JPS58189064A - マイクロ波乾燥装置 - Google Patents
マイクロ波乾燥装置Info
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- JPS58189064A JPS58189064A JP58049066A JP4906683A JPS58189064A JP S58189064 A JPS58189064 A JP S58189064A JP 58049066 A JP58049066 A JP 58049066A JP 4906683 A JP4906683 A JP 4906683A JP S58189064 A JPS58189064 A JP S58189064A
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- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/78—Arrangements for continuous movement of material
- H05B6/788—Arrangements for continuous movement of material wherein an elongated material is moved by applying a mechanical tension to it
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F26—DRYING
- F26B—DRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
- F26B3/00—Drying solid materials or objects by processes involving the application of heat
- F26B3/32—Drying solid materials or objects by processes involving the application of heat by development of heat within the materials or objects to be dried, e.g. by fermentation or other microbiological action
- F26B3/34—Drying solid materials or objects by processes involving the application of heat by development of heat within the materials or objects to be dried, e.g. by fermentation or other microbiological action by using electrical effects
- F26B3/347—Electromagnetic heating, e.g. induction heating or heating using microwave energy
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B2206/00—Aspects relating to heating by electric, magnetic, or electromagnetic fields covered by group H05B6/00
- H05B2206/04—Heating using microwaves
- H05B2206/046—Microwave drying of wood, ink, food, ceramic, sintering of ceramic, clothes, hair
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- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、コーティングを施した帯材の乾燥技術に関し
、特にサーペンタイン型のマイクロ波塗装′J装置の改
善に関する。
、特にサーペンタイン型のマイクロ波塗装′J装置の改
善に関する。
チ枝鍮においては、昇晶賀(アモルファス)のポリマー
帯材を水性分散剤で被覆して二輪方向に延伸即ち線条操
作を行なう前に乾燥できることは公知である。 Pe
arsの英国特許明細書第1,411,564号におけ
る開示によれば、乾燥は熱空気炉内において行なわれる
。
帯材を水性分散剤で被覆して二輪方向に延伸即ち線条操
作を行なう前に乾燥できることは公知である。 Pe
arsの英国特許明細書第1,411,564号におけ
る開示によれば、乾燥は熱空気炉内において行なわれる
。
また、当接I#においては、様々な目的がマイタロ波エ
ネルギを用いて処理できることも公知である0例えば、
湿気を榮えた薄い紙シートを加熱するためのサーペンタ
イン型塗布装置が−hiteの米国特許第3.i7x、
e72qにおいて開示されている。
ネルギを用いて処理できることも公知である0例えば、
湿気を榮えた薄い紙シートを加熱するためのサーペンタ
イン型塗布装置が−hiteの米国特許第3.i7x、
e72qにおいて開示されている。
この塗布装置は隣接する導波管に連通する開口を有する
。、導波管の端部において短絡板を調整することにより
マイクロ波エネルギの供給源に対しである特定の負荷を
整合することができる。しかし、このような塗布装置は
、例えば、異なるゲーゾおよび重重の広いポリマー帯材
における水性コーティングの乾燥においては、これら全
ての帯材は異なる速度において処理かり能であり、また
Wなる橋加剤東μおよび濃度を有するコーティングを受
取ることができる。
。、導波管の端部において短絡板を調整することにより
マイクロ波エネルギの供給源に対しである特定の負荷を
整合することができる。しかし、このような塗布装置は
、例えば、異なるゲーゾおよび重重の広いポリマー帯材
における水性コーティングの乾燥においては、これら全
ての帯材は異なる速度において処理かり能であり、また
Wなる橋加剤東μおよび濃度を有するコーティングを受
取ることができる。
本発明の主な目的は、負荷における通常の変化かサーペ
ンタイン型マイクロ波塗布装置においてはエネルギの使
用についてほとんど効果を及ぼさない非常に広い帯域巾
を得ることにある。この11的は、複数のスロットを設
けた導波管および隣接する導波管の矩形状の結合開口を
有する装置において、深さよりも太きくまたマイクロ波
エネルギの誘導波長の少なくとも半分□の巾を各開口に
提供することにより達成された。
ンタイン型マイクロ波塗布装置においてはエネルギの使
用についてほとんど効果を及ぼさない非常に広い帯域巾
を得ることにある。この11的は、複数のスロットを設
けた導波管および隣接する導波管の矩形状の結合開口を
有する装置において、深さよりも太きくまたマイクロ波
エネルギの誘導波長の少なくとも半分□の巾を各開口に
提供することにより達成された。
本発明の他の目的および長所については、添付図面に関
して以ドの記述を照合すれば明らかになるであろう。
して以ドの記述を照合すれば明らかになるであろう。
第1図においては、本発明の装置が内蔵寝れた機械が押
出しダイス付近に配置された冷却ホイールから押出され
た詐りのポリマー帯材12を受取るロール10ヲ含んで
いる。ロール10がら、帯材12は他のロール14に向
けてトーカに前進し、次いで帯材が薄いフィルムに2軸
方向に延伸される2つのステーションの最初のステーシ
ョンに至る。ロール10と14の間で、水性のF剤コー
ティングが長いダイス16.18によって帯材I2のい
ずれが一力もしくは両方の面に対して塗布され、コーテ
ィングを施された帯材は次に2つの独ケした東向方向に
取付けられたサーペンタイン型塗布装置2o、22を通
過する。
出しダイス付近に配置された冷却ホイールから押出され
た詐りのポリマー帯材12を受取るロール10ヲ含んで
いる。ロール10がら、帯材12は他のロール14に向
けてトーカに前進し、次いで帯材が薄いフィルムに2軸
方向に延伸される2つのステーションの最初のステーシ
ョンに至る。ロール10と14の間で、水性のF剤コー
ティングが長いダイス16.18によって帯材I2のい
ずれが一力もしくは両方の面に対して塗布され、コーテ
ィングを施された帯材は次に2つの独ケした東向方向に
取付けられたサーペンタイン型塗布装置2o、22を通
過する。
この塗布装置20.22は固定部分24.26と可動部
分28.30とに分割され゛る。部分24.26および
フィルタ/チョーク組ケ体32.34.36(第2図)
が緊締板3日に対して取付けられ、この緊締板は間隔を
おいて設けられた柱体39に対して支持されている。部
分28.30は緊締板40および垂直方向のパー41に
対して取付けられている(第3図)、パー41は、固定
ロンド43Fで運動可能なキャリッジ42に対して取付
けられている。
分28.30とに分割され゛る。部分24.26および
フィルタ/チョーク組ケ体32.34.36(第2図)
が緊締板3日に対して取付けられ、この緊締板は間隔を
おいて設けられた柱体39に対して支持されている。部
分28.30は緊締板40および垂直方向のパー41に
対して取付けられている(第3図)、パー41は、固定
ロンド43Fで運動可能なキャリッジ42に対して取付
けられている。
部分24.26の各々は、複数の当接するアルミニウム
製チャネル44を含んでいる0部分2日、30は、各々
が導波管を提供するためチャネル44に対して整合され
た当接するチャネル46を有する。複数のチャネル44
.46は外殻板45.47に対して取付けられている。
製チャネル44を含んでいる0部分2日、30は、各々
が導波管を提供するためチャネル44に対して整合され
た当接するチャネル46を有する。複数のチャネル44
.46は外殻板45.47に対して取付けられている。
塗布装置20.22が第2図に示されるように閉鎖位置
にある時、チャネル44.4Bは、塗布装置内を進行中
帯材12を受取るスロット52(第1図、第4図および
第5図)を残して長い導電性のある短絡板48.50に
より分離される。板48.50はチャネル44.46と
接触して、塗布されたマイクロ波エネルギの電界成分に
対する短絡回路をなす経路を規定する。塗布装置20.
22は、液圧作動シリンダ54(第2図)における固定
ピンにより閉鎖位置に保持されている。これらのビンは
、その固定イQMに廻される前に鋼製のパッド56にお
ける楕円形状のスロットを貫通する端部55(第3図)
を有する。塗布装置の開被位置は$4図において仮想線
によりボされている。
にある時、チャネル44.4Bは、塗布装置内を進行中
帯材12を受取るスロット52(第1図、第4図および
第5図)を残して長い導電性のある短絡板48.50に
より分離される。板48.50はチャネル44.46と
接触して、塗布されたマイクロ波エネルギの電界成分に
対する短絡回路をなす経路を規定する。塗布装置20.
22は、液圧作動シリンダ54(第2図)における固定
ピンにより閉鎖位置に保持されている。これらのビンは
、その固定イQMに廻される前に鋼製のパッド56にお
ける楕円形状のスロットを貫通する端部55(第3図)
を有する。塗布装置の開被位置は$4図において仮想線
によりボされている。
個別のソース58,59 (@1図)からのマイクロ波
エネルギは1分割フランジ62.64 (第3図)によ
り塗/IJ装置20.22に対して接合された導波管6
0、81に誘導され、分割フランジ70.72により塗
布装置20.22に対して接合された導波管88.69
を経て散逸負gi8B、 6?に向って出て行く。各塗
布装置における最初と最後の導波管は前記ソースおよび
負荷から遠い端部においてのみ矩形状の連絡ロア4(第
5図)を有する。全ての中間のガイドはその各端部にお
いて連絡ロア4を有する。この開口?4はチャネル44
.46の脚部の端部に隣接する矩形状の9J欠き76.
78により画成される。切欠き76.78は中間のチャ
ネル44、°48の反対側端部における反対側の脚部に
ある。このように、短絡板48.50に沿った連絡ロア
4は、塗布装置20.22を通過するマイクロ波エネル
ギに対するサーペンタイン型経路を画成している。
エネルギは1分割フランジ62.64 (第3図)によ
り塗/IJ装置20.22に対して接合された導波管6
0、81に誘導され、分割フランジ70.72により塗
布装置20.22に対して接合された導波管88.69
を経て散逸負gi8B、 6?に向って出て行く。各塗
布装置における最初と最後の導波管は前記ソースおよび
負荷から遠い端部においてのみ矩形状の連絡ロア4(第
5図)を有する。全ての中間のガイドはその各端部にお
いて連絡ロア4を有する。この開口?4はチャネル44
.46の脚部の端部に隣接する矩形状の9J欠き76.
78により画成される。切欠き76.78は中間のチャ
ネル44、°48の反対側端部における反対側の脚部に
ある。このように、短絡板48.50に沿った連絡ロア
4は、塗布装置20.22を通過するマイクロ波エネル
ギに対するサーペンタイン型経路を画成している。
通気の人出のためのタクトの配置は第3図において点線
で示されている。空気は、塗布装置22の部分26、ワ
ンフル・チョーク34および塗布装置20の部分24に
対してそれぞれフランジ市めされたダクト80.82.
84に進入する。空気はダクト86.88.90から排
気される。
で示されている。空気は、塗布装置22の部分26、ワ
ンフル・チョーク34および塗布装置20の部分24に
対してそれぞれフランジ市めされたダクト80.82.
84に進入する。空気はダクト86.88.90から排
気される。
チャネルの脚部における切欠Sの縁部が円形を“tする
形態は、第6図および第7図において番号92.94で
示されている。このため、連絡ロア4があたかも僅かに
大きいかのように電気的に挙動させる。短絡板48の一
部が第6図に仮想線により示されている。各短絡板は、
チャネル44.46が板38.40.45.47に対し
て固定される固定具のための開[−1に対して整合位置
の多数のスロット96を有する。このスロット96とチ
ャネル44の開口の間の位置関係から、短絡板がその最
も内側の位置に調整される時切欠き76から隔てられる
ことになり、即ち塗布装M20.22の短絡板が常に連
絡ロア4から隔てられる(第5図)ことが明らかである
。
形態は、第6図および第7図において番号92.94で
示されている。このため、連絡ロア4があたかも僅かに
大きいかのように電気的に挙動させる。短絡板48の一
部が第6図に仮想線により示されている。各短絡板は、
チャネル44.46が板38.40.45.47に対し
て固定される固定具のための開[−1に対して整合位置
の多数のスロット96を有する。このスロット96とチ
ャネル44の開口の間の位置関係から、短絡板がその最
も内側の位置に調整される時切欠き76から隔てられる
ことになり、即ち塗布装M20.22の短絡板が常に連
絡ロア4から隔てられる(第5図)ことが明らかである
。
スロット86はまた、短絡板が板38.40に対して固
定されるねじ13fll(vJ3図)に対するねじ穴9
8と同様に第8図および第9図にも示される。短絡板は
、チャネル44(または46)の脚部を受+トめる溝1
0Qと、前記板とチャネル44.46間の導電性を4斥
する金属製のガスケットに対する比較的深い溝+02を
有する。板38.40における切欠きを設けた開「1は
、短絡板のスロット96によりu(能な程度調整を容紡
にする。2組のドウエル・ビン104およびブッンユ1
06(第9図)が整合関係を維持するため各月の短絡板
に取付けられている。
定されるねじ13fll(vJ3図)に対するねじ穴9
8と同様に第8図および第9図にも示される。短絡板は
、チャネル44(または46)の脚部を受+トめる溝1
0Qと、前記板とチャネル44.46間の導電性を4斥
する金属製のガスケットに対する比較的深い溝+02を
有する。板38.40における切欠きを設けた開「1は
、短絡板のスロット96によりu(能な程度調整を容紡
にする。2組のドウエル・ビン104およびブッンユ1
06(第9図)が整合関係を維持するため各月の短絡板
に取付けられている。
古び第5図において、各連絡ロア4はその深さより大き
な巾Xを南する。更に、この[口Xは少なくとも加えら
れたエネルギの誘導波長λgの半分である。このように
、連絡[174は倒置位置で411、張されている詐り
でなくソース58.59・(第1図)からのマイクロ波
エネルギの波長に依存して関連する・を法を有する。更
に、この巾Xは(Ia(1,0−1,7) ・ (λ
g/2)の範囲になければならないことが判った。これ
らの特徴のJ4備は。
な巾Xを南する。更に、この[口Xは少なくとも加えら
れたエネルギの誘導波長λgの半分である。このように
、連絡[174は倒置位置で411、張されている詐り
でなくソース58.59・(第1図)からのマイクロ波
エネルギの波長に依存して関連する・を法を有する。更
に、この巾Xは(Ia(1,0−1,7) ・ (λ
g/2)の範囲になければならないことが判った。これ
らの特徴のJ4備は。
開「174から短絡板48.50を外しであることと共
に、サーペンタイン型塗布装置により選られるよりも溝
かに広い応答帯域中を提供することになる。
に、サーペンタイン型塗布装置により選られるよりも溝
かに広い応答帯域中を提供することになる。
もし連絡口の巾Xが偵入g/2よりも小さければ、応答
は帯域中は狭くなる。M大帯域巾は2つの隣接する電圧
の定在波比(VSWR)のスパイクのモードE波数間の
差により制約される。換冨すれば、「応答の帯域中」と
は、望ましくない比率、例えば1.5以l−のVSWR
を有する定在波を表わす2つの隣接するスパイク間の周
波数の差である。前述の如く、本文に開示した塗布装置
により達成される応答の広い帯域中は、開ロア4の形態
およびこの開1」74から離れた短絡板48.50の位
置に′4′与するものがあった。比較的広い帯域rlj
の応答に加えて、これらの特徴はまた、乾燥される製品
における焼パターンを避けるため充分に低い振幅を有す
るスパイク間にVSWRを生した。
は帯域中は狭くなる。M大帯域巾は2つの隣接する電圧
の定在波比(VSWR)のスパイクのモードE波数間の
差により制約される。換冨すれば、「応答の帯域中」と
は、望ましくない比率、例えば1.5以l−のVSWR
を有する定在波を表わす2つの隣接するスパイク間の周
波数の差である。前述の如く、本文に開示した塗布装置
により達成される応答の広い帯域中は、開ロア4の形態
およびこの開1」74から離れた短絡板48.50の位
置に′4′与するものがあった。比較的広い帯域rlj
の応答に加えて、これらの特徴はまた、乾燥される製品
における焼パターンを避けるため充分に低い振幅を有す
るスパイク間にVSWRを生した。
応答の帯域中もまた、程度は少ないが、連絡口間の距離
Zにより影響を受ける。帯域rlが比較的広い場合は、
Zの偵は最小にならねばならないが、無為乾燥される最
も広い帯材を通すに充分なものでなければならない、そ
の実際の距離は常に誘導される波長の四分の−の(入g
/4)の全数倍である。
Zにより影響を受ける。帯域rlが比較的広い場合は、
Zの偵は最小にならねばならないが、無為乾燥される最
も広い帯材を通すに充分なものでなければならない、そ
の実際の距離は常に誘導される波長の四分の−の(入g
/4)の全数倍である。
−[」・1°法XとZが決定されると、導波管経路の間
の各結合における非共J&条件が確保される。各間[1
においては多くの放射モードが生じるが、その1つは次
のパスを生じる反射のための適正な位相関係を有する。
の各結合における非共J&条件が確保される。各間[1
においては多くの放射モードが生じるが、その1つは次
のパスを生じる反射のための適正な位相関係を有する。
このように、スロットを設けた部分における伝播エネル
ギの波長が製品における誘電性の変化を生じるように調
整するため、開口における放射モートは次のパスに対す
るエネルギの大部分を反射するため存在する。
ギの波長が製品における誘電性の変化を生じるように調
整するため、開口における放射モートは次のパスに対す
るエネルギの大部分を反射するため存在する。
本発明の塗布装置の運転における重要な1つの要因は寸
法Yである。−jE寸寸法、Zおよびある広い帯域rj
Jの応答に対する短絡板の近似位置が設定されると、寸
法Yは値λgを応答帯域中の中心になるように選定され
る。このように、望ましくない比率のVSWRの値まで
乾燥すべき製品を露17することは、製品におけるパス
間即ち差異から同調における僅かな変化にも拘らず避け
られる。
法Yである。−jE寸寸法、Zおよびある広い帯域rj
Jの応答に対する短絡板の近似位置が設定されると、寸
法Yは値λgを応答帯域中の中心になるように選定され
る。このように、望ましくない比率のVSWRの値まで
乾燥すべき製品を露17することは、製品におけるパス
間即ち差異から同調における僅かな変化にも拘らず避け
られる。
このような観点において、X/Yの比が1.2乃至1.
5の範囲内に該当することが判った。
5の範囲内に該当することが判った。
塗布装置の準備における最後のステップとして、八−ニ
ア目盛を用いて組付けられる機械の全製品範囲を網羅す
るような広帯域のインピーダンスの整合のため、短絡板
を対称的に調整する。
ア目盛を用いて組付けられる機械の全製品範囲を網羅す
るような広帯域のインピーダンスの整合のため、短絡板
を対称的に調整する。
製作され組付けを終った1つの実施例においては、ソー
ス58.59は2.450±0.0050ギガヘルツ(
GHz)の中心周波数において50キロワツト(KW)
まで操作されるクライストロン管(仏閣パリ(1) T
homson C9F社のThomson TH207
5)である。
ス58.59は2.450±0.0050ギガヘルツ(
GHz)の中心周波数において50キロワツト(KW)
まで操作されるクライストロン管(仏閣パリ(1) T
homson C9F社のThomson TH207
5)である。
散逸負荷6G、67は水の負荷である(Microwa
ve Technology社モデル2550 WR4
30、水負荷50kw) 。
ve Technology社モデル2550 WR4
30、水負荷50kw) 。
この畦430型導波管を使用して塗布装置をソー258
.59および負荷68.67に対して結合する。塗布装
N20.22における分割導波管は、約109脂■×5
4.61m5e (4,30X2.15インチ)の内部
寸法(WR430)を有する導電性の高い8083−T
5アルミニウム製チャネル材から形成された。開ロア4
はそれぞれ約 +20X88g+n (4,73X3.
87(7チ) (7)X、 Y軸重法を有する。短絡板
48.50の材料もまたアルミニウムであり、これらの
短絡板は開ロア4から約18乃至46−腸(0,73乃
至1.85インチ)隔てられている。距離Zは約151
4m履(59,84インチ)、スロット52の深さは約
18■■(0,75インチ)である。
.59および負荷68.67に対して結合する。塗布装
N20.22における分割導波管は、約109脂■×5
4.61m5e (4,30X2.15インチ)の内部
寸法(WR430)を有する導電性の高い8083−T
5アルミニウム製チャネル材から形成された。開ロア4
はそれぞれ約 +20X88g+n (4,73X3.
87(7チ) (7)X、 Y軸重法を有する。短絡板
48.50の材料もまたアルミニウムであり、これらの
短絡板は開ロア4から約18乃至46−腸(0,73乃
至1.85インチ)隔てられている。距離Zは約151
4m履(59,84インチ)、スロット52の深さは約
18■■(0,75インチ)である。
作用においては、冷却されたポリエステル帯材12はロ
ール14ドをダイス1B、18を通過し、スロット52
を経てロール141−を2つの引張ステーション
′ 1の内の最初のステーションまで前進する。
ール14ドをダイス1B、18を通過し、スロット52
を経てロール141−を2つの引張ステーション
′ 1の内の最初のステーションまで前進する。
水性の地膚コーティングをダクト1B、18により帯材
の片面または両面に塗布し、このコーティングは帯材が
塗布装置20、−22を通過する際乾燥させられる。
の片面または両面に塗布し、このコーティングは帯材が
塗布装置20、−22を通過する際乾燥させられる。
f備試験において、本装置は帯材に対する広範囲のゲー
ジLを有効に作動した。換言すれば、本塗布装置は前記
ソースに対して結合された状態を維持し、ある範囲のコ
ーティング、ゲージおよび巾はにわたって良好なVSW
R比で運転した。この観点から、 1.5以下のVSW
R値が受入れられるものと見做される。更に、コーティ
ングは、非晶質の無配向帯材の温度をそのガラス転移点
までL昇させることなく通常のライン速度で乾燥される
ものである・。
ジLを有効に作動した。換言すれば、本塗布装置は前記
ソースに対して結合された状態を維持し、ある範囲のコ
ーティング、ゲージおよび巾はにわたって良好なVSW
R比で運転した。この観点から、 1.5以下のVSW
R値が受入れられるものと見做される。更に、コーティ
ングは、非晶質の無配向帯材の温度をそのガラス転移点
までL昇させることなく通常のライン速度で乾燥される
ものである・。
第1図は本発明の装置および内蔵された機械の関連する
構成要素を示す概略図、!’iiZ図および第3図は本
装置を示す側面図および立面図、第4図は開被位置にお
ける可動部分を仮想線で示す本装置のモ面図、第5図は
第1図乃至第3図に示されたマイクロ波塗布装置の1つ
からの導波管を示す部分断面図、第6図および第7図は
各導波管におけるチャネルの1つをそれぞれ示す部分平
面図および側面図、第8図は第2図および第4図乃至第
6図にボされた短絡板の1つを示す部分平面図、および
第9図は短絡板の組立てられた対を示す端面図である。 10、 14・・・ロール、12・・・帯材、16.1
8・・・ダイス。 20.22・・・塗布装置、24.2B・・・同定部分
、28.30・・・Or動部分、32.34.3B・・
・フィルタ/チョーク組立体、38,40・・・緊締板
、38・・・柱体、4!・・・パー、42・・・キャリ
ッジ、43・・・固定ロッド、44.4B・・・チャネ
ル、 45.47・・・外殻板、48.50・・・短絡
板、52・・・スロット、54・・・液圧作動シリング
、5B・・・パッド、58.59・・・ソース、60.
61・・・導波管、62.64・・・分割フランジ、6
B、87・・・散逸負荷、6B、69・・・導波管、7
0.72・・・分割フランジ、74・・・連絡口、76
.78・・・切欠き、80.82.84.8B、 88
.80・・・ダクト、96・・・スロット、98・・・
ねじ穴、98・・・ねじ、100 、102・・・溝、
104・・・ドウエル・ピン、106・・・ブツシュ。
構成要素を示す概略図、!’iiZ図および第3図は本
装置を示す側面図および立面図、第4図は開被位置にお
ける可動部分を仮想線で示す本装置のモ面図、第5図は
第1図乃至第3図に示されたマイクロ波塗布装置の1つ
からの導波管を示す部分断面図、第6図および第7図は
各導波管におけるチャネルの1つをそれぞれ示す部分平
面図および側面図、第8図は第2図および第4図乃至第
6図にボされた短絡板の1つを示す部分平面図、および
第9図は短絡板の組立てられた対を示す端面図である。 10、 14・・・ロール、12・・・帯材、16.1
8・・・ダイス。 20.22・・・塗布装置、24.2B・・・同定部分
、28.30・・・Or動部分、32.34.3B・・
・フィルタ/チョーク組立体、38,40・・・緊締板
、38・・・柱体、4!・・・パー、42・・・キャリ
ッジ、43・・・固定ロッド、44.4B・・・チャネ
ル、 45.47・・・外殻板、48.50・・・短絡
板、52・・・スロット、54・・・液圧作動シリング
、5B・・・パッド、58.59・・・ソース、60.
61・・・導波管、62.64・・・分割フランジ、6
B、87・・・散逸負荷、6B、69・・・導波管、7
0.72・・・分割フランジ、74・・・連絡口、76
.78・・・切欠き、80.82.84.8B、 88
.80・・・ダクト、96・・・スロット、98・・・
ねじ穴、98・・・ねじ、100 、102・・・溝、
104・・・ドウエル・ピン、106・・・ブツシュ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 14矩形状の連絡口をその間に有する複数のスロットを
設けた導波管と、その各端部に隣接して4披管を横切る
長形の短絡板を含むサーペンタイン型マイクロ波塗布装
置において、 各間11に対して、その深さより大きく、加えられるエ
ネルキの誘導波長の少なくとも半分の111員をかえ、
前記短絡板は導波管の端部と前記連絡口との間に配置さ
れかつこの端部から隔てられることを特徴とする塗布装
置。 2、各連絡口の川崎が誘導波長の半分の1.0乃至1.
7倍の範囲内にあることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の塗布装置。 3、深さに対するm1の比率が1.2乃至1.5の範囲
内にあることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の
塗布装置。 4、瞠絡[1間の中心間距離が誘導波長の四分の−の〜
数倍であることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載
の塗布装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/363,282 US4446348A (en) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | Serpentine microwave applicator |
US363282 | 1982-03-29 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58189064A true JPS58189064A (ja) | 1983-11-04 |
JPS6238032B2 JPS6238032B2 (ja) | 1987-08-15 |
Family
ID=23429601
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58049066A Granted JPS58189064A (ja) | 1982-03-29 | 1983-03-25 | マイクロ波乾燥装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4446348A (ja) |
EP (1) | EP0090628B1 (ja) |
JP (1) | JPS58189064A (ja) |
CA (1) | CA1198185A (ja) |
DE (1) | DE3378517D1 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0173659B1 (en) * | 1984-07-03 | 1989-03-08 | Stiftelsen Institutet För Mikrovägsteknik Vid Tekniska Högskolan I Stockholm | Method and apparatus for heating thick-walled glass tubes |
US5958275A (en) * | 1997-04-29 | 1999-09-28 | Industrial Microwave Systems, Inc. | Method and apparatus for electromagnetic exposure of planar or other materials |
WO2000004746A1 (en) * | 1998-07-16 | 2000-01-27 | The Board Of Regents, The University Of Texas System | Method and apparatus for rapid drying of coated materials with close capture of vapors |
US6259077B1 (en) | 1999-07-12 | 2001-07-10 | Industrial Microwave Systems, Inc. | Method and apparatus for electromagnetic exposure of planar or other materials |
US6246037B1 (en) | 1999-08-11 | 2001-06-12 | Industrial Microwave Systems, Inc. | Method and apparatus for electromagnetic exposure of planar or other materials |
US6618957B2 (en) | 2000-08-16 | 2003-09-16 | John F. Novak | Method and apparatus for microwave utilization |
CN100506398C (zh) * | 2003-07-30 | 2009-07-01 | 海南赛诺实业有限公司 | 热收缩型涂布薄膜的生产方法 |
CN101907390A (zh) * | 2010-07-27 | 2010-12-08 | 温州市康牌制药机械有限公司 | 微波真空干燥机炉腔 |
DE102014213526A1 (de) * | 2014-07-11 | 2016-01-14 | Homag Holzbearbeitungssysteme Gmbh | Vorrichtung zur Erwärmung einer Funktionsschicht |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL290076A (ja) * | 1963-03-11 | |||
US3471672A (en) * | 1967-04-28 | 1969-10-07 | Varian Associates | Slotted waveguide applicator |
GB1173816A (en) * | 1967-05-23 | 1969-12-10 | Metal Box Co Ltd | Improvements in Drying Printed Materials |
US3711674A (en) * | 1971-06-03 | 1973-01-16 | Mac Millan Bloedel Ltd | T-ring microwave drying apparatus |
GB1411564A (en) * | 1972-04-27 | 1975-10-29 | Impeial Chemical Ind Ltd | Coated polyester films |
US3761665A (en) * | 1972-05-25 | 1973-09-25 | Tokyo Shibaura Electric Co | Microwave heating apparatus with looped wave guide and phase shifting means |
-
1982
- 1982-03-29 US US06/363,282 patent/US4446348A/en not_active Expired - Fee Related
-
1983
- 1983-03-24 CA CA000424348A patent/CA1198185A/en not_active Expired
- 1983-03-25 JP JP58049066A patent/JPS58189064A/ja active Granted
- 1983-03-28 DE DE8383301720T patent/DE3378517D1/de not_active Expired
- 1983-03-28 EP EP83301720A patent/EP0090628B1/en not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA1198185A (en) | 1985-12-17 |
JPS6238032B2 (ja) | 1987-08-15 |
DE3378517D1 (en) | 1988-12-22 |
US4446348A (en) | 1984-05-01 |
EP0090628B1 (en) | 1988-11-17 |
EP0090628A2 (en) | 1983-10-05 |
EP0090628A3 (en) | 1984-05-30 |
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