JPS5819074U - 二重引出防止機構 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図Ｃ土本考案の一実施例を採用した収納器具の斜視
図、第２図は本考案の第１の実施例の一部切欠き平面図
、第３図は本考案の二重引出防止機構の一部を構成する
電気回路の結線図、第４図は本考案の第２の実施例の一
部切欠き平面図である。 １、　２．　３・・・・・・引出し部、１０・・・・・
・収納器具、１１・・・・・・取付板、１２・・・・・
・掛止部材、１３・・・・・・軸、１４・・・・・・バ
ネ、１５・・・・・・梃子部材、１６．１７・・・・・
・爪部、１８・・・・・・可動鉄心、１９・・・・・・
永久磁石、ｓｗｌ、ｓｗ２．ｓｗ３・・・・・・マイク
ロスイッチ、ｓｗ２’・・・・・・リードスイッチ、Ｓ
ＬＩ、ＳＬ２゜ＳＬ３・・・・・・可動鉄心付ソレノイ
ド、■・・・・・・電源。

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）複数個の引出し部を収容する収納器具において、
   前記引出し部毎に掛止部材を設け、前記掛止部材に対応
   して前記掛止部材に係合する爪を有する梃子部材を設け
   、前記梃子部材を前記収納器具の筐体に回転可能に保持
   し、且つその一端を可動鉄心付ソレノイドの可動鉄心に
   結合し、他の一端は前記可動鉄心付ソレノイドに電流が
   供給されていないときに前記掛止部材と係合するように
   可動鉄心付ソレノイドおよび梃子部材の位置を位置決め
   し、前記引出し部が格納位置にあることを検出して電気
   的接続を閉じるスイッチを各引出し部毎に設け、前記可
   動鉄心付ソレノイドをすべて並列に接続してその一端を
   電源に接続し、他の一端に前記スイッチをすべて直列に
   接続することを特徴とした二重引出防止機構。
2. （２）　　実用新案登録請求の範囲第（１）項記載の二
   重引出防止機構において、スイッチとしてマイクロスイ
   ッチ又はブツシュスイッチを用いたもの。
3. （３）実用新案登録請求の範囲第（１）項記載の二重引
   出防止機構において、スイッチとしてリードスイッチお
   よび永久磁石を用いたもの。