JPS58190588A - 液圧駆動装置電源の過負荷防止方法及び装置 - Google Patents

液圧駆動装置電源の過負荷防止方法及び装置

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JPS58190588A
JPS58190588A JP58067896A JP6789683A JPS58190588A JP S58190588 A JPS58190588 A JP S58190588A JP 58067896 A JP58067896 A JP 58067896A JP 6789683 A JP6789683 A JP 6789683A JP S58190588 A JPS58190588 A JP S58190588A
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hydraulic
control
pressure
overload prevention
power
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JP58067896A
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オ−ケ・プラムステイツグ
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HEEGURUNDO ANDO SENAA AB
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HEEGURUNDO ANDO SENAA AB
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B20/00Safety arrangements for fluid actuator systems; Applications of safety devices in fluid actuator systems; Emergency measures for fluid actuator systems
    • F15B20/007Overload

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
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  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Control And Safety Of Cranes (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)
  • Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
  • Jib Cranes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、可変変位液圧ポンプを具備する液圧駆動装置
用の1台又は2台以上の駆動電動機に駆動力を供給する
弱電源回路網の過負荷防止方法と装置に関する。ポンプ
変位は、通常、液圧制御装置によって制御されるが、液
圧制御装置内におり一て動作装置が制御回路内の圧力に
作用を及はしまた液圧制御装置内においてサーボ装置が
ポンプ変位を制御し、したがってポンプ流量を制御する
これが制御回路内の圧力に正比例するすべての要素であ
る。
本発明は、とくに、液圧駆動クレーンを備える船舶に適
用されることを企図しているが、他の分野にも適用可能
である。
背景技術 電源回路網の容量を超えて数倍になることがある。平均
使用液圧力は、設備液圧力の僅か数分の1であるが、し
かし場合によっては苛酷な環境の下で、使用液圧力が弱
電源回路網の容量を超えることがある、たとえは、数台
の駆動装置が動作させられることによってこれらが一斉
に高速度を与える一方、同時に、負荷が最大であるとき
である。
液圧作動クレーンにおいては、各運動ごとに、   □
通常、可変変位ポンプと固定変位電動機とを装備する閉
回路液圧装置が、配設される。
ポンプは、共通の電動機によるか又は個別の電動機によ
るかのいずれかで駆動される。クレーンの動作期間中、
駆動装置はサーボ装置を制御して液圧制御回路内の圧力
を変動させることによってポンプ流量をセットする。通
常、ポンプ流量は、制御回路内の圧力に正比例する。
九とえば、ある速度において、ある負荷をっシ上げるに
必要な動力は、負荷の重さと巻上げ速度との積に正比例
する。液圧巻上げ機械においては、一方において、負荷
の重さと圧力媒体の圧力との間に、他方において、巻上
げ速度とポンプ流量との間に、それぞれ、正比例関係が
ある。動力は、一定負荷重さの下でポンプ流量に正比例
する。
発明の要約 本発明の特徴は、少くとも1台の電動機並びに制御部材
の入力を連続的に測定する測定部材が配設されており、
この部材には同部材からの大刀信号を受けてこれを最大
許容入力に対する所望値と比較する設備が付属している
ことである。液圧ポンプの容量を決定する液圧制御回路
には、圧力制限弁があり1この弁は前記制御部材に接続
される。
許容有効動力を超過した場合には、信号がこの弁に供給
される結果、制御回路内の圧力が制限てれ、これによっ
て、サーざ装置が液圧ポンプ変位を制限する。このよう
にして、クレーン駆動装置が電源回路網を過負荷にする
のを防止する。
発明の実施態様 つぎに、本発明のいくつかの実施例を付図を参照しなが
ら説明する。
本発明を説明するために、第1図は液圧装置の基本的な
構成を示すが、この構成ではその主駆動装置は旋回デツ
キクレーン(図には示されていない)内にあシ、後者に
は引込みジブが取り付けられている。電動機10は交流
電源11から給電され、また、Y−Δ変換スイッチ12
を使って始動される。歯車装置13により、電動機10
は、多数の液圧ポンプ14.15.16.17を駆動し
て負荷を巻き上げ、ジブを引込め、また回転運動及び圧
力制御を、それぞれ行う。上述の6台の液圧ポンプ14
.15.16は、それぞれ、サーボ装置114.1 、
15.I 、 16.1を具備してい4 よかに、それ
ぞれの液圧弁ユニツ)18,19.20によって、それ
ぞれの個有の液圧モータ21゜22.23に液圧を通し
て連結されている。液圧モータ21.22.23は、そ
れぞれブレーキ24.25.26により従来式にブレー
キをかけられることが可能であ沙、これらのブレーキは
それぞれブレーキシリンダ27.28.29に連結され
ている。
液圧ポンプ14.15.16.17並びに液圧モータ2
1.22.23からの液圧媒質は、導管30.31を経
由してタンク32内に排出される。
液圧ポンプ17は、液圧ポンプ14.15゜16の流量
を[5し、これによってそれぞれ液圧モータ21.22
.23の速度を調節するもので−あって、6つの異なる
液圧制御装置を経由して接続されているが、これらの液
圧制御装置のうち、負荷回路用の液圧ポンプ14に当て
られている装置1133のみが図に示されている。この
制御装置33は、制御圧力導管34及び35を経由して
、液圧を介して遠隔制御シリンダ36に連結され、−こ
のシリンダはレバー装ff137を介して、巻上げ運動
用液圧ポンプ14上のサーボ装置14.1に連結されて
いる。1つの制御装置33の連結だけを示した理由は、
動力制限が集中されるのは最大動力を必要としかつ最強
の動力ピークを起こさせる装置、つまり、液圧ポンプ1
4と液圧モータ21によって巻上げ運動を行う液圧制御
装置であるからである。しかしながら、本発明の範囲は
、これに類似な方法の下に、動力制限がクレーンの引込
速度及び/又は回転運動に対して集中される構成のもの
も含んでいる。
動力制限を達成するためには、電動機10への受電ケー
ブル40中の電力は、電線39を経由して受信器/変換
器38を使って検出を受ける。一般に、動力は、電流を
測定することによって充分正確に測定される。このよう
に受信さ名た1汀号は、受信器/変換638内で変換さ
れて電線41を経由して電気制御装置42に送信され、
ここで、この(LQは再び変換されて制御に適した形態
とされ、電線43を経由して、電気変調圧力制御弁44
に送られる。この圧力制御弁44は逆止弁45及び46
を経由して、制御圧力導管34及び35に、液圧を使っ
て連結され、それゆえ、圧力制御弁44への電気信号が
変化した際、液圧媒質がタンク32内へ弁を介して排出
されることにより圧力導管内の圧力が低減される。逆止
弁45及び46の目的は、液圧媒質流が誤った方向をと
るのを防ぐことにある。はとんどの場合、制御圧力の低
減は、負荷が巻き上げられるとき、すなわち、遠隔制御
シリンダ36上の1部分36.1が利用されるときにの
み必要であり、したがって、逆上弁46と、負荷を降下
させるのに使用される遠隔シリンダ36の1pJ2部分
36.2に対する制御圧力導管35への逆止弁の連結と
は、省略が可能である。
圧力低減のこの可能性を利用することによって、極熾な
負荷ピークは除去され、したがって、電動機は、さほど
大きくないものが、選択される。その代わり、極端な場
合におけるクレーンの性能は圧力低減を通しである程度
制限される。著しく遷移的な負荷変化の際に速度低減を
行うが又は頻繁な圧力変化を避けるために、受信器/変
換器38から到達する制御信号を遅延させるには、遅延
リレー47を使用するのが適当である。
第2図は、本発明の第2実施例、すなわち、2台のデツ
キクレーンが(図には示されていない)が負荷をつり上
けるために、いわゆる二連式に(又はタンデムに)配置
されて協働する場合、に対する基本的な構成を示す。第
2クレーンに対する構成要素は、項目11.3B、39
.40゜41を除いて、第1のクレーンに対するものと
同じ番号によって指示されているが、ただし、主記号に
添え字が付されている。
これらのデツキクレーンは、一括してディーゼル装置5
0により動力供給を受け、この装置5゜は発電機49を
駆動する?イーゼルエンジン48を含む。発電機49は
、ケーブル51、主スィッチ52、電線53 、53’
、Y、−D変換スイッチ12.12’を経てそれぞれの
電動機10 、10’に給電する。動力制限は、原理的
に、第一実施例と同様であるが、しかし、受信器/変換
器54は、電線55を経由して、発電機49の出方ケー
ブル51内の可変電気量を検出する。受信器/変換器5
4内に形成された信号は、それから電線56゜56′を
経由して、それぞれのデツキクレー/の電気制御装[4
2、42’に送信される。動作゛−−−ドは、以後、第
1実施例における場合と同様になる。
必景あれば、動力制限を達成するために圧力制御弁44
 、44’に異なる制御値を送ることができる。
巻上げ運動用液圧モータ21.21’は、デツキクレー
ンの容蓋に依存して異なる寸法のものであってもよく、
したがって、たとえは、1台の液圧モータ21だけを減
速すればよい。この装置は、弱ディーゼル装置5o又は
弱電源回路網の場合に適している。
6台又は4台以上の協同するデツキクレーンの場合にも
、装置を第2図による2台デツキクレーンに示されたも
のに類似して、作り上げることができる。
第6図は、第1実施例の第1部分解決を示す図であって
、1台のデツキクレーン内の剛力制限を達成するだめの
検量方法を説明している。簡単な過電流リレーを具備す
る受信器/変換器57は、電動機10へ接続するケーブ
ル40のうちのR相における過電流を検出する。著しい
高負荷電流に起因して、過電流リレー57がピックアッ
プすると、その接点57aが閉じて、前述した緩動リレ
ー47が接続逼れる。前記の緩動リレー47内にセット
された時間の後に、電気制御装fJI/L58に含まれ
る直列抵抗器59が、電源回路側に入る接点4γa全通
して圧力制御弁44に接続され、それゆえ、この弁は、
電気信号の変化によって駆動されタンク32内へ液圧媒
質が排出されかつそれぞれ逆止弁45.46を介してそ
れぞれ制御圧力導管34又は35内の制御圧力を低減さ
せる。圧力制御弁44に向う電気回路もまた圧力制御弁
44の基準設定用抵抗器60を含む。
第4図は、第1実施例の第2の部分解決を示す図であっ
て、第3図とは対照的にデツキクレーンにおける動力制
限を達成するだめの最も簡単な接続を表している。した
がって、遅延リレー47は雀略され、受信器/変換器、
すなわち、過電流リレー57の接点57bは、全く中間
段を伴うことなく、直列抵抗器59の圧力制御弁44の
電源回路内への接続を遂行し、それゆえ、この弁は、電
気信号の変化によシ駆動されて液圧媒質がタンク32内
へ排出されかつそれぞれ逆止弁45.46を介して制御
圧力導管34又は35内の制御圧力を低減させる。その
ほかは、この図は第6図と同じである。
第5図は、第2実施例の第1の部分解決を示すものであ
って、2台のデツキクレーンにおける動力制限を達成す
る最も簡単な動作を表している。
第2クレーン内の同じ構成擬素は、第1クレーンのそれ
に対する主記号で指示されている。受信器/変換器61
は、変流器62を含み、後者は発電機49からディーゼ
ル装置50に至るケーブル51のうちの1相Rに接続さ
れており、この場合、変流器62の二次巻線は過電流り
ン−63のコイルに接続されている。過電流リレー63
内にセットされたR相のある負荷電流において、接点6
”3−aと63bが閉じかつ遅延リレー47と47′を
切り換え、これらのリレーはセット時間後り時間を経過
して直列抵抗器59及び59′を、接点47aと47 
&’を通して、それぞれ、電気制御装置58及び58′
内へ接続するが、これらの装置58及び58′はそれぞ
れ第1及び第2デツキクレーンに対する直列抵抗器60
及び60′をそれぞれ含み、第3図におけると同じよう
に、圧力制御弁44及び44′か′眠気信号の変化によ
って駆動される結果、液圧媒質がそれぞれタンク32及
び3τ内へ排出爆れ、それぞれ逆止弁45 、45’及
び46 、46’を介して圧力制御導管34 、34’
又は35 、35’内の制御圧力を低減させる。
第6図は、第1実施例の第6の部分解決を示すものであ
って、最も簡単な方法でクレーン内の圧力制限の原理を
説明している。受信器/変換器64は変流器62を含み
、後者は電動機10へのケーブル40のうちの1相RI
C接続され、この場合、変流器62の二次巻線は匍号コ
ンバータ65に接続されている。この信号コンバータ6
5は、向に言及した遅延リレー47に補助接点47&に
よって接続され、一方、電気制御装置内の抵抗器60を
経由して圧力制御弁44に連結されている。
信号コンバータ65は、電線67.68を経由して電気
制御装置66から補助直流電圧を受ける。
圧力制御弁44がこのように接続されかつ信号コノパー
タロ5がR相内の電流を連続的に検出するように作られ
ているので、信号コンバータ65は制御値を圧力制御弁
44に連続的に送ることができ、したがって、この弁に
よって圧液媒質がタンク32内へ排出され、またしたが
って、電流変化に関連して可変な圧力低減が圧力制御弁
44を通して達成される。このことは、適当な制御圧力
が、それぞれ逆止弁45及び46を介して、制御圧カ導
v34又は35内に達成されるという利点をもたらし、
このようにしてクレーンの巻上げ速度の瞬時的、好まし
からざる突然の変化を完全に除去する。遅延!Jl/−
47td必須のものではないが、しかし、おる場合、す
なわち、圧力制御弁44への制御信号のある程度時間遅
れが望まれる場合に−は、採用されるに適している。
第7図は、第2実施例の第2の部分解決を示すもので、
きわめて簡単な方法でクレーン内の圧力制限の原理を表
しており、この場合、2台のデツキクレーン設備は、デ
ィーゼル装置50、又は弱電源回路網から動力供給され
、この装置又は電源回路網は限定された出力を有し、ま
たこの場合、許容値はl負荷を降下させる際に起こる逆
転力を考慮して制限が設けられ、またこの場合、液圧モ
ータ21及び21′、ボンデ14及び14′、電動機1
0及び10′(第2図参照)は負荷によって駆動され、
またこの場合、ディーゼル装f50(又は回路網)は過
剰な逆転力には耐えられない。菟2クレーンの同じ構成
要素は、第1クレーンに関する主記号で以って指示され
ている。受信益/変換器69は変流器62を含み、ft
:@はケーブル51のうち1つの相Rに接続され、また
変圧器70けケーブル51内の相(R,S%T)間の出
力電圧を検出する。変流器62及び変圧器γ0の各二次
巻線は、電流、電圧、電力複合方向検出器71に入力信
号を供給し、後者は、補助直流電圧を電線72.73を
経由して、電気制御装置66から受ける。さらに、検出
器71は、もし望むならば、絶1及び第2クレーンに対
する信号遅延のため、遅延リレー47及び47′に接続
される。圧力制御弁44.44′の接続は、第6図に示
された接続と相似した具合に行われる。
発電機49からクレーンへの動力伝達の際に、検出器7
1は、第6図の信号コンバータ65としてmil+き、
また電気制御表fill:66.66’及び圧力制御弁
44 、44’によって制御圧力導管34 、34’又
は35 、35’内の制御圧力は、ケーブル51(相R
)内の電流変化に関連して制御される。制御圧力が低減
することに伴って液圧モータ21及び21′の速度が低
くなり、また発電機49及びディーゼルエンジン48又
はhm電源回路網らの使用動力が低くなる。
動力伝達方向の変化は、負荷を降下させるときに起こる
が、この変化が起こると、発電機49及びディーゼルエ
ンジン48が駆動される。これは−、次のことを意味す
る、すなわち、検出器71が、それぞれ変流器62及び
変圧器70を通して、k力方向を検出し、これによって
検出器71が、その内蔵自動比表w、(これは従来型の
ものであるので詳しくは説明されていない)内において
、制御信号を電気制御装置66.66’を経由して圧力
制御弁44 、44’に供給し、この結果、これらの弁
は適当な制御圧力を制御圧力導管34 、34’又は3
5 、35’を通して第1及び第2クレーン用の液圧ボ
ンデ14 、14’に供給し、これによって、起こるは
ずの降下速度を低減し、こうして、発電機96及びディ
ーゼル集合体48又は弱電源回路への逆動力を低減させ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による、たとえば、巻上はクレーン内
の動力制限の第1実施例の線図、第2図は、本発明によ
る数台一括動力供給(本例では2クレーン)内の動力制
限の第2実施例の線図、 第6図は、本発明による第1実施例の第1の部分解決を
示す線図、 第4図は、本発明による第1実施例の第2の部分解決を
示す線図、 第5図は、本発明による第2実施例の!1の部分解決を
示す線図、 第6図は、本発明による第1実施例の第6の部分解決を
示す線図、 1ic7図は、本発明による第2実施例の第2の部分解
決を示す線図 である。 10.10’:電動機 11:交流電源 14.15.16.17:液圧ポンプ 18.19.20:液圧弁ユニット 21.22.23:液圧モータ 30.31:導管 32:タンク 33:液圧制御装置 34.35:制御圧力導管 36:遠隔制御シリンダ 3B、54.57.61.64.69+受信器/変換器
42.42’、58.58’、66.66’:を気制御
装置45.46:逆止弁 47:遅延リレー 48:ディーゼルエンジン 49:発電機 50:ディーゼルエンジン装置 62:変流器 65:信号コンバータ 70=変圧器 71:電流、1電圧、電力複合方向検出器代理人 浅 
村   皓

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  たとえば、クレーン動作用のポンプ容量を有
    する液圧制御装置を具備する液圧駆動装置内の液圧ポン
    プ(i4,15.16)用の1台又は2台以上の電動機
    (10)に駆動力を供給する弱電源回路網の過負荷防止
    装置であって、前記電動機(10)の入力が測定される
    ことと、前記入力が最大許容期待値と比較されることと
    、前記比較によって前記期待値を前記入力が超えたとき
    に液圧ボンデ(14)の変位を制御する少くとも1つの
    液圧制御回路(33,34,35)内の圧力が低下する
    方向に制御されることと、前記作用によって前記液圧ボ
    ンデ(14)の駆動力の必要条件が制限されることとを
    包含することを特徴とする前記方法。
  2. (2)  たとえば、クレーン動作において少くとも1
    台の液圧ボンデ(14)の流量を制御するために液圧駆
    動装置内の可変変位を有し液圧制御装置−(33,34
    ,35)をそなえた前記液圧ボンデ(14,15,16
    )を駆動する1台又は2台以上の電動機(10)に駆動
    力を供給する弱電源回路網の過負荷防止装置であって、
    前記電動機(10)の入力測定部材(38)と、電気制
    御ユニット内において入力信号の実際値が最大許容期待
    値と比較される前記電気制御装置(42)と、前記制御
    ユニットによって制御される弁(44)であって前記液
    圧ポンプ(14)変位を制御する液圧制御回路(33,
    34,35)内にあって前記制御装置(42)からの制
    御信号に従って前記制御回路(33,34,35)内の
    圧力を低減させることによって調節可能のポンプ変位が
    制限される前記弁(44)とを包含することを%依とす
    る前記過負荷防止装置。
  3. (3)  特許請求の範囲第2項記載の過負荷防止装置
    において、前記弁(44)はタンク(32)に排出を行
    うことによって1本又は2本以上の制御圧力路(34,
    35)内の制御圧力を低減させることを特徴とする前記
    過負荷防止装置。
  4. (4)%許請求の範囲第6項記載の過負荷防止装置にお
    いて、少くとも1個の過電流リレー(57゜63)が電
    流を検出することを特徴とする前記過負荷防止装置。
  5. (5)%許請求の範囲第6項記載の過負荷防1F装置に
    おいて、測定装置(65)が、たとえは、電動機電流を
    測定することによって連続的に前記電動機入力を測定す
    ることを特徴とする前記過負荷防止装置。
  6. (6)特許請求の範囲第6fJ4記載の過負荷防止装置
    において、電流及び電力方向検出部材(71)が含まれ
    ていることを特徴とする前記過負荷防止装置。
JP58067896A 1982-04-21 1983-04-19 液圧駆動装置電源の過負荷防止方法及び装置 Pending JPS58190588A (ja)

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SE82024860 1982-04-21
SE8202486A SE441029B (sv) 1982-04-21 1982-04-21 Sett och anordning att forhindra overbelastning av svaga elnet som forsorjer hydrauldrifter

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018021260A1 (ja) * 2016-07-28 2018-02-01 株式会社タダノ 作業車両の負荷演算システム

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WO2018021260A1 (ja) * 2016-07-28 2018-02-01 株式会社タダノ 作業車両の負荷演算システム
JP2018016462A (ja) * 2016-07-28 2018-02-01 株式会社タダノ 作業車両の負荷演算システム

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