JPS58191188A - 薄膜印刷方法 - Google Patents

薄膜印刷方法

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JPS58191188A
JPS58191188A JP7417282A JP7417282A JPS58191188A JP S58191188 A JPS58191188 A JP S58191188A JP 7417282 A JP7417282 A JP 7417282A JP 7417282 A JP7417282 A JP 7417282A JP S58191188 A JPS58191188 A JP S58191188A
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roller
ink
resin
thin film
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Kozo Matsumura
松村 紘三
Minoru Takaochi
高落 実
Yukio Ogawa
小川 行雄
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Nissha Printing Co Ltd
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Nissha Printing Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41MPRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
    • B41M1/00Inking and printing with a printer's forme
    • B41M1/10Intaglio printing ; Gravure printing

Landscapes

  • Printing Methods (AREA)
  • Non-Metallic Protective Coatings For Printed Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は薄MiJI刷方法に関するものであり、更に詳
しくは電子部品に用いられる高分子薄膜を均一で正確な
膜厚をもって容易に所望のパターン形状に印刷形成する
ことを目的とするものである。
近年、半導体素子の絶縁被膜や液晶表示素子の配向膜な
ど種々の電子部品に高分子4膜が必要とされ、用いられ
ている。一般にこれらの薄aCは厚さ100A〜300
0 Aのものを形成して使用されるが、その膜厚の均一
性、パターンの形状寸法精度は緻しく要求されている。
従来、前記4174を形成する方法としては印刷による
方法が考えられている(例えば特開昭55=37314
号公報参照)。この方法は平版オフセット印刷に用いる
オフセット校正機を用いて凸版を設けたブランケット嗣
によってガラス板等の表面が平滑な被印刷体の上に高分
子浴衣を印刷インキとして用い、高分子薄膜を印刷形成
する方法である。この方法によれば次のような欠点があ
る。即ち、この目的に用いられる高分子浴液は積度が2
000cp〜10cpの非常に低粘度な溶液であるから
オフセット校正機を用いて印刷するに際しては十分均一
な濃厚が得られにくい。父、求める厚みの薄膜を安定し
て印刷することが困遁であった。
何故なら、オフセット校正機にBいてはインキを練り、
展色するのにロール練り方法が用いられるが、一般のオ
フセット印刷用インキに比べて非常に低fL!i度で粘
着性の少ない高分子溶液を用いるため均一に練られず又
ローV間のギャップよりインキが流れ出すため展色を均
一(こすることができない。更にロールへインキを定電
的に一定して供給することが内達であり、よって定量的
に安定した展色を行うことができないからである。
本発明者はかかる従来法におけるインキの展色部の問題
に起因する膜厚の均−化及び定量化、安だ化の問題点を
解消せんとし、種々研究考察を重ねた結果、本発明を児
成するに至ったものである。
即ち本発明は深さが3μm〜50μm、開口部の平均a
カ1oμm〜500μm、開口部圓積が5%〜80%、
ld当りの小孔1の合計凹部容積がQ、Q5霧3〜5I
t15、小孔1間の平均最短距離が10μm〜2000
μmであるような小孔1#:を所望のパターン状に設け
た凹版2−こ、樹脂又は樹脂前駆体に溶剤を混合してな
る粘度が2000cp〜10cpのインキ3を充填した
後、ローラー会と前記凹版2表面とを圧接せしめ、前記
インキ3を前記ローラー4表面に転移せしめ、その後前
記ローラー4と予めパターンを設けたドライオフセット
版5表面とを圧接せしめ、前記インキ3を前記ドライオ
フセット版5のパターン部分に転移せしめ、その後プラ
ンケア)ローラー6と該ドライオフセット版5表面とを
圧接せしめ、前記インキ3を該ブランケットローラー6
表面に転移せしめ、その後ブランケットローフ6と被印
刷体7表面とを圧接せしめ、仮印刷体7表面に薄膜8を
形成することを特徴とする薄膜印刷方法である。
以下本発明を図面tこ基づいて更に詳しく説明する。
まず4膜を形成するための低粘度の樹脂又は樹脂前駆体
と浴剤とからなるインキを凹版2に充填する。使用する
インキは低粘度のものであり、その粘性は2000cp
〜10cpのものを用いる。使用できる樹脂又は樹脂前
駆体としては、ポリアミック酸、フェノ−M1ノボラフ
ク、ポリエステル、エポキシ、つVタン、シリコン、メ
ラミンの樹脂又は樹脂前駆体、ポリ塩化ビニル、ポリ酢
酸ビニv。
ポリメチルメタクレート、ポリスチレン、ポリビニルア
ルコ−V、ポリビニルアルコー〃、ポリイミド、ポリス
ルフォン等の熱可塑性樹脂や天然ゴム、スチレン−ブタ
ジェンゴム、ホリイソグチレン、ニトソルゴム等がある
使用する回置2はその表面に多数の小孔1を折重のパタ
ーン形状に有するものである(第1−8[)。この小孔
l#は印刷業界において七Vと呼ばれるもので、その−
1−の形状は逆ピラミッド型等、配列の線類は格子型、
斜線型等があるので適宜選択する。
小孔1の深さは3μl1lI〜50μm、開口部の平均
佳ACIOμm〜500μm% 開口部面積が5%〜8
0%、1−当りの合it凹部容積が0.05m3〜5m
3、小孔1間の平均最短距離が10μm〜2000μm
である。このような特定は均一な厚さの薄膜を形成する
ためになされるものである。即ち前記各範囲より大きい
値の小孔であれば凹版に充填されるインキ量が多過ぎる
ため、ローラーが仮印刷体表面に圧接する際にローラー
の周囲にインキがはみ出し、その結果、被印刷体表面に
形成される薄膜の厚さが一定にならない。又、小孔が前
記範囲より小さいものであれば、充填され、転移される
インキ量が少な過ぎるため、被印刷体表面には各小孔よ
り転移され−たインキが各々独立して転移さnる傾向が
あり、連続した均一な厚さの薄膜を形成できない。従っ
て前記各範囲の小孔が形成された凹版を用いると均一な
厚さのAdを形成できる。
小孔1の深さ、関口部の平均径、開口部II[I槓、小
孔1の合it四部容積、小孔1闇の平均最短距離な遇宜
設けた凹版2を選択使用することによって、形成する薄
膜の厚さを調即することができる。尚、インキを凹版2
に充填するに際しては、ドクター等を用いるとより正確
な分電のインキを供することができる。
尚、凹版2tこは小孔1群の代りに適宜な長さのm#を
設けたものを用いてもよい。この場合、溝の深さは3μ
m〜50μm%開口部の平均中が1.0μm〜500μ
m、開口部面積が5%〜80%、1d当りの合計凹部容
積がQ、95m”〜51m1l13、溝間の平均距離が
1.0μm〜10UOμmである。
次をこローラー4を目■記凹版2表面に圧接せしめる(
第2図参照)。ローラー4の側面は平滑な表面を呈する
ゴム又は樹脂が設けられている。このローラー4は例え
ばブチルゴム等のゴム又はナイロン系樹脂よりなる。表
面粗さはJ工S規格Rz 50μm以上が好ましい。
この圧接によってローラー4表面にインキ3が1模する
。その後ローラー慟を予めパターンを設けたドライオフ
セット版5に圧接せしめる。この圧I2#こまって前記
インキ3はドライオフセット版5のパターン部分のみI
C転移する(第3図参照)。
次にブランケットローラー6と前記ドライオフセット版
5表面とを圧接せしめ、パターン部分のインキ3をブラ
ンケットローラー6表面に転移せしめる(第4図参照)
。その後該ブランケットローラー6をガラス板等の破印
−」体7表面に薄膜8が形成される(第5図参照)。
本発明は以上のような4映印刷方法であるから、凹版へ
のインキの充填が、低粘度のインキであっても、正!t
こ安定して行うことができるため、均一な厚さの薄膜を
容易に形成でき、正確な膜厚を安定して鴎ることができ
る。また所望のパターン形状の寸法積度も正確に得るこ
とができるものである。従って櫨々の電子部品の菌分子
薄膜を形成するのに広く利用されることが期待される。
以下本発明の詳細な説明する。
〈実施例〉 米し■製セミコファイン5P−710(商品名)をN−
メチル−2−ピロリドンで希釈し、樹脂分7%、粘度約
50 cpsとしたものをインキとして用い、深度20
μ、開ロ部平均fffl100u、開ロ部面積が約30
%、1cd当り四部面積約0.35−なる小孔部を全面
に有するグラビア版を凹版として用いて、その少孔部t
こインキを元嘱し、表面を鋼製のドクター刃で余分のイ
ンキをかき取った後、表面平滑なるブチVゴム製のロー
ラーを圧接し、インキを定量転移し、このローラーを東
し■製ドライオフセット版を製版パターン化したものに
圧接し、すでにパターン化した上にのみ定量転移し、さ
らにその後前記ブチルゴムローラーとは別の表面平滑な
るブチVゴム製ローラーを圧接し、ドライオフセット威
より定量転移し、このローラーを被印刷物である液晶表
示用のガラス板表[fiに圧接しドフィオフセ、)パタ
ーン通りの超分子塗膜を印刷し、加熱乾燥の後イミド化
の為熱処理を行った。出来上がったポリイミド膜(へ)
膜厚は900〜1000大の範囲で十分に均一であり、
液晶パネルとして組立てた後、特性テスト及び強制却命
テストを行った結果、液晶配向膜としては極めて一秀な
ものであった。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第3図、第4図及び第5図は本発明に
かかる薄膜印刷方法1こおける各工程を示す模式図を各
々示す。 図中、1・・・・小 孔  2・・・・凹 版3・・・
eインキ      4・・・−ローラー5・・・・ド
ライオフセット版 6・−・・ブランケットローラー ?・・・・仮印刷体 8・・・・薄膜 階許出願人 日本写真印刷株式会社 手 続 婦 正 −(自発) 昭和57年7月31日 特許庁長官  殿 り事件の表示 昭和57年特許願第74172号 区発明の名称 薄−印刷方法 amlfをする者 事件との関係  時計出願人 4、mI正の片縁 l)別紙のとおり 2)明細iiF第8第8頁5打5 るのを[品分子薄膜や金属酸化物4祠」−こ禰正します
。 明細書第5頁第3行目〜第4行目に「樹脂又は樹脂前駆
体に溶剤を混合してなる粘度が2000cp〜10cp
のインキ3」とあるのを[粘度が2000CI+−IL
IQpであるような、樹脂又は樹脂前駆体と溶剤とから
なるインキ或いは加熱により金属酸化物を形成するよう
な金属化合物と浴剤とからなるインキ]に補正します。 明細書第6頁第2行目〜第12行目に[使用するインキ
は・・・・等がある。」とあるのを以rのように補正し
ます。 [便用するインキは比較的低粘度のものであり、その粘
度は2000cp−10cpのものを用い、特tこ好ま
しくは150cp〜50cpである。2000cp以上
及び1Ocp以下のものを使用することは作業性並びに
製品の仕上り具合からして大変不利である。 使用できる樹脂又は樹l111前駆体とは熱可塑性樹脂
又は熱可塑性樹脂自1駆体を指す。まず次のような熱硬
化性及び光硬化性樹脂の硬化樹脂前駆体について示す。 即ち、フェノ−V樹脂、メラミン樹脂、尿素−膓、イソ
シアヌレート樹脂、不飽和ポリエステル樹脂,アVキト
樹脂、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂、シリコン樹脂,架
橋ポリエチレン及び未加硫ゴム等である。更に熱III
T型性樹脂としてはポリエステル、ポリアミド、ポリイ
ミド、ポリ嘔化ビニv1ポリ塩化ビニリデン、ポリ酢酸
ビニル、ポリスチレン、ポリビニルピリドン、ポリビニ
ルアVコーν、ポリビニルブチラール、ポリカーボネー
ト、ポリスルホン、ポリエーテIレエステM1ボリエー
テMスジホン、ポリアクリレート、ポリメチルメタアク
リレート等がある。 以上のような樹脂及び樹Ji+iI前駆体或いはそれら
の混合物が本発明をこおいて使用できるものであるが、
インキの粘度が特定されていることから、溶剤に溶液化
しつる目的からして、余り扁分子量のものは不適当であ
り、インキ化しうる程度のオリゴマー又はポリマーを採
用しなければならない。 また、加熱により金属酸化物を形成するような金属化合
物としては、カドミウム、インジウム、スズもしくはプ
ンチモン等の単独又は二種以上の鉱酸塩、ハロゲン1し
物、酸化物等の慝機化合物或いは有機酸塩、アVコキシ
化合物、有I!キレート化合物又はこれらの混合物を使
用する。−1明細書第9頁第15行目P−[高分子M膜
jとあるの16「薄膜」に補正します。 以上 特許請求の範囲 l深さが3μm〜50μm、開口部の平均径が1μm〜
600μm1開ロ部面積が1%〜80%、ld当りの小
孔の合計凹部容積がα05−〜5−1小孔間の平均最短
距離が10μm〜2000μmであるような小孔群を全
面に又は必要部分に設けた凹版に、粘度が2000cp
 = 1ocpσ入樹脂又は樹脂前駆体と溶剤と後、ロ
ーラーとH1I記凹版表面とを圧接せしめ、前記インキ
を前記ローラー表面tこ弘移せしめ、その後前記ローラ
ーと予めパターンを設けたドライオフ4 ツ)版表面と
を圧接せしめ、前記インキを前記ドライオフセット版の
パターン部分に転移せしめ、その後フ゛ランケットロー
ラーと該ドライオフセクト版表面とを圧接せしめ、前記
インキを該ブランケットローラー表面に1移せしめ、そ
の後該ブランケットローラーと被印刷体表面とを圧接せ
しめ、被印刷体表面に薄膜を形成することを特徴2 ロ
ーラーがブチルゴムよりなることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の4護印刷方法。 8 ローラーIバナイロン系樹脂よりなることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の薄膜印刷方法。 4深さが8μm〜50μm1  開口部の平均中が1μ
m〜500μm1開口部面積が5%〜80%、lcd当
りの溝の合計凹部容積がα05−〜5−1溝間の平均距
離力LO/7mN1000μmであるような虜群を設け
た凹版を用いることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の薄膜印刷方法。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l深さが3μm〜50μm1 開口部の平均径が1μm
    〜500μm%開口部面積が19b〜80%、Id当り
    の小孔の合計凹部容積がQ、95M3〜5u3.小孔間
    の平均最短距離が10μm〜2000μmであるような
    小孔群を全面に又は必要部分に設けた凹版に、粘度が2
    001!p −1(lapの、樹脂又は樹鹿前駆体と浴
    剤とからなるインキを充填した後、ローラーと前記凹版
    表面とを圧接せしめ、前記インキを前記ローラー表面に
    転移せしめ、その後ud記ローラーと予めパターンを設
    けたドラ4オフセット叡表1とを圧接せしめ、前記イン
    キを前記ドライオフセット板のパターン部分tc46移
    せしめ、その後ブランケットローラーと該ドライオフセ
    ット版表面とを圧接せしめ、前記インキを該ブランケッ
    トローラー表面會こ転移せしめ、その後該グランヶット
    ローラーと被印刷体表面とを圧接せしめ、被印刷体表面
    に4膜を形成することを特徴とする薄膜印刷方法。 2 ローラーがブチルゴムよりなることを特徴とする特
    ff#1求の範囲第1項記載の薄膜印刷方法。 3 ローラーがナイロン系樹脂よりなることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の薄膜印刷方法。 4深さが3μm〜50μm1開口部の平均中が1μm〜
    500μm、開口部面積が5%〜80%、lt4当りの
    虚の合計四部#積が0.05Ja113〜5IljI1
    3、at間)平均距離が1.0μm〜1000μmであ
    るような溝群を設けた凹版を用いることな特徴とする特
    許請求の範囲jg1項記載の薄膜印刷方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5996488A (en) * 1994-11-25 1999-12-07 Canon Kabushiki Kaisha Preparation of an electron source by offset printing electrodes having thickness less than 200 nm
US7406915B2 (en) * 2004-04-30 2008-08-05 Lg Display Co., Ltd. Method for forming black matrix of liquid crystal display device

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