JPS58183922A - 公害粉塵除去方法及びその装置 - Google Patents
公害粉塵除去方法及びその装置Info
- Publication number
- JPS58183922A JPS58183922A JP6682082A JP6682082A JPS58183922A JP S58183922 A JPS58183922 A JP S58183922A JP 6682082 A JP6682082 A JP 6682082A JP 6682082 A JP6682082 A JP 6682082A JP S58183922 A JPS58183922 A JP S58183922A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dust
- water curtain
- air
- case
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Separation Of Particles Using Liquids (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、各種の作業機、例えば穀物軒燥機より排出さ
れる徘診肱中の公害粉塵を連続的に的確に除去し得る公
害粉塵除去方法及びその装置、詳しくは連続排出される
排塵風を、流水カーテンによって捕捉して、的確に公害
粉塵を除去し得る公害粉塵除去方法及びその装置に関す
る。
れる徘診肱中の公害粉塵を連続的に的確に除去し得る公
害粉塵除去方法及びその装置、詳しくは連続排出される
排塵風を、流水カーテンによって捕捉して、的確に公害
粉塵を除去し得る公害粉塵除去方法及びその装置に関す
る。
穀物軒燥機より排出される排風中には極拳細な殻物の塵
芥が含まれており、を締機自体にも除塵機能は1働され
ているが充分ではなく、そのような状態の排鉱を大気中
にそのまま放出しているために大きな公WU&が発住し
ている。
芥が含まれており、を締機自体にも除塵機能は1働され
ているが充分ではなく、そのような状態の排鉱を大気中
にそのまま放出しているために大きな公WU&が発住し
ている。
この発明は、以上のような欠点に着目し、各種のも的確
に除去し得る公害粉塵除去方法及びその装置を提供しよ
うとするものである。
に除去し得る公害粉塵除去方法及びその装置を提供しよ
うとするものである。
sit*は、機体ケース(1)内に流水カーテン(2)
を形成し、この流水カーテン(2)を境にして、一方の
ケース壁(4m)には導畝口(3)を、他方のケース壁
(1b)には排I11口(4)を夫々形威し、前配導飄
口(3)より送部される公害粉塵を倉む排塵風(1)を
、前記流水カーテン(2)を通過させて排鳳口(4)よ
り排出させ、この−過特に排塵風(1)中の公害粉塵を
流水カーテン(2)により捕捉して一輪に諏下させて公
害粉塵を除去するように構成したことを特徴するもので
ある。
を形成し、この流水カーテン(2)を境にして、一方の
ケース壁(4m)には導畝口(3)を、他方のケース壁
(1b)には排I11口(4)を夫々形威し、前配導飄
口(3)より送部される公害粉塵を倉む排塵風(1)を
、前記流水カーテン(2)を通過させて排鳳口(4)よ
り排出させ、この−過特に排塵風(1)中の公害粉塵を
流水カーテン(2)により捕捉して一輪に諏下させて公
害粉塵を除去するように構成したことを特徴するもので
ある。
以1穀物軒燥織(5)に実施した一例を示す添付図面を
#照にして詳細に説明する。
#照にして詳細に説明する。
機体ケース(1)は箱状ケースであって、下部に貯水ケ
ース(6)が形成され、lI7]面の窓孔にはウレタン
ゴム材の被覆板(7)が覆設され、この被覆板(7)に
薊配穀@軒燥1m<51の排風t(8)を挿通する前記
導風口(3)を形成し、機体ケース(1)の@面上部に
突出した吊)杆(9)に、排風管(8)に巻回した吊下
紐allIを引書けて排風管(8)を吊下支持するよう
にしている。
ース(6)が形成され、lI7]面の窓孔にはウレタン
ゴム材の被覆板(7)が覆設され、この被覆板(7)に
薊配穀@軒燥1m<51の排風t(8)を挿通する前記
導風口(3)を形成し、機体ケース(1)の@面上部に
突出した吊)杆(9)に、排風管(8)に巻回した吊下
紐allIを引書けて排風管(8)を吊下支持するよう
にしている。
また、前記機体ケース(1)内と貯水ケース(6)との
間には、機体ケース+11と前側へ引出し自在な引出枠
QIIV棲杆Q21により介在し、この引出枠aυにフ
ェルト材等の禽過網板0を1置して、流水カーテン(2
)により捕捉された公害粉塵を濾過し、濾過された水の
みを貯水ケース(6)内にド水するようにしている。
間には、機体ケース+11と前側へ引出し自在な引出枠
QIIV棲杆Q21により介在し、この引出枠aυにフ
ェルト材等の禽過網板0を1置して、流水カーテン(2
)により捕捉された公害粉塵を濾過し、濾過された水の
みを貯水ケース(6)内にド水するようにしている。
また、本図は、側面へ字、状にして、第3図のように多
数個の長孔状の通鉱孔Iを千鳥状に9孔した除塵板α9
を2枚段状に配設し、この各々の1Ili!!腰板qj
の上練齢上方に流水パイプa・を、上謙部に沿って横設
し、この流水パイプσθに1上ポンプαDによって貯水
ケース(6)内の水を遅過パイプa尋を介してO(給し
、流水パイプ輪の長平方向に下向きに穿孔した噴水孔a
lより該水を散水し、除塵板α9上を伝って該水を流下
させ、薊記各々の通風孔041に前記流水カーテン(2
)を形成するようにしている。
数個の長孔状の通鉱孔Iを千鳥状に9孔した除塵板α9
を2枚段状に配設し、この各々の1Ili!!腰板qj
の上練齢上方に流水パイプa・を、上謙部に沿って横設
し、この流水パイプσθに1上ポンプαDによって貯水
ケース(6)内の水を遅過パイプa尋を介してO(給し
、流水パイプ輪の長平方向に下向きに穿孔した噴水孔a
lより該水を散水し、除塵板α9上を伝って該水を流下
させ、薊記各々の通風孔041に前記流水カーテン(2
)を形成するようにしている。
次に以上の構成における装置の動作を説明する。
穀物東燥機(5)の稼動によって排坂管(8)より公害
粉−を含んだ徘Wk風(!1)が排出され、該排塵板(
船は機体ケース(1)内に導入される。
粉−を含んだ徘Wk風(!1)が排出され、該排塵板(
船は機体ケース(1)内に導入される。
+1て、導入徘m飄(a)はその風圧で前方の流水カー
・1ン(2) Ik−突き抜け、更に後方の流水カーテ
ン(2)をも突き抜けて通過し、排飄口(4)より大気
中へ排出される。
・1ン(2) Ik−突き抜け、更に後方の流水カーテ
ン(2)をも突き抜けて通過し、排飄口(4)より大気
中へ排出される。
この通過時において、排塵ML (jJ中の公害粉塵は
、流水カーテン(2)により捕捉されて、そのまま流水
カーテン(2)と−緒に流下し、除塵作用が生じ、排風
口(4)からは清浄な排風が排出されることになる。
、流水カーテン(2)により捕捉されて、そのまま流水
カーテン(2)と−緒に流下し、除塵作用が生じ、排風
口(4)からは清浄な排風が排出されることになる。
流水カーテン(2)に捕捉された公害粉塵は、下方の澹
過網板αカで一過され、演浄水のみが貯水ケース(6)
内に貯水される。
過網板αカで一過され、演浄水のみが貯水ケース(6)
内に貯水される。
貯水ケース(6)内の水は吸上ポンプαDによって再び
噴水孔Q!Jより動水され、除塵板acj面を伝って流
下して、各々の通風口(4)に流水カーテン(2)を形
成する。
噴水孔Q!Jより動水され、除塵板acj面を伝って流
下して、各々の通風口(4)に流水カーテン(2)を形
成する。
この作動を1返して連続的に公言粉塵を除去することに
なる。
なる。
本発明は上述のように、各袖の作業機より排at!れる
公害物−を含む排塵風(a)は枠体ケース+11内に尋
人され、導入された排塵風(1)は流水カーテン(2)
を通過して梯体ケース(1)外へ排出されることになり
、この通過時に排■瓢(1)中の公害粉塵は流水カーテ
ン(2)に捕捉されて一緒に流下されることになり、即
ち、除塵作用が注記されて、清浄鳳となったものが機体
ケース(1)外へ排出されることになり、従って大気中
へ有害な公害粉塵を飛散させることが全く無く、公$1
1111!lを一挙に解消することになる。
公害物−を含む排塵風(a)は枠体ケース+11内に尋
人され、導入された排塵風(1)は流水カーテン(2)
を通過して梯体ケース(1)外へ排出されることになり
、この通過時に排■瓢(1)中の公害粉塵は流水カーテ
ン(2)に捕捉されて一緒に流下されることになり、即
ち、除塵作用が注記されて、清浄鳳となったものが機体
ケース(1)外へ排出されることになり、従って大気中
へ有害な公害粉塵を飛散させることが全く無く、公$1
1111!lを一挙に解消することになる。
特に、流水カーテン(2)によって公害粉塵を除去する
ようにしているから、徘111N(1)が流水カーテン
(2)を突き抜けて通過する際の挙動中1.流水カーテ
ン12)を突入するとき、流水カーテン(2)に衝突し
た排塵風(星)は四方八方へ、平板への衝突噴流の如き
作用を伴って拡散され、卸ち公害粉塵は粗状態に分散さ
れることになり、この粗状態に分散された公言粉塵は流
水カーテン(2)に捕捉され易く、それだけ糸好、的確
な除塵作用が得られることになり、而して確実に除塵さ
れた清浄鳳が機体ケースill外へ排出されることにな
り、極めて有効的である。
ようにしているから、徘111N(1)が流水カーテン
(2)を突き抜けて通過する際の挙動中1.流水カーテ
ン12)を突入するとき、流水カーテン(2)に衝突し
た排塵風(星)は四方八方へ、平板への衝突噴流の如き
作用を伴って拡散され、卸ち公害粉塵は粗状態に分散さ
れることになり、この粗状態に分散された公言粉塵は流
水カーテン(2)に捕捉され易く、それだけ糸好、的確
な除塵作用が得られることになり、而して確実に除塵さ
れた清浄鳳が機体ケースill外へ排出されることにな
り、極めて有効的である。
更に、流水カーテン(2)である応・ら、排塵II (
a)は常に新たな流水カーテン面を突き抜けることにな
り、それだけ的確良好な除塵作用が得られ、また除塵さ
れた粉塵はllJ峙流下するので、粉塵による目づまり
等の発生も全く無<、am的に長崎間の使用にも充分除
−1#機能を発揮することになる。
a)は常に新たな流水カーテン面を突き抜けることにな
り、それだけ的確良好な除塵作用が得られ、また除塵さ
れた粉塵はllJ峙流下するので、粉塵による目づまり
等の発生も全く無<、am的に長崎間の使用にも充分除
−1#機能を発揮することになる。
更に、流水カーテン(2)を、通風孔Iを多数個有する
除塵板(へ)上に水を流)させて、各々の通風孔6嚇に
形成するようにすれば、排11i!jl(M)の一部は
過賑孔(141の無い除塵板aS面に衝突して、前記の
、平板への衝突噴流の如き作用が動員され、より一層排
蒙風(11は四方八方へ拡散され、それだけ除塵作用が
一場向上することになる。
除塵板(へ)上に水を流)させて、各々の通風孔6嚇に
形成するようにすれば、排11i!jl(M)の一部は
過賑孔(141の無い除塵板aS面に衝突して、前記の
、平板への衝突噴流の如き作用が動員され、より一層排
蒙風(11は四方八方へ拡散され、それだけ除塵作用が
一場向上することになる。
また、簡単な構成であるから、量産効果も相俟って容具
に月安価に製作し得ることになる。
に月安価に製作し得ることになる。
以上のように本発明によれば、各種の作111m、例え
ば穀物IF燥澹より排出される排塵風中の公害松原を連
続的に的確に除去し得る等の画期的な効果を奏する公害
粉塵除去方法及びその装置を提供することとなる。
ば穀物IF燥澹より排出される排塵風中の公害松原を連
続的に的確に除去し得る等の画期的な効果を奏する公害
粉塵除去方法及びその装置を提供することとなる。
内凹は本発明の一実施例を示すものにして、第1図は全
体斜視図、第2図は縦断面図、第3図は部分圧1itJ
図、第4図は態様図、第5図は拡大図である。 (a)−−徘廖鳳、(11−一機体ケース、(1m)(
lb)、 。 ケース壁、(2)°・流水カーテン、(3)・・導風口
、(4)・・排飄口、(141・・通風孔、QS・・除
勝板。 昭和57年4月21日 出願人 皆 川 功
体斜視図、第2図は縦断面図、第3図は部分圧1itJ
図、第4図は態様図、第5図は拡大図である。 (a)−−徘廖鳳、(11−一機体ケース、(1m)(
lb)、 。 ケース壁、(2)°・流水カーテン、(3)・・導風口
、(4)・・排飄口、(141・・通風孔、QS・・除
勝板。 昭和57年4月21日 出願人 皆 川 功
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l 各棟の作業機より排出される公害粉塵を含む徘−颯
を機体ケース内に導入l1.この導入排塵風を機体ケー
ス内の流水カーテンに通過させ、この通過特に**鳳凰
中公害粉塵を流水カーテンにより捕捉して一譲に流下さ
せて公害粉塵を除去することを特徴とする公害粉塵除去
方法。 2′機体ケース内に流水カーテンを形成し、この流水カ
ーテンを境にして、一方のケース壁には導風口を、他方
のケース壁には排鉱口を夫々形成し、前記導風口より送
風される公害粉塵を含む排II飄を、前記流水カーテン
を通過させて排鳳口より排出させ、この通過−に緋1I
lL中の公害粉塵を流水カーテンにより捕捉して一緒に
流下させて公書粉−を除去するように構成したことを特
徴とする公書粉廖除去装置。 3JIm体ケース内に遥凰孔を多敬個有する除珈板を配
設し、このwi勝板上に水を流下させて各々の遥凰孔に
練水カーテンを形成し、この流水カーテンを境にして、
一方のケース壁には導風口を1111方のケース壁には
誹鳳口を夫々形威し、詞記導鳳口より送風される公害粉
塵を含む排塵風を前記流水カーテンを通過させて排風0
より排出させ、この通過特に排皇鳳中の公害粉塵を流水
カーテンにより捕捉して一諸に流下させて公賓粉塵を除
去するように構成したことを特徴とする公害粉塵除去装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6682082A JPS58183922A (ja) | 1982-04-21 | 1982-04-21 | 公害粉塵除去方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6682082A JPS58183922A (ja) | 1982-04-21 | 1982-04-21 | 公害粉塵除去方法及びその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58183922A true JPS58183922A (ja) | 1983-10-27 |
Family
ID=13326866
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6682082A Pending JPS58183922A (ja) | 1982-04-21 | 1982-04-21 | 公害粉塵除去方法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58183922A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63259005A (ja) * | 1987-03-24 | 1988-10-26 | ポール・ワース・ソシエテ・アノニム | 高炉の仕込装置の冷却方法および装置 |
CN106512604A (zh) * | 2017-01-11 | 2017-03-22 | 显利(珠海)造船有限公司 | 船用水帘除尘器 |
-
1982
- 1982-04-21 JP JP6682082A patent/JPS58183922A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63259005A (ja) * | 1987-03-24 | 1988-10-26 | ポール・ワース・ソシエテ・アノニム | 高炉の仕込装置の冷却方法および装置 |
CN106512604A (zh) * | 2017-01-11 | 2017-03-22 | 显利(珠海)造船有限公司 | 船用水帘除尘器 |
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