JPS58188626A - インフレ−シヨンフイルム成形法 - Google Patents
インフレ−シヨンフイルム成形法Info
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- JPS58188626A JPS58188626A JP57072620A JP7262082A JPS58188626A JP S58188626 A JPS58188626 A JP S58188626A JP 57072620 A JP57072620 A JP 57072620A JP 7262082 A JP7262082 A JP 7262082A JP S58188626 A JPS58188626 A JP S58188626A
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- JP
- Japan
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- film
- stabilizer
- die
- bubble
- air
- Prior art date
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/88—Thermal treatment of the stream of extruded material, e.g. cooling
- B29C48/90—Thermal treatment of the stream of extruded material, e.g. cooling with calibration or sizing, i.e. combined with fixing or setting of the final dimensions of the extruded article
- B29C48/901—Thermal treatment of the stream of extruded material, e.g. cooling with calibration or sizing, i.e. combined with fixing or setting of the final dimensions of the extruded article of hollow bodies
- B29C48/902—Thermal treatment of the stream of extruded material, e.g. cooling with calibration or sizing, i.e. combined with fixing or setting of the final dimensions of the extruded article of hollow bodies internally
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
- B29C48/09—Articles with cross-sections having partially or fully enclosed cavities, e.g. pipes or channels
- B29C48/10—Articles with cross-sections having partially or fully enclosed cavities, e.g. pipes or channels flexible, e.g. blown foils
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
状フイルムを成形する方法、より詳しくは,管状フィル
ムを成形する際に、成形機の運転を中断することなく、
継続したま\で、バブルのくひれ部の径の変化に応じて
,該成形機の円筒形安定体の最大外径を伸縮することに
より,安定した操業會維持する方法、及びそれに使用さ
れる円筒形安定体に関するものである◇ 従来、ポリエチレンなどのポリオレフイン系合成養血を
空冷インフレーション法により,成形ダイスから管状に
溶融押出し、空気で冷却しつつダイスの環状+1 +7
ブと#1ソ四形に保ちつつ引き取り、ついで環状リップ
の口桂より大きく膨張させ、Ik#バブルをロート状に
成形して、フィルムを製造する方法は、縦横両方向の機
械的!1度のバランスが良く、衝撃強度の丁ぐれたもの
が得られるという点で、広く用いられている0しかしな
がら、この成形方法において、管状フィルムを成形する
と、*mバブルが揺れ動きがちで、そのため得られた管
状フィルムに、偏肉、しわ、又はたるみが生じ、かつ、
管状フィルムの折り径が不均一になるという欠点があっ
た。かかる欠点を、解決する方法として、ダイスの環状
リップの口径と、#1ソ同一の外径を肩する円筒形安定
体を設置し、ダイスから押出された膨張開始前の溶融状
樹脂バブルを安定体の側壁外面に沿わせ、樹脂バブルの
揺れを防止するという手法が採用されている。
ムを成形する際に、成形機の運転を中断することなく、
継続したま\で、バブルのくひれ部の径の変化に応じて
,該成形機の円筒形安定体の最大外径を伸縮することに
より,安定した操業會維持する方法、及びそれに使用さ
れる円筒形安定体に関するものである◇ 従来、ポリエチレンなどのポリオレフイン系合成養血を
空冷インフレーション法により,成形ダイスから管状に
溶融押出し、空気で冷却しつつダイスの環状+1 +7
ブと#1ソ四形に保ちつつ引き取り、ついで環状リップ
の口桂より大きく膨張させ、Ik#バブルをロート状に
成形して、フィルムを製造する方法は、縦横両方向の機
械的!1度のバランスが良く、衝撃強度の丁ぐれたもの
が得られるという点で、広く用いられている0しかしな
がら、この成形方法において、管状フィルムを成形する
と、*mバブルが揺れ動きがちで、そのため得られた管
状フィルムに、偏肉、しわ、又はたるみが生じ、かつ、
管状フィルムの折り径が不均一になるという欠点があっ
た。かかる欠点を、解決する方法として、ダイスの環状
リップの口径と、#1ソ同一の外径を肩する円筒形安定
体を設置し、ダイスから押出された膨張開始前の溶融状
樹脂バブルを安定体の側壁外面に沿わせ、樹脂バブルの
揺れを防止するという手法が採用されている。
バブルのくひれ部の径を決定する要因は、フィルムの折
り径、フィルムの厚み、ダイスの形状、フィルムの引取
速度、溶ma11の温度、さらにI/Ii脂の物性など
が考えられる。そこで、要求されるフィルムの折り径お
よび厚みに応じて安定体の形状もその@濱、変灸されね
ばならないが、従来は一旦運転操作を中断し別種の安定
体に交換する方法をとっていた。そのために操作上の手
間がか\す、多量の製品のロスが避けられなかった。
り径、フィルムの厚み、ダイスの形状、フィルムの引取
速度、溶ma11の温度、さらにI/Ii脂の物性など
が考えられる。そこで、要求されるフィルムの折り径お
よび厚みに応じて安定体の形状もその@濱、変灸されね
ばならないが、従来は一旦運転操作を中断し別種の安定
体に交換する方法をとっていた。そのために操作上の手
間がか\す、多量の製品のロスが避けられなかった。
本発明は、上述の欠点を克服し、運転を中断することな
く、バブルのくびれ部の径に応じて。
く、バブルのくびれ部の径に応じて。
円筒形安定体の最大外径を随時、伸縮させ、縦横の強度
のバランスのとれたフィルムを高速度で生産できるイン
フレーションフィルム成形法を提供することを目的とす
る□ すなわち本発明の方法は、合成樹脂を使用してフィルム
を成形するに当り、伸縮自在な円筒形安定体が、気密構
造であって、その中心軸がインフレー71ンダイスと同
軸になるように固定さね、かつ、その軸にそって設置さ
れた空気注入口を通じて、安定体内部の空気圧を加減丁
特徴である。
のバランスのとれたフィルムを高速度で生産できるイン
フレーションフィルム成形法を提供することを目的とす
る□ すなわち本発明の方法は、合成樹脂を使用してフィルム
を成形するに当り、伸縮自在な円筒形安定体が、気密構
造であって、その中心軸がインフレー71ンダイスと同
軸になるように固定さね、かつ、その軸にそって設置さ
れた空気注入口を通じて、安定体内部の空気圧を加減丁
特徴である。
さらに樹脂バブルと円筒形安定体の@壁外周部と、バブ
ルとの[1111触を避けるため、円筒形安定体の側進
外局部が、コイルノ(ネを円周に沿って、雫段にわたっ
て巻きつけられるように施工され、バブルの引取に支障
のないように工夫されていることが第二の%像である。
ルとの[1111触を避けるため、円筒形安定体の側進
外局部が、コイルノ(ネを円周に沿って、雫段にわたっ
て巻きつけられるように施工され、バブルの引取に支障
のないように工夫されていることが第二の%像である。
次に図面に従って、本発明を具体的に説明する。
第1図において、押出機1かも押し出された溶融樹脂を
インフレー71ンダイス2からダイスリブプ2aを通っ
て管状に押し出し、空冷リング3で清面から冷却すると
ともに、ブローアツプ用窒気位給管9より、空気を吹き
込んで、バブル5を膨張させる。このとき〕(プル5の
くびれ部4が接触するように円筒形安定体7の最大外径
を、円fIR形安定体用空気供給管8から供給する空気
圧にエリ、伸縮させ、接触面積taS整しながら、バブ
ル5の揺れを防ぎ、安定した操業を維持する0 第2図において、円筒形安定体7は成形時の溶融樹脂の
温度に耐えつる材質から成っており、例えば耐熱温度が
230℃近辺の合成ゴムなどが適当である。また1円筒
形安定体7は半径方向に、一様に伸縮が可能であり、そ
れは、内部の空気圧によって自由に最大の外径を選ぶこ
とができる。
インフレー71ンダイス2からダイスリブプ2aを通っ
て管状に押し出し、空冷リング3で清面から冷却すると
ともに、ブローアツプ用窒気位給管9より、空気を吹き
込んで、バブル5を膨張させる。このとき〕(プル5の
くびれ部4が接触するように円筒形安定体7の最大外径
を、円fIR形安定体用空気供給管8から供給する空気
圧にエリ、伸縮させ、接触面積taS整しながら、バブ
ル5の揺れを防ぎ、安定した操業を維持する0 第2図において、円筒形安定体7は成形時の溶融樹脂の
温度に耐えつる材質から成っており、例えば耐熱温度が
230℃近辺の合成ゴムなどが適当である。また1円筒
形安定体7は半径方向に、一様に伸縮が可能であり、そ
れは、内部の空気圧によって自由に最大の外径を選ぶこ
とができる。
wXs図および第4図は、いずれもコイルバネを示すも
のであって、巻きつけるべき円筒体安定体7の側壁外周
部は、このバネが取付けられやすいようにかつ、外れに
くいように溝が掘っである0コイルバネ10の寸法はそ
れぞれの目的に応じて選択することが可能である。
のであって、巻きつけるべき円筒体安定体7の側壁外周
部は、このバネが取付けられやすいようにかつ、外れに
くいように溝が掘っである0コイルバネ10の寸法はそ
れぞれの目的に応じて選択することが可能である。
第5図において、円筒形安定体7の中心軸に沿って、安
定体本体を垂直に固定し、かつ、安定体内部に空気を供
給するためのホルダー管6が貫通している。このホルダ
ー管6は、工作施工の容易なようにその径を選べばよい
ので、特に制限はない0このホルダー管6は円筒形安定
体用空気供給管8に接続されている。安定体の最大外径
は、調節9P15で加減しつつ、空気注入口11を通し
て送入される空気圧によって伸縮される。
定体本体を垂直に固定し、かつ、安定体内部に空気を供
給するためのホルダー管6が貫通している。このホルダ
ー管6は、工作施工の容易なようにその径を選べばよい
ので、特に制限はない0このホルダー管6は円筒形安定
体用空気供給管8に接続されている。安定体の最大外径
は、調節9P15で加減しつつ、空気注入口11を通し
て送入される空気圧によって伸縮される。
バブルの膨張はブローアツプ用空気管9を通し、調節弁
12によって調節される空気によって行われる。空冷リ
ング5は、バブル5の周辺から上向きに、一様に空気が
流出するように設置されている0ここで、バブルの膨張
のためのブローアツプ用空気、安定体伸縮のための空気
、およびバブル冷却用の空気はそれぞれ供給源を異にし
、相互に独立に調整することができるのが特徴である。
12によって調節される空気によって行われる。空冷リ
ング5は、バブル5の周辺から上向きに、一様に空気が
流出するように設置されている0ここで、バブルの膨張
のためのブローアツプ用空気、安定体伸縮のための空気
、およびバブル冷却用の空気はそれぞれ供給源を異にし
、相互に独立に調整することができるのが特徴である。
本発明の方法および装置を用いて、インフレ/wンフイ
ルム成形を行うことのできる5rWIにはポリオレフィ
ン樹脂、すなわち低密度、高tMllのポリエチレンあ
るいはポリプロピレン等があげられる。しかも、最高引
堆り速度80m/−5etでも操作は極めて安定してい
る。
ルム成形を行うことのできる5rWIにはポリオレフィ
ン樹脂、すなわち低密度、高tMllのポリエチレンあ
るいはポリプロピレン等があげられる。しかも、最高引
堆り速度80m/−5etでも操作は極めて安定してい
る。
以下に、実施例を列挙し、本発明のより具体的実施態様
を説明する。
を説明する。
実施例1
1 )vドア 0−V −ト[1,05(J18 K6
760.試験温度190℃、試験荷重216Ky)の高
密度ボt!エチレン(8産ポリエチレン’ 登8商檄)
5001)t−1/リンダ−内径50mgmの■ブラコ
ー製押出機を用い、その押出機の先端に取付けたダイス
リップ内径75鰭、リップクリアランスtO簡のスパイ
ラル型ダイスから上方に向け、l1iWI温度215℃
、押出し1128縁/hにて溶融押出した。ダイスには
、その中心軸#C同心させて、rjjL径60m、長さ
300m5+の合成ゴム製の円筒形安定体を、ダイスの
上面から安定体底面までの間隔が250m5となるよう
に固定した◇かつ、該安定体の周囲には下記のコイルバ
ネを取付けた。
760.試験温度190℃、試験荷重216Ky)の高
密度ボt!エチレン(8産ポリエチレン’ 登8商檄)
5001)t−1/リンダ−内径50mgmの■ブラコ
ー製押出機を用い、その押出機の先端に取付けたダイス
リップ内径75鰭、リップクリアランスtO簡のスパイ
ラル型ダイスから上方に向け、l1iWI温度215℃
、押出し1128縁/hにて溶融押出した。ダイスには
、その中心軸#C同心させて、rjjL径60m、長さ
300m5+の合成ゴム製の円筒形安定体を、ダイスの
上面から安定体底面までの間隔が250m5となるよう
に固定した◇かつ、該安定体の周囲には下記のコイルバ
ネを取付けた。
バネのコイル外径 7 ■
コイルの線径 1 M
コイルのピッチ 2 。
安定体側壁の段間隔 10 sm
段数 28段
ブローアツプ用空気量と冷却空気量を調節して、くびれ
4部の位置がダイス上面から約400Wの点に発生する
ように調整し、第1図に示す形状のバブルを形成した。
4部の位置がダイス上面から約400Wの点に発生する
ように調整し、第1図に示す形状のバブルを形成した。
バブルは円筒形安定体に接触し、揺れることなく、厚さ
15μm、折り径450■のフィルムを引取り速度56
m/minで運転した。その際に得られた管状フィル
ムのゲートlI撃強度(A8TM D1709 )は2
46gであった〇 実施例2 実施例1の成形に引続き、操業の途中で成形を中断せず
に、フィルムの製品サイズを厚さ20μm、折り径45
0mに変更したところ−くびれ部の径が、円筒形安定体
の径よりも大きくなったので、バブルが安定体に接触せ
ず、成形が不安定となり、製品が得られなかった〇 そこで、円筒形安定体の内部空気圧を上けて、安定体の
蛭大外径を70mに変更したところ、くびれ部が安定体
に都合よく接触し、m業をそのま\継続することができ
た0得られた管状フィルムのダート衝撃強度は257g
であった。
15μm、折り径450■のフィルムを引取り速度56
m/minで運転した。その際に得られた管状フィル
ムのゲートlI撃強度(A8TM D1709 )は2
46gであった〇 実施例2 実施例1の成形に引続き、操業の途中で成形を中断せず
に、フィルムの製品サイズを厚さ20μm、折り径45
0mに変更したところ−くびれ部の径が、円筒形安定体
の径よりも大きくなったので、バブルが安定体に接触せ
ず、成形が不安定となり、製品が得られなかった〇 そこで、円筒形安定体の内部空気圧を上けて、安定体の
蛭大外径を70mに変更したところ、くびれ部が安定体
に都合よく接触し、m業をそのま\継続することができ
た0得られた管状フィルムのダート衝撃強度は257g
であった。
実施例5
実施例2の成形に引続き、操業の途中で成形を中断せず
にフィルムの製品サイズを厚さ20岬、折り径500m
に変更したところ、成形が不安定となり、製品が得られ
なかった。
にフィルムの製品サイズを厚さ20岬、折り径500m
に変更したところ、成形が不安定となり、製品が得られ
なかった。
そこで円筒形安定体の内部空気圧を上げて安定体の最大
外径f 78 wgrに変更したところ、くびれ部が安
定体に都合よく接触し操業をそのまま継続することがで
きた。得られた管状フィルムのダート衝撃強度は282
gであった@比較例 円筒形安定体の本体がフェルト族で外径が70鋼である
こと以外は、すべて上記実施例と同じ条件下で次の5種
のフィルムを成形した0フィルム厚さくμm) 折り径
(m) (イl 20
500(口l
20 450(ハ)
15 450(イ)の場合はバブル
のくびれ部が円筒形安定体に接触せず折り径がf動して
製品は得れなかった。
外径f 78 wgrに変更したところ、くびれ部が安
定体に都合よく接触し操業をそのまま継続することがで
きた。得られた管状フィルムのダート衝撃強度は282
gであった@比較例 円筒形安定体の本体がフェルト族で外径が70鋼である
こと以外は、すべて上記実施例と同じ条件下で次の5種
のフィルムを成形した0フィルム厚さくμm) 折り径
(m) (イl 20
500(口l
20 450(ハ)
15 450(イ)の場合はバブル
のくびれ部が円筒形安定体に接触せず折り径がf動して
製品は得れなかった。
(11の場合は操業は良好で、実施例2と同様な製品が
得られ、ダート衝撃強度は253gであった。(ハ)の
場合は操業は可能であるが、得られたフィルムのダート
衝撃強度は132gで、II!施例3に比較して著シ、
<強度が低下した0以上のごとく、バブルの安定性を維
持しつつ製品フィルムの強度を高めるには、それぞれの
製品サイズに適【7た径の円筒形安定体t−選ばねばな
らない・しか17本発明の方法及び装置によれば、操業
を一切中断することなく、単に空気供給管の調節弁の操
作だけで安定体のくびれ部の最大径を伸縮できるので、
何ら製品のロスがなく、良質の製品を安定【5.て庄産
しつることがわかる0
得られ、ダート衝撃強度は253gであった。(ハ)の
場合は操業は可能であるが、得られたフィルムのダート
衝撃強度は132gで、II!施例3に比較して著シ、
<強度が低下した0以上のごとく、バブルの安定性を維
持しつつ製品フィルムの強度を高めるには、それぞれの
製品サイズに適【7た径の円筒形安定体t−選ばねばな
らない・しか17本発明の方法及び装置によれば、操業
を一切中断することなく、単に空気供給管の調節弁の操
作だけで安定体のくびれ部の最大径を伸縮できるので、
何ら製品のロスがなく、良質の製品を安定【5.て庄産
しつることがわかる0
第111−!空冷インフレーシ責ンフイルムL″?形法
の説明図を表わし、第2図は本発明の円筒形安定体の外
観図を表わし、第3図はスプリングコイルの平面図を表
わし、第4図は上記第3図のイーイ方向の断面図を表わ
し、第5図はインフレークヲン々′イスと円筒形安定体
を含む成形機の模式断面図を表わす。 1・・・押出機、2・・・インフレーンlンダイス・2
a・・・ダイスリーノブ、5・・・空冷リング、4・・
・バブルのくびれ部、5・・・バブル・、6・・・ホル
ダー管、7・・・円筒形安定体、8・・・円筒形安定体
用空気供給管、9・・・ブローアツプ用空気供給管、1
0・・・コイルバネ、11−・・空気注入口、12・・
・ブローアツプ用調節升、15・・・安定体用調節弁。 (ほか1名) 第4図 牙5図 手続補正書 昭和57年871180 2尭明の名称4 y7L/−yヨyフイ5tAiIc形
法:3袖屯する者゛ ′yイ′1との関係 特許出願人 名称 (398) E1重化学工業株式会社(1)
115 I$li1’に元名dのと29惰止する。 牙5図
の説明図を表わし、第2図は本発明の円筒形安定体の外
観図を表わし、第3図はスプリングコイルの平面図を表
わし、第4図は上記第3図のイーイ方向の断面図を表わ
し、第5図はインフレークヲン々′イスと円筒形安定体
を含む成形機の模式断面図を表わす。 1・・・押出機、2・・・インフレーンlンダイス・2
a・・・ダイスリーノブ、5・・・空冷リング、4・・
・バブルのくびれ部、5・・・バブル・、6・・・ホル
ダー管、7・・・円筒形安定体、8・・・円筒形安定体
用空気供給管、9・・・ブローアツプ用空気供給管、1
0・・・コイルバネ、11−・・空気注入口、12・・
・ブローアツプ用調節升、15・・・安定体用調節弁。 (ほか1名) 第4図 牙5図 手続補正書 昭和57年871180 2尭明の名称4 y7L/−yヨyフイ5tAiIc形
法:3袖屯する者゛ ′yイ′1との関係 特許出願人 名称 (398) E1重化学工業株式会社(1)
115 I$li1’に元名dのと29惰止する。 牙5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11合成**を使用してインフレーションフィルム成
形をするに当り、ダイスの中心上部#cMR5付けられ
、外径を空気圧によってIIIIIIEされた伸縮自在
な円筒形安定体に、インフレーションダイスのリップか
ら押出されたフィルムのバブルのくびれ部を接触せしめ
、そのま\膨張させながら弓IJIjることを特徴とす
る、インフレーク璽ンフイルム成形法。 (2)伸縮自在な円筒形安定体が気密構造であって、そ
の中心軸がインフレーションダイスと同軸になるように
固定され、かつ、その軸にそって設置された空気注入口
を通じて、安定体内部の空気圧を加減することにより、
その最大外径が可変であるような構造をもつように緬工
されていることを特徴とする特許請求のf/I@囲第1
項第1項の成形法。 (3)伸縮自在な円筒形安定体の側壁外周部が、バブル
とのlIi接接触を避けるため、その外周部に、コイル
バネを円周に沿って、多段にわたって巻き2けるように
施工されたことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
載の成形法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57072620A JPS58188626A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | インフレ−シヨンフイルム成形法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57072620A JPS58188626A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | インフレ−シヨンフイルム成形法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58188626A true JPS58188626A (ja) | 1983-11-04 |
JPH0247338B2 JPH0247338B2 (ja) | 1990-10-19 |
Family
ID=13494603
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57072620A Granted JPS58188626A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | インフレ−シヨンフイルム成形法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58188626A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2585985A1 (fr) * | 1985-08-10 | 1987-02-13 | Super Bag Co Ltd | Procede et dispositif d'extrusion de pellicule par soufflage comportant un stabilisateur de bulle |
EP0340335A2 (de) * | 1988-05-06 | 1989-11-08 | Paul Kiefel GmbH, Maschinenfabrik | Hochleistungskühlverfahren und Vorrichtung für die Herstellung von bi-orientierten Folien aus hoch- und mittelmolaren Thermoplasten |
US7780430B2 (en) | 2005-01-18 | 2010-08-24 | Sumitomo Bakelite Company, Ltd. | Mandrel, and apparatus and process for resin film production with mandrel |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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- 1982-04-30 JP JP57072620A patent/JPS58188626A/ja active Granted
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