JPS5819084B2 - バイオリズム記録出力装置 - Google Patents
バイオリズム記録出力装置Info
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- JPS5819084B2 JPS5819084B2 JP51108448A JP10844876A JPS5819084B2 JP S5819084 B2 JPS5819084 B2 JP S5819084B2 JP 51108448 A JP51108448 A JP 51108448A JP 10844876 A JP10844876 A JP 10844876A JP S5819084 B2 JPS5819084 B2 JP S5819084B2
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- plunger
- recording paper
- recording
- rhythm
- Prior art date
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/48—Other medical applications
- A61B5/4857—Indicating the phase of biorhythm
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D5/00—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable
- G01D5/12—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D9/00—Recording measured values
- G01D9/28—Producing one or more recordings, each recording being of the values of two or more different variables
- G01D9/30—Producing one or more recordings, each recording being of the values of two or more different variables there being a separate recording element for each variable, e.g. multiple-pen recorder
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K23/00—Pulse counters comprising counting chains; Frequency dividers comprising counting chains
- H03K23/64—Pulse counters comprising counting chains; Frequency dividers comprising counting chains with a base or radix other than a power of two
- H03K23/66—Pulse counters comprising counting chains; Frequency dividers comprising counting chains with a base or radix other than a power of two with a variable counting base, e.g. by presetting or by adding or suppressing pulses
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、バイオリズム(生体リズム周期の科学)に於
ける身体リズムP(23日の周期)、感情リズム5(2
8日の周期)、知性リズム■(33日の周期)の被検査
対象者に必要とする部分を1ケ月単位にて記録出力する
装置に関するものである。
ける身体リズムP(23日の周期)、感情リズム5(2
8日の周期)、知性リズム■(33日の周期)の被検査
対象者に必要とする部分を1ケ月単位にて記録出力する
装置に関するものである。
従来、バイオリズムの計算は、上記の3つのリズムの活
動期と体息期を、検査対象者の、出生年月日を初期臼と
して該各々の周期に従った正弦波に乗せ、検査臼こ対す
る該正弦波の値を算出している。
動期と体息期を、検査対象者の、出生年月日を初期臼と
して該各々の周期に従った正弦波に乗せ、検査臼こ対す
る該正弦波の値を算出している。
具体的には、出生年月日より検査日進の日数を、上記各
々の周期にて除算し余りを求め、各々の余りが各々の周
期のどの位置にあるかにより、検査臼こ於けるバイオリ
ズムの3つのリズムの値を求めている。
々の周期にて除算し余りを求め、各々の余りが各々の周
期のどの位置にあるかにより、検査臼こ於けるバイオリ
ズムの3つのリズムの値を求めている。
更に、連続した日のバイオリズムを求めるものとしては
、歯数が上記3つの周期それぞれのn倍の歯車を用意し
、該各々の歯車にクランク・シャフト等の歯車の円運動
を単振動に変換する要素を備え、該単振動をペン等にて
日数を書込んだ用紙に描くようにし、まず上述の方法で
得た各々の余りの数にnを乗じた分だけ各歯車を基準点
(上述の単振動の中心の点)より回転し、次に、1日に
対し、各歯車をn歯数だけ進め、同時に、上記用紙を1
日分移動する事により、1日のバイオリズムを正弦波の
一部として用紙上に描き出す。
、歯数が上記3つの周期それぞれのn倍の歯車を用意し
、該各々の歯車にクランク・シャフト等の歯車の円運動
を単振動に変換する要素を備え、該単振動をペン等にて
日数を書込んだ用紙に描くようにし、まず上述の方法で
得た各々の余りの数にnを乗じた分だけ各歯車を基準点
(上述の単振動の中心の点)より回転し、次に、1日に
対し、各歯車をn歯数だけ進め、同時に、上記用紙を1
日分移動する事により、1日のバイオリズムを正弦波の
一部として用紙上に描き出す。
以下連続して上記動作を繰返す事により、連続した日の
バイオリズムを正弦波にて描き出している。
バイオリズムを正弦波にて描き出している。
従来は、上記日数に対応して歯車を回転させるのに、1
個の原動機に同じ歯数の歯車を3個付け(親歯車と呼ぶ
)これらを同時に回転し、前に述べた3つの周期の歯車
(小歯車と呼ぶ)を回転させる様にしている。
個の原動機に同じ歯数の歯車を3個付け(親歯車と呼ぶ
)これらを同時に回転し、前に述べた3つの周期の歯車
(小歯車と呼ぶ)を回転させる様にしている。
そのため、最初、出生年月日より検査開始日進の日数を
前に述べた3つの周期にて除算した余りの数にnを乗じ
た数だけ、各歯車を基準点より回転しておかねばならな
い。
前に述べた3つの周期にて除算した余りの数にnを乗じ
た数だけ、各歯車を基準点より回転しておかねばならな
い。
その為従来の方式では、まず第1に、クラッチを用い、
親歯車より小歯車を外し、第2に、各々の小歯車ンを歩
進ソレノイド等を用い、上記各々の余りにnを乗じた数
だけ基準点より歩進させ、第3に上記のクラッチを用い
親歯車と小歯車を接合し、第4に、原動機及び用紙を駆
動してバイオリズムの3つの周期を正弦波として描く。
親歯車より小歯車を外し、第2に、各々の小歯車ンを歩
進ソレノイド等を用い、上記各々の余りにnを乗じた数
だけ基準点より歩進させ、第3に上記のクラッチを用い
親歯車と小歯車を接合し、第4に、原動機及び用紙を駆
動してバイオリズムの3つの周期を正弦波として描く。
; 又、従来のバイオリズムを記録するペンのうち、ボ
ールペンを用いるものは、該ボールペンを用紙に接触さ
せる時プランジャ一式のマグネットを用い、常時スプリ
ングにて上に持ち上げられているものを、これに逆って
、下に押し付けるもので、)上記マグネットの吸引力及
び、上記ボールペンを上に持ち上げる為のスプリングの
力により、用紙とボールペンの接触圧力が定まる。
ールペンを用いるものは、該ボールペンを用紙に接触さ
せる時プランジャ一式のマグネットを用い、常時スプリ
ングにて上に持ち上げられているものを、これに逆って
、下に押し付けるもので、)上記マグネットの吸引力及
び、上記ボールペンを上に持ち上げる為のスプリングの
力により、用紙とボールペンの接触圧力が定まる。
すなわち、従来のものでは、該マグネットの吸引力と該
スプリングの力と、用紙とボールペンの接触圧力は相関
がある。
スプリングの力と、用紙とボールペンの接触圧力は相関
がある。
本発明の目的は、上述した様な従来の装置の欠点を無く
す所にある。
す所にある。
すなわち、本発明の第1の目的は、従来の装置が持って
いた歯車を無くし、それに連なって必要としていたクラ
ッチ及び3個の歩進ソレノイドを無くし、機構を簡単な
ものとする所にある。
いた歯車を無くし、それに連なって必要としていたクラ
ッチ及び3個の歩進ソレノイドを無くし、機構を簡単な
ものとする所にある。
本発明の第2の目的は、記録時に於けるボールペンを下
げ、用紙に接触させる為のマグネットの力及び、ボール
ペンを上げ、用紙から離す為のスプリングの力が、ボー
ルペンと用紙の接触圧力と相関を持つ事を無くす所にあ
る。
げ、用紙に接触させる為のマグネットの力及び、ボール
ペンを上げ、用紙から離す為のスプリングの力が、ボー
ルペンと用紙の接触圧力と相関を持つ事を無くす所にあ
る。
本発明の他の目的及び利点は以下の実施例の説明により
理解できるであろう。
理解できるであろう。
第1図は、本実施例の装置によりバイオリズムの3つの
周期を描いたものである。
周期を描いたものである。
図中、参照番号21は、23日の周期を持つ身体リズム
P、参照番号22は、28日の周期を持つ感情リズムS
、参照番号23は、33日の周期を持つ知性リズム■で
ある。
P、参照番号22は、28日の周期を持つ感情リズムS
、参照番号23は、33日の周期を持つ知性リズム■で
ある。
又、参照番号13は、身体リズム開始を示すフォトセン
ス用ホールである。
ス用ホールである。
(詳しくは後述する)図中、それぞれの活動期は′0″
の線より上の“十″の領域であり、体息期はN Oj+
の線より下の°−”′の領域である。
の線より上の“十″の領域であり、体息期はN Oj+
の線より下の°−”′の領域である。
第2図に於て、参照番号1−1〜1−3は、各リズムを
記録用紙に記録する為のボールペンプランジャーであり
、身体リズムPを記録する為には、ボールペンプランジ
ャー1−1を、感情リズムSを記録する為には、ボール
ペンプランジャー1−2を、知性リズム■を記録する為
には、ボールペンプランジャー1−3を使用する。
記録用紙に記録する為のボールペンプランジャーであり
、身体リズムPを記録する為には、ボールペンプランジ
ャー1−1を、感情リズムSを記録する為には、ボール
ペンプランジャー1−2を、知性リズム■を記録する為
には、ボールペンプランジャー1−3を使用する。
参照番号2−1〜2−3は、円運動を単振に置換する為
のピストンロッド、参照番号3−1〜3−3はパルスモ
ータ、参照番号4−1〜4−3はパルスモータ3−1〜
3−3の止め金、参照番号5〜1〜5−3は、円運動を
単振動に置換する為の円板、参照番号6−1〜6−3は
、ボールペンプランジャー1−1〜1−3の直線運動を
ガイドするガイド棒、参照番号1−1及び7−2は、上
記パルスモータ3−1〜3−3を取付け、かつガイド棒
6−1〜6−3を記録用紙と直角に保つ等に使用する基
準平行板である。
のピストンロッド、参照番号3−1〜3−3はパルスモ
ータ、参照番号4−1〜4−3はパルスモータ3−1〜
3−3の止め金、参照番号5〜1〜5−3は、円運動を
単振動に置換する為の円板、参照番号6−1〜6−3は
、ボールペンプランジャー1−1〜1−3の直線運動を
ガイドするガイド棒、参照番号1−1及び7−2は、上
記パルスモータ3−1〜3−3を取付け、かつガイド棒
6−1〜6−3を記録用紙と直角に保つ等に使用する基
準平行板である。
参照番号8−1〜8−3は、ピストンロッド2−1〜2
−3と円板5−1〜5−3と一体になって、円運動を単
振動に置換する為に、円板5−1〜5−3の上に設けら
れた動力伝達用ピンである。
−3と円板5−1〜5−3と一体になって、円運動を単
振動に置換する為に、円板5−1〜5−3の上に設けら
れた動力伝達用ピンである。
参照番号9は、記録用紙1.0の巻いテするロールであ
る。
る。
参照番号11−1〜11−3は、ボールペンプランジャ
ー1−1〜1−3及びピストンロッド2−1〜2−3と
固定されており、ガイド棒6−1〜6−3に沿ってピス
トンロッド2−1〜2−3の単振動)こ従ってボールペ
ンプランジャー1−1〜1−3を動かす為のガイドであ
る。
ー1−1〜1−3及びピストンロッド2−1〜2−3と
固定されており、ガイド棒6−1〜6−3に沿ってピス
トンロッド2−1〜2−3の単振動)こ従ってボールペ
ンプランジャー1−1〜1−3を動かす為のガイドであ
る。
参照番号12−1及び12−2は、記録用紙10を矢印
方向にフィードする為のピンチローラである。
方向にフィードする為のピンチローラである。
参照番号14,15−1.15−2.16−1゜16−
2 、17−1 、17−2は誕生日をセットするディ
ジタルスイッチであり、このうち、参照番号14 、1
5−1 、15−2は誕生年を示す為のディジタルスイ
ッチで、第2図では、参照番号14で、年号を表示し、
(略語で明治はM、大正はT、昭和はS)参照番号15
−1及び15−2にてその年号での年を表示する。
2 、17−1 、17−2は誕生日をセットするディ
ジタルスイッチであり、このうち、参照番号14 、1
5−1 、15−2は誕生年を示す為のディジタルスイ
ッチで、第2図では、参照番号14で、年号を表示し、
(略語で明治はM、大正はT、昭和はS)参照番号15
−1及び15−2にてその年号での年を表示する。
なお、年号14、年15−1.15−2の代わりに西暦
をセットする様にしても良い。
をセットする様にしても良い。
参照第号24,25−1.25−2.26−1゜26−
2はバイオリズムの検査月をセットするディジタルスイ
ッチであり、このうち、参照番号24.25−1.25
−2は検査部を示す為のディジタルスイッチで、第2図
では参照番号24で、上述と同じ様に該語で年号を表示
し、参照番号25−1及び25−2にてその年号での年
を表示する。
2はバイオリズムの検査月をセットするディジタルスイ
ッチであり、このうち、参照番号24.25−1.25
−2は検査部を示す為のディジタルスイッチで、第2図
では参照番号24で、上述と同じ様に該語で年号を表示
し、参照番号25−1及び25−2にてその年号での年
を表示する。
なお、年号24、年25−1.25−2の代わりに西暦
をセットする様にしても良い。
をセットする様にしても良い。
2 参照番号27−1と27−2は、検査月を含めて何
ケ月分バイオリズム周期を記録出力するかをセットする
ディジタルスイッチである。
ケ月分バイオリズム周期を記録出力するかをセットする
ディジタルスイッチである。
参照番号18は、本装置の電源をオン/オフする電源ス
ィッチである。
ィッチである。
参照番号19は、本装置iの動作を開始せしめるための
動作開始スイッチである。
動作開始スイッチである。
参照番号20は、フォトセルで、記録用紙’i 、。
に開けられたホール13を識別するためのものであり、
これは、ホール13をマークにして、マーンク検出器に
置換でも同じ事である。
これは、ホール13をマークにして、マーンク検出器に
置換でも同じ事である。
参照番号50−1.50−2.50−3は、ボールペン
プランジャー1−1.1−2.1−3を動作させる為の
信号入力、参照番号5l−LSI−2,51−3は、パ
ルスモータ−3−1、3−2、3−3をi動作させる為
の信号入力である。
プランジャー1−1.1−2.1−3を動作させる為の
信号入力、参照番号5l−LSI−2,51−3は、パ
ルスモータ−3−1、3−2、3−3をi動作させる為
の信号入力である。
以上が第2図の構成である。
ここで第3図を用いて身体リズムPの正弦波を描く機構
について説明する。
について説明する。
第3図に於て、参照番号1−1は、ボールペンプランジ
ャーで、参照番号51−iで示さ?れる信号が送られて
くると、下部のボールペンの先端が、用紙10と接触し
、用紙10を動かす事により、用紙10の上にその動作
軌跡が記録されるようになっている。
ャーで、参照番号51−iで示さ?れる信号が送られて
くると、下部のボールペンの先端が、用紙10と接触し
、用紙10を動かす事により、用紙10の上にその動作
軌跡が記録されるようになっている。
いま参照番号5−1で示される円板がパルスモータ−に
より矢印の方向に回1転しているとする。
より矢印の方向に回1転しているとする。
該円板の1ケ所に、参照番号8−1にて示される動力伝
達用ピンが固定され、これが参照番号2−1で示すピス
トンロッドのガイド穴に入れられており、更にピストン
ロッドは、第3図に詳しく示す様に、そのロッドの先端
に近ンい一部を上側及び下側より、参照番号1i−r。
達用ピンが固定され、これが参照番号2−1で示すピス
トンロッドのガイド穴に入れられており、更にピストン
ロッドは、第3図に詳しく示す様に、そのロッドの先端
に近ンい一部を上側及び下側より、参照番号1i−r。
1i−1’にて示すスライドガイドに固定されており、
該スライドガイドは、各々参照番号6−1゜6−11に
て示すガイド棒にてガイドされるごとくなっている。
該スライドガイドは、各々参照番号6−1゜6−11に
て示すガイド棒にてガイドされるごとくなっている。
こうすれば、円板5の回転運動は、動力伝達用ピン8及
びピストンランド2のガイド穴により、ピストンロッド
2の単振動(直線往復運動)に置換えられる。
びピストンランド2のガイド穴により、ピストンロッド
2の単振動(直線往復運動)に置換えられる。
スライドガイド11−1及び11−1’は巻線コイル、
ボールペンプランジャーを含むソレノイドAのフランジ
となるようにソレノイドAの枠に固定されている。
ボールペンプランジャーを含むソレノイドAのフランジ
となるようにソレノイドAの枠に固定されている。
ここで、動力伝達用ピン8−1が、第3図の右端すなわ
ち、1−°′の位置に来た時、ピストンランドに取付け
られたボールペンプランジャーは、第3図で右の端へ来
る。
ち、1−°′の位置に来た時、ピストンランドに取付け
られたボールペンプランジャーは、第3図で右の端へ来
る。
すなわち、第1図で、−゛′の点に来る。
又、動力伝達用ピン8−1が、第3図の左端(11+
tlの位置とする)に来た時、同じくボールペンプラン
ジャーは、左端に来る。
tlの位置とする)に来た時、同じくボールペンプラン
ジャーは、左端に来る。
すなわち、第1図に於て、”十″の点に来る。
又、第3図の円板5の上端に、動力伝達用ピン8−1が
来た時は、第1図で、正弦波が、上(ト)から下(へ)
へ′°0”の線を切る点(−〇)であり、第3図の円板
5の下端に、動力伝達用ビジ8−1が来た時は、第1図
で、正弦波が、下(へ)から1(ト)へ°°0”の線を
切る点(十〇)になる事が理解できるであろう。
来た時は、第1図で、正弦波が、上(ト)から下(へ)
へ′°0”の線を切る点(−〇)であり、第3図の円板
5の下端に、動力伝達用ビジ8−1が来た時は、第1図
で、正弦波が、下(へ)から1(ト)へ°°0”の線を
切る点(十〇)になる事が理解できるであろう。
このようにして、記録用紙10を下方向に等速で移動さ
せ、円板5−1を等速で回転させることにより、用紙1
0の上には、正弦波が記録される。
せ、円板5−1を等速で回転させることにより、用紙1
0の上には、正弦波が記録される。
ここで、円板5−1の回転速度を用紙10の移動速度に
対応して制御する事により、用紙10の上に印刷しであ
る日付けに対応した23日周期の身体リズムPの正弦波
を記録できる。
対応して制御する事により、用紙10の上に印刷しであ
る日付けに対応した23日周期の身体リズムPの正弦波
を記録できる。
同様にして感情リズムSに合わせた28日の周期及び知
性リズム■に合わせた33日の周期をもつ正弦波を記録
できる。
性リズム■に合わせた33日の周期をもつ正弦波を記録
できる。
次にボールペンプランジャーの機構について、第4図を
用いて説明する。
用いて説明する。
参照番号1−11は、巻線コイルで、信号50により電
流を流す事により、参照番号1−12にて示すフェライ
トコアー(磁石に吸引されるものならば何でもよい)が
、下方向に引かれる。
流を流す事により、参照番号1−12にて示すフェライ
トコアー(磁石に吸引されるものならば何でもよい)が
、下方向に引かれる。
それまで該フェライトコアーは、参照番号1−17にて
示す底板と、スプリング1−15により上に持ちあげら
れており、フェライトコアー1−12に接続されている
ペンガイド1−14及び、ボールペン1−16を上に持
ちあげ、ボールペン1−16を用紙より離している。
示す底板と、スプリング1−15により上に持ちあげら
れており、フェライトコアー1−12に接続されている
ペンガイド1−14及び、ボールペン1−16を上に持
ちあげ、ボールペン1−16を用紙より離している。
これが、上に述べた動作により、下方向に引かれる。
すると、ボールペン1−16は、用線10と接触し記録
が可能となる。
が可能となる。
参照番号1−21で示すコイルスプリング1−13の封
入空間が螺合して筒体を互いに構成するフェライトコア
ー1−12とペンガイド1−14の内部に形成される。
入空間が螺合して筒体を互いに構成するフェライトコア
ー1−12とペンガイド1−14の内部に形成される。
図示の如くボールペン1−16はその上部に封入空間1
−21の内径にほぼ相当する大きさのつば1−19を有
し、先端ハペンガイド1−14を貫通する穴1−20よ
り下方向、即ち記録紙10の方向に突き出ている。
−21の内径にほぼ相当する大きさのつば1−19を有
し、先端ハペンガイド1−14を貫通する穴1−20よ
り下方向、即ち記録紙10の方向に突き出ている。
封入空間1−21内のボールペン1−16に巻装された
スプリング1−13はつば1−19によりスプーリング
1−13を上側と下側に2分し、記録紙10の走行中に
ボー)レペン1−16を上側に押し上げる力が働いたと
1きは、下側のスプリングは延び、上側のスプリングは
縮む。
スプリング1−13はつば1−19によりスプーリング
1−13を上側と下側に2分し、記録紙10の走行中に
ボー)レペン1−16を上側に押し上げる力が働いたと
1きは、下側のスプリングは延び、上側のスプリングは
縮む。
反対に、ボールペン1−16に対し、負荷が逃げるよう
に記録紙10が接するときは、上側のスプリングが延び
、下側のスプリングが縮む。
に記録紙10が接するときは、上側のスプリングが延び
、下側のスプリングが縮む。
このようにすることにより、コイルスプリング1−13
の弾力によって、ンが記録用紙と接触する圧力を自由に
記 録紙の走行状態に対応させて制御できる。
の弾力によって、ンが記録用紙と接触する圧力を自由に
記 録紙の走行状態に対応させて制御できる。
更にぺ・ンガイド1−14のフェライトコアー1−12
への差し込み部分のフェライトコアー1−12には内ネ
ジ、ペンガイド1−14には外ネジを設けである。
への差し込み部分のフェライトコアー1−12には内ネ
ジ、ペンガイド1−14には外ネジを設けである。
このためフェライトコアー1−12とネジガイド1−1
4との螺合の深さを調節して封入空間1−21の距離を
調整できる。
4との螺合の深さを調節して封入空間1−21の距離を
調整できる。
従って、この部分はボールペン16の接触圧力を調整す
る調節ネジ部1−22となって、この調節ネジ部で接触
圧力を可変とすることができる。
る調節ネジ部1−22となって、この調節ネジ部で接触
圧力を可変とすることができる。
上述の各部分は、第5図の参照番号100にて示す制御
部100にて制御される。
部100にて制御される。
以下、制御装置100による本実施例の動作を説明する
。
。
なお、制御装置は、ワン・チップCPUでも一般の論理
回路でも容易に実現できる事は唯でも理解できよう。
回路でも容易に実現できる事は唯でも理解できよう。
第6−1図〜第6−4図に制御部100を中心とした動
作のフローチャートを示す。
作のフローチャートを示す。
まずオペレーターは、電源を投入し、誕生比検査田記録
出力する月数をセットし、スタートスイッチ19を挿す
。
出力する月数をセットし、スタートスイッチ19を挿す
。
これか第6−1図で示すステップ(1)の所である。
すると、制御部100は、制御をステップ(2)に進め
、信号50−1 、50−2゜50−3を送り、第2図
に示す動力伝達用ピン8−1 、8−2 、8−3が下
側、すなわち十〇の点に来る様にする。
、信号50−1 、50−2゜50−3を送り、第2図
に示す動力伝達用ピン8−1 、8−2 、8−3が下
側、すなわち十〇の点に来る様にする。
次に、ステップは(3)に進み、誕虫目を読み込み、次
にステップ(4)にて、検査日を読み取る。
にステップ(4)にて、検査日を読み取る。
次に制御部100は、ステップ(5)にて、出力する月
数(Nとする)を読み込む、次にステップ(6)で、誕
生日より検査月の最初の日進の日数を計算し、Dとする
。
数(Nとする)を読み込む、次にステップ(6)で、誕
生日より検査月の最初の日進の日数を計算し、Dとする
。
次にステップ(7)にて、Dを23にて除し、余りPを
出す。
出す。
次にステップ(8)にてDを28にで除し、余りSを出
す。
す。
次にステップ(9)にて同じくDを33にて除し、余り
■を出す。
■を出す。
次に上記余りPを、パルスモータ3−1の一回転を23
とし、+0の点よりPだけ進める。
とし、+0の点よりPだけ進める。
すなわち、Pを23にて除しそれに360°を乗じた角
度だけ、パルスモータ3−1を回転する。
度だけ、パルスモータ3−1を回転する。
同様に、ステップ(11)にて、上記Sを28にて除し
、360゜倍した角度だけ進める。
、360゜倍した角度だけ進める。
次にステップ(12)でも同様にして、■を33にて除
し、360°倍した角度だけ進める。
し、360°倍した角度だけ進める。
以上で、身体リズム、感情リズム、知性リズム初期直の
設定が終り、次に、コネクタ■の先である第6−2図に
制御は移り、ステップ(13)にて、ピンチローラ12
−1及び12−2を回転し、記録用紙10を移動させる
。
設定が終り、次に、コネクタ■の先である第6−2図に
制御は移り、ステップ(13)にて、ピンチローラ12
−1及び12−2を回転し、記録用紙10を移動させる
。
次にステップ(14)では、フォトセル20により記録
用紙上のホール13を検査し、ホールが無い間は、該ホ
ールの検査を連続して行い、(図ではコネクタ■に戻る
)該ホール13が検出できたならば、制御は、ステップ
(15)に移り、パルスモータ3−1の回転を記録用紙
に対応して、周期23日で回転し、同時に、ボールペン
プランジャー1−1をピックしく下げ)、身体リズムの
記録を開始する。
用紙上のホール13を検査し、ホールが無い間は、該ホ
ールの検査を連続して行い、(図ではコネクタ■に戻る
)該ホール13が検出できたならば、制御は、ステップ
(15)に移り、パルスモータ3−1の回転を記録用紙
に対応して、周期23日で回転し、同時に、ボールペン
プランジャー1−1をピックしく下げ)、身体リズムの
記録を開始する。
次に、ステップ(15)にて、第2図からも理解できる
様に、該リズムを描き始めた点が、ボールペンプランジ
ャー1−2のボールペンの所に来る迄記録用紙10が移
動する間(T1時間とする)、ステップ(16)にて、
遅れを作り、上記描き始める点が、感性リズムを描くボ
ールペンプランジャー1−2の所に来た時、ステップ(
17)にて、パルスモータ3−2を周期28日にて回転
させ始める。
様に、該リズムを描き始めた点が、ボールペンプランジ
ャー1−2のボールペンの所に来る迄記録用紙10が移
動する間(T1時間とする)、ステップ(16)にて、
遅れを作り、上記描き始める点が、感性リズムを描くボ
ールペンプランジャー1−2の所に来た時、ステップ(
17)にて、パルスモータ3−2を周期28日にて回転
させ始める。
同時に、ボールペンプランジャー1−2をピックし、感
性リズムの記録を開始する。
性リズムの記録を開始する。
次に、ステップ(15)及びステップ(17)にて該リ
ズムを描き始めた点が、ボールペンプランジャー1−3
のボールペンの所に来る迄、記録用紙10が移動する間
(12時間とする)、ステップ(18)にて、遅れを作
り、上記描き始める点が、知性リズム番描くボールペン
プランジャー1−3の所に来た時、ステップ(19)
lこて、パルスモータ3−3を周期33日にて回転させ
始める。
ズムを描き始めた点が、ボールペンプランジャー1−3
のボールペンの所に来る迄、記録用紙10が移動する間
(12時間とする)、ステップ(18)にて、遅れを作
り、上記描き始める点が、知性リズム番描くボールペン
プランジャー1−3の所に来た時、ステップ(19)
lこて、パルスモータ3−3を周期33日にて回転させ
始める。
同時に、ボールペンプランジャー1−3をピックし、知
性リズムの記録を開始する。
性リズムの記録を開始する。
次にコネクター■の先である第6−3図と制御は移る。
ここでは、ステップ(20)にて、パルスモー□り3−
1が所定回転数だけ回転したか否かを検査し、所定の回
転数に達しないうちは、コネクタ■に戻り、同じ操作を
繰返し、所定の回転数だけ回転したならば、ステツ’7
’(21)に移り、パルスモータ3−1ヲ停止させ、ボ
ールペンプランジャー1−1をリリーズする。
1が所定回転数だけ回転したか否かを検査し、所定の回
転数に達しないうちは、コネクタ■に戻り、同じ操作を
繰返し、所定の回転数だけ回転したならば、ステツ’7
’(21)に移り、パルスモータ3−1ヲ停止させ、ボ
ールペンプランジャー1−1をリリーズする。
(記録用紙より離す)次にステップ(22)に移り、パ
ルスモータ3−2が所定回転数だけ回転したか否かを検
査し、所定の回転数に達せぬうちは、コネクタ■に戻り
、同じ操作を繰返し所定の回転数だけ回転したならば、
ステップ(23)に移り、パルスモータ3−2を停止さ
せ、ボールペンプランジャー1−2をリリーズする。
ルスモータ3−2が所定回転数だけ回転したか否かを検
査し、所定の回転数に達せぬうちは、コネクタ■に戻り
、同じ操作を繰返し所定の回転数だけ回転したならば、
ステップ(23)に移り、パルスモータ3−2を停止さ
せ、ボールペンプランジャー1−2をリリーズする。
次にステップ(24)に移り、パルスモータ3−3が所
定ノ回転数だけ回転したか否かを検査し、所定の回転数
に達しないうちは、コネクタ■に戻り、同じ操作を繰返
し、所定の回転数だけ回転したならば、ステップ(25
)に移り、パルスモータ3−3を停止させ、ボールペン
プランジャー1−3をリリーズする。
定ノ回転数だけ回転したか否かを検査し、所定の回転数
に達しないうちは、コネクタ■に戻り、同じ操作を繰返
し、所定の回転数だけ回転したならば、ステップ(25
)に移り、パルスモータ3−3を停止させ、ボールペン
プランジャー1−3をリリーズする。
次にコネクタ■の先である第6−4図に制御は移る。
ここではステップ(23)にて、前に読み込んだ数N(
ステップ(5)に於て)より、1”減じ、それをII
N ?+と置換える。
ステップ(5)に於て)より、1”減じ、それをII
N ?+と置換える。
次にステップ(24)にて、Nが零であるか否かを検査
し、零でないなば、制御は、第6−2図に示すコネクタ
ー■に移り、ステップ(14)以降のステップを実行す
る。
し、零でないなば、制御は、第6−2図に示すコネクタ
ー■に移り、ステップ(14)以降のステップを実行す
る。
ステップ(24月ごて、Nが零であるならば、制御はス
テップ(25)□に移り、ピンチローラ12−1及び1
2−・2を停止させ、ステップ(26)に移り、全ての
動作を終了する。
テップ(25)□に移り、ピンチローラ12−1及び1
2−・2を停止させ、ステップ(26)に移り、全ての
動作を終了する。
本発明は以上のようにして構成されかつ作用するため、
従来のように各々の周期ごとに多くの歯車を必要とせず
、従ってこれらの円運動を単振動に変換するためのクラ
ンク、シャフト等の複雑な機構も省略することができる
点で卓越する。
従来のように各々の周期ごとに多くの歯車を必要とせず
、従ってこれらの円運動を単振動に変換するためのクラ
ンク、シャフト等の複雑な機構も省略することができる
点で卓越する。
また、記録用紙上に接触するボールペンを押し下げるプ
ランジャ一式マグネットの作用と、これに抗して働く上
方向へのスプリングの圧力との相関関係をなからしめ、
ボールペンが用紙に圧接する力を自由にコントロールす
ることができるものである。
ランジャ一式マグネットの作用と、これに抗して働く上
方向へのスプリングの圧力との相関関係をなからしめ、
ボールペンが用紙に圧接する力を自由にコントロールす
ることができるものである。
第1図は実施例の記録例、第2図は、実施例の構成を示
す機構図、第3図は第1図より説明の為要部を取り出し
た所の部分拡大図、第4図はペンの機構を説明する為の
断面図、第5図は、制御部のブロックと、各信号の入出
力を示す図、第″6−1図〜第6−4図は制御部の動作
を示すフローチャートである。 図中参照番号は、1−1〜1−3・・・・・・ボールペ
ンプランジャー、2−1〜2−3・・・・・・ピストン
ロンド、3−1〜3−3・・・・・・パルスモータ−,
4−1〜4−3・−・・・・パルスモータ−の止め金、
5−1〜5−3・・・・・・円板、6−1〜6−3・・
・・・・ガイド棒、7−1,7−2・・・・・・基準平
行板、8−1〜8−3・・・・・・動力伝達用ピン、9
・・・・−・記録用紙10の巻いであるロール、10・
・・・・・記録用紙、11−1〜11−3・・・・・・
スライドガイド、12−L12−2・・・・・・ピンチ
ローラ、13・・・・・・身体リズム記録開始を示すフ
ォトセンス用ホール、14,15−L15−2.16−
1.16−2.17−1.17−2・・・・・・誕生日
をセットするディジタルスイッチ、18・・・・・・電
源スィッチ、19・・・・・・動作開始スイッチ、20
・・・・・・フォトセル、21・・・・・・身体リズム
(23日周期)、22・・・・・・感情リズム(28日
周期)、23・・・・・・知性リズム(33日周期)。
す機構図、第3図は第1図より説明の為要部を取り出し
た所の部分拡大図、第4図はペンの機構を説明する為の
断面図、第5図は、制御部のブロックと、各信号の入出
力を示す図、第″6−1図〜第6−4図は制御部の動作
を示すフローチャートである。 図中参照番号は、1−1〜1−3・・・・・・ボールペ
ンプランジャー、2−1〜2−3・・・・・・ピストン
ロンド、3−1〜3−3・・・・・・パルスモータ−,
4−1〜4−3・−・・・・パルスモータ−の止め金、
5−1〜5−3・・・・・・円板、6−1〜6−3・・
・・・・ガイド棒、7−1,7−2・・・・・・基準平
行板、8−1〜8−3・・・・・・動力伝達用ピン、9
・・・・−・記録用紙10の巻いであるロール、10・
・・・・・記録用紙、11−1〜11−3・・・・・・
スライドガイド、12−L12−2・・・・・・ピンチ
ローラ、13・・・・・・身体リズム記録開始を示すフ
ォトセンス用ホール、14,15−L15−2.16−
1.16−2.17−1.17−2・・・・・・誕生日
をセットするディジタルスイッチ、18・・・・・・電
源スィッチ、19・・・・・・動作開始スイッチ、20
・・・・・・フォトセル、21・・・・・・身体リズム
(23日周期)、22・・・・・・感情リズム(28日
周期)、23・・・・・・知性リズム(33日周期)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 誕生年月日と検査日および記録出力数をセットする
ディジタルスイッチと、身体リズムと感情リズムと知性
リズムに対して3個のパルスモータを備え、読者々のパ
ルスモータに円板を直結し、該円板の1ケ所に動力伝達
用ピンを設け、更に上記動力伝達用ピンと組合せて動力
伝達用ピンをガイドするみぞを設けたT形のピストンロ
ッドと組合せ、上記パルスモータの円運動をピストンロ
ッドの直線運動に変換する様にし、該ピストンロッド棒
の部分に上記リズムを記録するためのボールペン部分が
記録用紙と離接の可能なボールペンを有するプランジャ
を備え、かつピストンロッドとボールペンを有するプラ
ンジャの接続手段にガイド棒を通し、ボールを有するプ
ランジャが記録用紙上をなめらかに移動出きる様に構成
し、制御部により上記ディジタルスイッチによりセット
された値を読み込み、バイオリズムの各リズムの初期値
を計算し、上記各パルスモータの初期角度を設定する事
により、上記ボールペンの記録用紙へ記録開始する初期
値を定め、その後記録用紙の移動を開始し、記録用紙上
に予め設けて開けである基準位置を検出器で検出し予め
印刷された月日の最初の所が、記録用紙進行方向の最初
のボールペンを有するプランジャーのボールペンの所に
さしかかった時、該ボールペンを有するプランジャーに
対応するパルスモータを予め設定した初期値に対応する
リズムの周期にて回転を始め、同時に対応するボールペ
ンを有するプランジャーを作動し、記録用紙にボールペ
ンを接触させ記録を開始し、次に上記記録用紙の予め印
刷された月日の最初の所が記録用紙進行方向第2のボー
ルペンを有するプランジャーのボールペンの所にさしか
かっり屯該ボールペンを有するプランジャーに対応する
パルスモータを予め設定した初期値に対応するリズムの
周期にて回転を始め、同時に対応するボールペンを有す
るプランジャーを作動し、記録用紙にボールペンを接触
させ記録を開始し次に上記記録用紙の予め印刷された月
日の最初の所が記録用紙進行方向第3のボールペンを有
するプランジャーのボールペンの所にさしかかった時、
該ボールペンを有するプランジャーに対応するパルス・
モータを予め設定した初期値に対応するリズムの周期に
て回転を初め、同時に対応するボールペンを有するプラ
ンジャーを作動し、記録用紙にボールペンを接触させ記
録を開始し、それぞれのパルスモータが、1ケ月分の回
転を終了した時に、各パルスモータを停止せしめ、かつ
各ボールペンを有するプランジャーのボールペンを記録
用紙より離す様にし、予めディジタル・スイッチにセッ
トされた所の記録出力する月数に達する迄は記録用紙の
停止を行わず1次の記録を開始する為の記録用紙上に予
め設けである位置基準を検出器にて検出した時、上に述
べた位置基準を検出し、た時以降と同じ操作を繰返し、
予めディジタルスイッチにセットされた所の記録出力す
る月数だけの記録が終了した時に、記録用紙の移動も停
止し動作を完了するようにした事を特徴とするバイオリ
ズム記録出力装置。 2 前記プランジャーの内部が空洞であって1つの筒体
となるように構成し、常時プランジャーを非作動方向に
押し出すように働く第1のコイルスプリングを該プラン
ジャーのソレノイドの底板よりプランジャーに巻装し、
該プランジャーの空洞を通って外部に突き出ているボー
ルペンを該空洞内に封入した第2のコイルスプリングで
記録紙に弾接するように該第2のコイルスプリングを前
記ボールペンに巻装し、前記ソレノイドに電流を流すこ
とにより前記プランジャーが第1のコイルスプリングを
圧縮し該ボールペンを記録紙と圧接して記録中、第2の
コイルスプリングで記録圧力を制御するようにしたこと
を更に特徴とする前項記載のバイオリズム記録出力装置
。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51108448A JPS5819084B2 (ja) | 1976-09-10 | 1976-09-10 | バイオリズム記録出力装置 |
US05/831,158 US4112434A (en) | 1976-09-10 | 1977-09-07 | Biorhythm chart drawing-up apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51108448A JPS5819084B2 (ja) | 1976-09-10 | 1976-09-10 | バイオリズム記録出力装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5333698A JPS5333698A (en) | 1978-03-29 |
JPS5819084B2 true JPS5819084B2 (ja) | 1983-04-16 |
Family
ID=14485029
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51108448A Expired JPS5819084B2 (ja) | 1976-09-10 | 1976-09-10 | バイオリズム記録出力装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4112434A (ja) |
JP (1) | JPS5819084B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2410256A1 (fr) * | 1977-11-25 | 1979-06-22 | Sefram Sa | Enregistreur a plusieurs voies |
JPS577830Y2 (ja) * | 1978-07-21 | 1982-02-15 | ||
JPS56161182U (ja) * | 1980-04-30 | 1981-12-01 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2202935A (en) * | 1938-06-18 | 1940-06-04 | Weiss Harry | Cardiac recording apparatus |
US4033336A (en) * | 1975-11-19 | 1977-07-05 | Medical Scientific International Corporation | System for sensing and recording medical information |
-
1976
- 1976-09-10 JP JP51108448A patent/JPS5819084B2/ja not_active Expired
-
1977
- 1977-09-07 US US05/831,158 patent/US4112434A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4112434A (en) | 1978-09-05 |
JPS5333698A (en) | 1978-03-29 |
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