JPS58180974A - 電子時計のランプ照明用スイツチ装置 - Google Patents

電子時計のランプ照明用スイツチ装置

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JPS58180974A
JPS58180974A JP57062467A JP6246782A JPS58180974A JP S58180974 A JPS58180974 A JP S58180974A JP 57062467 A JP57062467 A JP 57062467A JP 6246782 A JP6246782 A JP 6246782A JP S58180974 A JPS58180974 A JP S58180974A
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JP
Japan
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lamp
circuit
visible light
infrared
lamp lighting
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Pending
Application number
JP57062467A
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English (en)
Inventor
Tomomi Murakami
知巳 村上
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Citizen Holdings Co Ltd
Citizen Watch Co Ltd
Original Assignee
Citizen Holdings Co Ltd
Citizen Watch Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP57062467A priority Critical patent/JPS58180974A/ja
Publication of JPS58180974A publication Critical patent/JPS58180974A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G9/00Visual time or date indication means
    • G04G9/0017Visual time or date indication means in which the light emitting display elements may be activated at will or are controlled in accordance with the ambient light

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ランプ照明装置を内蔵した電子時計におけろ
、ランプ照明の自動スイッチ装置の改良に関するもので
ある。
従来、はとんどの電子時計、特にデジタル時計がラング
照明装置を内蔵したものであり、そのランプを点灯する
時には、時計に設けであるランプ点灯用のボタンを押す
ことによって、ランプ点灯を行うものであった。これら
の時計を使用している人で、’l−f暗い場所で仕事を
している自動車等の運転手や、うす暗い時間帯にマラソ
ンの練習を行つランナー等が、時計をはめていない方の
手でボタンを押してラング点灯をするという操作は、危
険であり、難しいことである。
又、これらの欠点を解決するために、手の振動等でメカ
ニックな接点をONして、ランプを点灯するというよう
な考案は多く提案されても・るが、これらは、ランプ照
明を行う必要がない時でも手を振るごとに接点がONに
なる。公知のごとくランプ照明をするには消電電流が太
きいため、手を振るごとに接点がONになる前記構造は
、時計て内蔵されたボタン型電池を消耗させ、時計の電
池寿命を短くするという欠点があり、実用的なものでな
かった。
本発明の目的は、上記の欠点を解決し、時計の使用届が
時計を見るという動作異体的には顔を時計に近ずけるこ
とによって、ランプを点灯することのできる電子時計を
提供することである。
上記目的を達成するための本発明の要旨は、時刻表示装
置、該時計表示装置を照明するためのランプ照明装置を
有する電子時計に於いて、人体から放射される赤外線を
検出するための赤外線検出装置と、該赤外線検出装置の
出力信号によって前記ランプ照明装置を点灯制御するた
めのランプ駆動回路を備えたことである。
以下、本発明な一実施例について図面に基づいて説明す
る。
第1図は、本発明の一実施例を示す電子時計のラング照
明スイッチ装置のシステムブロック図である。第1図に
おいて、1は、可視光検出装置である。可視光検出装置
1は時計の表示面に照射さ九ている光の照度を検出する
ための装置であり、検出素子として、ホトトランジスタ
のように可視光領域、つまり波長範囲が400〜100
0m、の光の照度に応じて直線的に光電流が変化するも
のを用いると便利であるが、この他にも公知のごとく可
視光検出素子として多くのものが考えられる。2は、可
視光検出装置1によって検出した光の照度のレベルを検
出するレベル検出装置である。
つまり、時計の表示面の周辺の照度がある一定レベル以
下であるときに出力信号を出す装置である。6は、赤外
線検出装置であり、本実施例においては、赤外線を熱と
して吸収し、その変化によって素子表面に電荷を発生す
る焦電型赤外線検出素子を用いた。4は、上記赤外線検
出装置6の信号を増幅するための増幅回路であり増幅回
路5の増幅率によって、ランプの点灯条件を決めるので
ある。5は、ランプ照明装置の動作に限定を与えるため
のスイッチ回路である。スイッチ回路5は、本実施例の
電子時計の機能の中に、自動照明装置の動作を選択する
機能を有し、自動照明装置を動作可能にする信号0!に
よって、出力信号を出す。
6は、ANDゲート、7は電子時計の時計回路ブロック
、8は、時計回路ブロック7からの基準信号Δをカウン
トし、ANDゲート6からσ)出力信号によってカウン
トを開始するタイマ回路であり該タイマ回路8がカウン
トをしている期間に出力信号グ1を出力する。9は、ラ
ンプ照明装置1゜を駆動するだめのランプ駆動回路であ
る。
次に、上記構成を有する電子時計のランプ照明スイッチ
装置の動作について説明する。
まず、時計回路ブロック7によって、自動照明装置の動
作を可能ならしめる信号グβを出力している期間、スイ
ッチ回路5は、ON信号を出力しこの出力信号をAND
ゲート6に供給している。
この状態の時に、可視光検出装置1は、ホトトランジス
タによって可視光領域の光の照度を検出し、それによっ
て発生した光電流をレベル検出装置2に入力する。レベ
ル検出装置2は、前述の光の照度に応じた光電流が一定
レベル以下であるときに出力信号を出力し、その出力信
号をA N I)ゲート乙に入力する。この状態は可視
光検出装置1によって検出される照度が一定レベル以上
になるまで維持される。−力この状態、′ノまり、スイ
ッチ回路5によるON信号と、レベル検出装置2による
出力信号とがANI)ゲート6に入力されている状態の
ときに、赤外線検出装置乙に顔等の人体を近すげること
によって、これを構成している焦電型検出素子は赤外線
の量が増大するために、素子表面に電荷を発生し、電圧
信号ダ、を出す、その電圧信号ダ2は増幅回路4によっ
て増幅され増幅電圧信号戸、となりANDゲート6に入
力する。この増幅電圧信号ダ、は、ANDゲート6を通
過し、タイマ回路80力ウント開始信号となる。タイマ
回路8がカウントを開始すると出カ信号ダ、を出力でる
。その出力信号ダ、にょってランプ駆動回路9は動作し
、ランプ照明装置1oを駆動する。
この状態より一定時間が経過し、タイマ回路8のカウン
トが終了すると出カ信号グ、の出力も終了し、ランプ駆
動回路9はランプ駆動を停止する。
すなわち上記動作に示すごとく、本発明は、自動照明装
置を動作可能にしているときに、可視光の照度がレベル
以下である状態で、使用者が顔を近ツケルコとによる、
赤外線量の変化するタイミングによって、所定時間、ラ
ンプ照明装置を駆動するというランプ照明スイッチ装置
である。
次に、第2図を用いて、上記ランプ照明スイッチ装置を
用いた電子時計の断面構造について説明する。
第2図は、本発明の一実施例による電子時計の各検出素
子部の構造を示す部分断面図である。第2図において、
11は、両面にプリント配線のある回路基板である。1
2ば可視光の照度に応じて光電流を発生するホトトラン
ジスタであり、ホトトランジスタ12は図示のごとく回
路基板11にダイボンドされ、ワイヤ12aにより回路
基板11上のパターンに接続されている。16はPZT
等の材質でつくられた焦電型赤外線検出素子であり、こ
の焦電型赤外線検出素子16は両表面に赤外線の吸収に
影響を及ぼさない材質で電極を施してあり、図示のごと
く回路基板11のプリント配線に一面を導電接着し、他
面をワイヤ13aで、他のプリント配線と接続しである
14は、図示θ)ごとく、回路基板11を支持し、0リ
ングの収納できる溝14aを設け、かつ、ホトトランジ
スタ12の実装領域14bと、焦電型赤外線検出素子1
3の実装領域14Cとの区分は枠14dを設けた検出ブ
ロック枠である。検出ブロック枠14は、前述のごとく
、ホトトランジスタ12を実装し、焦電型赤外線検出素
子16を実装した回路基板11を図示のごとく支持し、
かつホトトランジスタ12の実装領域14bには、ワイ
ヤ12aを保護するために充填樹脂15を充填している
。この充填樹脂15は可視光領域の波長を透過するのに
充分な特性を有する。16は、一般に光の波長領域に平
担な感度をもつ焦電型赤外線素子16に対して、人体か
ら発する赤外線領域の波長にのみ感度をもたせるために
一定波長以下の光を通過しないためのフィルタである。
人体から発生する赤外線の波長は公知のごとく936μ
mを頂点とするためにフィルタ16の特性は5〜6μm
以下をカットするもので充分である。フィルタ16は図
示のごとく、検出ブロフク枠14の領域14Cを覆うよ
うに検出ブロック枠14に固着されている。17は液晶
表示素子、18はランプの照明光を均等に散乱させるた
めの導光板、19は時計回路基板である。時計回路基板
19は、第1図で説明したようにホトトランジスタ12
から出力する光電流のレベルを検出てるレベル検出装置
2、焦電型赤外線検出素子16からの信号を増幅する増
幅回路4及び各システムブロックの機能及び時計機能を
有する回路が実装され、表面にプリント配線が施されて
いる。20はホトトランジスタ12からの信号を時計回
路基板19に伝達するための接続部材、21も同様にし
て焦電型赤外線検出素子16からの信号を時計回路基板
19に伝達させろための接続部材である。22は液晶表
示素子17及び接続部材20.21を支持する表示素子
支持部材である。23は表示面保護ガラスであり、この
表示面保護ガラス23は可視光領域の波長を必要充分に
透過させるが赤外線領域の波りは2〜3μm以上はカッ
トする通常ガラスである。
又、24は可視光領域の波長から赤外線領域の波長、つ
まり04〜12μm程度の波長を充分に透過する材質で
つくられた検出部保護ガラスである。25はケース本体
であり該ケース本体25は、表示面保護ガラス26と検
出部保護ガラス24を固着し、前述の検出ブロック枠1
4を支持する検出ブロック収納部25aを有する。前述
のごとく検出プ、ロック枠14は防水のための0リング
26を溝14aK納め、ケース本体25の検出ブロック
収納部25aに収納される。
次に、光が検出される動作について、述べる。
今、第1図で説明したスイッチ回路5によるO N信号
が出力された状態であるとすると、周辺の可視光は表示
面保護ガラス23と検出部保護ガラス24に均一に入力
する。そして、可視光は検出部保護ガラス24を通過し
、充填樹脂15を通し、ホトトランジスタ12に照射さ
れ、ホトトランジスタ12はその照度に応じて光電流を
発生し、照度が一定値以下の時はレベル検出回路2より
出力を発生する。一方フィルタ15に照射した可視光は
、フィルタ15によって吸収される。次に表示面保護カ
ラス26及び検出部保護カラス24に顔を近すげると、
その顔から放射する赤外線は、検出部保護ガラス24を
通過し、さらにフィルタ15をも通過し、焦電型赤外線
検出素子160表面に照射される。そして赤外線が急激
に変化することによって、焦電型赤外線検出素子16は
電圧を発する。以下は、第1図において説明したシステ
ムに従って動作てろことにより、一定時間ランプ点灯が
行われる。
上記のごとく、本実施例によればうす暗い時間帯にマラ
ソン練習をするような時に、自動照明装置を動作可能に
しておくと、周辺が暗(・所で、顔を時計に近ずけると
いう動作だけで、ラングが一定時間点灯することができ
、マラソン中て於けろ時間確認が容易となる。
又、周辺が明かるくなれば自動的に、ランプか点灯しな
いのでありランプを点灯するだめの大消電を浪費するこ
とがなくなる。
以上のべた通り本発明は、非常に自然な動作で自動的に
ランプ照明が可能であり、便利さは勿論省エネルギ効果
も大きいランプ自動スイッチ装置を提供するという多大
の効果ケ有するものである。
【図面の簡単な説明】
図面は、いずれも本発明の実施例のランプ照明装置を内
蔵した電子時計を示すものであり、第1図は、要部シス
テムブロック図、第2図は、各検出素子の部分断面図で
ある。 1・・・・・・可視光検出装置、 2・・・・・レベル検出装置、 3・・・・・・赤外線検出装置、4・・・・・増幅回路
、5・・・・・・スイッチ回路、8・・・・・・タイマ
回路、9・・・・・・ランプ駆動回路、 12・・・・・・ホトトランジスタ、 16・・・・・焦電型赤外線検出素子、16・・・・・
フィルタ、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)時刻表示装置、該時計表示装置を照明するための
    ランプ照明装置を有する電子時計に於いて、人体から放
    射される赤外線を検出するための赤外線検出装置と、該
    赤外線検出装置の出力信号によって前記ランプ照明装置
    を点灯制御するためのランプ駆動回路を備えたことを特
    徴とする電子時計のランプ照明用スイッチ装置。 (2、特許請求の範囲第1項記載の赤外線検出装置が焦
    電型赤外線検出素子であることを特徴とする電子時計の
    ランプ照明用スイッチ装置。
JP57062467A 1982-04-16 1982-04-16 電子時計のランプ照明用スイツチ装置 Pending JPS58180974A (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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