JPS58184566A - 打込みステインガ組立て方法およびそのステインガアダプタ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はボアホール特に分岐されたボアホールにおける
井戸ロギングケーブルについて使用する打込みステイン
ガ組立′″Ｃｙ５法およびそのステインガアダプタに関
する。

今日油およびガス管探索するために掘られている沢山の
井戸は、普通垂直に走っているボアホールから分岐して
いるボアホールを膚している。浅い個所からのガス産出
、ある地塘における生理プラットホームに政府機関によ
って課せられた制限、およびｗＣ路の下側にある埋蔵層
の探査のような条件は、ボアホールを声々な長さとし、
しばしば７０″′以上の大きな分岐傾斜角とし、さらに
１６，０００フイートにもおよぶ長さとする、 ボアホールの近くＫおける地質層の種々の物理的パラメ
ータを決めるために用いられる一般的な井戸ロキング器
Ｊ＃−ｉ、その井戸ａキング器ＪＬをそれが井戸ロキン
ググープルから大きく分岐されたボアホールの中に吊り
下げられる間にボアホール内を移動できる二うＫするた
めｋは重力を当てにすることはできない。従ってすでに
、井戸ロキング器真に付属された伸長部材あるいはステ
ィンガを用いることばよって一般の井戸ロギング器具あ
るいは工具をボアホールを通して移動することが提案さ
れている。それＫよって井戸ｏ−Ｐングエ真は剛性の伸
長部材によってボアホールを通して押し込んだり引っ張
ったねできる。さらに井戸ロギングケーブルはボアホー
ルの譬と接触することＫよって負わされる物理的な損傷
から保１１れている。

そのような伸長部材の一例は１９７８ｍ４月４日発行の
米国特許第４，０８２，１４１号明細書（Ｍａｒｑ−ｕ
ｌｓ氏発明）ＩＣ記載されている。この特許明細書には
井戸ａキングケーブルをその中に設置できるようｋする
ためＫその全長に亘って伸びる長手スロットを持った伸
長部材が開示されているっ複数のこれらの伸長部材は雌
形り字状伸長部と雌形スロツ）Ｋよってねじ付き割りカ
ラーで適切に保持されて一列に接続されている。この伸
長部材における欠点は、各伸長部材がＬ字状伸長部およ
び雌形スロット並びに伸長部材の全、長に亘って走る長
手スロットを形成するために正確な機械加工をする必要
があるということである。さらにそのような伸長部材の
過度の重量を避けるために、伸長部材の鋼部分の回りに
軽量のカラーを付加的な作業によって設けなければなら
ない、この伸長部材の重量を軽減するためにカラーを用
いることは、カラーを伸長部材に取り付けるという付加
的な製作工程を必要とするっ 分岐されたボアホールにおける井戸ロギング作業におい
て使用するために、複数の伸長部材あるいはスう゛−イ
ンガを通して井Ｐ−キンググープルを通すことも提案さ
れているが、この方式はいくつかの間Ｎ金有している。

その組立て′順序は、井戸ロギングデープルが複数の管
状伸長部材′ｆ：通して通過されねばならず、各伸長部
材が順番に手前の伸長部材あるいはスティンガに接続さ
れねばならない場合においては煩雑である。さらにボア
ホールから複数の伸長部材あるいはスティンガを取り除
く場合、井戸ロギングケーブルはスティンガがボアホー
ルから取り出され切り離される際に短かい部分に切断さ
れそして排出されねばならない。

従って分岐ボアホール内において井戸ロギング作用をす
るためのこの提案は非能庫的でありまた不経済である。

ボアホールの中において井戸Ｏ−Ｐングケーブルを損傷
に対して保護するためにこの井戸口上ングケーブルを着
脱可能に収納するために保績チャンネルがその外周面に
配置されているような特殊管あるいはステインガの外側
表面に井戸ロギングケーブルを送り出すこと本提案され
ている。このような特殊管の一例は１９８０／１Ｆ−１
０月６．、日付出願の米、１ 国特許出願第１９４，０１０号明細蓼に開示されている
。この４？殊管は上述の従来技術に比べれば非常な進歩
ではあるが、高価な製造コストを余儀なくされるような
特殊管あるいはスティンガを必要とする、 さらに従来に２いて、ボアホール内における井戸ロギン
グケーブルについて使用するために、軸車Ｋかつ経済的
に使用でき、井戸ロギングケーブルを損傷なしに容Ａｋ
組立および分解がで声、さらに特殊な＠置を必要としな
いような非打込み形のステインガ組立て方法および装置
が知られているう従ってボアホール内における井戸ロギ
ングケーブルの使用のために、井戸ロギングケーブルを
損傷することなしに＠立て分解ができ、経済的に使用で
き、かつ変更不能な一般的な管を使用できるような打込
みステインガ組立て方法が当該技術者において研實され
ている。

本発明は上述のこと−をボアホール内に′Ｊ？ける井戸
ａギングケーブルについて便用するために打込みステイ
ンガ組立て方法お、よび装置によって実施１．１ しようとするものであるｃＸ発明に基づく方法は、ボア
ホールの中に井戸ロギングケーブルから堝９下げられた
井戸工具について用いる打込みステインガ絹立て方法に
おいて、ボアホールの中に配置されたドリルパイプを通
して井戸工具および井戸ロキングτ−プルを下ろし、井
戸ロギングケーブルの第１のケーブル部分を形成するた
めにボアホールの上端の近くで井戸ロギングケーブルを
終らせ、井戸口上ングケーブルの第１のケーブル部分を
ステインガの下端に着脱可能に取り付け、ステインガを
ドリルパイプの中に下ろし、ステインガの下端に堆り付
けられた井戸ロギングケーブルの第１のケーブル部分を
回収し、井戸ロギングケーブルの第１のケーブル部分の
上端がボアホールの上端の近くに１ｑ宣するまで井戸ロ
モングケーブルの第１のケーブル部分をステインガを通
して引き上げ、井戸ｏ＝Ｐングケーブルの第１のケーブ
ル部分の上端を井戸ロモングケーブルの第２のケーブル
部分に取り付けろことを特徴とするものである。

井戸ロギングケーブルからボアホールの中に吊り下げら
ねたステインガおよび井戸工具について使用するための
ステインガアダプタは本発明に基づいて、第１の端部と
第２の端部とを持った管部片、この管部片の第１の端部
にステインガを似り付けるための装置、少なくとも井戸
工具を管部片の第２の端部の中に取り付ける装置、井戸
ｏ−Ｐングケーブルを前配管部片の中に着脱可能に取り
付ける装置、前配管部片の外周に配置されて骨部片をボ
アホールの上に位置させる位置決め装置から構成されて
いる。

以下図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な説明す
るっ ＠１図において井戸ロキング工具印はボアホール内３内
にある一Ｗ通のドリルノくイブ６２の中に井戸ロギング
ケーブル６１７＞ら吊り下げられて示されている。井戸
ロギングケーブル６１は普通の方式で井戸ロギングケー
ブル６１および井戸ロキングエｍ６ｏｔ昇隆でキるよう
に滑Ｉ［６４を介して案内されている。

嘴Ｉ６４け普通の方法でデリックあるいは穴あ：す索Ｊ
！−（図示せず）から邑り下げられている。、後で詳述
するステインガアダプタ品は一時的にド１１ルノくイブ
６２の頂部に？置されている。一般的なりｌＩ造の井戸
ロキングエ真（イ）は後で詳細に述べるよう々うツチ装
置関あるいはケーブルヘッドを賞し、このラッチ装置６
６は井戸ロギングエＪＬ６０の頂部に配置されている。

ボアホール田は分岐されたボアホール（図示せず）であ
るが、図面を簡略化するために非分岐ポアホールとして
示されている。さらに図面を明瞭にするためＫ、ボアホ
ール田とドリルバイブロ２の外側面との間にある普通の
環状空間は示されていない。

第１図ないし第５図を参照して本発明に基づく打込みス
ティンガフ立て方法を説明する。第１図に示されている
ように井戸ロキングエ真（イ）および井戸ロギングケー
ブル６１はドリルバイブロ２の中を通してボアホール田
の中に下される。井戸ロギングエ糞閏及び井戸ロギング
ケーブル６１が下される前ニ、スティンガアダブタロが
一時的に後で述べるような方法でドリルバイブロ２の頂
部に固定される。従って井戸ロギングケーブル６１は好
ＩＬ＜Ｈ・： スティンガアダブタロを貫通でき、スティンガアダブタ
ロが一時的にドリルバイブロ２の頂部に固定される前に
井戸ロキングエ真ωに接続される。なおスティンガアダ
プタωを貫通できるような小さな直径の井戸ロギングエ
真を用いることもで診る第２図には井ｐｏキングエＪＬ
６０が好ましくは約１．０００フイートの距離７’２け
ドリルバイブロ２の中に下げられている状曹が示されて
いる。井戸ロギングケーブル６１は、井戸ロギングケー
ブル６１０簗１のケーブル部分１５７を形成するために
、スティンガアダブタロの近くの点でボアホール団の上
端の近くで終らされるか、あるいは切断される。井戸ロ
ギングケーブル６１の第１のケーブル部分６７は、井戸
ロギングケーブル６１の第１のケーブル部分６７の上端
部に一般的々トービドー田および虐形ヘッド７０を設け
ることによって、ステインガあるいは管材の下端に着脱
可能に取り付けられる。すなわちその場合スティンガア
ダブタロ内におけるトービドー座面が井戸ａギングケー
ブル６１の第１のケーブル部分をステイノ：２／アダプ
タ弱に着脱可能に取り付ける。　　　　　　゛ ｌ＠２図に示されているようにスティンガフ１あるいは
管材はスティンガフ１の少なくとも一部をステインガア
ダプタ嘔に捩込むことＫよってステインガアダプタ団に
固定されるう第３図に示されているようにステインガア
ダプタ団と共に用いられる複数のスティンガフ１，７２
．７３があり、その場合スティンガアダブタロはスティ
ンガフ１０下端７４を形成している。

第１のスティンガフ１がスティンガアダブタロ５に取り
付けられた後、ステインガアダプタ団は後で詳述するよ
うにドリルバイブロ２の頂部から外されろ。＠２図およ
び第３図を参照してスティンガフ１がスティンガフ２と
７３およびステインガアダプタ嘔と共にド１１ルパイブ
６２の中に下されることがわかる。そして複数のスティ
ンガフ１〜７３が所望の長さの一体スティ／ガｔ−形成
するために互に接続される。これらのスティンガフ１〜
７３は普通のねじ接続によって接続される。

第３図および第４図を参照して、スティンガフ１〜７３
およびスティンガアダブタロがドリルバイブロ２の中に
下され、井戸ロキングエ真ωがスティンガフ１の下端７
４あるいはステインガアダプタ団の下端から井戸ロギン
グケーブル６１の第１のケーブル部分６７によって吊９
下げられた−１まであることがわかる。井戸ロギングケ
ーブル６１のこのケーブル部分６７は第２図に示されて
いるようにスティンガアダブタロ内にあるトーピド−６
９の座面によってスティンガアグブタ６５に着脱可能に
設けられている一所望の長さのスティンガフ１〜７３が
ドリルバイブロ２の中に下されると、スティンガフ１〜
７３は地表面に適当なりランプ装置を配置することＫよ
って第３図に示された位置に固定される。

第３図に示された位置にある井戸ロキングエ算関、ステ
ィンガフ１〜７３およびスティンガアダブタロ５におい
て、本発明に基づく方法の次の工程においてスティンガ
フ１の下０！１ｌ１７４あるいはスティンガアダブタロ
５に着脱可能に取り付ゆられた井戸ロギングケーブル６
１の第１のケーブル部分６７を回収する。

デ４図に示されているように井戸ロギングケーブル６１
０ｔｉＸ１のケーブル部分田は井戸ロギングケーブル６
１′のｇＸ２のケーブル部分７５を第４図に示されてい
るようにステインガフ１〜７３全通して下すことによっ
て回収される。井戸クキングケーブル６１′の第２のケ
ーブル部分７５はその下端に槍形ヘッド７０に対するグ
ラブ７６を有し、これは下げられ″′Ｃ槍形ヘッド７０
をつかみ、それによって井戸ロギング工具印は井戸ロキ
ングケーブル６１と６１′の第１および＠２のケーブル
部分６７と７５の両方によって嶋り下げられる。

グラブ７６が槍形ヘッド７０をつかんだ後、井戸ロキン
グケーブル６１の第１のケーブル部分６７並びに井戸ロ
ギングケーブル６１′の第２のケーブル部分７５は、井
戸ロキングケーブル６１の第１のケーブル部分釘の上端
７７がボアホール田の上端の近くに位置するまでスティ
ンガフ１〜７３を通して引き上げられる。今や地上にい
る作業員はグラブ７６および槍形ヘッド７０に近ずくこ
とができる。グラブ７６シよび槍形ヘッド７０は井戸ロ
ギングケーブル６１と６１′の第１および第２のケーブ
ル部分、６７と７５から切り離される。グラブ７６およ
び槍形ヘッド７０が井戸ロキングケーブル６１と６１′
の第１および第２のケーブル部分６７と７５から外され
た後、井戸ロキングケープル６１の第１のケーブル部分
釘の上端７７は一般的な方法で井戸ロキングケーブル６
１′の第２のケーブル部分７５ＶＣ取９付けられ、それ
によって電気信号は井戸ロギングケーブル６１と６１′
の第１および第２のケーブル部分醒と７５を通って井戸
ロキングエ真６０Ｋｆｉれることができる。

１に５図に示されているように井戸ロキング工具ωはス
ティンガフ１の下端まで、あるいは好ましくはスティン
ガアダブタロ５マで引き上げられる。スティンガアダブ
タロ５に１で引き上げられる井戸ロギング工具印の一部
分は井戸ロキングエ真ωのラッチ装置（資）あるいはケ
ーブルヘッドとなっている。

井戸ロギングエ真ωは、井戸ロキングケーブル６１と６
１′の＠１および第２のケーブル部分６７と７５および
グラブ７６と槍形ヘッド７０とＫよってスティンガアダ
ブタロに１で引き上げられるか、あるいはグラブ７６と
槍形ヘッド７Ｏ−６Ｑ、外され、井戸ロギングケーブル
６１と６１′の第１シよび第２のケーブル部分ａと乃が
互につなぎ合わされた後で、井戸ロキングケーブル６１
と６１′の第１および＠２０ケーブル部分６７と７５に
よってスティンガアダブタロ５ＶＣ”！で引き上げられ
る。

ラッチ装ａｔ６６あるいはケーブルヘッドを有する井戸
ロギングエ真印がスティンガアダブタロ５に着で引き上
げられると、井戸ロギングエ算印はラッチ装置間の動作
によってステインガアダプタ団の中に固定される。ラッ
チ装置間はスティンガアダブタロと共同する覆数の横部
材７８を有している。

ラッチ装置間がスティンガアダブタロの中に上方に向け
て引張られると、横部材７８は、ステインガアダプタ団
の形状がそのような横部材７８をラッチ装置間によって
井戸ロギングエ真６０ｔ−ステインガアダプタ簡の中に
固定するために外側に移動できるようになるオで内方に
移動される。横部材７８は好オしぐは適当なばねによっ
て外刃に向けてあらかじめ付勢されているが、本ちろん
小さな液圧ピストンのような別の適当な村勢装曾を用い
ること本できる。

なおｔ４５図において井戸ロギングエＪＬ６０の小なく
と本一部分がスティンガアダブタロの中に取り付けられ
た後、クランプ四が井戸ロギングケーブル７５およびス
ティンガフに設けられる。井戸ロギング工具印、ステイ
ンガアダプタ団およびスティンガフ１〜７３の重量はこ
のようにして井戸ロギンダケーブル６１′の第２のケー
ブル部分７５およびクランプ７９によって支持される。

クランプ７９かない場合井戸ロキングエ真（イ）、ステ
インガアダプタ団およびステインガｎ−ｎの重量はラッ
チ装置間あるいはケーブルヘッドに接続されている井戸
ロキングケーブル６７ＩＩＣよって支持される。後で詳
細に述べるようにこのラッチ装置（資）に接続された井
戸ロキングケーブル６１の第１のケーブル部分６７によ
るよ妙も、クランプ７９および井戸ロキングケーブル７
５によって前述の構成要素を支持することが好着しい。

さらに第５図においてクランプ７９がスティンガフ３に
設置された後、全スティンガフ１〜７３の少なくと４一
部および井戸ロギング工具印がドリルノくイブ６２を通
してかつその下端を越えて下げられ、それによって一般
的な井戸ロキング作業がボアホールの中において行なわ
れる。好ましくはスティンガフ１〜７３および井戸ロギ
ングエ真（イ）はスティンガフ１〜７３のひとつに、好
オしくけ上側スティンガｎＫ一般的な推進器（資）を付
属することＫよって下げられる。それから液体はドリル
パイプ心の中に汲み出され、スティンガｎとドリルバイ
ブロ２との間の環状空間に汲み出され、このようＫして
推進器（資）と接触する。推進器（資）にかかる液体特
に一般的な穴掘り泥の力はスティンガフ１〜７３の少な
くとも一部訃よび井戸ロキングエ真ωをドリルバイブロ
２を通してボアホール田の中に下げるように作用する。

推進器間は好ましくは一般的なラバーカップ推進器（ｒ
ｕｂｂｅｒ　ｃｕｐ　ｌｏｃｏｍｏｔｉｖｅ　）　　で
ある。

一般の無進二・ソブル（図示せず）はスティンガフ１〜
７３がドリルバイブロ２から完全に出ないようにするた
めにスティンガフ１〜７３に設けられる。

ｙｊ＋’７ホール６３内における所望の井戸ロギング作
業が終了すると、スティンガフ１〜７３の上端がドリル
バイブロ２を通って第５図に示されたボアホール簡の上
端の近くの位ｔまで井戸ロギングケーブル６１′を引き
上げることによって引き上げられる。

ポアホール８゛の上端の上にある井戸ａキングケーブル
６１’の第２のケーブル部分７５は、スティンガフ１〜
７３および井戸ロギング工具６０を引き上げかつポアホ
ール６３訃よびドリルバイブロ２から取り出すことがで
きるようＫするためＫ、井戸ロキングエ真ωから切り離
される。井戸Ｏｆソングーブル７５はそれを井戸ロギン
グエ真ωから切り離すためにクランプ四の上の部分で切
断すれば良いが、ステインガｎ〜′７３および井戸ロキ
ングエ真（イ）をボアホール６３シよびドリルバイブロ
２から取り出す前Ｋ、井戸ロギングケーブル６１と６１
′の第１およヒ第２の完全なケーブル部分釘と７５をス
ティンガフ１〜７３から取り出すことが望まれる。

井戸ロギングケーブルＣと乃のスティンガフ１〜ｎから
の完全な破り出しおよび井戸ロキングエ真：′ ωからの切り離しは次の方法で行なわれる。一般的な弱
点部分が井７１１ａギングエ真ωに連結されている。こ
の一般的な弱点部分は所定の力を越えた場合に破断し、
井戸ロギングケーブル６１の＠１のケーブル部分６７と
井戸ロギングエ真印との間の接続を分離する。この一般
的な弱点部分はラッチ装ｆ６６あるいはケーブルヘッド
に配置される。このようＫしてステインガｎの上端が第
５図に示されているようにボアホール圏の上端の近くに
位置した後、地上にいる作業員はクランプ７９に近づけ
るクランプ７９は井戸ロギングケーブル６１′の＠２０
ケーブル部分７５から外される。スティンガフ３は井戸
ロギング工具（イ）およびスティンガフ１〜７３の移動
を阻止するために適当な普通の装置によって固定される
。井戸ロギングケーブル６１′の＠２０ケーブル部分７
５はそれから井戸ロキングエ真ωと結合さ几た弱点部分
に所定の力が与えられるまで上方に引張られる。井戸ロ
ギングエ真ωと連結された弱点部分Ｋかかる力が所定の
値を越えると、井戸ａキングケーブル６１の第１のケー
ブル部分６７と井戸０＃ングエ真印との間の連結が破断
される。井戸ａキングケーブル６１と６１′の第１およ
び第２のケーブル部分Ｃと７５はそれから上方に引き上
げられ、スティンガフ１〜７３から外され、ラッチ装置
舖の横部材７８によってスティンガアダプタ団の中に固
定されていた井戸ａギングエ真（イ）が切り離される。

井戸ロキングケーブル６７と７５がスティンガフ１〜７
１ａら外された後、これらはドリルパイフロ２おヨヒホ
アホール団から引き出される。各スティンカフ１〜７３
は、それらのねじ結合部分がドリルバイブロ２およびボ
アホールＢの上に位置するまで引き上げられた時ＫＩＩ
Ｆされる。井戸ロギングエＪ１６０が固定されているス
ティンガアｆブタ師は同じょうＫしてスティンガフ１か
ら分解され、井戸ロキング工具ωはスティンガアダプタ
団から取り外される、いオ穴掘りのような別の所望の作
業がボアホールＢ内において行うことができ、井戸ロキ
ング工真（イ）、スティンガフ１〜７３およびスティン
ガアダプタ錫は別の井戸の場所に搬送される。

再度第１図および第２図を参照して本発明に基づくステ
ィンガアダプタ師について詳細に説明する。スティンガ
アダプタ団は一般に第１の端部８２と第２の端部羽とを
持った管部片８１からなっている。この管部片８１のｔ
ａｌの端部＆にはスティンガ７１を管部片８１の１１！
１の端部８２に取り付けるようなスティンガフ付は装置
詞が配置されている。好筐しくけこの取付は装置は管部
片８１の＠１の端部８２に設けられたねじ山間であ抄、
このねじ山８５はスティンガフ１にある雄ねじ８６と共
同するうねじ山５は管部片８１の外ＩＩＫも設けること
ができるが、この実施例の場合管部片８１の内側面に設
けられている。第１図および第２図に示されているよう
に管部片８１はスティンガフ１とほぼ同じ外側断面形状
および寸法を有している。

ステインガアダブタロ５本管部片８１の第２の端部間の
中に井戸ロキングエ真ωの一部を取り付けるための装置
８７を有している。井戸ロギングエ真鉛を取り付ける装
［８７は管部片８１の第２の端部８３に形成された内部
室間であり、この内部室部は管部片８１の第２の端部＆
に設けられた管部片８１への入口通路８９を事している
。入口Ａｉｆ！８９は第１図および第２図に示されてい
るように内部室８８に向って内＠Ｋ１１斜し、内部室部
の隣に縮径部分９０を賓している。第５図に示されてい
るようＫｎｌｍに傾斜している入口通＃８９は井戸ロキ
ングエ真（イ）およびラッチ嬉置聞がスティンガアダブ
タロの中に引き上げられる際横部材１を内１ｍｌ押し込
むように作用する。さらに第５図に示されているように
横部材７８が上方に移動し、入口通１１８９の瑞祥部分
（イ）を通過した後で、横部材７８は井戸ロキングエ真
６０をスティンガアダブタロの内部に取り付けるため内
部室部の下側壁面に係合すべく外側に移動する。

１１！１図および第２図において、スティンガアダブタ
ロが井戸ロギングケーブル６１を管部片８１の中に着脱
可能に鞭り付ける装置９２を有していることがわかる。

好ましくは井戸口中ングケーブル６１を着脱可能に職勢
付ける＊ｔ９２は管部片８１内において管部片８１の第
１の端部鯰と第２の端部８との中間に配置された座面悠
である。この座面９３は井戸ａキングケーブル６１０部
分が貫通できる開口９４を膚している。この−ロタ４ア
直径は、井戸ロキングケーブル６１の第２のケーブル部
分の横断面形状あるいは＠２図に示されているような井
戸ロキングケーブル６１に取や付けられたトービド−６
９の横断面形状より小さい。第２図においてトーピド−
６９の下端は座面９３に密着し、このようＫして井戸ロ
ギングケーブルリ１は管部片８１の中に着脱可能に取り
付けられる。

第６図に示されているように井戸ロギング工具ωを取り
付ける別の装置は管部片１００の第２の端部間′を備え
ている、ラッチ装置φ′は井戸ロギング工具（イ）に設
けられ、つかみ具１０５の内周にあるひっかかり１０２
を持つたつか一部１０１からなっている。このつかみ具
１０１はねじ山１０３　Ｋよって井戸ロギング工具ωに
取り付けられる。井戸ロギングエ鴎は普通の方法で井戸
ロギングケーブル６１の第１のケーブル部分６７に接続
される。

ステインガ１つかみ具アダプタ錫′はねじ山１０４によ
ってステイ／ガ管材７１に取り付けられる。座面９３′
が設けられ、ステイ／ガつかみ具アダプタ錫′がボアホ
ールの中に下される際にトーピド−０９はその座面９３
′に密着する。中空管部片１００はアダプタ団′の一部
を杉成し、つかみ具１０１のひっかかり１０２の直径に
一致する外形を有している。

管部片１００の内形は井戸ロギングケーブル６７の第１
のケーブル部分を容易に通すことができる程度の大きさ
をしている。

井戸ロギング工具ωが槍形ヘッド７０を引張ることによ
って引き上げられると、ひっかかり１０２が管部片１０
０の外側に係合し、それによって井戸ロギング工具印が
管部片１００およびスティンガフ１に関し下方に移動す
ることを阻止する。つかみ具１０１が管部片１００の回
りに完全に引張り上げられると、井戸ロギング工具ωは
アダプタ６５’に固定される。

第１図および第２図においてスティンガアダブタロは管
部片８１をボアホールＢの上に位置決めする位置決め装
置９５を有し、この位１決め［１ｉ９５は管部片８１の
外周面に配置されている。好ましくは管部片８１を位置
決めするこの位置決め裟１ｉ１ｉ９５は管部片８１の第
１の端部８２と第２の端部８３との中間において管部片
８１の外周面に形成された牛径方回溝％である。この溝
％には板部材９７が撰択的に着脱可能に挿入される　板
部材９７が溝９６に挿入さ几ると、ドリルバイブロ２の
頂部の上にのっている板部材９７によってスティンガア
ダブタロが支持される。

板部材９７はＵ字状板あるいは半円形の開口を有し溝％
に噛み合う２枚の板部材のような適当な形状をしている
。

不発明の打込みスティンガフ立て方法およびステインガ
アダプタを井戸ロギング工具に関連して説明したが、本
発明の方法および装置が井戸ロギング工具印の代りに、
井戸掘り機、生産ロギング工具あるいはケースを通して
測定する放射線測定器について使用することもできるこ
とは当該技術者において自明である。そのような工具は
一般にケース付きのボアホールの中で用いられるので、
１１１図ないし第５図に関連して述べられた方法および
装置と本発明の打込みスティンガ組立方法の上述の工具
への採用との間における相違点は、ただ鋼管ケースがポ
アホー歩甲に内張すされているということにある。さら
に井戸掘り機あるいは別の工具は井戸ロギング工具（イ
）に代えて用いられる。

ｌ−たがってケース付きボアホールの中に井戸ロギング
ケーブルから吊り下げられた井戸掘り機あるいはその工
具について使用するために本発明のスティンガフ込み組
立て方法は次のような工程で行なわれる。すなわち井戸
掘り機あるいは別の工具および井戸ロギングケーブルを
ケース付きボアホールを通して下ろす、井戸ロギングケ
ーブルの第１のケーブル部分伝を形成するためにケース
付きボアホールの上端の近くで井戸ロギングケーブル６
１を終らせる、井戸ロギングケーブル６１の第１のケー
ブル部分Ｃをスティンガアダブタロ５によってスティン
ガフ１の下端に着脱可能に取り付ける、スティンガフ１
をケース付きボアホールの中に下ろす、スティンガフ１
の下端に取り付けられた井戸ロギングケーブル６１の第
１のケーブル部分６７を第４図に示されているように回
収する、井戸ロギングケーブル６１の第１のケーブル部
分留を井戸ロギングケーブル６１の第１のゲ、−プル部
分６７の上端が第５図に示されているようにケース付き
ボアホールの上端の近くに位置するまでスティンガフ１
〜７３を通して引き上げる、井戸ロギングケーブル６１
の第１のケーブル部分６７の上層を：４５図に示されて
いるように井戸ロギングケーブルの第２のケーブル部分
７５に取り付ける。

井戸ロギング工具６０に関連して前述した別の工穫は、
井戸ロギング工具６０１Ｃついて使用するために第１図
ないし第５図に関連して前述したと同じようにして行な
われる。ただ例外は開放形ポアホール８内において井戸
ロギング作業を行う代りに１井戸掘り機あるいは別の工
具がケース付きボアホールの中におい□てケースに穴を
開けるためあるいは別の作用をするために用いられる。

なお本発明は、上述し図示した構造、作用、材料あるい
は実施例に限定されるものではなく、当該技術者におい
てたとえばばね圧がかけられたラッチ装置を井戸ロギン
グ工具あるいは井戸掘り機のケーブルヘッドと共同する
ためにスティンｊアダプタの内部室に係合できるように
１いろいろな形で実施できる。従って本発明は特許請求
範囲に記載された範囲においてのみ限定されるものであ
る。

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第５図はそれぞれ本発明に基づ（打込みス
ティンガ組立方法の作業を説明する打込みスティ／ガ組
立装置のボアホールの長手軸心に沿う断面図、１１６図
は本発明（基づくステインガアダプタの異なる実施例の
断面図である６０：井戸ロギング工具、６１．６１’：
井戸ロギングケーブル、６２ニトリルパイプ、關：ボア
ホール、６５ニステイ／ガアダプタ、６７：第１のケー
ブル部分、−二トービドー、７０：槍形ヘッド、７１　
、７２　、７３　ニスティ／ガ、７５：第２のケーブル
部分、７８　：　９部材、８０：推進器、８１：管部片
、８２、＆３：管部片８１の端部、８４ニステイ／ガ取
付は装置、８５：ねじ山、８７：井戸ロギング工具取付
は装置、８８：内部室、９０：縮径部分、１００　：管
部片、１０１：つかみ具、１０２：ひっかかり、１０３
：ねじ山。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １）ボアホールの中に井戸ロギングケーブルから吊抄下
   けられた井戸工具について用いる打込みステインガ組立
   て方法において、ボアホールの中に配置されたドリルバ
   イブを通して井戸工具および井戸ロギングケーブルを下
   ろし、井戸ロギングケーブルの第１のケーブル部分を形
   成するためにボアホールの上端の近くで井戸ロギングケ
   ーブルを終らせ、井戸ローングケーブルの１１ＥＩのケ
   ーブル部分をステインガの下端に着脱可能に取り付け、
   ステインガをドリルパイプの中に下ろし、ステインガの
   下端に取り付けられた井−口ｌングケーブルの第１のケ
   ーブル部分を回収し、井戸口Ｉングケーブルの填１０ケ
   ーブル部分の上端がボアホールの上端の近くに位！する
   まで井戸クギングケーブルの第１のケーブル部分をステ
   インガを通して１暫上げ、井戸ロギングケーブルの第１
   のケーブル部分の上端を井戸ロギングケーブルの第２の
   ケーブル部分に取抄付けることを特徴とする打込みステ
   インガ組立て方法。 ２）ステインガの少なくとも一部および井戸工具をドリ
   ルバイブの中を通してボアホールの中に下ろすことを特
   徴とする特許請求の範坪第１項￥Ｉｃ紀載の方法。 ３）ステインガに推進器を取り付け、ドリルパイプ内の
   液体を推進器に接するまで汲み上げ、ステインガの少な
   くと４一部および井戸工具をドリルバイブの中を通して
   ボアホールの中に押し下げることを特徴とする特許請求
   の範−第１項または第２項に記載の方法。 ４）ステインガの上端をドリルバイブおよびボアホール
   の上端の近くを通して引き上げ、ボアホールの上端の上
   に付量する井戸ロギングケープルの部分を井戸工具から
   分離し、スティンガおよび井戸工具をポアホールから取
   り除くことを特徴とする特許請求の範囲第２項または第
   ３〕Ｋ記載の方法。 ５）井７Ｈａキングケーブルが井戸工具に結合された弱
   点部分を破断することＫよって井戸工具から分離され、
   それＫよって井戸ロギングケーブルが井戸ロギングケー
   ブルをスティンガの中ヲ通して引き上げることＫよって
   スティンガから外されることｆ、特徴とする特許請求の
   範囲＠４項に記載の方法。 ６）４＞々くとも井戸工具をスティンガの下端にまで引
   き上げ、井戸工具をスティンガに取り付けることを特徴
   とする特許請求の範ＴＩ！４第１項ないしＩＥ４頂のい
   ずれかに１載の方法。 ７）井戸工具の上端が引き上げられ、スティンガの下端
   に係留されるこ、と、：、、を特徴とする特許請求の範
   囲箕６項に記載の方法。 ８）井戸工具の上端をスティンガの下端に係留するため
   のステインガアダプタをステインガの下端に設けること
   を特徴とする特許請求の範囲第７項［Ｅ’ｌｅの方法。 ９）井戸ロギングケーブルがボアホールの上ｉｄの近く
   で終えられた後、井戸ロギングケーブルの第１のケーブ
   ル部分の上端の上に償形ヘッドおよｒｃトービドーを置
   くことを特徴とする特許請求の範囲第１項ないし＠４項
   のいずれか［ｅ載の方法。 ＋０）ステインガの下端にあるスティンガアダプタを用
   い、井戸ロギングケーブルの第１のケーブル部分の上ｍ
   ｔステインガアダプタ内にトーピドーを座らせることＫ
   よってステインガアダプタに着脱可能に取り付けること
   を特徴とする特許請求の範Ｗ４第９頂に記載の方法。 ｎ）井戸クギングケーブルのｔａｌのケーブル部分の上
   端にある槍形ヘッドを用い、井戸ロギングケーブルの！
   ２９ｊ、ケーブル部分の下端にあるグラブを用い、グ門
   テが槍形ヘッドをつかむまで井戸ロギングケーブルの第
   ２のケーブル部分およびグラブを下げることＫよって井
   戸ａギングケーブルの第１のケーブル部分を回収するこ
   とを特徴とする特許請求の範囲第１項ないし第１０項の
   いずれかに記載の方法、 １２）ステインガアダプタをボアホールの中に配置され
   たトリ・ルパイブの上部に取り付け、その場合ポアホー
   ルの中に配置されたドリルパイプの中への井戸ロキング
   ケープ、ルおよび井戸工具の下降がステインガアダプタ
   を通して行なわれ、井戸ロギングケーブルが井戸ロギン
   グケーブルの第１のケーブル部分を形成するためにステ
   インガアダプタの近くで終えられ、井戸ロギングケーブ
   ルの＠１のケーブル部分が少なくともひとつのステイン
   ガが取り付けられているステインガアダプタに着脱可能
   に敗に付ゆられ、ドリルパイプへのステインガの下降行
   程がステインガアダプタのドリルパイプからの釈放行程
   を含んでいることを特徴とする特許請求の範囲第１項に
   記載の方法、 １３）　４＞なくと−ステインガおよび井戸工ＪＬをド
   リルパイプの中を通してボアホールの中に下ろすことを
   特徴とする請求 の方法。 ■４）ステインガに推進器を取り付け、ドリルパイプ内
   の液体を推進器に接触する着で汲み上げ、少なくともス
   テインガおよび井戸工ＪＬｆドリルパイプを通してボア
   ホールの中に押し下げさせることを特徴とする特許請求
   の範囲第１３項に記載の方法。 １５）ステインガの上端をドリルパイプおよびボアホー
   ルの上端の近くヲ通して引き上げ、ボアホールの上端の
   上に位置する井戸ロギングケーブルの部分を井戸工具か
   ら切り離し、ステインガおよび井戸工具をボアホールか
   ら魂り外すことを特徴とする特許請求の範−１３ＩＪま
   たは第１４項に記載の方法。 １６）井戸ロギングケーブルが井戸工具に連結された弱
   点部分を破断することによって井戸工具から分離され、
   それによって井戸ａギングケーブルが井戸ロギングケー
   ブルをステインガの中を通して引き上げることによって
   ステインガ力・ら外されることを特徴とする特許請求の
   範囲第１５よに記載の方嶋、 １７）ｌｉ）なくとも井戸工具をステインガアダプタの
   中Ｋまで引き上げ、井戸工具をスティンガアダプタに取
   り付けることを特徴とする特許請求の範囲第１２項ない
   し第１ｂ項のいずれかに記載の方法。 １８）井戸工具の上端がスティンガアダプタの下端にま
   で引き上げられかつ係留されることを特徴とする特許請
   求の虻−第１７項に記載の方法。 １９）井戸ロギングケーブルがステインガアダプタの近
   くで終らされた後、井戸ロキングケーブルの第１のケー
   ブル部分の上端に傭影ヘッドおよびトービドーを貨〈こ
   とを特徴とする特許請求の範−第１２項ないし第１８項
   のいずれかに記載の方法− 加）井戸ロギングケーブルの第１．　ｃｒ＞ケーブル部
   分の上端がトービドーをステインガアダプタの中ＶＣ置
   くことによってステインガアダプタに着膝可能に取り付
   けられることを特徴とする請求求の範囲第１２項ＫＦ載
   の方法。 ２１）井戸ロギングケーブルの第１のケーブル部分の上
   端にある画形ヘッドを用い、井戸ロギングケーブルの第
   ２のケーブル部分の下端にあるグラブを用い、グラブが
   信形ヘッドをつかむでて井戸ロギングケーブルの第２の
   ケーブル部分およびグラブを下ろすことによって井戸０
   ”Ｐングケーブルの第１のケーブル部分を回収すること
   を特徴とする特許請求の範囲第１２項ないし第」８項の
   いずれかに記載の方法っ ２２）井戸工具が井戸ロキングエ真であることを特徴と
   する特許請求の範囲第１項ないし第２１項のいずれかに
   記載の方法。 ２３）井戸工具が井戸堀り機であり、ボアホールがケー
   ス付きボアホールであることを特徴とする特許請求の範
   囲第１ｉないし第２１項のいずれかに記載の方法。 ２４）少なくともステインガおよび井戸堀り磯ヲドリル
   パイプを通シてケース付ボアホールの中に下ろし、それ
   によってボアホールの所望の＋７７ｔが穴掘りされるこ
   とを特徴とする特許請求の範囲第乙項に１載の万法一 屓）ボアホールの中に井戸ロギングケーブル〃・ら吊り
   下げられたステインガおよび井戸工具について使用する
   ためのステインガアダプタにおいて、第１の端部と第２
   の端部とを持った管部片、この管部片の第１の端部にス
   テインガを取り付けるための装置、少なくとも井戸工具
   を管部片の＠２の端部の千に取り付ける装置、井戸ロギ
   ングケーブルを前記管部片の中に着税可能に取り付ける
   ＠竜、＊Ａ紀ｆ部片の外周に配置さｎて管部片をボアホ
   ールの上に位置させるｑ置決め装置から構成されている
   ことを特命とするステインガアダプタ。 ｈ＞’ｆｆ部片の第１の端部へのステインガの取り付け
   ＠電が、管部片の第１の端部に設けられかつステインガ
   に６るねじ山と共同するねじ山であることを特徴とする
   特許請求のＷ回部２５項に記載のステインガアダプタう ２７）ねじ山が管部片の内周に設けられていること′６
   ｒ：特徴とする特許請求の範囲第か項に言１載のステイ
   ンガアダプタ。 ２８）管部片がほぼステインガと同じ外形断面形状およ
   び寸法を有していることを特徴とする特許請求の範囲第
   ６項ないし第ｎ項のいずれかにルビ載のステインガアダ
   プタ。 ４）井戸工具の取り付は装置が管部片゜の第２の端部に
   形成された内部室であり、この内部室が管部片の第２の
   端部に設けられた管部片への入口通路を賓していること
   を特徴とする特許請求のＷ！一第５項ないし第あ項のい
   ずれかに記載のステインガアダプタ。 ３１ｌ）入口通路が内部室に向かって内＠κ傾斜［−、
   内部室の隣りＶｃｍ径部弁部分していることを特徴とす
   る特許請求の範囲第四項に記載のステインガアダプタ、 、３１）井戸工具を取り付ける装置が井戸工具に取り付
   けられたつかみ真のひっかかりの直径と一致する外形を
   持った管であることを特徴とする特許請求の範ｖ！４第
   δ項に記載のステインガアダブタ。 ３２）井戸ロギングケーブルを着脱可能に取り付ける装
   置が管部材の中にその第１の端部と第２の端部の中間に
   配置された座面であることを特徴とする特許請求の範囲
   第５項ないし第３１項のいずれかに記載のスティンガア
   ダプタ。 お）座面が井戸口そングケーブルの通過を許す開口を有
   し、この開口が井戸ロギングケーブルのｔｌＩＪ２０ケ
   ーブル部分および井戸工具の横断面形状より小さいこと
   を特徴とする特許請求の範囲第３２項に記載のスティン
   ガアダプタ。 ３−４）管部材を９ｆＩｔ決めする装置が管部材の第１
   の端部と第２の端部との中間において管部材の外周面く
   形成された半径方向溝と、この溝の中に遺折的に着脱可
   能に挿入される板部材とからなっていることを特徴とす
   る特許請求の範＠Ｊ第６項ないし第５項のいずれかに記
   載のスティンガアダプタ。 関）井戸工具が井戸ａギングエ算であることを特徴とす
   る特許請求の範囲第３項ないし第掴項のいずれかに記載
   のステインガアダプタ。 ３６）井戸工具が井戸掘り機であることｉ特徴とする特
   許請求の範囲第６項ないし第３４項のいずれかに記載の
   ステインガアダプタ。