JPS58189488U - 回転蓄熱式熱交換器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の回転蓄熱式熱交換器の構成の一例をの断
面と共にその熱交換動作を説明する説明図、第２図Ａお
よびＢはそれぞれそのシール装置におけるシール部材の
配置を示す線図およびシール部材をシールケースに取付
けた状態を示す断面図、第３図は本考案熱交換器におけ
るシール装置のシール部材の配置を示す線図である。 １・・・・・・蓄熱体、ＩＡ・・・・・・流路、２・・
・・・・リングギヤ、３・・・・・・ガス通路、４・・
・・・・空気通路、５・・・・・・タービン、６・・・
・・・圧縮機、７・・・・・・燃焼器、８．９・・・・
・・シール部材、１０・・・・・・シールケース、１１
・・・・・・ハウジング、１２・・・・・・囲繞室、１
３・・・・・・弾性体、９Ａ、　　９Ｂ、　　９Ｃ，９
Ｄ、　　９Ｅ・・・・・・シール部材、１８・・・・・
・径方向シール部材、１８Ａ、１８Ｂ・・・・・・端、
シール部材、１９Ａ、１９Ｂ、１９Ｃ・・・・・・円弧
型シール部材。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 蓄熱体に設けられた細孔流路が、前記蓄熱体の回転に伴
   いガスタービンの空気流路とガス通路とを交互に通過す
   るように構成され、前記空気通路と前記ガス通路との間
   の前記蓄熱体と摺接する部位に配設された径方向シール
   部材と、前記空気通路および前記ガス通路の外周部の前
   記蓄熱体と摺接する部位に配設された円弧シール部材と
   を有して空気通路およびガス通路と蓄熱体との接する部
   位を密封するようにした回転蓄熱式熱交換器においで、
   前記蓄熱体が回転すると、全ての前記円弧シール部材が
   前記蓄熱体の回転方向に追動して前記径方向シール部材
   の一端部の側面に当接すると共に、前記径方向シール部
   材の他端面が常に前記円弧シール部材の内周面に向けて
   偏倚させられるように構成したことを特徴とする回転蓄
   熱式熱交換器。