JPS58187774A - シヨ−ケ−ス温度制御装置 - Google Patents
シヨ−ケ−ス温度制御装置Info
- Publication number
- JPS58187774A JPS58187774A JP7240082A JP7240082A JPS58187774A JP S58187774 A JPS58187774 A JP S58187774A JP 7240082 A JP7240082 A JP 7240082A JP 7240082 A JP7240082 A JP 7240082A JP S58187774 A JPS58187774 A JP S58187774A
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- JP
- Japan
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- temperature
- showcase
- duty
- showcases
- signal
- Prior art date
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- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は食品店舗用ショーケースの温度制御に関し、
特に多数のショーケースの温度制御を共通のコンピュー
タで実行する場合の制御装置に関するものである。
特に多数のショーケースの温度制御を共通のコンピュー
タで実行する場合の制御装置に関するものである。
従来ショーケースの温度調整は機械式の温度リレーを使
用して電磁弁を開閉しショーケース用冷凍機からの冷気
を流入させ又はこれを遮断して制御していた。しかるに
従来の温度リレーでは電磁弁の閉制御とその開制御との
間に適当なヒステリシス（ｈｙｓｔｅｒｅｓｉｍ ）
を設けておかないとハンデインク（ｈｕｎｔｉｎｇ
）が起るので、閉制御する温度と開制御する温度との間
には相当な温度差が設定されている。したがって、もし
このような温度リレーをショーケース庫内に設けたとす
るとショーケース庫内の温度も上記の温度差の範囲内で
変化することになり、商品の品質管理上好ましくない結
果となるので、従来の装置では、冷気の吹出し口に温度
リレーを設け、この吹出し口での温度は上記の相当大き
な温度差の範囲内で変化するが、ショーケース庫内では
この温度変化がゆるめられて商品温度をほぼ一定に保つ
ように制御していた。
用して電磁弁を開閉しショーケース用冷凍機からの冷気
を流入させ又はこれを遮断して制御していた。しかるに
従来の温度リレーでは電磁弁の閉制御とその開制御との
間に適当なヒステリシス（ｈｙｓｔｅｒｅｓｉｍ ）
を設けておかないとハンデインク（ｈｕｎｔｉｎｇ
）が起るので、閉制御する温度と開制御する温度との間
には相当な温度差が設定されている。したがって、もし
このような温度リレーをショーケース庫内に設けたとす
るとショーケース庫内の温度も上記の温度差の範囲内で
変化することになり、商品の品質管理上好ましくない結
果となるので、従来の装置では、冷気の吹出し口に温度
リレーを設け、この吹出し口での温度は上記の相当大き
な温度差の範囲内で変化するが、ショーケース庫内では
この温度変化がゆるめられて商品温度をほぼ一定に保つ
ように制御していた。
従って閉店時や夜間になると冷凍装置の負荷が減少し、
吹出し口からショーケース庫内までの温度傾斜が減少す
るため、吹出し口の温度を昼間よりも高い温度に制御せ
ねばならなかった。
吹出し口からショーケース庫内までの温度傾斜が減少す
るため、吹出し口の温度を昼間よりも高い温度に制御せ
ねばならなかった。
また電磁弁の制御は冷凍機１台に対し接続されているシ
ョーケースが各々ばらばらの動作をするため、全部のシ
ョーケースへ冷気を送る必要がなくなり冷凍機が無負荷
になる時間は余り長くはならず、従って電力の消費量も
余り節約できないという欠点があった。したがって、従
来の装置においては、電力消費量を節約するため間欠運
転を行う方法がとられている。この方法はデユーティ制
御とよばれ、一定の周期ごとに一定期間は１台の冷凍機
に接続されているすべてのショーケースの冷却運転をす
べて停止するのである。こうするとその冷凍機が無負荷
になって消費電力が大幅に減少する。すべてのショーケ
ースの冷却運転をすべて停止するかわりに当該冷凍機の
運転を停止してもよいが、冷凍機の運転停止と運転再開
とを繰返すことは、冷凍機の保守の点から見て好ましく
ないので、以下の説明ではすべてのショーケースに対す
る冷気の吹出し口が全部閉鎖されて冷凍機が無負荷で運
転される状態に制御する本のとする。
ョーケースが各々ばらばらの動作をするため、全部のシ
ョーケースへ冷気を送る必要がなくなり冷凍機が無負荷
になる時間は余り長くはならず、従って電力の消費量も
余り節約できないという欠点があった。したがって、従
来の装置においては、電力消費量を節約するため間欠運
転を行う方法がとられている。この方法はデユーティ制
御とよばれ、一定の周期ごとに一定期間は１台の冷凍機
に接続されているすべてのショーケースの冷却運転をす
べて停止するのである。こうするとその冷凍機が無負荷
になって消費電力が大幅に減少する。すべてのショーケ
ースの冷却運転をすべて停止するかわりに当該冷凍機の
運転を停止してもよいが、冷凍機の運転停止と運転再開
とを繰返すことは、冷凍機の保守の点から見て好ましく
ないので、以下の説明ではすべてのショーケースに対す
る冷気の吹出し口が全部閉鎖されて冷凍機が無負荷で運
転される状態に制御する本のとする。
しかしショーケースによっては、デユーティ制御モード
によって冷却運転停止が行われる前から当該ショーケー
ス庫内の温度制御のために冷却運転を停止していたもの
があり、このようなショーケースでは庫内の温度がデユ
ーティ制御モードにおける冷却運転停止中に過度に上昇
する危険性があり、このため過度の温度上昇が検出され
るとデユーティ制御モードにおけるオフ制御であること
を無視してオン制御を行うためのオーバライド（ｏｖ＠
ｒｒｉｄｅ ） 用温度リレーが必要であった。
によって冷却運転停止が行われる前から当該ショーケー
ス庫内の温度制御のために冷却運転を停止していたもの
があり、このようなショーケースでは庫内の温度がデユ
ーティ制御モードにおける冷却運転停止中に過度に上昇
する危険性があり、このため過度の温度上昇が検出され
るとデユーティ制御モードにおけるオフ制御であること
を無視してオン制御を行うためのオーバライド（ｏｖ＠
ｒｒｉｄｅ ） 用温度リレーが必要であった。
ところで、実際に使用されている冷凍機１台あたりのシ
ョーケースの数は千差万別で、制御回路数の少ない小規
模なショーケース制御装置では１台の冷凍機に接続され
るすべてのショーケースを制御できない場合が起るが、
他方制御回路数の多い大規模なショーケース制御装蓋で
は、１台の冷凍機に接続されるショーケースが少い場合
は無駄々回路を備えているという結果になる。
ョーケースの数は千差万別で、制御回路数の少ない小規
模なショーケース制御装置では１台の冷凍機に接続され
るすべてのショーケースを制御できない場合が起るが、
他方制御回路数の多い大規模なショーケース制御装蓋で
は、１台の冷凍機に接続されるショーケースが少い場合
は無駄々回路を備えているという結果になる。
以上のように従来の装置では吹出し口の温度を測定する
ことによってショーケース庫内の温ａを間接的に制御し
ているので、正確かつ迅速な温度制御が困難であるとい
う欠点と、デユーティ制御モードにおいてオーバライド
用温度リレーを必要とし、かつオーバライド用温度リレ
ーが動作していずれかのショーケースが冷却運転に入る
と電力消費量が増大するという欠点があった。
ことによってショーケース庫内の温ａを間接的に制御し
ているので、正確かつ迅速な温度制御が困難であるとい
う欠点と、デユーティ制御モードにおいてオーバライド
用温度リレーを必要とし、かつオーバライド用温度リレ
ーが動作していずれかのショーケースが冷却運転に入る
と電力消費量が増大するという欠点があった。
この発明は従来の装置における上述の欠点を除去するた
めになされたもので、電子式の温度センサによってショ
ーケース庫内の温度を正確に測定すると共に、外部から
デユーティ制御モード運転におけるデユーティオフを制
御する強制デユーティオフ信号を入力する手段を備え、
多数のショーケースの冷却運転を同期して停止すること
によって省電効果を一層高めることのできるショーケー
ス温度側倒装置な提供することを目的としている。
めになされたもので、電子式の温度センサによってショ
ーケース庫内の温度を正確に測定すると共に、外部から
デユーティ制御モード運転におけるデユーティオフを制
御する強制デユーティオフ信号を入力する手段を備え、
多数のショーケースの冷却運転を同期して停止すること
によって省電効果を一層高めることのできるショーケー
ス温度側倒装置な提供することを目的としている。
以下、図面についてこの発明の詳細な説明する。図面は
この発明の一実施例を示すブロック図で、（１ｍ） 、
（ｌｂ）、−・−（ｌｆ） はそれぞれサーミスタであ
る。図に示す実施例ではショーケース（図示せず）は（
ａ）、 （ｂ）、・・・（ｆ）の６系があり、また図に
示す例では（ａ） 、 （ｂ）、−・（ｆ）の系のショ
ーケースは１台の共通な冷凍機（図示せず）に接続され
、各ショーケースの冷却運転は冷気を流入させるかこれ
を連断するかＫよって制御される。（２ａ）、（２ｂ）
。
この発明の一実施例を示すブロック図で、（１ｍ） 、
（ｌｂ）、−・−（ｌｆ） はそれぞれサーミスタであ
る。図に示す実施例ではショーケース（図示せず）は（
ａ）、 （ｂ）、・・・（ｆ）の６系があり、また図に
示す例では（ａ） 、 （ｂ）、−・（ｆ）の系のショ
ーケースは１台の共通な冷凍機（図示せず）に接続され
、各ショーケースの冷却運転は冷気を流入させるかこれ
を連断するかＫよって制御される。（２ａ）、（２ｂ）
。
・・・（２ｆ） ： （３ｍ）、 （３ｂ） 、 −（
３ｆ）はそれぞれ抵抗、（４）はマルチプレクサ（ｍｕ
ｌｔｉｐｌｅｘｅｒ ）、（５）は演算制御部ｃ以下Ｃ
ＰＵ部と略記する）、（６）Ｆｉアナログディジタル変
換部（以下Ａ／Ｄ変換部と略記する）、（７）は目標温
度設定部、（８）はリレー駆動部、（９ｍ）。
３ｆ）はそれぞれ抵抗、（４）はマルチプレクサ（ｍｕ
ｌｔｉｐｌｅｘｅｒ ）、（５）は演算制御部ｃ以下Ｃ
ＰＵ部と略記する）、（６）Ｆｉアナログディジタル変
換部（以下Ａ／Ｄ変換部と略記する）、（７）は目標温
度設定部、（８）はリレー駆動部、（９ｍ）。
（９ｂ）、・・−（９ｆ） は６系のショーケースの電
磁弁開閉用の接点で、これら接点がオン（閉接）される
と当該ショーケースは冷却運転状態に入り、オフ（開放
）されると冷却運転が停止される。ＧＯはナイトセット
バック（ｎｉｇｈｔ ｓ＠ｔ ｂａｃｋ ） 温度設
定部、α◇はナイトセットバック信号入力端子、（２）
はデユーティ（ｄｕｔｙ ） 周部設定部、０３はデ
ユーティオフ時間設定部、（１４はクロックパルス発生
部、０！９はオーバライド設定部、αＱは表示部、ａ′
りは強制デユーティオフ信号入力端子である。
磁弁開閉用の接点で、これら接点がオン（閉接）される
と当該ショーケースは冷却運転状態に入り、オフ（開放
）されると冷却運転が停止される。ＧＯはナイトセット
バック（ｎｉｇｈｔ ｓ＠ｔ ｂａｃｋ ） 温度設
定部、α◇はナイトセットバック信号入力端子、（２）
はデユーティ（ｄｕｔｙ ） 周部設定部、０３はデ
ユーティオフ時間設定部、（１４はクロックパルス発生
部、０！９はオーバライド設定部、αＱは表示部、ａ′
りは強制デユーティオフ信号入力端子である。
サーミスタ（１ｍ） 、 （ｌｂ） 、−（Ｉｆ）
（一般的に言えば温度センサ）と哲抗（２ｍ）、 （２
ｂ） 、＝ （２ｆ）： （３ｍ）、 （３ｂ）、 −
（３ｆ） の各回路によって各温度測定装置を構成し
、抵抗（３ａ） 、 （３ｂ） 、 −（３ｆ）の端子
には各サーミスタ温度との関係かはぼ＋１ ニアなアナ
ログ電圧が出力されるように各部の定数が設定される。
（一般的に言えば温度センサ）と哲抗（２ｍ）、 （２
ｂ） 、＝ （２ｆ）： （３ｍ）、 （３ｂ）、 −
（３ｆ） の各回路によって各温度測定装置を構成し
、抵抗（３ａ） 、 （３ｂ） 、 −（３ｆ）の端子
には各サーミスタ温度との関係かはぼ＋１ ニアなアナ
ログ電圧が出力されるように各部の定数が設定される。
これらのアナログ電圧はマルチプレクサ（６）Ｋ入力さ
れる。マルチプレクサ（４）の走査はＣＰＵ部（５）か
ら制御され、０２０部（５）内の処理及びリレー駆動部
（８）の走査と同期される。Ａ／Ｄ変換部（６）は入力
アナログ電圧を、この電圧に相当する温度を表すディジ
タル数に変換してＣＰＵ部（５）に出力する。このディ
ジタル数と同じ単位で各温度を表すディジタル数が各設
定部（７） 、 Ｑ＊ 、（至）に設定される。この値
をそれぞれＴＩ ” Ｔ２ ”Ｔ３とする。
れる。マルチプレクサ（４）の走査はＣＰＵ部（５）か
ら制御され、０２０部（５）内の処理及びリレー駆動部
（８）の走査と同期される。Ａ／Ｄ変換部（６）は入力
アナログ電圧を、この電圧に相当する温度を表すディジ
タル数に変換してＣＰＵ部（５）に出力する。このディ
ジタル数と同じ単位で各温度を表すディジタル数が各設
定部（７） 、 Ｑ＊ 、（至）に設定される。この値
をそれぞれＴＩ ” Ｔ２ ”Ｔ３とする。
クロックパルス発生部ａ４は所定の繰返し周期ｐのクロ
ックパルスを発生し、ｐを時間の単位として各設定部（
イ）、ａｊに時間を表すディジタル数が設定される。こ
の値をそれぞれＮ１ｓ Ｎ２とする。Ｎ１）Ｎ！にすべ
きことは申すまでもない。すなわちデユーティ周期はＮ
、ｐ、デユーティオフ時間はＮ２ｐで、これらはクロッ
クパルスをそれぞれＮ、、Ｎ、本計数する時間である。
ックパルスを発生し、ｐを時間の単位として各設定部（
イ）、ａｊに時間を表すディジタル数が設定される。こ
の値をそれぞれＮ１ｓ Ｎ２とする。Ｎ１）Ｎ！にすべ
きことは申すまでもない。すなわちデユーティ周期はＮ
、ｐ、デユーティオフ時間はＮ２ｐで、これらはクロッ
クパルスをそれぞれＮ、、Ｎ、本計数する時間である。
図に示す装置の運転モードには温度制御モード、デユー
ティ制御モード及び強制デユーティオフモードがある。
ティ制御モード及び強制デユーティオフモードがある。
温度制御モードの運転ではＡ／Ｄ変侯部（６）の出力に
よって示される各サーミスタの温度が（Ｔ、＋ΔＴ）以
上になると当該ショーケースを冷却運転状態にし、（Ｔ
１−△Ｔ）以下になると当該ショーケースの冷却運転を
停止する。但しΔＴはハンティング防止のために設定す
る温度差値でたとえばΔＴ＝１’Ｃに定める。
よって示される各サーミスタの温度が（Ｔ、＋ΔＴ）以
上になると当該ショーケースを冷却運転状態にし、（Ｔ
１−△Ｔ）以下になると当該ショーケースの冷却運転を
停止する。但しΔＴはハンティング防止のために設定す
る温度差値でたとえばΔＴ＝１’Ｃに定める。
夜間等で端子α力にナイトセットバック信号が入ると上
記の（Ｔ＋＋ΔＴ）が（Ｔ１＋’ｒ２十ΔＴ）、（Ｔ、
−△Ｔ）が（Ｔ、 ＋Ｔ、−ΔＴ）として制御される。
記の（Ｔ＋＋ΔＴ）が（Ｔ１＋’ｒ２十ΔＴ）、（Ｔ、
−△Ｔ）が（Ｔ、 ＋Ｔ、−ΔＴ）として制御される。
Ｎｌｐ時間ごとに温度制御モードからデフニーティ制御
モードに入り（ｈ）、 （ｂｌ 、・・・（ｆ）系のす
べてのショーケースの冷却運転は停止されＮ２ｐ時間後
に温度制御モードに帰る。但しデユーティ制御モードの
デユーティオフ期間でも、ショーケース庫中に温度が（
Ｔ１＋Ｔ３）以上になるものがあれげオーバライドが行
われ当該ショーケースだけは温度制御モード運転に帰る
。
モードに入り（ｈ）、 （ｂｌ 、・・・（ｆ）系のす
べてのショーケースの冷却運転は停止されＮ２ｐ時間後
に温度制御モードに帰る。但しデユーティ制御モードの
デユーティオフ期間でも、ショーケース庫中に温度が（
Ｔ１＋Ｔ３）以上になるものがあれげオーバライドが行
われ当該ショーケースだけは温度制御モード運転に帰る
。
デユーティ制御モードの開始点でその前から冷却運転を
停止していたショーケースはデユーティ制御モードのデ
ユーティオフ期間中に庫内温度が（’ｒ１＋’ｒ、）以
上となりオーバライドが行われその結果デユーティ制御
モードの目的である省電効果が失われるので、これを防
止するためデユーティオフ期間の開始時点で所定時間の
間すべてのショーケースの冷却運転を行うことができる
。
停止していたショーケースはデユーティ制御モードのデ
ユーティオフ期間中に庫内温度が（’ｒ１＋’ｒ、）以
上となりオーバライドが行われその結果デユーティ制御
モードの目的である省電効果が失われるので、これを防
止するためデユーティオフ期間の開始時点で所定時間の
間すべてのショーケースの冷却運転を行うことができる
。
さらに端子（ロ）に強制デユーティオフ信号が入力され
ると強制デユーティオフモードに入り信号の継続期間す
べてのショーケース（（ａ）、 （ｂ）・・−ｆｆ）系
以外のショーケースが存在する場合はそれらのショーケ
ースをも含む）の冷却運転を停止する。端子αηには、
たとえば、この図面に示す以外の制御装胃がデユーティ
制御モードに入りデユーティオフ信号を出力したとすれ
ば、その信号を分岐して強制デユーティオフ信号として
入力する。この強制デユーティオフ信号の活用による組
合せを利用して多数のショーケースを同期してデユーテ
ィオフ期間することができ省電効果を充分に発揮するこ
とができる。
ると強制デユーティオフモードに入り信号の継続期間す
べてのショーケース（（ａ）、 （ｂ）・・−ｆｆ）系
以外のショーケースが存在する場合はそれらのショーケ
ースをも含む）の冷却運転を停止する。端子αηには、
たとえば、この図面に示す以外の制御装胃がデユーティ
制御モードに入りデユーティオフ信号を出力したとすれ
ば、その信号を分岐して強制デユーティオフ信号として
入力する。この強制デユーティオフ信号の活用による組
合せを利用して多数のショーケースを同期してデユーテ
ィオフ期間することができ省電効果を充分に発揮するこ
とができる。
また、図面の装置で、ＣＰＵ部（５）がデユーティ周期
設定部０ｚ１デユーテイオフ時間設定部ｕ３に設定され
た各数値とクロックパルス発生部Ｑ４のクロックパルス
の計数とに基いてデユーティオフ制御信号を発生すると
き、この信号を他の制御装Ｗ（図示せず）の強制デユー
ティオフ信号として分岐することができることは申すま
でもない。
設定部０ｚ１デユーテイオフ時間設定部ｕ３に設定され
た各数値とクロックパルス発生部Ｑ４のクロックパルス
の計数とに基いてデユーティオフ制御信号を発生すると
き、この信号を他の制御装Ｗ（図示せず）の強制デユー
ティオフ信号として分岐することができることは申すま
でもない。
以上のようにこの発明によれば温度制御を正確に行うこ
とができ、かつ多数のショーケースを同期的にデユーテ
ィオフ制御して省電効果を一段と高めることができる。
とができ、かつ多数のショーケースを同期的にデユーテ
ィオフ制御して省電効果を一段と高めることができる。
図面はこの発明の一実施例を示すブロック図である。
（ｌａ）、（２ｍ）、（３ｍ）：（ｌｂ）、（２ｂ）、
（３ｂ）ニー（ｌｆ）、（２ｆ）。 （３ｆ）・・・それぞれ温度測定装置、（４）・・・マ
ルチプレクサ、（５）・・・ＣＰＵ部、（６）・・・Ａ
／Ｄ変換部、（至）・・・デユーティ周期設定部、αＪ
・・・デユーティオフ時間設定部、α噌・・・クロック
パルス発生部、０η・・・強制デユーティオフ信号入力
端子。 代理人 葛 野 信−
（３ｂ）ニー（ｌｆ）、（２ｆ）。 （３ｆ）・・・それぞれ温度測定装置、（４）・・・マ
ルチプレクサ、（５）・・・ＣＰＵ部、（６）・・・Ａ
／Ｄ変換部、（至）・・・デユーティ周期設定部、αＪ
・・・デユーティオフ時間設定部、α噌・・・クロック
パルス発生部、０η・・・強制デユーティオフ信号入力
端子。 代理人 葛 野 信−
Claims (2)
- （１）複数のショーケース庫内の温度を共通の制御装置
によりそれぞれ温度制御するショーケース温度制御装置
において、各ショーケース庫内の温度を測定し上記温度
を表す各アナログ電圧を出力する各温度測定装置と、こ
の各温度測定装置の出力を時分割的に順次切要えて出力
するマルチプレクサと、このマルチプレクサの出力をデ
ィジタル信号に変換するアナログディジタル変換部と、
このアナログディジタル変換部の出力の示す温度が所定
の範囲内に入るよう各ショーケースの冷却運転をそれぞ
れ制御する温度制御モード運転を実行する手段と、強制
デユーティオフ信号を入力する手段と、上記強制デユー
ティオフ信号が入力されている期間及び所定周期ごとに
所定時間の間すべてのショーケースに対する温度制御モ
ード運転を停止してデユーティ制御モード運転を実行し
上記すべてのショーケースの冷却運転を停止する手段と
を備えたことを特徴とするショーケース温度制御装置。 - （２）各温度測定装置は当該ショーケース庫内に取付け
たサーミスタを用いることを特徴とする特許請求の範囲
第１項記載のショーケース温度制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7240082A JPS58187774A (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | シヨ−ケ−ス温度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7240082A JPS58187774A (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | シヨ−ケ−ス温度制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58187774A true JPS58187774A (ja) | 1983-11-02 |
| JPH0158434B2 JPH0158434B2 (ja) | 1989-12-12 |
Family
ID=13488181
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7240082A Granted JPS58187774A (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | シヨ−ケ−ス温度制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58187774A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001175338A (ja) * | 1999-12-17 | 2001-06-29 | World Seiki:Kk | 温度制御方法及びオーブン |
| JP2009097843A (ja) * | 2007-10-19 | 2009-05-07 | Paloma Ind Ltd | ガス加熱調理器 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS555053A (en) * | 1978-06-23 | 1980-01-14 | Sanyo Electric Co | Power feeding controller |
| JPS55116040A (en) * | 1979-02-27 | 1980-09-06 | Fuji Electric Co Ltd | Controlling method and device for duty-cycle operation of group of cooling apparatus |
-
1982
- 1982-04-26 JP JP7240082A patent/JPS58187774A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS555053A (en) * | 1978-06-23 | 1980-01-14 | Sanyo Electric Co | Power feeding controller |
| JPS55116040A (en) * | 1979-02-27 | 1980-09-06 | Fuji Electric Co Ltd | Controlling method and device for duty-cycle operation of group of cooling apparatus |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001175338A (ja) * | 1999-12-17 | 2001-06-29 | World Seiki:Kk | 温度制御方法及びオーブン |
| JP2009097843A (ja) * | 2007-10-19 | 2009-05-07 | Paloma Ind Ltd | ガス加熱調理器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0158434B2 (ja) | 1989-12-12 |
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