JPS58183514A - シヤトルコンベヤ - Google Patents

シヤトルコンベヤ

Info

Publication number
JPS58183514A
JPS58183514A JP6662782A JP6662782A JPS58183514A JP S58183514 A JPS58183514 A JP S58183514A JP 6662782 A JP6662782 A JP 6662782A JP 6662782 A JP6662782 A JP 6662782A JP S58183514 A JPS58183514 A JP S58183514A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dog
shuttle
dog member
conveyor
shuttle frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6662782A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6315206B2 (ja
Inventor
Seiji Mizouchi
溝内 清司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Central Conveyor Co Ltd
Original Assignee
Central Conveyor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Central Conveyor Co Ltd filed Critical Central Conveyor Co Ltd
Priority to JP6662782A priority Critical patent/JPS58183514A/ja
Publication of JPS58183514A publication Critical patent/JPS58183514A/ja
Publication of JPS6315206B2 publication Critical patent/JPS6315206B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G25/00Conveyors comprising a cyclically-moving, e.g. reciprocating, carrier or impeller which is disengaged from the load during the return part of its movement
    • B65G25/04Conveyors comprising a cyclically-moving, e.g. reciprocating, carrier or impeller which is disengaged from the load during the return part of its movement the carrier or impeller having identical forward and return paths of movement, e.g. reciprocating conveyors
    • B65G25/08Conveyors comprising a cyclically-moving, e.g. reciprocating, carrier or impeller which is disengaged from the load during the return part of its movement the carrier or impeller having identical forward and return paths of movement, e.g. reciprocating conveyors having impellers, e.g. pushers
    • B65G25/10Conveyors comprising a cyclically-moving, e.g. reciprocating, carrier or impeller which is disengaged from the load during the return part of its movement the carrier or impeller having identical forward and return paths of movement, e.g. reciprocating conveyors having impellers, e.g. pushers with impeller pivotally mounted on a reciprocating bar

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
  • Reciprocating Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、構造簡単にして確実に搬送物の押し送り作
動を行うシャトルコンベヤに関する。
従前、この種シャトルコンベヤはシャトルフレームに取
付けたドグにシャトルフレームの上方に突出する弾圧力
金与えて常にこのドグがシャトルフレームの往動時に搬
送物を押動進行させる構造となっており、シャトルフレ
ームの復動時には、該ドグが搬送物によって上記弾圧力
に抗して押し下げられ、搬送物の下面を擦過して移動す
るようになっていた。従って搬送物はシャトルフレーム
の往復動の復帰作動毎にドグによって摩損される惧があ
り不都合であった。
上記の点に鑑み、出願人は、シャトルフレームの復動時
にはドグが確実に搬送面より下方位に引込んで搬送物の
下面を擦過しない新しいシャトルコンベヤを開発し既に
特願昭35−/l、6267号及び特願昭56−り乙グ
3’1号により提案した。
すなわち、この既に提案したシャトルコンベヤは、往復
作動するシャトルフレームに水平軸を設け、略扇形形状
ケ呈し、その一方の弧状端部に搬送物押動の為の押動片
を張り出させ且つ他方の弧状端部に作動コロを軸支した
ドグ部材の基端部全上記水平軸に軸支し、該水平軸全中
心とするドグ部材の回動により上記押動片をコンベヤ搬
送面を境として上下に出入可能とすると共に、シャトル
フレーム往復作動両端位置に臨ませて夫々短いドグ用レ
ールを固設し、シャトルフレームの往動初期作動に於け
るドグ用レールと作動コロとの共動作動によりドグ部材
の起立回動作動を行うようにする一方、該ドグ部材の弧
状縁中間位置に保合部、   ?設け、ドグ部材の起立
位置において該保合部と係合し該ドグ部材の起立位tを
確保するストッパ金設け、シャトルフレームの往動終端
位置で該ストッパとドグ部材の保合を解除することによ
りドグ部材が自重により引込み回動するようにしたもの
でlらる。
しかし、この既に提案したシャトルコンベヤは上記の如
く複雑な構造を有しており、それだけ高価なものとなっ
てしまっていた。
本発明は上記の点に鑑み、シャトルコンベヤ全安価に提
供し得るよう構造を簡単にして完成したもので、この為
本発明は、往復作動するシャトルフレームに架設した水
平軸と、搬送物押動面がコンベヤ搬送面を境として出入
可能に上記水平軸に回動可能に軸支したドグ部材と、該
ドグ部材の回動範囲全抑制するストッパと、シャトルフ
レームの往復作動により可逆回転するドグ作動部材とか
らなり、上記ドグ部材の出入動作を上記ドグ作動部材の
可逆回転に担わせ、且つ、ドグ部材の出入動作停止時に
、しいて上記ドグ作動部材の回転なドグ部材の停市に拘
らず行い得るようにしたことを基本的特徴とし、更に、
上記ドグ部材と係脱iJ能なドグロック全役け、該ドグ
ロックとドグ部材の保合時には該ドグ部材がコンベヤ搬
送面から突出するのを阻止するよう圧したことも特徴と
している。
以下、図面に示した好ましい実施例に基づいて本発明の
詳細な説明する。
図中1.1が縦フレームで、公知のシャトルコンベヤ同
様夫々一対づつ平行にして多数のローラ2.2・・・を
軸支し、コンベヤ搬送面を構成してあり、第1図上左方
位置側に搬送物3の搬出端がある。そしてこの縦フレー
ム1,1は架台4上に固定させである。
5.5が一対の平行に配した断面路コ字形状の板材から
なるシャトルフレートで、架台4に適宜な間隔金もって
回動自在に軸架した多数のガイドローラ6.6・・・に
載置して、うり、該ガイドローラ6.6・・・にガイド
されて往復作動を行う。このガイドローラ6.6・・・
は、第S図に示す様に鍔付ローラとしであるものが好ま
しい。
図中7.7・・が水平軸で、第1図乃至第S図に示す様
に、シャトルフレーム5.5に複数本架設してあり、そ
の間隔は搬送物3又はパレット8の大きさ等により定め
られる。この水平軸7には、ドグ部材9とドグ作動部材
としてのチェーンスプロケット10を設けてあり、ドグ
部材9はその搬送物押動面13がコンベヤ搬送面を境と
して出入可能となるよう回動自在に、またチェーンスプ
ロケット10は可逆回転し得るよう設けである。本実施
例においては、水平軸7をシャトルフレーム5.5に止
着した固定軸とし、ドグ部材9とチェーンスプロケット
10を可逆回転し得るように上記水平軸Iに軸支しであ
る。そして、ドグ部材9は第6図に示す様に略三角形状
を呈し、その中央部に透孔11を形成し該透孔11にス
トッパ12を挿通し該ストッパ12の両端をシャトルフ
レート5,5に止着して、ドグ部材9がその搬送物押動
面13が搬送物を押動するに適宜となる位置及びドグ部
材9が充分引き込んで搬送物3に接触することのない位
置とに位置付くよう、その回動範囲を制限している。な
お、図中17はドグ部材9・に設けたバランスウェイト
で、該ドグ部材90回動作動を容易に行い得るようにし
である。
(−して、上記ドグ部材9とチェーンスプロケット10
とは、第S図に示すように水平軸Iに嵌めたスプリング
15の拡開弾性力により夫々の側面が圧着するようにし
である。本実施例では、上記夫々の側面の間に摩擦板1
6を介在させである。
図中14がチェーンで、コンベヤの搬送方向に張設して
あり、シャトルフレーム5,5の往復動作に拘らず固定
してあり、前記チェーンスプロケット10と常時咬合し
た状態にある。このチェーン14け、第S図に示すよう
に一方のシャトルフレーム5の内側に位置付くようにし
ておけば、上記咬合状態全確保する上で好ましい。
図中21がシャトルフレーム5に回動自在に設けた軸2
2に固着したドグロックで、その回動によりドグ部材9
と係脱可能としである。そして、このドグロック21の
軸22全シャトルフレーム5の外側に突出させ、該突出
した軸端にカム板23を固着しである。このカム板23
け、第S図乃至第1O図に示すように、円板の一部を平
面状に切断した略半月形としてあり、またこのカム板2
3には略直角の位置関係にある二つの突起体24.25
’に突設しである。図中26はシャトルフレーム5に固
設したストッパビンで、該ストッパビン26と前記水平
軸1との間に上記カム板23の軸22が位置しており、
上記カム板23の平面状部と当接してカム板230回動
範囲を制限する。そして、第9図及び第1O図を比較し
て理解し得る通り、カム板23の回動角度は略直角とな
るようにしである。
上記の如く軸22には、夫々の端にドグロック21とカ
ム板23を固着しであるから、これらドグロック21と
カム板23は一体となって回動するのであるが、これら
の位置関係は、第9図及び第70図から理解し得る通り
、カム板23の突起体のうちの一方の突起体24が軸2
2の上方に位置しているときには、ドグロック21はド
グ部材9と係合することなく、一方の突起体25が軸2
2の下方に位置しているときに、ドグ部材9と係合する
状態となるものである。また上記の様にカム板23の回
動角度は略直角としであるが、軸22の中心を通る垂直
線を対称線としてドグロック21が線対称位置に、即ち
左右に11tS0ずっ回動する範囲での直角としである
そして、ドグロック21には、第6図及び第7図に示す
ように、軸22の下方位置にシャトルフレーム5から突
出しているビン27との間に引張りコイルはね28を張
設しである。な訃、シャトルフレーム5にスペーサ29
をボルト30止めするようにし、該スペーサ29會軸2
2の軸受とするとともに、上記ピン27Jk突設するよ
うにすれば好ましい。
図中31はセンサーで、コンベヤ不動部に該センサー3
1の略中央部全軸支N32し、一端會略弓形33に形成
し、他端には前記カム板23の突起体24.25と係合
し得るカム板作動ビン34會設けである(第2図示)。
そして、該センサー31はその自重により或いはスプリ
ング等の弾性方全付与して、常時は上記弓形部33がコ
ンベヤ搬送面より上位に位置するようにし、シャトルフ
 9− レーム5,5の往復作動により搬送される搬送物3によ
り押下げられるものである。この弓形部33の上下動け
、支点32vi−介してカム板作動ビン34を突設した
端に伝達されるが、この端部はコンベヤ搬送面より一ヒ
位に位置することがないようにしである。なお、このセ
ンサー31は弓形部33、軸支点32、カム板作動ビン
34の順に、コンベヤ進行方向側から位置するようにし
である。
上記カム板作動ビン34は、第1/図に示すようにセン
サー31と当接するロックビン35を設け、スプリング
360弾性力により或いは自重により常時該ロックぎン
35がセンサー31と当接しているよう、強制回動力を
付与してセンサー31に軸支37させであるものが望ま
しい。なン、本実施例ではカム板作動ぎン34を略三角
形状とし、その頂点を軸支37してあり、38が突起体
24又は25と係合するカム板作動面としである。
勿論この様な構造とせず、センサー31に突設した突出
体としであるものでも構わない。
・  以上の構成より成る本発明シャトルコンベヤの動
作につき、以下に説明する。
シャトルフレーム5,5の往復作動は、従来の公知のも
のと同様、モータ、シリンダ等(図示せず)により行な
われる。そして、シャトルフレーム5.5が往復作動を
すると、コンベヤの搬送方向に張設したチェーン14と
チェーンスプロケット10とが咬合しているから、その
往動時即ち搬送方向への移動時には、該チェーンスプロ
ケット10は第6図上時計回り方向に回転することにな
り、復動時には同図上反時計回り方向に回転することに
なる。
そして、チェーンスプロケット10とドグ部材9とが、
スプリング15の拡開弾性力により、夫夫の側面で圧着
されているから、上記チェーンスプロケット100回転
は圧着により生じる摩擦力によりドグ部材9に伝達され
る。その為、第4図において、シャトルフレーム5.5
の往動時のチr   工−ンスプロケット10の時計回
り方向の回転とともにドグ部材9も時計回り方向に回動
し、復動時には反時計回り方向に回動することになる。
しかし、ドグ部材9にはストッパ12を挿通しであるか
ら、該ストッパ12と係合した状態で該ドグ部材9は回
動を停止し、その後はチェーンスプロケット10のみが
回転會続ける。すなわち、シャトルフレーム5,5の往
動時には、ドグ部材9の搬送物押動面13がコンベヤ搬
送面から突出して搬送物3を搬送する。また、復動時に
は、搬送物押動面13はコンベヤ搬送面から引込み動作
し、搬送物3の底面と接触することなく移動する。
この様に本発明シャトルコンベヤの基本的な特徴は、ド
グ作動部材としてのチェーンスプロケット100回転會
シャトルフV−ム5,5の往復動作に  °     
 行わせたから、シャトルフレーム5.bの移動方向の
変換時には確実にドグ部材9を動作させることができる
のである。
上記の様に確実にドグ部材9を動作させると、搬送物3
は必ず押し送られることになるが、何らカス原因で搬送
先の位置に先行する搬送物3が残存している場合には、
搬送物3の衝突が起こり不都合な場合も生じる。そこで
、シャトルフレーム515の往動時であっても、ドグ部
材9が突出することのないようする必要があや、本発明
ではこれを八 ドグロック21の動作により行っている。
第5図に示す状態でシャトルフレーム5,5は、矢標方
向に往動し搬送物3を押し送る。搬送物3の押動後は、
第9図に示す状態で矢標方向に復動する。ドグロック2
1を設けていない場合、或いは搬送先の位置に搬送物3
が常時残存しない場合には、上記第5図及び第9図に示
す状態でシャトルフレーム5,5は往復動作を繰り返す
ものである。そして、搬送先の位置に搬送物3が存置さ
れている場合には、センサー31の弓形部33が搬送物
3に押下けられ、逆にカム板作動ビン34は常時の状態
よりも上位に位置することになる(第2図示)。この位
置にカム板作動ビン34が位置しているときに、シャト
ルフレーム5,5が復動して来ると、カム板23の突起
体24.250うち上方の突起体24が該カム板作動ビ
ン34に係合するから、カム板23が第9図上時計回り
方向に回動するとともに、ドグロック21も同じく回動
して第1O図に示す位置に位置付くことになる。
そして、第70図に示す如くシャトルフレーム5゜5が
矢標方向に往動すると、ドグ部材9とドグロック21と
が係合するからドグ部材9は突出せず、従って搬送物3
を押動することもな(八。
ドグロック21がドグ部材9と係合している状態からシ
ャトルコンベヤ5,5が復動した場合に、搬送先の位置
に搬送物3が存置している場合にはセンサー31の弓形
部33は押し下げられたままであるから、センサー31
のカム板作動ビン34は、カム板23の突起体24.2
5に何ら作用せず、シャトルフレーム5,5はドグロッ
ク21とドグ部材9とが係合した状態で往動動作するこ
とになる。
そして、搬送先の位置に搬送物3が存置されていない場
合には、センサー31の弓形部33はコンベヤ搬送面よ
り上位に位置し、カム板作動ビン34け常時の位置即ち
下位に位置付くことになる(第2図示)。この様な状態
でシャトルフレーム5.5が復動すると、カム板23の
突起体24゜25のうち下方の突起体25が該カム板作
動ぎン34に係合するから、カム板23が第70図上反
時計回り方向に回動するとともに、ドグロック21も同
じく回動して、ドグ部材9と係合することのない位置に
位置する(第9図)。従°りて、こノ状態でシャトルフ
レーム5,5が往動すると、ドグ部材9は突出するから
搬送物3を押し送ることができる様になる。
また、本実施例の構造において、ドグロック21には引
張りコイルばね28を張設しであるから、該ドグロック
21け略45’回動させればその後は自動的に回動する
ことになる。すなわち、ドグロック21はその軸22の
中心を通る垂直線を中心線として左右にlIrずつ振り
分けて回動するもので、且つ、上記引張りコイルばね2
8け軸22の下方位置にあるビン27との間に張設しで
あるから、ドグロック21が垂直線に治った方向に位置
するときが、該引張コイルばね28の最も緊張した状態
となる。従って、ドグロック21がいずれかの方向に僅
かに傾けば、その後は上記引張コイルばね28の復元力
によりドグロック21はその傾いた方向に回動すること
になるのである。
その為、カム板23が1It5°回動するよう、該カム
板23の突起体24.25とセンサー31のカム板作動
ビン34の保合の具合を設定する必要があり、且つ、そ
れで充分である。なお、以上の説明においては、ドグロ
ン2210回動する角度を略直角とし、軸22を通る垂
直線全中心線として左右に+rずつ振り分けて回動する
ものとして説明したが、ドグロック21の回動する角度
を他の角度とし、また、垂直線以外の他の直線をその中
心線としたものであっても構わないこと勿論である。
尤も、引張コイルばね28を張設した場合に、その最も
緊張した状態となる位置はドグロック21の全回動角度
の汗となる位置であることに変わりはない。
また、本実施例のカム板作動ビン34は、コンタビン3
5全設けであるから、第1/図上反時計回り方向へは回
動するが、時計回り方向への回動は阻止されている。従
って、例えば搬送先の位置に搬送物3が存在せずセンサ
ー31のカム板作動ぎン34が下位置にある場合に、シ
ャトルフレーム5,5の復動時に核カム板作動ぎン34
とカム板23の軸22の下方位置にある突起体25とが
係合してカム板23を回動させ、軸22の上方位置に突
起体24を位置付ける。その後、何らかの原因でセンサ
ー31のカム板作動ビン34が上位置に位置付いてしま
うと、シャトルフレーム5゜5が往動した際に上記突起
体24とこのカム板作・動ビン34とが係合するが、カ
ム板作動ビン34は回動するのでシャトルフレーム5,
5の往動動作に支障を生ずることはない。
本実施例は好ましい態様のもの金示したものであり、こ
れに限られず糧々設計変更し得ること勿論である。例え
ば、本実施例においてはドグ作動部材としてチェーンス
プロケット10を用いているが−これをラックとビニオ
ンによらしめるもの、シャトルフレーム5,5の下位に
レールを設は該V−ル上全走行するローラをシャトルフ
レーム5゜5に設けて該ローラをドグ作動部材とするも
の、 17− 或いは、ドグ部材9自体の外周面の一部に歯部全形成し
該歯部と噛合する歯車會シャトルフレーム5.5に設け
、該歯車と噛合するラックを設けたもの一4種々の構成
を採用することができる。また、換位置にドグ部材9の
出入動作を充分行い得、且°り、往動時には搬送物押動
面13が搬送物3の押し送り全開始し得る長さだけ張設
したものでろってもよく、この場合には必要範囲のみド
グ作動部材全回転することになり、ドグ作動部材とドグ
部材との圧着面にとって好ましいものである。
また、本実施的に示すドグロックは、ドグ部材との係脱
を該ドグロックの回動動作に担わせたもの金示しである
が、例えばンヤトルフレームニ案内長孔を形成しドグロ
ック全該案内艮孔にガイドされる摺動可能なものとして
、該摺動動作にドグ部材との係Rk担わせたもの等、他
の手段によるものであっても構わない。
更に、本実施例においては、センサー31を搬−1只 
 − 込物3の搬出光の位置に先行する搬送物3が存置してい
るか否かを確認してドグ部材9の出入動作を制御するよ
うにしたものを示しであるが、これはコンベヤの中間位
置で搬送物3の取り去り全行う場合に好ましいものであ
る。搬送物3の取り去す全中間位置で行わずコンベヤの
搬出端でのみ行う場合には、該搬出端に位置した搬送物
3が取り除かれれば稜続する全ての搬送物3,3・・・
は、シャトルフレーム5,5の一工程相当は移動させる
ことができる。その為、搬出端位置の搬送物3の存否を
本実施例と同様に確認して動作するセンサーを設け、コ
ンベヤ不動部にコンベヤ搬送方間と同方向に摺動自在な
連杆を設け、該連杆の摺動動作を上記センサーの動作に
行なわせ、各ドグロック部材との係脱を行なわせるよう
にすることも川、   能である。また、ドグロックの
作動は本実施例の如く機械的手段によるものに限らず、
電気的手段、或いは光学的手段によるものも可能である
叙上の如く本発明シャトルコンベヤは、コンベヤ搬送面
金塊とするドグ部材の出入動作音、シャトルフレームの
往復作動により可逆回転するドグ作動部材に担わせ、且
つ、ドグ部材の出入動作停止時において上記ドグ作動部
材の回転全ドグ部材の停止に拘らず行い得るようにした
から、極めて簡単な構造とすることができ、而もシャト
ルフレームの往動、復動毎にドグ作動部材の回転方向は
変換されるから、確実に搬送物の押し送り動作全行い得
るものである。従って、実用性の高いシャトルコンベヤ
を安価に提供し得る効果を有する。
更に、上記ドグ部材と係脱可能なドグロックを設けたか
ら、搬送物の衝突全防止して安全な搬送を行い得る効果
を有する。
【図面の簡単な説明】
図面は好ましい笑1!l1li91’を示すもので、第
1図は本発明シャトルコンベヤの一部の平面図、第2図
は同じく一部の正面図、第3図は、側面の断面図である
。第を図は、本発明の要部を表わす平面図である。第S
図は、同じく要部全表わす側面の断面図である。第6図
は、同じく要部の正面図で一部を切断して示しである。 第7図は、ドグロック部の側面断面図である。第S図乃
至第1θ図は、本発明の詳細な説明する図で、夫々の状
態において矢標方回に進行するものである。第1/図は
、カム板作動ビンの好ましい実施例を表わしている。 1・・・縦フレーム、2・・・ローラ、3・・・搬送物
、5・・・シャトルフレーム、7・・水平軸、9・・・
ドグ部材、10・・・チェーンスプロケット、12・・
・ストッパ、13・・・搬送物押動面、14・・チェー
ン、15・・スズリング、16・・・摩擦板、21・・
・ドグロック、23・・・カム板。 特 許 出 願 人   セントラルコンベヤー株式会
社代理人弁理士  菊  池 武 麿  21−

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  往復作動するシャトルフレームに架設した水
    平軸と、搬送物押動面がコンベヤ搬送面を境として量大
    可能に上記水平軸に回動可能に軸支したドグ部材と、該
    ドグ部材の回動範囲を抑制するスYツバと、シャトルフ
    レームの往復作動により可逆回転するドグ作動部材とか
    らなり、上記ドグ部材の出入動作を上記ドグ作動部材の
    可逆回転に担わせ、且つ、ドグ部材の出入動作停止時に
    おいて上記ドグ作動部材の回転をドグ部材の停止に拘ら
    ず行い得るようにしたシャトルコンベヤ。
  2. (2) 往復作動するシャトルフレームに架設した水平
    軸と、搬送物押動面がコンベヤ搬送面を境として量大可
    能に上記水平軸に回動可能に軸支したドグ部材と、該ド
    グ部材の回動範囲を抑制するストッパと、シャトルフレ
    ームの往復作動により可逆回転するドグ作動部材と、上
    記ドグ部材と係脱可能なドグロックとからなり、上記ド
    グ部材の出入動作を上記ドグ作動部材の可逆回転に担わ
    せ、且つ、ドグ部材の出入動作停止時において上記ドグ
    作動部材の回転音ドグ部材の停止に拘らず行い得るよう
    にし、上記ドグロックとドグ部材との保合時には該ドグ
    部材がコンベヤ搬送面から突出するのを阻止するように
    したシャトルコンベヤ。
JP6662782A 1982-04-21 1982-04-21 シヤトルコンベヤ Granted JPS58183514A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6662782A JPS58183514A (ja) 1982-04-21 1982-04-21 シヤトルコンベヤ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6662782A JPS58183514A (ja) 1982-04-21 1982-04-21 シヤトルコンベヤ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58183514A true JPS58183514A (ja) 1983-10-26
JPS6315206B2 JPS6315206B2 (ja) 1988-04-04

Family

ID=13321314

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6662782A Granted JPS58183514A (ja) 1982-04-21 1982-04-21 シヤトルコンベヤ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58183514A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5938707A (en) * 1995-08-23 1999-08-17 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Automatic steering system for automatically changing a moving line
CN103224111A (zh) * 2013-05-08 2013-07-31 昆山艾博机器人系统工程有限公司 一种高强度链条输送机

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5537530U (ja) * 1978-09-02 1980-03-11
JPS57371U (ja) * 1980-05-30 1982-01-05

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5115026A (ja) * 1974-07-24 1976-02-06 Kanai Hiroyuki Shinpuyokifu

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5537530U (ja) * 1978-09-02 1980-03-11
JPS57371U (ja) * 1980-05-30 1982-01-05

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5938707A (en) * 1995-08-23 1999-08-17 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Automatic steering system for automatically changing a moving line
CN103224111A (zh) * 2013-05-08 2013-07-31 昆山艾博机器人系统工程有限公司 一种高强度链条输送机

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6315206B2 (ja) 1988-04-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS58183514A (ja) シヤトルコンベヤ
EP0045546B1 (en) Device for controlling the rotation of a shaft through a preselected angle
JP2009096570A (ja) 部材の反転装置
JPS62218323A (ja) パレツトコンベアのパレツト位置決め装置
JPH0353964Y2 (ja)
JPS6211863Y2 (ja)
JPH0736912Y2 (ja) 搬送体の搬送位置決め装置
JPS6016914Y2 (ja) クリツプ取外し装置
JPS6224328B2 (ja)
US3749260A (en) Device for successively discharging objects from holders
JPH0637881Y2 (ja) 分離装置を備えた工作物搬送装置
US3905466A (en) Machine loader transfer mechanism including a transfer lever with an operably associated stop arm
JP2830721B2 (ja) 前後従動片の前後位置切換装置
JP2005219821A (ja) ストッパ付ローラコンベヤ
JPH0355536Y2 (ja)
JPH0265952A (ja) ワーク姿勢変換装置
JP2002187616A (ja) 遊技機の製造装置
SU1541158A1 (ru) Устройство дл улавливани ленты конвейера в случае ее обрыва
JPH0442304B2 (ja)
JPS6154687B2 (ja)
JPS5757116A (en) Collision preventing device for transporting articles
US4399907A (en) Accumulating conveyor
JPH0316283Y2 (ja)
JP3772615B2 (ja) ワーク搬送装置
US4354789A (en) Method and apparatus for transferring envelopes