JPS58184042A - 連続鋳造方法及び装置 - Google Patents

連続鋳造方法及び装置

Info

Publication number
JPS58184042A
JPS58184042A JP6463782A JP6463782A JPS58184042A JP S58184042 A JPS58184042 A JP S58184042A JP 6463782 A JP6463782 A JP 6463782A JP 6463782 A JP6463782 A JP 6463782A JP S58184042 A JPS58184042 A JP S58184042A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
casting
metal
auxiliary
molten metal
molten
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6463782A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH027741B2 (ja
Inventor
エフゲニイ・アレクセ−ヴイツチ・コルシユノフ
アレクサンドル・ニコラエヴイツチ・クズネツオフ
マキシム・ボリソ−ヴイツチ・オヴオデンコ
ゲンナデイ・グリゴリエヴイツチ・クズミン
ワレリイ・パヴロ−ヴイツチ・コストロフ
アレクサンドル・ニコラエヴイツチ・テイモフエ−ヴ
ワレリイ・レオニドヴイツチ・バストリコフ
タチアナ・ウラデイミロヴナ・メスチヤニノワ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP6463782A priority Critical patent/JPS58184042A/ja
Publication of JPS58184042A publication Critical patent/JPS58184042A/ja
Publication of JPH027741B2 publication Critical patent/JPH027741B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は金属#造、特に金属の連続鋳造方法及び装置に
関する。
本発明は、種々の鉄及び非鉄金褐1例えばアルミニウム
基又はマンガン基の暖金属及び合金のIIIaK適用さ
れるか、好ましくけ、連続―造片は一一から水平又は水
平に対して斜めに引き出される 金橋の水平連続鋳造技術は種々のものが知られている(
参@ : E、German着、rcontinuou
eCasting J、Metallurglzdat
 Publlsh@rs4Moscow、1961年、
168ページ、図4881170ページ、図495:2
0υページ、図58210これは、鋳型及び第2次冷却
ゾーンで形成された鋳造物が制御から徐々に引き出され
、さらK151r定長さに切断されることからなるO 水平連続鋳造技術は、一般に、タンディツシュ、冷却I
IIwi、鋳1内への浩融金−供給系、第2次冷却室、
及び−造物引き出し機構からなる。
先行技術にかかる連続鋳造方法は、高品質の   −鋳
造物の製造を保証し得ないという欠点を有する1、 金属の水平連続鋳造方法及びtI@は帥のものも知られ
ている(参照: V、 Shwarzmeier着、r
 Contlnuous Casting J 、Go
snsuchte−khlzdat Publish@
rs、 Moscow、 1962年、226ページ)
0ここでは、#ll金金属、クローズド・七クシ1ナル
・パイプライン(C1osedsectional P
lp@1lns) Kよって水平鋳型内に供給される◎
そのパイプライン中に供給された溶融金属は鋳鉦よりわ
ずかに高いレベルにまで上げられ、その峰、その金属は
鋳鉦内に重力で供給され、鋳型内で凝固する。すなわち
鋳造工1は自由に中断され得る。
しかしながら、上記方法で一一麿物の高品質を保証し得
ない。
金属の水〒連続鋳造方法及び貴重、は、さらに別のもの
が知られている(参111:0.  A、  8ha−
tagin 、 V、 G、 5ladkoshtee
v 41かl、rHo−rizontal  Cont
inuous  Castlng  of  Non−
ferrous  M@tals  and  A11
oys  J 、 M@ta−11urglzdat 
 Publlsh@rs、Moscow%1974年、
42〜44ページ、図14〜16)。この方!によれば
、−融金鶴は、密閉タンディツシュを通して収容炉(h
olding furnace )から鋳型内に供給さ
れる。金属は圧力下に制置中に供給されるが、その圧力
は金属メニスカスから水平鋳■空間tでの高さに依存す
る◎鋳型内VC形成された鋳造物は、それから徐々に鋳
型から引き出され、第2次冷却ゾーンを通り抜け、そし
て最後に所定長さく切断される。
上述の方法によっては、鋳造−形成のIIk初の段階を
制御することと鋳造物の断面構造を改善することけ不可
能である。この方法を行うためOf!智も、製造される
鋳造物の構造を改善するのく不適当である◎ 連続鋳造方法及び装置は、ソビエト連邦発明者証第26
5385号VC1Il示されたものもまた知られている
。これによれば、引き出しサイクルの閣の休止期間に鋳
造物の液相中に過圧力が形成され、鋳造物の引き出し操
作に先立って圧力降下があり、その後、鋳造物呟第2次
冷却ゾーン内で冷却され、そして所定長さに切断、され
る。この方法を行うためのa@は、タンディツシユを含
む金属供給系、連通湯道を有するアダプター、鋳型、第
2次冷却室、鋳型から鋳造物を断続的(引き出す機構、
及び所定長さに鋳造物を切断する設備からなる。
上述の方法と装置Iは、鋳造製品の高品質を保証し得な
ioそして、岡えば、lI固しっつぁる鋳造物外皮上V
C溶融金W4貴がら脈勧圧カをかけることによって、鋳
型内の鋳造物の形成に#Ff−ましい東件を設定するこ
とはできない。また、粉状物質tilI融金嬌中に導入
するための設備が全くない。
それゆえに、上記欠点を解消することは、本発明の目的
の一つである・ 望ましくけ、金欄供給管と補助容器の藺の溶融金属の往
復運動中に、形成=Aつつある鋳造物の溶融金属内に脈
勧圧カをかけることによって、鋳造物の改善された品質
を与えることができる連続鋳造方法及び装置である。さ
らに、粉状物11rf#造用溶融金属中に導入すること
によって、より速い鋳造遠吠が得られることが望ましい
本発明にかかる連続鋳造方法は、金属供給管f通して金
属供給系から鋳型内へ溶融金属を供給すること、所定長
さだけ鋳型から凝固しつつある鋳造物管徐々に引き出す
一方、鋳型内へ次の溶融金属を供給すること、及び鋳造
物引考出しサイクルの間の休止期間に、凝固しつつある
鋳造−外皮VCfIIl11金馬憫から過圧力をかける
ことからなるものであって、鋳造物引き出しサイクルの
終了時に溶融金属が金属供給系から不活性ガスで予め満
たされた補助容器内へ供給され。
そして所定の圧力が補助容器内の溶融金属′と凝固しつ
つある鋳造物とくかけられ、その後、S融金鋼を補助l
lsと金属供給系内に挿入された・111111 金属供給管との間で往復運動させ1次の鋳造物引き出し
サイクルの関II融金属が補助容器と金属供給系から鋳
型内に供給されることを特徴とする。
溶融金属を補助容器から鋳型内(供給するのに先立って
、粉状物質が、補助容器から供給される溶融金属の普の
0. OU 1〜50パーセントの量だけ金属中に導入
され、そして鋳造物が鋳型から引き出されると同時に粉
状物質と溶融金属の懸濁物が鋳型内に供給されることが
好ましい・・ 本発明にかかる。連続鋳造方法を行うための装置tf、
金属供給管を有する余興供給系、一方は金属供給系に連
結しそして他方は冷却鋳mvc連結する連通湯道を有す
るアダプター、及び鋳造物引き出し機構を有する第2次
冷却室がもなるものであって、アダプターが金属供給系
内上に位電しかつ上記連通湯道と連絡するもう一つの湯
道を有すること、及びそのもう一つの湯道側のアダプタ
ー上には補助容ilsが戟電されかつこの容器はその上
部において連結するガス供給系をWtていることを特徴
とする。
補助容器は、適当な粉状物質供給系を曽えている。
好ましくは、補助容Sは電気ヒーターを備えている。
さら(、補助容lI−は *S金鵬と粉状物質の誘導攪
拌談@を備えており、そしてこの攪拌装@け補助容Iの
外11iK:設置されているのが叶ましい。
本発明の連続鋳造方法及びI!雪によって、鋳造製品の
品質を向上し、金属鋳造時間を速くし、そして装置の操
作の信II跣を向上することが可能となる。
本発明の一例を、1m付図面管参照して次に述べる。
本発明にかかる金属の連続鋳造方法は、以下の通りに行
われる。
金属の連瞠鋳造は、会−供給管と不活性ガスで予め満た
されている補助容器との間で、溶融金属を連続的又は断
続的(往復させ、そして鋳造物が鋳型から引き出された
tlkに溶融金属が補助I!鶴内に供給されることによ
ってなされる。
引趣出し操作工程において、鋳型は補助容器からの溶融
ft−で補光される・ 形成される鋳造−構造は、凝固中心の数を増加しそして
凝固中の鋳造遠吠を上げることによって改曽されるが、
このために、溶融金at補助容易から鋳型内へ供給する
のに先立って、アルミニウム合金又は鉄の粉状物質が、
補助容器内に収容されている溶融金属量の1()パーセ
ントまでの1だけ補助容器内の金属中に導入され、それ
から粉状物質と溶融金属の轡濁物が引き出しサイクル中
に鋳型内に導入される。
本発明11次の実1lII岡によって述べる。
鋳造物は、列えば、アルミニウム合金から製造される。
実施列l #I造遺物直径100■、引き出し長さ500■、引き
出し時間3秒、休止期間27秒、溶融金属内の脈動圧力
2ato、”′脈1動数10、そして#造遠吠’  /
minである。
実總飼2 @遺物の直径200箇、引き出し長さ100υ鑓、引き
出し時間5秒、休止期間25秒、溶融金桝内の脈動圧力
15atoまで、脈動数10〜is、そし、て鋳造速W
2L)l/Fninである。
鋳、f[物は、同一のアル電ニウム合金から製造される
が、粉状物質が添加される。
鋳造されるいかなる金属中に添加される予め粉末化され
た固体物質の割合も、次のファクタ一番で依存する。
すなわち、 l)鋳造される金属の過熱がないこと。
2)鋳造される金属の過熱の発生。
3)粉状物質又はlIi粒物の添加〇 過熱がない場合には、粉状物質が金属量の〇〇 1) 
1−10パーセント添加され、顎粒物が金sitの1(
)〜25ノーーセント添加される。
:・)・ 過熱が発生する場合には、溶融金鴇中に粉状物質が金属
lの15〜20パーセント添加され、−粒物が金−量の
20〜5oバーセン)6加される。
実誇?Il 3 1114物直径1 (10wm、引き出し長さ500■
引き出し時間3秒、@融合調内の脈動圧力2ato。
そして過熱のない音域では扮状物質又社顎粒物が金喝量
のlOパーセン)funされた。休止期1’1J117
秒、引き出し、速If L 5 ”min 、そして脈
動数け7であっto 本発明の連続wII4方法を行うためめII@け。
鋳1竜される金−に応じて様々VC具体化される金属供
給系からなる。
その一つけ、@導ポンプの使用であって、これによって
溶融金W4は金嬌供給管に供給される。
これは図面VCは示されていない。
噛のものけ、金−供給管を収容できるように適応した密
閉タンディツシュの使”用によってなさ゛れる。この方
法と饅瞳−を、添付図面(示されるように、本発明の好
ましい具体例に従って次に述べようつ このti1曖は、図示されているように、密閉され、好
ましくけ加熱される、浴囃金1112用のタンディッシ
!−1からなる。タンディツシュlのカバー3の上には
、金−ケース4で囲まれた耐火物アダプター5が載置さ
れており、このアダプターは互いに連通している垂直湯
道6と水子湯道7を有する。タンディツシュlけ金部供
給管8′f収容しており、この音域供給管は、一方の端
が溶融金属2中に浸漬されかつ他方の端が7ランジ9と
耐火セメントを介して耐火物アダプター5によってカバ
ー3に押えられている。
カバー3は密閉される穴(図示亡ず)を有しており、こ
の穴を通して溶融金#4けタンディツシュ1内に供給さ
れる。穴10はタンディツシュl内にEEIIガ′スを
導入するように設電される。
冷却1Ill型14は、耐火物スリーブ11とバッキン
グ12f介してクランプ・リング13によって水子湯道
7と連結される。祷皺14の次にけ、鋳tfA14から
鋳造物を徐々に引き出すための礪1111が設営される
耐火物子ダブター5は、もう−°つの湯遣17を有する
ように形成されており、この湯道は垂+i場遭6と同軸
上にアダプター内K If、’1され。
tして水平湯道7と補助容i!!18に連絡している。
補助容r#は垂直湯道17と6が一直纏上になるように
耐火物アダプター50金嘱ケース上に載賃される。補助
容易18の内面は耐火物19でライニングされている。
補助容*tSの上には切り換え弁を介して、ガス供給系
21と粉状物質槽22が連結しており、これは予め粉状
化された固体物質を供給する系と一体になっている。
補助容器り、溶融金属と粉状物質を攪拌するための鱒導
攪拌器を備えている。必要ならば、補助容W41gは電
気ヒーター246X設會される。
!II造工程を開始するために、ダミー棒が用意される
本発明の湊1によって行われや連続−進方法は次のよう
になされる。
1、 力/(−30密閉穴を介してタンディツシュ1内
に溶融金421r、タンディツシュ10舶定レベルに達
するまで供給し、その後タンディツシュは密封される。
2 必要ならば、溶融金lK2を供給するのに先立って
、数秒間電気ヒーター24によって補助容618を加熱
する。
ふ 鋳造物引き出し−11115によって鋳114内へ
ダミー棒を装入し、これt耐火物スリーブに押しつける
4 好ましくけ不活性のガスを、カバー3の穴10を介
してガス供給系21からタンディツシュl内に供給し、
それから溶融金属2が、音域慎給管8と垂直湯道6とも
う一つの湯道17に沿って通ることができるのに充分な
初期過圧力Pf:かけ、lll!融金属2をダミー棒に
接触さぜる・そして、il融金lIが所定レベル、例え
ば補−助容器18の半分の高さ、に達するまで補助容器
18を薯融金槁で満たす。
そして、鋳造物引き出し111病が、ダき一体を所定距
離、好ましくは切断される鋳造m16の所定撓さに等し
い長さ友は移動するように操作される。引き出し距離は
、鋳1114の長さを越えるべきではない。
ダ建−棒が鋳型14から引き出されるにつれて、−m轢
金礪で満たされるが、この金属はタンディツシュlと補
助容If)1gのどちらから供給されてもよい。
鋳造物16の新しい部分に鋳造−外皮が形成されるため
には、引き出しサイクルの間に休止簡閲が必要である。
この休止簡閲の持続時聞け、鋳造物16の断面積と引き
出し距離と第2次冷却ゾーン長さに基いて計算される(
10〜60秒と計算されている)0 この休止期間の初期の段階で、タンディツシュ1のガス
圧力を所定i1[P、まで上昇さぜるが、アル1ニウ^
会金で2〜3 atoまで、鋼で3〜5&toまでであ
る。これ(よって、鋳4i物16の外皮の初期Ws−に
好ましい条件となり、外皮は鋳l1114の冷却−に緊
密に接触する・結果として、高品質の表面を有する鋳造
物を製造することが可能となる。
タンディツシュl内めガス圧力f所定埴P、までE弄す
ると、補助容1618内の金属メニスカス上のガス圧力
はp2z P、−h rの籠まで増加する。ここで、h
は、タンディツシュl内の金属メニスカス七補助容1!
1B内の金構メニスカスとの閣の距離(61)であり、
そしてrけ溶融金11!2の比重(f/♂)である。
休止期間の次の段階の間、ガス圧力を、例えば、所定値
(2〜3ato)の+1 atoの値だけタンディツシ
ュ内か、±p、=h、rの筐だけ補助各器IS内のいず
れかで%榛り返して変動させる。ここで、h、は、補助
容W118内の溶融金属2の上昇・下降中の上下レベル
の差の所定距−(51) であり、そしてrは溶融金属
の比重(t/ em’ )である。補助容1)18内の
ガス圧力の変動は指示されえ+l atoの埴であって
、補助容alB内の溶融金属2の比較的わずかな一ヒ下
勧と、垂直湯道6及び17内の溶融金域2の比較的わず
かな運動を伴うものであるが、凝固しつつある鋳造−外
皮に作用する圧力の脈動が電要であり、溶融金属2のあ
る種の運動が脈動圧力の作用下での外皮の膨張と啄@に
よって鋳造物16内で生じる。上記ファクターは、新面
における鋳造物の形成、特K11lliの中心部分の形
tilti−促すものである。
補助容1818内のガス圧力を±P、の蝮だけ定期的v
c変化さぜると、喬直湯道6及び17の溶融金1f!2
の連続的なかなりの運動を伴う。このため、引き出しサ
イクルの間の休止期間に湯道中に金−が凝固する危険が
なくなり、タンディツシュl内の溶融金量2がml!に
確実に攪拌される結果化学的組成と構造の均一性が抜書
され。
そして前記実絢例と比較して少量であるけれども *融
金112儒から鋳造−外皮に作用する有効な脈動圧力が
りくられる。
引き出しサイクルの間の休止期間の末期に向けて、補助
客1118内の潜−金属20レベルが最大mまで上昇す
る。この間、補助容1818からガスを排出し、そして
この容器内へのガス供給弁20を閉じる。
もし、f#融金諷2がタンデイツシ:Llから鋳l11
4内へ供給されるならば、その切部ガス圧力Pけタンデ
ィツシュ内で調節される。鋳[114が補助客−18か
らの溶融金属2で淘たされる時は、タンディツシュl内
のガス圧力は大気圧と等しくされるであろう。
それから、ダミー棒とその後の引き出し機構15の助け
によって、鋳造物16が形成され。
所定長さだけ鋳璽14から引き出される0鋳造される溶
融金@2に適切な処llf行うために、鋳造物引き出し
操作を始めるのに先立って、溶融金属はタンディツシュ
lから鋳型14内にではなく補助容StS内に供給され
る。鋳造物16が鋳−14から引き出されると同時に鋳
IIは予熱された溶融金II2で補充されるO金員処理
工種は、金5iat条件を制御し、そして鋳造物16が
−:w14から引き出される前KWI融金属中[11状
物質を添加する段階を含んでもよい。補助容11118
内の溶融金属2が鏝大レベルまで一旦上昇すると、弁2
0が補助容器18へのガス供給を中正するために閉じら
れ。
そして槽22から供給される粉状物質の所定量を補助W
器内へ装入するために開かれるO粉状物質を溶融金11
2とよく温合するため(。
誘導攪拌l52Bが粉状物質の導入の直後又は同時に゛
操作されるが、このため生じる温会物が循環する。
本発明の方法及び*@によって、fp4先ば、供給系内
に用いられる誘導ポンプの電力量の減少が町−になるが
、これは補助容器と供給系とから一一内へ溶融金−を供
給することによる0多量の溶融金属が補助*Sから時々
に供給されるので、この方法及び装置では予め粉末化さ
れた固体物質の使用が可能となる。
役状物質を溶融金員内Ki1人することによって、鋳造
物の金属凝固時間の減少を町1111’CL、その結果
、鋳造物の構造が抜書され得る。予め粉砕された固体物
質が顆粒の形状で溶融金属中に導入される時、顆粒状物
はその融点近傍の温健までしばしば加熱され、そして部
分的vclilI解する。階乗として、鋳11物の金属
凝固時間が減少し、鋳造物の構造が抜書される。
補助容器からの嬉融金調で鋳lを補充し、鋳造−引き出
し操作鍵VC1l融金−が補助容器内に供給されること
によって、*融金W4を鋳型内に供給する1に溶融金属
を適切に処1することが可能になる。
金員供給管と補助容器の間の領域で溶融金属を連続的に
攪拌することによって、鋳造される金#l4Vi化学組
成を均一にすることができる。
さらに1本発明方法によれば、引き出しサイクルの間の
長い休止期間中の金属供給湯道内の金属の凝固が防止さ
れ、そして凝固しつつある鋳造物16内K11I融会調
貴から有効な脈動圧力tかけることもまた可能となる。
これは、鋳造物断面の活性構造(sappy 5tru
cture)  の量の増加を促す正のファクターであ
り、結果として、鋳造製品の品質が教書されるものであ
る。
補助容器内の電気ヒーターを用いると、補助    −
1!器の内管上の金属の凝固を防止することが町能とな
る・゛特に、予め粉末化された固体物質が。
ある種の耐火金属の鋳造中、溶融金属に県加される時に
よい。
溶融金属と粉状物質の誘導攪拌装置の設置によって、効
果的にfIb会がなされ、鋳造製品の品図thiVi、
金員の水平連続鋳造装置の概略図を示す。
1:密閉タンディツシユ 2:溶融金属3:タンディッ
シュのカバー 4:金属ケース5:耐火物アダプター 
6:Iil直湯道 7:水平湯道 8:金属供給管 9
:7ランジlO:穴 ll:耐火物スリーブ 12:パ
ッキング 13:クランプ・リング 14:冷却鋳1!
  15:鋳造物引き出し磯構 16:鋳造物 17 
:li直湯道 18:補助容11 19:耐火物ライニ
ング 20:切り換゛耐弁 21:ガス供給系 22:
粉状物質槽 23:誘II授拌器 24:電気ヒーター 第1頁の続き 0発 明 者 ゲンナデイ・グリゴリエヴイツチ・クズ
ミン ソビエト連邦りラスノヤルスク ・ウーリツツア・レベデヴオイ 147エイ・クワルチーラ9 0発 明 者 ワレリイ・パヴローヴイツチ・コストロ
フ ソビエト連邦スベルドロフスク ・ウーリツツア・バズオワ57ク ワルチーラ10 0発 明 者 アレクサンドル・ニコラエヴイツチ・テ
イモフエーヴ ソビエト連邦りラスノヤルスク ・ウーリツツア・カチンスカヤ 印エイ・クワルチーラ3 0発 明 者 ワレリイ・レオニドヴイツチ・バストリ
コツ ソビエト連邦スペルドロフズク、 ・ウーリツツア・コミユニステ イチェスカヤ83クワルチーラ63 ■発 明 者 タチアナ・ウラデイミロヴナ・メスチャ
ニノワ ソビエト連邦スベルドロフスク ・ウーリツツア・マリシエワ12 7エイ・クワルチーラ21゛ @出 願 人 アレクサンドル・ニコラエヴイツチ・ク
ズネツオフ ソビエト連邦りラスノヤルスク ・プロスペクト・ミラ118クワ ルチーラ49 ■出 願 人 マキシム・ボリソーヴイツチ・オヴオデ
ンコ ソビエト連邦りラスノヤルスク ・ウーリツツア・ゴルコゴ19ク ワルチーラ5 ■出 願 人 ゲンナデイ・グリゴリエヴイツチ・レズ
ミン ソビエト連邦りラスノヤルスク ・ウーリツツア・レベデヴオイ 147エイ・クワルチーラ9 ■出 願 人 ワレリイ・パヴローヴイツチ・コストロ
フ ソビエト連邦スベルドロフスク ・ウーリツツア・バズオワ57ク ワルチーラ10 ■出 願 人 アレクサンドル・ニコラエヴイツチ・テ
イモフエーヴ ソビエト連邦りラスノヤルスク ・ウーリツツア・カチンスカヤ 60エイ・クワルチーラ3 ■出 願 人 ワレリイ・レオニドヴイツチ・バストリ
コツ ソビエト連邦スベルドロフスク ・ウーリツツア・コミユニステ イチェスカヤ83クワルチーラ63 0出 願 人 タチアナ・ウラデイミロヴナ・メスチャ
ニノワ ソビエト連邦スペルドロフス、り ・ウーリツツア・マリシエワ12 7エイ・クワルチーラ21

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 金属供給管を通して金属供給系から一一内へ溶融金
    属を供給すること、所定長さだけ鋳型から鋳造物を徐々
    に引き出すと同時に装置うへ溶融金属を供給すること、
    及び引き出゛・シサイクルの閣の体と期間に、形成され
    る鋳造物性IILに溶融金喝憫から作用する過圧力をか
    けるヒとからなる連続鋳造方法において、鋳all(1
    4)から鋳造物(16)を引き出し終える時K11l融
    金属(2)が金員供給系(1)から不活性ガスで予め満
    たされた補助容器(18)内へ供給され、その後、$5
    11)圧力が補助容−(18)内の溶融金−(2)と形
    成される鋳造物とにかけられ、セして溶融金属(2)を
    補助容器(18)と金−供給系(1)の金属供給管(8
    )との間で往復運動さぜること、及び鋳造*(tiが所
    定長さだけ鋳It(14)から引自出されると同時に、
    溶融金属(2)が補助審II(1g)と金属供給系(N
    から鋳璽(14)内に供給されることを特徴とする方法
    。 2 特杵情求の範gttcie*された連続鋳造方f&
    におイテ、溶融金II (2)を補助容器(18)から
    装置(14)内へ供給するのに先立って、粉状物質が補
    助容9!(18)から供給される溶融金@(2)の量の
    o、 o o t〜50パー・セントの量だけ金員中に
    導入されること、及び鋳造物(16)が−It(14)
    から引き出されると同時に、粉状物質と溶融金属(2)
    の懸濁−が鋳It(14)内に供給されることを特徴と
    する方法。 3 金嬌供給管を有する金員供給系、一方は金属供給管
    に連結しそして他方は冷却鋳IiK連結する連通湯道を
    有するアダプター、及び鋳造物引き出し**を盲する第
    2次冷却室からなる、特許請求の輻Illに記載された
    連続鋳造方法を行うためのIt愛において、アダプタ−
    (6)が金鴎供給管の上に位置しかつ連通湯道(6及び
    7)と連絡するもう一つの湯道(17)を有すること、
    及びそのもう一つの湯道(17)IIのアダプター(5
    )の上には補助II!!(1B)が載置されかつこの容
    Sはその上Sにおいて連結するガス供給系(21)をf
    IIIえていることを特徴とするSUt。 44杵情求の範囲3に記載された装置において、補助容
    器(18)が粉状物質供給系を11えていることt特徴
    とするiiw。 5411杵請求の範囲3に1戟された装置(おいて、補
    助@器(18)が電気ヒーター(24)を備えているこ
    とt%黴とする装置。 6 特許請求の範囲3Kia教されたvM響において、
    補助容器(18)が、溶融金@(2)と粉状物質の鋳導
    攪拌Millを備えており、そしてこの攪拌f!置は補
    助容!!(1g)の外面に設置されていることを%徴と
    する設置。
JP6463782A 1982-04-20 1982-04-20 連続鋳造方法及び装置 Granted JPS58184042A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6463782A JPS58184042A (ja) 1982-04-20 1982-04-20 連続鋳造方法及び装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6463782A JPS58184042A (ja) 1982-04-20 1982-04-20 連続鋳造方法及び装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58184042A true JPS58184042A (ja) 1983-10-27
JPH027741B2 JPH027741B2 (ja) 1990-02-20

Family

ID=13263976

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6463782A Granted JPS58184042A (ja) 1982-04-20 1982-04-20 連続鋳造方法及び装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58184042A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5437309B2 (ja) 2011-04-22 2014-03-12 アイシン精機株式会社 回転レバーの位置保持装置および該回転レバーの位置保持装置を備える車両用ドアロック装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH027741B2 (ja) 1990-02-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI712460B (zh) 超音波顆粒精製裝置、系統及方法
US5325906A (en) Direct processing of electroslag refined metal
Zeng et al. Effect of permanent magnet stirring on solidification of Sn-Pb alloy
US5332197A (en) Electroslag refining or titanium to achieve low nitrogen
EP0841406B1 (en) Method of shaping semisolid metals
CN102310174B (zh) 一种改善金属凝固缺陷、细化凝固组织的方法和装置
US2726952A (en) Method of preparation of iron aluminum alloys
Wright Steel dissolution in quiescent and gas stirred Fe/C melts
JP2004507361A5 (ja)
JPS58184042A (ja) 連続鋳造方法及び装置
TW457299B (en) Method and apparatus for melting and pouring specialty metals
Stemple et al. Effect of wave motion on chill cast surfaces
RU2311469C2 (ru) Способ производства титаносодержащей продукции и устройство для осуществления способа
GB1014003A (en) Improvements in or relating to continuous casting of steel wire
EP0280765B1 (de) Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung von Gusskörpern aus druckbehandelten Schmelzen aus Stahllegierungen
Wanqi et al. Formation of hot-top segregation in steel ingot and effect of steel compositions
US1005628A (en) Method of making compound metal articles.
US976456A (en) Method of uniting metals.
GB1316032A (en) Method and apparatus for the casting of metal annuli
Slazhniev et al. MHD-equipment and technologies of semi-continuous billet casting of high-strength Al-alloys
Nazar et al. The use of gas-generating mold coatings for the grain refinement of aluminum
Bernard The Continuous Rheoconversion Process: Scale-up and Optimization
Ansheles et al. Study of the Hydrodynamic Features of the Circulation Method of Vacuum Degassing.--I
US4487250A (en) Continuous casting process and apparatus
Mahdi Breakout problems study of continuous casting steel