JPS58182455A - 直流機 - Google Patents
直流機Info
- Publication number
- JPS58182455A JPS58182455A JP6437682A JP6437682A JPS58182455A JP S58182455 A JPS58182455 A JP S58182455A JP 6437682 A JP6437682 A JP 6437682A JP 6437682 A JP6437682 A JP 6437682A JP S58182455 A JPS58182455 A JP S58182455A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- commutator
- brush
- armature
- width
- sliding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K13/00—Structural associations of current collectors with motors or generators, e.g. brush mounting plates or connections to windings; Disposition of current collectors in motors or generators; Arrangements for improving commutation
- H02K13/10—Arrangements of brushes or commutators specially adapted for improving commutation
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、多極型直流電動機等の直流機、特−にその
電気刷子装置ｎ！ｉ（以下ブラシという）Ｋ関するもの
である。
電気刷子装置ｎ！ｉ（以下ブラシという）Ｋ関するもの
である。
従来のこの種直流機のブラシは第１図に示す如く、ブラ
シ＋１）を黒鉛粉末および銅粉末を混合し、焼印して形
成される摺接体（２）と、この摺接体（２） Ｖｃ埋設
固着され、ｖＬ気従接続れるピグテールと呼ばれるリー
ド＠ （８１とで構成し、第２図に示す如く始動用直流
電動機（４） Ｋ装着している。ここで直流電動＠（４
）はブラシ（１）が摺接される図示しない電機子の整流
子（６）と、図示しない界磁装置１ｌｌＶＣ巻装される
界磁コイル（６）とで構成されている。また直流電動機
（４）に電磁スイッチ（７）が装着され、キースイッチ
（８）を介してバッテリ（９）から付勢さねる。
シ＋１）を黒鉛粉末および銅粉末を混合し、焼印して形
成される摺接体（２）と、この摺接体（２） Ｖｃ埋設
固着され、ｖＬ気従接続れるピグテールと呼ばれるリー
ド＠ （８１とで構成し、第２図に示す如く始動用直流
電動機（４） Ｋ装着している。ここで直流電動＠（４
）はブラシ（１）が摺接される図示しない電機子の整流
子（６）と、図示しない界磁装置１ｌｌＶＣ巻装される
界磁コイル（６）とで構成されている。また直流電動機
（４）に電磁スイッチ（７）が装着され、キースイッチ
（８）を介してバッテリ（９）から付勢さねる。
この従来のものでは、キースイッチの閉成によって電磁
スイッチ【７）が閉成され、バッテリ（９）の電源電圧
が印加さね、直流電動機（４） Ｋ負荷１！流が通１！
するが、この負荷１１ＥｆＭを横軸にとった場合、直流
型Ｍ ＩＦＪＡ（４）の入力電圧即ち端子電圧ＰＦｉ第
２図の実線、出力Ｑｓ ｓ回転数Ｒ１、回転力（トルク
）Ｂ１は夫々点線に示すような特性になる。
スイッチ【７）が閉成され、バッテリ（９）の電源電圧
が印加さね、直流電動機（４） Ｋ負荷１！流が通１！
するが、この負荷１１ＥｆＭを横軸にとった場合、直流
型Ｍ ＩＦＪＡ（４）の入力電圧即ち端子電圧ＰＦｉ第
２図の実線、出力Ｑｓ ｓ回転数Ｒ１、回転力（トルク
）Ｂ１は夫々点線に示すような特性になる。
この従来のものけ、耐久性および電気特性の改良のため
に種々の対策が施されたが、ブラシ巾と特性に関する最
適設計がなされていない等の欠点があった。
に種々の対策が施されたが、ブラシ巾と特性に関する最
適設計がなされていない等の欠点があった。
この発明は、このような従来のものの欠点を解消するた
めになされたもので、ブラシの摺接体の電機子の回転方
向に対する巾が所定の関係を満足するよう構成すること
によって、緒特性が改善された直流機を提供しようとす
るものである。
めになされたもので、ブラシの摺接体の電機子の回転方
向に対する巾が所定の関係を満足するよう構成すること
によって、緒特性が改善された直流機を提供しようとす
るものである。
以下この発明の一実施例を第１図および第８図にもとづ
いて説明する。即ち第１図において、ブラシ（１）を構
成する摺接体（２）の外形々状について回転方向中をＢ
１高ざをｈ１軸方向長さをＷとした場合、ブラシ（１）
に流れる電流密度ρはなる関係となる。
いて説明する。即ち第１図において、ブラシ（１）を構
成する摺接体（２）の外形々状について回転方向中をＢ
１高ざをｈ１軸方向長さをＷとした場合、ブラシ（１）
に流れる電流密度ρはなる関係となる。
次に整流子（５）の外径をＤ１整流子（５）のアンダカ
ット部溝巾をｔ１直流電動機（４）の極数を２１円周率
をπとした場合、摺接体（２）の＊１ａ子の回転方向に
対する巾Ｂを なる如く設定すると、各種の特性が改善されることが試
験結果から判明した。
ット部溝巾をｔ１直流電動機（４）の極数を２１円周率
をπとした場合、摺接体（２）の＊１ａ子の回転方向に
対する巾Ｂを なる如く設定すると、各種の特性が改善されることが試
験結果から判明した。
即ち、上記（１）式および（２）式を満足する如くブラ
シ（１）を構成した場合、第８図の実線で示す如く直流
電動機（４）の出力はＱ２ 、回転数は”２、回転力は
侮のようになり、特に従来の出力Ｑｌに比較してこの発
明によるものの出力Ｑ！が大巾に改善され出力が高めら
れることになった。
シ（１）を構成した場合、第８図の実線で示す如く直流
電動機（４）の出力はＱ２ 、回転数は”２、回転力は
侮のようになり、特に従来の出力Ｑｌに比較してこの発
明によるものの出力Ｑ！が大巾に改善され出力が高めら
れることになった。
このブラシの摺接体中と直流ＩＩＥ動機の出力との関係
は、横軸に摺接体中、縦軸に出力をとった場合、第４図
に示すようになり、図示３なる範囲内で、（２）式の関
係が満足さねることになる。これらの作用は例えば第５
図に示す如く摺接体（２）が整流子（５）のセグメント
の１１の一個に、または二個同時に摺接するよう構成す
ることによって得られる。この場合、電機子のフィルＣ
１Ｏの短絡コイル数が最小限となり、特性が改善される
ことになる。なお、ここでは直流電動機は８極品、摺接
体中Ｂは８Ｂ■、整流子外径８２ｍ５．セグメント数２
１のものを使用した。
は、横軸に摺接体中、縦軸に出力をとった場合、第４図
に示すようになり、図示３なる範囲内で、（２）式の関
係が満足さねることになる。これらの作用は例えば第５
図に示す如く摺接体（２）が整流子（５）のセグメント
の１１の一個に、または二個同時に摺接するよう構成す
ることによって得られる。この場合、電機子のフィルＣ
１Ｏの短絡コイル数が最小限となり、特性が改善される
ことになる。なお、ここでは直流電動機は８極品、摺接
体中Ｂは８Ｂ■、整流子外径８２ｍ５．セグメント数２
１のものを使用した。
上記のようにこの発明による直流機はブラシの □摺
接体の電機子回転方向に対する巾Ｂを（２）式に示す如
き所定範囲に設定するようにしたもので、従来のものの
基本構造を全く変更することなく、安価に各種特性が改
善される。
接体の電機子回転方向に対する巾Ｂを（２）式に示す如
き所定範囲に設定するようにしたもので、従来のものの
基本構造を全く変更することなく、安価に各種特性が改
善される。
第、１図〜第８ｅＸＪはいすねも従来の直流機およびこ
の発明の一実施例を示すもので、第１図は要部斜視図、
第２図は接続図、第８図は特性比較図、第４図および第
５図はこの発明の一実施例を示すもので、第４図は特性
図、第５図は要部概略図である。 図中、（１）はブラシ、（２）は摺接体、（４）は直流
ｔｌＥｌ１機５（５）は整流子である。 尚、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛 野 伯 − 第１図 １ 第４図 １ 第５図
の発明の一実施例を示すもので、第１図は要部斜視図、
第２図は接続図、第８図は特性比較図、第４図および第
５図はこの発明の一実施例を示すもので、第４図は特性
図、第５図は要部概略図である。 図中、（１）はブラシ、（２）は摺接体、（４）は直流
ｔｌＥｌ１機５（５）は整流子である。 尚、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛 野 伯 − 第１図 １ 第４図 １ 第５図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 電機子コイルが接続される整流子、この整流子の外周面
に摺接され、電機子の回転方向に対する巾Ｂが、整流子
の外径をＤＫＮ整流子のアンダカット部溝巾をｔ１磁極
数を２１円周率をπとした場合、 ＤＫ×π 〈 く膓ΣＷ ＋ｔ １０×Ｐ十″”””４ＸＰ なる関係を満足する工うな摺接体を有するブラシを備え
た直流機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6437682A JPS58182455A (ja) | 1982-04-15 | 1982-04-15 | 直流機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6437682A JPS58182455A (ja) | 1982-04-15 | 1982-04-15 | 直流機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58182455A true JPS58182455A (ja) | 1983-10-25 |
| JPH0324145B2 JPH0324145B2 (ja) | 1991-04-02 |
Family
ID=13256516
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6437682A Granted JPS58182455A (ja) | 1982-04-15 | 1982-04-15 | 直流機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58182455A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001082453A3 (en) * | 2000-04-21 | 2002-01-31 | Chaz Haba | Electric motor assembly |
| US20160190889A1 (en) * | 2014-12-31 | 2016-06-30 | Johnson Electric S.A. | Brushed Direct Current Motor |
| US20160190890A1 (en) * | 2014-12-31 | 2016-06-30 | Johnson Electric S.A. | Brushed Direct Current Motor |
-
1982
- 1982-04-15 JP JP6437682A patent/JPS58182455A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001082453A3 (en) * | 2000-04-21 | 2002-01-31 | Chaz Haba | Electric motor assembly |
| US20160190889A1 (en) * | 2014-12-31 | 2016-06-30 | Johnson Electric S.A. | Brushed Direct Current Motor |
| US20160190890A1 (en) * | 2014-12-31 | 2016-06-30 | Johnson Electric S.A. | Brushed Direct Current Motor |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0324145B2 (ja) | 1991-04-02 |
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