JPS58183864A - 内燃機関の点火装置 - Google Patents
内燃機関の点火装置Info
- Publication number
- JPS58183864A JPS58183864A JP6597582A JP6597582A JPS58183864A JP S58183864 A JPS58183864 A JP S58183864A JP 6597582 A JP6597582 A JP 6597582A JP 6597582 A JP6597582 A JP 6597582A JP S58183864 A JPS58183864 A JP S58183864A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spark
- discharge
- capacitor
- circuit
- spark discharge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P9/00—Electric spark ignition control, not otherwise provided for
- F02P9/002—Control of spark intensity, intensifying, lengthening, suppression
- F02P9/007—Control of spark intensity, intensifying, lengthening, suppression by supplementary electrical discharge in the pre-ionised electrode interspace of the sparking plug, e.g. plasma jet ignition
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Plasma & Fusion (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内燃機関の点火8置の着火性の向上にかかわる
。
。
従来より火花放電時にコンデンサに充電しくこ電荷を一
時に放電するプラズマ自火装置が知られているが、該プ
ラズマ点火装置はコンデンサに蓄えた電荷の大部分を一
度で放電してしまうため、数100アンペアの入電流が
得られるか放電持続時間が数十マイクロ秒と短いため着
火性の向上が十分でなく、且つ火花放電のたびに毎回充
電する必要があり、充電装置の古註が大きくなる欠員が
あった。また従来の高エネルギー型点火装置で・は火花
放電時間が数ミリ秒と長い代りに放電電流が数十ミリア
ンペアと少ないため十分巻太性が向上できない場合が生
じた。
時に放電するプラズマ自火装置が知られているが、該プ
ラズマ点火装置はコンデンサに蓄えた電荷の大部分を一
度で放電してしまうため、数100アンペアの入電流が
得られるか放電持続時間が数十マイクロ秒と短いため着
火性の向上が十分でなく、且つ火花放電のたびに毎回充
電する必要があり、充電装置の古註が大きくなる欠員が
あった。また従来の高エネルギー型点火装置で・は火花
放電時間が数ミリ秒と長い代りに放電電流が数十ミリア
ンペアと少ないため十分巻太性が向上できない場合が生
じた。
本発明の目的は、上記プラズマ自火装置と高1ネルギー
型点火装置との中間的性能を有し、空燃比のI4蒲な領
域など全ての運転条輯において着火性の向上に有利であ
るとともに、火花の持続時間および放電電流の値の設定
が自由に行える内燃機開の点火装置の提供にある。
型点火装置との中間的性能を有し、空燃比のI4蒲な領
域など全ての運転条輯において着火性の向上に有利であ
るとともに、火花の持続時間および放電電流の値の設定
が自由に行える内燃機開の点火装置の提供にある。
本発明は、コンデンサと、該コンデンサへの充電回路と
、該コンデンサの充電電荷を抵抗および高圧ダイオード
を介して前記点火プラグに供給する回路と、点火コイル
での発生高電圧による火花放電間隙記コンデンサの充電
電荷を一定時間放電させるスイッチング用トランジスタ
とからなる火花放電持続回路を設け、火花放電間隙が点
火コイルでの発生高電圧により絶縁破壊された後一定時
間該火花放電を持続させることを構成とするものである
。
、該コンデンサの充電電荷を抵抗および高圧ダイオード
を介して前記点火プラグに供給する回路と、点火コイル
での発生高電圧による火花放電間隙記コンデンサの充電
電荷を一定時間放電させるスイッチング用トランジスタ
とからなる火花放電持続回路を設け、火花放電間隙が点
火コイルでの発生高電圧により絶縁破壊された後一定時
間該火花放電を持続させることを構成とするものである
。
つぎに本発明を図に示す実施例に基づき説明する。
1はバッテリー、2は点火コイル、3は断続器、4は点
火プラグ、5は放電火花持続回路である。
火プラグ、5は放電火花持続回路である。
放電火花持続回路5は、コンデンサC1該コンデンサC
の充電回路6、該コンデンサCの充電電荷を前記点火プ
ラグ4に供給する放電回路7、および該コンデンサCの
放電時期を制御するだめのスイッチング用トランジスタ
8からなる。充電回路6はl) C−D Cコンバータ
か用いられ、バッテリー1の電圧を昇圧させてコンデン
サCに光電する。放電回路1は、コンデンサCと点火プ
ラグ4との間に^圧ダイオード71および抵抗72を直
列に挿入して構成され、高圧ダイオード11は点火コイ
ル2と放電回路7とを一方向に′al!iし、抵抗72
はコンデンサCから点火プラグへ供給される電流値を設
定鋤に制限する。スイッチング用トランジスタ8は第2
図Aに示す断続器3の開閉信号を入力して第2図Bに示
すパルスを出力する申安定ンルチバイブレークなどの同
期回路9により導通されてコンデンサCの放電時期を制
御する。Dl、C2は回路の要所に挿入されたダイオー
ドである。
の充電回路6、該コンデンサCの充電電荷を前記点火プ
ラグ4に供給する放電回路7、および該コンデンサCの
放電時期を制御するだめのスイッチング用トランジスタ
8からなる。充電回路6はl) C−D Cコンバータ
か用いられ、バッテリー1の電圧を昇圧させてコンデン
サCに光電する。放電回路1は、コンデンサCと点火プ
ラグ4との間に^圧ダイオード71および抵抗72を直
列に挿入して構成され、高圧ダイオード11は点火コイ
ル2と放電回路7とを一方向に′al!iし、抵抗72
はコンデンサCから点火プラグへ供給される電流値を設
定鋤に制限する。スイッチング用トランジスタ8は第2
図Aに示す断続器3の開閉信号を入力して第2図Bに示
すパルスを出力する申安定ンルチバイブレークなどの同
期回路9により導通されてコンデンサCの放電時期を制
御する。Dl、C2は回路の要所に挿入されたダイオー
ドである。
この火花放電持続回路5は、充電回路6で300ボルト
〜2000ボルトに昇圧させた電荷をコンデンサCに充
電し、同期回路9で火花放電直後から数ミリ秒のパルス
波を出力させトランジスタ8を導通さゝせる。放電回路
7での放電電流を1、抵抗[<の抵抗値をr、放電持続
電圧をVO、コンデンサ充電電圧をVCとすると、I−
(Vc −Vo )/rの関係にあるが、vOはIが大
きいほど小さくなる傾向にあるため、点火プラグの火花
放電ギャップが0.81−のときVO= 100ボルト
程度となることが確認されている。したがって、たとえ
ば1−10アンペア、vc = sooボルトで持続放
電を行なわせるときRは40オ一ム程度に設定する。こ
れにより点火コイルで発生させた高電圧による火花放電
後10アンペアの火花放電を数ミリ秒間持続できる。
〜2000ボルトに昇圧させた電荷をコンデンサCに充
電し、同期回路9で火花放電直後から数ミリ秒のパルス
波を出力させトランジスタ8を導通さゝせる。放電回路
7での放電電流を1、抵抗[<の抵抗値をr、放電持続
電圧をVO、コンデンサ充電電圧をVCとすると、I−
(Vc −Vo )/rの関係にあるが、vOはIが大
きいほど小さくなる傾向にあるため、点火プラグの火花
放電ギャップが0.81−のときVO= 100ボルト
程度となることが確認されている。したがって、たとえ
ば1−10アンペア、vc = sooボルトで持続放
電を行なわせるときRは40オ一ム程度に設定する。こ
れにより点火コイルで発生させた高電圧による火花放電
後10アンペアの火花放電を数ミリ秒間持続できる。
以上の如く本発明の内燃機関の点火装置は、電源の電圧
を点火コイルで昇圧し、点火プラグで火花放電する内燃
機関の点火装置において、コンデンサと、該コンデンサ
への充電回路と、前記二1ンデンサの充電電荷を抵抗お
よび高圧ダイオードを介して前記点火プラグに供給する
回路と、点火コイルでの発生高電圧による火花放電間隙
配コンデンサの充電電荷を一定時間放電させるスイッチ
ング用トランジスタとからなる火花放電持続回路を設け
、火花放電間隙が点火コイルでの発生高電圧により絶縁
破壊された後一定時間該火花放電を持続させているので
、火花の持続時間および放電電流の値の設定が自由に行
え、全ての運転条件において肴大性の大幅な向上が可能
となる。
を点火コイルで昇圧し、点火プラグで火花放電する内燃
機関の点火装置において、コンデンサと、該コンデンサ
への充電回路と、前記二1ンデンサの充電電荷を抵抗お
よび高圧ダイオードを介して前記点火プラグに供給する
回路と、点火コイルでの発生高電圧による火花放電間隙
配コンデンサの充電電荷を一定時間放電させるスイッチ
ング用トランジスタとからなる火花放電持続回路を設け
、火花放電間隙が点火コイルでの発生高電圧により絶縁
破壊された後一定時間該火花放電を持続させているので
、火花の持続時間および放電電流の値の設定が自由に行
え、全ての運転条件において肴大性の大幅な向上が可能
となる。
第1図は本発明の内燃°機関の点火装置の回路図、第2
図はその作動説明のためのグラフである。 5・・・火花放電持続回路 C・・・−」ンデンサ 6
・・・コンデンサ充電回路 1・・・コンデンサ放電回
路71・・・^圧ダイA−ド 72・・・抵抗 8・・
・トランジスタ
図はその作動説明のためのグラフである。 5・・・火花放電持続回路 C・・・−」ンデンサ 6
・・・コンデンサ充電回路 1・・・コンデンサ放電回
路71・・・^圧ダイA−ド 72・・・抵抗 8・・
・トランジスタ
Claims (1)
- 1)電源の電几を点火コイルで昇圧し、点火プラグで火
花放電する内燃機関の点火装置において、コンデンサと
、該コンデンサへの充電回路と、該コンデンサの充電電
荷を抵抗および高圧ダイオードを介して前記点火プラグ
に供給する回路と、点火コイルでの発生高電圧による火
花放電間隙記コンデンサの充電電荷を一定時間放電させ
るスイッチング用トランジスタとからなる火花放電持続
回路を設け、該火花放電持続回路により火花放電間隙が
点火コイルでの発生高電圧により絶縁破壊された後一定
時間火花放電を持続させることを特徴とする内燃機関の
点火装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6597582A JPS58183864A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | 内燃機関の点火装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6597582A JPS58183864A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | 内燃機関の点火装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58183864A true JPS58183864A (ja) | 1983-10-27 |
Family
ID=13302505
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6597582A Pending JPS58183864A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | 内燃機関の点火装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58183864A (ja) |
-
1982
- 1982-04-19 JP JP6597582A patent/JPS58183864A/ja active Pending
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