JPS5818812Y2 - 電気調理器 - Google Patents
電気調理器Info
- Publication number
- JPS5818812Y2 JPS5818812Y2 JP9331078U JP9331078U JPS5818812Y2 JP S5818812 Y2 JPS5818812 Y2 JP S5818812Y2 JP 9331078 U JP9331078 U JP 9331078U JP 9331078 U JP9331078 U JP 9331078U JP S5818812 Y2 JPS5818812 Y2 JP S5818812Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooking
- heater
- bottom plate
- section
- electric cooker
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
- Cookers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、電気調理器に関するものであって、特に電気
鍋、ホットプレート等の様にヒータをその底部に埋め込
んだ電気調理器の改良に係るものである。
鍋、ホットプレート等の様にヒータをその底部に埋め込
んだ電気調理器の改良に係るものである。
従来、ホットプレート、電気鍋等の調理器は、第1図、
第2図に示される様な゛構造のものであった。
第2図に示される様な゛構造のものであった。
この種のものは、ヒータ2を調理器本体1の底部に埋設
しているため、調理器の清掃が極めて困難であり、清掃
性に乏しいうえ、鍋は鍋、ホットプレートは、ホットプ
レートトとしてしか使用することができず汎用性にも乏
しいという欠点があった。
しているため、調理器の清掃が極めて困難であり、清掃
性に乏しいうえ、鍋は鍋、ホットプレートは、ホットプ
レートトとしてしか使用することができず汎用性にも乏
しいという欠点があった。
本考案は、上述の欠点を鑑み、清掃性及び汎用性を向上
させたもので゛ある。
させたもので゛ある。
以下本考案について第3図を参照して詳細に説明する。
前記第3図は、本考案の調理器の一実施例の縦断面図で
ある。
ある。
前記第3図において、1は平板状の底板4と凹状の調理
部5とから成る調理器本体であり、前記底板4と調理部
5は分離自在である。
部5とから成る調理器本体であり、前記底板4と調理部
5は分離自在である。
前記底板4は、平板状を威し、上面にヒータ2を一部埋
め込んでいる。
め込んでいる。
又、前記調理部5は凹状を威し、底面前記底板4のヒー
タ1を収納すべき窪み3を有している。
タ1を収納すべき窪み3を有している。
次に本考案の動作について説明する。
先ず、鍋として使用する場合は、鍋用の調理部5を底板
4上に載せ、ヒータ2窪み3に収納されることによって
位置決め固定し、而してヒータ2に通電すればよい。
4上に載せ、ヒータ2窪み3に収納されることによって
位置決め固定し、而してヒータ2に通電すればよい。
又、ホットプレート等として使用する場合は、其々の調
理に合った調理部(例えば、ホットプレートとして使用
する場合は、ホットプレート用の調理部を使用する等)
に取り替え、前記鍋として使用する場合と同様にすれば
よい。
理に合った調理部(例えば、ホットプレートとして使用
する場合は、ホットプレート用の調理部を使用する等)
に取り替え、前記鍋として使用する場合と同様にすれば
よい。
清掃も、調理部5を取り外し、洗浄すればよく、調理部
5は底面の窪み3を設けるだけでいずれの調理にも対応
できる。
5は底面の窪み3を設けるだけでいずれの調理にも対応
できる。
ヒータ2は露出した構造であるから、故障時にも容易に
修理できる。
修理できる。
尚、ヒータ2は、絶縁物に被覆され、全く危険はなく、
調理物への熱伝導も従来と変わりない。
調理物への熱伝導も従来と変わりない。
以上の様に本考案は、ヒータを一部埋め込んだ底板と前
記ヒータを収納すべき窪みを有する調理部を設け、前記
調理部を取り替え自在とすると共にヒータによって位置
決め固定されるので、調理終了後、調理部を取り外し自
由に洗浄でき、清掃性が向上するうえ、調理部を取り替
えることができ、多種の調理に対応でき汎用性が向上す
るうえヒータが露出しているため故障に対しても容易に
修理できる等の効果を有する。
記ヒータを収納すべき窪みを有する調理部を設け、前記
調理部を取り替え自在とすると共にヒータによって位置
決め固定されるので、調理終了後、調理部を取り外し自
由に洗浄でき、清掃性が向上するうえ、調理部を取り替
えることができ、多種の調理に対応でき汎用性が向上す
るうえヒータが露出しているため故障に対しても容易に
修理できる等の効果を有する。
第1図は、従来の調理器の平面図であり、第2図は前記
第1図のA−A’の断面図である。 第3図は、本考案の調理器の断面図である。 1:調理器本体、2:ヒータ、3:窪み、4:底板、5
:調理部。
第1図のA−A’の断面図である。 第3図は、本考案の調理器の断面図である。 1:調理器本体、2:ヒータ、3:窪み、4:底板、5
:調理部。
Claims (1)
- ヒータを一部埋め込んだ底板と前記ヒータを収納すべき
窪みを有する調理部を設け、前記調理部を取り替え自在
とすると共にヒータによって位置決め固定されることを
特徴とする電気調理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9331078U JPS5818812Y2 (ja) | 1978-07-05 | 1978-07-05 | 電気調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9331078U JPS5818812Y2 (ja) | 1978-07-05 | 1978-07-05 | 電気調理器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS558493U JPS558493U (ja) | 1980-01-19 |
JPS5818812Y2 true JPS5818812Y2 (ja) | 1983-04-16 |
Family
ID=29024312
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9331078U Expired JPS5818812Y2 (ja) | 1978-07-05 | 1978-07-05 | 電気調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5818812Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6331714U (ja) * | 1986-08-18 | 1988-03-01 | ||
JPS62270120A (ja) * | 1987-03-19 | 1987-11-24 | 株式会社東芝 | 調理器 |
-
1978
- 1978-07-05 JP JP9331078U patent/JPS5818812Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS558493U (ja) | 1980-01-19 |