JPS58187717A - ガス用セラミツクバ−ナ− - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、セラミックバーナー、とくに、１６Ｆの熱風
炉のこのようなバーナーに関する。また、本ゐ 発明は、この工つなセラミック・５−ナーｔ！−？＃＆
風炉に関する。

熱風炉の七うξツク／４−ナーは、熱風炉の燃焼シャフ
ト内に位置する。ドイツ国特許明細書１．８０＆１１８
４号は、２［類の燃焼成分、すなわち、燃焼ガスと燃焼
空気のための平行な垂直の供給ダクト１ｒ有し、ここで
第１供給ダクトは実質的に長方形のＷ、ｌ出口で上向き
に開口しており、そして第２供給ダクトは、第１出口呵
り上にかつ第１出口の各個に、２つの組で配置され九第
２出口で開口しており、第２出口の排出方向は第１出口
のそれに対して傾斜している。

＠ＰＷｊ４．．炉のバーナーにおいて、燃焼成分は不燃
焼状ゆでほとんど残らないということが主に重要である
。環境の妨害を避けるために、いろいろな国における当
局により、これに関してきびしい制限−が付与されてい
る。他方において、燃焼空気の過剰量はできるだけ低く
維持して、ガス状燃焼生成物の最高の可能な温度を達成
することも重要である。これらの目的の両方全達成する
ために、燃焼成分はバーナーの開口を去るとき、完全に
かつ均一に混合されることが必要である。

前述のドイツ国特許明細書は、第１出口が完全に長方形
であり、そして第２出口の第１組が＠２組の第２出口か
らある距離ｔ−看いて位置するｐ”−ナーを開示してい
る。その結果、種々の出口から排出され次燃焼成分は互
いを通してかつ互いに沿って流れ、これに工ってそれら
の成分は一緒に混合されるようになる。この混合は、さ
らに改良できるように思われる。

本発明の目的は、燃焼ガスの燃焼をさらにいっそう完全
にするために、この混合作用お工びガス／空気混曾物の
均質化を改良するバーナーｔ−提供することである。

本発明に工れば、第１出口はスロット形を有し、そして
その長い側面に、複数のくぼみｋＶＬ、これらのくぼみ
は各側面の前記第２出口の交互するものに向かい合って
位ｔ１シ、一方の側面の第２出口は他方の側面の！！ｌ
出口それぞれ向かい合って位置する。この位置は、ドイ
ツ特許明細薯Ｌ８０３９８４号に示す設計の流れのパタ
ーンと完全に異なる流れのノリーンを生成する。２組の
第２出口からの燃焼成分の流れは、互いに旧って向けら
れて、それらの流れ？ｌＥ１出口から排出される燃焼成
分の流れの中にもはや貫通させず、その代わりに、４！
出口からの燃焼成分はここでは第１出口からの燃焼成分
の流れに向かいかつそれに沿って向けられる。なぜなら
、２組の出口は互いににある距離を置いて位置しないが
らである。完全な混合おＬび均質化は、ＩＥｔ出口のス
ロット形のくぼみの存在によって達成される。これらの
くぼみ′ｒｉ第１出口の長い側面のまわ〕に強い乱流を
発生させ、その結果ガスの種々の流れは急速かつ効果的
に混合および均質化される。したがって、この場合の漏
音作用は種々のがスＶエツトｔ−互いを横切って噴霧す
ることによってそれほど多く達成されないで、その代わ
りガスの薄い層ｔｔいへ向け、これらの層を加速された
速１で、乱流の増大のため、拡散させることによって、
達成される。

これは、従来既知のバーナーを用いて可能であつ九エリ
も、燃焼ガスをエリ完全に燃焼させて、いっそう落ちつ
いた火炎の／臂ターンを生成するよう色われる。

前記第２出口の前述の交互するものの間に位置するｌＥ
２出口が第１出口から傾斜して外向きにかつ上向きに延
びる平面中に存在し、第１出口中のくぼみが長方形のｒ
ｆｒ面のみそによって形成され、前記みぞが第１ダクト
の側壁中ｔ−１１ＥＩ出口へ上向きに延び、そして前記
みぞが前記平面に対して平行に、前記Ｉ＠ｌ出口から、
前記第２出口のそれぞれの前記交互するものと交差する
Ｌうに、傾斜して延びるとき、混合乱流の形成はさらに
改良される。多くの場合において、既知のセラミックバ
ーナーはいくつかの別々の耐火要素から構成されている
。装置のコス）ｔ−低く保つために、一般に、形状がで
きるだけ異ならない耐火要素から、可能ならば、／譬−
ナーを構成する試みがなされる。これは、くぼみがこの
方法でみそに工っで形成されるとき、非常に効果的に達
成できることがわかった。

燃轡ガスの燃焼の火炎の形状、その安定性お工び完全さ
ぼ、なかでも、これらの傾斜平面の位置および燃焼成分
が互いに関して排出される方向によって影響を受ける。

傾斜平面が垂直方向に関して１５″〜４５＠の角度βで
傾斜し、そして＠２２出の榊…方向がこの垂直方向に関
して３０°〜７０″の角変αで傾斜していると、すぐれ
た結果を達成できる。好ましい値は、−角度αにっ込て
：）３５＠〜４０″であり、セして角Ｉβについてソ２
５＠〜３０′１である。

平面図で見て、＜ハみが正方形でＴｏり、そして１Ｊｌ
ｉｉの長さが＠１１出のスロット形の幅の２５〜４０％
に等しいとき、比較的簡単かつ効果的な構造を達成でき
ることが、明らかとなった。

本発明の好ましい実施■様を１添付図面七参照しながら
説明する。

熱風炉の燃焼シャフトにおける本発明の図解するセラミ
ックバーナーの設置お工び使用は、たとび説明は、不必
要である。

Ｍｉｌｌｅｒ！ｘＢｚ＜−ナー先噌６における中央ｌク
ト１ｉ通って供給され、そして熱風炉の燃焼シャフトの
中へ第１出口３において排出される。出口３は、平面図
に示すように、細長いスロット形を有する。バーナー先
端の２つの境界表面１０　（ｌＥ２図参照）は、出口３
からある角１で外向きにかつ上向きに逸びて、ｌＥ２図
に部外的に示されているが、ＩＫＩ図に示されていない
燃焼シャフトの壁１１と接続する。表面１６は垂直に対
して３０＠の角度βで傾斜している。

供給ダクト１の各側に、空気供給給〆クト２が存在し、
このダクト２は傾斜して延びるダクト部分４を経て＠２
２出５αおよび５ｂの中に排出す°る。これらの第２出
口は２つの組であり、ＩＫＩ出口３の各側に１つの組が
存在する。各組は、久二述するように出口５ｂと交互す
る出口５α欠有する。

出口５αおＬびｓｂ２通るこれらのダクト部分４の排出
角は、＠２図にαとして示されており、ここでαは３６
＠である。出口５αは平面１０のレベルに存在する。

供給ダク）１の長い側壁は正方形の断面のみぞ？’ｔＶ
する。このみぞ７は連続して、バーナー先端６の表面へ
到達すると、同様な形状のみぞ９となる。みぞ９は、出
口ｓｂにおいてダクト部分４中に開口する。これは効果
的に出口５６を生じ、この出口Ｓ′Ｍは出口５αからみ
その深さに等しい量で引っ込められている。出口５αお
よびＳｂは出口の各組内で互いに交互し、さらに出口の
一方の組において他方の組に関して交互する位ｌｆｔ−
占める。みぞ７は、ＩＥＩ図示すように、出口３が供給
ダクトｌから排出する点で出口３中に正方形のく２！み
を形成する。８１図に示すように、これらのくぼみは、
出口３の縦方向において、出口３の一方の側から他方の
側に交互する。

第３図は、バーナーの側面の斜視図ある。出口５αに関
するみぞ７お工び９の道と出口５６のくぼみの位置を、
明−りように！７Ｌ今ことができる。

ｓ１図は、出口３の一方の側における一方の組の出口５
α＞２び５＆の各々が、出口３の他方の＠における他方
の組からの出口５αま九は５ｂと同一平面において（す
なわち、ｉｆ！Ｊ向かい今って）、どの工うに配置され
るかを示す。し九がって、これらの組の出口５ａおＬび
５ｂから排出されるき＠空気は、中央ガスＲを通らな＾
が、それ１ｃＩｏｌかいかつそれに沿って流れる。〈ぼ
み８の特定の設計と出口５ｂの効果的にくぼみ形成され
た位Ｉｔは、図示されるように、ガスと空気の流れの間
に例外的に乱流の転移層を発生し、その結果ガスと空気
の多少理想的な均質化が非常に短かい距犠にわたって達
成される。これに↓す、燃焼空気の１刺・１ケ大き過ぎ
ないようにして、火炎の形は安定し、ぞして燃焼ガスの
燃焼は高要に均一にかつ完全になる。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明のセラミックバーナーの先端の平面図
である。 ｆ４２図は、用１図の線層−璽に沿った拡大断面図であ
る。 第３図は、第１図の線ト１に沿って見九バーナーの１つ
の側の斜視図である。 ｌ　　中央ダクト、供給ダクト ２　　空気供給ダクト ３　　第１出口 ４　　傾斜して延びるダクト部分 ５α　第２出口 ６　ｂ　　　／／ ６　　バーナー先端 ７　　みぞ ８　　　くぼみ ９　　みぞ １０　　境界゛表面、平面 １１壁 特許出願人　　　エステル・ホーゴペンス・イー・ブイ
代　理　人　　　弁理士　小田島　平　吉　：′□；−
： 図面Ｃ）浄δ（内■に変（なし） 手続補正書（労代） 昭和５７年特許願第６５５４７号 ２、発明の名称 ガス用セラミックバーナー ５、補正命令の日付　　　　昭和５７年８月３１日（ン
６、補正の対象 図　　　面 ７、補正の内容 別紙の通り。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 Ｌ　２種類の燃焼成分（ガスお工び空気）のための平行
   の−１供給ダクト（ＩＳ　り’ｉ有し、咄記〆クトの番
   第１　［１）は平面図で実質的に長方形であるｗＸｌ出
   口（３）で上向きに開口しており、そして前記ダクトの
   第２（２）は＠ｌ出口（３）の各側にかつ第１出口（３
   ）工り上に位置する信教の第２出口（５α、ｓｈ）で開
   口しておシ、第２出口の一般的排出方向は第１出口のそ
   れに対して傾斜している、ガス用セラミックバーナーに
   おいて、平面図で見て、第１出口（３）はスロット形で
   ちり、そしてその長い側面に、複数Ｊ）　（：ｆ与（８
   ）ｔ−有し、前記くぼみｉｊ第１出口（３）の前記長い
   ｉｌ［ｆｒに沿って配置された第２出口（５α、５ｂ）
   に向かって外向きに延びてお９、一方の側の第３出口は
   他方の側の１ｌＥ２出口と向かい会ってお〉、くぼみ（
   ６）は、ｔ４１出口の長さに沿って、前記長い側面に、
   交互に位置し、そして、各前記長い側面において、前記
   ｔＩＫ２出口の交互するもの（５Ｍ）に向いている、こ
   とｔ％砿とするガス用セラミックバーナー。 ２　前記第２出口の前記交互するものＡ５ｂ）の間に位
   置する第２出口（５α）は、ｌＥｔ出口（３）から上向
   きにその２つの側において傾斜して延びる平面（１０）
   中に存在し、そして前記くぼみ（８）は長方形の断面の
   みぞ（７）に工り形成されており、前記みぞ（７）は第
   １ダク）　（１）の側壁を第１出口（３）へ上向きに延
   び、前記みぞ（７）は前記平面（１０）に対して平行に
   （９において）前記第１出口（３）から、前記第２出口
   のそれぞれの前記交互するもの（５ｂ）と交差するよう
   に、傾斜して延びている特許請求の範囲第１項記載のバ
   ーナー。 λ　前記傾斜する平面（１０）は垂直方向に対−して１
   ５”　〜４５’０ｆｆｉｆｌの角ｆ（β）で各々存在し
   、そして前記７＄、２出口（Ｓａ、＄６３の排出方向は
   垂直方向に対して３Ｇ＠〜７０′″の範囲の角度（α）
   に各々ある特許請求の範囲第２項記載のバーナー ４３５’＜α＜４０’かつ２５＠〈β〈３０＠である特
   許請求の範囲第３珊記威のバーナー。 ＆　前記くぼみ（８）は、平面図でみて正方形であり、
   そして前記第１出口（３）の幅の２０〜３０％に等しい
   深さを有する特許請求の範囲第１〜４項のいずれかに記
   載のバーナー。