JPS58186117A - しや断器 - Google Patents
しや断器Info
- Publication number
- JPS58186117A JPS58186117A JP6870282A JP6870282A JPS58186117A JP S58186117 A JPS58186117 A JP S58186117A JP 6870282 A JP6870282 A JP 6870282A JP 6870282 A JP6870282 A JP 6870282A JP S58186117 A JPS58186117 A JP S58186117A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arc
- reflectance
- insulator
- gas
- breaker
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Arc-Extinguishing Devices That Are Switches (AREA)
- Circuit Breakers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はSF6カス絶縁しゃ断器に関する。
しやmbはしゃ断時に発生するアークt8Fsなとのカ
スを用いて消弧しているが、この場合、樹脂絶縁物で作
られている消弧ノズルはアークのエネルギーlIMr受
けて熱分pst起し、結果的にしや断性能や耐電圧特性
が低下するといり欠点があった。この欠点tなくすため
に、特公昭53−28639号公報にエリ無機充填材例
えはブロンズなどの金栖、酸化ケイ素、酸化チタン、酸
化アルミの如き、金属酸化物などの粒性が3〜201m
の粉末rto〜80谷量−と多量に混入してなる弗素樹
脂I#5縁物倉用りたしゃ断器が提供された。
スを用いて消弧しているが、この場合、樹脂絶縁物で作
られている消弧ノズルはアークのエネルギーlIMr受
けて熱分pst起し、結果的にしや断性能や耐電圧特性
が低下するといり欠点があった。この欠点tなくすため
に、特公昭53−28639号公報にエリ無機充填材例
えはブロンズなどの金栖、酸化ケイ素、酸化チタン、酸
化アルミの如き、金属酸化物などの粒性が3〜201m
の粉末rto〜80谷量−と多量に混入してなる弗素樹
脂I#5縁物倉用りたしゃ断器が提供された。
上記しゃ1lIT話に用いられている樹脂1eIIjk
物は多量の無機光部材ケ混入することによりアークエネ
ルギー線がしや敞され、良好な内部耐アーク性を有TO
ものである。しρ・しながら、本発明省らの実験による
と、300KV、50KAの電流t1回しぺ1した場合
、上記のしゃ断器では弗素樹脂絶縁物が遊離カーボンr
発生し、生方なしゃ断性能r示さないことが明らρ・と
なった。またしゃIIIT時に発生するアークに隙さ1
1fc軛脂ik物表面の絶縁性か大巾に低下する。こ扛
は第1図に示すようiC/ スA−2の内部より発生し
た遊離カーボンの影豐によるものである。
物は多量の無機光部材ケ混入することによりアークエネ
ルギー線がしや敞され、良好な内部耐アーク性を有TO
ものである。しρ・しながら、本発明省らの実験による
と、300KV、50KAの電流t1回しぺ1した場合
、上記のしゃ断器では弗素樹脂絶縁物が遊離カーボンr
発生し、生方なしゃ断性能r示さないことが明らρ・と
なった。またしゃIIIT時に発生するアークに隙さ1
1fc軛脂ik物表面の絶縁性か大巾に低下する。こ扛
は第1図に示すようiC/ スA−2の内部より発生し
た遊離カーボンの影豐によるものである。
、本発明の目的は六l耐アーク性ならびに内部耐アーク
性にすぐれ、好適な8F・ガスしゃ断−を提供すること
にある。
性にすぐれ、好適な8F・ガスしゃ断−を提供すること
にある。
本発明の8F、 ガスしゃ断器は、アークに唾さnる
雰囲気中に存在す、4SF、ガス絶縁物および樹脂絶縁
物を含むSP゛。ガスしゃ断器において、lIU記樹脂
絶縁物の少なくともアークに曝される表鳩部t、光線の
波長600 nmにおいて反射率が501sを超えず、
かつ光線の波長600 nm〜800 t+mの範囲で
反射率75−を超えない様光撫材に添加したことを特徴
とする。
雰囲気中に存在す、4SF、ガス絶縁物および樹脂絶縁
物を含むSP゛。ガスしゃ断器において、lIU記樹脂
絶縁物の少なくともアークに曝される表鳩部t、光線の
波長600 nmにおいて反射率が501sを超えず、
かつ光線の波長600 nm〜800 t+mの範囲で
反射率75−を超えない様光撫材に添加したことを特徴
とする。
第2図は50KAO大電fIL110回しゃ断した時の
遊−カーボンが発生しなかった充項材と龜加電の関係を
光−反射スペクトルから求めたものである。
遊−カーボンが発生しなかった充項材と龜加電の関係を
光−反射スペクトルから求めたものである。
本図から分かるように弁柄、鹸化クロム、群青シアニン
グリーン、パーマネントレッド、カーボンいず7Lも0
.JJ1部の添加で波長600nrnの反射率50−以
下、で波長’600 nm〜800nmの領域で反射s
$75−以下であり、本元項材添加品はいすnもi&離
カーボンを発生ぜず、良好なし中断性能を示した。
グリーン、パーマネントレッド、カーボンいず7Lも0
.JJ1部の添加で波長600nrnの反射率50−以
下、で波長’600 nm〜800nmの領域で反射s
$75−以下であり、本元項材添加品はいすnもi&離
カーボンを発生ぜず、良好なし中断性能を示した。
第3図Fi50KA、10(ロ)しゃ断で遊離カーボン
を発生し、しゃ断不能となった各光横材と院加量に対し
、反射率特性を求めたものである。本図力・ら分力・る
ように、いず牡も波長600 nmにおいて、反射率が
50−以上゛であるか、あるいは波長600 nm〜8
00 nmにおいて反射率が75弗以上のいす扛ρ・に
なっている。
を発生し、しゃ断不能となった各光横材と院加量に対し
、反射率特性を求めたものである。本図力・ら分力・る
ように、いず牡も波長600 nmにおいて、反射率が
50−以上゛であるか、あるいは波長600 nm〜8
00 nmにおいて反射率が75弗以上のいす扛ρ・に
なっている。
第2図、第3図は無光填基材の反射率t100饅として
いるため光撫材添加による反射率の低下は光膚材による
光エネルギーの吸収ということになる。jllJち基材
深部への光エネルギーの進入rさまたけ基材表面層で光
エネルギーを吸収し、内部の劣化を防止せしめるもので
ある。
いるため光撫材添加による反射率の低下は光膚材による
光エネルギーの吸収ということになる。jllJち基材
深部への光エネルギーの進入rさまたけ基材表面層で光
エネルギーを吸収し、内部の劣化を防止せしめるもので
ある。
本発明のカスしゃ断器の1例を第4図に示す。
因において1は8F、 カス絶縁物、2は8Fsガス杷
縁11/jlkアークに尋くための消弧ノズル、3は固
足黴触子、4は可動接触子、5は8Fsガス1會アーク
に吹付けるためのカス圧M装置である。
縁11/jlkアークに尋くための消弧ノズル、3は固
足黴触子、4は可動接触子、5は8Fsガス1會アーク
に吹付けるためのカス圧M装置である。
以上の1うに、本発明に1扛は、六面耐アーク性ならび
に内部耐アーク性の丁ぐIした好適な8F。
に内部耐アーク性の丁ぐIした好適な8F。
カスしゃ断器r提供することができる。
第1図rよしゃ断器の要部を示す概略図、謝2図及び絽
3図は光債材と象加量の関係を光線反射スペクトル力・
ら求めた特性図、1M4凶は本発明になるガスしゃ断器
の一例を示す断面図である。 l・・・ガス絶縁物、2・・・消弧ノズル、3・・・一
定接触子、4・・・口」制振触子。 第10
3図は光債材と象加量の関係を光線反射スペクトル力・
ら求めた特性図、1M4凶は本発明になるガスしゃ断器
の一例を示す断面図である。 l・・・ガス絶縁物、2・・・消弧ノズル、3・・・一
定接触子、4・・・口」制振触子。 第10
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 アークに曝さくLる雰囲気中に共存する8F・ガ
ス絶縁物及び樹脂絶縁物を含むガスしゃ断すにおいて、
前IC樹脂絶縁物のアークに曝される部分の少なくとも
表層部1−X波長600nm以下において反射率60%
?を超えることなく、又波長600nmにおいて反射¥
50%會超えず、さらに600nn+ 〜800 nm
(D範囲で反射率75−超えない様光填材ケ添加した
?リオレフィン樹脂絶縁物を用いたことt%値とするL
7や断器、 2 ポリオレフィン樹脂が弗素樹脂であることt%似と
する特計訪求軛曲第1項記載のしゃ断器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6870282A JPS58186117A (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | しや断器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6870282A JPS58186117A (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | しや断器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58186117A true JPS58186117A (ja) | 1983-10-31 |
Family
ID=13381357
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6870282A Pending JPS58186117A (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | しや断器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58186117A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60107203A (ja) * | 1983-11-16 | 1985-06-12 | 株式会社日立製作所 | 耐ア−ク性材料及びその利用 |
-
1982
- 1982-04-26 JP JP6870282A patent/JPS58186117A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60107203A (ja) * | 1983-11-16 | 1985-06-12 | 株式会社日立製作所 | 耐ア−ク性材料及びその利用 |
JPH0584001B2 (ja) * | 1983-11-16 | 1993-11-30 | Hitachi Ltd |
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