JPS58190258A - 電機子コイルの成形検査装置 - Google Patents
電機子コイルの成形検査装置Info
- Publication number
- JPS58190258A JPS58190258A JP7041282A JP7041282A JPS58190258A JP S58190258 A JPS58190258 A JP S58190258A JP 7041282 A JP7041282 A JP 7041282A JP 7041282 A JP7041282 A JP 7041282A JP S58190258 A JPS58190258 A JP S58190258A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- size
- shape
- armature coil
- holding mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
- H02K15/04—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines of windings, prior to mounting into machines
- H02K15/0435—Wound windings
- H02K15/0442—Loop windings
- H02K15/045—Form wound coils
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、回転電機の電機子コイルを成形した後の形状
寸法管検査する検査装置に関する。
寸法管検査する検査装置に関する。
回転電機の電機子コイルは鉄心スロット内に組込むため
、その成形寸法精度をきびしく要求され、従来は第１図
に示すようにコイル１の主要形状寸法に成形加工した木
型２（以下チェック型という）にコイル１ｔセツトし形
状寸法をチェックする方法が多く用いられている。
、その成形寸法精度をきびしく要求され、従来は第１図
に示すようにコイル１の主要形状寸法に成形加工した木
型２（以下チェック型という）にコイル１ｔセツトし形
状寸法をチェックする方法が多く用いられている。
この方法によれば、コイルの形状寸法が変る都［ｆ ｘ
ツク型２を製作することＫなる。
ツク型２を製作することＫなる。
チェック型２は、複雑なコイル形状に応じて製作するた
め多くの製作工数及び工期を要し製作能率がわるく、ま
た材質が木材である九め気候や外力により変形が生じゃ
すく精度上も好ましくないなどの欠点があった。
め多くの製作工数及び工期を要し製作能率がわるく、ま
た材質が木材である九め気候や外力により変形が生じゃ
すく精度上も好ましくないなどの欠点があった。
本発明は、上記事情に鑑みなされた亀のでコイル形状寸
法に応じてコイル受具全容易にその所望寸法に設電出来
る汎用性のあるコイル形状検査装置を提供することを目
的とする。
法に応じてコイル受具全容易にその所望寸法に設電出来
る汎用性のあるコイル形状検査装置を提供することを目
的とする。
本発明は、ペース上に一対の電機子コイル支持装置を設
け、峡電機子コイルの設計寸法に対応させて上記電機子
コイル支持装置にコイル支持部を１在に調整可能にする
機構を設けたこと１−特徴とする。
け、峡電機子コイルの設計寸法に対応させて上記電機子
コイル支持装置にコイル支持部を１在に調整可能にする
機構を設けたこと１−特徴とする。
以下に本発明の一実施例を図面の簡単な説明する。
第２図及び第３図において、符号１１は、ベースで該ベ
ース１１の長手方向の両端部に同一構造のコイル支持装
置１２．１３がそれぞれポルＦなどＫより固定されてい
る。このコイル支持装置１２．ｓ１３は次により構成さ
れる。即ち第３図に示し良ように１４はスタンドで峡ス
タンド１４の垂直方向には、上端にセンタブロック１５
を、また側面にスケール１ｆｔ−有するラック１７が図
示しないメタルを介して保持され、ハンドル車１８の先
端に設けられた図示しかいピニオンと常に噛合っており
任意の高さで止ネジ１９により固定出来る３゜また、セ
ンタブロック１５にはスケール２０Ｙｒ有する支え板２
１が昇降可能に組込まれ任意の高さで止ネジ２２で固定
出来る。
ース１１の長手方向の両端部に同一構造のコイル支持装
置１２．１３がそれぞれポルＦなどＫより固定されてい
る。このコイル支持装置１２．ｓ１３は次により構成さ
れる。即ち第３図に示し良ように１４はスタンドで峡ス
タンド１４の垂直方向には、上端にセンタブロック１５
を、また側面にスケール１ｆｔ−有するラック１７が図
示しないメタルを介して保持され、ハンドル車１８の先
端に設けられた図示しかいピニオンと常に噛合っており
任意の高さで止ネジ１９により固定出来る３゜また、セ
ンタブロック１５にはスケール２０Ｙｒ有する支え板２
１が昇降可能に組込まれ任意の高さで止ネジ２２で固定
出来る。
一方、前記スタンド１４の水平方向にはスケール２３ｍ
、２３ｂ會有する軸２４が貫通し固定されて該軸ｚ４に
は、コイル保持機構２５ｍ、２５ｂがそれぞれ摺動可能
に取付けられ正ネジ２６ａ、２６ｂで任意の位置で固定
できる。
、２３ｂ會有する軸２４が貫通し固定されて該軸ｚ４に
は、コイル保持機構２５ｍ、２５ｂがそれぞれ摺動可能
に取付けられ正ネジ２６ａ、２６ｂで任意の位置で固定
できる。
コイル保持機構２５１は次により溝底される。
符号２７は前記軸２４上を摺動するコイル受本体で、峡
コイル受本体２７の上部にはリーマポル） ２８ａを介
してコイル受具２９１が揺動可能に取付けられ、前記リ
ーマポル） ２８ｍの先端ネジ部に設けられたハンドル
付ナツ） ３０ａ Ｋより任意の角度で固定できる１つ 符号３１１．３２ａは１対の分度器で、分度１）３１ｍ
はコイル受本体２７に、ｉ九分度器３２ｍはコイル受Ａ
２９にそれぞれボルトで固定されている。
コイル受本体２７の上部にはリーマポル） ２８ａを介
してコイル受具２９１が揺動可能に取付けられ、前記リ
ーマポル） ２８ｍの先端ネジ部に設けられたハンドル
付ナツ） ３０ａ Ｋより任意の角度で固定できる１つ 符号３１１．３２ａは１対の分度器で、分度１）３１ｍ
はコイル受本体２７に、ｉ九分度器３２ｍはコイル受Ａ
２９にそれぞれボルトで固定されている。
一方、コイル保持機構２５ｂは次により構成されている
、 符号３３は前記軸２４の上を摺動するコイル受本体で、
該コイル受本体３３の垂直方向に調整ネジ３４によって
昇降可能なスケール３５ｔ−有するアジャストピース３
６が組込まれ、該アジャストピース３６の上端には、コ
イル支持機構２５１と同様にリーマポル） ２８ｂ ｅ
介してコイル受具２９ｂが揺動可能に取付けられ、前記
リーマポル） ２８ｂ先端ネジ部に設けられ九ハンドル
付ナツト３０ｂ Ｋより任意の角度で固定できる。
、 符号３３は前記軸２４の上を摺動するコイル受本体で、
該コイル受本体３３の垂直方向に調整ネジ３４によって
昇降可能なスケール３５ｔ−有するアジャストピース３
６が組込まれ、該アジャストピース３６の上端には、コ
イル支持機構２５１と同様にリーマポル） ２８ｂ ｅ
介してコイル受具２９ｂが揺動可能に取付けられ、前記
リーマポル） ２８ｂ先端ネジ部に設けられ九ハンドル
付ナツト３０ｂ Ｋより任意の角度で固定できる。
３１ｂ、３２ｂは１対の分度器で３１ｂはアジャストピ
ース３６に、また３２ｂはコイル受具２９ｂにそれぞれ
ボルトで固定されている。
ース３６に、また３２ｂはコイル受具２９ｂにそれぞれ
ボルトで固定されている。
次に作用について説明する。
第４図はコイル形状におけるチェック寸法に応じて本発
ＷｌＩＩ装置の寸法数値設定個所（Ｗａ ）（Ｗｂ ）
（Ｑａ ）（Ｑｂ）（ＨＫ）（Ｈｂ）（Ｙ）（Ｚ）ｔ−
示したもので、これらの数値は予め算出される。
ＷｌＩＩ装置の寸法数値設定個所（Ｗａ ）（Ｗｂ ）
（Ｑａ ）（Ｑｂ）（ＨＫ）（Ｈｂ）（Ｙ）（Ｚ）ｔ−
示したもので、これらの数値は予め算出される。
以降、前記寸法数値に対する装置のセット方法について
説明する。
説明する。
第２図及び第３図において、コイル支持装置１２゜１３
０ハンドル車１８を回動させスケール１６０目盛により
センタブロック１５位置が設定寸法（７）になるようセ
ットし止ネジ１９で固定する。
０ハンドル車１８を回動させスケール１６０目盛により
センタブロック１５位置が設定寸法（７）になるようセ
ットし止ネジ１９で固定する。
一方、支え板２１をスケール２０の目盛により設定寸法
（Ｚ）にセットし止ネジ２２で固定する、１次にコイル
保持機構（Ｅ）（Ｆ）のコイル受具２９＆。
（Ｚ）にセットし止ネジ２２で固定する、１次にコイル
保持機構（Ｅ）（Ｆ）のコイル受具２９＆。
２９ｂ を分度器３１ｍ、３２ａ、３１ｂ、３２ｂの目
盛によって設定角度（Ｑａ） （Ｑｂ）にセットしハン
ドル付ナツト３０＆、３０ｂでそれぞれ固定する。
盛によって設定角度（Ｑａ） （Ｑｂ）にセットしハン
ドル付ナツト３０＆、３０ｂでそれぞれ固定する。
次にコイル保持機構２５ｍ、２５ｂ を軸ｚ４上摺動さ
せスケール２３ｍ、２３ｂの目盛によって設定寸法（Ｗ
ａ ）（Ｗｂ ）にセットし止ネジ２６ｍ、２６ｂでそ
れぞれ固定する。この時点で一方のコイル保持機構２５
ｍの高さくＨａ） Ｆｉ数設定れる。
せスケール２３ｍ、２３ｂの目盛によって設定寸法（Ｗ
ａ ）（Ｗｂ ）にセットし止ネジ２６ｍ、２６ｂでそ
れぞれ固定する。この時点で一方のコイル保持機構２５
ｍの高さくＨａ） Ｆｉ数設定れる。
次に他の一方のコイル保持機構２５ｂの調整ネジ３４ｔ
［回動させスケール３５の目盛によりコイル受具２９ｂ
の高さ寸法を設定寸法（Ｈｂ）Ｋする。
［回動させスケール３５の目盛によりコイル受具２９ｂ
の高さ寸法を設定寸法（Ｈｂ）Ｋする。
以上の操作によりコイル受具２９ｍ、２９ｂ及びセンタ
ブロック１５並びに支え板２１がコイル形状寸法に合致
する寸法数値にセットされ、コイル１を前記コイル受具
２９ａ、２９ｂセンタブロツク１５、支え板２１上に乗
せてその形状寸法を検査する。
ブロック１５並びに支え板２１がコイル形状寸法に合致
する寸法数値にセットされ、コイル１を前記コイル受具
２９ａ、２９ｂセンタブロツク１５、支え板２１上に乗
せてその形状寸法を検査する。
異なる実施例では、ベース１１０両端に一対のコイル支
持装置１２．１３ ｔボルトなどにより固定し良構造と
したが、コイル長さの変化に応じてコイル支持装置１２
．１３がそれぞれベース１１上を長手方向に移動出来る
構造としてもよい。
持装置１２．１３ ｔボルトなどにより固定し良構造と
したが、コイル長さの変化に応じてコイル支持装置１２
．１３がそれぞれベース１１上を長手方向に移動出来る
構造としてもよい。
以上説明したように、本発明による成形検査装置によれ
ばコイル受具、センタブロックなどがコイルの形状寸法
に応じて自在にしかも容易に設定出来るため、コイルの
形状寸法が変る都度、チェックＷｔ−新製する必要がな
く作業能率向上にきわめて有効である。
ばコイル受具、センタブロックなどがコイルの形状寸法
に応じて自在にしかも容易に設定出来るため、コイルの
形状寸法が変る都度、チェックＷｔ−新製する必要がな
く作業能率向上にきわめて有効である。
第１図は従来のコイル成形寸法のチェックｌＩｔ示す立
体図、第２図は本発明によるコイル形状検査装置の一実
施例の立体図、第３図は本発明の上記一実施例のコイル
支持装置を示す正面図、第４図は本発明の上記一実施例
のコイル形状検査装置の寸法数値設定個所を示す設定図
である。 １・・・電機子コイル ２・・・チェック型１１・・
・ヘ−ｘ １２，１３・・・コイル支持ａ
ｔ１４・・・スタンド １５・・・センタブロッ
ク１６・・・スケール １７・・・ラック１８・
・・ハンドル車 １９，２２．２６・・・止ネジ２
０．２３．２５・・・スケール ２１・・・支え板２４
・・・軸 ５・・・コイル保持機構１６
．３３・・・コイル受本体 ２８・・・リーマボルト四
・・・コイル受具 ３０・・・ハンドル付ナツ
ト３１．３２・・・分度器 ３４・・・調整ネジ
３６・・・アジャストピース （７３１７） 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 （
はか１名）第１図 第２図 ／ｌ
体図、第２図は本発明によるコイル形状検査装置の一実
施例の立体図、第３図は本発明の上記一実施例のコイル
支持装置を示す正面図、第４図は本発明の上記一実施例
のコイル形状検査装置の寸法数値設定個所を示す設定図
である。 １・・・電機子コイル ２・・・チェック型１１・・
・ヘ−ｘ １２，１３・・・コイル支持ａ
ｔ１４・・・スタンド １５・・・センタブロッ
ク１６・・・スケール １７・・・ラック１８・
・・ハンドル車 １９，２２．２６・・・止ネジ２
０．２３．２５・・・スケール ２１・・・支え板２４
・・・軸 ５・・・コイル保持機構１６
．３３・・・コイル受本体 ２８・・・リーマボルト四
・・・コイル受具 ３０・・・ハンドル付ナツ
ト３１．３２・・・分度器 ３４・・・調整ネジ
３６・・・アジャストピース （７３１７） 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 （
はか１名）第１図 第２図 ／ｌ
Claims (1)
- ベース上に一対の電機子コイル支持装置を設け、骸電機
子コイルの設計寸法に対応させて上記電機子コイル支持
装置にコイル支持部を自在に調整可能にする機構を設け
たことを特徴とする電機子コイルの成形検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7041282A JPS58190258A (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | 電機子コイルの成形検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7041282A JPS58190258A (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | 電機子コイルの成形検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58190258A true JPS58190258A (ja) | 1983-11-07 |
Family
ID=13430726
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7041282A Pending JPS58190258A (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | 電機子コイルの成形検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58190258A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2998495A1 (fr) * | 2012-11-28 | 2014-05-30 | Vincent Ind | Machine de formage d'une bobine et/ou d'une barre metallique |
| CN104333185A (zh) * | 2014-11-17 | 2015-02-04 | 上海马拉松·革新电气有限公司 | 一种大功率低压定子绕组的连续成型装置及方法 |
| CN105429390A (zh) * | 2015-12-21 | 2016-03-23 | 珠海凯邦电机制造有限公司 | 绕线模具及绕线模具的尺寸的获取方法 |
-
1982
- 1982-04-28 JP JP7041282A patent/JPS58190258A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2998495A1 (fr) * | 2012-11-28 | 2014-05-30 | Vincent Ind | Machine de formage d'une bobine et/ou d'une barre metallique |
| WO2014082995A1 (fr) * | 2012-11-28 | 2014-06-05 | Vincent Industrie | Machine de formage d'une bobine et/ou d'une barre metallique |
| CN104333185A (zh) * | 2014-11-17 | 2015-02-04 | 上海马拉松·革新电气有限公司 | 一种大功率低压定子绕组的连续成型装置及方法 |
| CN105429390A (zh) * | 2015-12-21 | 2016-03-23 | 珠海凯邦电机制造有限公司 | 绕线模具及绕线模具的尺寸的获取方法 |
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