JPS58191667A - 折りたたみ・そり - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、そりに関し、更に詳細には折りたたむことが
でき、貯蔵空間を少なくし、かつ周知の多くの木製のそ
りに較べて多くの利点を持ったそりに関する。

周知のそりは、実際に分解できないのみでなく、その多
数の部分は、その値段を高価にしている。

周知のそりは、多くの補強部品のだめに、［やや硬直Ｊ
　　（”　５ｔｉｆｆｅｒ”　）であり、快的でなく、
荷重が多いときには毀われ゛ることもある。これらの周
知のそりの最大の欠点は、貯蔵空間の大きいことであっ
て、通常のアパートではその空間を得ることは難かしい
。本発明の目的は、これらの欠点を除去することである
。

本発明による折りたたみ・そりは、一方が他方の内側に
組立てられた２個の同形フレームで構成され、水平方向
に見たときに中間部分でリベットによって平行に結合さ
れている。着座するだめに必要な間隔は１両フレームに
挿通された織物の幅によって決められる。

この折りたたみ・そりは、ただ１本のロープを持ち、そ
の端部ては解剖学的に設計さＪまたハンドルがある。

本発明の他の実施例では、押したり、保持したりするだ
めに使用される立上ったハンドルを後部に持っている。

これらのハンドル眞は、子供の寄りかかりを形成する織
物が単純に展張される。

その他、折りたたみ・そりのこの実施例は、その滑走端
部にいくつかの突出部を持ち、これらの突出部の上に立
ち、上記のハンドルを保持して滑走することができる。

本発明による折りたたみ・そりは、部品が少ないので、
非常に軽重であり、その生産は安価である。

本発明による折りたたみ・そりは、無用の補強部品を持
たないので、全体を弾性的にし、かつ使用を快的にする
ことができる。

貯蔵空間は小さくてよいので、相当に狭い自由空間、例
えば寝台の下や大きい引き出しの中などに片づけること
もできる。

同様の理由で、製造時の輸送および格納の費用も、周知
のそりのそれらの費用に比較して非常に少なくなる。

本願の折りだだみ・そりを上方から見たときに、その前
方部分は少し幅広く作られていて、立木や切株などに不
慮に衝突したときに滑走者の脚を折らないように保護し
ている。

本発明は、添付図面を参照して更に詳細に説明される。

第１図は、本発明によるそりを示し、そのすべての部品
、すなわち、フレーム（６）、織物（２）、　　ＩＪペ
ッ自１）、Ｏ−フ（４）および解剖学的設計のハンドル
（５）が示されている。

第２図は、フレーム（６）を示し、円錐状の結合部（３
）とリベット孔（７）との詳細を示す。

第３図は、ロープ（４）を示し、ハンドル（５）および
フレーム（６）の孔（７）に挿入されたリベット（１）
との結合部の詳細を示す。

第４図は、上方および側方から見た折りだだ捷れていな
い・そりを示す。

　３− 第５図に２、折りだた１れてぃない状態〔１〕、半分析
りたたんだ状態および折りたたまれだ状態〔２〕のそり
を示す。

第６図は、リベットが２つのフレームの孔に挿入された
状態を示す。

第７図は、延長部（６）とハンドル（８）を持った長く
したフレームを示し、ハンドル（８）は、ばね０υと、
孔０オに係合可能の頭部を持った引き手ＱＩとを担持し
た管体（９）に固着されている。

第８図は、下部の付加的部品を備えだそりを示す。ハン
ドル（８）、織物０３、織物をハンドルに取りつけるだ
めの止め具０荀。立ち乗り用の延長部（６Ａ）も見える
。

第９図は、止め具０荀によって織物をハンドルに取りつ
ける詳細を示す。

第１０図は、織物が縫いつけられた縫目の線０６を示す
、上方から見たそりを示す。

第１１図は、第１０図のそりの側面図を示す。

第１２図は、そりの折りたたまない位置と半分析りだた
んだ位置とを示している。

　４−

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明のそりを示す全体図、第２図はそりフ
レームの結合部の詳細を示し、第３図は、ロープと、そ
れをハンドルおよびリベットに固着する詳細を示し、第
４図は、そりの上面図および側面図、第５図は、折りた
たまない状態、半分析りたたんだ状態、および折りだた
んだ状態のそりを示す前面図、第６図は、２個のフレー
ムをリベットで結合した詳細図、第７図は、ハンドルお
よびその結合部を示手延痘されたそりフレーム、第８図
は、付加織物を持ったそりの全体図、第９図は、織物の
止め具とハンドルの詳細図、第１０図は、上面図、第１
１図は、側面図、第１２図は、折りたたまない状態と半
分析りたたんだ状態とを示すそりの前面図である。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、　織物と２本のリベットとで結合された２個のフレ
   ームで構成された折りたたみ・そりであって、前記２個
   のフレーム（６）は、それぞれ点（３）において結合さ
   れ、リベット孔（７）と、両フレームに挿゛通された織
   物（２）とを有し、両フレームの休息状態はりベラｌ）
   Ｋよって結合され、またその前部リベット（１）は、ロ
   ープ（４）を結合する孔を持ち、このロープ（４）の端
   部に解剖学的に設計されたハンドル（５）を有すること
   を特徴とする折りたたみ・そり。 ２　前記そりは、短かい管体（９）に固着した折りたた
   み・・ンドル（８）を持ち、この管体（９）は孔０諺と
   、ばねθ◇によって前記管体（９）と結合される引き手
   ０Ｑとを有し、前記そりフレームは、延長部（６Ａ）と
   、止め具０→のある付加織物０３とを持っていることを
   特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の折りだだみ・
   そり。