JPS58189084A

JPS58189084A - 水流式洗浄機

Info

Publication number: JPS58189084A
Application number: JP5907283A
Authority: JP
Inventors: 肇本田
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 1983-04-04
Filing date: 1983-04-04
Publication date: 1983-11-04

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】本発明は、主乏して飲食品類製造機における混線、混和
、攪拌、伸展、圧迫、打撃、振動、注入、絞りなどの加
工惇素のうち、直接に飲食品素材（粉、液、粘体など）
に接触して作用するものや、或いは加工作用はも危ない
が直接に素材に触れるもの、例えば、パンとかパイとか
マンシュウとかジュースとかの製造機におけるスクリュ
ーやこね腕やローラや組付は用のボルトなどを対象とし
た水流式洗浄機に関する。

食器類の洗浄、も含む。

前記の対象物品には飲食品類製造過８において飲食品素
材中の粘体成分等が付着する。　これは１バクテリア増
殖の温床となる几めにその部品全定期的に所与の部位か
ら分解して取出し、洗浄するのが通例である。

従来、第１図に示すように、洗浄時、パルセータ（３）
の軸の直上部分（１５）が絶対値の大きな負１１ミ状態
になり、パルセータ（３）によって生起され半径方向外
方に移行した水流の一部がその場でＵターンして前述の
負圧領域（１５１へとショートする現象がある。　ショ
ート部分は何らの洗浄作用吃生じな１八。　水流のうち
のショートする部分の割合はパルセータ（３）の形状や
回転数によって変動するが、がなり大きいと認められる
。

このシコート丈−キット？効果的に抑制して洗浄効率全
高めようとするのが本発明のＩＪ的であるその目的の達成のために本発明が講じた手段−ｒ　ｌｘ
　２）ちＶ旨に係る構成は、次項［■」および［川のと
よ、・りであるｆｔＪ　　かこ様体の底部＋１１当位首に′、攪拌翼で
生起される水流？横外方へ導き引き続いて上向きに導く
誘導板（丁なわちショートサー−１−７）に対する邪魔
板）が配されている（注※）。

ＬＩＩＪ　　その誘導板において攪拌翼の中心部に対応
−ｒる箇所に還流用の孔が形成されている。

１１−※　誘導板につき、これがかご様体に付設されて
いる場合も水槽がゎに付設されている場合も含む１゜ −Ｆ記［ＩＪ　Ｌ用の構成の作用は次のとおりである。

しり　シーｉ−）サーキントが効果的に抑制される。

−ｒなわも攪拌具にて横外方へ向かう水流に、水槽の周
側面に至ってのち、誘導板によりシＪ　−トサーキット
？抑制された状態で上方へと向かうことになる。

ｔＢＩ　　仮に、誘導板に還流用の孔がないと丁れば、
かご様体の底部に至つ几洗浄作用後の水流は、誘導板の
上面に沿って横外方へ向かい、λ項でいう上向きの水流
と衝突し、乱流音生ｒることとなる。　これとの比較で
明らかとなるように、かご様体の底部に至った水流は、
還流孔全通じ、その上方の負圧領域の吸引作用全充分に
受けてそのままスムースに還流されるに至る。　つまり
囚項でいう上向きの水流と衝突することはない。

かくして本発明の効果は次のようにいうことができる。

げ）洗浄効率の向上が図られる。

（ロ）それでいて比較的簡単な構造で実現できる。

次に本発明の詳細な説明しよう。

〔第１例〕　第２図参照。　　　　　　　　　　　　　
　１図において、（１）は洗浄根因の本体、（２）は水
槽、（３）は水槽底部に設は几攪拌具の−である反転式
のパルセータでその回転ｌ１ＩＩけ水槽底壁ヲ水密的に
貫通し、電動機（４）に連動連結されている。

（６）ハ午ヤスター、（７）は運転操作ハネルで、タイ
マー、グダ−′−１水流強きセレクタなど？備えている
　　洗浄補助かごｔＢＩ“につき、（８ｊはかご様体で
ある。　かご様体（８）は上刃開［−１の角？とった直
方体状で周面部分は線材（８ａ）？ｌｒ縦横格子状に組
み１・ｊ゛けた状態に構成きれている。　底面部分Ｃま
ｊ：１網（８ｂ）から構成されている。

かご様体（８）の底部に誘導体舛が連設されている。、
　　２１＋は還流用の孔である。　誘導仮死に中央がわ
が低く外周がわほど＋！’ｊ位となる錐状（円錐状）と
なっている。　誘導板囚は外端縁に環状の立上がり周壁
の？有している。　攪拌翼（３）と誘導広囚）との隙聞
寸υ、（Ｉ、）は僅かである。

立、１〕がり周壁り）の高さ寸法＋１１１は適当に定め
られる。　（２４）は排水パルプ、固は排水バルブ例の
操作レバーである。

〔第２例〕　第３図参照。

誘導板のが水槽（２）がゎに設けられている。

すなわち水槽（２）底板に立設したブラケット圀）に対
して誘導板のを取付けである。

本発明は、かご様体および変向板の形状、構造ならびに
両者の取付は手段、取付は態様につイテハ上記２例に示
し几ものによってｆＩＩＪうの制約を受けないものであ
る。

とりわけ、攪拌具が反転式でない場合のもの？含む点、
特記しておく。

【図面の簡単な説明】

第１図は先行技術の問題点ケ指摘するための説明図であ
る。　第２図は本発明第１実施例ケ示す一部５切欠いた
正面図、第８図は第２実施例を示す要部の縦断面図であ
□。＋２１−°−−−−水槽、（３）・・・・・・攪拌翼、
（８）・・・°・°刀・ご様体、（イ））・・・・・誘
導板、の）・・・・・・還流用の孔。

Claims

【特許請求の範囲】ＣＩ）　　かご様体（８）の底部（目当位置に、攪拌翼
（３）で生起される水流？横外方へ導き引き続いて」ｍ
ｍきに導く誘導板のが配され、この誘導板（２０）にお
いて前記攪拌翼（３）に対１１杯する箇所に還流用の孔
Ｑυが形成されている水流式洗浄機。 ■　前記誘導板のが前記かご様体（８）に付設されてい
る特許請求の範囲第０項に、記載の水流式洗浄機。（３）ｔｉｉｌ記誘導板（分が水槽（２）がわに付設さ
れている特許請求の範囲第０項に記載の水流式洗浄機。