP S58193000A JP 57075794 A JP57075794 A JP 57075794A JP 7579482 A JP7579482 A JP 7579482A JP S58193000 A JPS58193000 A JP S58193000A
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- JP
- Japan
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- shaft
- pump
- gear
- vanes
- inlet
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D15/00—Control, e.g. regulation, of pumps, pumping installations or systems
- F04D15/0005—Control, e.g. regulation, of pumps, pumping installations or systems by using valves
- F04D15/0022—Control, e.g. regulation, of pumps, pumping installations or systems by using valves throttling valves or valves varying the pump inlet opening or the outlet opening
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/40—Casings; Connections of working fluid
- F04D29/42—Casings; Connections of working fluid for radial or helico-centrifugal pumps
- F04D29/44—Fluid-guiding means, e.g. diffusers
- F04D29/46—Fluid-guiding means, e.g. diffusers adjustable
- F04D29/466—Fluid-guiding means, e.g. diffusers adjustable especially adapted for liquid fluid pumps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05D—INDEXING SCHEME FOR ASPECTS RELATING TO NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, GAS-TURBINES OR JET-PROPULSION PLANTS
- F05D2250/00—Geometry
- F05D2250/50—Inlet or outlet
- F05D2250/51—Inlet
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05D—INDEXING SCHEME FOR ASPECTS RELATING TO NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, GAS-TURBINES OR JET-PROPULSION PLANTS
- F05D2250/00—Geometry
- F05D2250/50—Inlet or outlet
- F05D2250/52—Outlet
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は豆粕ポンプの改良に関するものである
従来の豆粕ポンプでは、性能を向上させるために、羽根
車の羽根の角度を可変にすると共に、その羽根車の軸を
中空として、その内部に羽根の角度を制御する機構を設
けたものがあるが、このような装置は構造が複雑であシ
、製造コストが嵩むｔ−、Ｉ／ｒ 、点検および修理作
業にも多くの労力と時間を妃費とするという問題点があ
った。
車の羽根の角度を可変にすると共に、その羽根車の軸を
中空として、その内部に羽根の角度を制御する機構を設
けたものがあるが、このような装置は構造が複雑であシ
、製造コストが嵩むｔ−、Ｉ／ｒ 、点検および修理作
業にも多くの労力と時間を妃費とするという問題点があ
った。
本発明は上述の問題点を解消するためになさねたもので
、豆粕ポンプの羽根車の入口側と出口側にそれぞれ可変
ベーンを設け、これら両方のベーンｆＩｌｌｌｉＩ車装
置を介して連動するように構成することにより高性能の
豆粕ポンプを比較的簡単な構造として製造コストを低下
させると共に、点検および修理作業も簡単かつ容易にす
ることを目的とするものである。
、豆粕ポンプの羽根車の入口側と出口側にそれぞれ可変
ベーンを設け、これら両方のベーンｆＩｌｌｌｉＩ車装
置を介して連動するように構成することにより高性能の
豆粕ポンプを比較的簡単な構造として製造コストを低下
させると共に、点検および修理作業も簡単かつ容易にす
ることを目的とするものである。
以下図面について本発明の実施例を説明する。
第１図は本発明を実施した豆粕ポンプの全体を示すもの
で、第２図はその要部の断面図である。図中１はポンプ
の据え付は床面、２はその下方の水面、ムはその水中に
設けた豆粕ポンプ、３は豆粕ボンブムの揚水管、４は揚
水管８の内部を貫通するポンプ軸、６は床面】上に設置
したモータ架台６はそのモータ架台５上に固定したポン
プ駆動用モータ、７はこのモータ軸６ａとポンプ軸４と
を連結するカップリングである。
で、第２図はその要部の断面図である。図中１はポンプ
の据え付は床面、２はその下方の水面、ムはその水中に
設けた豆粕ポンプ、３は豆粕ボンブムの揚水管、４は揚
水管８の内部を貫通するポンプ軸、６は床面】上に設置
したモータ架台６はそのモータ架台５上に固定したポン
プ駆動用モータ、７はこのモータ軸６ａとポンプ軸４と
を連結するカップリングである。
本実施例においては、揚水管８の下端に吐出１−ケーシ
ング８を接続し、このケーシング８の内部に案内羽＄９
を介を−て内側ケーシング１０を一体に形成する。１】
は内側ケーシング】０の中心に設けた軸受で、この軸受
】１によってポンプ軸４を回転自在に支持する。１２は
軸４をカバーするように内側ケーシング１０に接続して
設けだ軸筒、】８はポンプ軸４の下端にキー１４を介し
て固定ｌ、た羽根車、】５はナツト、１６はライナリン
グである。、１ 捷た１７は吐出しケーシング８の下端に接続した中間ケ
ーシング、１８は中間ケーシング】７の下端に接続した
インレットケーシング、１９はインレットケーシング１
８の下端に接続した吸込みラッパ管である。、２０はポ
ンプ羽根車１８０入口にあたるインレットケーシング１
８の内部に設はり複数個のインレットベーンで、このイ
ンレットベーン２０は扇形の板状に形成され、それぞれ
ポンプ軸４と直交するようにインレットベーン２０と一
体に形成した軸２１１ｔ−インレットケーシング１８の
胴部に貫通させて回転自在に支持する。
ング８を接続し、このケーシング８の内部に案内羽＄９
を介を−て内側ケーシング１０を一体に形成する。１】
は内側ケーシング】０の中心に設けた軸受で、この軸受
】１によってポンプ軸４を回転自在に支持する。１２は
軸４をカバーするように内側ケーシング１０に接続して
設けだ軸筒、】８はポンプ軸４の下端にキー１４を介し
て固定ｌ、た羽根車、】５はナツト、１６はライナリン
グである。、１ 捷た１７は吐出しケーシング８の下端に接続した中間ケ
ーシング、１８は中間ケーシング】７の下端に接続した
インレットケーシング、１９はインレットケーシング１
８の下端に接続した吸込みラッパ管である。、２０はポ
ンプ羽根車１８０入口にあたるインレットケーシング１
８の内部に設はり複数個のインレットベーンで、このイ
ンレットベーン２０は扇形の板状に形成され、それぞれ
ポンプ軸４と直交するようにインレットベーン２０と一
体に形成した軸２１１ｔ−インレットケーシング１８の
胴部に貫通させて回転自在に支持する。
２２はブツシュ、２８は軸２】の外方突出部に嵌合した
間座、２４け０ ’Ｊング、２５は軸２１の外側端部に
ビン２６により同定したビニオンである、。
間座、２４け０ ’Ｊング、２５は軸２１の外側端部に
ビン２６により同定したビニオンである、。
２７はインレットケーシング１８の下方フランジ部１８
ａの外周に嵌合すると共に、吸込みラッパ管】９の上方
フランジ部１９ａによって回転白石に支承されるリング
ギヤで、このリングギヤ２７の上側面には前記各ビニオ
ン２５とそれぞね噛合するリング状のラックギヤ２７ａ
が形成されている。
ａの外周に嵌合すると共に、吸込みラッパ管】９の上方
フランジ部１９ａによって回転白石に支承されるリング
ギヤで、このリングギヤ２７の上側面には前記各ビニオ
ン２５とそれぞね噛合するリング状のラックギヤ２７ａ
が形成されている。
また羽根車１３の出口にあたる内側ケーシング］０と中
間ケーシング１７とによって形成される流路の壁面をそ
れぞれ、ポンプ軸４の中心線−Ｌの一点Ｏを中心とする
球面に形成し、この淀路内に檜数個のディフューザベー
ン２８を分布して設は各デづフユーザベーン２８は軸４
と直交するようにベーン２８と一体に形成した軸２９を
中間ケーシング１７に貫通させることにより回転自在に
する。８０はブツシュ、８】は間座、８２は０リング、
８８は軸２９の外側端部にビン３４により固定したビニ
オンである。またインレットケーシング】８の上方７ラ
ンジ部１８ｂの外周段部にリング状の門歯歯車８５を回
転自在に嵌合し、この歯車３５の−Ｆ縁部に前記各ビニ
オン８８と噛合するリング状のラックギヤ８５ｅＬを設
ける。
間ケーシング１７とによって形成される流路の壁面をそ
れぞれ、ポンプ軸４の中心線−Ｌの一点Ｏを中心とする
球面に形成し、この淀路内に檜数個のディフューザベー
ン２８を分布して設は各デづフユーザベーン２８は軸４
と直交するようにベーン２８と一体に形成した軸２９を
中間ケーシング１７に貫通させることにより回転自在に
する。８０はブツシュ、８】は間座、８２は０リング、
８８は軸２９の外側端部にビン３４により固定したビニ
オンである。またインレットケーシング】８の上方７ラ
ンジ部１８ｂの外周段部にリング状の門歯歯車８５を回
転自在に嵌合し、この歯車３５の−Ｆ縁部に前記各ビニ
オン８８と噛合するリング状のラックギヤ８５ｅＬを設
ける。
そして第１図に示すように 床ｉｉｌ上にインレットベ
ーン２０とディフューザベーン２８との駆動装置を設け
る。この駆動装置は手動、電動その他どのよう彦もので
もよいが、本５ｊ！施例では電動の場合を例示した。す
なわち８６は可逆モータで、３７はそのモータ軸に設け
たウオーム、８８はそのウオーム８７と噛合するウオー
ムホイル、８９はウオームホイル８８と共に回転する操
作軸である。
ーン２０とディフューザベーン２８との駆動装置を設け
る。この駆動装置は手動、電動その他どのよう彦もので
もよいが、本５ｊ！施例では電動の場合を例示した。す
なわち８６は可逆モータで、３７はそのモータ軸に設け
たウオーム、８８はそのウオーム８７と噛合するウオー
ムホイル、８９はウオームホイル８８と共に回転する操
作軸である。
他方第２図に示すように、中間ケーシング１７のフラン
ジ部１７ａと、１ンレツトケーシング】８の上方フラン
ジ部１８ｂとを貫通する歯車軸４０１ｒ設け、この軸４
０と前記操作軸８９とを軸継手４】によ多連結する。４
２．４．１はブツシュ、＋ ４ ＦｉＯリングである。
ジ部１７ａと、１ンレツトケーシング】８の上方フラン
ジ部１８ｂとを貫通する歯車軸４０１ｒ設け、この軸４
０と前記操作軸８９とを軸継手４】によ多連結する。４
２．４．１はブツシュ、＋ ４ ＦｉＯリングである。
そしてブツシュ４８の上方に前記内輪歯車８５と噛合す
る歯車４５をビン４６により軸４０に同定して設けると
少に、ブツシュ４８の下方の軸４０に歯車４７をビン４
８により固足する。
る歯車４５をビン４６により軸４０に同定して設けると
少に、ブツシュ４８の下方の軸４０に歯車４７をビン４
８により固足する。
またフランジ部１８ｂとフランジ部１９ａとの間に１１
１４０と平行な軸４９をブツシュ５０，５］を介して回
転自在に設け、この軸４９の上部に前記歯車４７と噛合
する歯車５２をビン５８により固足し、軸４９の下部に
前記リングギヤ２７と噛合する歯車５４をビン６５によ
シ固定して設ける。
１４０と平行な軸４９をブツシュ５０，５］を介して回
転自在に設け、この軸４９の上部に前記歯車４７と噛合
する歯車５２をビン５８により固足し、軸４９の下部に
前記リングギヤ２７と噛合する歯車５４をビン６５によ
シ固定して設ける。
５６けこわらの両車装置を外部の揚液と隔離するために
、フランジ部１７ａとフランジ部１９ａとの間に設けた
ケーシングカバーで、５７，５８ＵＯリングである。
、フランジ部１７ａとフランジ部１９ａとの間に設けた
ケーシングカバーで、５７，５８ＵＯリングである。
上述のように構成した装置において、モータ３６を回転
させると、ウオーム８７とウォームホ１ル３８′Ｊｋ介
して減速された回転が操作軸８９に伝メられる。そして
軸８９が回転すると軸４０薗車４５，１５、ラックギヤ
８５ａ１ ビニオン８８および軸２９を介して各ディフ
ューザベーン２８が軸２９を中心に回動すると共に、−
刀軸４０、歯車４７．５２、軸４９、歯車５４、リンク
ギヤ２７、ラックギヤ２７ａ１ビニオン２５および軸２
１を介して各インレットベーン２０が軸２１を中心に回
動する。したがってとの装置によｉｔハ、＜ンレットペ
ーン２０とディフューザベーン２８とを連動させること
ができる。
させると、ウオーム８７とウォームホ１ル３８′Ｊｋ介
して減速された回転が操作軸８９に伝メられる。そして
軸８９が回転すると軸４０薗車４５，１５、ラックギヤ
８５ａ１ ビニオン８８および軸２９を介して各ディフ
ューザベーン２８が軸２９を中心に回動すると共に、−
刀軸４０、歯車４７．５２、軸４９、歯車５４、リンク
ギヤ２７、ラックギヤ２７ａ１ビニオン２５および軸２
１を介して各インレットベーン２０が軸２１を中心に回
動する。したがってとの装置によｉｔハ、＜ンレットペ
ーン２０とディフューザベーン２８とを連動させること
ができる。
＠ ａ 図（ａ）はインレットベーン２０の傾斜角θＳ
のみを変化させた場合のポンプ性能の変イヒの一例を示
すもので、全揚程Ｈ〜吐吐出量的曲線よび軸動力Ｌ〜吐
出１ｉＱ曲線は傾斜角θＳの変化によって多少変化する
が、その変化の割合はポンプの比＠回転度の大小によっ
て影醤され、比較回転度の小さなポンプｔ１ど小さくな
る傾向がある。
のみを変化させた場合のポンプ性能の変イヒの一例を示
すもので、全揚程Ｈ〜吐吐出量的曲線よび軸動力Ｌ〜吐
出１ｉＱ曲線は傾斜角θＳの変化によって多少変化する
が、その変化の割合はポンプの比＠回転度の大小によっ
て影醤され、比較回転度の小さなポンプｔ１ど小さくな
る傾向がある。
第３図中）は上記と同一のポンプのディフューザベーン
２８の傾斜角θｄのみを変化させた場合の性訃の変化の
一例を示すもので、この場合は第８図（ａ）の場合に比
べて、全揚程Ｈ〜吐吐出量的曲線簸什の割合は大きくな
るが、軸動力Ｌ〜吐出社Ｑ曲酵は変化しない。
２８の傾斜角θｄのみを変化させた場合の性訃の変化の
一例を示すもので、この場合は第８図（ａ）の場合に比
べて、全揚程Ｈ〜吐吐出量的曲線簸什の割合は大きくな
るが、軸動力Ｌ〜吐出社Ｑ曲酵は変化しない。
第３図（Ｃ） Ｖｉインレットベーン２０の角度変化と
ディ７ユーザペーン２８の角度変化とを組合わせた場合
の性能変化の一例を示したもので、これは第８図（ａ）
（ｂ）の場合と比較して明らかなように 前記（ａ）
（ｂ）の長所を兼ね備えたものとなる。すなわち全揚
程Ｈ〜吐出ＩＱ曲線は良好な効率を保ちながら幅広く変
化し、軸動力Ｌ〜吐ｆｆ１ｌＱ曲線もそ１１に１じて変
わるようになる。
ディ７ユーザペーン２８の角度変化とを組合わせた場合
の性能変化の一例を示したもので、これは第８図（ａ）
（ｂ）の場合と比較して明らかなように 前記（ａ）
（ｂ）の長所を兼ね備えたものとなる。すなわち全揚
程Ｈ〜吐出ＩＱ曲線は良好な効率を保ちながら幅広く変
化し、軸動力Ｌ〜吐ｆｆ１ｌＱ曲線もそ１１に１じて変
わるようになる。
これらのデータを基に、インレットベーン２０の傾斜角
θＳと、ディフューザベーン２８の傾斜角θｄの組合わ
せてポンプ効率が最大とηる値をそれぞれ基準角θＳＯ
＋θｄＯとし、下限の傾斜角で最良の効率を発揮する値
をそれぞれθＢ／、θｄ′とするとき、各歯車の歯数を
２で表わせば、インレットベーン系とディフューザベー
ン系との歯数比は次式より定めることができる。
θＳと、ディフューザベーン２８の傾斜角θｄの組合わ
せてポンプ効率が最大とηる値をそれぞれ基準角θＳＯ
＋θｄＯとし、下限の傾斜角で最良の効率を発揮する値
をそれぞれθＢ／、θｄ′とするとき、各歯車の歯数を
２で表わせば、インレットベーン系とディフューザベー
ン系との歯数比は次式より定めることができる。
すなわち上記の（］）式を満足させるように、各歯車の
歯数を足めれば、インレットベーン２０とディフューザ
ベーン２８の両ベーンの角度の変化がポンプ性能の変化
を最良とする関係を保つようにインレットベーン２０（
！ニア’イフユーｆ ヘ−、／２８とを連動させること
ができる。したがって本発明によれば、ポンプの最適性
能が一つの操作系で得られるため非常に便利である。
歯数を足めれば、インレットベーン２０とディフューザ
ベーン２８の両ベーンの角度の変化がポンプ性能の変化
を最良とする関係を保つようにインレットベーン２０（
！ニア’イフユーｆ ヘ−、／２８とを連動させること
ができる。したがって本発明によれば、ポンプの最適性
能が一つの操作系で得られるため非常に便利である。
そしてモータ６を運転して羽根車］８を回転させれば、
吸込みラッパ管１９よシ水を吸込む、っこの場合羽根車
ｌａ内に入る水はポンプの入口に設けたインレットベー
ン２０によって案内され、また羽根車１８よシ吐出され
た水はディフューザベーン２８によって、羽根車出口側
の流体が有する速良エネルギーを圧力エネルギーに変換
する作用をうける。そしてディフューザベーン２８を出
た水は、吐出しケーシング８内の案内羽根９間を通って
揚水管３内に入り揚水される。
吸込みラッパ管１９よシ水を吸込む、っこの場合羽根車
ｌａ内に入る水はポンプの入口に設けたインレットベー
ン２０によって案内され、また羽根車１８よシ吐出され
た水はディフューザベーン２８によって、羽根車出口側
の流体が有する速良エネルギーを圧力エネルギーに変換
する作用をうける。そしてディフューザベーン２８を出
た水は、吐出しケーシング８内の案内羽根９間を通って
揚水管３内に入り揚水される。
＾ＩＪ述したように、羽根車の軸を中空とし、その内部
に羽根の角Ｉｌｔを制御する機構を設けた従来のポンプ
は、構造が検線であり、製造コストが嵩む上に、制御機
構の点検および修理作業にあたっては、ポンプの内部ま
で分解しなければならないため、多くの労力と時間を必
要とするという問題点があった。本発明においては、羽
根車１ａの羽根は固定でよく、また羽根車】８の入口側
と出口側に設は走インレットベーン２０とディフューザ
ベーン２８の駆動機構はすべてポンプのケーシングの外
側に設けたため、前記した従来のポンプと比較して構造
が簡単で、製造コストが低下する上に、各ベーンの制御
機構の点検および修理作業にあたっても、ポンプの内部
まで分解する必要がないたｈ、短時間で容易に点検、修
理ができるという効果か得られる。
に羽根の角Ｉｌｔを制御する機構を設けた従来のポンプ
は、構造が検線であり、製造コストが嵩む上に、制御機
構の点検および修理作業にあたっては、ポンプの内部ま
で分解しなければならないため、多くの労力と時間を必
要とするという問題点があった。本発明においては、羽
根車１ａの羽根は固定でよく、また羽根車】８の入口側
と出口側に設は走インレットベーン２０とディフューザ
ベーン２８の駆動機構はすべてポンプのケーシングの外
側に設けたため、前記した従来のポンプと比較して構造
が簡単で、製造コストが低下する上に、各ベーンの制御
機構の点検および修理作業にあたっても、ポンプの内部
まで分解する必要がないたｈ、短時間で容易に点検、修
理ができるという効果か得られる。
第１図は本発明を実施したベーンコントロール付き室軸
ポンプ装置の全体図、 第２図はそのポンプの縦断面図、 第８図（ａ） （ｂ） （Ｃ）はベーンコントロールに
よるポンプ性能の変化を示す説明図である。 １・・据え付は床面、２・・水面、ム・・・豆粕ポンプ
、３・揚水管、４・・・ポンプ軸、５・・・モータ架台
、６・モータ、８・・・吐出しケーシング、９・・・案
内羽根、ＩＯ・・内側ケーシング、１８・・・羽根車、
】７−中間ケーシング、】８・・インレットケーシング
、】９・・・吸込ミラツバ％’、２０・・・インレット
ベーン２５・・・ビニオン、２７・・・リングギヤ、２
７ａ・・・リング状のラックギヤ、２８・・・ディフュ
ーザベーン、８８・・・ビニオン、８５・・・内歯歯車
、δ５ａ・・リング状のラックギヤ、８６・・・可逆モ
ータ、３９・・・操ｆ＋軸、４０・・・軸、４５．４７
・・・歯車、４９・・軸、５２．５４・・・＠＠、５Ｂ
・・・ケーシイグ力パー。 第１図
ポンプ装置の全体図、 第２図はそのポンプの縦断面図、 第８図（ａ） （ｂ） （Ｃ）はベーンコントロールに
よるポンプ性能の変化を示す説明図である。 １・・据え付は床面、２・・水面、ム・・・豆粕ポンプ
、３・揚水管、４・・・ポンプ軸、５・・・モータ架台
、６・モータ、８・・・吐出しケーシング、９・・・案
内羽根、ＩＯ・・内側ケーシング、１８・・・羽根車、
】７−中間ケーシング、】８・・インレットケーシング
、】９・・・吸込ミラツバ％’、２０・・・インレット
ベーン２５・・・ビニオン、２７・・・リングギヤ、２
７ａ・・・リング状のラックギヤ、２８・・・ディフュ
ーザベーン、８８・・・ビニオン、８５・・・内歯歯車
、δ５ａ・・リング状のラックギヤ、８６・・・可逆モ
ータ、３９・・・操ｆ＋軸、４０・・・軸、４５．４７
・・・歯車、４９・・軸、５２．５４・・・＠＠、５Ｂ
・・・ケーシイグ力パー。 第１図
Claims (1)
- １４ 豆粕ポンプの羽根車の入口に可変式インレット
ベーンを設けると共に、羽根車の出口に可変式ディフュ
ーザベーンを設け、これら両方のベーンを歯車装置を介
して連動するようにした事を特徴とするベーンコントロ
ール付き豆粕ポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57075794A JPS58193000A (ja) | 1982-05-06 | 1982-05-06 | ベ−ンコントロ−ル付き立軸ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57075794A JPS58193000A (ja) | 1982-05-06 | 1982-05-06 | ベ−ンコントロ−ル付き立軸ポンプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58193000A true JPS58193000A (ja) | 1983-11-10 |
| JPS634040B2 JPS634040B2 (ja) | 1988-01-27 |
Family
ID=13586462
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57075794A Granted JPS58193000A (ja) | 1982-05-06 | 1982-05-06 | ベ−ンコントロ−ル付き立軸ポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58193000A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001193695A (ja) * | 2000-01-12 | 2001-07-17 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 圧縮機 |
| US20130051977A1 (en) * | 2011-08-26 | 2013-02-28 | Baker Hughes Incorporated | Adjustable vane diffuser insert for electrical submersible pump |
| EP2438307A4 (en) * | 2009-06-04 | 2017-08-02 | National Oilwell Varco, L.P. | Apparatus for reducing turbulence in a fluid stream |
-
1982
- 1982-05-06 JP JP57075794A patent/JPS58193000A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US9206677B2 (en) * | 2011-08-26 | 2015-12-08 | Baker Hughes Incorporated | Adjustable vane diffuser insert for electrical submersible pump |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS634040B2 (ja) | 1988-01-27 |
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